FOX制作のX-MENシリーズの映画「ローガン」でX-23/ローラを演じたダフネ・キーンさんが、海外メディア Looper とのインタビューに応じ、マーベル・スタジオが制作するとされている「デッドプール」の新作について語りました。
インタビューでローラの再演について聞かれたキーンさんは「私は100パーセント希望を持っているわ。ローラを演じるのが大好きだったから、実現することを心から願っているの。彼女は私の心の中でとても特別な存在で、信じられないようなキャラクターです。そして、公平に言うと、デッドプール3の状況は本当に本当に私を幸せにしてくれました。」と心の内を明かしました。
ダフネ・キーンさんは12歳の時に「ローガン」に出演しウルヴァリンのクローンであるX-23役を熱演。その迫力のある演技でハリウッドで脚光を浴び、いくつかの賞やノミネートを受けました。
キーンさんの演技力はオーディションの頃から同作の主演ヒュー・ジャックマンさんも高く評価しており、X-MENがMCUに参加した際には、再びX-23を演じるチャンスがあるのではないかと期待されています。
映画「デッドプール」の3作目は、デッドプール/ウェイド・ウィルソン役にライアン・レイノルズさんが続投、脚本には海外で人気のアニメ「ボブズ・バーガーズ」のウェンディとリジー・モリノー姉妹が起用されています。
ソース:Marvel’s Deadpool 3: X-23 Actress Dafne Keen Very Hopeful For Return