「私の心の中にはヴォイドが在る」、映画「サンダーボルツ*」でエレーナが語るクリップが公開

マーベル・スタジオが制作するMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「サンダーボルツ*」より、新たなクリップ映像が公開されました。映像の冒頭でエレーナ・ベロワが「心の中にヴォイドがある」と語っています。

ヴォイドとは一般的に空虚や虚無を意味する英語で、ドラマ「ロキ」や映画「デッドプール&ウルヴァリン」では「ヴォイド」という世界が登場し、虚無や虚無空間という字幕、吹替に設定されていました。

ただし、「サンダーボルツ*」ではヴォイドという名前のヴィランが登場予定であり、この事とダブルミーニングになっているシーンですが、日本語版では訳される事でわかりにくくなりそうです。

エレーナを演じるフローレンス・ピューさんは最近のインタビューで「ボブは、おそらく皆が密かに経験していることを経験しているのかも」と、 エレナとセントリー/ヴォイドの関係について語りました。「エレーナは彼の中に自分自身の一部を見ています。彼女は昔から人の面倒を見たいと思うタイプでした。彼女は彼に特別な思い入れがあって、基本的に彼が役立たずだから世話をするのが好きなんです。彼は本当に役にたちません。」

2023年のコミック「セントリー」ではボブが死んだあとに彼の力が伝染していきましたが、今回のクリップはエレーナが新たな力を手に入れる事を示唆しているのかどうか、映画本編でチェックが必要なようです。

[nlink url=”https://mavesoku.com/comic-sentry-2023-synopsys/”]

とは言え、ボブ/セントリー/ヴォイドを演じるルイス・プルマンさんは「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」の公式発表された27名のキャストに含まれている事で、「サンダーボルツ*」で退場する事はないかもしれません。「ドゥームズデイ」のルイス・プルマンさんは異世界のボブを演じるという可能性を除けば。

なお、フローレンス・ピューさんはこのクリップのシーンで実際に世界第2位の高層ビルから飛び降りており、そのスタントシーンの裏側の映像も公式に公開されています。

「サンダーボルツ*」はMCUのアンチ・ヒーローや元ヴィランを寄せ集めたチームを描く作品で、過去作よりセバスチャン・スタンさん演じるウィンター・ソルジャー/バッキー・バーンズ、ワイアット・ラッセルさん演じるU.S.エージェント/ジョン・ウォーカー、フローレンス・ピューさん演じるブラックウィドウ/エレーナ・ベロワ、デヴィッド・ハーバーさん演じるレッドガーディアン/アレクセイ・ショスタコフ、オルガ・キュリレンコさん演じるタスクマスター/アントニア・ドレイコフ、ハナ・ジョン=カーメンさん演じるゴースト/エイヴァ・スターが再登場、ジュリア・ルイス=ドレイファスさんが演じるコンテッサ・ヴァレンティーナ・アレグラ・デ・フォンテーヌがこのチームを率いることになります。

ジェラルディン・ヴィスワナサンさんがアヨ・エデビリさんに代わって(ソングバードと噂される)未知の役割を交代し、ルイス・プルマンさんがスティーヴン・ユアンさんに代わってセントリー/ボブ役を引き継ぎました。

制作はジェイク・シュライアー監督、脚本を「ザ・ベア」のジョアンナ・カロさん、「BEEF」のイ・サンジンさん、「ブラックウィドウ」のエリック・ピアソンさんらが担当しています。

映画「サンダーボルツ*」は 2025年5月2日 日米同時公開予定です。

スティーブ・ロジャースは生きていた!映画「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」、削除されたカメオ計画が明らかに

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」では新しいキャプテン・アメリカとなったサム・ウィルソンを主人公として物語が展開しますが、生死について明言されていない老スティーブ・ロジャースがまだ生きている証拠となるシーンの撮影が計画されていた事が判明しました。

アーティストのダニエル・ジェニングスさんが自身の ArtStation にて、「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」の未使用のセットのデザイン画を公開。

その中のひとつは漁船のセットで、ジェニングスさんは「『ウィンター・ウォリアー』のサムの家族のエビ漁船に着手しました。『ウィンター・ウォリアー』では実際のエビ漁船が使用されていましたが、今回はキャプテン・アメリカの3世代にわたるポーカーゲームを題材としていたため、より柔軟な対応が必要でした」と説明しています。

「ウィンター・ウォリアー」とはおそらくドラマ「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」の事で、公開された画像はサム・ウィルソンの姉のサラ一家が経営していたウィルソン・ファミリー・シーフード社の漁船でサムの両親の名前をつけた漁船「ポール&ダーリーン」の内部だと考えられます。

そしてここで3世代のキャプテン・アメリカ、つまりスティーブ・ロジャース、イザイア・ブラッドリー、サム・ウィルソンがポーカーで遊ぶシーンの撮影が予定されていた事に。

つまりこの段階でマーベル・スタジオはスティーブ・ロジャースがまだ生きているという設定に決めていたわけで、今後のアベンジャーズ映画にも大きく関わる要素だったと言えそうです。

ただし最終的にはこのキャプテン・アメリカのポーカーのシーンは削除されており、いつでも「スティーブ・ロジャースは亡くなっていた」とする事が出来る状態に置かれている事には注意が必要です。

ジェニングスさんは他にも未使用のセットデザインとして、マニラのスラム街 、 イスタンブール、 アダマンチウム採掘施設 などの画像も公開しています。

映画「キャプテン・アメリカ:ブレイブ:ニュー・ワールド」は、2025年4月15日に有料配信がスタート、5月13日にBlu-ray、4k UHDがリリース予定です。

映画「サンダーボルツ*」、オルガ・キュリレンコさんがアスタリスクの意味について言及

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「サンダーボルツ*」でタスクマスター/アントニア・ドレイコフを再演するオルガ・キュリレンコさんが、海外メディア ScreenRant とのインタビューで本作の撮影中に行われた変更点について語りました。

アスタリスクの意味について問われたオルガ・キュリレンコさんは、「ええ、いくつか変更がありました。(笑)私が言えるのはそれだけですが、それも何の意味もありません。なぜなら、映画はそれぞれ違うものですし、どの映画でも物事は変わるからです。でも、そうですね、見てみましょう。私に言えることは何もありません。」と答えました。

何がどう変わったのかという核心の部分についてはこのインタビューでは明かされませんでしたが、以前の噂ではタスクマスターが大きな役割を担うとされ、その過去を描く予定があるとも報じられていました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-thunderbolts-taskmaster-flashback-rumor/”]

しかし「サンダーボルツ*」の予告映像にはほとんどオルガ・キュリレンコさんの姿がない事から、タスクマスターの役割は大幅に縮小され、映画の序盤でヴォイドに殺されるか、早々に裏切ってコンテッサ・ヴァレンティーナ・アレグラ・デ・フォンテーヌと行動を共にするのではと予測されています。

また、「サンダーボルツ*」でMCUオリジナルキャラとなってしまったこのタスクマスターを処理し、「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」でコミックに忠実なタスクマスターを登場させるのではとの説も浮上しています。

「サンダーボルツ*」はもともと「ブラックウィドウ」の脚本を担当したエリック・ピアソンさんが執筆し、その内容は「ブラックウィドウ2」とも言えるものだったと映画のアーティストが指摘していましたが、その後、別の脚本家が参加し、メディアは「ブラックウィドウ2」にはならないようだと報じていました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-thunderbolts-is-black-widow-2/”]

結局、撮影の直前に脚本は生まれ変わり現在の映画となっていますが、社内試写会ではかなり評判が良く自信を持っているとも報じられています。興行収入は「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」に続いて苦戦するとの見込みですが、来月の劇場公開でファンはどういった反応を見せるのでしょうか。

「サンダーボルツ*」はMCUのアンチ・ヒーローや元ヴィランを寄せ集めたチームを描く作品で、過去作よりセバスチャン・スタンさん演じるウィンター・ソルジャー/バッキー・バーンズ、ワイアット・ラッセルさん演じるU.S.エージェント/ジョン・ウォーカー、フローレンス・ピューさん演じるブラックウィドウ/エレーナ・ベロワ、デヴィッド・ハーバーさん演じるレッドガーディアン/アレクセイ・ショスタコフ、オルガ・キュリレンコさん演じるタスクマスター/アントニア・ドレイコフ、ハナ・ジョン=カーメンさん演じるゴースト/エイヴァ・スターが再登場、ジュリア・ルイス=ドレイファスさんが演じるコンテッサ・ヴァレンティーナ・アレグラ・デ・フォンテーヌがこのチームを率いることになります。

ジェラルディン・ヴィスワナサンさんがアヨ・エデビリさんに代わって(ソングバードと噂される)未知の役割を交代し、ルイス・プルマンさんがスティーヴン・ユアンさんに代わってセントリー/ボブ役を引き継ぎました。

制作はジェイク・シュライアー監督、脚本を「ザ・ベア」のジョアンナ・カロさん、「BEEF」のイ・サンジンさん、「ブラックウィドウ」のエリック・ピアソンさんらが担当しています。

映画「サンダーボルツ*」は 2025年5月2日 日米同時公開予定です。

ソース:ScreenRant

映画「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」のブルーパーリールとザ・リーダーの舞台裏映像が公開

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」のブルーパーリール(NGシーン集)とザ・リーダーの撮影に関する舞台裏映像が公開されました。これらは来月発売予定の Blu-ray などに収録予定とされている映像になっています。

ブルーパーは特筆すべき事はありませんが、アンソニー・マッキーさんとハリソン・フォードさんを中心に、撮影の失敗が収録されています。

ザ・リーダーことサミュエル・スターンズは映画「インクレディブル・ハルク」より16年越しの再登場となることにケヴィン・ファイギ社長が言及し、演じるティム・ブレイク・ネルソンさんは「16年後に同じ役を演じられるのはとてもエキサイティングだし、俳優として当時より成長した今、それをやることが出来て嬉しい。」とコメント。

この映像内ではコミックのザ・リーダーの姿が数多く紹介されているにも関わらず、残念な事に多くのコミックファンが知りたかった「映画のザ・リーダーはコミックとはかけはなれたデザイン」になっている事に言及はありませんでした。

映画公開の前にリークされていたザ・リーダーのフィギュアとアパレル向けのコンセプトアートなどは「コミックと全然違う」と当時指摘されていましたが、今になって思えばこのバージョンのほうがまだコミックに近いものでした。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-captain-america-bnw-the-leader-funko-looks/”] [nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-captain-america-4-promo-art-leak/”]

演者のティム・ブレイク・ネルソンさんは2024年12月の海外誌のインタビューで「(CGではなく)実際の映像に近い形でやるようにお願いしました。これは大きな助けになりました。なぜなら、ただ点をつけるのではなく、頭に変形の重みを感じることができたのが気に入ったからです」と述べ、約1年前のインタビューでは「素晴らしいメイクアップアーティストと仕事をした」と、原作を再現するヴィジュアルになっている事を予告していました。

にも関わらず、公開前の再撮影でザ・リーダーのヴィジュアルは急遽変更されました。

メディアやファンの推測ではザ・リーダーを同情を引くキャラにするためにおぞましさを強調するようなヴィジュアルにしたのではとの推測がありますが、真相は不明です。

映画「キャプテン・アメリカ:ブレイブ:ニュー・ワールド」は、2025年4月15日に有料配信がスタート、5月13日にBlu-ray、4k UHDがリリース予定です。

映画「サンダーボルツ*」、中国の反トランプが原因で上映中止か、米国内興行収入予想も下方修正

マーベル・スタジオが制作するMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「サンダーボルツ*」が 2025年4月30日 にアメリカや日本よりも先に中国で公開される予定でしたが、あと一ヶ月を切ったこのタイミングで上映がキャンセルされたことが発表されました。

ブルームバーグの報道によると、「少なくとも中国の主要メディア2社が、ドナルド・トランプ大統領による最新の関税脅迫に対抗する手段として当局が検討しているとされる一連の措置(米国農産物への課税やハリウッド映画の上映禁止など)を掲載した。」との事で、ここには手始めとして「サンダーボルツ*」が含まれている様子。

いわゆる「トランプ関税」への対抗措置のひとつとして、アメリカのエンタメ産業は中国で規制されてていく事になるようです。

中国電影局(CFA)は、アメリカ映画の輸入量を「適度に削減」する計画を策定中であるとし、CFAの広報担当者は、これは米国政府による「対中関税の濫用」への対応であり、「この状況は必然的に、国内観客のアメリカ映画に対する好感度をさらに低下させるだろう」と述べています。

「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」も中国市場で極めて厳しい展開となりましたが、ディズニーはトランプ関税問題をなんとかフォローして中国での公開にこぎつけるのでしょうか。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-captain-america-bnw-box-office-in-china/”]

また、アメリカでの興行収入予想も下方修正されています。

THR は「サンダーボルツ*」が公開3日間で6300万から7700万ドルほど稼ぐと予想し、目標額を「7000万ドル」に設定。「ブレイブ・ニュー・ワールド」が3日で8800万ドルを稼いだ事と、映画の前評判の比較から考えると、なかなか意外な予想となっています。

「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」に向けて「サンダーボルツ*」がどういう結果を出していくのか、注目です。

「サンダーボルツ*」はMCUのアンチ・ヒーローや元ヴィランを寄せ集めたチームを描く作品で、過去作よりセバスチャン・スタンさん演じるウィンター・ソルジャー/バッキー・バーンズ、ワイアット・ラッセルさん演じるU.S.エージェント/ジョン・ウォーカー、フローレンス・ピューさん演じるブラックウィドウ/エレーナ・ベロワ、デヴィッド・ハーバーさん演じるレッドガーディアン/アレクセイ・ショスタコフ、オルガ・キュリレンコさん演じるタスクマスター/アントニア・ドレイコフ、ハナ・ジョン=カーメンさん演じるゴースト/エイヴァ・スターが再登場、ジュリア・ルイス=ドレイファスさんが演じるコンテッサ・ヴァレンティーナ・アレグラ・デ・フォンテーヌがこのチームを率いることになります。

ジェラルディン・ヴィスワナサンさんがアヨ・エデビリさんに代わって(ソングバードと噂される)未知の役割を交代し、ルイス・プルマンさんがスティーヴン・ユアンさんに代わってセントリー/ボブ役を引き継ぎました。

制作はジェイク・シュライアー監督、脚本を「ザ・ベア」のジョアンナ・カロさん、「BEEF」のイ・サンジンさん、「ブラックウィドウ」のエリック・ピアソンさんらが担当しています。

映画「サンダーボルツ*」は 2025年5月2日 日米同時公開予定です。

ソース:bloomberg

映画「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」の削除シーンが公開

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」の削除シーンが公開されました。

いずれもBlu-rayの映像特典として含まれるものになっています。

 
Threadsで見る

ソーシャ・ロックモアさんが演じたエージェント、レイラ・テイラーはコミックではサム・ウィルソンの恋人でしたが、映画のテイラーは新キャラなのに妙に信頼関係にあるやや説明不足なキャラクターでした。

レイラ・テイラーは1971年のキャプテン・アメリカのコミックでデビューし、以降定期的にシリーズの主要なキャラクターとして登場していましたが、2004年のコミックを最後に登場しなくなっています。

レイラは平等な権利を強く主張する熱烈な支持者であるにもかかわらず、彼女は苦悩する乙女としてしばしば描かれ、レイラとサムは最終的に別々の道を歩み始めました。最後にレイラが登場したときはデイリー・ビューグルの記者として登場しています。

このような背景を持つキャラである事から「キャプテン・アメリカ5」などが制作されれば再登場も十分にあり得る所であり、要チェックな人物となっています。

映画「キャプテン・アメリカ:ブレイブ:ニュー・ワールド」は、2025年4月15日に有料配信がスタート、5月13日にBlu-ray、4k UHDがリリース予定です。

ドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」、監督がバイオレンスなシーズンフィナーレを予告

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」のジャスティン・ベンソンさんとアーロン・ムーアヘッドさんの監督コンビがシーズン1の最終回について予告しました。

海外メディア TVLine とのインタビューでベンソン監督は「最終話には、実写作品としては非常にショッキングで、非常に暴力的なシーンがあります。しかし同時に、映画製作者としては信じられないほどエキサイティングな瞬間でもあります。」と語り、「観ていただければ私が何を言っているのかお分かりいただけると思います。そして、私の目に輝きが宿っている理由を、皆さんに理解していただくのが待ちきれません。」と付け加えました。

また、ムーアヘッド監督は「(最終回は)残酷で悲劇的です……。 クレイジーな映像の宝庫ですよ。」と予告しました。

本作は制作段階からマーベル作品の中でもかなり過激な内容になると発表されており、これまでに配信されたエピソードも所々で目を背けたくなるようなシーンが含まれていました。

ほとんどのマーベル作品がファミリー向けに展開される中で本作は独自の色を出すことに成功しており、近年のMCUの問題ともされてきたCGIを多用したアクションシーンに対してもクラシックな手法で対応して来ました。

物語は来週で一旦決着が着くことになりますが、現在はシーズン2の撮影中。こちらは 2026年 の配信が予定されています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-daredevil-born-again-s2-ep-confirms-2026-release/”]

どのようなシーズンフィナーレを迎え、シーズン2へつながっていくことになるのか注目です。

ドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」シーズン1はディズニープラスで配信中です。

ソース:TVLine

映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Volume 3」、ウィル・ポールターさんが共演者を殴ってしまったと明かす

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Volume 3」でアダム・ウォーロックを演じたウィル・ポールターさんが、撮影時に誤って共演者を殴ってしまったと話しました。

ジョナサン・ロス・ショーに出演したウィル・ポールターさんは「私は(ドラックス役の)デイブ(バウティスタ)を見て育ったんです。レスラーとして、そして俳優として。ちょっと緊張していました。」と彼との共演を振り返る中で、「格闘の振り付けはあまりやったことがないんです。とにかく、この格闘シーンの最中に、誤ってデイブの顔面を殴ってしまったんです。」と失敗談を明かしました。

デイブ・バウティスタさんはパンチが当たるポイントでワイヤーで引っ張られ、吹き飛んでいくようなシーンを撮影していたとの事ですが、バウティスタさんの目元にはポールターさんが役の為に塗っていた金色のペイントが拳の形でついてしまったと説明。

慣れないシーンにチャレンジしたものの、結局は「スタントマンに任せたほうがいいと思いました。」と語りました。

ウィル・ポールターさんは先月の別のインタビューでアベンジャーズ映画でアダムを再演したいとも話していましたが、先日発表されたキャストの中には含まれていませんでした。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-gotg-3-will-poulter-wants-adam-warlock-marvel-return/”]

「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Volume 3」の主演を務めたクリス・プラットさんもこの発表の中には名前がありませんでしたが、「椅子?あったでしょ?」と「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」に出演する予定をほのめかしています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-avengers-doomsday-chris-pratt-addresses-cast-announce-video/”]

映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Volume 3」はディズニープラスで配信中です。

映画「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」、有料配信とBlu-rayの米発売日が決定

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「キャプテン・アメリカ:ブレイブ:ニュー・ワールド」の有料配信が来週から、Blu-rayが5月13日に米国でリリースされる事が発表されました。

「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」は、Amazonプライム・ビデオ、Apple TV、Fandango at Homeなどのデジタルプラットフォームで4月15日より配信開始。

その後、4K UHD + Blu-ray + デジタルコード(ドルビービジョンおよびアトモスオーディオ付き)、Blu-ray、DVDが5月13日にリリースされる予定との事。

過去のリリース例から考えると、今回もディズニープラスでのサブスク配信はBlu-rayの発売と同週になる可能性が高いと見られます。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-captain-america-bnw-when-disney-plus/”]

特典映像は以下の通りです。

削除シーン

心からの感謝:ロス大統領はテイラー捜査官の行動を称賛します。


ミッション:サム・ウィルソンはボクシングのリングでエージェント・テイラーから情報を引き出そうとします。


スティック・アラウンド:ロス大管長はイザイアに謝罪し、思いがけない招待をします。

舞台裏映像


主役を引き継ぐ:『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』で華々しくデビューして以来、世界中の観客はサム・ウィルソンが偉大なことを成し遂げる運命にあると知っていました。キャストやスタッフと一緒に、サムの過去、現在、そして MCU での将来について見ていきましょう。


過去の傷、新たな傷:『ブレイブ・ニュー・ワールド』では、キャプテン・アメリカがリーダー、レッドハルク、サイドワインダーたちと頭脳と腕力を競い合います。人工装具から視覚効果、スタントワークまで、これらの恐ろしい敵の詳細と、彼らがどのように生き生きと描かれているかをご覧ください。


ギャグ リール:『キャプテン・アメリカ/ブレイブ・ニュー・ワールド』のキャストとスタッフによる、撮影現場での面白いアウトテイクをお楽しみください。


オーディオコメンタリー:ジュリアス・オナ監督とクレイマー・モーゲンソー撮影監督が映画について語る

映画「キャプテン・アメリカ:ブレイブ:ニュー・ワールド」は、2025年4月15日に有料配信がスタート、5月13日にBlu-ray、4k UHDがリリース予定です。

ソース

映画「サンダーボルツ*」、新予告でヴィランが自己紹介、新ポスターも続々

マーベル・スタジオが制作するMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「サンダーボルツ*」のチケット販売開始を告知する新たな予告映像が公開されました。ここでは以前の予告でも少しだけ姿を見せていた「アベンジャーズ全員をあわせたよりも強い」ヴィランが名乗りを上げています。

今回の映像でもまだシルエットのような状態で姿がよく見えない彼は「私はヴォイドだ…戦っても無駄だ!お前たちは私の実力を知らない。見せてやろうじゃないか。」とチームに対して宣告しています。

コミックのヴォイドはセントリー/ボブと身体を共有している別の人格であり、映画でもそれは同じ設定だと考えられています。

セントリーは「太陽100万個分の爆発のエネルギー」を持つといういかにも中2設定のマーベル最強クラスのヒーローで、同等のパワーをもつヴォイドも当然ながら超強力な存在。この映画でもその太陽のエネルギーが影響しているのか、人々をあっというまに影だけを焼き付けて消し去ってしまっています。

チームがどのように彼に対処するかは注目ポイントですが、ボブとセントリー/ヴォイドという両極のヒーローとヴィランを演じるルイス・プルマンさんが「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」のキャストとして公式発表されていることも注目で、頼れる味方のセントリーとして再登場するのか、ドクター・ドゥームとは別の厄介なヴィランであるヴォイドとして再登場するのか、ファンの見解は分かれています。

また、今回の予告にあわせて6種の新ポスターもScreenX、4DX、RealD 3D、Dolby、IMAX、Fandango より公開されました。

最近、インサイダーのジェフ・スナイダー氏は「サンダーボルツ*」の数ヶ月前の社内試写会にてかなり好評だったと報告。ただし、作品の品質は良いとしながらも、「ディズニーはプロモーションに苦戦している」とし、「どう売り出せばいいか分からないようだ」と指摘。内容に売上が伴わない可能性をほのめかしました。

「サンダーボルツ*」はMCUのアンチ・ヒーローや元ヴィランを寄せ集めたチームを描く作品で、過去作よりセバスチャン・スタンさん演じるウィンター・ソルジャー/バッキー・バーンズ、ワイアット・ラッセルさん演じるU.S.エージェント/ジョン・ウォーカー、フローレンス・ピューさん演じるブラックウィドウ/エレーナ・ベロワ、デヴィッド・ハーバーさん演じるレッドガーディアン/アレクセイ・ショスタコフ、オルガ・キュリレンコさん演じるタスクマスター/アントニア・ドレイコフ、ハナ・ジョン=カーメンさん演じるゴースト/エイヴァ・スターが再登場、ジュリア・ルイス=ドレイファスさんが演じるコンテッサ・ヴァレンティーナ・アレグラ・デ・フォンテーヌがこのチームを率いることになります。

ジェラルディン・ヴィスワナサンさんがアヨ・エデビリさんに代わって(ソングバードと噂される)未知の役割を交代し、ルイス・プルマンさんがスティーヴン・ユアンさんに代わってセントリー/ボブ役を引き継ぎました。

制作はジェイク・シュライアー監督、脚本を「ザ・ベア」のジョアンナ・カロさん、「BEEF」のイ・サンジンさん、「ブラックウィドウ」のエリック・ピアソンさんらが担当しています。

映画「サンダーボルツ*」は 2025年5月2日 日米同時公開予定です。