ヘイリー・スタインフェルドさんがケイト・ビショップの今後とMCUの醍醐味について語る

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ホークアイ」でケイト・ビショップを演じたヘイリー・スタインフェルドさんが、今後のMCUと再演などについて展望を語りました。

最新作「Sinner」のプロモーション中、海外メディア Collider とのインタビューで MCU でのケイト・ビショップの今後について質問されたヘイリー・スタインフェルドさんは「もう!こういう質問は困ります!」と冗談めかして前置きした上で次のように述べています。

マーベル・シネマティック・ユニバースに参加する最大の醍醐味の一つは、自分自身もその旅路を共に歩むことができることだと思います。そして、このキャラクターも私が心から愛し、理解しているキャラクターです。ケイトがこれほど広く愛されているキャラクターであることに、心から感謝しています。ファンとして、彼女がこれからどこへ向かうのか、そして彼女の前に待ち受けているあらゆる出来事に、私自身も関われることを、とても楽しみにしています。

そして、「ホークアイ」で共演したフローレンス・ピューさんについて振り返り、彼女の振る舞いを称賛しました。

彼女は現場にやって来ました。ディキンソンの時もそうだったが、基礎を築き、毎日現場にいて、スタッフとのやり取りもしっかりできている状態で、そのエピソードにレギュラーやゲスト出演として誰かが入ってくるのは、決して簡単なことではありません。そして、2つのプロジェクトの途中だったり、別のプロジェクトを終えたばかりだったり、どんな状況でも、誰かがやって来て、自分の主張をしっかりと持ち、自分の立場を貫く。フローレンスにとって、それは何の問題にもならなかったし、これまでも、そしてこれからもないと思います。彼女は本当に大きな力を持っています。

そして再共演について「彼女は素晴らしい。フローレンスともっと一緒に仕事ができたらどんなことでもするわ。特にケイトとエレナの世界で。きっとすごく楽しい時間を過ごせると思います。」と語り、ケイトとエレーナのタッグを再現する意欲を見せました。

ケイト・ビショップは映画「ザ・マーベルズ」のラストでミズ・マーベルにチーム結成の要請を受けた所で終わっており、次の登場予定は明らかになっていません。

「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」や「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」に登場するだろうと多くのファンが予想していますが、「ドゥームズデイ」の 最初の公式発表されたキャストリスト にはヘイリー・スタインフェルドさんの名前はありませんでした。

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一方で、エレーナ・ベロワ役のフローレンス・ピューさんは来月公開の映画「サンダーボルツ*」に続いて「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」への出演が発表されています。

ケイトとエレーナが再会するのはどの作品になるのか、続報にも注目です。

ドラマ「ホークアイ」はディズニープラスで配信中です。

ソース:Collider

ドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」、シーズン1の最終話に【ネタバレ】が登場しなかった理由について監督が語る

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」シーズン1の最終話が配信され、その結末にはファンの様々なリアクションがSNS上に現れています。「ムーンナイト」と「ロキ」にも関わったジャスティン・ベンソン監督とアーロン・ムーアヘッド監督がオンラインインタビューでこの最終話について語りました。

最終話にジェシカ・ジョーンズなどディフェンダーズのメンバーが登場しなかった事について質問されたジャスティン・ベンソン監督は次のように語っています。

このシーズンのドラマチックな美しさ、そして悲劇の美しさ、そしてあの結末の奇妙なほどに感情的に満足感を与えてくれるのは、善人たちが負けたという事です。マット・マードックは敗れ、フィスクが勝ちました。しかし、最後の瞬間、その事実にもかかわらず…あの部屋でコスチュームを着ているのは(デアデビル)ただ一人だということを、観客は十分に理解するでしょう。彼らが『ああ、負けた。希望は多くないけれど、『くそくらえ』と言って、前に進むだけの勇気がある』と言っている姿には、何か美しいものがあると思います。そこには、とても満足感がある。

もし他のスーパーヒーローがたくさん登場していたら、希望を与えすぎてしまうところだったでしょう。もはや、根性や不確実性、そして負けそうでも果敢に挑むことだけがテーマではありません。これは素晴らしい結末で、英雄的です。そこにいるのは彼と、そこにいる人々、人間だけです。彼らは正しいことをするからこそ、進み続けるのです。

スーパーヒーローたちが集ってもう一度立ち上がる姿は「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」のラストから「アベンジャーズ/エンドゲーム」の冒頭で描いた事であり、本作ではデアデビルとその周囲にいる正義の一般人と共に再起する姿を描く事になりました。

また、ムーアヘッド監督はシーズン2について期待できる事について話しました。

二人ともマスクを脱ぎ捨てました。彼らは自分自身に戻ったのです。だからシーズン2が始まると、彼らが完全に自己実現した時の様子がどんなものかを見ることができるしょう。彼らは限界まで挑戦し、自分の心と体が一体化している。マットはおそらく、フィスクの悪党たちをぶちのめせる時が一番幸せだと思います。抑制したり、システムの枠にとらわれたりする必要がない時、彼は幸せなんです。そして、それは暗い。それは闇であり、病的なのです。

シーズン2は、全てが順調な状態でスタートするわけではありません。マットが毎日、一日中デアデビルでいるのは無理でしょう。キングピン市長が常に暴君でいるのも同様に無理でしょう。シーズン1のスタート地点とは真逆の場所にいても、彼らは決して満足しないでしょう。

そしてムーアヘッド監督はウィルソン・フィスクの身体が回を追う事に大きくなっていることに言及。

「本当に重要なのは、彼が市長になるために極端に軽食を取っているということです。でも、市長になってからは…第1話で、彼が市長選への立候補を表明する時に『時が来た』というセリフがありました。でも、今回は『成長する時だ』というテイクを入れました」

「我々は、彼が犯罪組織の外で成長するという二重の意味を持たせようとしたのですが、彼は文字通りそれを言ったのです。彼はアメーバのように、ブロブのように吸収し吸収し、どんどん大きくなっていく必要があるのです。」と監督は付け加えました。「一つ重要なのは、アダムが地下牢にいることを知った時、彼がそこへ行き、食事をし、成長するということです。彼が自分のイド(無意識の欲望)を解放する場所でもあるのです。」

「ボーン・アゲイン」が作り直される以前の脚本ではカレン・ペイジは登場しておらず、パニッシャーの出番はあったもののジョン・バーンサルさんは出演を拒否していたことをかんがえると、この最終回は大幅に変更されている事が予想されます。

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もとの脚本内容は今のところ不明ですが、シーズン2ではさらに異なる方向に向かっていくことになりそうです。

ドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」シーズン1はディズニープラスで配信中です。

映画「サンダーボルツ*」のファイナルトレーラーと新ポスターが公開

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「サンダーボルツ*」のファイナルトレーラーが公開されました。そして、チーム全員を描いた新しいポスターもあわせて公開されています。

映画「ブラックウィドウ」の映像を背景にアレクセイがエレーナに向かって「ヒーローであることに、これ以上の使命はない。お前の姉さんはそれを理解していた。」とナターシャについて語り、エレーナが「おとぎ話じゃないのよ。」と反発するシーンから入る今回のトレーラー。

メルは「アベンジャーズが来た時、私は高校生だった。」と映画「アベンジャーズ」を振り返り、バッキーはスティーブ・ロジャースとの会話を思い出すなど、それぞれの過去に触れていく予告映像となっています。

また、ゴーストが人助けをするシーンなども挿入されており、彼らが新しいヒーローチームとして機能していくことを予感させています。

本作の上映時間が 2時間6分 に設定されていることがアメリカのチケット予約サイトから最近確認されました。

アメリカでの初週末興行収入は 6300万ドル から 7700万ドル が予想されており、制作予算 1億8000万ドル とされる映画としては悪くない出だしになると見られています。CBM はこの映画には観客を牽引するような大物Aリストのスター俳優がいない事を考えるとなおさらだとも指摘しました。

タスクマスター/アントニア・ドレイコフを演じるオルガ・キュリレンコさん以外のチームメンバーは全員、映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」の 公式発表されたキャストリスト に含まれており、来年にもスクリーンに戻る事が予定されています。

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「サンダーボルツ*」はMCUのアンチ・ヒーローや元ヴィランを寄せ集めたチームを描く作品で、過去作よりセバスチャン・スタンさん演じるウィンター・ソルジャー/バッキー・バーンズ、ワイアット・ラッセルさん演じるU.S.エージェント/ジョン・ウォーカー、フローレンス・ピューさん演じるブラックウィドウ/エレーナ・ベロワ、デヴィッド・ハーバーさん演じるレッドガーディアン/アレクセイ・ショスタコフ、オルガ・キュリレンコさん演じるタスクマスター/アントニア・ドレイコフ、ハナ・ジョン=カーメンさん演じるゴースト/エイヴァ・スターが再登場、ジュリア・ルイス=ドレイファスさんが演じるコンテッサ・ヴァレンティーナ・アレグラ・デ・フォンテーヌがこのチームを率いることになります。

ジェラルディン・ヴィスワナサンさんがアヨ・エデビリさんに代わって(ソングバードと噂される)メルを演じ、ルイス・プルマンさんがスティーヴン・ユアンさんに代わってセントリー/ボブ役を引き継ぎました。

制作はジェイク・シュライアー監督、脚本を「ザ・ベア」のジョアンナ・カロさん、「BEEF」のイ・サンジンさん、「ブラックウィドウ」のエリック・ピアソンさんらが担当しています。

映画「サンダーボルツ*」は 2025年5月2日 日米同時公開予定です。

映画「サンダーボルツ*」、ゴーストは前作からどう変わった?ハナ・ジョン=カーメンさんが回答

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「サンダーボルツ*」で映画「アントマン&ワスプ」から7年ぶりにスクリーンに戻るゴースト/エイヴァ・スターについて、演者のハナ・ジョン=カーメンさんが彼女の歩みについて語りました。

Fandango とのインタビューでゴーストが「アントマン&ワスプ」からどのように変化したかと質問されたハナ・ジョン=カーメンさんは次のように回答しています。

「彼女は孤独です。本当に一匹狼なんです。とても頑固なんです。周りの人たち、特に『こういう』人たちの周りにいるのは、とても大変な仕事になるでしょう・・・。彼女には新しいスーツがあって、私はガートルードと名付けました。」

「ゴースト役として、私は全く違うスタンスを貫きました。彼女は傷つきやすく、震えず、死を恐れる神経を露わにしていません。ミシェル・ファイファー演じるジャネットが彼女に与えた一種のコントロール、つまり癒し、そして彼女がかつてないほど強くなるという危険な感覚こそが、彼女にとって大切なのです。」

「アントマン&ワスプ」のラストでゴーストはローレンス・フィッシュバーンさん演じる養父のビル・フォスターと共に逃亡したはずでしたが、「サンダーボルツ*」のゴーストは孤独な状態から始まることになるようです。

以前にはビル・フォスターはがんに冒されているとも報じられていましたが、既に画面外で亡くなっているのでしょうか。

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それともエイヴァの逃亡を幇助した罪で逮捕されているのかもしれません。「アントマン&ワスプ」の後に彼女の周りに何が起っていたのか注目となりそうです。

「サンダーボルツ*」はMCUのアンチ・ヒーローや元ヴィランを寄せ集めたチームを描く作品で、過去作よりセバスチャン・スタンさん演じるウィンター・ソルジャー/バッキー・バーンズ、ワイアット・ラッセルさん演じるU.S.エージェント/ジョン・ウォーカー、フローレンス・ピューさん演じるブラックウィドウ/エレーナ・ベロワ、デヴィッド・ハーバーさん演じるレッドガーディアン/アレクセイ・ショスタコフ、オルガ・キュリレンコさん演じるタスクマスター/アントニア・ドレイコフ、ハナ・ジョン=カーメンさん演じるゴースト/エイヴァ・スターが再登場、ジュリア・ルイス=ドレイファスさんが演じるコンテッサ・ヴァレンティーナ・アレグラ・デ・フォンテーヌがこのチームを率いることになります。

ジェラルディン・ヴィスワナサンさんがアヨ・エデビリさんに代わって(ソングバードと噂される)未知の役割を交代し、ルイス・プルマンさんがスティーヴン・ユアンさんに代わってセントリー/ボブ役を引き継ぎました。

制作はジェイク・シュライアー監督、脚本を「ザ・ベア」のジョアンナ・カロさん、「BEEF」のイ・サンジンさん、「ブラックウィドウ」のエリック・ピアソンさんらが担当しています。

映画「サンダーボルツ*」は 2025年5月2日 日米同時公開予定です。

映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」は「昔のマーベル映画らしさ」がある、アンソニー・マッキーさんが語る

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」で引き続きキャプテン・アメリカを演じるアンソニー・マッキーさんが、海外メディア IGN とのインタビューで、今週中にも撮影に参加する事を明かしました。

アンソニー・マッキーさんは「今週中に撮影に出発する予定で、実際に撮影に臨みます。みんなワクワクしています。脚本も素晴らしいですし、ルッソ兄弟が戻ってくるので、きっと素晴らしい作品になると思います。」とまもなく撮影に参加する事を明かしました。

また、「このプロジェクトがどんなものになるのか、本当にワクワクしています。観客に、かつてのマーベルらしさを感じて貰えると思います。」とも予告しました。

「ドゥームズデイ」のルッソ兄弟監督は「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」と「アベンジャーズ/エンドゲーム」で当時の映画の記録を次々と塗替え、歴史に名を残す事になりました。しかし、「エンドゲーム」でマーベルを卒業したあと、映画「エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス」で評価された以外はあまり振るわず、直近のNetflixの「エレクトリック・ステート」は批評家から酷評(Rotten Tomatoesで15%)されています。

ディズニーはルッソ兄弟に監督を任せて良いものか懸念していると報道されていますが、それをフォローするようにケヴィン・ファイギ社長がMCU開始当初のように映画制作に関与していくとも報じられています。

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監督らは2月のインタビューで「観客にとって挑戦的になると思われるストーリーへの入り口を見つけました。私たちにとっても実行するのは挑戦的です。でも、私たちにとっては本当に興奮しています。」と本作への意気込みを語っていました。

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「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」と「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」はこれまでにMCUで「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」、「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」、「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」、「アベンジャーズ/エンドゲーム」を手掛けてきたルッソ兄弟監督が再びメガホンを取る事に。

公式発表されたキャストリストは過去の記事をご参照ください。

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また、ドクター・ストレンジ役のベネディクト・カンバーバッチさんが出演を認めています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-avengers-doomsday-benedict-cumberbatch-retracts-his-statement/”]

映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」は 2026年5月 公開予定、映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は 2027年5月 公開予定です。

ソース:IGN

映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」、アンソニー・マッキーさんがX-MEN愛を語る、最推しも判明

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」でキャプテン・アメリカ/サム・ウィルソンを再演するアンソニー・マッキーさんが、海外メディアとのインタビューで X-MEN についての愛について語り、自身の推しキャラも明かしました。

ScreenRant とのインタビューでアンソニー・マッキーさんは、「実は私はサイクロップスの大ファンなんです。X-MENの中で一番好きなキャラクターなんです。高校生の頃からキーホルダーにサイクロップスのアクションフィギュアをつけているんです。」と語りました。

「高校生の頃はX-MENのアニメが大人気で、映画が公開される前のことでした。ずっとサイクロップスの大ファンだったので、彼らが参戦してくれることを本当に、本当に楽しみにしています。エグゼビアやビースト、そして他のキャラクターたちと一緒に過ごせるのを楽しみにしています。でも、一番好きなのはナイトクローラーです。もし誰か一人のキャラクターと過ごせるなら?マルディグラの時期にフレンチクォーターでナイトクローラーと2週間過ごすのが私の夢です。」

「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」の撮影が今月からスタートしており、先日は20世紀のX-MEN映画シリーズでサイクロップスを演じていたジェームズ・マースデンさんの姿が目撃されていました。

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アンソニー・マッキーさんの語り口から推測するにまだ共演シーンはなさそうですが、X-MENとアベンジャーズ、双方のリーダーの出会いはどのような形で描かれていくのか注目です。

「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」と「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」はこれまでにMCUで「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」、「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」、「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」、「アベンジャーズ/エンドゲーム」を手掛けてきたルッソ兄弟監督が再びメガホンを取る事に。

公式発表されたキャストリストは過去の記事をご参照ください。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-avengers-doomsday-officilal-cast-announcement/”]

また、ドクター・ストレンジ役のベネディクト・カンバーバッチさんが出演を認めています。

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映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」は 2026年5月 公開予定、映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は 2027年5月 公開予定です。

ソース:ScreenRant

映画「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」、最初のアクションシーンを含む冒頭8分の映像公開

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」の冒頭8分の映像が公開されました。今週から日本でも Amazon プライムビデオなどでのデジタル版の販売がスタート、アメリカでは来月Blu-rayなどもリリース予定となっています。

本作は、劇場公開時、推定製作費1億8000万ドルに対し、興行収入は4億1410万ドルに達しました。映画批評サイト Rotten Tomatoes では記事執筆現在、批評家からの評価は48%、一般レビューは79%の支持率となっています。

先日はこの映画にスティーブ・ロジャースが登場する計画があった事なども明らかになっていました。

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「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」はアンソニー・マッキーさんが主人公キャプテン・アメリカ/サム・ウィルソンを続投する他、「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」からダニー・ラミレスさん演じるホアキン・トレス、カール・ランブリーさん演じるブラック・キャプテン・アメリカ/イザイア・ブラッドリーが再登場。

その他、ヴィランとして映画「インクレディブル・ハルク」よりティム・ブレイク・ネルソンさん演じるザ・リーダー/サミュエル・スターンズが再登場し、故ウィリアム・ハートさんに代わってハリソン・フォードさんがサディアス・”サンダーボルト”・ロスとして登場。

また、リヴ・タイラーさんがサディアスの娘ベティ・ロスを「インクレディブル・ハルク」ぶりに再演します。

映画「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」は 2025年4月15日に有料配信がスタート、5月13日にBlu-ray、4k UHDが米国リリース予定です。

ジョン・ボイエガさんがマーベル・スタジオとの話し合いを認める、X-MENのビショップ役ならやるとも

映画「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」のストームトルーパーの脱走兵フィン役などで知られるジョン・ボイエガさんが、マーベル・スタジオのケヴィン・ファイギ社長と話し合いをした事を認めました。かつてはマーベル映画に否定的な態度を見せていましたが、心境の変化があったのでしょうか。

C2E2のイベントに登場したジョン・ボイエガさんはステージ上でインタビューを受け、MCUで誰を演じてみたいかと尋ねられました。

ここでボイエガさんは「マーベル・スタジオのケヴィン・ファイギ社長にも同じ質問をされましたが、答えらませんでした。」とかつて話し合いをした事を認めました。

そして会場のファンが「X-MENのビショップを演じて欲しい」と叫んだ際に、ボイエガさんは「ああ、いいね。ビショップなら演じてみたいです。」と回答しました。

2022年、ジョン・ボイエガさんは 「(マーベルは)今の私のビジョンにはありません。ニュアンスのあるものをやりたいんです。新しい、斬新なアイデアを持ったオリジナルのインディーズ映画に力を注ぎたいと考えています。あの世界で『アイアンマン』を超えるのは本当に難しいと分かっていますからね。」とアイアンマンの偉業を称えつつ、当時はヒーロー映画とは別のことに興味があるとしていましたが、それから3年が経過し、心境の変化を向かえたようです。

X-MENのビショップはサイクロップスやウルヴァリン、ストームほど有名ではありませんが、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のアニメ「X-MEN’97」でも中々重要なポジションを務めていました。

ファンはビショップが実写化される可能性が高いと考えていますが、ジョン・ボイエガさんが希望通りこの役を獲得できるのか注目です。

トム・ハーディさんがまたもやヴェノムとスパイダーマンのクロスオーバーに言及、「話し合いは常にある」

ソニー・ピクチャーズ制作のSSU(ソニーズ・スパイダーマン・ユニバース)の映画「ヴェノム」シリーズで主人公のエディ・ブロックを演じたトム・ハーディさんが、今月初めにスパイダーマンとのクロスオーバー映画の計画について話し合ったことを明かし、話題となりました。

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この時、両スタジオの思惑の相違がクロスオーバー計画を潰したという旨の内容を話していましたが、それは「子どもたちの疑問への説明内容がファンに誤解を与えた」と後日別のインタビューで訂正していました。

そして、THR との新しいインタビューで再びスパイダーマンについて次のように言及しています。

「私の発言は誤解されています。ヴェノムやスーパーヒーロー関連の話になると、人々は興奮し、それが別の解釈をされてしまうのです。私がそんなことを言ったわけではないことを明確にしておきたいと思います。」

実際に話し合いがあったのかと問われると、ハーディさんは「話し合いは常にあるけれど、それが実現するとは限りません。何かが実現するまで、こうした話はこれからも続くでしょうし、いつか実現するだろうと確信しています。ただ、私の場合は今のところ実現していないんです。」と語りました。

そして、「今は『マッドマックス ウェイストランド』もあります。」とハーディは笑い、「いろいろ議論されているけど、これもまだ実現していません。」と計画されていたマッドマックスの前日譚映画がまだ実現していない事に対する自虐的なジョークを口にしました。

SSUが事実上の中断となった今、ソニーがヴェノムをどうする予定なのかは明確にされていません。しかし、SSU最後の映画となった「クレイヴン・ザ・ハンター」ではヴェノムとのクロスオーバーが予定されていた事も明らかになっています。

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スパイダーマンの新作映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」にヴェノムが登場する可能性は低いとされていますが、「ノー・ウェイ・ホーム」でMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の神聖時間軸にヴェノムシンビオートが残されたのは事実であり、「スパイダーマン4」でこれに触れないのであれば、「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」や「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」でその伏線が回収されるとファンは予想しています。

トム・ハーディさんはアベンジャーズ映画を通じてスパイダーマンとクロスオーバーを果たすのでしょうか。話し合いとは何なのか、続報にも注目です。

ソース:THR

クリステン・リッターさんがドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」シーズン2への関与を再びほのめかす

Netflixのマーベルドラマ「ジェシカ・ジョーンズ」や「ディフェンダーズ」でジェシカ・ジョーンズを演じたクリステン・リッターさんが、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」シーズン2への出演をほのめかしているのではないかと話題になっています。

クリステン・リッターさんは自身の Instagram を通じて下のような画像を共有。

チャーリー・コックスさんがクリステン・リッターさんが書いた新しい本を読んでいる画像で、二人が最近同じ空間にいた事を示しているようです。

クリステン・リッターさんは先月のインタビューでも「頼まれたら準備は出来ている」といつでも再演出来ると語っていました。

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「ボーン・アゲイン」のシーズン2ではディフェンダーズのメンバーたちが再登場すると噂されており、この画像はクリステン・リッターさんが撮影に参加している事を証明するものなのでしょうか?

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-daredevil-born-again-s2-defenders-rumor/”]

続報があり次第、またお知らせする事になります。

「デアデビル:ボーン・アゲイン」では主人公デアデビル/マット・マードックを引き続きチャーリー・コックスさんが演じる他、Netflixのマーベルドラマからデボラ・アン・ウォールさん演じるカレン・ペイジとエルデン・ヘンソンさん演じるフォギー・ネルソン、ジョン・バーンサルさん演じるパニッシャー/フランク・キャッスルが、「ホークアイ」で一足先に戻ってきたヴィンセント・ドノフリオさんのキングピン/ウィルソン・フィスクに続いて再登場しています。

ドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」シーズン1は 2025年3月4日(日本時間で3月5日)よりディズニープラスで配信中、今週、最終話が配信予定です。