「スター・ウォーズ」レイ役デイジー・リドリーさん、スパイダーウーマンを演じたいと語る

「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」で主人公レイを演じたデイジー・リドリーさんが、ソニー・ピクチャーズが制作するマーベルのスパイダーマン映画シリーズでスパイダーウーマンを演じたい事を明かしました。

ソニー・ピクチャーズはスパイダーマンフランチャイズの中で「ヴェノム」や「モービウス」とは別に女性が主体の映画を開発していると以前に報じられ、その際は「スパイダーウーマン」の制作にオリヴィア・ワイルド監督を起用し、「トゥーム・レイダー」で主演を務めたアリシア・ヴィキャンデルさんに興味を持っていると伝えられました。

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その噂が報道されたときに、スパイダーウーマン/ジェシカ・ドリューにふさわしい女優としてファンに選ばれたのはデイジー・リドリーさんでした。

USAトゥデイのベストセラー作家サリア・ウィルソンさんは、リドリーさんとトム・ホランドさんが共演する2021年公開予定の映画「カオス・ウォーキング」のインタビューの中で、この話題についてリドリーさんに投げかけました。

リドリーさんはインタビューの中で「拡張されていくスパイダーユニバースに確実に参加したい」と心境を明かし、アニメーション映画「スパイダーマン:スパイダーバース」やディズニープラスで配信中のドラマ「ワンダヴィジョン」の大ファンであることを付け加えたとの事です。

制作自体がまだ噂の域を出ない「スパイダーウーマン」ですが、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)とは違ってスパイダーマンの実写映画シリーズでは女性ヒーローが登場していません。コミックでは多くの女性スパイダーヒーローが活躍しているため、スクリーンに登場するのも時間の問題だと考えられています。

ソース:Daisy Ridley Wants to Play Spider-Woman in Sony-Marvel’s Extended Spider-Man Universe

キアヌ・リーブスさん、映画「クレイヴン・ザ・ハンター」の出演は実現せずと報じられる

先日、ソニー・ピクチャーズが映画「クレイヴン・ザ・ハンター」への出演をキアヌ・リーブスさんにオファーしていることが報じられましたが、そのオファーを既に断っていると新たな報道がありました。スパイダーマンシリーズの、「ヴェノム」、「モービウス」に続くスピンオフとして計画されている本作ですが、残念ながらキアヌ・クレイヴンの実現には至らなかったようです。

海外スクーパーの@SkylerShulerはキアヌ・リーブスさんがこのオファーを数ヶ月前に断っていると伝えています。

オファーに関するニュースはかなり遅れて出てきたものと見られますが、クレイヴンの映画計画が進行中である事を裏付ける報道でもあります。

キアヌ・リーブスさんは「ジョン・ウィック4」や「マトリックス4」などの撮影があるためハリウッド俳優の中でも極めて多忙な一人で、スケジュールの都合でクレイヴンは難しいだろうと言うことも前回伝えられていました。

また、別のところではマーベル・スタジオとソニー・ピクチャーズがキアヌさんを取り合いしていると伝えられたこともあり、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)への出演契約を交わしたためにクレイヴンを断ったという見方をするケースもあるようです。

いずれにせよ、キアヌさんはスーパーヒーロ映画に対して前向きな姿勢を見せており、クレイヴンは見送られたようですが、いずれマーベルのヒーローやヴィランとしてスクリーンに登場する事は期待できそうです。

映画「スパイダーマン:ホームカミング3」(仮)は 2021年12月17日 米国公開予定です。

ソニーがキアヌ・リーブスさんに「クレイヴン・ザ・ハンター」を正式オファーと報じられる

ソニー・ピクチャーズが制作の準備を進めているという噂の映画「クレイヴン・ザ・ハンター」の主演としてキアヌ・リーブスさんに正式なオファーが出たと、海外メディアの The Illminadi が報じました。

記事によると、オファーは出されているが契約には至っておらず、現時点でキアヌさんの出演が確定したわけではないとの事。「クレイヴン・ザ・ハンター」の主役クレイヴン役でのオファーですが、クレイヴンはスパイダーマンのヴィランでもあり、「モービウス」や「ヴェノム」のようなヴィランを主役とした映画の予定になっています。

キアヌさんはマーベル映画の新作の話題が出るたびに名前が上がる人物で、ファンにとっては一体いつ真実になるのかやきもきする話題のひとつです。もちろんこれまでのキアヌさん出演に関する話しが全てガセというわけではなく、メガヒット俳優であるキアヌさんにとってスケジュールが一番の問題。現在も「マトリックス4」と「ジョン・ウィック4」の制作中であり、オファーが真実だとしても契約署名まで進むかどうかは不透明となっています。

キアヌさん自身は2005年公開のDCヒーロー映画「コンスタンティン」で主演をしたことがあり、以前のインタビューでは「いつもウルヴァリンをやりたいと思っていた」とマーベル映画に対して好意的な姿勢を見せていました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/keanu-reeves-wishes-played-wolverine/”]

果たしてキアヌ・クレイヴンは実現するのでしょうか。今後の情報に注目です。

ソース:KEANU REEVES FORMALLY OFFERED THE ROLE OF KRAVEN THE HUNTER IN SOLO FILM: EXCLUSIVE

ジャレット・レトさん、モービウスとブレイドの将来的な共演を示唆

ソニー・ピクチャーズが制作する映画「モービウス」で主演を務めるジャレット・レトさんが、モービウスとブレイドとの共演の可能性について、CBSで放送されている深夜のトークショー番組 The Late Late Show with James Corden でのインタビューにて示唆しました。

ミュージシャンのレジー・ワッツさんがレトさんに「ブレイドとモービウスが一緒になるのを見られる?」と聞くと、レトさんは「いい質問だね、将来的にはそうなるかもしれないね」と答え、見られるだろうと付け加えました。

モービウスはいわゆる吸血鬼のような能力をもつキャラクターで、ブレイドは吸血鬼ハンターとして活動するいわば天敵同士のキャラクター。この二人がスクリーンで激突するとなれば、ファンとしては映画館に行くしかありません。

モービウスはスパイダーマンのヴィランであり現状はソニー・ピクチャーズが制作しているため、マーベル・スタジオが制作するブレイドとの共演はそう簡単ではないであろうこともファンにはわかっていました。今回のレトさんの回答がサービス回答で終わるのか真実となるのかは、今後の両スタジオの有効的な関係性が維持されるかどうかにかかってくると考えられています。

ただし一部報道によると、新型コロナウイルスの影響で映画の公開延期が続き、その赤字を埋めるためにソニーがスパイダーマンフランチャイズをマーベルに売り戻すという話も出ています。モービウスやヴェノムを絡めたスパイダーマンユニバースを広げていこうという矢先のパンデミックで、ディズニーのように自社のストリーミングサービスのないソニーはかなりの窮状と言えるようです。

果たしてモービウスとブレイドの共演は実現するのでしょうか?映画「モービウス」は公開延期を重ね、現在は 2022年1月21日 の米国公開を予定しています。

ソース:Morbius Star Jared Leto Says Marvel’s Blade Could Cross Over With Antihero

ソニーが「モービウス」の公開延期を発表

ソニー・ピクチャーズが制作するマーベル映画「モービウス」の劇場公開延期が発表されました。先日は海外メディア Variety が2021年10月8日に設定されたと報道しましたが、2022年1月21日に全米公開になることが、公式からあらためて発表されました。

今回は日本の公式アカウントが発表し、日本での公開日が未定であることを合わせて知らせています。当初の公開予定の2020年7月から、実に1年半以上の公開延期となりました。米国では未だに新型コロナウイルスの状況がおさまらず、ワクチン接種が始まっていますがまだまだ十分でない実情となっています。

「ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ」についての言及はありませんでしたが、以前に「ウイルスがおさまるまでは公開しない」との発言もあったため、おってまた発表があるものと思われます。

気なるのは「ホームカミング3」との関連性で、以前からこの2作品は何かしら繋がりがあると言われて来ました。これまでは「モービウス」のあとに「スパイダーマン:ホームカミング3」という公開順が維持されてきたのですが、今回の延期により「モービウス」が後回しになることになります。

今の所マーベル・スタジオから再延期の発表はありませんが、映画「ブラックウィドウ」も5月には公開できないだろうとの米メディアの見通しがあり、MCU自体もまた遅延が発生するかもしれません。今後のスケジュール情報には注目です。

映画「モービウス」は 2022年1月21日 に米公開予定です。

映画「モービウス」、再度延期へ

ソニー・ピクチャーズが制作するスパイダーマンスピンオフの映画「モービウス」がまたもや延期になると海外メディア Variety が報じました。2021年3月8日の公開を控えていましたが、新たに2021年10月8日に設定されたとの事です。

日本での公開日は以前より2021年としか発表されておらず、昨年末の東京コミコンで公開された予告動画でも2021としか表記されていませんでした。

主役の天才医師マイケル・モービウスを演じるジャレット・レトさんは以前にインタビューで「これはジキル博士とハイド氏のような物語なんです。スケールが大きく、楽しく、そして少し怖い。そこがこのジャンルにとっては新しいと思うし、僕も興味がわいた部分です。これまでほとんど演じてこなかった種類の役柄で、良いチャレンジになりました。3つの違う役柄を演じられたという感覚です」と話していました。

「モービウス」はMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)へと繋がるとの噂もあり、MCUの映画「スパイダーマン:ホームカミング」にてヴィランのバルチャーを演じたマイケル・キートンさんも出演しており、注目度の高い映画となっています。新たに設定された劇場公開日から2ヶ月後にはMCUのスパイダーマン最新作も公開される予定となっています。

映画「モービウス」は 2021年10月8日 米国公開予定です。

ソース:‘Morbius’ With Jared Leto Delays Release Date

2021年公開予定のマーベル映画、ドラマ一覧

2021年から公開、配信予定の映画、ドラマ作品一覧です。

ドラマ「ワンダヴィジョン」

2021年1月15日 ディズニープラスで日米同時配信 日本時間17時から

公式あらすじ

舞台は涙と衝撃の結末に終わった『アベンジャーズ/エンドゲーム』後の世界―。長い恋愛の末、晴れて結婚したスカーレット・ウィッチことワンダ・マキシモフとヴィジョン。2人は夢にまでみた結婚生活を手に入れ、幸せな日々を送っていた。しかし次第にその裏に隠された”謎“がむき出しになっていく…本来の姿に戻ってしまうヴィジョン、「あなた死んでるから」という衝撃的な発言から想起される『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』(2018)のヴィジョンの死…死んだはずのヴィジョンがなぜ?2人は徐々に自分たちの目に見えている全てが”真実ではない“のではと疑い始める―。

ドラマ「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」

2021年3月19日 ディズニープラスで日米同時配信

公式あらすじ

舞台は『アベンジャーズ/エンドゲーム』後の世界。キャプテン・アメリカから盾を受け継いだファルコンだが、アベンジャーズを牽引してきたキャプテン・アメリカが成し遂げた功績を前に、彼の称号を自身が担うには重すぎるものだと考え始める…。絶対的なヒーローだったキャプテン・アメリカを失った今、世界中の人々の希望の星となるのは一体誰なのか…?

映画「モービウス」

2021年3月19日 米国公開予定

映画「ブラックウィドウ」

2021年4月29日(木) 日本先行公開

公式あらすじ

ブラック・ウィドウの前に突如現れた“妹”エレーナ。
姉妹は、自分たちを暗殺者に育てたスパイ組織レッドルームの秘密を知ったことで命を狙われる。
唯一の味方は、かつて組織が生み出した“偽りの家族”だけ。
だが、この家族の再会によって、レッドルームの恐るべき陰謀が動きだす!
ブラック・ウィドウの作られた過去との戦いが、世界の命運を握る。

ドラマ「ロキ」

2021年5月 ディズニープラスで日米同時配信予定

公式あらすじ

『アベンジャーズ/エンドゲーム』で、アイアンマンたちが訪れた過去の世界で四次元キューブを手に消え去ったロキ。見知らぬ地で目を覚ましたロキは、”時間の流れが違う“という謎の組織TVAの男に拘束され、新たな戦いに巻き込まれることに。四次元キューブを手にした後、彼に起こったこととは…?『アベンジャーズ/エンドゲーム』後を舞台にした、ロキの新たな冒険が始まる!

映画「ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ」

2021年6月25日 米国公開予定

映画「シャン・チー&ザ・レジェンド・オブ・ザ・テン・リングス」

2021年7月9日 米国公開予定

アニメ「WHAT IF…?」

2021年 夏 ディズニープラスで日米同時配信予定

公式あらすじ

「もしもあの時、ヒーローたちが別の選択をしていたら…?」をテーマに、マーベル・シネマティック・ユニバースの様々な“もしもの物語”をアニメーション化。“ウォッチャー”と呼ばれる男をガイド役にヒーローたちの驚くべき“ありえたかもしれない”ストーリーへと導く。

映画「エターナルズ」

2021年 10月29日 米国公開予定

映画「スパイダーマン3(仮題)」

2021年 12月17日 米国公開予定

ドラマ「ホークアイ」

2021年 後半 ディズニープラスで配信予定

ドラマ「ミズ・マーベル」

2021年 後半 ディズニープラスで配信予定

2021年以降のマーベル映像作品、公開、配信日まとめ

2020年12月12日現在の、今後のマーベル映像作品の公開日、配信日のまとめです。マーベル・スタジオのMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)とソニー・ピクチャーズ制作のスパイダーマン関連の作品リストになります。

※(同)・・・同時配信、同時公開 (米)・・・米国配信日、公開日しか告知されていない作品 (日)・・・日本での公開、配信日が決定している作品 赤字はソニー・ピクチャーズ

2021年

・1月15日(同):「ワンダヴィジョン」 ※ディズニープラス

・3月19日(同):「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」 ※ディズニープラス

・3月19日(米) :「モービウス」

・4月29日 (日):「ブラックウィドウ」

・5月ごろ(同):「ロキ」 ※ディズニープラス

・6月25日(米): 「ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ」

・7月9日 (米) :「シャン・チー・アンド・ザ・レジェンド・オブ・ザ・テン・リングス」

・10月29日 (日) :「エターナルズ」

・12月17日 (米) :MCUスパイダーマンの3作目

・時期未定:「What If…?」 ※ディズニープラス

・時期未定:「ホークアイ」 ※ディズニープラス

・時期未定:「シーハルク」 ※ディズニープラス

・時期未定:「ミズ・マーベル」 ※ディズニープラス

・時期未定:「ムーンナイト」 ※ディズニープラス

2022年

・3月25日 (米) :「ドクター・ストレンジ・イン・ザ・マルチバース・オブ・マッドネス」

・5月6日(米) :「ソー:ラブ・アンド・サンダー」

・7月8日(米) :「ブラックパンサー2」

・10月7日(米) :スパイダーマン:スパイダーバースの続編

・11月11日(米) :「キャプテン・マーベル2」

・時期未定:「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:ホリデー・スペシャル」 ※ディズニープラス

2023年

・時期未定:「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Vol.3」

公開・配信日が不明な作品

・映画「アントマン&ワスプ:クアントゥマニア」

・映画「ファンタスティック・フォー」

・映画「ブレイド」

・アニメ「アイアムグルート」 ※ディズニープラス

・ドラマ「シークレット・インベージョン」 ※ディズニープラス

・ドラマ「アーマー・ウォーズ」 ※ディズニープラス

・ドラマ「アイアンハート」 ※ディズニープラス

スパイダーマン3、ヴェノム2、パンデミック終了まで劇場公開はなし?─ソニー会長が示唆

ソニー・ピクチャーズが手掛けるマーベルの映画「スパイダーマン3」や「ヴェノム2」のさらなる延期の可能性について、海外メディアのThe Directが報じました。

記事によると、ソニー・ピクチャーズの会長 アンソニー・ヴィンシクエラ 氏がバンク・オブ・アメリカでのカンファレンス内で「非常に高価な2億ドルの映画を上映してしまう事は間違っています。劇場がオープンで、正常どおり稼働していない限り、上映するべきではありません。」と発言。アンソニー氏はパンデミックがおさまるまで、スパイダーマン映画をリリースしない意向だと伝えています。

新型コロナウイルスの感染拡大が続く中、最近ではワクチン開発のニュースも増えてきています。完成間近だというものも報道されていますが、全員が接種するとなるとさらなる期間と費用が必要となり、なかなか楽観視できる状況ではないのは事実。

仮にスパイダーマンが延期となれば、マーベル・スタジオが手掛けるMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の作品群への影響は確実で、公開順の入れ替えや延期など様々な対応が必要となってくるでしょう。

今後の情報にも注目が必要です。

ソース:Spider-Man 3, Venom 2 Won’t Release In Theaters Until Pandemic Is Over, Confirms Sony Head

オリヴィア・ワイルド監督がソニーと契約を締結したと報道 ─ スパイダーウーマンか?

女優であり、2019年には映画「Booksmart」(邦題:ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー)で監督デビューを果たし、高い評価を受けたオリヴィア・ワイルドさんが、ソニー・ピクチャーズエンタテインメントと契約を締結したと、海外メディア Deadline が報じました。

記事によると映画「スパイダーマン:ホームカミング」(2017年)の制作に携わっていたレイチェル・オコナーさんをエグゼクティブ・プロデューサーとし、同じくホームカミングの制作に参加したエイミー・パスカルさんもプロデューサーとして、また、「Booksmart」の脚本を執筆したケイティ・シルバーマンさんの脚本で新しいマーベルプロジェクトが進んでいくとしています。

スパイダーウーマンは複雑なキャラクターでコミックにはスパイダーウーマンを名乗った女性は複数人いますが、初代にあたるジェシカ・ドリューの映画となるだろうとされています。

ソニー・ピクチャーズエンタテインメントはマーベル・スタジオのMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のように独自のスパイダーマンムービーの世界となるSPUoMC(ソニー・ピクチャーズ・ユニバース・オブ・マーベル・キャラクター)を本格的に拡張していく考えで、現在「モービウス」と「ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ 」が新型コロナウイルスの影響を受け延期されてしまいましたが、2021年の公開を控えています。また「スパイダーマン」の3作目についても2021年の末に公開予定となっています。

その他、シルバーセーブルとブラックキャット、マダムウェブといった女性ヒーローの映画化の話も挙がっており、今後はMCUだけでなく、ソニーのスパイダーマンユニバースも更なる広がりを見せて行くことになりそうです。

ソース:Olivia Wilde Tapped To Direct Untitled Female-Centered Marvel Movie At Sony