米マクドナルドとドラマ「ロキ」シーズン2のコラボ内容が明らかに

昨日、米マクドナルドの公式X(旧Twitter)アカウントが、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の最新ドラマ「ロキ」シーズン2の映像を含むプロモーション動画を投稿し話題となりました。そして今回、リークされた動画からそのコラボの内容が明らかになったようです。

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@mo0nf0x new sauce alert. try the new Loki sweet and sour sauce at mcdonalds. it’s for our new meals in August in honor of loki. #loki #lokiseries #marvelstudios #marvel #mcdonalds #augustmeal #manager #fypシ #fypage ♬ original sound – blossom

動画では段ボール箱に詰められたナゲット用のソースが映されており、説明によるとスイート&サワーソースのパッケージデザインが期間中「ロキ」に変更される事になるようです。

スイート&サワーはバーベキュー、マスタードと並んでアメリカで人気のソースですが、日本では定番ソースに含まれておらず、過去に期間限定で提供されていました。

そういった事情もあって、このコラボは日本では展開されない可能性があるかもしれません。

ドラマ「ロキ」シーズン2は 2023年10月6日 よりディズニープラスで日米同時配信予定です。

米マクドナルドがドラマ「ロキ」シーズン2を含む謎の動画を公開

米マクドナルドの公式X(旧Twitter)アカウントが、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ロキ」シーズン2の映像を含む謎の動画を公開し、話題になっています。動画には「となりのサインフェルド」や日本のアニメ「はたらく魔王さま!」などの映像が使用されているようで、「ロキ」はそのリストの最後に配置されています。

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マクドナルドは「ネタバレなし」とコメントを添えた15秒の短い動画を公開。

「ロキ」に関する映像はほんの一瞬で、一時停止を利用しなければ肉眼での確認はなかなか難しいものとなっています。

©MARVEL,Disney,McDonald

「ロキ」シーズン2ではマクドナルドにて撮影をするソフィア・ディ・マルティーノさんの姿が過去に目撃されており、先日公開されたトレーラー映像にはマクドナルドの制服を着用したシルヴィの姿が確認されていました。

今回のマクドナルドの投稿が何を意味しているかは現時点で分かっていません。

ドラマ「ロキ」シーズン2は 2023年10月6日 よりディズニープラスで日米同時配信予定です。

【噂話】ドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」、マルガリータ・レヴィエヴァさんはマットの恋人役だと報じられる

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」への出演が報じられているマルガリータ・レヴィエヴァさんについて、海外スクーパーが主人公マット・マードックの恋人ヘザー・グレンを演じるようだと報告しています。

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コミックのデアデビル/マット・マードックは多くの女性との関係を持ってきたキャラクターであり、Neflix版のヒロインだったカレン・ペイジについて本作でどのような言及があるのかは注目ポイントとなっています。

また、ドラマ「シーハルク:ザ・アトーニー」ではシーハルク/ジェニファー・ウォルターズとワンナイトラブを共にしていましたが、これがシングル期間中の遊びであるのか、それとも浮気行為であったのかも気になる所となっています。

コミックのマット・マードックのガールフレンドには不吉なジンクスがあり、別れた後不幸に見舞われるケースが多発しています。

カレン・ペイジはポルノ女優になったあとヴィランに殺害され、ヘザー・グレンはアルコール依存症になった末自殺を図っています。グロリアンナ・オブリーンは窓の外へ投げ出されて死亡し、ミラ・ドノバンは精神を狂わされて施設に入る事になりました。

ヒーローやヴィランの恋愛についても描かれるとされる「デアデビル:ボーン・アゲイン」ですが、スーパーパワーを持たないガールフレンドは無事にトラブルを乗り越えられるのでしょうか?

ドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」は2024年春にディズニープラスで配信予定です。

アニメ「アイ・アム・グルート」シーズン2の予告が突如公開、配信は9月6日から

マーベル・スタジオ制作のショートCGアニメーション「アイ・アム・グルート」シーズン2のトレーラーとポスターが突如公開されました。リリース日もあわせて発表され、噂どおり、2023年9月6日にディズニープラスで配信される予定となっています。

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予告動画では宇宙をバックにウォッチャーの姿も確認出来ますが、例によって監視者としての役目を果たしているのか、それとも「ホワット・イフ」の後半のように介入してくる事になるのかは現時点で不明です。

7月の段階で「アイ・アム・グルート」シーズン2が9月に配信されるようだとTCCが報じており、これが正解となりました。3月に報じられた2028年フェーズ7までの予定の報道の中では2024年半ばの配信予定とされていましたが、こちらはその後公式のスケジュール調整も発表されている事から変更されたか、もしくは元々誤りであったようです。

アニメ「アイ・アム・グルート」シーズン2は 2023年9月6日 に米ディズニープラスで配信予定です。

ドラマ「ロキ」シーズン2の予算は1億4000万ドルに達すると言う

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ロキ」シーズン2の予算について、海外メディア Forbes が報じています。最近はディズニーCEOがディズニープラスドラマのコスト削減を発表していますが、その前に制作がスタートしていた本作はその影響を受けていないようです。

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記事によると、シリーズの制作費は6つのエピソードで合計1億4130万ドル(執筆時レートで約200億円)であることが明らかになりました。

これらは「ワンダヴィジョン」から始まったMCUドラマシリーズの予算としては同程度のものであり、最も高額とされる「シークレット・インベージョン」の3分の2ほどとなっています。

「ロキ」はドラマシリーズでいち早くシーズン2を獲得したタイトルであり、シーズン1も大人気だった事で、最近の賛否両論が続くMCUの流れを打破出来るかどうかに注目が集まっています。

ディズニーの予算削減案は本作への影響がないようで、「ロキ」シーズン2の後に配信日が決まっている「エコー」もおそらくあまり影響を受けていないと考えられそうです。

一方でポストプロダクションの真っ最中と思われる「アガサ:カヴン・オブ・カオス」や「アイアンハート」、撮影が一時中断している「デアデビル:ボーン・アゲイン」などは現状不明、その先にある未発表作品などは従来よりも小さい予算でのスタートとなるようです。

ドラマ「ロキ」シーズン2は 2023年10月6日 より米ディズニープラスで配信予定です。

ソース:Loki 2 Packs A Punch With $140 Million Budget

【噂話】映画「ザ・マーベルズ」にやはりヴァルキリーは登場する?

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ザ・マーベルズ」について、海外スクーパーがヴァルキリーの関与をほのめかしています。本作にヴァルキリーが登場する可能性については1年半ほど前から疑われていました。

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海外スクーパー CWGST 氏ほか数名がこの所「ザ・マーベルズ」でのキャプテン・マーベルとヴァルキリーが何らかの関係にあることをほのめかしています。

2022年の年明け、「ザ・マーベルズ」に出演しているミズ・マーベル/カマラ・カーンの母ムニーバ・カーンを演じる女優のゼノビア・シュロフさんがInstagramに投稿した2021年を振り返るビデオの中で、部屋の壁にテッサ・トンプソンさんの写真がある事が確認されていました。

バイセクシュアル設定のヴァルキリー/ブリュンヒルデを起点にキャプテン・マーベル/キャロル・ダンヴァースとのカップリングが海外SNSでは人気で、演じるブリー・ラーソンさんやテッサ・トンプソンさんもこれらをお気に入りだと過去に述べています。

「ソー:ラブ&サンダー」では、ヴァルキリーはコーグとの会話の中で「特別な相手はたくさんいた。でも相手はもういらないかも」と語っており、「戦いの中でガールフレンドをなくしてしまう自分のことを許せないだけだ」とコーグに指摘されています。戦死する事がないような強力なガールフレンドとしてキャプテン・マーベルは最適と言えるのかもしれません。

一方のキャロル・ダンヴァースのコミック上の恋人はウォーマシンことジェームズ・ローズで最近もまたコミックで二人の愛が再燃するかどうかのエピソードが描かれました。MCUではローディがながらくスクラル人だった言う事でキャロルとローディの二人が愛を育んできた可能性はかなり小さくなっています。一方で、MCUの流れ上、キャロルがスクラル人と恋をする可能性は大いにあるものの、ローディに擬態していたラーヴァはあっさりと死んでしまったため、キャロルとラーヴァの間にそういった感情がある可能性はなさそうです。

噂が真実だったとして「ザ・マーベルズ」にどのようにヴァルキリーが登場するかは不明ですが、ニュー・アスガルドの女王として地球のシーンで登場する可能性から、宇宙での戦いを助けに来る事、そしてカップリングミームの映像化まで様々な可能性が考えられそうです。

本作では「シークレット・インベージョン」の結末の展開からガイアが登場する可能性も高く、ガイアを演じるエミリア・クラークさんのキャラクターがまだ不明だった2022年5月、クラークさんが「ザ・マーベルズ」に出演すると報じられた事もありました。

「ザ・マーベルズ」は女性ヒーロートリオの映画としてプロモーションが進められていますが、想像よりも多くの女性ヒーローが登場することになるのか、それともただの噂で終わるのか、注目となっています。

映画「ザ・マーベルズ」は 2023年11月10日 に劇場公開予定です。

映画「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」、アンソニー・マッキーさんはサマーキャンプのようだったと言う

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」の主演を務めるアンソニー・マッキーさんが、海外メディア The Wrap とのインタビューで、本作の撮影で自身の体験が一周した事、そしてそれはサマーキャンプのようだったと語りました。

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2014年に公開された映画「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」の撮影が行われた2013年の事を振り返り、MCUに身を投じて10年を迎えるアンソニー・マッキーさんは「『ウィンター・ソルジャー』を撮影したのと同じワシントンDCのホテルで撮影したので、私のマーベル体験が一周したような感じでした」と述べ、「私が最初に撮影にのぞんだマーベルシーンのひとつは、私がテーブルに座って上院議員と話していて、私とクリス(・エヴァンス)とスカーレット(・ヨハンソン)が上院議員を誘拐したシーンです。その時と同じホテルに滞在し、同じエリアで撮影しました。その点で、MCUに携わって10年が経ち、自分のキャラクターがどこまで到達し、今どこにいるのかを考えるのは本当に感慨深いものでした。」と続けました。

さらにマッキーさんはMCUの映画のセットで働くのは「素晴らしい経験」だと述べ、「ホワイトハウスの外に座って葉巻を吸い、スタッフと一緒にウィスキーを飲みながら日の出を眺めるのは、一種の麻薬のようですよ」と付け加えています。

「これらのマーベル映画は、ある意味サマーキャンプのようになっています。撮影現場に行くと、10年、12年来の知り合いがいて、一緒に仕事をして知り合ったり、子供がいたり、離婚したり、家を買ったりした人がいます。だから、昔の友達に会いに戻ってくるようなものです。だから本当にやりやすい環境でした。」と最新作の現場について語りました。

当初はファルコンとしてデビューしたアンソニー・マッキーさん演じるサム・ウィルソンは長らくクリス・エヴァンスさん演じるキャプテン・アメリカ/スティーブ・ロジャースのサイドキックを務めて来ました。

そして「アベンジャーズ/エンドゲーム」で盾を譲り受けた後、「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」の中で正式に二代目キャプテン・アメリカとなり、その後初めての単独映画となります。

フェーズ4以降バラバラに活動しているヒーローたちをまとめていくのはサム・ウィルソンのキャプテン・アメリカとなるのでしょうか?そして、多くのヴィラン候補俳優やストライキの前の撮影現場で目撃されたというロバート・ダウニーJr.さんの関与など、多くの謎にも注目となっています。

映画「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」は 2024年7月26日 米国公開予定です。

ソース:Anthony Mackie Says Marvel Sequel ‘Captain America: Brave New World’ Brings Him ‘Full Circle’

【噂話】「ザ・ウィッチズ・ロード」の監督に「ウェンズデー」、「アガサ:カヴン・オブ・カオス」の監督が起用

マーベル・スタジオが開発中だと噂されているMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のスペシャル・プレゼンテーション番組「ザ・ウィッチズ・ロード」。ワンダのソロ作品だとも言われるこのドラマの監督について、海外スクーパーが報じています。

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スクーパーの CWGST 氏は、「ザ・ウィッチズ・ロード」の監督に「アガサ:カヴン・オブ・カオス」の制作に参加し、Netflixのホラードラマ「ブランニュー・チェリーフレーバー」、アダムスファミリーのスピンオフドラマ「ウェンズデー」などでエピソード監督を務めたガンジャ・モンテイロ監督が起用されたと報じています。

「ザ・ウィッチズ・ロード」は公式に発表されたプロジェクトではない事もあり詳細は不明ですが、以前にマーベル・スタジオ・スペシャル・プレゼンテーションとしての「メフィスト」が「アガサ:カヴン・オブ・カオス」のセットを利用して撮影されたと報道された事がありました。

「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」と「アガサ:カヴン・オブ・カオス」の間の時系列に入るとされる「ザ・ウィッチズ・ロード」が同じセットで撮影されたとしても不思議はなく、「メフィスト」ではなく「ザ・ウィッチズ・ロード」がすでに撮影を終えている可能性もあるのかもしれません。

2022年のスペシャル・プレゼンテーションである「ウェアウルフ・バイ・ナイト」は配信の1年以上前から噂が報道され、配信の半年少し前には撮影に入ったことが確認されていたにも関わらず、公式が正式に発表したのは配信約一ヶ月前のトレーラー公開と同時の事でした。

こういった前例がある事から、「ザ・ウィッチズ・ロード」が2023年のスペシャル・プレゼンテーションである可能性も考えられますが、今のところは2024年に「アガサ:カヴン・オブ・カオス」の配信後にリリースされると報道されています。

日を追う毎に情報が飛び出してくる「ザ・ウィッチズ・ロード」ですが、実際にプロジェクトが進行しているのでしょうか?現在、米国俳優組合のストライキも絡んで告知等が出来ない状況にもあると考えられ、もうしばらく静観する必要がありそうです。

【噂話】ドラマ「アガサ:カヴン・オブ・カオス」、オーブリー・プラザさんの役割について新たな報道、グリーン・ウィッチを演じると言う

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「アガサ:カヴン・オブ・カオス」に出演のオーブリー・プラザさんが演じる謎のキャラクターについて、海外スクーパーが新たな情報を提供しています。それによると、プラザさんはコミックに存在しないMCUのオリジナルキャラクターとなるようです。

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スクーパーのCWGST氏はオーブリー・プラザさんはリオ・ヴィダルという名のキャラクターを演じるとし、グリーン・ウィッチと表記しています。

過去には死神デスモーガン・ル・フェイを演じるのではと報道されてもいましたが、今回のスクーパーの報道によると、コミックには存在しないリオ・ヴィダルという名のキャラクターで、グリーン・ウィッチと呼ばれる存在のようです。

このキャラクターはアガサ・ハークネスと結婚しているとも報じられており、息子も登場するとされています。

最初の報道から一貫してオーブリー・プラザさんのキャラクターはMCUで随一強力な魔法使いとして設定されているようで、名前や二つ名はコミックにないオリジナルとして設定されていますが、緑を採用した魔女という事で、やはりどこかモーガン・ル・フェイと被る要素があるのかもしれません。

また、緑の魔法使いといえばロキとの共通点ともなり、特に幻術に長けている可能性もありそうです。

「アガサ:カヴン・オブ・カオス」は当初2023年冬配信予定となっていましたが、ここ数ヶ月のMCU全体の遅延から、現在米公式サイトでは密かに「Coming Soon」に変更されている事が確認されています。

映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Vol.3」の削除されたクレジットシーンは続編を示唆している?

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Volume 3」の削除されたポストクレジットシーンが続編を示唆しているのではないかとして話題になっています。アメリカでは本作のBlu-rayが発売され、そこに収録されているギャグリール集から明らかになりました。

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ギャグリール(NG映像)集の4分手前ごろから映る映像では、ピーター・クイルの実家に訪問してくる新生ガーディアンズのメンバーの姿が確認できます。

※動画削除済み

©MARVEL,Disney

クラグリンの後ろにはウィル・ポールターさん演じるアダム・ウォーロックの姿もあり、本編のミッドクレジットシーンにて着用しているコスチュームを引き続き着用しているのがわかります。

映像的には5秒ほどで、その中で何かしらの具体的な会話があるわけでもなく、このシーンがどういった内容だったのかを知る手がかりは今の所ありません。

単に地球の近くまで来て挨拶しによっただけなのか、それともスターロードの力を必要として助けを求めに来たのか、あらゆる可能性が考えられるようです。

「Volume 3」のラストは「伝説のスターロードは帰ってくる」の言葉で締められており、ピーター・クイルのソロ作品が示唆されていますが、「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Vol.4」についてはジェームズ・ガン監督が楽しみにしているとも発言しています。

ジェームズ・ガン監督は以前にハイ・エボリューショナリーに関する削除シーンを正史であると考えている事を明らかにしていますが、今回明らかになったこのシーンに対するコメントは現状ありません。

もしもこのシーンも正史だと考えているのなら監督はどのような未来を考えていたのでしょうか。そしてそのアイデアはケヴィン・ファイギ社長を通じて4作目の監督と脚本家に引き継がれるのか、長い目で見守る必要がありそうです。

映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Volume 3」はディズニープラスで配信中です。