【噂話】映画「キャプテン・アメリカ4」にヘンリー・カヴィルさんのキャプテン・ブリテンが登場すると報じられる

マーベル・スタジオが制作しているMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「キャプテン・アメリカ:ニューワールド・オーダー」に、ヘンリー・カヴィルさん演じるキャプテン・ブリテン/ブライアン・ブラドックが登場すると、海外メディア Giant Freakin Robot が報じました。

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記事によると、マーベルはヘンリー・カヴィルさんにブライアン・ブラドック、別名キャプテン・ブリテンを演じさせたいと考えていると、信頼と実績ある情報筋から聞いているとの事。

DC映画でスーパーマンを演じていた事でも有名なヘンリー・カヴィルさんは、マーベル版スーパーマンとも言えるハイペリオンやセントリーへのファンキャスティングが人気となっています。これに関して「エターナルズ」公開の頃に行われた The Hollywood Reporter とのインタビューでヘンリー・カヴィルさんは「キャプテン・ブリテンを演じてみたい」とも発言していました。

さらにマーベル・スタジオのケヴィン・ファイギ社長も2017年のインタビューにて HeyUGuys とのインタビューでキャプテン・ブリテンのMCUデビューに関して「候補がたくさんいて話し合いも進めています。もうすぐ分かりますよ」と語っていました。

キャプテン・ブリテンは地球人とアザーワールド人とのハイブリッドで、X-MENの派生チーム「エクスカリバー」に所属していますがミュータントではありません。双子の姉にX-MENのサイロックがおり、X-MEN関連のエピソードによく登場するキャラクターとなっています。

さらにマルチバースにも関連があり、キャプテン・ブリテンは様々な世界のキャプテン・ブリテン自身たちとチームを結成した事もありました。

実際にキャプテン・ブリテンが「ニューワールド・オーダー」で登場する事になれば、その後複数の作品にも登場する事になるかもしれません。

映画「キャプテン・アメリカ:ニューワールド・オーダー」は 2024年5月3日 米国にて劇場公開予定です。

ソース:Exclusive: Henry Cavill Eyed For Captain Britain In Captain America: New World Order

映画「アントマン&ワスプ:クアントマニア」征服者カーンが対決したいアベンジャーズメンバーは?

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アントマン&ワスプ:クアントマニア」に出演するジョナサン・メジャースさんが、海外メディア NerdBunker とのインタビューの中で、征服者カーンを演じるにあたって今後対決したいヒーローを明かしました。

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「カーンが打ちのめすのが楽しみなアベンジャーズは誰ですか?」と質問されたメジャースさんは「まずはソーからですね。」と述べ「ソーに挑むの?」とインタビュアーが続けると「ええ、かかって来い、連れてきてよ(笑)」と軽く挑発しました。

そして、「アンソニー・ラモスがMCUに参加する事はとても楽しみです。このMCUチームにはたくさんの俳優が参加していて、彼らと一緒に芝居をしたいんです。もちろん、彼らと一緒に忙しくして、戦闘シークエンスを行い、そのスケールでストーリーを語りたいと思います。だから、特定の誰かを挙げることはできないけれど、この新しいグループの登場をとても楽しみにしています。もちろん、オリジナルのメンバーが参加したいのであれば、それは大歓迎です。」と語りました。

アンソニー・ラモスさんはドラマ「アイアンハート」にキャスティングされており、その役割は公表されていませんが噂ではヴィランのザ・フッドを演じると報じられています。カーンとザ・フッドがヴィラン同士で対決するような事が実現するかは不明ですが、同じユニバースに参加する事に興奮しているようです。

そして同じ動画内で本作のペイトン・リード監督は、サノスと並ぶ大物ヴィランである征服者カーンを紹介する事について、「私たちは責任を持ちたかったんです。アントマンとワスプをマーベル・コミックの世界における大きな偉大な悪役の一人と戦わせたかったんです。私は子供の頃のカーンが大好きで、マーベル・シネマティック・ユニバースでカーンを作り、彼が何者であるかを理解することは、常に楽しいことです。この2つは全く異なるものだからです。」とコメントしました。

ジョナサン・メジャースさんが希望するカーンとソーの対決は映画「アベンジャーズ:ザ・カーン・ダイナスティ」で描かれると予想出来ますが、ソーを演じるクリス・ヘムズワースさんは一時休業となっているため、体調次第では実現しない可能性もあるかもしれません。

映画「アントマン&ワスプ:クアントマニア」は 2023年2月17日 公開予定です。

映画「アントマン&ワスプ:クアントマニア」新予告の公開日が明らかに

マーベル・スタジオが制作するMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アントマン&ワスプ:クアントマニア」の新しいトレーラーの公開日が明らかになったと、海外メディア The Direct が報じました。

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記事によると、アメリカのスポーツ専門チャンネルESPNで放送されたミシガン大学対テキサスクリスチャン大学のフィエスタボウル中のCMで、マーベル・スタジオは「アントマン&ワスプ:クアントマニア」の新しい予告編を公開する計画を発表しました。

「エクスクルーシブ(独占)ルック」と称された予告編は、米国東部時間1月9日(月)19時30分から始まる全米大学フットボール選手権の試合中のどこかのタイミングでESPNで公開される予定との事。日本時間では2023年01月10日(火) の9時30分ごろからとなるようです。

マーベル・スタジオは過去数年間、予告編公開のためにESPNと提携しており、最近では2020年にフェーズ4の「ブラックウィドウ」の予告が公開されました。

映画「アントマン&ワスプ:クアントマニア」は 2023年2月17日 公開予定です。

ソース:Ant-Man 3’s Next Trailer Release Date Officially Revealed

映画「アントマン&ワスプ:クアントマニア」、エヴァンジェリン・リリーさんはA-Force映画化を実現したい

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アントマン&ワスプ:クアントマニア」でワスプ/ホープ・ヴァン・ダインを演じるエヴァンジェリン・リリーさんが、海外メディア CinePop とのインタビューの中で、今後のワスプについての展望を語りました。

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インタビューの中で「A-Force」の映画化実現の可能性について質問されたエヴァンジェリン・リリーさんは「ええ!ぜひ出演したいですね。実現したいと思います。アベンジャーズ/エンドゲームで私たち女性だけのシーンをやったその日は、私が今まで経験した中で最も特別な日でした。」と答えました。

コミックのA-Forceは「シークレット・ウォーズ」に登場しており、シーハルクが支配する楽園アルカディアを守るチームでした。女性ヒーローで構成されたこのチームは、シーハルクを筆頭にキャプテン・マーベル、レディ・ロキ、アメリカ・チャベス、ニコ・ミノル、ダズラー、メデューサなどが参加していました。

2019年の映画「アベンジャーズ/エンドゲーム」でのクライマックスシーンでは女性ヒーローが集うシーンがあり、これに参加していたシュリ役のレティーシャ・ライトさんは2020年のインタビューで「A-Forceの映画化は時間の問題」と話していました。

また、シーハルクを演じるタチアナ・マスラニーさんもケヴィン・ファイギ社長に対してA-Force結成を呼びかけていました。

そしてキャプテン・マーベル、ミズ・マーベル、モニカ・ランボーの女性トリオを描く映画「ザ・マーベルズ」のニア・ダコスタ監督は「私も、世界中の多くの女性と同じように、アベンジャーズ/エンドゲームを観ました。あの6秒間、マーベルの女性たちが一同に会するシーンはわくわくするものがありましたが、同時にすごく腹立たしくもありました。『これを2時間やって欲しい』とね。」と語っています。

A-Forceが登場したコミック「シークレット・ウォーズ」を原作としていると見られる2026年公開予定の映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」にチームが登場するようであれば、その後のフェーズ7などで「A-Force」の映画実現の次の一歩となるかもしれません。

映画「アントマン&ワスプ:クアントマニア」は 2023年2月17日 公開予定です。

映画「アントマン&ワスプ:クアントマニア」のキャシー・ラングは18歳、監督が明らかに

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アントマン&ワスプ:クアントマニア」のペイトン・リード監督が、Youtube番組 NerdBunker に出演し、本作の主人公アントマン/スコットラングの娘であるキャシー・ラングについて語りました。

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ペイトン・リード監督は1作目の制作当時を振り返り、「ポール・ラッド(スコット・ラング役)と私が1作目に取り掛かったとき、『観客はポール・ラッドをスーパーヒーローとして受け入れてくれるだろうか?縮んでアリを操る男、アントマンをキャラクターとして受け入れてもらえるんだろうか?』と考えていました。そして、映画が公開され、観客はスコット・ラングに共感してくれたのだと思います。彼は超能力を持っているわけでもなく、超科学者でもなく、億万長者でもありません。たまたま巻き込まれた普通の人なのです。でも、映画で何をしたいか、キャラクターをどう見るか、家族の力をどう見るか、みんな成長したんだと思います。」と述べました。

そして、1作目、2作目では幼い少女でありながら主人公スコットを支えてきた娘のキャシーについて、「私たちにとって、『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』と『アベンジャーズ/エンドゲーム』の出来事の後、本当に思い浮かんだのは・・・キャシーはこの映画で18歳になるんだ!ということでした。それは素晴らしいことです。全体のテーマは時間であり、スコットがどれだけの時間を失ってきたかであり、彼の主な動機はただ『娘との時間が欲しい』ということです。そして今、彼はこの映画の悪役、時間を支配する征服者カーンと接触することになります。それは彼らにとってどんな意味を持つのでしょうか?でも、スコットがキャシーを子供のように思っているのはいいアイデアだと思います。彼女はもう大人で、世の中のためになることをするということについて自分なりの考えを持っていて、ヒーローとしての自分の声を見つけようとしているし、父親に対して少し批判的になることもあります。」と、キャシーが本作で18歳になると明言し、過去作に比べて、より自分らしさを身につけている事を明かしました。

そして、「それはとても豊かなことで、家族というものにとても親近感が湧きますよね?だって、自分がしたことを全部親に話すとは限らないし、親が経験したことを子供に全部話すとも限らない、それは私たちにとって刺激的なことだし、『アントマン』映画は常に家族について描いているんです。登場人物に様々な複雑な問題を投げかけて、彼らを限界まで追い込む、それがポールと私がこの映画で好きなことの一つだと思います。」と本作の魅力を語りました。

キャシー・ラングはほとんどのキャラクターと同じく年齢は設定されていませんでしたが、今回の「クアントマニア」時点でキャスリン・ニュートンさん演じるキャシーは18歳となるようです。ここを起点に「エンドゲーム」でサノスの指パッチンの影響を受けていなかった事と、マーベル・スタジオのプロデューサーが「クアントマニア」と「ブラックパンサー:ワカンダフォーエバー」がほぼ同時期と発言していた事からキャシーの年齢を振り返ると、1作目時点では8歳、9歳ぐらいだったと考えられるようです。

幼いキャシーは父スコットのよき理解者であり、時にはアドバイザーでもありましたが、「クアントマニア」でヒーローとしてデビューする彼女は、彼女なりの意見や考えを持つことで、新たな側面が描かれる事になるようです。

映画「アントマン&ワスプ:クアントマニア」は 2023年2月17日 公開予定です。

ドラマ「エコー」の配信が2024年初頭に変更されている可能性が報じられる

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「エコー」が2023年夏の配信から2024年初頭へと変更されていると、海外スクーパーの Murphy’s Multiverse が報じました。先日は本作のショーランナーを務めるマリオン・デールさんが約1年後の配信を示唆していました。

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記事によると、「エコー」は「デアデビル:ボーン・アゲイン」と密接に関係しており、直接繋がるようにするために配信日を移動させる話を聞いているとの事。

つまり、デールさんが先日示唆していた配信延期は生産上の問題ではなく、話の順序を考慮しての延期になるようです。

「エコー」は2022年8月に撮影が終了しており、現在はポストプロダクションの作業中であると考えられています。今のところ大きな再撮影の報告はされていません。

制作スケジュール的には当初の2023年夏配信に十分間に合うものですが、噂通り延期となってしまうのか、公式発表を待つばかりです。

ドラマ「エコー」は 2023年夏、ディズニープラスで配信予定です。

ソース:The Hypothetical 2024 Marvel Studios Release Calendar, V4

ジェームズ・ガン監督、映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Vol.3」での誰かの退場を再強調

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Volume 3」のジェームズ・ガン監督が、来年公開予定のシリーズ最新作の中でチームメンバーの誰かが退場する事を再度強調しました。

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ガン監督は「Vol.3」のポスターを自身のInstagramで公開し、「3部作の完結編、時代の終わり」とコメントを添えて投稿。

この投稿に対してとあるファン(mrsi6733氏)が 「マーベルは今後もガーディアンの映画を作り続け、ソー:ラブ&サンダーのような映画にキャラクターを登場させるので、時代が終わるわけではありません」と楽観的な反論を投稿しましたが、監督は「全員ではありません」と再登場出来なくなるキャラクターがいることを改めて強調しました。

監督は2020年のファンとのQ&Aの中で、3作目で誰かが死ぬことを予告していましたが、これがチームの主要メンバーなのかただのモブキャラのことなのかははっきりとしていませんでした。しかし今回のやり取りを見る限りでは、主要メンバーの誰かが3作目で退場すると考えて差し支えないようです。

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーのチームメンバーの中で、ロケット・ラクーンに関しては2014年の「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」の作中で寿命が短いという設定が語られているため、退場の第一候補として考えられます。

また、ガモーラはそもそも死んでおり、「Vol.3」に登場するのは「アベンジャーズ/エンドゲーム」で過去から来たガモーラであるため、彼女が過去に戻るようであればガモーラもまた再登場出来なくなると考えられます。

ドラックスを演じるデイブ・バウティスタさんは同役の引退の意向を明かしていますが、次回作以降では別の俳優が演じるだろうと語っており、生存フラグを示唆しています。

ネビュラ役カレン・ギランさんは「Vol.3」のあとに登場の余地があるかどうか分からないと、どちらともとれる結末になっているような事をコメント。

スターロードとマンティスの今後に関する事は不明ですが、「ホリデースペシャル」で彼らが兄妹であると判明してすぐにどちらかが欠けてしまうような展開は、ファンに大きなダメージを与えてしまう事が考えられます。そして、コミックでは両名とも死を経験しているので、そんな事はしないだろうと気を抜く事は出来ません。

クラグリンはメインと呼べるか微妙なポジションですが、ヨンドゥの遺産の一人でもあるため生き抜いて欲しい所ですし、「ホリデースペシャル」で新登場したばかりのコスモはコミックでは新ガーディアンズの中心人物でもあるため、比較的生存フラグが強そうです。

ポスターに描かれたメンバーが一堂に会するのは今回が最後という事で、注目の作品となるようです。

映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Volume 3」は 2023年5月5日 米国公開予定、日本公開は5月3日予定です。

映画「アントマン&ワスプ:クアントマニア」のスペシャルルック映像がXmasに米公開

マーベル・スタジオが制作するMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アントマン&ワスプ:クアントマニア」の最新映像をクリスマスに公開すると、米テレビ局のABCがFacebookにて告知しました。

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ABCは毎年放送している番組「Disney Chrismas Celebration」 の中でマーベルファンに向けた特別なイベントを開催すると告知。

番組中、視聴者はディズニーランド カリフォルニア アドベンチャーで、ワスプ/ホープ・ヴァン・ダイン役エヴァンジェリン・リリーさんとキャシー・ラング役キャスリン・ニュートンさんが「アベンジャーズ キャンパスを探索する様子」を見ることが出来るとの事。

そして来年公開予定の新作映画「アントマン&ワスプ:クアントマニア」のスペシャルルック映像も放送すると伝えています。

番組は現地時間の12月25日、午前10時から12時まで放送で、米国のHuluでも視聴出来るとしています。この映像がオンラインで公式公開されるかどうかは不明です。

映画「アントマン&ワスプ:クアントマニア」は 2023年2月17日 公開予定です。

ドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」、MCUドラマ史上最長の撮影期間に

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」の主演を務めるチャーリー・コックスさんが、海外メディア NME とのインタビューに応じ、その中で本作がドラマ「ワンダヴィジョン」から始まったMCUドラマ史上、最も長い期間の撮影となる事が明らかになりました。

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本作は18エピソードという過去最高のエピソード数である事も発表されていましたが、それに伴って撮影期間も長く設定されているようで、チャーリー・コックスさんは「スタジオは私に、『2023年に撮影するつもりだ』と言いました。私は『いいね、いつからいつまで?』と聞くと、彼らは『2023年すべてだよ』と言ったんです。具体的には2月に撮影を開始して、12月に終了する予定です。」と語り、 まだ脚本や概要を見ていないことを明かしつつ、「なぜ18話もやることになったのか、その理由が知りたくなっています。」とも付け加えました。

これはMCUドラマが平均5ヶ月ほどで撮影されている事や「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」と「アベンジャーズ/エンドゲーム」が11ヶ月かけて同時撮影された事と比較すると、明確に長い撮影期間の設定になっています。

そして、コックスさんは、「この番組には、昔ながらの番組のような要素があると想像しています。必ずしも毎週事件を扱うのではなく、弁護士としてのマット・マードックに深く入り込み、彼の人生がどのようなものかを見ることができるようなものです。スーパーヒーローの日常生活に多くの時間を費やすことで、彼がスーツを着る瞬間が本当に面白くなると思います。」と自身の予想を述べました。

「ボーン・アゲイン」が18話になると発表された際、従来の1話30分~1時間のドラマではなく、1話15分前後になる可能性も考えられていました。しかし今回明らかになったMCU最長の撮影期間を考えると、本作はやはり30分~1時間の連続ドラマスタイルになると考えて差し支えなさそうです。

チャーリー・コックスさんはまだ脚本を読んでいないという事で、その内容についてはまだ発表されていませんが、キャスティングに関する報道ではヒーローやヴィランの恋愛関係についても描いていくのではないかと指摘されています。

懸念としては撮影終了から配信日までの間隔が非常に短い事で、他のMCUプロジェクトと比べるとポストプロダクション、いわゆる編集作業の期間があまりありません。配信延期の覚悟もしながら、続報に注目となりそうです。

ドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」は2024年春にディズニープラスで配信予定です。

ソース:Charlie Cox: “If the ‘Daredevil’ reboot doesn’t hit the spot, then that might be it”

ハリソン・フォードさんが映画「キャプテン・アメリカ4」出演に関して沈黙を破る

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「キャプテン・アメリカ:ニューワールド・オーダー」への出演が報じられていたハリソン・フォードさんが、海外メディア The Playlist とのインタビューの中で、本作への出演に興味をもった理由など明かしました。

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MCU参加への関心を持った理由について質問されたフォードさんは「私はたくさんの役を演じてきました。今は、私がやったことのない役のいくつかをやりたいと思っています。」と、本作のサディアス・”サンダーボルト”・ロス長官が今までにない役である事を明かしました。

この「やったことがない」という部分について、「レッドハルクのモーションキャプチャー」を意味しているのか質問されたフォードさんは、唇を閉じるジェスチャーで内緒を貫いたと記事は説明しています。

ハリソン・フォードさんがキャプテン・アメリカ4作目に関与していると報じられたのは2022年9月の事で、その後11月にマーベル・スタジオのネイト・ムーア プロデューサーがインタビューの中でこれを認めました。

サディアス・ロスを演じてきたウィリアム・ハートさんが亡くなられた事で、ハリソン・フォードさんがこの役を受け継ぐ事になったわけですが、新しいロス長官がどのように登場し、物語の中で何を担うのか、注目となりそうです。

映画「キャプテン・アメリカ:ニューワールド・オーダー」は 2024年5月3日 米国にて劇場公開予定です。

ソース:‘1923’: Harrison Ford & The Cast Talk About The Latest ’Yellowstone’ Spinoff, Marvel Movies & More [Yellowstoners Podcast]