まべそく

マーベル速報。MARVEL関連の情報をまとめております

映画

映画「クレイヴン・ザ・ハンター」、米公式サイトがスパイダーマンとのクロスオーバー計画を認める

投稿日:

本サイトのコンテンツには、広告リンクが含まれております。

ソニー・ピクチャーズが制作するSSU(ソニーズ・スパイダーマン・ユニバース)の映画「クレイヴン・ザ・ハンター」の主人公クレイヴン・ザ・ハンター/セルゲイ・クラヴィノフとスパイダーマンが将来的にクロスオーバーする可能性を、本作の公式ウェブサイトがほのめかしています。

sponsored link
 

「クレイヴン・ザ・ハンター」のアメリカ公式サイトではトップページの下部に本作のインフォメーションが紹介されており、物語の概要として「『クレイヴン・ザ・ハンター』は、マーベルを象徴する悪役の1人が、どのようにして、そしてなぜ誕生したのかを描く直感的な物語である。スパイダーマンへの悪名高い復讐の前が舞台で、アーロン・テイラー=ジョンソンがR指定映画で主人公を演じる。」と紹介。

今後、本作以降でスパイダーマンに対して復讐していく計画がある事を示唆しました。

先日は主演のアーロン・テイラー=ジョンソンさんがスパイダーマンを挑発するような投稿をしており、テイラー=ジョンソンさんは既にこの「復讐劇」の実写化プロジェクトに関して何かを知っているのかもしれません。

「クレイヴン・ザ・ハンター」の後にはスパイダーマンと同様の能力を持つ女性ヒーローたちを描く「マダム・ウェブ」が控えている事、そして現在撮影中で「マダム・ウェブ」の後に公開される「ヴェノム3」でスパイダーマン登場の噂がある事で、多くの海外ファンはこの「クレイヴン・ザ・ハンター」から本格的にSSUへのスパイダーマン導入が始まっていくのではと考えているようです。

sponsored link
 

以前に「モービウス」のダニエル・エスピノーサ監督は「モービウス」と「ヴェノム」のユニバースが同じであると明かした上で、映画に登場しないだけでトニー・スタークやファンタスティック・フォー、そして当然スパイダーマンもどこかにいると語っていました。

これが監督の個人的意見なのかソニーの公式設定なのかは不明ですが、SSUのスパイダーマンがどうなっていくのか、今後の計画には注目です。

ソース:公式

-映画
-, ,

執筆者:

関連記事

「アベンジャーズ・キャンパス」のキャストコスチュームが公開

ディズニー・カリフォルニア・アドベンチャーにて6月4日オープン予定の「アベンジャーズ・キャンパス」のキャストたちが身にまとうコスチュームが公開されました。シニアコスチュームデザイナーのジョー・クチャー …

MCU「エージェント・オブ・アトラス」にキム・ジェニーさん起用の噂について事務所が否定のコメントを発表

K-POPグループ「BLACKPINK」のメンバー、キム・ジェニーさんがMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)作品に起用されたという噂に関して、所属事務所 YG Entertainment は …

ドラマ「ロキ」と映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」との関連性は?脚本家が言及

マーベル・スタジオのMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ロキ」シーズン1と映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」の脚本を担当したマイケル・ウォルドロンさんが海 …

「モービウス」の予告編公開! ヴェノムに続くスパイダーマンスピンオフ映画 

ソニー・ピクチャーズ制作の映画、ジャレット・レトさん主演の「モービウス」の予告編が公開されました。 ソニーの描くスパイダーマンシリーズのスピンオフ作品ですが、MCUとの関連性は言及されておりません。ま …

映画「ソー:ラブ&サンダー」オフィシャルクリップ公開でゴアのミニオンの全貌が明らかに

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ソー:ラブ&サンダー」のオフィシャルクリップが海外メディア IGN を経由して公開されました。公開された本編映像ではトレー …

アガサ:オール・アロング関連記事

 アガサ:オール・アロング関連記事

アガサ:オール・アロングの関連記事一覧はこちら

X-MEN’97関連記事

エコー関連記事

◆2024年7月26日「デッドプール&ウルヴァリン」
◆2024年11月1日 SSU「ヴェノム:ザ・ラスト・ダンス」(米10月25日予定)
◆2024年12月13日 SSU「クレイヴン・ザ・ハンター」(日本未定)
◆2025年2月14日「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」(日本未定)
◆2025年7月25日「サンダーボルツ*」(日本未定)
◆2025年11月7日「ブレイド」(日本未定)





管理人ミルク

アメコミと出会ってはや20年以上、初めて買ったマーベル・コミックはオンスロート。X-MEN vs STREET FIGHTERではシリーズを通してマグニートーを愛用。