アニメ「X-MEN’97」の配信数週間前にクリエイターが突然解雇

今月初め、マーベル・スタジオがMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のアニメ「X-MEN’97」の製作総指揮、脚本、ショーランナーを務めるボー・デ・マヨさんを解雇していた事が分かったと、海外メディア The Hollywood Reporter が報じました。

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記事によると、「ムーンナイト」や「X-MEN’97」に携わったボー・デ・マヨさんは、現地時間の13日にハリウッドで開催される「X-MEN’97」のプレミアイベントに参加する予定でしたが、出席がキャンセルされたとの事。

THR はデ・マヨさんが同作品のシーズン2までの脚本を完成させているとし、シーズン3のアイデアについて話し合いの最中の出来事だと指摘。また、「ブレイド」や「アーマー・ウォーズ」からも離脱する事となりました。

解雇の理由については分からないとの事ですが、デ・マヨさんは約3万人のフォロワーを抱えていた Instagram のアカウントを閉鎖。先日はここでファンとのQ&Aが行われていましたが、この事がどう関連しているのかは不明です。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-x-men-97-not-sacred-timeline/”]

2022年、デ・マヨさんは「X-MEN’97」の制作にあたって「敬意」について語り、「制作陣全体が作品のファンである」とも述べていました。

突然の解雇劇の裏に何があったのか、続報が入り次第またお伝えする事になります。

アニメ「X-MEN’97」シーズン1は 2024年3月20日 よりディズニープラスで配信です。

ソース:Marvel Shocker: ‘X-Men ’97’ Creator Beau DeMayo Fired Weeks Before Premiere (Exclusive)

ドラマ「アガサ:ダークホールド・ダイアリーズ」がまたもやタイトル変更へ

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「アガサ:ダークホールド・ダイアリーズ」の新たなタイトルが米国のディズニー公式サイトより明らかとなりました。これによると現在、この作品の正式タイトルは「AGATHA」となっています。

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「アガサ:ハウス・オブ・ハークネス」として制作発表された本作は、その後、「アガサ:カヴン・オブ・カオス」、「アガサ:ダークホールド・ダイアリーズ」と変更されていた他、スクーパーからは「アガサ:オール・アロング」や「アグネス・オブ・ウェストビュー」と言ったタイトルも報告されていました。

途中からある程度予想されていた事ですが、おそらくは「アガサ」が正式なドラマタイトルとなり、これまで見てきたタイトルはエピソードタイトルとして使用されるのではないかと見られています。

公式サイトでは配信日に関して「Coming Soon」とされていますが、出演俳優の話では2024年のハロウィン時期になるようです。ただしこのインタビューからは4ヶ月ほど経過している事もあり、この話どおりとなるかどうかは、今後の正式発表を待つ必要があります。

ドラマ「アガサ」はディズニープラスで2024年配信予定です。

「デッドプール2」の子役が「デッドプール&ウルヴァリン」のオファーがなかったと明かす

マーベル・スタジオが制作するMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「デッドプール&ウルヴァリン」に関する出演オファーがなかったと、「デッドプール2」でファイヤーフィスト/ラッセルを演じたジュリアン・デニソンさんが明かしました。

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海外メディア CBR とのインタビューの中でデニソンさんは「残念ながら、僕はそれには出演しません」と語りました。「でも、映画の公開を本当に楽しみにしています。僕も映画のチケットを買って観に行くつもりです。まあ、仕方ないですね。」

ニュージーランド・ウェリントンで生まれジュリアン・デニソンさんは11歳のときに映画「Shopping(原題)」(2013年)で子役デビューし、ニュージーランド映画賞の最優秀助演男優賞を受賞。その後もニュージランド国内で様々な賞を受賞しタイカ・ワイティティ監督作「ハント・フォー・ザ・ワイルダーピープル」(2016年)では優秀主演男優賞を受賞。これを見たライアン・レイノルズさんから、映画「デッドプール2」(2018年)の出演オファーを受け、物語の鍵を握るミュータントのファイヤーフィスト役でハリウッドデビューを果たしていました。

「デッドプール&ウルヴァリン」の予告の冒頭では「デッドプール2」の主要な登場人物の大半が登場していますが、今回のジュリアン・デニソンさんだけでなく、ドミノを演じたザジー・ビーツさんもオファーがないと過去のインタビューで明かしていました。

「デッドプール&ウルヴァリン」は「デッドプール2」のメンバーが勢揃いというわけには行かないようですが、「X-MEN」シリーズからの再登場も多数いると考えられており、予告には「X-MEN2」でパイロを演じたアーロン・スタンフォードさんが登場していました。

映画「デッドプール3」は 2024年7月26日 に劇場公開予定です。

ソース:EXCLUSIVE: Deadpool 2 Star Shares a Disappointing Update on Deadpool & Wolverine Return

【噂話】映画「サンダーボルツ」でのゴーストの役割が報じられる

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「サンダーボルツ」に登場するゴースト/エイヴァ・スターの本作における役割について、海外スクーパーが報じています。2018年の映画「アントマン&ワスプ」からの再登場となる彼女は最新映画でどのようなポジションにあるのでしょうか。

※これより先は「サンダーボルツ」のネタバレを含んでいる可能性があります。ご覧の際はご注意ください。

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スクーパーのチャールズ・マーフィー氏は「サンダーボルツでの彼女の役割に関して、興味深い話は何も聞いたことがない」と投稿。

別の投稿でもゴーストについて共有できる情報は何もないとし、脚本を読んだことがある人物との接触については認めつつも、そういった情報提供者が「誰も彼女について何かを共有する必要性を感じていないようで、今のところ特別な役割はなさそうだ」とコメントしています。

現状の脚本ではゴーストのキャラクターが活かしきれずに使い道が定まっていないのか、もしくは極めて重大な役割を与えられているために厳重に秘匿されているかのどちらかであるようです。

「サンダーボルツ」は先月末に撮影が開始された事をエレーナ役のフローレンス・ピューさんが明かしています。

コミック版とは大きく異なるとされている「サンダーボルツ」ですが、チームは何のために結成され、どのような役割を担い、どんな結末を迎えることになるのでしょうか。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-thunderbolts-origin-of-the-team-name-rumor/”]

本作はジェイク・シュライアー監督が制作、脚本を「ザ・ベア」のジョアンナ・カロさん、「BEEF」のイ・サンジンさん、「ブラックウィドウ」のエリック・ピアソンさんらが担当しています。

映画「サンダーボルツ」は 2025年5月2日 米国にて劇場公開予定です。

ケイティ・オブライアンさんが「アントマン&ワスプ:クアントマニア」の撮影が「本当にカオスだった」と振り返る

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アントマン&ワスプ:クアントマニア」で、征服者カーンに抗う量子世界の反乱軍の戦士ジェントラを演じたケイティ・オブライアンさんが、海外メディア Entertainment Weekly とのインタビューで、撮影当時を振り返って語っています。

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「本当にカオスでした」と振り返って少し笑いながら、オブライアンさんは「クアントマニア」の制作の舞台裏について「最終日まで台本に新しいページが追加されていましたし、そこで新しい戦いが追加されました。私が現れて、彼らが新しい戦いを始めるというような流れでした。」と述べました。

オブライアンさんが感じたというカオスについて、「クアントマニア」は劇場公開の数週間前にエンディングを書き換えるなど、かなり迷走していた事が当時から報道されていました。元の脚本ではカーンを量子世界に留めるためにスコット・ラングとホープ・ヴァン・ダインが共に量子世界に閉じ込められていましたが、「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」のラストに似すぎているという事で書き換えられたとも言われています。

しかし、制作自体の大変さとは裏腹に人間関係はかなり良かったと言います。

オブライアンさんは一緒に仕事をした共演者や撮影クルーについて「とても素敵だった」とし、「私みたいな新人のような俳優だと、無視されるか場違いに感じるかもしれないと思ってたんですけど、皆さんいつも歓迎してくれました。あの環境には驚きました。」と付け加えました。

また、近い時期に出演した「マンダロリアン」にも比較して言及。

「面白かったですね。スター・ウォーズのセットはもっとカオスなものになるだろうと思っていました。なぜなら、明らかに巨大なファン層であり、彼ら全員が意見や物事を持っていることを知っていたからです。セットがクレイジーで、すべてが変わりつつあるという噂も聞いていました。」

「でも、それがストリーミングのせいなのか、それとも(シリーズクリエイターの)ジョン・ファヴローがロックダウン中だったのか、それともどういう契約なのかは分からないけど、『マンダロリアン』はかなりシームレスに撮影が進みました。混沌としている感じはありませんでした。楽に感じられると言うか。みんなとてもうまく協力しており、家族のような関係を保つために最善を尽くしていると思いました。」

ケイティ・オブライアンさんは 2012年 に映画デビューするもなかなか芽が出ず、2020年の「エージェント・オブ・シールド」と「マンダロリアン」に出演した頃から、自分が認められていると感じ始めるようになったとコメントしました。現在は 1996年 のパニック映画「ツイスター」の続編「ツイスターズ(原題)」の 2024年7月19日 の全米公開に向けて取り組んでいます。

映画「アントマン&ワスプ:クアントマニア」、ドラマ「エージェント・オブ・シールド」、ドラマ「マンダロリアン」はディズニープラスで配信中です。

ソース:Love Lies Bleeding star Katy O’Brian is coming for Hollywood — and a rom-com with Dave Bautista

「デッドプール&ウルヴァリン」、クレジット公開で歴史的作品になっている事が判明

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「デッドプール&ウルヴァリン」のクレジットがマーベル公式よりアナウンスされ、本作がいくつかの点でMCU史上初となっている事が明らかとなりました。

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主演のライアン・レイノルズさんが本作でデッドプール/ウェイド・ウィルソンを演じるだけでなく、プロデューサーと脚本にもクレジットされている事が判明。

主演がプロデューサーを務めるケースは過去に以下のような作品が該当しています。

  • 「ブラックウィドウ」:スカーレット・ヨハンソンさん
  • 「ロキ」S1&S2:トム・ヒドルストンさん
  • 「ムーンナイト」:オスカー・アイザックさん
  • 「ソー:ラブ&サンダー」:クリス・ヘムズワースさん
  • 「シークレット・インベージョン」:サミュエル・L・ジャクソンさん

しかし、主演が脚本を務めたケースは前例がなく、MCUでは史上初となりました。ただし、ライアン・レイノルズさんは「デッドプール」や「デッドプール2」で共同脚本としてクレジットされているため、これはある意味予想の範囲内でもありました。

また、The Direct によると、本作はマーベル・スタジオとその関連会社以外で制作される初の映画となっているとの事で、制作はライアン・レイノルズさんの制作会社マキシマム・エフォートが担当しているとの事。

過去にマキシマム・エフォートがエレクトラの復活を祝う投稿をしていた事で噂を認めたのではないかとされていましたが、実際にこの会社がこの映画を制作していたとなると、この噂が真実である可能性は飛躍的に上がるようです。

主演がプロデューサー、脚本を担当し、自身のフィルム会社を通して制作したという事で、本作にはライアン・レイノルズさんのデッドプールへの愛が随所に詰まっていると考えられます。

「マダム・ウェブ」のダコタ・ジョンソンさんは「発言権がない映画にはもう関わりたくない」としていましたが、彼女もまた体制を整えて取り組み直すのでしょうか。

[nlink url=”https://mavesoku.com/ssu-madame-web-dakota-johnson-future-plans/”]

映画「デッドプール3」は 2024年7月26日 に劇場公開予定です。

ソース:Marvel

【ネタバレ注意】映画「デッドプール&ウルヴァリン」よりウルヴァリンプールのイラストがリーク【噂話】

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「デッドプール&ウルヴァリン」より、登場が噂されているウルヴァリンプールのイラストとされるものがSNS上に登場しています。デッドプール、ウルヴァリンそれぞれの変異体が多数登場するとされるこの作品の中で、実際にウルヴァリンプールが登場する事になるのでしょうか。

※これより先は「デッドプール&ウルヴァリン」のネタバレを含んでいる可能性があります。ご覧の際はご注意ください。

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CWGST 氏はこれがウルヴァリンプールではなく、プールヴァリンと名付けられる可能性もあると指摘しつつ、出所が不明のアートを添付。

スーツは実写版のデッドプールに準じているようで、コミックのウルヴァリンプールに比べるとディティールにこだわったデザインとなっているようです。

©MARVEL

本作ではデッドプールとウルヴァリンの変異体が多数登場するとされており、公開されている予告動画でもその一部を確認する事が出来ています。それとあわせて、過去のマーベル実写作品からの再登場キャラクターも多いと見られています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-deadpool-3-1st-teaser-confirmed-characters/”]

最近ではかねてより噂されていたダフネ・キーンさんが映画「LOGAN」から再登場する事になるとも報じられています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-deadpool-3-dafne-keen-x-23-rumor/”]

映画「デッドプール3」は 2024年7月26日 に劇場公開予定です。

アニメ「X-MEN’97」、公式よりエピソードタイトルリストが公開

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のアニメ「X-MEN’97」の新たなプロモーションより、各エピソードのタイトルが判明しました。これまでに様々なスクーパーが本作のタイトルリストを暴いてきましたが、今回、マーベル公式の投稿より正解が判明しました。

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公式これまでに報告されていたもの
E01To Me, My X-MenTo Me, My X-Men
E02Mutant Liberation BeginsMutant Liberation Begins
E03Fire Made FleshFire Made Flesh
E04Motendo / LifeDeath Part 1Motendo
E05Remember ItRemember It
E06LifeDeath Part 2Bright Eyes
E07Bright EyesShine With Strength Reborn
E08Tolerance is Extinction – Part 1Tolerance is Extinction – Part 1
E09Tolerance is Extinction – Part 2Tolerance is Extinction – Part 2
E10Tolerance is Extinction – Part 3Tolerance is Extinction – Part 3

いずれもコミックタイトルを引用してつけられているもので、過去のスクーパーの報告ともほぼ合致しています。

また、3日前にカナダ公式がポロリしてしまった初回2話配信も、今回の米公式の投稿により認められる事となりました。

本作は 1992年 から 1997年 にかけて放送されたTVアニメ「X-MEN」のリバイバル作品で、同作最終話「さらば、Xメン!」から継続されている事が予告で示唆されています。本作はマーベル・スタジオ傘下となったマーベル・アニメーションによって制作され、シリーズ構成をボー・デマーヨさん、監修をジェイク・カストレナさんが務めています。

米国版の声優は前作と続投されている方もいれば変更されている方も混在、日本での前作はテレビ東京版とトゥーンディズニー版で異なっていましたが、今作の吹替声優について現時点で発表はありません。

アニメ「X-MEN’97」は 2024年3月20日 よりディズニープラスで配信予定です。

映画「X-MEN3」ジャガーノート役ヴィニー・ジョーンズさんが「デッドプール3」のカメオ出演を断ったと明かす

20世紀FOX制作のマーベル映画「X-MEN:ファイナル ディシジョン」(2006年)でジャガーノート役を演じたヴィニー・ジョーンズさんが、海外メディア Yahoo UK とのインタビューの中で、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の最新映画「デッドプール&ウルヴァリン」への出演オファーを断っていた事を明かしました。

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動画の中でジョーンズさんは「デッドプール新作に出演するよう依頼がありました。」と明かしたジョーンズさんでしたが、それは実際には断ることになったといい、その経緯について次のように語っています。

「監督と話したんだけど、あのスーツを着ることは精神的にも肉体的にも相当な労力がかかるんです。つまり、何もできないでいるし、1日中、ストローを使ってしか飲むことしかできない。だからデッドプールの契約を結ぶことは出来ませんでした。」

「『Deadpool』は私の一番好きな映画だね。本当にやりたかったんだけど、彼らには私をスーツに入れるための予算がなかったんだ。」と、CGのスーツに変更する予算がなかったんだろうとのジョークを交えて、このカメオが実現しなかった理由を説明しました。

このインタビューでファンを油断させておいてサプライズを計画しているという可能性も否定出来ないかもしれませんが、現状ではジャガーノートの再登場には期待出来ないようです。

「デッドプール&ウルヴァリン」はマーベル・スタジオ作品ではない過去のマーベル実写作品から多数のキャラクターが再登場すると見られていますが、以前にはデアデビルも再登場しないと報じられていました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-deadpool-3-daredevil-not-appear-rumor/”]

公開された最初の予告で明確になっている再登場キャラクターは「デッドプール」シリーズのキャラクターを除けば「X-MEN2」のパイロのみですが、次の予告で新たなキャラクターが判明するのか、注目です。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-deadpool-3-1st-teaser-confirmed-characters/”]

映画「デッドプール&ウルヴァリン」は 2024年7月26日 に劇場公開予定です。

ダフネ・キーンさんが「デッドプール&ウルヴァリン」出演の噂をからかう

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「デッドプール&ウルヴァリン」に出演の噂があるダフネ・キーンさんが、自身の Instagram に一枚の画像を投稿し話題になっています。2020年のインタビューでも「デッドプール3」でのローラ再演について語っていた彼女は、実際に本作に登場するのでしょうか?

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ダフネ・キーンさんは Instagram のストーリーに 2017年 公開の映画「LOGAN」の舞台裏写真を投稿、これが噂を認めたのではないかとして海外ファンの間で話題になっています。

もともとX-23/ローラを再演したいと語っていたダフネ・キーンさんですが、昨年末に「デッドプール&ウルヴァリン」の契約書にサインしたと報じられ、昨日はキーンさんの履歴書に「デッドプール&ウルヴァリン」が書き加えられているのを実際に見たとスクーパーが報告していました。

今回のキーンさんの投稿の真意は何なのか、今後の情報にも注目です。

映画「LOGAN/ローガン」はディズニープラスで配信中、映画「デッドプール&ウルヴァリン」は 2024年7月26日 に劇場公開予定です。