マーベル・テレビジョンが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」の主演を務めるチャーリー・コックスさんが、海外メディア tv insider とのインタビューで「多くのクロスオーバー」を予告し、ファンの期待を高めています。
インタビューの中でチャーリー・コックスさんは「多くのクロスオーバーが来ますよ」と語りつつ、「当初は全くその予定はありませんでしたが、今では大変な事になっています。」と計画が変更された事を明らかにしました。
そしてそのような変更が起きた功績について、「ファンのおかげです。そして対応してくれたスタジオもだと思います。」と述べました。
「それは本当に絶妙なバランスです。番組をリメイクしてシーズン1と呼ぶ場合、それが成功した番組で愛されていたのであれば、人々が好きだったことをやらなければなりません。しかし、リメイクする理由も必要です。だから、少し変えなければなりません。そしてそれは本当に絶妙なバランスを見つけることなのです。」
そして、「彼らはそれを見事にやり遂げたと思います。旧来のファン、オリジナルファンも気に入ってくれることを願っていますし、新しいファンも増えるかもしれません」と語りました。
番組が始まるとき、キャラクターがどこにいるのかを教えてもらえますかと尋ねられると、コックスさんは満面の笑みで「何も言えません」と回答しました。
コックスさんの言うクロスオーバーの詳細は不明ですが、デボラ・アン・ウォールさん、エルデン・ヘンソンさん、ジョン・バーンサルさん、アイェレット・ゾラーさんら Netflix版のキャストが本作の撮影現場で確認されています。
ドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」は 2025年3月 米ディズニープラスで配信予定です。