映画「デッドプール&ウルヴァリン」、「スパイダーマン:NWH」を超えて予告の視聴回数1位へ

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「デッドプール&ウルヴァリン」の最初の映像が公開されてから、24時間で3億6500万人が視聴した事が statista の統計データから明らかとなり、Deadline Forbes など各種メディアが報じています。

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今回、「デッドプール&ウルヴァリン」は「公開24時間で最も視聴された予告」として、これまでソニー・ピクチャーズが保持していた「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」の 3億5500万 回を上回る記録を更新しました。新たなトップ10リストは以下のようになっています。

  1. デッドプール&ウルヴァリン(ティザー):3億6500万
  2. スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム:3億5500万
  3. アベンジャーズ/エンドゲーム(ティザー):2億8900万
  4. アベンジャーズ/エンドゲーム(本予告):2億6800万
  5. ロード・オブ・ザ・リング 力の指輪:2億5700万
  6. トランスフォーマー/ビースト覚醒:2億3800万
  7. アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー(ティザー):2億3000万
  8. ライオンキング(ティザー):2億2460万
  9. ソー:ラブ&サンダー(ティザー):2億900万
  10. イット:1億9700万

2023年のMCUは前半から不調が指摘され、「マーベルズ」は歴代最低の興行収入を記録。その後、年末年始の「ロキ」シーズン2、「ホワット・イフ」シーズン2、「エコー」などは評価を持ち直していました。

デップーの今回の記録はファンの期待のあらわれのひとつですが、どのような作品となるか注目です。

映画「デッドプール&ウルヴァリン」は 2024年7月26日 に劇場公開予定です。

ネタバレ王の帰還、マーク・ラファロさんが次の出演作品を明かしてしまう─ソロ作品にも言及

マーベルのネタバレ王の二つ名を持つハルク/ブルース・バナー役のマーク・ラファロさんが、次に出演するMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)映画をうっかり話してしまったと、海外メディア Variety が報じました。それによると、ハルクの次の登場作品は 2025年公開予定の「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」になるようです。

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動画の終わりごろ、サンタバーバラ国際映画祭に出席したマーク・ラファロさんはインタビューの中で司会者から「あなたが2025年のキャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールドに出演するとも聞いていますが・・・」と話題をふられると、笑顔で「ええ、素晴らしい作品になるでしょう」と出演をあっさりと認めてしまいました。

スクーパーたちは「キャプテン・アメリカ」最新作でのハルクやシーハルクの出番は見送られたとも報じていましたが、昨年後半にストライキが終わってからの脚本の書き直しと再撮影で、ハルクの再登場が再び検討されているのでしょうか?

また、この発言から少し前の部分でハルクのソロ映画の現状について言及。

ファイギ社長から「ハルクのソロ映画を作るとしたらどうする?」と質問された事を明かし、その時のやり取りについて次のように語りました。

僕は『彼を怒れる狂人から統合されたキャラクターにしたい』と言いました。
するとファイギは「じゃあ、4本の映画を通してそうしていこう。その代わり、ソロ映画はなしだ」と言ったんです。

そして観客のリアクションを感じて、「がっかりさせてしまって申し訳ないんですが、現時点では実現しそうにありません。」とソロ映画の可能性が極めて低くなっている事を説明しました。

2023年末にはハルクのソロ映画に関する話題や、それに連なる部分として「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」の結末の一部なども報じられていましたが、現状はゴーサインが出ていないようです。

噂のソロ映画の原作にあたる「ワールド・ウォー・ハルク」はハルクの怒りがアベンジャーズたちヒーローに向く事で起こるイベントであり、マーク・ラファロさんが望んだ「統合されたキャラクター」とは逆の位置にいるハルクとも言えます。

ファイギ社長は代替案として4本の映画にハルクを登場させる計画があるようで、「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」におそらく「アベンジャーズ:ザ・カーン・ダイナスティ」と「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」が加わり、少なくともあと1本の映画で新しいハルクの物語を作り上げていくようです。

映画「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」は 2025年2月14日 、米国にて劇場公開予定です。

「マーベルズ」でキャプテン・マーベルは死ぬ予定だった、ゾウイ・アシュトンさんが明かす

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「マーベルズ」でヴィランのダー・ベンを演じたゾウイ・アシュトンさんが、海外メディア Comicbook.com の Phase Zero ポッドキャストに出演し、削除されたエンディングについて明かしました。

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アシュトンさんは最初に撮影されたクライマックスシークエンスについて「別のエンディングがありました。」と明かし、「ブリーと私が宇宙で戦っていて、一緒に爆発するんです。本当にすごかったですよ。ブリーと一緒にワイヤーでぶら下がっているだけの一日でしたが、シュールで楽しかったです。」と両者が共に死亡するパターンを撮影していたと説明しました。

さらに、「でも、いくつか異なる案があったんです。」と続けます。

「キャロルにとって心理的に物語を締めくくるためには、壮大な死が必要だと思っていました。彼女はダー・ベンを倒したのか?これで終わったのか?永遠に罪悪感を感じながらこの人生を運命づけられるのか?それとも、ダー・ベンが消え去り、彼女がしようとしていたことを(キャプテン・マーベルが)引き継ぐことができるのか?そのキャラクターにとって、本当に救済的な物語を選択して描きました。別のバージョンの死には水がたくさん関係していたので、一日中ダイビング訓練を受けました。」

実際の映画はダー・ベンのみが死亡し、彼女の願いであった惑星ハラの救済任務をキャプテン・マーベルが引き継ぐ形で幕を閉じました。

撮影されたという事は脚本の段階でキャプテン・マーベルの死についてGOサインが出ていたとも取れるわけですが、これはアベンジャーズ映画でのキャプテン・マーベルの出番がない事を意味しているのでしょうか?

それとも元々はマルチバースなどを利用したキャプテン・マーベルの復活のシナリオが用意されていたのでしょうか?

そのあたりの真相は不明ですが、キャプテン・マーベルには引き続きスクラル人問題や、誤解が解けたばかりのモニカの救出任務など、まだ描くべき要素は残されているようです。

映画「マーベルズ」はディズニープラスで配信中です。

「ロキ」公式Instagramが再起動、デッドプールのティザーを共有

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ロキ」シーズン2でのミス・ミニッツとの対立を経て、投稿がすべて削除されていたロキの公式 Instagram が新たな動きを見せています。

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「ロキ」シーズン2のエピソード4の配信後、これまで「ロキ」のプロモーションを行ってきた当該アカウントは投稿をひとつ残してすべて削除、その残された投稿も後に削除され、一旦は投稿0件になっていました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-loki-instagram-miss-minutes/”]

その後、シーズン2の最終話の内容を受けて同アカウントは物語の神を大きく表示して活動を終えていました。

しかし、先日の「デッドプール&ウルヴァリン」のティザー映像が公開された事が影響したのか、同アカウントはストーリーにてその映像を共有。ロキがこの新たなTVAの物語を監視している事をほのめかしているようです。

「ロキ」シーズン2の最終話では新生されたTVAでメビウスたちが在り続ける者の変異体たちに対処する様子が描かれており、「アントマン&ワスプ:クアントマニア」に登場した征服者カーンにも言及されていました。

「デッドプール&ウルヴァリン」のティザーでは噂どおりTVAがデッドプールをスカウトするシーンが含まれており、今後のアベンジャーズ映画「ザ・カーン・ダイナスティ」と「シークレット・ウォーズ」に対する準備が始まると見られています。

初期の噂では「デッドプールの3」にTVAのエージェントとしてロキとメビウスがスカウトにやってくると報じられていましたが、「ロキ」シーズン2の配信後はエージェント・パラドックスが登場すると報じられ、公開されたティザーには実際にパラドックスが登場していました。

「ロキ」シーズン2の流れを考慮すると、「デッドプール&ウルヴァリン」本編にロキやメビウスが登場する余地はほとんどありませんが、ポストクレジットシーンなどでは登場する可能性が多少上がります。しかしその場所も他のX-MENへの言及など語られるべき物語が多数存在し、現状では何とも言えません。

ティザーでは「ロキ」で紹介されたヴォイドで行動しているデッドプールたちの姿が映されている他、「助けて」と叫ぶTVAエージェントが「ロキ」シーズン1のアライオスのような煙に連れ去られる姿も描かれています。

ロキを演じるトム・ヒドルストンさんは過去にデッドプール vs. ロキについて「興味がある」とも発言していましたが、「デッドプール&ウルヴァリン」は「ロキ」との関連が多く、何がどう展開していくのか注目となっています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-loki-tom-hiddleston-comment-deadpool-3-rumor/”]

ドラマ「ロキ」はシーズン2までディズニープラスで配信中、映画「デッドプール3」は 2024年7月26日 に米国にて劇場公開予定です。

ヒュー・ジャックマンさんが「デッドプール&ウルヴァリン」を改題し、修正後のロゴを公開

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「デッドプール&ウルヴァリン」の最初のティザー映像が公開された直後、出演するヒュー・ジャックマンさんが自身の Instagram を通じて本作のタイトルとロゴの変更を報告しました。

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「修正しました」の報告と共に投稿された画像から判明した新たなタイトルは「ウルヴァリン&アスホール」という事で、ウルヴァリンを主人公にろくでなしのデッドプールとの旅路を描く映画となるようです。

この投稿にデッドプールを演じるライアン・レイノルズさんは「焦るな、7月までまだ長いぞ。くだらない」とコメントし、場外乱闘が再開する兆しを見せています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-deadpool-3-battle-for-the-title/”]

はたしてディズニーはヒュー・ジャックマンさんの提案を受け入れるのでしょうか?

映画「デッドプール&ウルヴァリン」もしくは「ウルヴァリン&アスホール」は 2024年7月26日 に米国にて劇場公開予定です。

映画「デッドプール&ウルヴァリン」のティザー映像が公開

マーベル・スタジオが制作するMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「デッドプール&ウルヴァリン」のファーストティザーが公開されました。昨年から噂されていたように、記事執筆現在行われている第58回スーパーボウルの試合の合間にCMとしてお披露目され、オンラインでも同時公開となりました。

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※日本語字幕付版を追加しました。

動画はライアン・レイノルズさん演じる主人公ウェイドの誕生日を祝うシーンからはじまり、忽那汐里さんやブリアナ・ヒルデブランドさんらの姿も確認出来ます。

その後は噂されていたTVAのエージェント、パラドックスが登場し、「ロキ」のトレーラーをオマージュしたシーンが含まれています。

そして映像の最後には正式タイトルに含まれることになったウルヴァリンの姿が少しだけ映し出されています。

また、あわせて米国版のポスターも公開されました。

映画「デッドプール&ウルヴァリン」は 2024年7月26日 に米国にて劇場公開予定です。

マーベルがいくつかの商標を登録、更新。MCU「デッドプール3」の正式タイトルか

マーベル・キャラクターズ・インクが最近、新たな商標登録と商標の更新を行っている事が明らかになりました。そこにはデッドプールに関する複数の名称が記述されており、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の「デッドプール3」の正式タイトルがそこに含まれているのではないかと見られています。

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USPTO によると、現地時間の2月9日、同社がいくつかの商標を更新。そこには「デッドプール3」、「デッドプール&フレンド」、「デッドプール&フレンズ」、「デッドプール&ウルヴァリン」という名称が含まれています。

先日、スクーパーたちは「デッドプール&フレンド」が映画の正式タイトルになるだろうと報じていましたが、今回発見された商標は他の候補の存在がある事を示しているようです。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-deadpool-3-official-title-rumor/#google_vignette”]

現地時間の 2月11日 に公開されると言われている「デッドプール3」のファーストトレーラーに関して、最新の情報によると2分30秒になるようだと報告されており、実際に動画が公開されればそこで正式タイトルも判明すると見られています。

映画「デッドプール3」は 2024年7月26日 に米国にて劇場公開予定です。

映画「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」、クルーのジャケットが噂のキャラの登場を裏付けか

マーベル・スタジオが再撮影を行っているMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」の撮影クルーに配布され、着用しているジャケットの詳細が明らかになりました。そこにプリントされたアートから、噂のキャラクターが実際に登場する可能性がかなり高くなったようです。

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Reddit に投稿されたジャケットには本作のロゴが縫い付けられている他、2枚目の写真ではキャプテン・アメリカの象徴的な盾と、それを掴む大きな手が描かれています。

Captain America: Brave New World Crew Jacket Confirms Red Hulk and Reveals New Logo Art (Swipe) – Via u/mistaJ222 on r/MarvelStudios
byu/KostisPat257 inMarvelStudiosSpoilers

亡くなられたウィリアム・ハートさんに変わってハリソン・フォードさんが演じるサディアス・”サンダーボルト”・ロスがコミックどおりレッドハルクになるという噂を後押しするように、このアートに描かれた大きな手は赤く塗られています。

現状で公式がレッドハルクの登場を認めた事はありませんが、「ブレイブ・ニュー・ワールド」のレゴセットにレッドハルクが付属している事も噂を裏付ける要素のひとつとして過去に報じられています。

ハリソン・フォードさんはこの役を引き受けた事に関して、「今までにない役をやってみようと思った」とコメントしており、これまでのロス長官がそれほど特別なキャラクターでない事を考慮すると、やはり本作で大きな変貌を遂げる可能性が高いと見られています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-captain-america-4-harrison-ford-interview/”]

2023年の撮影現場ではキャプテン・アメリカ/サム・ウィルソンを演じるアンソニー・マッキーさんの他、二代目ファルコンことホアキン・トレス中尉を再演するダニー・ラミレスさん、ブラック・キャプテン・アメリカ/イザイア・ブラッドリーを再演するカール・ランブリーさんらの姿が目撃されていました。

また、あらたなヴィランチームとしてサーペントソサエティたちの姿が目撃されていましたが、最近の報告によると脚本の書き直しによって彼らの出番はすべてなくなったとも言われています。

映画「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」は 2025年2月14日 、米国にて劇場公開予定です。

【噂話】映画「デッドプール3」の正式タイトルが判明か

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「デッドプール3」の正式タイトルについて、海外スクーパーが報告をしています。本作は現地時間の次の日曜日に行われるスーパーボウルの試合中に最初の映像が公開されると予想されており、そこで正式タイトルの発表もあるだろうと見られていました。

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今回、スクーパーたちの投稿は「デッドプール3」の正式タイトルが「デッドプール&フレンド」になる事を示唆しています。

フレンドが複数形ではなく単数形であり黄色のフォントになっている事から、明らかにウルヴァリンひとりを指しているものであり、この表現がデッドプールらしいとも思えるタイトルになっています。

ヒュー・ジャックマンさんがウルヴァリンを演じる10作品目となる映画である事から、本作のタイトルとして「ウルヴァリン10」を気に入っていたヒュー・ジャックマンさんですが、今回明らかになったこのタイトルで納得しているのかは気になる所。

このタイトルが原因で過去に何度も繰り広げられてきたように、再びライアン・レイノルズさんとの場外乱闘が始まってしまう可能性もありそうです。

映画の公開日から逆算して、MCUの予告動画がでるタイミングとしては平均よりやや遅いぐらいであり、あさってのスーパーボウルで予告が公開されなかったとしても、そう遠くないうちに公開される事になるでしょう。

その時、はたして実際にこのタイトルになっているのか、注目となっています。

映画「デッドプール3」は 2024年7月26日 に米国にて劇場公開予定です。

アニメ「X-MEN’97」、配信日に関する公式アップデート

現地時間の 2月7日 水曜日に行われたウォルト・ディズニー社の最新決算発表の中で、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のアニメ「X-MEN ’97」が「2024年初頭」からディズニープラスで配信される予定であるという公式の最新情報が発表されたと、海外メディア The Direct が報じています。

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記事によると、通常(米国では)、2024年 初頭とは 1月 初旬から遅くとも 4月 までを指すと考えられていますが、現状ではまだ正式な配信日の発表とはならなかったとの事。

マーベル・コミックからこのアニメの前日譚を描くコミックが 2024年3月27日 の発売が予定されている事から、そのぐらいの時期での配信になるだろうと考えられており、今回の発表はこの以前からの推測とそう遠くない内容となっていました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/marvel-announced-new-comics-mcu-x-men-97-release-date/”]

「X-MEN’97」シーズン1は全10話が予定されている事から2ヶ月半に渡る配信となる予定で、4月の前半に配信がスタートすれば最終話が6月の終わりごろ、ちょうど映画「デッドプール3」の一ヶ月前ぐらいに終わる計算になります。「X-MEN’97」には視聴者の「デッドプール3」への期待を膨らませ、映画館へ足を運ばせる役割もあるはずで、やはり3月から4月ぐらいの配信になるのが濃厚ではないかと見られています。

「X-MEN’97」は 1990年 代にFOXで放送されたテレビアニメ「X-メン」(1992-1997)の精神的続編となる新シリーズ。関係者は本作をオリジナル版への「レトロなラブレター」と形容しており、往年のファンを喜ばせる内容になっている事が予想されます。

すでにシーズン2の制作も始まっており、声優が収録作業に入っている事を報告していました。

アニメ「X-MEN’97」はディズニープラスで配信予定です。

ソース:Disney+’s X-Men Reboot Gets Promising Release Update (Official)