「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」の劇場向け予告がリーク

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」の劇場向けの予告映像が流出しています。オンラインで公式に公開されているものに新たなシーンを追加したものですが、スティーブ・ロジャースへの回想も含まれています。

映画館で流されるようの予告映像とされるものと、実際に映画館で流れているものの2種類がSNS上にあり、ほんのわずかに異なる内容となっています。

最初の公式予告にもあったように「君(サム・ウィルソン)はスティーブ・ロジャースとは違う」というロス大統領のセリフを強調するように、「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」や「アベンジャーズ/エンドゲーム」のスティーブ・ロジャースの映像を用いてこれを振り返っています。

これが予告用の編集であるのか、映画本編に実際に含まれる映像なのかは分かっていません。

「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」にはサム・ウィルソンの新生キャプテン・アメリカと、イザイア・ブラッドリーのブラックキャプテン・アメリカが登場する事が予告から分かっていますが、本家キャプテン・アメリカのスティーブ・ロジャースは実際に登場するのでしょうか?

「アベンジャーズ/エンドゲーム」の後、彼がどうなったかは明らかにされていませんが、ドラマ「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」ではスティーブ・ロジャースが月にいるという都市伝説が広まっているとも説明されていました。

「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」はアンソニー・マッキーさんが主人公キャプテン・アメリカ/サム・ウィルソンを続投する他、「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」からダニー・ラミレスさん演じるホアキン・トレス、カール・ランブリーさん演じるブラック・キャプテン・アメリカ/イザイア・ブラッドリーが再登場。

その他、ヴィランとして映画「インクレディブル・ハルク」よりティム・ブレイク・ネルソンさん演じるザ・リーダー/サミュエル・スターンズが再登場し、故ウィリアム・ハートさんに代わってハリソン・フォードさんがサディアス・”サンダーボルト”・ロスとして登場。

また、リヴ・タイラーさんが撮影現場で目撃されており、サディアスの娘ベティ・ロスを「インクレディブル・ハルク」ぶりに再演すると見られています。

映画「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」は 2025年2月14日 、日米同時に劇場公開予定です。

【噂話】映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」にブラックウィドウが確実に戻ると言う

マーベル・スタジオが開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」にスカーレット・ヨハンソンさんが演じるブラックウィドウ/ナターシャ・ロマノフが確実に戻って来るだろうと、海外スクーパーが報じています。

ダニエル・リヒトマン氏は Patreon を通じてサブスクメンバー向けにこれを発信。スカーレット・ヨハンソンさんが次のアベンジャーズ映画で確実に戻って来ると報告しています。

スカーレット・ヨハンソンさんは映画「サンダーボルツ*」に製作総指揮として参加しており、これまでとは異なる立場でMCUに参加しています。

半年前には別のスクーパーが「彼女はシークレット・ウォーズ出演へのサインをした」と報じていましたが、それよりも一段階早くスクリーンでナターシャ・ロマノフを目撃する事になるかもしれません。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-avengers-secret-wars-black-widow-return-rumor/”]

ただしこれはこれまでに見てきた神聖時間軸のナターシャではなく、その変異体である可能性が高く、多くの海外ファンは少し悪寄りのバージョンになるのではと推測しています。

「ドゥームズデイ」ではロバート・ダウニー・Jrさんがドクター・ドゥームとして登場する事が公式発表されていますが、彼はヴィクター・フォン・ドゥームではなくトニー・スタークの変異体ではないかと予想。

ドクター・ドゥームはインカージョンを阻止するためにマルチバースを統合しようと画策しているとされ、独善的な正義の代行者として、手段を厭わないバージョンのアベンジャーズを集めている可能性があると考えられています。

そうするとナターシャ・ロマノフはレッドルームから脱出できなかったバージョンか、S.H.I.E.L.D.で暗殺者としての仕事を続けていたバージョンの変異体として、ドクター・ドゥームに手を貸して彼らなりの正義を遂行するために登場するのかもしれません。

ここに悪のスティーブ・ロジャースを加えて、神聖時間軸に残されているオリジナルアベンジャーズのソー、ハルク、ホークアイと顔をあわせることになるのでしょうか。

氏はこれに加えて「マーベル・スタジオがMCUを舞台とした未発表の3つのアニメを開発している」とも添えていますが、これとスカーレット・ヨハンソンさんの関係は不明です。

映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」は 2026年5月 公開予定、映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は 2027年5月 公開予定です。

【噂話】「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」にガンビットが復帰、アベンジャーズ7作目は「アナイアレーション」に?

マーベル・スタジオが開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」にチャニング・テイタムさんが演じるガンビットが戻ってくると報じられました。テイタムさんのガンビットは、「デッドプール&ウルヴァリン」に登場し、そのラストで生存している事が確認されています。

「デッドプール&ウルヴァリン」の制作、主演を務めたライアン・レイノルズさんの再推しでもあったガンビットですが、レイノルズさんのソロ映画制作希望が実現する前に「アベンジャーズ」映画に戻ってくることになるようです。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-deadpool-3-ryan-reynolds-wants-more-gambit/”]

TCC のアレックス・ペレス氏は、アベンジャーズ5と6に登場する可能性のあるX-メンのキャラクターについて、チャールズ・エグゼビア(パトリック・スチュワートさん)とビースト(ケルシー・グラマーさん)は確実だと考えているとしつつ、チャニング・テイタムさんがガンビットを再演すると聞いていると報告。

「ザ・マーベルズ」でビーストを再演したケルシー・グラマーさんはその後、さらに再演の話し合いをした事を認めており、ビースト再登場については誰もが想像し得る事となっています。「ザ・マーベルズ」のビーストはチャールズ・エグゼビアがいる事を明示していたため、モニカ・ランボーが迷い込んだユニバースが「ドゥームズデイ」か「シークレット・ウォーズ」で再登場すると考えて差し支えさなそうです。ガンビットがそこへ合流するのか、別の場所に現れるのかは不明です。

また、ペレス氏はQ&Aセッションの最後に「マーベル・スタジオは、自社映画だけでなく、過去のマーベル・レガシー映画の主要キャストを、次のアベンジャーズ映画2作品に出演させようとしています。制限はありません。フォーマットも。シークレット・ウォーズの先の未来については…アナイアレーションへのカウントダウンが始まります。」とアベンジャーズ7作目映画の目標を示唆しました。

「アナイアレーション」(表記揺れでアニヒレーション)は地球外生命体のキャラクターが大勢登場する 2006年 のクロスオーバーコミック。

先日報道されたドラマ「ノヴァ」のヴィランであるアナイアラス(表記揺れでアニヒラス)が大きく関わっているイベントで、ノヴァ、シルバーサーファー、サノス、ロナン・ジ・アキューザー、ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーのメンバー数名(スターロード、ドラックス、ガモーラ)などが中心となっていました。

名簿を見てわかるように、スターロード以外のノヴァとシルバーサーファーは今後のMCUで登場予定としても、ほかは既に退場及び役者が卒業してしまって役が空席となっています。

「シークレット・ウォーズ」では原作コミックにならって世界の一部が生まれ変わる可能性があり、MCUの神聖時間軸では死んだはずのロナンやサノスが戻って来る事は十分にありえますが、「アベンジャーズ」7作目の映画は推定で2030年頃になるため、これがどうなっていくのか、現時点ではのんびりと空想に耽る他ありません。

映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」は 2026年5月 公開予定、映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は 2027年5月 公開予定です。

ソース:December Discord Q&A with Alex Perez Part 3: Shang-Chi, Spider-Man & More

【ネタバレ注意】映画「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」没になったポストクレジットシーンが明らかに【噂話】

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」の公開まで残り約2ヶ月に迫る中、ボツになったポストクレジットシーンの内容というものが報じられています。

万が一ボツにするという決断が撤回されて再利用された場合などはがっつりネタバレとなるため、楽しみに取っておきたい方はここで引き返す事をおすすめします。

※これより先は「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」のネタバレを含んでいる可能性があります。ご覧の際はご注意ください。

スクーパーの MTTSH氏は(CBM 経由)、「『キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド』オリジナルのポストクレジットのシーンでは、世界中がロス大統領が死んだと思っている中で、レッドハルクが(娘の)ベティの家を訪れるシーンになっていた。しかし、映画の最終版ではもはやそうではありません。」と報告。

2週間ほど前には試写会で上映されたミッドクレジットシーンがリークされ、レッドハルクはラフト刑務所に収監されており、サムが訪問するといった内容である事が報じられていました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-captain-america-bnw-runtime-and-credit-scene-spoiler/”]

この事から、レッドハルクは当初のポストクレジットシーンで死んだ事になりつつも自由に散歩する時間を与えられていたようですが、今後の彼らを巡る計画のために、いったん刑務所入になるように変更されたと見られています。

撮影現場では誰かの盛大な葬儀シーンも目撃されていましたが、これがロス大統領の葬儀であった場合はすべてカットされているのかもしれません。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-captain-america-4-funeral-set-photo/”]

「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」はアンソニー・マッキーさんが主人公キャプテン・アメリカ/サム・ウィルソンを続投する他、「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」からダニー・ラミレスさん演じるホアキン・トレス、カール・ランブリーさん演じるブラック・キャプテン・アメリカ/イザイア・ブラッドリーが再登場。

その他、ヴィランとして映画「インクレディブル・ハルク」よりティム・ブレイク・ネルソンさん演じるザ・リーダー/サミュエル・スターンズが再登場し、故ウィリアム・ハートさんに代わってハリソン・フォードさんがサディアス・”サンダーボルト”・ロスとして登場。

また、リヴ・タイラーさんが撮影現場で目撃されており、サディアスの娘ベティ・ロスを「インクレディブル・ハルク」ぶりに再演すると見られています。

映画「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」は 2025年2月14日 、日米同時に劇場公開予定です。

ソース:RUMOR: CAPTAIN AMERICA: BRAVE NEW WORLD’s Scrapped Post-Credits Scene Has Been Revealed – SPOILERS

【噂話】MCU「スパイダーマン4」にトビー・マグワイアさんとアンドリュー・ガーフィールドさんの再登場が決定か

ソニー・ピクチャーズとマーベル・スタジオが開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン4」に、「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」のトビー・マグワイアさんとアンドリュー・ガーフィールドさんが続投すると、海外メディア The Cosmic Circus が報じました。

記事によると、マーベルとソニーの両社が「この映画を、『デッドプール&ウルヴァリン』のようなチームアップ映画にしたいと考えている。」と聞いているとし、マグワイアさんとガーフィールドさんは「ノー・ウェイ・ホーム」の時より大きな参加になるとも主張しています。

なお、記事内ではSSU(ソニーズ・スパイダーマン・ユニバース)の中断についても言及し、「ソニー・ユニバースの『死』という報道は誇張しすぎです。ソニーがスパイダーマンの IP を手放すなんて、絶対にありません。唯一の方法は、会社が買収されるか、法外な金額で権利が買収されるかです。」とソニーが再び何かを仕掛けてくることを予告しました。

1年ほど前からソニーのトム・ロスマン会長が「ノー・ウェイ・ホーム」をもう一度実現したいと考えていると報じられており、マーベル・スタジオとは意見が対立していると言われていました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-spider-man-4-sony-wants-trio/”]

それから半年以上が経過し、マーベル・スタジオの当初のプランは「デアデビル:ボーン・アゲイン」を通じて「スパイダーマン5」で描く予定になっているとも報じられました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-spider-man-4-updates-and-more-street-hero-rumor/”]

今回の報告はこれまで報じられてきたものがより実現に近づいている事を裏付けしているようで、マルチバース要素を再び用いて、三人のスパイダーマンが必要となるようなそれなりに規模が大きいトラブルに対処していく事になりそうです。

それが「ヴェノム:ザ・ラストダンス」から続く邪神ヌルとの決戦になるかは現時点で不明ですが、トム・ホランドさんやトビー・マグワイアさんあたりが一旦死亡し、シンビオートで蘇れば「ザ・ラストダンス」の設定に従ってコーデックスが体内に生成され、邪神ヌルがそれをビーコンとしてアクセスしてくる事は可能だと考えられます。

映画の公開予定まで残り約1年半、トム・ホランドさんは2025年の夏から撮影が始まる事を認めており、それまでの約半年の間に脚本内容がもう二転三転する事はありそうです。

映画「スパイダーマン4」は「シャン・チー/テン・リングスの伝説」のデスティン・ダニエル・クレットン監督のもと、「ホームカミング」「ファー・フロム・ホーム」「ノー・ウェイ・ホーム」の脚本家クリス・マッケナさんとエリック・ソマーズさんコンビが引き続き執筆。2026年7月26日 に米国劇場にて公開予定です。

ソース:December Discord Q&A with Alex Perez Part 3: Shang-Chi, Spider-Man & More

「スパイダーマン4」、アニャ・テイラー=ジョイさんのブラックキャットの噂にプロデューサーが反応

ソニー・ピクチャーズとマーベル・スタジオが開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン4」のエイミー・パスカルプロデューサーが、アニャ・テイラー=ジョイさんがブラックキャットを演じるのではないかという噂に対し、会見中にコメントしました。

@zachaniff this casting would change my life i’m being so serious @Spider-Man Movie 🎥: @Metro Entertainment x @Prime Video @Marvel Entertainment #spiderman #tomholland #zendaya #primevideo #amypascal #sony #spidermannowayhome #spiderman4 #filmtok #movies #filmproducer #mcu #marvel #fyp #foryoupage ♬ Yacht Club – MusicBox

噂について直撃されたパスカルPは「彼女はファンタスティックだわ。そしてアメイジングだけど、まだその段階には達していません。素晴らしい女性キャラクターはたくさんいますが、そのすべてについて話すことはできません。」と述べ、起用段階ではないと否定しました。

昨日はアニャ・テイラー=ジョイさんの起用報道を受けて、彼女がブラックキャット/フェリシア・ハーディーか、ゴーストスパイダー及びスパイダーグウェンのグウェン・ステイシーを演じるのではないかと話題になっていました。

海外メディア TCC はこの噂に関連して、「(グウェン・ステイシーは)ピーターが大学に入学するまでの間、3部作の新しい女性主人公として登場し、ゼンデイヤ演じるMJの後釜になる予定だと聞いていましたが、それは少し前の事でした。」と報告。本作の最新バージョンのプランではグウェンが除外されている可能性を示唆しました。

ソニーはアニメ「スパイダーバース」シリーズやプレイステーションのゲームを通じてマイルズ・モラレス(「スパイダーバース」ではマイルス・モラレス)というキャラをじっくりと育ててきましたが、これは今後MCUで実写デビューする予定のキャラクターとなっています。

そのため、ソニーは100%自社で実写化を行うために、そしてスパイダーマンの次の看板にするために、スパイダーグウェンを大事にしていきたいと考えている可能性は高く、当初のプランから遠ざかっているとしてもある程度うなづける部分は認められそうです。

一方、ブラックキャットは2000年代にサム・ライミ監督が制作予定だったトビー・マグワイアさんの「スパイダーマン4」で登場するはずで、アン・ハサウェイさんがキャスティングされていましたが映画そのものが中止され、以降ソニーはずっと実写化に挑戦してきましたがまったく形になっていませんでした。

[nlink url=”https://mavesoku.com/anne-hathaway-address-spider-man-4-black-cat/”]

20年近くうまく行かなかったこのキャラをマーベルに任せてしまうというのは、楽な選択肢のひとつと言えそうです。

しかし結局のところ、SSU(ソニーズ・スパイダーマン・ユニバース)の計画は「クレイヴン・ザ・ハンター」で一旦中止される事になり、スパイダーグウェンとブラックキャットの双方をマーベル・スタジオにひとまず預けてしまう可能性も十分に残されており、続報があり次第、またお伝えする事になります。

映画「スパイダーマン4」は「シャン・チー/テン・リングスの伝説」のデスティン・ダニエル・クレットン監督のもと、「ホームカミング」「ファー・フロム・ホーム」「ノー・ウェイ・ホーム」の脚本家クリス・マッケナさんとエリック・ソマーズさんコンビが引き続き執筆。2026年7月26日 に米国劇場にて公開予定です。

MCUにジェフ・ザ・ランドシャークが来る、制作幹部が発言

マーベル・スタジオのストリーミング、 テレビ、アニメーション部門の責任者であるブラッド・ウィンダーバウムさんが、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)にジェフ・ザ・ランドシャークが来ると発言、話題になっています。

オンラインインタビューの冒頭で現在話題沸騰中のゲーム「マーベル・ライバルズ」の話題がスタート。

そこで「ジェフ・ザ・ランドシャークをアニメや実写に使うつもり?」と質問されると、ウィンダーバウムさんは「もちろん来るよ、来ることは分かっているさ。どこになるかは分かってないけどね。ジェフのファンはここにもいるんだ。」と発言。

「マーベル・ライバルズはプレイしてるの?」と質問されると、「してるよ」と回答し、「何をメインに使ってるの?」と聞かれると「ジェフ・ザ・ランドシャーク」と笑いを交えながら答えました。

ジェフ・ザ・ランドシャークはその愛くるしいデザインから日本でも人気をのばしていますが、「マーベル・ライバルズ」では強すぎるとの意見も散見され、アンチも着実に増やしているようです。

もっとも登場させやすいMCU作品といえば「ホワット・イフ」のようなアニメ作品になりそうですが、実写作品に登場するのであれば、コミックで交流の深いデッドプールやケイト・ビショップとの組み合わせが馴染みやすいと考えられそうです。噂の「ウェストコースト・アベンジャーズ」も候補ですが、いったいどこで実現することになるのでしょうか。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-west-coast-avengers-rumor/”]

【噂話】リブート版「X-MEN」主要メンバーは20~25歳の俳優で固められる、デップーとウルヴィはしばらく残ると言う

マーベル・スタジオが開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「X-MEN」について、チームの主要メンバーが20代前半から20代半ばぐらいのキャストの起用が計画されていると報じられてました。先日はジーン・グレイ役にセイディー・シンクさんがキャスティングとも報道されました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-avengers-doomsday-sadie-sink-as-jean-grey-rumor/”]

セイディー・シンクさんに関する報道のあと、インサイダーのジェフ・スナイダー氏がポッドキャストで、そしてスクーパーのダニエル・リヒトマン氏が Patreon でこの話題を提供。

リヒトマン氏は「X-MEN」が「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」の出来事の後を舞台にする予定だとし、「ヒュー・ジャックマンがシークレット・ウォーズの後も残り、デッドプールともっと一緒に仕事をする」と補足しました。

先月の段階でリヒトマン氏はヒュー・ジャックマンさんのウルヴァリンについて「シークレット・ウォーズが最後ではないかもしれない」との表現に留めていましたが、今回の投稿を文字通りに読むと、それは少し確信に近づいた様子。

ライアン・レイノルズさんが「デッドプール4」の制作は難しいと発言していた事を考慮すると、デッドプールとウルヴァリンはX-MEN映画で共演し、先輩ミュータントという形で若いX-MENと交流していくのかもしれません。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-deadpool-3-ryan-reynolds-react-to-sequel/”]

先月のインタビューでケヴィン・ファイギ社長は「今後数本の映画でX-MENが登場する」と発言、リブート映画に向けた準備が着々と進められている事を予告していました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-kevin-feige-reveals-x-men-characters-debuting-in-next-marvel-movies/”]

【噂話】映画「スパイダーマン4」、アニャ・テイラー=ジョイさんの出演が検討されている

ソニー・ピクチャーズとマーベル・スタジオが共同開発しているMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン4」に、アニャ・テイラー=ジョイさんの出演が検討中だと報じられました。以前にもマーベル映画に出演した彼女は、「スパイダーマン4」でどんな役を演じるのでしょうか。

スクーパーのダニエル・リヒトマン氏によると、テイラー=ジョイさんの出演が検討されているが、彼女とスタジオの間で話し合いが行われたかどうかは確認出来ていないと言います。

マーベル/ソニーは、次の『スパイダーマン』映画の役にアニャ・テイラー=ジョイを狙っている。彼女はジュリア・ガーナーが演じる前に『ファンタスティック・フォー』の女性版シルバーサーファー役にも候補に挙がっていたことを思い出してもらいたい。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-fantastic-four-villain-anya-taylor-joy-rumor/”]

「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」での役柄は最終的にジュリア・ガーナーさんの手に渡りました。

アニャ・テイラー=ジョイさんは 2020年 の20世紀FOXのマーベル映画「ニュー・ミュータンツ」(邦題:ニュー・ミュータント)でマジックを演じ、ハマリ役と称賛されましたが、20世紀FOXがディズニーに買収された影響で三部作予定のうち2作目と3作目がキャンセルに。

それに伴って何度も公開延期があったところにさらにパンデミックが直撃し、日本では劇場公開すらされませんでした。

X-MENでありリンボ(辺獄)の支配者でもあるマジックが「スパイダーマン4」に登場する可能性は低そうですが、「スパイダーマン4」に噂のメフィストが登場するのであれば、地獄繋がりでマジックが対抗勢力として手を貸してくれるチャンスもゼロではないかもしれません。

海外ファンの多くはアニャ・テイラー=ジョイさんがマジックを再演するよりも、ブラックキャット/フェリシア・ハーディーのようなスパイダーマンの世界のキャラを演じるほうが有力だと睨んでいるようです。

これは元々、ソニーがSSUでの役割として狙っているとも報じられていました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/rumor-sony-wants-anya-taylor-joy-for-black-cat/”]

しかし、現状でブラックキャットにはマデリン・クラインさんとシドニー・スウィーニーさんの名前も上がっています。

今回の報道はあくまで「検討中」との事であり、実際に交渉に入っているかどうかは未確認となっているため、引き続き成り行きを見守る必要がありそうです。

映画「ニュー・ミュータンツ」はディズニープラスで配信中です。

【噂話】「デアデビル:ボーン・アゲイン」のシーズン3と映画も検討中

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」のシーズン3と映画化が検討中だと、海外メディア TCC が報じました。本作は当初、全18話の長編になると発表されていましたが、後に9話ずつのパート1、パート2になるとも報道されました。

シーズン1のパート1、パート2に続いてシーズン2が計画中とされていた本作ですが、最新の噂ではシーズン1パート2とされていた当初の物語の後半部分がシーズン2になったとも。この変更は視聴者にとってわかりやすいものになったと言えそうです。

今回はこれに加えてシーズン3と映画の検討が始まっていると報じられました。

このシーズン3は映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」の後に来るとの事で、そのあとに映画にも続いていく事が話し合われているとの事。

そして、デアデビルやキングピンは「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」には一切絡むことがないだろうとも報告しています。

これはシーズン1の終わり方が関係しているようで、そのラストから「ドゥームズデイ」の現場に出かけて、その後シーズン2に戻って何事もなかったように再開されるのは奇妙になりすぎると記事は指摘。アベンジャーズとの合流は一旦見送られる事になりそうです。

さらにデアデビルの関連情報として、Netflixのドラマ「アイアンフィスト」より、ジェシカ・ヘンウィックさんが演じるコリーン・ウィングが再登場するとも言いますが、具体的にどのシーズンになるのかは言及されていません。

2022年のインタビューでジェシカ・ヘンウィックさんはアイアンフィストになる準備が出来ているとも語っていました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/netflix-iron-fist-jessica-henwick-comments-colleen-wing-return-mcu/”]

デアデビルは今後スパイダーマンとのクロスオーバーに向かっていくとも噂されていますが、まずはシーズン1の展開に注目となっています。

「デアデビル:ボーン・アゲイン」では主人公デアデビル/マット・マードックを引き続きチャーリー・コックスさんが演じる他、Netflixのマーベルドラマからデボラ・アン・ウォールさん演じるカレン・ペイジとエルデン・ヘンソンさん演じるフォギー・ネルソン、ジョン・バーンサルさん演じるパニッシャー/フランク・キャッスルが、「ホークアイ」で一足先に戻ってきたヴィンセント・ドノフリオさんのキングピン/ウィルソン・フィスクに続いて戻って来る事になります。

ドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」は 2025年3月4日 より米ディズニープラスで配信予定です。

ソース:December Discord Q&A Part 2: Black Panther, Daredevil, Hulk, Kate Bishop & More