2022年の米国ストリーミングランキングが公開、MCUからは「エターナルズ」が映画部門にランクイン

2022年のアメリカにおけるストリーミングランキングがニールセンより発表され、映画部門ではMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)から2021年公開の「エターナルズ」がランクインしました。

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映画部門のランキングは以下のようになっており、「エターナルズ」は13位にランクイン、2022年にディズニープラスで最も再生されたマーベル映画という事になります。(数字は再生時間(分))

  1. ミラベルと魔法だらけの家(274億1600万 / Disney+)
  2. 私ときどきレッサーパンダ(114億2700万 / Disney+)
  3. SING/シング: ネクストステージ(113億 4700万 / Netflix)
  4. モアナと伝説の海(86.29億 / Disney+)
  5. アダム&アダム(61.41億 / Netflix)
  6. ホーカスポーカス2(56億9700万 / Disney+)
  7. ドント・ルック・アップ(51.41億 / Netflix)
  8. アナと雪の女王(51.33億 / Disney+)
  9. あの夏のルカ(49.74億 / Disney+)
  10. グレイマン(49.72億 / Netflix)
  11. ズートピア(44.37億 / Disney+)
  12. リメンバー・ミー(42.53億 / Disney+)
  13. エターナルズ(42.36億 / Disney+)
  14. アナと雪の女王2 (41億 9500 万 / Disney+)
  15. アンチャーテッド(41.79億 / Netflix)

「エターナルズ」はMCUの中でも批判的なレビューが多い作品ではありましたが、劇場公開時は新型コロナウイルスのパンデミックの影響でいくつかの映画館が閉鎖されていた事や、ディズニープラスでオンライン公開されたのが2022年1月12日と集計期間のかなり始めの時点から参加していることなどが影響していると見られています。

劇場公開時に興行収入1位を記録した「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」はランキング圏外となっており、興行収入を伸ばすために公開期間を延長した事、さらにエクステンデッド版公開などもあり配信時期が遅れた事や、劇場で複数回見て満足したユーザーも多数いた事が影響していると考えられそうです。

オリジナルシリーズ部門の1位は「ストレンジャー・シングス」で520億分を記録、MCUドラマシリーズは圏外でした。そしてストリーミングされたTVドラマ部門では「NCIS」シリーズが1位となっています。

特筆すべき点として、総合ランキング12位、オリジナルシリーズ3位のNetflixの「ウェンズデー」は配信から1ヶ月ほどにも関わらずランクインしています。「ウェンズデー」の主演を務めたジェナ・オルテガさんは過去にMCU映画にも出演しており、現在あらたな役割で交渉中とも報じられています。

「エターナルズ」についてその続編の発表は公式にはありませんが、1作目の終わり方が以下にも続きがあるエンディングであった事と、出演者界隈の発表から既に計画は動いていると見られています。先日は1作目のクロエ・ジャオ監督がキャプテン・マーベル役のブリー・ラーソンさんと遊んでいる写真を公開しており、クロスオーバーへの期待も高まっています。

映画「エターナルズ」はディズニープラスで配信中です。

ソース:ストリーミングの開封:2022年はオリジナルコンテンツの年だった

トビー・マグワイアさん、スパイダーマンのオファーがあればイエスしかないと言う

ソニー・ピクチャーズのMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」でスパイダーマン/ピーター・パーカーを再演したトビー・マグワイアさんが、2023年2月28日に Titan Books 社からリリースされる公式本「Spider-Man No Way Home: The Official Movie Special 」の中で、スパイダーマン再演について語っています。

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マーベルの公式ページに掲載されたこの書籍内のインタビューの一部によると、「ノー・ウェイ・ホーム」出演依頼があった際の気持ちについて以下のように回答しています。

最初に電話がかかってきたときは、「やっと来たか!」という感じでした(笑)。どんな風に見えるんだろう、どんな体験になるんだろう、という緊張感はありました。でも、美しく、才能豊かで、クリエイティブな人たちと一緒に演奏できるなんて。もう、「やった!」という感じです。楽しいし、ワクワクします。

私はこのような映画やシリーズが大好きです。もし、この人たちが電話してきて、「今夜、遊びに来ないか」とか「この映画をやったり、シーンを読んだり、スパイダーマンをやったりしないか」と言われたら、「イエス!」と言うでしょうね。だって、やりたくないなんて事あります?

一部噂ではトビー・マグワイアさんのスパイダーマンが「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」で再登場すると言った話題もあり、今回のインタビューから見えるマグワイアさんのスタンスでは、オファーさえあれば確実に引き受けてくれそうです。

また、ソニー・ピクチャーズが展開するSSU(ソニーズ・スパイダーマン・ユニバース)にも登場の機会があるかもしれません。2002年からの「スパイダーマン」3部作を手掛けたサム・ライミ監督は「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」の制作を経て、「スパイダーマン4」の制作に対して前向きになっていると語っています。

3人のピーター・パーカーすべての今後が気になる所であり、それぞれの今後に注目が集まりそうです。

「ブラックパンサー:WF」、ドミニク・ソーンさんが削除された「アイアンマン」のオマージュシーンについて明かす

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ブラックパンサー:ワカンダフォーエバー」でアイアンハート/リリ・ウィリアムズを演じたドミニク・ソーンさんが、海外メディア The Direct とのインタビューで、削除された「アイアンマン」のオマージュシーンについて語りました。

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ソーンさんの話によると削除されたのはタロカンの洞窟内でのシーンで、それについて「洞窟の中の多くの瞬間は、シュリとリリにとって間違いなく強い関係を築く瞬間でした。そうか、私は『自分を変える必要はないんだ。トーンダウンする必要もない。問題の本質に迫ることができるんだ』と感じました。」と明かしました。

また、ネイモア・ザ・サブマリナーに連行されてタロカンを訪れた二人は、ネイモアの計画を手伝いながら、それらを使って脱出計画を立てるシーンがあったと言います。

「この場合、二人が誘拐されたという事実と、当時シュリがネイモアに好意を抱いていたという事実です。その後シュリが連れ出され、リリも加わって街を見ている時に、リリは彼らがサスタンと呼ぶものが、脱出に使えるかもしれないと気づく瞬間がありました。そしてその時点から、二人はその共有された才能とリリが今見ているものを使って、力をより効率的に分配する方法を見つけるのを助けるという名目で、そこから脱出する方法を構築し戦略化するのです。」

「それから2人はそこでワークショッピングをして、命と引き換えに渡すと言ったものを作っています。その間、タロカン人たちの気をそらしながら材料や物資を盗んで、そこから脱出する準備をします。そうしている間、二人で人生経験について話していました。」

これらのシーンはカットされましたが、そのセリフの一部は映画終盤の対ネイモア用の水分蒸発装置を作るシーンで再利用されているとも明かしました。

拉致された二人が洞窟内で脱出計画を進めるのは2008年公開の映画「アイアンマン」と同じプロットであり、これについてインタビュアーが指摘すると、ソーンさんは「ええ、まさにその通り」と興奮気味に返したと言います。

本作の予告でも「アイアンマン」をオマージュするかのようにハート型の鉄をハンマーで打ち抜くリリの姿がありましたが、実際の映画には含まれていませんでした。このシーンは今回明かされた削除シーンの中に含まれていた事が予想されます。

コミックのアイアンマン/トニー・スタークとアイアンハート/リリ・ウィリアムズは面識があり、師弟関係のような位置づけになっていますが、MCU版では今のところ接点が描かれていません。MCUにおいてアイアンマンとアイアンハートが完全な他人として展開するのであれば、過度に同じシーンをなぞるのは単なるファンサービスでしかなく、説得力がないと判断されて削除されたのかもしれません。

本作のプロデューサーを務めるネイト・ムーアさんはアイアンマンとアイアンハートの関係について「トニー・スタークへのオマージュであると同時に、独自のものでもある」と以前のインタビューで語っていました。

映画「ブラックパンサー:ワカンダフォーエバー」は 2023年2月1日 日米のディズニープラスで同時配信。ドキュメンタリ「マーベル・スタジオ・アッセンブル:ブラックパンサー:ワカンダフォーエバーの裏側」が 2023年2月8日、ドキュメンタリ「ボイスライジング:ミュージック・オブ・ワカンダフォーエバー」は 2023年2月22日 に米国ディズニープラスにて配信予定です。

ソース:Black Panther: Wakanda Forever Removed Iron Man-Inspired Subplot (Exclusive)

映画「ブラックウィドウ」、タスクマスターはソーの力も使えた?

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ブラックウィドウ」の公式アート本「Marvel’s Black Widow:The Art of the Movie」が先日米国で発売され、その中に収録されている未使用アートから、タスクマスターの能力にはもっと多数のバリエーションが計画されていた事が明らかになりました。

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2021年公開の映画「ブラックウィドウ」の様々なアートを収録したこの本の中で、タスクマスターのアートを担当したアレクシー・ブリクロさんのインタビューと共にいくつかの未使用アートが紹介されています。

ブリクロさんはソーのムジョルニアを模したテーザーハンマーと名付けられた武器によって、広範囲にダメージを与えることが出来るタスクマスターの能力を紹介し、彼女のスキルの範囲と、それらすべての力と武器をシームレスに処理する方法を説明することを目的としたコンセプトアートを用意していたと明かしました。

from Marvel’s Black Widow:The Art of the Movie ©MARVEL,Disney

そしてそのアクションの一連の流れの例として「地面に着地して翼を折りたたんだ後 (ファルコン)、爆風から身を守るためにシールドを使用し (キャップ)、ライフル (ウィンター ソルジャー)、弓 (ホークアイ) を使用して敵に射撃します。地面に大きなテーザーをぶつけたり(ソー)、最終的にはカメラに近づきながらいくつかの爪を使ったり(ブラックパンサー)」と説明しました。

from Marvel’s Black Widow:The Art of the Movie ©MARVEL,Disney

これらの削除されたアイデアについてブリクロさんは「これは、文字通り映画に登場するシーンではありませんが、彼女がどのようにすべての能力をマスターしているのかを説明し、また彼女が使用できる武器を思い描くのに良い方法でした。まず、戦闘の振り付けを考える必要があり、シームレスな動きを実現するために、自分でシークエンスを演じてみました。コンセプトアートを作るのに、スタントの技術が必要になるとは思いもよりませんでした。」とコメント。

別のページでは、共同プロデューサーのブライアン・チャペックさんが、タスクマスターの能力について「コミックでは、タスクマスターはフォトグラフィック・リフレクスと呼ばれる力を持っていて、一度戦うとすぐにそのスタイルをコピーしてしまうんだ」と説明、「タスクマスターは密かにアベンジャーズを観察し、彼らのスキルを吸収し、彼らの武器を観察し、その自分バージョンを作っているのです。」と述べました。

そして、「このようなキャラクターを作るにあたり、タスクマスターがこれらの武器を隠せるような巧妙な方法を用意する必要がありました。そこでVFXは、小道具の助けを借りて、実用的な武器を作り、それを拡張して折りたためるようにし、映画の中で簡単に隠せるようにしたのです。まるで人間スイスアーミーナイフのようです。」と語っています。

残念な事にアイデアのすべてが映画に詰め込まれる事はありませんでしたが、タスクマスターは今後も映画「サンダーボルツ」に登場する事が発表されており、「ブラックウィドウ」では見ることが出来なかった別の能力が画面上に再現されるかもしれません。

映画「ブラックウィドウ」はディズニープラスで配信中、映画「サンダーボルツ」は 2024年7月26日 米国公開予定です。

ソース:Scarlett Johansson’s Black Widow Removed a Major Thor Connection (Photos)

ドラマ「ミズ・マーベル」、時系列の矛盾に対応してサイレント修正

ディズニープラスで配信中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ミズ・マーベル」の映像の一部が時系列上で矛盾を起こしていた事について、密かに修正されていたと、海外メディア The Direct が報じました。

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修正されたのは「ミズ・マーベル」のクレジットシーンとシーズン1最終話の一部。この作品の背景に登場している自由の女神がカメラで映されたままの色で登場しており、この事が映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」で女神像が改修作業されていた事と矛盾していました。

from the Direct ©MARVEL,Disney

MCU的に正しいカラーは「ノー・ウェイ・ホーム」のアートデザイナー、オコンさんのTwitterで公開されているアートがわかりやすくなっています。

「ノー・ウェイ・ホーム」における自由の女神は戦いの舞台として機能していましたが、「ミズ・マーベル」での自由の女神は単なる背景の一部でした。配信から半年ほどが経過して修正対応されている事が判明しましたが、本来装着される予定だったキャプテン・アメリカの盾がなくなっている事については詳細不明です。

「ノー・ウェイ・ホーム」での最終決戦の最中に盾は落下しており、そのまま再装着を諦めて修復された設定があるのか、それとも単に制作側が忘れているだけなのかは、今後のMCUで自由の女神が再登場する際に判明するかもしれません。

ドラマ「ミズ・マーベル」シーズン1はディズニープラスで配信中です。

ソース:Disney+ Just Edited Ms. Marvel’s Finale for Spider-Man: No Way Home Continuity

映画「ブラックパンサー:ワカンダフォーエバー」、第95回アカデミー賞に5部門ノミネート

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ブラックパンサー:ワカンダフォーエバー」が第95回アカデミー賞5部門にノミネートされた事が発表されました。作品の世界観を評価された今回のノミネートでは、マーベル・スタジオ初となる演技に関する賞も含まれています。

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今回ノミネートが発表された各賞は以下の通りです。

  • 助演女優賞:ラモンダ役アンジェラ・バセットさん
  • 歌曲賞:「Lift Me Up」 リアーナさん
  • 衣装デザイン賞:ルース・E・カーターさん
  • メイクアップ&ヘアスタイリング賞
  • 視覚効果賞

今回のノミネートを受けて、マーベル・スタジオの米公式Twitterでは新たなポスターなども公開されています。

なお、2018年に公開された前作「ブラックパンサー」は全7部門でノミネート、作曲賞、美術賞、衣装デザイン賞の3部門を獲得しました。

第95回アカデミー賞の授賞式は 2023年3月13日月曜日 に開催予定です。

映画「ブラックパンサー:ワカンダフォーエバー」は 2023年2月1日 日米のディズニープラスで同時配信。ドキュメンタリ「マーベル・スタジオ・アッセンブル:ブラックパンサー:ワカンダフォーエバーの裏側」が 2023年2月8日、ドキュメンタリ「ボイスライジング:ミュージック・オブ・ワカンダフォーエバー」は 2023年2月22日 に米国ディズニープラスにて配信予定です。

ドラマ「ワンダヴィジョン」より削除されたアガサ・ハークネスの戦闘シーンのスタント映像が公開

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ワンダヴィジョン」に登場した魔女アガサ・ハークネス。アガサを演じるキャスリン・ハーンさんのスタントダブルを務めるホイットニー・コールマンさんが、最終的に採用されなかった戦闘シーンのスタント映像を公開しました。

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服装から察するに最終話近辺で計画されていた戦闘シーンのようですが、残念ながら本編に含まれる事はありませんでした。実際にドラマで見た彼女とはかなり印象が異なるシーンになっており、アガサにも激しいアクションシーンが用意されていたようです。

「ワンダヴィジョン」ではアガサのこういった一面は見られませんでしたが、「アガサ:カヴン・オブ・カオス」ではどのような戦闘シーンが見られるのか、期待して待つことになりそうです。

ドラマ「ワンダヴィジョン」はディズニープラスで配信中、ドラマ「アガサ:カヴン・オブ・カオス」は 2023年冬にディズニープラスで配信予定です。

映画「スパイダーマン:NWH」の採用されなかった絵コンテが公開、物語は大きく変更されていた事が判明

ソニー・ピクチャーズのMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」の絵コンテを担当するフィル・ランゴーンさんが、本作の未使用に終わった絵コンテを自身のInstagramにて公開しました。

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絵コンテはスパイダーマンとミステリオの戦いを描いたもので、破棄された脚本ではメイおばさんを殺害するのはグリーンゴブリンではなくミステリオの役割だったようです。スパイダーマンは基本的に優しいヒーローですが、怒りで制御できなくなった時にどうなるのかというコンセプトのもと、このバーサーカーモードの脚本と絵コンテが制作された時期があったと明かしました。

「ノー・ウェイ・ホーム」にはミステリオが再登場するプランがあったことが以前より明かされており、その未使用コンセプトアートも2022年に公開されました。また「ホームカミング」のヴィランだった「バルチャー」も登場予定だったことが明かされています。

変更の経緯については明かされていませんが、当初は「ファー・フロム・ホーム」の続編としてミステリオ再来を描く予定だったものが、グリーンゴブリン役のウィレム・デフォーさんが再演についてサインしたためにゴブリンをメインにしたのではないかと考えられています。

映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」は各種ストリーミングサービスで配信中です。

マーベル・スタジオ・アッセンブル「ブラックパンサー:ワカンダフォーエバー」編の米配信日が明らかに

撮影の舞台裏を描くドキュメンタリ番組「マーベル・スタジオ・アッセンブル」の「ブラックパンサー:ワカンダフォーエバー」編のアメリカでの配信日が明らかになりました。海外メディア Cinelinx Jordan Maison の編集長は(ディズニープラスのプレス発表によると)、2023年2月8日に登場すると報告しています。

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映画「ブラックパンサー:ワカンダフォーエバー」の本編は 2023年2月1日 配信で、これは日本も同時に配信スタートとなります。

続いて今回報じられた「マーベル・スタジオ・アッセンブル:ブラックパンサー:ワカンダフォーエバーの裏側」が 2023年2月8日 との事ですが、日本での配信に関しては不明です。

さらに先日公式発表された、音楽に特化したドキュメンタリ番組「ボイスライジング:ミュージック・オブ・ワカンダフォーエバー」が 2023年2月22日 に米国ディズニープラスにて配信予定となっています。

ディズニープラス加入者は映画館に行った方もそうでない方も、来月はブラックパンサー月間となるようです。

映画「ブラックパンサー:ワカンダフォーエバー」は 2023年2月1日 日米のディズニープラスで同時配信。ドキュメンタリ「マーベル・スタジオ・アッセンブル:ブラックパンサー:ワカンダフォーエバーの裏側」が 2023年2月8日、ドキュメンタリ「ボイスライジング:ミュージック・オブ・ワカンダフォーエバー」は 2023年2月22日 に米国ディズニープラスにて配信です。

ディズニープラスの新たなドキュメンタリ番組「ボイスライジング:ミュージック・オブ・ワカンダフォーエバー」の配信を発表

ディズニーがMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ブラックパンサー:ワカンダフォーエバー」のドキュメンタリ番組「Voices Rising: The Music of Wakanda Forever」をディズニープラスで配信する事を発表し、その予告動画を公開しました。

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MCUの撮影の舞台裏を描くドキュメンタリ番組としてこれまでは「マーベル・スタジオ・アッセンブル」シリーズが配信されてきましたが、「ブラックパンサー:ワカンダフォーエバー」は「アッセンブル」のかわりに新たに「ボイスライジング」となるのか、双方とも準備されているのかは不明です。

番組タイトルや予告を見てもわかるように、今回のドキュメンタリは音楽に焦点を合わせており、「ブラックパンサー:ワカンダフォーエバー」の印象的な音楽の制作舞台裏を垣間見ることが出来るようです。

ドキュメンタリ「ボイスライジング:ミュージック・オブ・ワカンダフォーエバー」は 2023年2月22日 に米国ディズニープラスにて配信、映画「ブラックパンサー:ワカンダフォーエバー」は 2023年2月1日 日米のディズニープラスで同時配信です。