円谷プロの発表によると、『Ultraman x Avengers(原題)』、及び『ウルトラマン アロング・ケイム・ア・スパイダーマン』は、2024年8月14日より各国のコミックストアや、WEB配信等で発売・掲載される予定です。 また、『Ultraman x Avengers(原題)』日本語翻訳版については、既刊シリーズに引き続き小学館集英社プロダクションから追って発刊予定です。
MARVELコミックス出版の『Ultraman x Avengers(原題)』は、『The Rise of Ultraman』を手掛けたカイル・ヒギンズ氏と、『The Trials of Ultraman』、『Mighty Morphin Power Rangers』を手掛けたマット・グルーム氏によるシナリオ、『The Amazing Spider-Man』を手掛けるフランチェスコ・マナ氏による作画で、日本を代表するヒーロー「ウルトラマン」と、MARVELで“地球最強のヒーロー”の異名を持つ「アベンジャーズ」が最強の敵「ギャラクタス」との戦いを描きます。 ヒギンズ氏とグルーム氏による今作は、円谷プロとMARVELコミックスがタッグを組んだコミックの4作目となります。
Total Film とのインタビューでショーン・レヴィ監督は「デッドプールのすごいところは、彼の大胆さのおかげですべてをより面白くしてくれるところだと思います。デッドプールとスパイダーマンが共演するのをぜひ見てみたいですね。」とスパイダーマンの名前をあげ、「それはぜひとも作りたい映画です。トム・ホランドなら他の誰よりも優れていると思いますよ。」と語りました。
みんな私達を批判するって、わかってたでしょ?ケヴィン・ファイギの管理下でマーベル・ユニバースは非常にうまくいっています。スパイダーマンはマーベルのファイギの陣営に行きました。でも、ソニーにも1人いるんです(We have one at Sony )!私とケリーにとって、この機会にすべてを注ぎ込むことが非常に重要です。だから3作目では、ケリーが監督し、彼女が脚本を書いています。私は一心同体で、一緒にやり遂げるつもりです。