マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ブラックウィドウ」が米国における配信日と同じ2021年10月6日であることが発表されました。MCUフェーズ4の最初の映画である今作は2021年7月8日映画館&7月9日ディズニープラス プレミア アクセスで公開されていました。
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— ディズニープラス公式 (@DisneyPlusJP) September 22, 2021
『#ブラックウィドウ』10/6(水)#ディズニープラス 見放題で配信開始⚡️
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孤独な暗殺者ブラック・ウィドウは、なぜアベンジャーズになったのか―?
過去に隠された陰謀をめぐる、スパイ・アクションをお届け💥 pic.twitter.com/Pxx1Ot28f3
映画公開前の6月の時点で米国では発表されていた配信日ですが、日本でもようやく同様の日程でのリリースが発表されました。
本作は全米公開後3日間の興行収入でコロナ禍以降最高となる8000万ドル超えを記録し、週末ランキングも1位に。オーストラリア、香港、シンガポール、韓国など世界44ヵ国では初週ランキング1位を記録し、400億円を超える興行収入を記録しています。
ディズニープラスのドラマシリーズのすべてと、「ブラックウィドウ」がすべて米国と同じ日程での配信となった事で、次なる映画「シャン・チー/テン・リングスの伝説」も同日配信に期待がかかります。なお、シャン・チーの米配信は2021年11月12日予定となっています。
「ブラックウィドウ」の公式あらすじは以下のとおりです。
ブラック・ウィドウの前に突如現れた“妹”エレーナ。
姉妹は、自分たちを暗殺者に育てたスパイ組織レッドルームの秘密を知ったことで命を狙われる。
唯一の味方は、かつて組織が生み出した“偽りの家族”だけ。
だが、この家族の再会によって、レッドルームの恐るべき陰謀が動きだす!
ブラック・ウィドウの作られた過去との戦いが、世界の命運を握る。
映画「ブラックウィドウ」の未公開映像やNGシーンなども収録したBlu-rayなどホームメディア版は 2021年9月15日 発売中。ディズニープラスでの見放題配信は 2021年10月6日 予定です。