映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」、ザ・ハンドのリーダー役が明らかに

ソニー・ピクチャーズとマーベル・スタジオが共同制作するMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」で、ザ・ハンドの女性リーダーを演じたキャストが明らかとなりました。

予告にも登場していた彼女の正体はスパイダークイーンからシルバーサムライの娘、マリコ・ヤシダなど様々な憶測が飛び交っていましたが、実際の映画を見てもそのどれでもありませんでした。

クレジットにも彼女はいませんでしたが、映画に参加していたスタントマンのファン・シャオシュアンさんがこの役を演じていた事をSNSを通じて明かしました。

シャオシュアンさんはマーベル映画では「シャン・チー/テン・リングスの伝説」や「ザ・マーベルズ」にスタントとして参加、ほか、「ベスト・キッド:レジェンズ」や「グランド・イリュージョン」など多数の映画に出演されているようです。

先日はスタントチームのエイダン・ケネディさんがザ・ハンドのひとりとブーメラン役を兼任していた事を明かしていました。

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映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」は「シャン・チー/テン・リングスの伝説」のデスティン・ダニエル・クレットン監督のもと、「ホームカミング」「ファー・フロム・ホーム」「ノー・ウェイ・ホーム」の脚本家クリス・マッケナさんとエリック・ソマーズさんコンビが引き続き執筆。後にジャスティン・クリツケスさんを追加しています。

本作にはパニッシャーを演じるジョン・バーンサルさんも参加し、ハルク/ブルース・バナーを演じるマーク・ラファロさんと、スコーピオン/マック・ガーガンを演じるマイケル・マンドさんが再登場。また、アニメ「スパイダーバース」からマーヴィン・ジョーンズ3世さんがトゥームストーンを再演し、「サンダーボルツ*」よりエレーナ・ベロワが登場

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」は 2026年7月31日 より公開中です。

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」、監督がヴィランの起用と、ピーターとネッドの関係について語る

ソニー・ピクチャーズとマーベル・スタジオが共同制作するMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」のデスティン・ダニエル・クレットン監督が、本作のヴィランのキャラクターを決定した理由、そしてセイディー・シンクさんを起用した理由について語りました。

海外メディア Deadline とのインタビューで、「シャン・チー」のクレットン監督はジーン・グレイを物語に採用した理由について次のように語りました。

ありきたりな悪役は避けたかったんです。なぜなら、この映画はピーター・パーカーの旅路そのものを描くものだったからです。彼が経験していることを反映するような悪役を求めていました。ジーン・グレイが登場する前から、ヴィランは若いテレパスだったという設定にするつもりでした。当時はまだケヴィンと話していなかったので、誰を起用できるかはっきりとは決まっていませんでした。いろいろな選択肢を検討していたのですが、ジーン・グレイは明らかに非常に良い選択肢でした。

それから私たちは、コミックに登場するジーンのバックストーリーの様々なバージョンを掘り下げ、彼女の姉について語っているエピソードを探し始めました。ピーター・パーカーの鏡像となるようなキャラクターを作り上げる上で、本当に役立つ何かを見つけ出そうとしていたのです。私たちにとって、どちらのキャラクターも明確なトラウマを経験し、愛する人を失ったという共通点がありました。

違いは、ジーンには頼れる人が一人しかいなかったのに、その人を失ってしまったことです。一方、ピーターにはメイおばさんが亡くなった後、彼を支えてくれる仲間がいました。メイおばさん自身も、ピーターが自分が他人と違うこと、そして特別な力を持っていることに初めて気づいた時、彼を温かく受け入れてくれました。彼女はいつも彼のそばにいてくれたのです。

それは後に私たちの指針にもなりました。つまり、映画全体を通してそれをどのように構築していくか、そして最終的に、ただ二人がベッドに座って話しているだけのシーンにどのように繋げるか、ということです。

ジーン・グレイというキャラクターについて話し始めた時、セイディー・シンクの名前が挙がった瞬間、「ああ、まさにこれだ!」という感じでした。「ガラスの城」(2017年のクレットン監督作品、シンクさんは主人公の姉の幼少期役)を撮影した当時、彼女はまだ14歳くらいでしたが、当時から非常に聡明で、献身的な演技力と才能に溢れた女優でした。今回の作品では、お互いをよく知っていて、皆素晴らしい俳優ばかりのキャストの中で、彼女はどちらかというと異色の存在でしたが、見事に役を演じきりました。彼女は感情表現が豊かで、プロ意識が高く、本当に感情を込めるべき場面では、見事にその役に没頭します。彼女の演技は非常に力強く、この映画を特別なものにしていると思います。

プロデューサーのエイミー・パスカルさんも Deadline との別のインタビューで、「コミックはX-MENと他のすべての作品と常に繋がっているんです」と前置きした上で次のように説明しました。

ジーン・グレイを選んだのは、彼女がX-MENの一員だったからではなく、(監督の)デスティン・ダニエル・クレットンがやって来て、「もし君たちが、テクノロジーやその他の要因によって、今日ではかつてないほど人々が孤立感を抱いている様子を描いた映画を作りたいなら――それは若者だけでなく、すべての人に当てはまることだが、特に若者に深刻な影響を与えている。誰かに手を差し伸べ、つながりを築くことが、人間にとって最も重要なことだと描く映画を作れるなら、僕にはこの映画の作り方がわかる」と言ったからなんです。

そして彼は、「これまで描いてきたような怪物ではなく、ティーンエイジャーを悪役にしたら素晴らしいと思う」と言ったんです。ピーター・パーカーについてもう一つ言えることは、最高の物語は、悪役が彼と同じように匿名性や孤独感といった問題を抱えている時に生まれるということです。これはまさに現代にふさわしい物語だと感じました。なぜなら、誰もが共感できるテーマだからです。

また、「スーパーヒーロー映画疲れ」について質問されたパスカルさんは「スパイダーマンをスーパーヒーロー映画とはあまり考えていません」とし、「共感できる映画を作れば、人々は映画館に脚を運んでくれると思います」と述べました。

「スパイダーマン5」への続投の可能性について質問されたクレットン監督は、興味があるとした上で「ピーター・パーカーには希望を持つ権利があると思います。彼は本当に大変な目に遭ってきたからね(笑)。彼が方向転換して、自分自身以外のことに目を向け、周りの人々と再び繋がりを持とうとする姿を見ると、希望が湧いてくるんです。彼がこれからどこへ向かうのかは分かりません。しかし、映画のタイトルである『ブランニュー・デイ』は、画面が暗転する時点でこの映画が到達する地点を表しているように感じています」とコメントしました。

映画のエンディングのピーター・パーカーとネッドのシーンについて、多くのファン理論が展開されている事について尋ねられた監督は、「いいですか、私たちは決して曖昧さで人々を苦しめようとしているわけではありません。画面が真っ暗になった時に残る感情は、非常に明確だと思います、私にとっては、ちょうどいい具合の喜びがはっきりと感じられ、そして画面が真っ暗になるんです。様々な説を目にしてきましたが、どれも素晴らしいと思います。とても面白いですし、自分の意見を挟んで議論を止めたくはありません」として、答えを明示しない姿勢を見せました。

「続編が作られることが分かっているので、脚本家チームでも、次に何をするか(もし決められるとしたら)について話し合いを続けるでしょう。それがこれらの映画の素晴らしいところです。ファンはとても熱心で、私たちの側も皆、あらゆる意見に耳を傾けています。」

「それは脚本家チームでも話し合ってきたことで、皆がこの映画の分析だけでなく、次の作品で何が起こるかという創造にも参加しているのは楽しいことだと思います」と締めくくりました。

エンディングでピーター・パーカーとネッドは再会し、ピーターが自己紹介をしてこれまでのシリーズで見てきた象徴的な握手をしたところでネッドは「ピーター?」と口にして終わっています。

握手をしたことでネッドは完全に思い出したのだと考えるファンがいる一方で、ネッドだけでなく世界全体が徐々に思い出し始めているという説も。別の説としてはいくつか前のシーンでMJがスパイダーマンをピーターと呼んでいるため、スパイダーマンガチオタ勢のネッドはピーターという名前を聞いて彼がスパイダーマン本人であると知った衝撃を受けているに過ぎないとも。

監督はそれらの説のどれが正しいのかの明言は避け、次回作の脚本家に委ねるとしました。

ただし、「ノー・ウェイ・ホーム」でのドクター・ストレンジの呪文の影響の詳細について、脚本家は次回作でと話していましたが、結局「ブランニューデイ」ではろくに説明されませんでした。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-spider-man-nwh-writer-explains-peters-memory/”]

ピーターとネッドの再会が何をするのか、現時点でファンは答えの出ない議論を楽しむ事しか出来ないようです。

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」は「シャン・チー/テン・リングスの伝説」のデスティン・ダニエル・クレットン監督のもと、「ホームカミング」「ファー・フロム・ホーム」「ノー・ウェイ・ホーム」の脚本家クリス・マッケナさんとエリック・ソマーズさんコンビが引き続き執筆。後にジャスティン・クリツケスさんを追加しています。

本作にはパニッシャーを演じるジョン・バーンサルさんも参加し、ハルク/ブルース・バナーを演じるマーク・ラファロさんと、スコーピオン/マック・ガーガンを演じるマイケル・マンドさんが再登場。また、アニメ「スパイダーバース」からマーヴィン・ジョーンズ3世さんがトゥームストーンを再演し、「サンダーボルツ*」よりエレーナ・ベロワが登場

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」は 2026年7月31日 より公開中です。

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」、ファイギ社長が「エンドゲーム」超えを称賛

ソニー・ピクチャーズとマーベル・スタジオが共同制作するMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」の驚異的なオープニング週末の結果を受けて、海外メディア Variety とのインタビューでケヴィン・ファイギ社長がコメントしました。

2019年の映画「アベンジャーズ/エンドゲーム」を超えるMCU映画が現れるか想像していたかと質問されたファイギ社長は次のように述べました。

私はそうは思いませんでした。おそらく誰もそう思わなかったでしょう。コロナ禍や、劇場が長らく受けてきた打撃など、あらゆる理由からです。でも、一度基準が引き上げられたら、さらに引き上げられるはずですよね?公開週末に1億ドルを突破した最初の映画はサム・ライミ監督の「スパイダーマン」でした。1週末に1億5000万ドルを突破した最初の映画もサム・ライミ監督の「スパイダーマン3」でした。2億ドルを突破した最初の映画は「アベンジャーズ」第1作でした。そしてもちろん、3億ドルを突破した最初の映画は「エンドゲーム」でした。

状況が改善する可能性はあると考えていましたが、ここ5、6年は必ずしもそうは感じられませんでした。つまり、「エンドゲーム」の記録が破られるとは思っていなかったのですが、先週末に38作目となるMCU映画がその記録を塗り替えてくれたことを、この上なく嬉しく思っています。

これは、デスティン・ダニエル・クレットン監督、トム・ホランド、そしてエイミー・パスカル製作総指揮の功績です。さらに、ソニー・ピクチャーズ会長のトム・ロスマン氏には、スパイダーマンをスクリーンに送り出すというこの企画を4度も実現させてくれたことに感謝しています。これは、スタン・リーとスティーブ・ディッコが何年も前に生み出したものの素晴らしさを証明するものです。人々の好みは変化すると言いますが、何十年にもわたって成長し進化し続けるキャラクターとして、マーベルのキャラクターに勝るものはありません。そして、ピーター・パーカーに勝るものはありません。トム・ホランドのような俳優が、そのキャラクターに命を吹き込んでくれた時、それはまさに魔法の方程式だったのです。

「スーパーヒーロー疲れ」という風潮や、観客がスーパーヒーロー映画に何か新しいものを求めているのかどうかについて質問されたファイギ社長は、「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」を例に挙げ、「この映画は、それまでのスーパーヒーロー映画とは全く異なる映像と音響だったにもかかわらず、興行収入はわずか5億2100万ドルでした。『ブランニュー・デイ』はまさに第4作目です。『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』の直後から物語が始まりますが、共感を呼ぶストーリーになっています。究極的には孤独と、一人でアパートにこもりスマホばかり見ていることの危険性を描いています。これは文化や地域を超えて、今まさに世界中で共感を呼んでいるテーマです。」と説明しました。

そして「スパイダーマン5」について質問されると、「計画は常にあります。しかし今は、世界ツアーの後、トム・ホランドは休息を取るつもりです。彼とゼンデイヤは、十分に休息を取って勝利を祝うつもりです。それは彼らにふさわしいことです」とし、当分は始まらない事をほのめかしました。

インタビューではセイディー・シンクさんが演じるジーン・グレイについても話題に上がり、ファイギ社長は「なぜそのキャラクターを秘密にしておくことが重要だったのか」と問われ、回答しました。

「それは純粋に、観客にとって最高のオープニング週末体験を作り出すためです。セイディーのキャラクターは、ファンの方々がマーベル・ユニバースにおいて非常に重要な存在だと知っているキャラクターであり、MCUの未来において重要な役割を担っています。『ブランニュー・デイ』をご覧になった方は、このストーリーが今後の『スパイダーマン』映画やMCUの未来へと繋がっていくことをご存知でしょう」

また、ジーンの登場は「スタン・リーとジャック・カービーによって生み出された、もう一つの非常に有名なマーベル・フランチャイズへと繋がっていくのです」と語りました。

アメリカではノーラン監督の「オデッセイ」に占有されていたIMAXの追加上演が決定。興行収入をさらに押し上げる事が予想されています。

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」は「シャン・チー/テン・リングスの伝説」のデスティン・ダニエル・クレットン監督のもと、「ホームカミング」「ファー・フロム・ホーム」「ノー・ウェイ・ホーム」の脚本家クリス・マッケナさんとエリック・ソマーズさんコンビが引き続き執筆。後にジャスティン・クリツケスさんを追加しています。

本作にはパニッシャーを演じるジョン・バーンサルさんも参加し、ハルク/ブルース・バナーを演じるマーク・ラファロさんと、スコーピオン/マック・ガーガンを演じるマイケル・マンドさんが再登場。また、アニメ「スパイダーバース」からマーヴィン・ジョーンズ3世さんがトゥームストーンを再演し、「サンダーボルツ*」よりエレーナ・ベロワが登場

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」は 2026年7月31日 より公開中です。

ソース:Kevin Feige on ‘Brand New Day’ Breaking Records, Sadie Sink’s Reveal and Tom Holland Getting a ‘Restful Victory Lap’ Before a Potential ‘Spider-Man 5’

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」、ピーターの隣人役が明らかに

ソニー・ピクチャーズとマーベル・スタジオが共同制作するMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」で、ピーター・パーカーが暮らすアパートの住人役を演じていた演者が判明しました。

ブロンドの隣人を演じていたのはタリン・マリー・バトラーさん。本作が俳優としてのデビュー作になるようです。

「ブランニューデイ」にはブロンドの隣人が登場すると古くから報じられており、キーナン・シプカさんが演じると言った噂や、そのブロンディーはグウェン・ステイシーだと噂された事もありました。

しかし、映画のクレジット上ではこの役に名前はなく、アパートメントガールとしての記述に留められています。

タリン・マリー・バトラーさんは次の作品として「Breaking Cover」にヒロインのティーとして出演。現在ポストプロダクション作業中で、今年公開予定となっています。

名前のない役とはいえ、いくつかのセリフもあったアパートメントガールは、サム・ライミ版にいたアーシュラのオマージュではないかとも考えられていますが、のちのグウェン・ステイシーになるのではと信じるファンも。

バトラーさんが「スパイダーマン5」やその他MCUに続投するのか、今後の展開を見守るしかありません。

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」は「シャン・チー/テン・リングスの伝説」のデスティン・ダニエル・クレットン監督のもと、「ホームカミング」「ファー・フロム・ホーム」「ノー・ウェイ・ホーム」の脚本家クリス・マッケナさんとエリック・ソマーズさんコンビが引き続き執筆。後にジャスティン・クリツケスさんを追加しています。

本作にはパニッシャーを演じるジョン・バーンサルさんも参加し、ハルク/ブルース・バナーを演じるマーク・ラファロさんと、スコーピオン/マック・ガーガンを演じるマイケル・マンドさんが再登場。また、アニメ「スパイダーバース」からマーヴィン・ジョーンズ3世さんがトゥームストーンを再演し、「サンダーボルツ*」よりエレーナ・ベロワが登場

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」は 2026年7月31日 より公開中です。

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」、ブーメラン役がようやく明らかに

ソニー・ピクチャーズとマーベル・スタジオが共同制作するMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」に登場したヴィランのひとり、ブーメランを演じた人物がInstagramを更新。クレジットにも載っていなかった演者が明らかとなりました。

スタントマンのエイダン・ケネディさんが、Instagramを通じてMCU版ブーメランを演じていた事を報告。「デアデビル」や「ローガン」、「ブランニューデイ」ではザ・ハンドの一人も兼任する、古くからマーベル映画を支える一人であった事が判明しました。

当初、このブーメランはMJの彼氏を演じていたエマン・エスファンディさんではないかと噂された後、トム・ホランドさんの弟ハリー・ホランドさんではないかとも噂されていましたが、結局はどちらも正しくなかったようです。

ブーメランやザ・ハンドはセリフがまったくなかった事、そして特にザ・ハンドは他ではなかなか見られないアクションシーンが用意されていた事で、通常の俳優よりもスタントを起用するほうが理にかなっていたのかもしれません。

ザ・ハンドの女性リーダーも存在感があったにも関わらず、未だに演者が不明な状態。こちらもスタントの誰かだったのでしょうか。

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」は「シャン・チー/テン・リングスの伝説」のデスティン・ダニエル・クレットン監督のもと、「ホームカミング」「ファー・フロム・ホーム」「ノー・ウェイ・ホーム」の脚本家クリス・マッケナさんとエリック・ソマーズさんコンビが引き続き執筆。後にジャスティン・クリツケスさんを追加しています。

本作にはパニッシャーを演じるジョン・バーンサルさんも参加し、ハルク/ブルース・バナーを演じるマーク・ラファロさんと、スコーピオン/マック・ガーガンを演じるマイケル・マンドさんが再登場。また、アニメ「スパイダーバース」からマーヴィン・ジョーンズ3世さんがトゥームストーンを再演し、「サンダーボルツ*」よりエレーナ・ベロワが登場

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」は 2026年7月31日 より公開中です。

【噂話】映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」、ナイトナースの削除されたシーンが明らかに

ソニー・ピクチャーズとマーベル・スタジオが共同制作するMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」への出演が全て削除されたとロザリオ・ドーソンさんが話していた件について、シーンの詳細が報じられています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-spider-man-bnd-rosario-dawson-confirmed-cameo-but-all-cut/”]

※これより先は「スパイダーマン:ブランニューデイ」のネタバレを含んでいます。ご覧の際はご注意ください。

報告によるとロザリオ・ドーソンさんがNetflixのマーベルドラマシリーズから引き続きクレア・テンプルを再演していたものの、噂通りたったのワンシーンだったとの事。

クレアは映画のラスト、病院で治療を受けたピーター・パーカーのレントゲン写真を見ているときに、ピーターが目を覚ましてばったり出会う予定だったといいます。

その後「かわいい」やり取りがあり、かなり短いカメオ出演だったとの事。エマン・エスファンディさんが演じたMJのボーイフレンドと同程度の時間だったと報告されています。

また、このシーンの前段階として、重傷のピーターの処置をするために医師たちがスーツを脱がすシーンがあったものの、スパイダーマンを尊重し、マスクはつけたままに治療が行われるシーンが用意されていたとの事。

実際の映画は治療を終えた病室にスキップし、マスクを外したピーター・パーカーの状態で映し出されており、それはフランク・キャッスルが脱がしただけなのか、医師たちがスパイダーマンの正体を見たのかは分からないまま映画は終わっています。

監督は先日のインタビューで映画を約半分に圧縮する必要があったとし、当初は5時間ほどの長さがあり、相当な部分が削除された事をほのめかしていました。その中にはファンが見たかったシーンも多数含まれている事が予想されますが、ディスクの特典やオンラインで公開される日が来るのでしょうか。

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」は「シャン・チー/テン・リングスの伝説」のデスティン・ダニエル・クレットン監督のもと、「ホームカミング」「ファー・フロム・ホーム」「ノー・ウェイ・ホーム」の脚本家クリス・マッケナさんとエリック・ソマーズさんコンビが引き続き執筆。後にジャスティン・クリツケスさんを追加しています。

本作にはパニッシャーを演じるジョン・バーンサルさんも参加し、ハルク/ブルース・バナーを演じるマーク・ラファロさんと、スコーピオン/マック・ガーガンを演じるマイケル・マンドさんが再登場。また、アニメ「スパイダーバース」からマーヴィン・ジョーンズ3世さんがトゥームストーンを再演し、「サンダーボルツ*」よりエレーナ・ベロワが登場

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」は 2026年7月31日 より公開中です。

ソニー・ピクチャーズCEOが「スパイダーマン5」に言及、SSUの失敗を認める

ソニー・ピクチャーズのCEOを務めるトム・ロスマン氏が、先週の劇場公開で大ヒットを記録し、ソニー史上で歴史的な作品のひとつとなったMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」の続篇について言及しました。

海外メディア Variety とのインタビューでロスマン氏は、「スパイダーマン5」について質問され次のように述べました。

こういう質問は大好きなんです。まるで、スーパーボウルで優勝して記者会見に出席した時に、『来年も優勝できますか?』と聞かれるようなものです。正直なところ、現時点では分かりません。

ただこのことは、私たちのスタジオがほぼ2年間ずっと焦点を当ててきたことです。一つだけ言えるのは、私は絶対に、絶対に優勝したいということです。トムが以前、番組を続けたいと言っていたのを耳にしましたし、もし彼が続けてくれたら、私たちもとても嬉しいです。

ソニー側もトム・ホランドさん側も基本的に継続の意思がある事を示しました。本作のプロデューサーを務めるエイミー・パスカルさんは、「ノー・ウェイ・ホーム」公開後に新三部作を作ることを表明、しかし最近は三部作になると断言は出来ないとしつつ、それ以下にもそれ以上にもなる可能性があるとしていました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-spider-man-bnd-producer-talks-spider-mans-future/”]

インタビュアーがめげずに「何も決まっていないようですが、トム・ホランド主演のスパイダーマン続編が作られる世界があるということですか?」という質問に、CEOは短く「はい」と答えました。

また、「ブランニューデイ」の大ヒットについて次のように説明しました。

起きたことは奇跡的です。「スパイダーマン」は文化や年齢を超えて人々を結びつけています。大衆はいくらでも映画館をけなせばいいが、これは映画、そして映画館だけができることなのです。スーパーヒーロー映画は新鮮さを感じさせなければなりません。こうした映画が溢れかえっている今だからこそ、質の面で他と差別化することがますます重要になっています。ただ義務的な手順を踏んでいるだけでは、観客の興奮は薄れてしまいます。予測に逆らわなければなりません。どうすれば映画がマンネリ化しないようにできるのか?「ブランニューデイ」は感情に訴えかける作品なので、他とは違った印象を与えるのです。

本作の大ヒットに反して、SSUが振るわなかった事について訊かれたロスマン氏は次のように回答しました。

結局のところ、観客は十分に満足していませんでした。それがこれらの映画に対する妥当な評価かどうかは誰にもわかりません。そこに囚われすぎるのは意味がありません。観客こそがボスであり、彼らは反応しなかった、それだけのことです。

(シリーズ再開について)現時点では分かりません。私たちは「ソニー・マーベル・ユニバース」という概念で捉えたことは一度もありません。他のキャラクターを使った映画を作る価値があるかどうかを検討しました。今のところ、積極的に開発中の作品はありません。

当初、ヴェノムから始まったシリーズは海外メディアがスタジオに問い合わせた結果、ソニー・ピクチャーズ・ユニバース・オブ・マーベル・キャラクター(SPUoMC)と呼称されているとし、約1年ほどこの名称が広く利用されていました。

しかし、2021年のシネマコンで「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」のトレーラーが発表された時、ロスマンCEOはあらためてMCUと区別するためにソニーズ・スパイダーマン・ユニバース、SSUと呼ぶと発表していました。

結局のところ、SSUはユニバースと呼べるほどのクロスオーバーは描かれておらず、ファンの期待を満たしたとは言えないシリーズでした。今回のロスマン氏の発言からはSSUを認めつつも、失敗を反省しない、無かったことにしてしまうようなフシもあり、今後も当たるか外れるか分からない博打的な映画制作が続けられるようにも受け取れそうです。

ロスマン氏は当初、「スパイダーマン4」にトビー・マグワイアさんとアンドリュー・ガーフィールドさんを引き続き登場させ、マルチバースものを継続させたいと考えていると報じられていました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-spider-man-4-sony-wants-trio/”]

マーベル・スタジオはトム・ホランドさんのスパイダーマンに焦点をあてたものにしたいと反発し、何ヶ月も議論された末にこちらを採用。「ブランニューデイ」の土台となりました。

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」は「シャン・チー/テン・リングスの伝説」のデスティン・ダニエル・クレットン監督のもと、「ホームカミング」「ファー・フロム・ホーム」「ノー・ウェイ・ホーム」の脚本家クリス・マッケナさんとエリック・ソマーズさんコンビが引き続き執筆。後にジャスティン・クリツケスさんを追加しています。

本作にはパニッシャーを演じるジョン・バーンサルさんも参加し、ハルク/ブルース・バナーを演じるマーク・ラファロさんと、スコーピオン/マック・ガーガンを演じるマイケル・マンドさんが再登場。また、アニメ「スパイダーバース」からマーヴィン・ジョーンズ3世さんがトゥームストーンを再演し、「サンダーボルツ*」よりエレーナ・ベロワが登場

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」は 2026年7月31日 より公開中です。

ソース:‘Movies Aren’t Dead After All’: Sony Pictures Boss Tom Rothman on Historic ‘Spider-Man’ Box Office and Losing Tarantino’s Cliff Booth Sequel to Netflix

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」、世界OP興収が史上2番目を記録

ソニー・ピクチャーズとマーベル・スタジオが共同制作するMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」の世界オープニング興行収入が9億2700万ドルに達し、映画史上2番目の記録を樹立したと報じられました。

海外メディア Deadline の報告によると、「スパイダーマン:ブランニューデイ」は「アベンジャーズ/エンドゲーム」の12億2000万ドルに次ぐ歴代2位の数字に。

北米のオープニングでは「エンドゲーム」を追い抜くかともされていましたが、最終的に「エンドゲーム」が3.571億ドル、「ブランニューデイ」が3.55億ドルとわずかに届きませんでした。

そしてソニー史上としてはこれまでの歴代1位だった「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」の6億50万ドルを大幅に上回り、史上最高の映画となりました。

「ブランニューデイ」は全世界の66の海外市場、約73500のスクリーンで、5億7200万ドルを獲得。「エンドゲーム」にはかなりの差をつけられる結果となりましたが、本作も幅広い観客に受け入れられたと言えそうです。

なお、「ブランニューデイ」と「エンドゲーム」の条件の違いについて、「ブランニューデイ」は現状ロシアで公開されていないという点があるようですが、それを差し引いても「エンドゲーム」は強かったようです。

記事は日本でも成功したと伝えており、米国ではリーチしにくい20~40代の観客を取り込んだと説明。スパイダーマンの課題は観客の年齢層が高かったことだが、「ブランニューデイ」はフレッシュな層も取り込んだようだと伝えています。

そして「ブランニューデイ」の公開により、MCU全体の興行収入は記事執筆時点で全38作品、333億ドルに到達。引き続き「ブランニューデイ」がしばらく稼ぐ事と、「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」と「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」で350億ドルが見えてきています。

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」は「シャン・チー/テン・リングスの伝説」のデスティン・ダニエル・クレットン監督のもと、「ホームカミング」「ファー・フロム・ホーム」「ノー・ウェイ・ホーム」の脚本家クリス・マッケナさんとエリック・ソマーズさんコンビが引き続き執筆。後にジャスティン・クリツケスさんを追加しています。

本作にはパニッシャーを演じるジョン・バーンサルさんも参加し、ハルク/ブルース・バナーを演じるマーク・ラファロさんと、スコーピオン/マック・ガーガンを演じるマイケル・マンドさんが再登場。また、アニメ「スパイダーバース」からマーヴィン・ジョーンズ3世さんがトゥームストーンを再演し、「サンダーボルツ*」よりエレーナ・ベロワが登場

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」は 2026年7月31日 より公開中です。

ソース:‘Spider-Man: Brand New Day’ Powers To Amazing Second-Best Global Opening At Box Office With $927M WW; ‘Odyssey’ Nearing $1B WW

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」、監督が登場させたかったマイナーなヴィランを明かす

ソニー・ピクチャーズとマーベル・スタジオが共同制作するMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」のデスティン・ダニエル・クレットン監督が、海外メディア OutNow とのインタビューで本作に登場させたかったキャラクターについて語りました。

映画の冒頭では数名のヴィランたちと戦うスパイダーマンのモンタージュシーンがあり、そこではいくつかの有名なコミックカバーを再現していました。

「本当は登場させたかったけれど、『いや、次の作品でもっと重要な役割を担わせよう』と思って断念した悪役はいましたか?」と質問されたクレットン監督は次のように述べました。

ヴィランたちをたくさん試して、最終的に採用されなかったのは大勢いました。さまざまな表紙を見て、どれがストーリーを伝えるのに役立つかを検討しました。スパイダーマンが街を浄化する様子、つまり敵を倒す様子を描きたかったのです。しかし、多くの表紙はスパイダーマン自身が殴られている場面で、ほとんどの場合、それらは使えませんでした。スパイダーマンの定番ポーズの表紙の多くも使えませんでした。私たちがとても楽しんで映画に登場させたかったキャラクターの一人にペース・ポップ・ピートがいましたが、彼は結局登場しませんでした。

他にも多くのキャラクターが企画中に消えていったとの事。撮影されたスコーピオンでさえ、シーンが大幅にカットされた事を考えると、全てのアイデアを実現するには約2時間半の上映時間の作品であっても尺が全然足りていなかったのかもしれません。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-spider-man-bnd-michael-mand-disappointed-film-cut/”]

次に、「特殊効果が多用されているように見えるシーンでも、実際にはセット上でほぼ完全に実写特殊効果で実現したシーンはありますか?」と訊かれると、本作は出来るだけカメラで撮影した映像だけで作るのがコンセプトだったと語りました。

ええ、そういうシーンもあります。この映画では、できる限り実写で撮影すること、つまりカメラでできる限り多くのシーンを捉えることを基本にしました。もちろん、それには限界があり、ジェローム・チ​​ェン率いる素晴らしいVFXチームと世界中の素晴らしいアーティストたちの功績を軽視するつもりはありません。彼らのおかげでこの映画が完成したのです。

しかし、すべては撮影中に実際に撮影した実写の特殊効果とスタントに基づいています。例えば、「ザ・ハンド」の忍者戦士とスパイダーマンの刑務所での格闘シーンは、ほぼ完全に実写で撮影されました。通常、特に第3幕のアクションシーンはほぼ完全にCGIですが、ここでは本当に素晴らしいスタントチームの振り付けとアクションデザインによるものです。

本作のアクションはジャッキー・チェンさんのアクションチームが担当していました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-spider-man-bnd-confirmed-jackie-chans-stunt-team-join/”]

コミックではスパイダーマンがシャン・チーにカンフーを教わる展開もありましたが、残念ながらそれは実現しませんでした。

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」は「シャン・チー/テン・リングスの伝説」のデスティン・ダニエル・クレットン監督のもと、「ホームカミング」「ファー・フロム・ホーム」「ノー・ウェイ・ホーム」の脚本家クリス・マッケナさんとエリック・ソマーズさんコンビが引き続き執筆。後にジャスティン・クリツケスさんを追加しています。

本作にはパニッシャーを演じるジョン・バーンサルさんも参加し、ハルク/ブルース・バナーを演じるマーク・ラファロさんと、スコーピオン/マック・ガーガンを演じるマイケル・マンドさんが再登場。また、アニメ「スパイダーバース」からマーヴィン・ジョーンズ3世さんがトゥームストーンを再演し、「サンダーボルツ*」よりエレーナ・ベロワが登場

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」は 2026年7月31日 より公開中です。

ソース:Spider-Man: Brand New Day»: Director Destin Daniel Cretton in an interview about fight scenes, heartbreak and end-credit theories

ドラマ「ワンダーマン」S2の第1話は執筆済みだったが、ディズニーに意味がないと判断されたという

マーベル・スタジオが開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ワンダーマン」シーズン2の制作が発表されてから数ヶ月たった先日、突如中止が報道されていました。これに関して、ショーランナーのアンドリュー・ゲストさんが、詳細は分からないとしつつもその経緯について語りました。

シーズン2の中止の理由としてメディアやファンが予想していた「デスティン・ダニエル・クレットン監督の多忙さ」は実はまったく関係がなく、既にスケジュールは確保済みで問題なかったと言います。

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皆さんの気持ち、よくわかります。そこで、ここでできる限り誤解を解いておきたいと思います。これはマーケティングの仕掛けではありません。映画の企画も進行中ではありません。

デスティンのスケジュールも、他の誰のスケジュールも、問題にはなりませんでした。ヤーヤ、デスティン、ベン卿、そして私も、この番組の制作を心から楽しんでいました。全員が、この番組を続けたいと強く思い、その実現を心待ちにしていました。契約も締結され、スケジュールも調整済みでした。脚本会議は今月から始まる予定でしたし、制作は来年初めに始まる予定でした。

チームの誰もが制作に向かっている中で、中止は突然発表されたのだと言います。

ディズニーとマーベルの間で、この企画は彼らにとって意味がないという決定が下されたんです。数ヶ月前までは意味があったのに。私が知っているのは基本的にそれだけです。具体的な数字は教えてくれません。脚本家チームはまだ活動していませんでしたが、シーズン2の第1話は既に書き上げていました。シーズン全体の流れも決まっていて、みんなとても満足していました。シーズン1を超える、本当に素晴らしいシーズンになるはずだったんです。

皆さんが声を上げて、この件についてどう感じているかを表明してくださったことに感謝しています。私たちが優先すべきストーリーの種類や、プラットフォームが制作したい番組の種類について、オンラインで重要な議論が交わされています。皆さんが耳を傾けてくれることを願っています。そして、エミー賞の投票者の方々がヤーヤのことを考えて、彼がこの番組で成し遂げた素晴らしい仕事に対して、どれほどエミー賞に値するかを考えてくれることを願っています。

「ワンダーマン」シーズン2の制作が発表されたのは現地時間の3月23日で、その数日前、18日にディズニーのCEOはボブ・アイガー氏からジョシュ・ダマロ氏に変わり、動画配信サービス「Disney+」の収益性改善と株価回復を最優先課題に掲げていました。

監督らのスケジュールが問題ではなかったのなら、シーズン2の中止は就任直後に従業員の大量解雇なども行っていたダマロ氏の判断が要因として大きいと考えられています。

ディズニーはCEOが変わる少し前から「量より質」の方針へと変換していましたが、「ワンダーマン」は海外レビューサイトでは「ワンダヴィジョン」と同等でMCUドラマの最高レベルの評価を獲得していました。

ディズニーが求める質とは単に作品の評価のことではなく、いかに稼ぐのかという点であり、「ワンダーマン」を見てMCUのメインである「アベンジャーズ」シリーズの映画を見たくなるのか、それを少ないコストで達成出来るのかが重要で、そういった部分で「意味がない」と判断されたのかもしれません。

MCUの実写ドラマ作品はこの後、今秋配信予定の「ヴィジョンクエスト」と来春配信予定の「デアデビル:ボーン・アゲイン」シーズン3が控えていますが、その後のプロジェクトについては何も正式発表がありません。「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」後にドラマシリーズがどうなっていくのか、続報にも注目です。