ソニー・ピクチャーズが制作するSSU(ソニーズ・スパイダーマン・ユニバース)の映画「ヴェノム:ザ・ラスト・ダンス」のストーリーの内容だとされる情報がSNS上で拡散されています。現在の所これが真実であるかは不明ですが、海外メディア CBM などもこれを取り上げています。
※これより先は「ヴェノム:ザ・ラスト・ダンス」のネタバレを含んでいる可能性があります。ご覧の際はご注意ください。
— Austin Medeiros (@austin_medz) May 24, 2024
その投稿によれば、「ヴェノム: ザ・ラスト・ダンス」でヴェノムは、彼のマルチバースの変異体がスパイダーマンの手にかかって死ぬという運命を避けるために、10歳のピーター・パーカーを殺そうとします(これは「ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ」と「スパイダーマン: ノー・ウェイ・ホーム」のポストクレジットシーンに関連しています)。
エディはその子供と絆を結び、殺さないことを決意します。しかし、彼はすぐにトキシン、ザ・ジュリー、そして新しいシンビオートのグループと戦うことになります。これらのグループの少なくとも一部はピーターを狙っています。ジュノ・テンプルさんはパトリシア・ロバートソン中尉を演じ、キウェテル・イジョフォーさんはオーウェル・テイラーを演じるとされています。オーウェルの息子はカーネイジの犠牲者の一人だったと言われています。
前述したとおりこれの真否は不明ですが、「ヴェノム」の前二作はともに比較的正確な内容が事前にリークされていた事を考慮すると、今回のものも正しい可能性は少なからずあると考えられています。
今回報告された10歳のピーター・パーカーという存在が「マダム・ウェブ」で紹介された赤ん坊の成長した姿であるのかは現時点でわかっていません。
ヴィランについては当初から噂になっていたキャラクターと一致しています。
完結作になるとソニー会長が語る本作は、どのような物語になるのでしょうか。
映画「ヴェノム:ザ・ラスト・ダンス」は 2024年10月25日 米国劇場にて公開予定です。