【噂話】ドラマ「アガサ:カヴン・オブ・カオス」、ジェニファー・ケイルはウェストビューでサロンを営業か

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「アガサ:カヴン・オブ・カオス」に登場する新たな魔女の一人、ジェニファー・ケイルは噂どおりサロン経営者として登場するかもしれないと、あらたな報告が上がっています。

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新たな投稿によると、「ジェニファー・ケイルが美容室を経営しているというのは本当かもしれません。 1月に遡ると、『アガサ:ダークホールド・ダイアリーズ』はレッド・ダリア・サロンで撮影されたと伝えられていた。」と、過去の撮影現場情報が報告されています。

MCUのジェニファー・ケイルはスキンケアの女王でポーションの達人だと以前に噂が報じられており、美容室という仕事はそのような魔女が隠れ蓑とするにはうってつけのようにも思える設定です。

ジェニファー・ケイルが「アガサ:カヴン・オブ・カオス」に登場する事は演者であるサシール・ザマタさん本人が8月のインタビューで認めていました。

ジェニファー・ケイルに関する出来る限りのコミックを調査したというザマタさんが言うには、「アガサ:カヴン・オブ・カオス」のジェニファーはコミックとは大きく異なるとの事で、コミックのジェニファーがゴーストライダーのいとこである事や、「ウェアウルフ・バイ・ナイト」に登場したマンシングとサイ・リンクで精神が繋がっている事などは描かれない事を示唆しています。

「アガサ:カヴン・オブ・カオス」のあらすじに関する噂から考えると、ジェニファー・ケイルはアガサ・ハークネスへの復讐を企むセーラムズ・セブンの一人と考えるのが妥当な所でしょうか。

ジェニファーが今作でどのように立ち回るのか、そして今後のMCUに繋がっていくキャラクターとなるのか、注目となっています。

ドラマ「アガサ:カヴン・オブ・カオス」はディズニープラスで配信予定です。

映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」で削除されたマイケル・キートンさんのバルチャーの役割が明らかに

ソニー・ピクチャーズとマーベル・スタジオのMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」では、「スパイダーマン:ホームカミング」のヴィランだったバルチャー/エイドリアン・トゥームスが再登場する予定だった事が過去に明かされていますが、今回は彼の役割に関する情報が明らかになりました。

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アーティストのフィル・サンダースさんは自身の ArtStation で「ノー・ウェイ・ホーム」の新たな未公開アートを公開。ピーターはマルチバースからのヴィランたちを更生させるためにドクター・ストレンジではなく、エイドリアン・トゥームスを頼る流れになっていたようです。

©MARVEL,Sony Pictures

サンダースさんは未使用に終わったコンセプトアートについて「このような複雑なプロジェクトでは、ストーリーの方向性がMCUの大きな計画や俳優の都合などの課題に適応するにつれて、脚本は何度も変更されます。『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』の初期バージョンでは、ピーターは捕らえられたマルチバースの悪党たちを更生させるため、かつての敵の助けを借りることになっていました。ドク・オックのハッキングされた触手の助けを借りて、彼がカエル行進でマルチバースの悪党たちを街中に連れて行くのを見るのは、とても楽しかった事でしょう。これらの素晴らしい俳優たちの多様な態度を捉えて描く事は、大きな喜びでした。」とコメントしています。

「ノー・ウェイ・ホーム」の初期のプランではこの時点でエイドリアン・トゥームスは出所していたと言う事のようですが、このプランが削除された事で出所の話もリセットされてしまったようです。

この話が採用されたなかった理由は不明で、「モービウス」のためにトゥームスが刑務所に戻されたのか、それともこのプランがなくなったから「モービウス」でトゥームスが再利用されたのかは定かではありません。

しかし「モービウス」の展開ではバルチャーは再びスパイダーマンと戦う運命にあるようで、「ノー・ウェイ・ホーム」で削除された二人の協力関係のような展開は今後もないのかもしれません。

マイケル・キートンさん演じるバルチャー/エイドリアン・トゥームスの次の登場作品ついては今の所発表されておらず、早ければMCUの「スパイダーマン4」やSSU(ソニーズ・スパイダーマン・ユニバース)の「ヴェノム3」などの映画になるのではと予想されています。

映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」はBlu-ray、4k UDHなどのディスクが販売中、各種ストリーミングサービスで配信中です。

マーベル公式がMCU版のキャプテン・マーベル/キャロル・ダンヴァースの年齢について言及

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「キャプテン・マーベル」の主人公、キャロル・ダンヴァースの年齢について、マーベル・インディアのX(旧Twitter)アカウントが言及しています。

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投稿によるとキャプテン・マーベルの年齢は60歳以上という事で、映画「キャプテン・マーベル」で判明しているニック・フューリーの一回り程度下であると考えて差し支えなさそうです。

©MARVEL,Disney

「キャプテン・マーベル」の劇中で登場するS.H.I.E.L.D.のライセンスによると、フューリーは1950年7月4日生まれで2023年時点で72歳、「シークレット・インベージョン」時点では76歳ほどになっています。

キャプテン・マーベル/キャロル・ダンヴァースの年齢について過去作にはヒントがなく、多くのファンは「キャプテン・マーベル」撮影時のブリー・ラーソンさんの年齢と同程度だと考えていました。

その場合、キャロルは1967年生まれということになり、2023年には約56歳、「マーベルズ」の時系列では60手前になると考えられていましたが、今回の公式の投稿によると、ファンの想像よりも少し年上だったようです。

老化速度が地球人と異なっている点については明らかにされていませんが、クリー人の血液を輸血している事、インフィニティ・ストーン(四次元キューブ)のエネルギー波を浴びたことなどが影響していると考えられています。

映画「マーベルズ」は 2023年11月10日 に劇場公開予定です。

WGAストライキ終了目前か、締結が近いと報じられる

約5ヶ月に及ぶ WGA(全米脚本家組合)のストライキを終結させるためのWGAとスタジオCEOの最新交渉での合意が目前に迫っていると、海外メディア Deadline が報じました。本日、AMPTPシャーマンオークスの事務所で行われた会議で、両当事者は、AI利用や雇用条件など、残った争点に関する膠着状態を基本的に解消したようだと伝えています。

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ディズニー、Netflix、ユニバーサル、ワーナーのCEOらもリモートで参加しているという今日の会議で、双方の弁護士たちは3年契約の最終的な文言に深く取り組んでいると言います。

CEO4人組の出席がなかったのは、過去3日間、この4人組が直接交渉に臨んでいたからだとし、カリフォルニア州知事のギャビン・ニューサム氏は、この数日間と同様、今日もトップ交渉官や重役たちに電話をかけ、状況や今後の方向性について確認したとの事。

午前10時ごろから始まった今日の審議は、最終的な詳細について話し合われる予定であり、そのため、雇用側の交渉ポイントを正式な文言に翻訳するため、ほとんどの場合、弁護士が中心となって交渉に臨んだと言います。

関係者によると「週末までに終わらせるつもりだった。それが双方の希望だった。」との事で、WGAの弁護士がAMPTPの担当者に渡した内容にサインをすれば、今日中に暫定合意がまとまりそうだと記事は伝えています。

脚本家がいつスタジオのために執筆できるのか、プロデューサーがいつエージェントに仕様書を送り始めることができるのか、正確な条件はまだ聞かされていないとの事ですが、制作関係者の頭は既に新しいTVシーズンをスタートさせる事にあるようです。

WGAストライキは今日で145日目、最長記録は1988年の154日間です。

経済評論家は、このストライキの間に失われたカリフォルニア州での映画、ドラマ関係の雇用等の損失は50億ドルに及ぶと見積もっています。

引き続き SAG-AFTRA(俳優組合)のストライキが継続中であり、こちらが終わらない事には撮影等の作業が再開されません。しかし、WGA と AMPTP がこのまま合意に至れば、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「サンダーボルツ」や「ファンタスティック・フォー」、「アベンジャーズ:ザ・カーン・ダイナスティ」などの脚本執筆作業は順次再開されるものと見られています。

ソース:WGA & Studio CEOs Near Deal Finish Line, Working On Fine Print

ディズニープラスからグループウォッチ機能が削除された事について、米ディズニーのコメントが判明

ディズニープラスからグループウォッチ機能が削除されている事について、先週あたりから各国ユーザーからの報告がSNS上で相次いでいます。そんな中、海外メディア What’s on Disney Plus はディズニーのサポートに問い合わせたとして、そのコメントを報告しています。

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記事によると、今回の機能削除についてサポートは「今のところ、Disney+のすべての国と地域でGroupWatch機能が削除されたことを確認しています。いつディズニープラスに復活するかは報告されていません。」と回答したと言います。

また、WODP はディズニープラスのウェブサイト上のヘルプからグループウォッチ機能に関する項目も削除されているとも報告しています。

現在、アメリカのディズニープラスは広告なしのプラン(10.99ドル)と広告ありのプラン(7.99ドル)のプランに分かれており、異なるプラン同士でのグループウォッチには問題が発生するために削除されたのではないかと記事は指摘しています。

一般的にはウォッチパーティーとも呼ばれるこの機能が復活する可能性は現時点で低いと見られており、ユーザーは旧時代のように他の外部チャットツールなどを利用して擬似的な同時視聴をするしかないようです。

ソース:DISNEY+ REMOVES GROUPWATCH FEATURE

映画「デッドプール3」監督が撮影再開を心待ちにする3人の写真を公開

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「デッドプール3」は制作開始時の好調なスタートにもかかわらず、現在、ストライキの影響によって撮影が一旦中断されています。そんな中、ショーン・レヴィ監督が自身の Instagram を更新し、ライアン・レイノルズさん、ヒュー・ジャックマンさんら主演二人の近況を報告しました。

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監督はストーリーの機能を利用して、「再撮影を待っている三人の友人たち」とテキストを添えて写真を公開。制作は中断されていますがが三人で食事を共にし、映画について何らかの話をプライベートで続けている事を明らかにしました。

from Instagram

5月の時点で WGA(脚本家組合)のストライキによる影響は少ないとし、制作の続行が確認されていた「デッドプール3」ですが、新たに SAG-AFTRA(俳優組合) のストライキが発生した段階で制作中断に。撮影開始から7週間で一時停止を余儀なくされました。

2023年6月、ディズニーとマーベルは WGA のストライキの影響を受けた作品について公開延期を発表。この時影響を受けていなかった「デッドプール3」は予定よりも半年早く公開される事も発表されましたが、その後の SAG-AFTRA ストライキのあと、さらなるスケジュール更新のアナウンスはありません。

海外メディアはこのストライキの影響を考慮して、「デッドプール3」の公開は以前の日程に戻るのではないかと推測しています。

ファンだけでなく監督と演者たちも撮影の再開を待ち望んでいる「デッドプール3」、再開の情報が入り次第、またお伝えしていく事になります。

映画「デッドプール3」は 2024年5月3日 米国で劇場公開予定ですが、最新の報告ではスケジュールから削除されているとも言います。

【噂話】ドラマ「エコー」は1話カットされ、全5話になるという

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「エコー」が全6話から全5話へと、1話カットされていると、海外スクーパーが報じています。「エコー」の正確な配信日は発表されていませんが、先日は米ディズニープラスのページ上で2024年1月の配信になる事が確認されました。

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CWGST 氏の投稿によると、「エコーに近い情報筋によると、このMCUシリーズは5つのエピソードで構成され、それぞれ約1時間の長さになるという。当初は6エピソードだったが、ペースの問題で1エピソードがカットされました。」との事。

6話分の映像を5話分に再編集したのか、1話まるごとカットされたのかについては不明です。

「エコー」はMCUドラマシリーズ初の一挙配信スタイルとなっているにも関わらずのペースの問題というからには、よほど冗長な部分が含まれていたのでしょうか。

「エコー」は2021年に配信されたドラマ「ホークアイ」に登場したマヤ・ロペスの過去とその後を描く作品。エコーとはマヤのコミックでのヒーローネームですが、「ホークアイ」の中でエコーと呼ばれる事はありませんでした。

主演は「ホークアイ」でマヤ・ロペスを演じたアラクア・コックスさん。義父であり、「ホークアイ」のヴィランでもあったキングピン/ウィルソン・フィスクをヴィンセント・ドノフリオさんが再演。「デアデビル:ボーン・アゲイン」へも繋がる作品になるのではないかと注目されています。

ドラマ「エコー」は 2024年1月 ディズニープラスで配信予定です。

ドラマ「ロキ」シーズン2の配信とBlu-ray発売を記念してシーズン1の新たな削除シーンが公開

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ロキ」シーズン2が来月から配信される事と、Blu-rayの発売を記念して、シーズン1の新たな削除シーンが公開されました。映像内容としては、2021年6月30日 に配信されたエピソード4「分岐イベント」の序盤に入るはずだったものになっています。

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配信された4話では惑星ラメンティスの崩壊間際までロキとシルヴィが二人で語りあい、巨大な隕石が地表に激突して爆風に襲われる直前にタイムドアが開き、次のシーンではTVAに戻っていましたが、削除シーンではもっと前の段階でTVAが到着し、逮捕のやり取りが行われていました。

4話の冒頭ではケイリー・フレミングさん演じる幼少期のシルヴィの回想シーンがあり、その中ではハンターA-23、若き日のラヴォーナ・レンスレイヤーの腕に噛み付いて逃げ出す様子も描かれていましたが、当時と変わらぬ凶暴性を持ち合わせている事も削除シーンの中で示されています。

しかしこのシーンは削除されただけあって、実際の配信バージョンのほうが緊迫感があり印象に残る映像になっているようです。

この削除シーンは「ロキ」シーズン1のBlu-rayに収録されている特典映像のひとつで、他にもいくつかの映像が含まれる事が公式に発表されています。

ただし、米国リリース版には日本語字幕および日本語吹き替えは含まれていないとされています。また、記事執筆時点で日本のディズニーから日本語版リリースの案内も出ていません。

ドラマ「ロキ」シーズン1はディズニープラスで配信中、シーズン2は 2023年10月6日 より日本のディズニープラスで配信予定です。※米国では太平洋時間の 2023年10月5日 の午後6時 配信に繰り上げ

アニメ「アイ・アム・グルート」のオープニングシーンが差し替えられる

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のアニメ「アイ・アム・グルート」のオープニングシーンが新しいものに差し替えられている事が判明しました。本作は5分前後の短編アニメーションである事から、通常40秒ほどかかるマーベル・スタジオのロゴシークエンスの映像をグルートが早送りするという印象的なオープニングで時短を測っていました。

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海外メディア The Direct によると、以前の早送りシーンは画面の右上に2つの三角が表示され、映像が波状に乱れるという、いわゆるVHSの早送りを模した映像になっていましたが、新しいものはディズニープラスのUIに変更され、早送りしても映像が乱れる事はなくなっています。

ただしシーズン1のオープニングの音声は以前のままのようで、VHS演出がなくなったにも関わらず、早送り中に音声のピッチが上がる現象が含まれたままになっています。シーズン2のオープニングではディズニープラスと同様に早送り中は音声が停止され、かわりにグルートが口ずさんでいます。

ディズニー、あるいはマーベル・スタジオがどのような意図でこの差し替えを行ったかは明らかになっていませんが、VHSを見かける機会がほとんどなくなり、日本の調査でも20代の7割がVHSを知らないという結果を考慮すると、以前の演出は不適切だったと言えるのかもしれません。

アニメ「アイ・アム・グルート」はシーズン2までディズニープラスで配信中です。

映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」、主要メンバーは別のマーベル俳優が演じる予定だった事が明らかに

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」はメインの三作品と、特別ドラマ一作品、クロスオーバー三作品に渡って活躍し、人気を獲得してきました。しかし、その主要なチームメンバーがもっと別の見え方になっていた可能性があった事が判明しました。

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海外メディア VanityFair は近々発売予定の書籍「MCU:The Reign of Marvel Studios」から、MCUのキャスティングディレクターを務めるサラ・ハリー・フィンさんのインタビューを抜粋して紹介。それによると、ガーディアンズのドラックスはブラックパンサー/ティ・チャラ役のチャドウィック・ボーズマンさん、ガモーラはナキア役のルピタ・ニョンゴさんが最有力候補にリストされていたと言います。

しかし最終的にはフィンさんの権限で、現在のガーディアンズでおなじみのデイヴ・バウティスタさんとゾーイ・サルダナさんがそれぞれのキャラクターを演じる事になりました。特にガモーラは、ジェームズ・ガン監督が想定していたオリジナルキャストのただ一人の俳優となりました。

他にも、ネビュラ役のカレン・ギランさんはシャロン・カーター役としてリストアップされていたとも明かしています。当初の話し合い通りのキャスティングになっていれば、「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」シリーズ、そして「ブラックパンサー」シリーズは全く別の見え方をする作品になっていた事になるようです。

MCUでは今となっては考えられないキャスティングプランがいくつか存在していました。過去にはソー役として考えられていたのはクリス・ヘムズワースさんではなく、弟ロキを演じたトム・ヒドルストンさんだったというエピソードも明かされています。

もし元のプランだったら今のものよりも成功していたのか、失敗していたのかを考えるのは難しい事ですが、機会があればマルチバースを舞台にしたアニメ「ホワット・イフ・・・?」などで幻のキャスティングが再現される可能性があるかもしれません。

映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」シリーズ、「ブラックパンサー」シリーズはディズニープラスで配信中です。

ソース:Marvel Secrets Revealed: Alternate Castings That Would Have Changed Everything