ドラマ「アイアンハート」、アンソニー・ラモスさんが噂の一部を認める

先週、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「アイアンハート」へのキャスティングを報じられた俳優のアンソニー・ラモスさんが、その記事を引用して噂の一部をおおやけに認めました。具体的な内容については不明なままです。

ラモスさんは自身の公式Instagramを通じて、「マーベル・ユニバースに参加しています。この機会に恵まれた事を神に感謝しています。」とマーベルのプロジェクトに参加している事を認めました。

記事のとおり、「アイアンハート」に出演するのか、そしてどういった役割を担うのかについては触れられていません。元の報道では重要なキャラクターを演じると言われており、今後の複数の作品への関与の可能性についても指摘されていました。

ドラマ「アイアンハート」はディズニープラスで配信予定、配信日は未定です。

ドラマ「ムーンナイト」、オスカー・アイザックさんがアクセント問題について言及

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ムーンナイト」の主演を務めるオスカー・アイザックさんが、トレーラーでの彼の英語のアクセントを問題視する声に対して、それには理由があると、海外メディア Empire とのインタビューで明かしました。

アイザックさんは「私は100%スティーブンの発音を支持します。訛りが人々を興奮させたのはクールだし、『最悪だ!』という人もいれば、『最高だ!』という人もいる。でも理由があるんです。あの声はスティーブンの出身地、今住んでいる場所、そして彼が信じている遺産の一部についてなんです。実際のイギリス人の声のイメージと異なるのはそういう理由です。」と説明しました。

さらに、シリーズの脚本家ジェレミー・スレーターさんは、「最初の脚本では、スティーブンとマークの違いは態度にあったんです。「訛りで違いを出すのはどうだろう」と言ったのはオスカーでした。」とオスカー・アイザックさんの提案を取り入れて、人格の違いを表現した事を明かしました。

マーク・スペクターがアメリカ訛り、スティーブン・グラントがイギリス訛りになっているのはこう言った理由から来ているとの事です。これらの設定が日本語吹替版にも適用されているのかどうかは不明です。

本作の公式概要は以下の通りです。

スティーヴン・グラントは、平凡な生活を送る温厚な男。だが彼は、夜通し悪夢にうなされ、現実と夢の区別がつかない日々に悩みを抱えていた。自分は誰なのか、何に怯えているのか。やがて自分の中に“自分以外の誰か”が潜んでいることに気づき始める。そして、スティーヴンは、彼の内に残酷なもう一人の人格<マーク・スペクター>が潜んでいることを、やがて知ることとなる―。 暴力と残虐性に満ちた<マーク・スペクター>に狂気が宿る時、マーベル・スタジオ初のダーク・ヒーロー<ムーンナイト>が誕生する――。

ドラマ「ムーンナイト」シーズン1はディズニープラスにて 2022年3月30日より配信予定です。

ソース:Oscar Isaac Explains His Moon Knight Accent: ‘There Are Reasons…’ – Exclusive

映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」のポスターにデッドプールがいるのではと話題に

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」の第2弾トレーラーとポスターが昨日公開されファンは大いに盛り上がっていますが、そのポスターの中にキャプテン・カーターのシールドに続いてデッドプールがいるという投稿が話題になっています。

キャプテン・カーターのシールドと同様に、割れたミラーの破片の中にデッドプールらしき人影が確認出来るというもので、場所は下記画像の丸印の箇所です。

©MARVEL,Disney

シールドに比べるとかなりわかりづらく、断言できるレベルかというと少し微妙なところ。しかし、正面を向いて鼻をほじっているようなデッドプールの姿に見えなくもありません。

今回のポスターのこの箇所が真にデッドプールであるかどうかはより高解像度のポスターが必要になってきそうですが、コミック「デッドプール」の作者であるロブ・ライフェルドさんは数日前のYoutube番組にて奇妙な発言をしていました。

テスト上映を何度も見ているというライフェルドさんは「ネット上で皆が考えているような事は映画の中で起きていると言っていいと思います。これはもう始まっているんだ。でもテスト上映の結果は「もっとクールなものを入れる必要がある」というものです。ドクター・ストレンジは何度もホームランを打つ必要があるから、彼らは何度もテストしているんです。」と語りました。

そして、「僕が思うにこの映画を何度も見せたいなら、FOXとマーベルが作ったものをここに全部詰め込むべきです。ガラスを割って、全部持ち込むんだ。僕たち観客はそれを望んでいるんだから。僕はトム・クルーズが大好きです。彼(のアイアンマン)が90秒出演していれば、3回は観に行きますね!6回観せたいなら、FOXとマーベル全部入れるといい。実際ある程度入ってるけどね。あ!マーベルに消される(笑)」と続けています。

マーベル・スタジオのテスト試写会にどの程度の関係者が招待されるかは不明で、デッドプールのライターが参加している事と、映画にデッドプールが登場するかどうかの関係性も不明です。今回のデップーに関する話題は遅くとも5月、すなわち3ヶ月以内に答え合わせが出来る日がやって来る事になります。

本作の公式概要は以下のとおりです。

危険すぎる禁断の呪文によって時空を歪ませてしまったストレンジは“マルチバース”と呼ばれる謎に満ちた狂気の扉を開いてしまう。何もかもが変わりつつある世界を元に戻すため、盟友の魔術師ウォン、そしてアベンジャーズ屈指の強大な力を誇るスカーレット・ウィッチことワンダにも助けを求めるが、もはや彼らの力だけではどうすることもできない恐るべき脅威が人類、そして全宇宙に迫っていた。その宇宙最大の脅威とは、、、なんとドクター・ストレンジと全く同じ姿の人物で「宇宙への最大の脅威はお前だ」と不敵な笑みを浮かべていた…。
監督:サム・ライミ 出演:ベネディクト・カンバーバッチ/エリザベス・オルセン/ベネディクト・ウォン/レイチェル・マクアダムス /キウェテル・イジョフォー/ソーチー・ゴメス 『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』2022年5月映画館にて公開!

映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」は 2022年5月4日 日本公開予定です。

映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」2ndトレーラーのチェックポイント

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」の公開まで約3ヶ月、第2弾となる本作のトレーラーが公開されています。今回の記事ではその動画の中から、チェックしておくべきポイントをいくつかご紹介。

※これより先は「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」の予想や噂、リーク情報などネタバレ要素を含んでいます。ご覧の際はご注意ください。

飛び起きるドクター・ストレンジ

悪夢にうなされ、寝室で飛び起きる上半身裸のセクシーなドクター・ストレンジ。

©MARVEL,Disney

トレーラー公開速報の記事でもお伝えしたように、映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」に登場する予定だったストレンジの寝室とデザインが酷似しています。本作も「ノー・ウェイ・ホーム」に負けず劣らずの噂多き作品ですが、ピーターがカメオ出演する可能性は無視してしまっても良いのでしょうか?

マーベル・スタジオのロゴ

定番のマーベル・スタジオのロゴを伴うイントロですが、そのバックには奇妙な触手がうごめいています。

©MARVEL,Disney

これがガルガントスのものなのか、闇のストレンジに関するものかは不明ですが、どちらも本作に取って重要なキャラクターである事は間違いないようです。

クリスティーン・パーマーの結婚式

ストレンジの元恋人であり元同僚であるクリスティーン・パーマー。前作ではよりを戻しそうで戻せなかったのか、どうやらストレンジとは違う男性と結婚する様子が前回のトレーラーからも判明していました。

©MARVEL,Disney

クリスティーンの後ろの男性がブートニアを付けているところをみると彼が新郎のようです。

会場の外で事件が起きたのか、クリスティーンを始め外に出て様子を伺う人々。クリスティーンや周囲の人間が目線が上向きになっているのに対して、新郎だけ目線がほとんど動きません。トレーラーではトータルで1秒足らずのシーンであり、本編ではこの後周囲と同じように上を見上げるのかもしれません。

ミノタウロスのリントラ

ファーストトレーラーにもこっそり登場していたリントラですが、今回ようやくはっきりとその姿が映し出されました。

©MARVEL,Disney

約1年ほど前の報道によると、リントラはアダム・ヒューギルさんが演じるようです。実写版の顔は意外と可愛いかも?

ウルトロン・セントリーとプロフェッサー?

シーンが変わってストレンジが手錠され、ウルトロン・セントリーに囲まれて連行されていきます。

©MARVEL,Disney

ストレンジを見下ろしているのは噂どおりプロフェッサーXなのでしょうか?声はパトリック・スチュワートさんに似ている気もしますが・・・。なおこれらのシーンと合致するアートが昨年秋にリークされていました。

イルミナティの噂も真実?

本作にはコミックのヒーローチーム「イルミナティ」が登場するという噂もあり、前述のシーンの部屋に入る際には6つの椅子がある事が確認出来ます。

©MARVEL,Disney

コミックのイルミナティはプロフェッサーX/チャールズ・エグゼビア、ミスター・ファンタスティック/リード・リチャーズ、アイアンマン/トニー・スターク、ネイモア・ザ・サブマリナー、ブラックボルト、そしてドクター・ストレンジの6人で構成されています。

トレーラーでは6つの席が確認出来る他、二人が着席し、一人の立ち姿も確認出来るようになっています。最近ではアンソン・マウントさん演じるブラックボルトがMCUに戻ってくると報じられてもいるため、この3人のシルエットのうち一人がプロフェッサー、一人がブラックボルトである可能性は高いかもしれません。

イルミナティは、2021年秋に噂の報道がされた映画「ワールド・ウォー・ハルク」の原作コミックで事件のきっかけとなっているチームであり、このチームが単なるカメオで終わらない可能性もありそうです。

サヴェッジランド?

ストレンジがアメリカ・チャベスをキャッチするシーンの背景にはティラノサウルスとトリケラトプスのような恐竜の姿が確認出来ます。

©MARVEL,Disney

単純に恐竜時代に飛ばされたとも考えられますが、マーベル・コミックの世界には現代に恐竜が生き残る島「サヴェッジランド」という土地の設定があります。南極大陸に属する小さな島でありながら熱帯気候という通常とは異なる法則の島で、地球でヴィブラニウムが採掘できるワカンダ以外のもう一つの場所です。

ドラマ「ホークアイ」1話の闇オークションで競売に出されていたトリケラトプスの頭蓋骨も単なる化石ではなく、ここで取られたものなのでしょうか。

ここはマグニートーが基地として使っていたり、X-MENの訓練場として使われたりしたこともあり、とかくミュータントに関係が深いロケーションです。上記の謎の後ろ姿が実際にプロフェッサーXなのであれば、この場所は物語に大きく絡んでくるのかもしれません。映画館ではX-MENたちのイースターエッグが拝める可能性もありそうです。

シニスター・ストレンジ

最初のトレーラーやポスターにも登場していた闇のドクター・ストレンジに、今回のトレーラーでは名前が付けられていました。Youtubeの英語版のトレーラーで字幕機能をオンにするとその名前が表示されます。

©MARVEL,Disney

シニスター・ストレンジと名付けられたこのストレンジ変異体は、アニメ「ホワット・イフ・・・?」に登場していた闇落ちストレンジことドクター・ストレンジ・スプリームとは異なるキャラクターと考えていいようです。

ドクター・ストレンジ・スプリームはクリスティーンを救いたい一心で世界の破滅に繋がってしまいましたが、最終的にはガーディアンズ・オブ・マルチバースの一員として活躍したヒーローでもありました。

今の所シニスター・ストレンジの表情や言葉からはヒーロー性を見つけることは出来ません。

キャプテン・マーベル?

キャプテン・マーベルのような姿をしたキャラクターが登場し、ワンダと激突しています。

©MARVEL,Disney

コミックではモニカ・ランボーがキャプテン・マーベルを名乗っていた時期があるため、モニカの変異体ではないかと推測されていますが、マリア・ランボーの変異体と報じている所もあります。トレーラーからは今の所これ以上の情報を掴めていませんが、トレーラーの数秒ほどの戦いでは二人はほぼ互角なようです。

ウェストビュー

ドラマ「ワンダヴィジョン」に登場したウェストビューのワンダとヴィジョンの家がトレーラーで紹介されています。

©MARVEL,Disney

本作の最初のポスターには3人のドクター・ストレンジと2人のワンダが描かれていましたが、やはりストレンジだけでなくワンダの変異体も登場する事がこのシーンで分かります。

「ワンダヴィジョン」ではヴィジョンと息子たちの喪失からなんとか立ち上がったワンダでしたが、別のマルチバースでは闇落ちしてしまったパターンは想像に難くありません。

ワンダ

終盤に映されるワンダのショットは顔の右半分が血に塗れていますが、以前にリークされていたプレビス映像とほぼほぼ合致するようです。

©MARVEL,Disney

となるとワンダvs.プロフェッサーXもあり得るかもしれません。断言できないのは撮影したけどカットした、という事は多々あるからです。

なお、このシーンで拡大されていくワンダの瞳には気になるものが映っています。

©MARVEL,Disney

2つの大きなケージのようなものと、右側のひとつには一人の人物が収容されているようです。アメリカ・チャベスの後ろ姿のようにも見えますが、難しい所です。これは何をするための設備なのでしょうか。

※追記:米国で放送された30秒のCM(公式に公開されているものではありません)にこの設備が映っており、クリスティーン・パーマーの変異体と思しき人物が何かの研究をしているようです。中にいるのはアメリカ・チャベスのようで、セントリーの姿も確認出来ます。

©MARVEL,Disney

ドクター・ストレンジのミラーイメージマジック

トレーラーのラストショットでは映画「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」での魔術を彷彿とさせる姿が映し出されています。

©MARVEL,Disney

サノスを相手に大量の分身体を生み出したドクター・ストレンジでしたが、シニスター・ストレンジも同様の攻撃を仕掛けてくるのでしょうか?


以上、第2弾トレーラーのイースターエッグなど、気になるチェックポイントです。同日公開されたポスターではキャプテン・カーターが示唆されていました。

ドクター・ストレンジを演じるベネディクト・カンバーバッチさんは以前のインタビューにて「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホームは最も野心的なヒーロー映画、ドクター・ストレンジ2が公開されるまではね」と述べていましたが、宣言通りそれを越えてくる事になるのでしょうか?

本作の公式概要は以下のとおりです。

危険すぎる禁断の呪文によって時空を歪ませてしまったストレンジは“マルチバース”と呼ばれる謎に満ちた狂気の扉を開いてしまう。何もかもが変わりつつある世界を元に戻すため、盟友の魔術師ウォン、そしてアベンジャーズ屈指の強大な力を誇るスカーレット・ウィッチことワンダにも助けを求めるが、もはや彼らの力だけではどうすることもできない恐るべき脅威が人類、そして全宇宙に迫っていた。その宇宙最大の脅威とは、、、なんとドクター・ストレンジと全く同じ姿の人物で「宇宙への最大の脅威はお前だ」と不敵な笑みを浮かべていた…。
監督:サム・ライミ 出演:ベネディクト・カンバーバッチ/エリザベス・オルセン/ベネディクト・ウォン/レイチェル・マクアダムス /キウェテル・イジョフォー/ソーチー・ゴメス 『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』2022年5月映画館にて公開!

映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」は 2022年5月4日 日本公開予定です。

映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」のTVスポットよりゾンビワンダ登場の可能性が浮上!?

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」のTVスポットの放送が北米で開始され、SNS上で話題になっています。30秒ほどの動画ですが、同日公開された第2弾トレーラーにはなかったショットがかなり含まれており、アニメ「ホワット・イフ・・・?」との関連も気になるものとなっています。

SNSユーザーの中にはゾンビワンダと思しきキャラクターの背景が、アニメ「ホワット・イフ・・・?」でゾンビワンダが隠されていた部屋と酷似しているとの指摘もありますが、気になる方は映画公開までにアニメをチェックしてみてはいかがでしょうか。

本作の公式概要は以下のとおりです。

危険すぎる禁断の呪文によって時空を歪ませてしまったストレンジは“マルチバース”と呼ばれる謎に満ちた狂気の扉を開いてしまう。何もかもが変わりつつある世界を元に戻すため、盟友の魔術師ウォン、そしてアベンジャーズ屈指の強大な力を誇るスカーレット・ウィッチことワンダにも助けを求めるが、もはや彼らの力だけではどうすることもできない恐るべき脅威が人類、そして全宇宙に迫っていた。その宇宙最大の脅威とは、、、なんとドクター・ストレンジと全く同じ姿の人物で「宇宙への最大の脅威はお前だ」と不敵な笑みを浮かべていた…。
監督:サム・ライミ 出演:ベネディクト・カンバーバッチ/エリザベス・オルセン/ベネディクト・ウォン/レイチェル・マクアダムス /キウェテル・イジョフォー/ソーチー・ゴメス 『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』2022年5月映画館にて公開!

映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」は 2022年5月4日 日本公開予定です。

映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」のポスターに噂の証拠が発見される

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」にキャプテン・カーターが登場すると2021年夏に海外メディア The Direct が報じましたが、本日公開されたポスターの中にキャプテン・カーターの盾が発見され、その噂が真実であった事が証明されたようです。

公開されたポスターの右下、ストレンジのマントの裾あたりにある割れたミラーの中には、アニメ「ホワット・イフ・・・?」でヘイリー・アトウェルさん演じるキャプテン・カーターが所持していた盾が姿をのぞかせています。

© MARVEL,Disney

「ホワット・イフ・・・?」で見てきたカーターなのか、別の変異体かは分かりませんが、ヘイリー・アトウェルさん自身がスクリーンに再登場する可能性は極めて高くなりました。ただし、ドラマ「ロキ」でもあったようにすべての変異体を同じ俳優さんが演じるわけではなく、変異体であっても別の俳優さんが演じる可能性があるため、「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」に登場すると思われるカーターを誰が演じるのかは注目ポイントとなっています。

本作の公式概要は以下のとおりです。

危険すぎる禁断の呪文によって時空を歪ませてしまったストレンジは“マルチバース”と呼ばれる謎に満ちた狂気の扉を開いてしまう。何もかもが変わりつつある世界を元に戻すため、盟友の魔術師ウォン、そしてアベンジャーズ屈指の強大な力を誇るスカーレット・ウィッチことワンダにも助けを求めるが、もはや彼らの力だけではどうすることもできない恐るべき脅威が人類、そして全宇宙に迫っていた。その宇宙最大の脅威とは、、、なんとドクター・ストレンジと全く同じ姿の人物で「宇宙への最大の脅威はお前だ」と不敵な笑みを浮かべていた…。
監督:サム・ライミ 出演:ベネディクト・カンバーバッチ/エリザベス・オルセン/ベネディクト・ウォン/レイチェル・マクアダムス /キウェテル・イジョフォー/ソーチー・ゴメス 『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』2022年5月映画館にて公開!

映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」は 2022年5月4日 日本公開予定です。

ドラマ「ムーンナイト」のビッグゲームスポットが公開

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ムーンナイト」の新たなスポットとポスターが公開されました。現地時間日曜日に開催されたスーパーボウルの最中に公開されたもので、映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」の新予告も同じタイミングで公開されました。

※日本語字幕版を追加

本作の公式概要は以下の通りです。

スティーヴン・グラントは、平凡な生活を送る温厚な男。だが彼は、夜通し悪夢にうなされ、現実と夢の区別がつかない日々に悩みを抱えていた。自分は誰なのか、何に怯えているのか。やがて自分の中に“自分以外の誰か”が潜んでいることに気づき始める。そして、スティーヴンは、彼の内に残酷なもう一人の人格<マーク・スペクター>が潜んでいることを、やがて知ることとなる―。 暴力と残虐性に満ちた<マーク・スペクター>に狂気が宿る時、マーベル・スタジオ初のダーク・ヒーロー<ムーンナイト>が誕生する――。

ドラマ「ムーンナイト」シーズン1はディズニープラスにて 2022年3月30日より配信予定です。

映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」の新たな予告とポスターが公開

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」の新たな予告動画とポスターが公開されました。過去にリークや噂としてあったものの一部と思われるキャラクターなどの姿も確認出来るようになっています。

※英語版

※日本語字幕版

トレーラーに出てくるストレンジのベッドは映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」で未使用に終わったコンセプトアートが基になっている様子が伺えます。その他ウルトロン・セントリーや謎の人物の後ろ姿など気になる所の多い第2弾トレーラーですが、詳しくはまた後日べつの投稿でピックアップしていきます。

本作の公式概要は以下のとおりです。

危険すぎる禁断の呪文によって時空を歪ませてしまったストレンジは“マルチバース”と呼ばれる謎に満ちた狂気の扉を開いてしまう。何もかもが変わりつつある世界を元に戻すため、盟友の魔術師ウォン、そしてアベンジャーズ屈指の強大な力を誇るスカーレット・ウィッチことワンダにも助けを求めるが、もはや彼らの力だけではどうすることもできない恐るべき脅威が人類、そして全宇宙に迫っていた。その宇宙最大の脅威とは、、、なんとドクター・ストレンジと全く同じ姿の人物で「宇宙への最大の脅威はお前だ」と不敵な笑みを浮かべていた…。
監督:サム・ライミ 出演:ベネディクト・カンバーバッチ/エリザベス・オルセン/ベネディクト・ウォン/レイチェル・マクアダムス /キウェテル・イジョフォー/ソーチー・ゴメス 『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』2022年5月映画館にて公開!

映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」は 2022年5月4日 日本公開予定です。

映画「エターナルズ」、デイン役キット・ハリントンさんは「次の電話を待っている」と語る

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「エターナルズ」に主人公セルシの恋人で自然史博物館の職員デインを演じたキット・ハリントンさんがBBCの The Zoe Ball Breakfast Show に出演し、デインの未来について「何も分からない」と述べ、電話を待っている状態である事を明らかにしました。

デイン・ウィットマンの今後について質問されたハリントンさんは、「僕が知っている事はありません。とても政治的な答えのように聞こえるかもしれませんが。僕にとってはエキサイティングなことなんです。前作を見た人はわかると思うけど、僕がもっと先に進むかもしれないというアイデアを出してくれています、だから期待しているんですよ。でも、こういった質問に答えていると、まるで僕が他の人より知っているかのように、「嘘つき」と指さされることがあると思うのですが、僕は全く知りません。本当にわからないんです。いつか電話がかかってくるのを待っている状態なんです。」と語りました。

デインはクロエ・ジャオ監督のインタビューによるとコミックと同様にブラックナイトとして計画されているようですが、今の所単独の映画やドラマ作品の発表はされていません。単独作より前に誰かの作品で再登場する可能性が高く、映画「ブレイド」あたりが有力視されています。

しかし、もっと小さなカメオ出演であればどの作品にでも可能性はあり、そう遠くないうちにデインがMCUに再登場するものと考えられます。

映画「エターナルズ」はディズニープラスで配信中です。

ディズニープラスにドラマ「ムーンナイト」のページが到着 ─ レーティングは12+に

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ムーンナイト」の3月30日配信スタートを控え、プラットフォームであるディズニープラスに本作のページが到着し公開されました。その中で、本作のレーティングが12+に設定されていることが明らかになりました。

©MARVEL,Disney

「ムーンナイト」のレーティングが12+ということは「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」や「ロキ」と同程度の表現規制という事になります。一部ホラー表現が含まれている事や、ケヴィン・ファイギ社長の「ムーンナイトは残忍」といったインタビューに対して危惧されていたファンも安心して視聴出来るかもしれません。逆にそういった所に期待していたファンは肩透かしを食らう可能性があるのでご注意ください。

なお、北米では「TV-14」に設定されています。これは北米での「ロキ」や「ワンダヴィジョン」と同じレーティングとの事です(from The Direct)。

本作の公式概要は以下の通りです。

スティーヴン・グラントは、平凡な生活を送る温厚な男。だが彼は、夜通し悪夢にうなされ、現実と夢の区別がつかない日々に悩みを抱えていた。自分は誰なのか、何に怯えているのか。やがて自分の中に“自分以外の誰か”が潜んでいることに気づき始める。そして、スティーヴンは、彼の内に残酷なもう一人の人格<マーク・スペクター>が潜んでいることを、やがて知ることとなる―。 暴力と残虐性に満ちた<マーク・スペクター>に狂気が宿る時、マーベル・スタジオ初のダーク・ヒーロー<ムーンナイト>が誕生する――。

ドラマ「ムーンナイト」シーズン1はディズニープラスにて 2022年3月30日より配信予定です。