テイラー・スウィフトさんが「デッドプール&ウルヴァリン」公開前夜を祝う

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「デッドプール&ウルヴァリン」のアメリカでの公開を祝って、出演が噂されていたテイラー・スウィフトさんが自身の Instagram を通じて祝福のコメントを送りました。

ストーリーを利用して、テイラー・スウィフトさんは「デッドプール&ウルヴァリン」公開前夜を記念して次のようなメッセージを投稿。

from Instagram/taylorswift

この数年間、親友の一人が、この映画に心、魂、汗、時間、エネルギー、ジョーク、痛み、喜び、反抗、暗闇、そして魔法のすべてを注ぎ込んでいるのを見てきました。彼は人生最高の作品を作り上げ、この映画は実際に喜びのポータル、現実からのワイルドな逃避、そして魅力の詰まったサンドイッチのように感じます。どうやってやったのかは分かりませんが、それがヒューの魅力です!

他の見知らぬ人たちが写真に乱入してきましたが、礼儀正しすぎて出て行ってくれと言えませんでした。『デッドプール&ウルヴァリン』は明日公開です!もし信じられないほど素晴らしいものが好きなら、チケットの購入はこちらです。ウェイド・ウィルソン、すなわち神の子の精子提供者に感謝の意を表します。

長い間、テイラー・スウィフトさんは「デッドプール&ウルヴァリン」にレディプール役や本人役で出演しているのではないかと噂されていましたが、公開までいよいよあと数日という段階で、主演のライアン・レイノルズさんが彼女が出演していない事を明確にしていました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-deadpool-wolverine-ryan-reynolds-shut-down-taylor-swift-cameo-rumor/”]

日本では先行上映されているため既に答えを知っている方も多く、インフルエンサーによって拡散もされていますが、世界中の多くの人々はまだ半信半疑であり、新たな憶測を呼んでいます。

「デッドプール&ウルヴァリン」の米公式あらすじは以下の通りです。

中年の危機を経験しながら職業上の挫折に直面した後、ウェイド・ウィルソンはデッドプールを正式に引退し、中古車のセールスマンになることを決意しました。しかし、友人、家族、そして全世界が危険にさらされているとき、デッドプールは引退生活から刀を持ち出すことを決意する。彼は、自分たちの生存だけでなく、最終的には彼らの遺産のために戦うために、消極的で警戒心のあるウルヴァリンをスカウトします。

「デッドプール&ウルヴァリン」はショーン・レヴィ監督のもと、脚本をライアン・レイノルズさん、レット・リースさん、ポール・ワーニックさん、ゼブ・ウェルズさんらが手掛けました。

主演のライアン・レイノルズさん(デッドプール)とヒュー・ジャックマンさん(ウルヴァリン)に加え、 「デッドプール」シリーズからカラン・ソーニさん(ドーピンダー)、レスリー・アガムズさん(ブラインド・アル)、モリーナ・バッカリンさん(ヴァネッサ)、ステファン・カピッチッチさん(コロッサス)、ブリアナ・ヒルデブランドさん(ネガソニック・ティーンエイジ・ウォーヘッド)、忽那汐里さん(ユキオ)、ロブ・ディレイニーさん(ピーター)らが再登場。公開されている公式予告では他にも多数の再登場キャラクターが確認されています。

そしてエマ・コリンさんがヴィランのカサンドラ・ノヴァを演じています。

映画「デッドプール&ウルヴァリン」は 2024年7月26日 に米劇場公開予定、日本は 2024年7月24日 より劇場公開中です。

ケヴィン・ファイギ社長のウォーク・オブ・フェイム受賞式にキャプテン・マーベル、デッドプールらがアッセンブル

マーベル・スタジオのケヴィン・ファイギ社長が現地時間25日の午後、ハリウッド・ウォーク・オブ・フェイムを受賞し、式典に出席しました。授賞式にはアメリカで明日公開予定のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「デッドプール&ウルヴァリン」の主演を務めるライアン・レイノルズさん、ヒュー・ジャックマンさんらをはじめとして、ブリー・ラーソンさんやデヴィッド・ハーバーさんらが駆けつけ、受賞を祝いました。

長年のクリエイティブ・パートナーであるルイス・デスポジートさんの紹介でマイクの前に立ったケヴィン・ファイギ社長は「これまで、最も緊張するのは人前で話すことだと思っていました。でも今では、他の人が自分についてスピーチしている間に立っていることの方が最も緊張することだと分かりました。」とジョークを交えつつ、「皆さん、ありがとうございます。ハリウッド市、商工会議所に感謝します。今日は夢が叶った瞬間です。両親に感謝しており、今日はここに来てくれて本当にうれしいです。子供の頃、ニュージャージーから私と妹をここに連れて来てくれました。何度かロサンゼルスに来て、ディズニーランドやユニバーサル・スタジオに行きました。ハリウッドスターを見にここにも来ました。そのとき、使い捨てカメラで知っているスターの写真を撮り、知らない名前の多くも心に刻みました。」と語りました。

そして、「家に帰って学校の図書館で百科事典を取り出した時のことです。それくらい昔のことです。そして、このウォーク・オブ・フェイムで知らなかった名前を調べて、今では私のお気に入りの脚本家や監督、プロデューサーについて知ったのです。だから、舞台裏で魔法を生み出すのを手伝ってくれた人たちの遺産を引き継ぐことができて、とても誇りに思っています。」と述べました。

この受賞を祝って、キャプテン・アメリカ/スティーブ・ロジャース及びヒューマントーチ/ジョニー・ストーム役のクリス・エヴァンスさん、ウィンター・ソルジャー/バッキー・バーンズ役のセバスチャン・スタンさん、アガサ・ハークネス役のキャスリン・ハーンさん、O.B/ウロボロス役のキー・ホイ・クァンさん、レッド・ガーディアン/アレクセイ役のデヴィッド・ハーバーさん、ウルヴァリン役のヒュー・ジャックマンさん、カサンドラ・ノヴァ役のエマ・コリンさん、デッドプール/ウェイド・ウィルソン役のライアン・レイノルズさん、シャン・チー役のシム・リウさん、スターロード/ピーター・クイル役のクリス・プラットさん、キャプテン・マーベル/キャロル・ダンヴァース役のブリー・ラーソンさんが集結しました。

         

2785番目の星として殿堂入りを果たしたファイギ社長は、若い頃にTCLチャイニーズシアターの近くでオリジナルの「スタートレック」の俳優たちの手形が置かれるのを見た瞬間から、「アベンジャーズ」を自らの手でプロデュースし、同様のイベントを開催したいと決意したと明かしました。

「それは、スタートレックチームがやっているのを見て思いついたアイデアでした。もしアベンジャーズを集められたら、みんなで手形を残し、こっそり親指も入れようと思っていました。でも、両手で手形を残させてくれて、とてもありがたかったです。私にとって、そして私たちのシネマティック・ユニバースにとって、ここは神聖な場所です。プロデュースは、できると知ったときからずっとやりたかったことです。そして、業界で最も才能のある俳優やストーリーテラーと一緒にそれを実現できるのは、私が望んだ以上のことです。」

2008年の「アイアンマン」でMCUがスタートしてから15年以上、数々の記録を塗り替え、話題を生んできましたが、今週末のコミコンでは今後数年の新たな計画が発表されると見られています。

「デッドプール&ウルヴァリン」を「アルファコップ」という偽映画として公開するプランがあったと主演が語る

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「デッドプール&ウルヴァリン」の主演を務めるライアン・レイノルズさんとヒュー・ジャックマンさんが、Hot Ones に出演し、本作で究極のサプライズを行う計画があった事を明かしました。

番組の中でライアン・レイノルズさんは「もともとのアイデアとして『アルファコップ』というわざとクソみたいな偽映画を撮る計画がありました。」と言います。

「2人の男が1つの脳を共有し、一緒に完璧な警官になるという内容でした。ポスターにも『アルファ・コップ』とあります。警官2人、1つの脳、すべてが素晴らく、そして、ひどい映画になるはずでした。公開週末にアメリカで10人くらいがこの映画を見に行くと思いますが、映画が始まって5分後にマーベルのロゴが舞い上がり、実は『デッドプール&ウルヴァリン』になるというものでした。」

しかしこの究極のサプライズは当然の事ながら採用されませんでした。

「アルファコップ」がプレミアされれば、その10人の誰かがSNSで秘密を漏らし、一晩限りのギャグに終わってしまうことになったでしょう。それに加えてディズニーは初日の売上数億ドルを犠牲にしてこのアイデアを実行するような懐の大きい財政状況でもありませんでした。

また、番組の中では2009年の「ウルヴァリン:X-MEN ZERO」が公開一週間前に全編流出したことにも言及。

映画の公開前に約1000万人に視聴されてしまったともされる過去最大の事件に対して、同作の主演を務めたヒュー・ジャックマンさんは「あれは最悪のリークでした。」と述べました。

VFXが完成していない未完成のバージョンが瞬く間に拡散されてしまった「ウルヴァリン:X-MEN ZERO」でしたが、ウェイド・ウィルソン役で共演していたライアン・レイノルズさんは「でも映画本編よりも(未完成のリーク版のほうが)ロッテントマトで高得点を獲得したよ。」とジョークを飛ばし、悪名高いシリーズイチの迷作を皮肉りました。

「デッドプール&ウルヴァリン」の米公式あらすじは以下の通りです。

中年の危機を経験しながら職業上の挫折に直面した後、ウェイド・ウィルソンはデッドプールを正式に引退し、中古車のセールスマンになることを決意しました。しかし、友人、家族、そして全世界が危険にさらされているとき、デッドプールは引退生活から刀を持ち出すことを決意する。彼は、自分たちの生存だけでなく、最終的には彼らの遺産のために戦うために、消極的で警戒心のあるウルヴァリンをスカウトします。

「デッドプール&ウルヴァリン」はショーン・レヴィ監督のもと、脚本をライアン・レイノルズさん、レット・リースさん、ポール・ワーニックさん、ゼブ・ウェルズさんらが手掛けました。

主演のライアン・レイノルズさん(デッドプール)とヒュー・ジャックマンさん(ウルヴァリン)に加え、 「デッドプール」シリーズからカラン・ソーニさん(ドーピンダー)、レスリー・アガムズさん(ブラインド・アル)、モリーナ・バッカリンさん(ヴァネッサ)、ステファン・カピッチッチさん(コロッサス)、ブリアナ・ヒルデブランドさん(ネガソニック・ティーンエイジ・ウォーヘッド)、忽那汐里さん(ユキオ)、ロブ・ディレイニーさん(ピーター)らが再登場。公開されている公式予告では他にも多数の再登場キャラクターが確認されています。

そしてエマ・コリンさんがヴィランのカサンドラ・ノヴァを演じています。

映画「デッドプール&ウルヴァリン」は 2024年7月26日 に米劇場公開予定、日本は 2024年7月24日 より劇場公開中です。

「ファンタスティック・フォー」、来週からの撮影を目前に「最初のミッション」をファンに共有

マーベル・スタジオが開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ファンタスティック・フォー」の来週からの撮影開始が予定されている中、主演を務めるペドロ・パスカルさんが Instagram を更新し、最初のミッションと題した写真を共有しました。

写真はチーム4人の初の集合写真となるもので、ミスター・ファンタスティック/リード・リチャーズ役ペドロ・パスカルさん、インビジブル・ウーマン/スー・ストーム役ヴァネッサ・カービーさん、ザ・シング/ベン・グリム役エボン・モス=バクラックさん、ヒューマン・トーチ/ジョニー・ストーム役ジョセフ・クインさんが早くも勢揃いする形となりました。

スーがリードを強く抱きしめるなど夫婦感もにじみ出ており、撮影に向けた役作りをしっかり終えて準備万端のように感じさせています。

本作は神聖時間軸ではなく、マルチバースの1960年代を舞台に物語がスタートするとファイギ社長が明かしている他、宣伝用のアートからコミックに登場するとあるチームがMCU版にも導入されるのではと考えられています。

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来週からの撮影が始まることで、今後数ヶ月にわたって様々な新情報が飛び出してくると見られています。

「ファンタスティック・フォー」は、「ワンダヴィジョン」のマット・シャックマン監督がメガホンを取り、脚本として「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」のジョシュ・フリードマンさん、「マイティ・ソー/バトルロイヤル」「ブラックウィドウ」「サンダーボルツ*」のエリック・ピアソンさんらが参加しています。

映画「ファンタスティック・フォー」は 2025年7月25日 に米国劇場にて公開予定です。

MCUウルヴァリン役俳優変更はいつ?ファイギ社長が意外な回答

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「デッドプール&ウルヴァリン」の米公開を数時間後に控える中、スタジオのケヴィン・ファイギ社長が海外メディア discussingfilm とのインタビューで、今後のウルヴァリン役の俳優変更について率直に語りました。

「アベンジャーズ:ザ・カーン・ダイナスティ」や「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」まではヒュー・ジャックマンさんが演じ、その後のリブート版「X-MEN」のタイミングでリキャストされるだろうと予想されているウルヴァリンについて、ファイギ社長は次のように述べています。

ご存知のとおり、マーベルは今年の夏に85周年を迎えます 。これは最初の85年であり、ディズニーもちょうど100周年を迎えたばかりです。これらのキャラクターは、私たちが亡くなった後も、さらに100年間は存在し続けると思います。ですから、間違いなく(ウルヴァリンを演じる別の俳優)が現れます。それはまったく異なるスタイルと方法になると思います。でも、誰かがヒュー・ジャックマンのウルヴァリンの真似をしようとしたら、それはかなり大きな間違いだと思います。

数年後には新たなウルヴァリンが登場するとの予想に対し、今後の100年間という意外な話へと転じていきました。

コミックの読者ならご存知のとおり、この数十年間にウルヴァリンには多種多様な、非常に異なるバージョンが存在してきました。将来的に、(MCUでも)異なるバージョンを探求するのは楽しいでしょう。でも繰り返しますが、当面の計画はまったくありません。しかし、今後数十年で、それは避けられないと思います。もしそうなった場合、それは(キャラクターの)非常に異なる大胆な再解釈になるはずです。なぜなら、ヒュー・ジャックマンほどウルヴァリンのバージョンを演じられる人はいないからです。

「デッドプール&ウルヴァリン」の作中ではデップーが「90歳まで」とジョークを飛ばす一面がありましたが、ファイギ社長は現時点で55歳のヒュー・ジャックマンさんを、多くのメディアやファンが予想しているような数年ではなく、数十年起用する考えを持っているようです。

同じく作中で、コミックの「オールドマン・ローガン」を模した白髪まじりのウルヴァリンも登場しましたが、もしかすると「オールドマン・ローガン」のソロ映画のアイデアさえ、ファイギ社長の頭の片隅にあるのかもしれません。

「デッドプール&ウルヴァリン」の米公式あらすじは以下の通りです。

中年の危機を経験しながら職業上の挫折に直面した後、ウェイド・ウィルソンはデッドプールを正式に引退し、中古車のセールスマンになることを決意しました。しかし、友人、家族、そして全世界が危険にさらされているとき、デッドプールは引退生活から刀を持ち出すことを決意する。彼は、自分たちの生存だけでなく、最終的には彼らの遺産のために戦うために、消極的で警戒心のあるウルヴァリンをスカウトします。

「デッドプール&ウルヴァリン」はショーン・レヴィ監督のもと、脚本をライアン・レイノルズさん、レット・リースさん、ポール・ワーニックさん、ゼブ・ウェルズさんらが手掛けました。

主演のライアン・レイノルズさん(デッドプール)とヒュー・ジャックマンさん(ウルヴァリン)に加え、 「デッドプール」シリーズからカラン・ソーニさん(ドーピンダー)、レスリー・アガムズさん(ブラインド・アル)、モリーナ・バッカリンさん(ヴァネッサ)、ステファン・カピッチッチさん(コロッサス)、ブリアナ・ヒルデブランドさん(ネガソニック・ティーンエイジ・ウォーヘッド)、忽那汐里さん(ユキオ)、ロブ・ディレイニーさん(ピーター)らが再登場。公開されている公式予告では他にも多数の再登場キャラクターが確認されています。

そしてエマ・コリンさんがヴィランのカサンドラ・ノヴァを演じています。

映画「デッドプール&ウルヴァリン」は 2024年7月26日 に米劇場公開予定、日本は 2024年7月24日 より劇場公開中です。

ソース:Kevin Feige Reveals if Another Actor Besides Hugh Jackman will Ever Play Wolverine in the MCU (EXCLUSIVE)

【噂話】リブート版「X-MEN」のメンバー3人が明らかに?

マーベル・スタジオが開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「X-MEN」に登場するキャラクターについて、海外スクーパーが報じています。今回名前が取り上げられた3人のキャラクターは、20世紀FOX版ではあまり活躍の場がありませんでした。

MTTSH 氏はMCU版にはエンジェル、アイスマン、ジュビリーが参加していると報告。

エンジェルことウォーレン・ワージントン3世はコミックの創設メンバーの一人であるにも関わらず、「X-MEN:ファイナルディシジョン」と「X-MEN:アポカリプス」の両方で不遇な扱いを受けていました。

アイスマンことボビー・ドレイクもコミックの創設メンバーの一人であり、ジーン・グレイやマグニートーと同じオメガレベルのミュータントですが、映画ではローグの恋人役として以外にはウルヴァリンのビールを冷やすシーンが印象的だったものの、才能を発揮するまでに映画3本を必要とした上に、あまり活躍はありませんでした。

ジュビリーに至ってはその他の生徒として登場し、「X-MEN」ではカタリナ・フローレスさんが、「X-MEN2」と「X-MEN:ファイナル ディシジョン」ではキー・ウォンさんが、「XーMEN:アポカリプス」ではラナ・コンドルさんが演じるというブレブレぶりで、作品によっては名前すら登場しませんでした。

20世紀FOX版で冷遇された3人がMCU版で日の目を見る可能性があるのは良いことですが、現状ではまだ噂の段階であり、キャストの名前など具体的な話も見えてきていません。

その他、サイクロップス、ストーム、エマ・フロスト、そしてもちろんウルヴァリンは高い確率で登場するだろうと予想されています。

「デッドプール&ウルヴァリン」が公開された今週末のコミコンで何らかの公式発表が行われるのか、注目されています。

「デッドプール&ウルヴァリン」、ウルヴァリンとX-23がイベント会場で熱烈なハグ

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「デッドプール&ウルヴァリン」のプレミアイベントで、ウルヴァリンを演じるヒュー・ジャックマンさんと、X-23/ローラ・キニーを演じるダフネ・キーンさんが、劇中では見せることのない熱烈なハグを交わしました。

2017年の映画「ローガン/LOGAN」からのファンにとってはとてもエモーショナルな映像で、わずか10秒にも満たない中でダフネ・キーンさんが何度かヒュー・ジャックマンさんを見る目線も印象的です。

キーンさんは「ローガン」の撮影でヒュー・ジャックマンさんから人との接し方を学んだと過去に話しており、作品内だけでなく、俳優としての師匠にもあたるヒュー・ジャックマンさんに対して並々ならぬリスペクトを抱いています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/fox-logan-x-23-dafne-keen-told-hugh-jackman-advice/”]

このハグの瞬間の少し前、ダフネ・キーンさんは撮影現場でヒュー・ジャックマンさんと再会した時に「正直、もううまくいかないんじゃないかと怖かった」と明かしつつ、すぐに昔の相性を取り戻せたとも話しました。

映画「デッドプール&ウルヴァリン」は 2024年7月26日 に米劇場公開予定、日本は 2024年7月24日 より劇場公開中です。

アベンジャーズ最新映画に先駆けて「デッドプール&ウルヴァリン&キャプテン・アメリカ」が揃い踏み

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「デッドプール&ウルヴァリン」がカナダでプレミアイベントを開催し、ショーン・レヴィ監督、主演のライアン・レイノルズさんとヒュー・ジャックマンさんらに加えて、キャプテン・アメリカ/サム・ウィルソン役のアンソニー・マッキーさんが出席しました。

アンソニー・マッキーさんはそのイベントの様子を写真にして Instagram を更新。

マッキーさんはかつて「リアルスティール」で一緒に仕事をした仲間たちとの再会を祝福し、本作の主役二人のケツをべた褒めしています。

何人かの友人と遭遇し、手っ取り早く「リアルスティール」 の再会を果たした!LFG!(※Let’s fucking go) この2人のキレッキレのケツにこれ以上の興奮はない!ヴァンシティレイノルズなら、ヒュー・ジャックマンをこんなにセクシーにできる!

新たにMCUに加わったデッドプールとウルヴァリンを祝福するのはキャプテン・アメリカだけでなく、先日のトロントのファンイベントにはミズ・マーベルも駆けつけていました。

スクリーンの中でこれらのキャラクターがスーツをまとって並ぶのはまだ先になりそうですが、イベントを通じて一足早くお披露目される事となりました。

「デッドプール&ウルヴァリン」の米公式あらすじは以下の通りです。

中年の危機を経験しながら職業上の挫折に直面した後、ウェイド・ウィルソンはデッドプールを正式に引退し、中古車のセールスマンになることを決意しました。しかし、友人、家族、そして全世界が危険にさらされているとき、デッドプールは引退生活から刀を持ち出すことを決意する。彼は、自分たちの生存だけでなく、最終的には彼らの遺産のために戦うために、消極的で警戒心のあるウルヴァリンをスカウトします。

「デッドプール&ウルヴァリン」はショーン・レヴィ監督のもと、脚本をライアン・レイノルズさん、レット・リースさん、ポール・ワーニックさん、ゼブ・ウェルズさんらが手掛けました。

主演のライアン・レイノルズさん(デッドプール)とヒュー・ジャックマンさん(ウルヴァリン)に加え、 「デッドプール」シリーズからカラン・ソーニさん(ドーピンダー)、レスリー・アガムズさん(ブラインド・アル)、モリーナ・バッカリンさん(ヴァネッサ)、ステファン・カピッチッチさん(コロッサス)、ブリアナ・ヒルデブランドさん(ネガソニック・ティーンエイジ・ウォーヘッド)、忽那汐里さん(ユキオ)、ロブ・ディレイニーさん(ピーター)らが再登場。公開されている公式予告では他にも多数の再登場キャラクターが確認されています。

そしてエマ・コリンさんがヴィランのカサンドラ・ノヴァを演じています。

映画「デッドプール&ウルヴァリン」は 2024年7月26日 に米劇場公開予定、日本は 2024年7月24日 より劇場公開中です。

スティーブ・ロジャースとトニー・スタークをMCUに戻すには?ウルヴァリンがその方法を実証したとファイギ社長が語る

マーベル・スタジオのケヴィン・ファイギ社長が、海外メディア discussingfilm とのインタビューで、キャプテン・アメリカ/スティーブ・ロジャースとアイアンマン/トニー・スタークをMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の戻す可能性について語りました。

ウルヴァリンは2017年の「LOGAN/ローガン」で感動的な結末を迎え、多くのファンに悲しまれながら別れを告げる事になりました。しかし、昨日公開された「デッドプール&ウルヴァリン」でスクリーン上に帰還し、再び大暴れしています。

キャプテン・アメリカとトニー・スタークの復活についてスタジオのケヴィン・ファイギ社長はウルヴァリンが実証モデルであると明かしました。

過去の作品を維持しつつ、どうやって素晴らしい方法で新作を作るか。私たちはこの2年以上をウルヴァリンのために、その方法を見つけ出すために費やしました。これから何が起こるかは分かりませんが、ヒューが『デッドプール&ウルヴァリン』に出演し、主役を務めることができたのは、慎重に取り組めば実現可能であることの素晴らしい証だと思います。

本作のウルヴァリンはこれまでと遜色のない、あるいはこれまで以上にウルヴァリンといっても過言ではないキャラクターでしたが、予告動画から判明していた通り、これまでと同じウルヴァリンではありません。

「デッドプール&ウルヴァリン」のウルヴァリンはコミックでいう所のヴァリアント、ドラマ「ロキ」でいう変異体であり、これを利用する事で過去の物語を壊す事なく、新たな物語を始める事に成功しています。

実際にはウルヴァリンだけでなく、ロキも同じようなモデルケースとなっています。あまりに馴染みすぎているために忘れがちではありますが、「ロキ」シーズン1の1話で説明されているように、あのドラマの主人公はロキの変異体でした。

ファイギ社長はかつて「トニー・スタークを魔法のように元に戻す事はない」と話していましたが、そうではない方法でスクリーンに戻る方法はやはりあるのだと考えて差し支えないようです。

そうなるとそれがどこで起きるのかという事ですが、噂どおりアベンジャーズの最新映画でそれが描かれるのか、それとももう少し先の話になるのか、今後のMCUに注目です。

ソース:Kevin Feige Reveals If Steve Rogers and Tony Stark Could Return to the MCU (EXCLUSIVE)

「シーハルク」シーズン2はどうなる?プロデューサーが言及─舞台はロサンゼルスか宇宙か

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「シーハルク:ザ・アトーニー」のプロデューサーを務めたウェンディ・ジェイコブソンさんが、海外メディア Comicbook.com とのインタビューでシーズン2に関して言及しました。

撮影中の段階からシーズン2の噂があった「シーハルク」ですが、シーズン1の最終話が配信されてから約2年、公式からは特に何も発表がありません。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-she-hulk-season-2-photo/”]

ジェイコブソンさんはインタビューにて「その質問の答えはわかりません。」としつつ、「もしシーハルクの続編を作るなら、シーハルクの魅力はこのキャラクターの日常生活にあると思います。30代の女性が自分の生活、キャリア、友人関係をどう切り盛りするか、そしてハルクに変身できるというおまけつき。もっとその部分を探求したいですね。コミックでは彼女が宇宙に行って、リビング・トリビューナル(ソーロキ、ドクター・ストレンジなどでイースターエッグとして登場)のために裁判を行うという話もあるので、ロサンゼルスでの超現実的な生活か、マルチバースや宇宙に連れ出すかのどちらかをやりたいですね。」とベースのアイデアは存在している事を明らかにしました。

主演を務めたタチアナ・マスラニーさんは、今年はじめの生配信のインタビューにて「1シーズン目で予算を使い果たして、ディズニーがこれ以上はもういいって言ったんじゃないか」と考えていると述べていました。

シーハルクの次の登場作品は発表されていませんが、「シーハルク:ザ・アトーニー」のプレミアイベントの最中にマーク・ラファロさんが「『アベンジャーズ:ザ・カーン・ダイナスティ』にキャスティングされていると聞いてるよ」とも発言していました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-avengers-5-casting-spoiler/”]

ドラマ「シーハルク:ザ・アトーニー」シーズン1はディズニープラスで配信中です。

ソース:Marvel’s She-Hulk Season 2: Producer Teases Ideas for New Episodes