エムバクは新たなブラックパンサーになるのか?ウィンストン・デュークさんの役割が拡大されたと報じられる

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ブラックパンサー」シリーズでエムバクを演じているウィンストン・デュークさんのシリーズ最新作「ブラックパンサー:ワカンダフォーエバー」の出演料が上がっていると、海外メディア The Hollywood Reporter が報じました。2021年11月には Giant Freakin Robot がエムバクが新たなブラックパンサーになると報じており、これらの報道が線で結ばれようとしているかもしれません。

THRは、「エムバク役のウィンストン・デュークは、パンサー神話における役割の拡大ということで、『ブラックパンサー』への復帰にあたり、高額な昇給を交渉したとのことです。その拡大がどのようなものかは不明です。」と伝えています。

「ブラックパンサー」(2018年)で登場したエムバクはブラックパンサー/ティ・チャラと最初は敵対していたものの、その後認め合い、「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」や「アベンジャーズ/エンドゲーム」ではサノスとの戦いに協力しました。

ティ・チャラを失ったワカンダの新たな国王が誰になるのかは公式に発表されておらず、ファンの議論の対象になっています。大きく分けてコミック通りシュリが継ぐ説、実は生かされているキルモンガーが継ぐ説、良きライバルとなったエムバクが継ぐ説、そしてティ・チャラの息子が登場する説などが議論されています。

シュリのようにコミック通りとなればサプライズ感はありませんし、キルモンガーのラストはエモーショナルなものでであり目的は評価されるものでしたが、その手段は完全なヴィランであり容認できるものではなかった為、彼を新国王とするには相当なストーリーテリングが必要となりそうです。そう考えるとエムバクがブラックパンサーになるのは割と妥当な所で、幼いティ・チャラの息子が登場したとしても、成人するまでの代理国王としてワカンダを守るという展開もできそうです。

ディズニー及びマーベル・スタジオはティ・チャラに関して代役をたてないと発表しているため、新国王の誕生は避けて通れませんが、一方で「マーベルにおけるティ・チャラの重要性から代役をたてて描写を継続するべき」との声も上がっており、ティ・チャラを演じたチャドウィック・ボーズマンさんの兄弟であるデリック・ボーズマンさんもこの声に賛同しています。

全員が納得する脚本は困難だと予想される本作、ワカンダの新国王誕生に注目が集まっています。

映画「ブラックパンサー:ワカンダ・フォーエバー」は 2022年11月11日 に米国公開予定です。

ソース:‘Black Panther: Wakanda Forever’ to Resume Filming Next Week With Letitia Wright

ドラマ「ムーンナイト」のトレーラーが月曜日に公開へ

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ムーンナイト」のトレーラーが月曜日に公開されると、米Huluの公式Twitterがアナウンスしました。トレーラーは月曜日の午後8時15分ET(日本時間の火曜日10時15分頃)に始まるESPNとABCでのNFLスーパーワイルドカードの試合中に公開されるとのこと。

トレーラーの一部と思われるティザー映像とともにニュースが投稿されており、先日の配信日の噂とあわせて、2022年のディズニープラスMCUシリーズ一発目は「ムーンナイト」になるようです。

ドラマ「ムーンナイト」は 2022年 ディズニープラスで配信予定です。

ドラマ「ロキ」、「ワンダヴィジョン」のVFX制作の様子が公開

ルーカスフィルムの子会社でもあるVFX制作会社 Industrial Light&Magic 社が公式Youtubeチャンネルにて、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ロキ」や「ワンダヴィジョン」のVFX制作の裏側の動画を公開しました。ドラマに登場した印象的なシーンがどのように制作されたのか、垣間見ることが出来るようになっています。

同社は2008年公開の映画「アイアンマン」からMCUのVFXを担当する一社となっており、公式チャンネルではフェーズ1の「アベンジャーズ」を始めとして、フェーズ4の「ブラックウィドウ」や「エターナルズ」などの動画なども公開されています。

ドラマ「ロキ」シーズン1、及びドラマ「ワンダヴィジョン」シーズン1は全話ディズニープラスにて配信中です。

映画「スパイダーマン:NWH」の魔法の箱に削除されたバックストーリーがある事が明らかに

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」の物語の中心にあった魔法の箱マキナ・デ・カダヴスについて、VFX担当のエイドリアン・セイント・ギロンズさんが、海外メディア Befores & Afters とのインタビューの中で、制作当初はバックストーリーも用意されていた事をあかしました。

ギロンズさんは、彼女とチームがどのようにこの箱をデザインしたかを説明し、映画にふさわしい外観にするために、「多くの時間」を要したと述べました。このため、プロセスを通じて「多くの変更」が行われ、「全体のバックストーリー」もありましたが、結局は制作中に「簡略化」されたといいます。

私たちがデザインしたんです。それは、とても奇妙なことですが、私たちが多くの時間を費やしたことの一つです。思いもよらないことですが、とても時間のかかる作業だったんです。箱の外観や機構を正確に把握するために、何度も何度も繰り返したのです。いろいろな変化がありました。以前はもっとメカニカルなパズルでした。ネットでクリス・ラムゼイのビデオを見て、彼が大きなパズルを解いているのを見たことがあるかもしれませんね。最終的にバックストーリーが単純化された背景があったんです。

次に、箱は「緑の立方体」として撮影され、ポストプロダクションの過程で外観や仕組みの詳細が進化していった事を説明しました。

この映画で最初から素晴らしかったことのひとつは、私たちがクリエイティブなプロセスに参加できたことです。箱は最初、緑の立方体でしたが、箱の背後にあるアイデアが進化していきました。箱がどのように機能するかは、プロジェクトの期間中、実際に変化しました。全般的なアイデアは常に、ストレンジが解決するものであり、ヴィランたちを自分たちの世界に帰すためのものでした。しかし、今回の場合は、最終的に、間違ってしまった呪文を封じ込めるためのものでした。だから、ちょっとハイブリッドな役割になって、そういう意味で制作中に変化しました。

企画は、箱が 「古く」「複雑」に見え、かつ 「面白い仕組み」になるようにすることから始まりました。チームは、本当にパワフルで強い魔法使いでなければ扱えない装置のように見せたいと考えたと説明します。

最初のブリーフィングは、「古めかしく、複雑で、面白い仕掛けであること」でした。強い魔法使いでなければ解けないようなものでなければならない。最初のデザインはすべて分解され、ストレンジはすべてのピースを元に戻す作業です。蝶番のような機構があり、外観は、金属と木と石を適度に使って、古代の芸術品のような感じを出す必要がありました。

ギロンズさんが説明したように長い時間をかけて開発されたこの箱ですが、誰が何のために作ったのかというようなストーリーは語られる事なく映画は終わりました。ドクター・ストレンジのアーティファクトとしておなじみになっているアガモットの目や浮遊マントに比べると、物語上重要であったにも関わらず、その背景はほとんどわかっていません。

残念な事に今回のインタビューでは、当初用意されていたというバックストーリーの詳細は明かされませんでした。今後別のインタビューや、あるいは今後のMCU作品で再登場し、語られる機会を待つしかありません。

映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」は 2022年1月7日 より日本公開中です。

ソース:Here’s how math art inspired the mirror verse moments in ‘Spider-Man: No Way Home’

映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」より自由の女神のコンセプトアートが公開

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」のコンセプトアートを担当したマレク・オコンさんが、自身のTwitterにて本作に登場した自由の女神のコンセプトアートを公開しました。

オコンさんは「今日の #SpiderMan #NoWayHome のコンセプトアートは、少し専門的なものになります。プリプロダクションのほとんどの時間を、リフレッシュされた自由の女神とリバティ島周辺の建設現場のデザインに費やしました」と説明を添えてアートを投稿。

続けていくつかの画像を投稿し、「ここでの目標は、派手なキーアートのイメージを作ることではなく、ヒーローたちが戦うための面白い遊び場を構築することだったのです。3Dで様々な断面図やフロアレイアウトを作成し、後にカメラのフレーミングやアクションの流れを計画するために使用しました。BlenderとEeveeを使ってリアルタイムにプレビューしながら、素晴らしいプロダクション・デザイナーのダレン・ギルフォードにその空間を見せました。これらの3D空間は、後にアンリアル・エンジンに転送され、VRを使って人間の視点から見ることができました。かなり驚きましたね。」とコメントを添えています。

この自由の女神についてはドラマ「ホークアイ」でも言及されていましたが、今後は映画「キャプテン・アメリカ4」でも登場する機会があるかもしれません。

映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」は 2022年1月7日 より日本公開中です。

映画「ブラックパンサー:ワカンダフォーエバー」の撮影再開が報じられる

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ブラックパンサー:ワカンダフォーエバー」の撮影再開が始まったことを、海外メディア BBCニュース が報じました。シュリを演じるレティーシャ・ライトさんが怪我から回復し、セットに戻っていると伝えています。

2021年の11月から撮影が中断されていた本作ですが、記事によると、現在再開されているとの事で、ライトさんのスポークスマンは「今月は予定通りに撮影が再開され、予定通りに進んでいます。」とコメントしているとの事。

怪我とは別に新型コロナウイルスのワクチンに対する反対の姿勢を見せていることが問題視されていましたが、アメリカに入国出来ているという事はワクチンを接種したと考えられるようです。ただし、公式なコメントはありません。

「ブラックパンサー:ワカンダフォーエバー」はレティーシャ・ライトさんの出演シーン以外のすべての撮影が終わったと監督が以前に話しており、残りのシーンが今月から撮影される見通しです。

映画「ブラックパンサー:ワカンダフォーエバー」は 2022年11月11日 米国公開予定です。

ソース:Letitia Wright returns to Black Panther II set months after accident

【噂話】映画「エターナルズ」のボーナスコンテンツが3月から米ディズニープラスに追加されるという

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「エターナルズ」のディズニープラス会員向けの無料配信がスタートしていますが、本作のボーナスコンテンツが3月に追加されると、Twitterユーザー@mcunewsrumorsが報じました。

この投稿は「エターナルズ」のクロエ・ジャオ監督の投稿が基になっており、水面下で準備が進んでいるのは間違いないようです。「エターナルズ」にはディレクターズカット版の噂が出ており、今回の投稿はそのことや、ディスク版に含まれる予定の削除シーンなどの事を指していると考えられるようです。

また、クロエ・ジャオ監督はコメンタリー(音声解説)がディズニープラスに追加される事を示唆していましたが、それも含まれるかもしれません。

MCU作品のほとんどはBlu-rayの特典としてコメンタリーを含んでいましたが、それらもディズニープラス会員は利用出来るようになるようで、すでに映画「シャン・チー/テン・リングスの伝説」や「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」などのコメンタリーが日本のディズニープラスにも追加されています。ただしシャン・チーのデスティン・ダニエル・クレットン監督によるコメンタリーは、音声は英語言語のみの日本語字幕なしという、日本人にとってはハードルの高い状態のまま実装されています。10を超える言語の字幕に対応しているにも関わらず日本語は未対応で、上映が許可されなかった中国語字幕がついているのは日本人ユーザーとしては少し納得が行かない所となっています。

「エターナルズ」のボーナスコンテンツの追加が3月になっているのはディスク版の発売日に合わせている可能性が高く、発売以降に追加されるものと見られています。

映画「エターナルズ」のディズニープラスで配信中、ディスクの発売は2022年3月4日です。

ドラマ「ムーンナイト」の配信日が3月30日になると報じられる

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ムーンナイト」のリリース日が明らかになったと、海外メディア One Take News が報じました。記事によると今年最初のディズニープラスのMCUは「ムーンナイト」で 2022年3月30日 になると伝えています。記事執筆時点で公式発表はありません。

月の神・コンシューと契約して能力を得た元傭兵マーク・スペクターを主人公にしたクライムアクションが描かれるという本作。主人公ムーンナイト/マーク・スペクターをオスカー・アイザックさんが演じ、イーサン・ホークさんやメイ・キャラマウィさんがキャスティングされています。

本作はムーンナイトの起源と同じエジプト出身のモハメド・ディアブ監督を筆頭にジャスティン・ベンソン監督、アーロン・ムーアヘッド監督の3人がメガホンを取るとされていましたが、最近になってジョージ・クルーニーさんも加わっていると報じられています。脚本・製作総指揮は「アンブレラ・アカデミー」(2019~)のジェレミー・スレイター氏が担当しています。

ハルクの再登場の噂や、シャロン・カーター再登場の噂もありますが、いずれも今の所は真偽不明です。

ウォルト・ディズニー社は「TCA WINTER PRESS TOUR 22」に参加しており、現地時間1月14日から開催されるこのツアーではディズニープラスの2022年の作品に関する発表があると見られています。昨年のこのイベントではドラマ「ロキ」の映像が公開されました。

ドラマ「ムーンナイト」はディズニープラスで 2022年配信予定です。

ソース:Tales From The Drafts: ‘Moon Knight’ Release Date Revealed

映画「スパイダーマン:NWH」初期の脚本には大物キャラクターがいたという

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」の脚本を担当したクリス・マッケナさんとエリック・ソマーズさんは海外メディア The Wrap とのインタビューに応じ、脚本から「大物キャラクター」が削除された事を明かしました。

インタビューの中でマッケナさんは「正直なところ、話していいものかどうかわかりませんが、大物キャラクターがいました。大物すぎるほどです。素晴らしきヴィランたちと繰り広げる物語だけでなく、この映画に登場させたいと思っていたおなじみのヴィランをどのように伝えるか、バランスを取ることが常に重要でした。同時に、あくまでピーター・パーカーの物語として、トム・ホランドの影が薄くならないようにするにはどうすればよいのか、ということも考えなければなりませんでした」と語りました。

マッケナさんの言う大物キャラクターが誰なのかは結局明かされませんでしたが、本作にはすでにキャラクターが十分用意されていたために削除される事になりました。過去のシリーズからのヴィランとして、グリーンゴブリン、ドクター・オクトパス、サンドマン、リザード、エレクトロが登場しましたが、2時間半を超えるスクリーンタイムを持ってしてもサンドマンとリザードに関する描写の時間はあまりなく、大物キャラクターを描く余地がなかったのは明白です。

「結局のところ、感動的なピーター・パーカーの物語でなくては、それは素晴らしいスパイダーマン映画にはなりません。今回、私たちには取り組まなければならない素材がありました。すべての素晴らしい俳優たちと実現しなければならない、壮大なアイデアです。しかしそれでも、私たちは主人公のために、ちゃんとパーソナルなものとして感じられるような物語を紡がなければならなかったのです。」とマッケナさんは付け加えました。

映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」は 2022年1月7日 より日本公開中です。

ソース:‘Spider-Man: No Way Home’ Screenwriters on Wrangling the Superhero Epic

ジェンマ・チャンさんが「エターナルズ」の配信開始を記念して舞台裏写真を公開

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「エターナルズ」のディズニープラス会員向け無料配信がスタートした事を記念して、セルシを演じたジェンマ・チャンさんが自身のTwitterで舞台裏写真を共有しました。

先日、 W Magazine とのインタビューでセルシの再演を認めたジェンマ・チャンさんは、今後「エターナルズ2」やその他のMCU作品でのカメオとして再登場すると考えられています。

「エターナルズ」の公式あらすじは以下のとおりです。

数千年にもわたり、宇宙的規模の“脅威”から人類を守り続けてきた者たちがいた。
彼らの名は、エターナルズ──。
『アベンジャーズ/エンドゲーム』のその後、地球に再び想像を絶する“脅威”が迫っていた。
その時、数千年の時を経て、エターナルズが人類の前に姿を現す。
地球滅亡まで彼らに残された時間は、あと7日……。
タイムリミットが迫る中、彼らは世界中に散らばった仲間たちと結集し、人類を守ることができるのか。
そして彼らを待ち受ける<衝撃の事実>とは……。

映画「エターナルズ」のディズニープラス会員向け無料配信、およびデジタル配信は2022年1月12日、ディスクの発売は2022年3月4日です。