映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Vol.3」、ハイエボリューショナリーは船から救助されていると言う(映像有)

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Volume 3」のヴィラン、ハイエボリューショナリーがどうなったかについてはファンの議論が活発に行われていますが、そんな中、彼は救助されているとの主張が登場しました。

sponsored link
 

「Vol.3」の VFX アーティストのミゲル・アンヘル・アセベド・モンセラートさんはYoutube番組「Strip Marvel」に出演した中で、多くの動物が救助されたシーンの中にハイエボリューショナリーもドラックスに抱えられて運び出されていると主張し、映画本編でもそのシーンを見られるとして映像を提示(動画の19分57秒頃から)し、MCも驚きの声を上げています。

©MARVEL,Disney

多くの動物たちをガーディアンズが逃している中、たしかにドラックスは人の形をした何かを運んでいるようで、制作に携わったモンセラートさんはこれがハイエボリューショナリーだと考えているようです。

この時点でのハイエボリューショナリーの生死は不明で、死体である可能性も無きにしもあらずですが、ガーディアンズが殺さないという選択を取った以上は、これは生きたハイエボリューショナリーを運び出していると考えるほうが自然なようです。

その後のハイエボリューショナリーについてはもちろん分かっていませんが、崩れ行く宇宙船から運び出された事で一時的にノーウェアで手当されたと推測され、その後はノーウェアで檻にでも閉じ込められているか、宇宙の警察的な組織に引き渡されているかもしれません。

ハイエボリューショナリーを演じたチャック・イウジさんは先日のインタビューにて様々なエンディングを撮影したと明かしていましたが、「宇宙船の爆発と共に死んだ」説は本編映像によって否定された事で、ハイエボリューショナリーのMCU再登場の可能性は十分に残されていると言っても過言ではないようです。ただし、「Vol.4」からの監督がこの話を広げるとは限らないため、再登場が保証されるものでもありません。

映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Volume 3」は 2023年5月3日 より劇場公開中です。

ドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」に新たな監督が起用、俳優としても参加すると言う

マーベル・スタジオが撮影中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」の新たな監督としてクラーク・ジョンソンさんが参加すると、海外メディア Deadline が報じました。ジョンソンさんは監督としてだけでなく、俳優として演技面でも参加していると言います。

sponsored link
 

記事によると、クラーク・ジョンソンさんは「デアデビル:ボーン・アゲイン」の2つのエピソードを監督しているとの事。加えて、ジョンソンさんは俳優として撮影にも参加しており、キャラクターの詳細は現状不明としながらも「チェリー」という名前が設定されているようだと伝えています。

海外メディア The Direct ではコミックでチェリーという名のキャラクターはドラマ「ホークアイ」にも登場したトラックスーツマフィアのメンバーの妻しか見当たらないと指摘しており、ジョンソンさんのキャラクターが実際にチェリーという名前が与えられていたとしてもコミック由来のキャラクターではないだろうとの事。

ジョンソンさんは監督として、ニック・フューリーでお馴染みのサミュエル・L・ジャクソンさん主演の映画「S.W.A.T.」(2003年)や、ハンク・ピム役マイケル・ダグラスさん主演の映画「ザ・センチネル/陰謀の星条旗」(2006年)などを制作。演者としてドラマ「BOSCH/ボッシュ 」などに出演されています。

「デアデビル:ボーン・アゲイン」はディズニープラスのMCUドラマ史上初の全18話の番組として設定されているにも関わらず、5月頭にジェフリー・ナックマノフ監督の名が報じられるまではマイケル・クアスタ監督が1話を担当する事しか分かっていませんでした。

監督に関する情報が少ないながらも撮影自体は始まっており、先日もキングピン/ウィルソン・フィスクを演じるヴィンセント・ドノフリオさんやその妻ヴァネッサをNetflix版から変更されて演じるサンドリーヌ・ホルトさんの姿が目撃されています。

また、撮影セットの一部がNetflix版と同じものが目撃されており、Netflix版のファンへのサービスとも思えるような撮影が進められているようですが、現在はWGAによるストライキの影響で撮影は一時中断されています。

ドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」は2024年春にディズニープラスで配信予定です。

ソース:‘Daredevil: Born Again’: Clark Johnson To Recur & Direct Disney+ Series

映画「キャプテン・アメリカ:ニューワールド・オーダー」、アクションシーンの撮影が目撃される(動画有)

マーベル・スタジオが撮影中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「キャプテン・アメリカ:ニューワールド・オーダー」の、屋外でのアクションシーンの撮影が目撃されました。つい先日も主演のアンソニー・マッキーさんと、新たにキャスティングが判明したセス・ロリンズさんの姿が目撃され話題になっていました。

sponsored link
 

ジョージア州アトランタの空港で撮影が行われているという「キャプテン・アメリカ:ニューワールド・オーダー」の撮影風景がおさめされた動画がSNSに浮上しています。動画は短いものですが、サム・ウィルソンらしいアクションシーンとなっているようです。

誰と戦っているのかはこの動画からは判別が付きませんが、投稿につけられているハッシュタグ及びコメントによると噂のサーペント・ソサエティが相手となっているようで、コメントでは「蛇をテーマにしたヴィラン組織」と簡単に紹介されています。

また、こちらは静止画ですがダニー・ラミレスさん演じるホアキン・トレスの二代目ファルコンのスーツ姿も目撃されています。(画像右上)

サムの新しいスーツは「ファルコン&ウィンターソルジャー」の最終話で紹介されたものと比べると、カラーリングが大きく変更されています。その性能等は不明ですが、「ニューワールド・オーダー」のスーツもワカンダ製なのか、それともスターク・インダストリーズやピムテックのようなMCUでの既知の組織で作られたものか、あるいは新登場の技術者、支援者からの贈り物となっているのか、そういったポイントも今後注目となりそうです。

本作の撮影は3月頃から始まり、ハリソン・フォードさんなど発表済みのキャストが撮影現場にて続々と目撃されています。

映画「キャプテン・アメリカ:ニューワールド・オーダー」は 2024年5月3日 米国公開予定です。

ドラマ「シークレット・インベージョン」、マーベル・スタジオが不気味な映像を公開

来月の配信開始を控えているMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「シークレット・インベージョン」の新たな映像をマーベルが各種SNSで公開しました。そのなんとも言えない不気味な映像は、本作がこれまでのMCU作品とは一味違う事を物語っているようです。

sponsored link
 

映像は耳障りな音楽と共に群衆達を映し出し、「もしも最も身近な人たちが・・・」、「生涯信頼してきた人が・・・まったく別の人だとしたら?」と問いかけ、「もし彼らが人間でさえなかったとしたら・・・」とメッセージを伝えています。

その後はオリヴィア・コールマンさん演じるソーニャ・ファルスワース、ベン・メンデルソーンさん演じるタロス、エミリア・クラークさん演じるタロスの娘ギア、コビー・スマルダーズさん演じるマリア・ヒル、マーティン・フリーマンさん演じるエヴェレット・ロス、そしてサミュエル・L・ジャクソンさん演じる主人公ニック・フューリーが高速でフラッシュ表示されて映像は終わります。

先日のインタビューで本作についてサミュエル・L・ジャクソンさんは「シークレット・インベージョン」が11月公開の映画「ザ・マーベルズ」にとって重要になると明かしています。

また、ベン・メンデルソーンさんは「大人向けな作品」と称し、エミリア・クラークさんは「MCU未視聴の人でも楽しめる作品」と語っています。

ドラマ「シークレット・インベージョン」は 2023年6月21日 にディズニープラスで配信予定です。

ドラマ「ロキ」シーズン2よりメビウスの衣装の一部が明らかに

先日開催されたディズニーアップフロントイベントのアフターパーティーでMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の過去作や今後の作品の衣装の一部が公開されていた事がSNSを通じて明らかになりました。その写真からは、ドラマ「ロキ」シーズン2に登場するTVAのエージェント・メビウスの衣装も飾られていた事が明らかになっています。

sponsored link
 

なんとも奇妙なメビウスの宇宙服ですが、今月頭にはフランスの某オンラインショップに掲載された「ロキ」シーズン2のグッズに描かれたアートより、この宇宙服の存在が示唆されていました。

シーズン1ではメビウスはもともと1990年代に地球にいた事が示唆されており、彼はもともと地球人である事から宇宙空間ではこういったスーツがないと呼吸が出来ないと考えられそうです。

一方のロキは肉体的にはフロスト・ジャイアントであり、宇宙でも問題なく活動出来るのかもしれません。DNA的にまったく異なるため参考にはなりませんが、兄のソーは宇宙でも活動出来ることがこれまでのMCU内で描かれています。

もちろんメビウスだけが他の惑星や宇宙空間での任務にあたる可能性もありますが、このコスチュームはどのような展開をもたらしていくのでしょうか。

ドラマ「ロキ」シーズン2は 2023年10月6日 より米ディズニープラスで配信予定です。

映画「デッドプール3」、忽那汐里さんが再演へ、合計5人のX-MENがリターン

マーベル・スタジオが開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「デッドプール3」に忽那汐里さんとブリアナ・ヒルデブランドさんのキャスティングが決まったと、海外メディア Deadline が報じました。彼女たちは前作「デッドプール2」でそれぞれが演じたユキオとネガソニックを再演する事になります。

sponsored link
 

ブリアナ・ヒルデブランドさん演じるネガソニック・ティーンエイジ・ウォーヘッド/エリー・フィミスターは1作目から登場。エネルギーをためて核爆発を起こすミュータントとして活躍しますが、コミックとは外見も能力も異なっていました。ネガソニックは同性愛者として描かれ、ブリアナさん自身も同様である事を公言しています。

忽那汐里さん演じるユキオは2作目でネガソニックの恋人として登場。鎖にエネルギーをチャージして攻撃するコミックにない能力を発揮しましたが、コミックではスーパーパワーを持たない暗殺者であり、X-MENというわけでもありませんでした。

ユキオは2018年公開の「デッドプール2」以前にも2013年の「ウルヴァリン:SAMURAI」にも登場。その時は福島リラさんが演じていました。

今回、ユキオとネガソニックが戻ってくる事が判明し、主人公のデッドプールを筆頭にウルヴァリンとコロッサスを合わせて合計5人のX-MENが再登場する事になります。

シリーズ中の主要なミュータントのうち、ドミノとケーブルの再登場については今のところ報道がありません。

その他、「デッドプール3」にはミュータントではない一般人からも、デッドプールの恋人ヴァネッサの他、ピータードーピンダー、ブラインド・アルといったキャラクターの再登場が報じられています。

この流れからすればドミノやケーブルが戻ってこない事のほうが違和感がありますが、一体どうなるのでしょうか。

映画「デッドプール3」は 2024年11月8日 米国で劇場公開予定です。

ソース:‘Deadpool 3’: Brianna Hildebrand & Shioli Kutsuna Set To Return For Marvel Threequel

映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Vol.3」、ハイエボリューショナリーの別の結末を撮影したと言う

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Volume 3」でヴィランのハイエボリューショナリーを演じたチャック・イウジさんが、海外メディア Comicbook.com のフェーズゼロ ポッドキャストにて、別のエンディングも撮影した事を明かしました。

sponsored link
 

番組の中でイウジさんは「ファンが拡張版や別のエンディングを見られる機会がある事を望んでいます。マーベルでは、誰かが死ぬのを見ない限り、必ずしも死んだことにはならないし、たとえ死んだとしても、マルチバースではどうなるのか、というのがポイントなんです。ここではロケットは僕を撃たないというのがポイントでした。なぜ殺さないんだ、という指摘をされて、いや、殺さないよと言う。そして、実際に僕が船と一緒に沈んでいくところは見ていないんですね。このあたりにしておきましょう(笑)」と述べ、別のエンディングも撮影していた事を明かしました。

ハイエボリューショナリーが実験の失敗として破棄したカウンターアースは、映画では街の一区画程度しか描かれていないためその詳細は不明ですが、コミックではヒーロー達が存在しない以外はほぼ完コピの地球という設定で人類だけでも数十億、その他の生物も含めると多数の命が存在する星でした。

そのようなヴィランを宇宙警察のような組織に渡すわけでもなく、まして殺すこともせずに運命に任せて見逃すという選択を取ったエンディングについて納得が行かないというファンもある程度存在しており、そういう人たちに取っては特に興味深い映像となっているかもしれません。

ハイエボリューショナリーに関する複数のエンディングが用意されていたと言うことは、現時点で将来的な彼に関する具体的な計画がない可能性が高いと考えられます。ハイエボリューショナリーが再登場するかどうかは、後続作品の監督や脚本家に委ねられていると言えそうです。

この別のエンディングを見る機会として、最も可能性が高いのはBlu-rayなどの特典映像ですが、いずれ監督のSNSやマーベル公式Youtubeなどで公開される可能性も考えられます。とはいえ、映画が劇場公開されている間にそういった機会はないかもしれません。

映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Volume 3」は 2023年5月3日 より劇場公開中です。

ソース:Guardians of the Galaxy Vol. 3 Alternate Ending With High Evolutionary Revealed (Exclusive)

ドラマ「アガサ:カヴン・オブ・カオス」は「プリンセス・ダイアリーズ」のパロディを含む?

マーベル・スタジオが撮影中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「アガサ:カヴン・オブ・カオス」に出演するオーブリー・プラザさんが、自身のinstagramに投稿した写真が話題になっています。

sponsored link
 

写真は加工されているため、何を撮影しているのかの詳細は不明ですが、横断幕のようなものには「マーベル・スタジオ ダークホールド・ダイアリーズ」と記されているのがわかります。

これはディズニー映画の「プリンセス・ダイアリーズ」(邦題:プリティ・プリンセス)のロゴに酷似しており、「アガサ:カヴン・オブ・カオス」は「プリンセス・ダイアリーズ」の何らかのパロディ要素を含んでいる事が推測されます。

2001年に公開された「プリンセス・ダイアリーズ」はアン・ハサウェイさん演じる冴えない女子高生ミアが、亡くなった父が実はヨーロッパのジェノビア国(架空の国)の王子だった事が判明し、ミア自身が女王の孫として残された唯一の王位継承者と判明するシンデレラストーリー。

これをそっくり適応するのであれば、ダークホールドの継承者を決めるような展開が想像出来ますが、「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」でワンダが全てのマルチバースからダークホールドを処分したにも関わらず、やはり新たなダークホールドが出てくるという事に他ならないのでしょうか。

以前には「メア・オブ・イーストタウン」を基にした「アグネス・オブ・ウェストビュー」の劇中劇が撮影されている事も判明しており、「ワンダヴィジョン」が毎話数々の名作シットコムのパロディを含んでいたように、「アガサ:カヴン・オブ・カオス」も様々な映画やドラマを取り込んでいる可能性が高いようです。

問題は「アガサ:カヴン・オブ・カオス」では誰が新しい監督なってウェストビューを操るのかという点です。

主人公アガサ・ハークネスはその候補の一人ですが、「ワンダヴィジョン」のラストではワンダに演じることを強制させられており、ただの演者を続けている可能性が高いです。しかし、「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」のワンダのラストを経て術が解けている可能性もあり、その際は再び主導権を握っていると考えられます。

もう一人の候補は今回インスタに写真を投稿したオーブリー・プラザさん演じる謎のキャラクター。プラザさんのキャラクターはスカーレットウィッチよりも強力な魔女だと噂されており、噂通りであるなら十分可能だと推測出来ます。

また、タイトルに含まれるカヴンとは魔女の集会を意味し、本作にはもっと多くの魔女が登場すると言われ、そのキャスティングの一部も明らかになっています。先日は自ら出演を明かしてしまったパティ・ルポーンさんが内容を喋りすぎてマーベルから怒られたともコメントしていました。

誰か一人ではなく、複数の魔女が主導権を取り合う可能性もあり、まさにカオスな物語が展開していくのかもしれません。

ドラマ「アガサ:カヴン・オブ・カオス」は 2023年冬にディズニープラスで配信予定です。

「エージェント・オブ・シールド」ミンナ・ウェンさんはもう一度メイを演じたい

ABC制作のマーベルドラマ「エージェント・オブ・シールド」に出演していたミンナ・ウェンさんが、海外メディア Comicbook.com とのインタビューの中で、少なくとももう一度「騎兵隊」を復活させたいと考えている事を明らかにしました。

sponsored link
 

「エージェント・オブ・シールド」の7シーズン全てにわたってS.H.I.E.L.D.のエージェント、騎兵隊ことメリンダ・メイを演じたミンナ・ウェンさんは、2020年に終了したこの番組のあと、どこかのタイミングでまたメイを演じたいと考えていると言います。

ウェンさんは「7年間、毎年22エピソードでメイを演じて来ました。私がメイでなくなってしまった事で寂しく感じています。俳優として、私たちはこれらのキャラクターを誕生させ、彼らは私たちの一部となり、彼らは私たちのDNAの中にあります。メイがいない事がとても寂しく、いつかエージェント・メイを取り戻す機会がある事を願っています。」と語りました。

2022年に映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」が公開された当時、アメリカでは #SaveAgentsofSHIELD 運動がトレンド入りし、ウェンさんはこれについてのインタビューを受けて復活を祈っているとコメントしていました。

メイの復活がいつになるのか、有り得るのかについて公式な発表はありませんが、以前にイギリスのディズニープラス公式Twitterが公開したドラマ「シークレット・インベージョン」の予告で、メイの二つ名である「騎兵隊」(英語でキャバルリー)についてニック・フューリーが言及しているシーンが公開、そして削除されました。

「エージェント・オブ・シールド」において、メイはフューリーの片腕としてT.A.H.I.T.I.計画で蘇生したコールソンの監視役を担っており、のっぴきならない状況でフューリーが信頼する数少ないエージェントの一人でした。

予告の映像が本編には含まれていない可能性もありますが、フューリーが口にしたセリフは何を指しているのか、実際のドラマ本編には注目となっています。

ドラマ「エージェント・オブ・シールド」は全シーズンディズニープラスで配信中、ドラマ「シークレット・インベージョン」は 2023年6月21日 にディズニープラスで配信予定です。

ソース:Ming-Na Wen Wants to Return to Marvel as Agents of SHIELD’s Melinda May (Exclusive)

映画「キャプテン・アメリカ:ニューワールド・オーダー」撮影現場で新スーツと未発表ヴィランの姿が目撃

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「キャプテン・アメリカ:ニューワールド・オーダー」の撮影現場より、キャプテン・アメリカ/サム・ウィルソンの新たなスーツ姿と、未発表のヴィランの姿が目撃されています。

sponsored link
 

写真はロケが行われているアトランタで撮影されたもので、望遠であるせいか画質はあまりよくありませんが、アンソニー・マッキーさんである事と、ドラマ「ファルコン&ウィンターソルジャー」で見た白いラインが印象的だったスーツとは異なる事が判別出来ます。

ドラマでサムが着用したスーツはワカンダからの贈り物でしたが、今作のスーツがどういった経緯で登場するかは不明です。

また、別の写真ではWWEのセス・ロリンズことコルビー・ロペスさんの姿も確認されています。

WWEのスター選手がMCUに参加する事は「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」シリーズでドラックスを演じたデイヴ・バウティスタさんの前例がありましたが、それに続くことになりました。

本職がプロレスラーであるロペスさんにはパワフルで高品質なアクションが期待されていますが、彼の詳細な役割については不明です。いくらかのファンはロペスさんが以前より噂されているサーペント・ソサエティの誰か、とりわけリーダーのキングコブラを演じるのではないかと推測しているようです。

本作ではヴァルことコンテッサ・ヴァレンティーナ・アレグラ・デ・フォンテーヌがサーペント・ソサエティと結託してヴィブラニウムに代わる特別な金属を探し求めているとも噂されており、X-MEN導入の鍵となる作品になるのではと見られています。

少し前には、ハリソン・フォードさんなど発表済みのキャストが撮影現場にて続々と目撃。現在アメリカで行われているストライキは本作の撮影には影響がないとも報じられています。

映画「キャプテン・アメリカ:ニューワールド・オーダー」は 2024年5月3日 米国公開予定です。