まべそく

マーベル速報。MARVEL関連の情報をまとめております

ドラマ

ドラマ「ワンダヴィジョン」、エンディングの続きの絵コンテが公開

投稿日:

本サイトのコンテンツには、広告リンクが含まれております。

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ワンダヴィジョン」のラストでは、スカーレットウィッチとなったワンダが夫のヴィジョンと二人の息子たちを失ったあと、ウェストビューの街を飛び去って行きました。ドラマ本編の映像はそこで終わりましたが、実際にはあと少し計画されていたシーンがあったようです。

sponsored link
 

マーベルのコンセプトアーティストであるシメオン・ウィルキンスさんは、「ワンダヴィジョン」のフィナーレのためのストーリーボードアートを共有し、ワンダ・マキシモフとホワイトヴィジョンが登場する重要なシーンがエピソードから削除されたことを認めました。 

絵コンテによると本編映像のあと、ワンダはホワイトヴィジョンとの再会を果たしています。二人は困惑の表情で見つめ合いますが、やがてワンダはホワイトヴィジョンとは逆の方向へと去っていきます。それを見つめるホワイトヴィジョンの表情のアップで絵コンテは終了しています。

©MARVEL,Disney

残念ながらワンダとホワイトヴィジョンの再会は実現しませんでしたが、今後これが起こる可能性はあるのでしょうか?

映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」のラストでワンダはワンダゴアの下敷きとなった所で終了し、生死不明となっています。しかし、ケヴィン・ファイギ社長は彼女の物語はまだ終わっていないとも公言しています。

ワンダはドラマ「アガサ:カヴン・オブ・カオス」に再登場するのではないかというファンの疑問についてエリザベス・オルセンさんは言葉を濁しつつも「私は戻ってくると思います」と2023年3月のイベントにて言及。

最近ではワンダのソロ作品として「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー ホリデースペシャル」のような単発ドラマ、マーベル・スタジオ・スペシャル・プレゼンテーションが制作されているとも報じられています

今後の作品でワンダとホワイトヴィジョンの関係がどのように描かれていくのか、期待しながら待つ必要がありそうです。

sponsored link
 

ドラマ「ワンダヴィジョン」シーズン1はディズニープラスで配信中です。

-ドラマ
-, , ,

執筆者:

関連記事

ケヴィン・ファイギ社長とエディ・マーフィさんが面会したと報じられる

マーベル・スタジオのケヴィン・ファイギ社長と俳優のエディ・マーフィさんが今後のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)プロジェクトのために話し合いをしていると、海外メディア Giant Frea …

ドラマ「アガサ:オール・アロング」の新たなポスターが公開

マーベル・スタジオが制作するMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「アガサ:オール・アロング」の新たなポスターが公開されました。本作に登場する主要な魔女を紹介するポスターで、不気味で謎 …

ブリー・ラーソンさんがパリのアベンジャーズキャンパスへ訪問した動画を公開

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「キャプテン・マーベル」で主人公キャプテン・マーベル/キャロル・ダンヴァースを演じたブリー・ラーソンさんが、ディズニーランド …

【悲報】「ディフェンダーズ」シリーズ、ディズニープラス2022年4月配信には含まれず

日本のディズニープラスの2022年4月配信作品のリストが公開され、Netflixで配信されていたマーベルドラマ「デアデビル」、「ジェシカ・ジョーンズ」、「ルーク・ケイジ」、「アイアン・フィスト」、「パ …

ドラマ「アイアンハート」、はやくもセカンドシーズン計画中か

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「アイアンハート」のシーズン2が計画されている可能性について、海外メディア One Take News が報じました。これ …

アガサ:オール・アロング関連記事

 アガサ:オール・アロング関連記事

アガサ:オール・アロングの関連記事一覧はこちら

X-MEN’97関連記事

エコー関連記事

◆2024年7月26日「デッドプール&ウルヴァリン」
◆2024年11月1日 SSU「ヴェノム:ザ・ラスト・ダンス」(米10月25日予定)
◆2024年12月13日 SSU「クレイヴン・ザ・ハンター」(日米同時公開)
◆2025年2月14日「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」
◆2025年5月5日「サンダーボルツ*」(日本はGW)





管理人ミルク

アメコミと出会ってはや20年以上、初めて買ったマーベル・コミックはオンスロート。X-MEN vs STREET FIGHTERではシリーズを通してマグニートーを愛用。