映画「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」より、未使用に終わったアイアン・ストレンジの舞台裏写真が公開

映画「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」(2018年)の脚本を担当したクリストファー・マーカスさんとスティーブン・マクフィーリーさんは、同映画の最終カットで使用されなかったトニー・スタークのアイアンアーマーを着用したドクター・ストレンジの写真を公開しました。

二人は、ComicBook.comのTwitterで、日曜の夜に2周年を迎えた映画のウォッチパーティーを開催し、画像を発表しました。

ニューヨークでエボニー・マウと戦うシーンで着用していたようですが、このパターンは実際の映画で採用されることはありませんでした。

今年の2月頃にはアーティストのフィル・サンダースさんが自身のSNS上で、アイアン・ストレンジのコンセプトアートを公開したことで、アイアン・ストレンジの存在が明らかにされていました。

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どのような戦闘シーンだったのかとても気になりますね。

映画「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」はDVD、BD、UltraBDが好評発売中。

動画配信サービス「ディズニーデラックス」でも配信中となっています。

映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー リミックス」より、マンティスの初期コンセプトアートが公開

2017年に公開されたMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー リミックス」に登場するキャラクター「マンティス」の初期コンセプトアートが公開されました。

アートはマーベル・スタジオのビジュアル開発アーティストであるアンディ・パークさんが、自身のInstagram上にてシェアしました。

触覚や、皮膚の硬質感などかなり昆虫要素が強いデザインとなっています。

実際に劇中に登場したマンティスはポム・クレメンティエフさんが演じたもので、かなり人間に近いデザインですが、コミックではまた違って三者三様といったルックスになっています。

現在は「ガーディアンズ」シリーズの最新作「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Vol.3」の制作が決定しており、前2作より引き続きジェームズ・ガン監督がメガホンを取ります。リリース日は設定されていません。

映画「ドクター・ストレンジ」から未使用に終わったコスチュームのコンセプトアートが公開

マーベル・スタジオのビジュアル開発責任者であるライアン・メイナーディングさんが、自身のInstagramにて、2017年公開の映画「ドクター・ストレンジ」の主人公ストレンジの未使用コンセプトアートを公開されました。

青を基調とした印象的なデザインで、マントに描かれた幾何学模様が神秘的な雰囲気を強調しています。実際の映画で使用された赤いマントはコミックスをベースにしたカラーリングですが、青がベースの出で立ちのコミックスもあり、コメントを見る限りではこの未使用のコスチュームもファンにとってはお気に入りのデザインのようです。

「ドクター・ストレンジ」は続編となる「ドクター・ストレンジ・イン・ザ・マルチバース・オブ・マッドネス」の 2021年11月5日 公開に向けて正式に監督が発表され、プリプロダクションをリモートワークにて進めていると報告されています。

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マルチバースを軸とした物語が展開されると予想され、監督交代前からの情報では、ホラーテイストになることと、ワンダ・マキシモフが登場することが明かされていました。

映画「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」からサノスのソウルストーンによるバトルの未使用コンセプトアートが公開

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」(2018年)から、未使用のコンセプトアートが公開されました。

インフィニティ・ウォーの劇中で、惑星タイタンにおいて、アベンジャーズ&ガーディアンズとサノスとのバトルのワンシーンです。

ソウルストーンによって、ヒーローたちの魂が肉体から取り出される様子が描かれていますが、このシーンは実際の映画では採用されませんでした。

魂を取り出されたヒーローたちは、どうやって戦うのか、どうやって元に戻るのか、気になる所ですね。

ソウルストーンは他の5つと違う特殊な入手方法だったにも関わらず、インフィニティ・ウォーだけでなく、エンドゲームでもついにバトルに使われることがありませんでした。今後のMCUにおいて、ソウルストーンの真のパワーが明かされる日が来るのでしょうか。

映画「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」からレッドスカルの未使用コンセプトアートが公開

映画「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」(2018年)の公開から2年。

コンセプトイラストレーターのロドニー・フェンテベラさんが自身のInstagramにてレッドスカルの未使用のコンセプトアートを公開しました。

レッドスカルは映画「キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー」(2011年)以来、実に7年ぶりの再登場となったわけですが、実際の映画で採用されなかったこのプランは当時の衣装の面影を色濃く残したデザインになっています。

レッドスカルはその後、映画「アベンジャーズ/エンドゲーム」(2019年)にも登場しましたが、その後どうなったのかは劇中では描かれませんでした。今後、宇宙を舞台に活動するガーディアンズやエターナルズ、あるいはキャプテン・マーベルあたりで再登場する機会はあるのでしょうか?

映画「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」はブルーレイ、DVDがディズニーより好評発売中。また、各種動画配信サイトでもラインナップされています。

映画「スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム」よりエレメンタルズの未使用コンセプトアートが公開

MCUフェーズ3の締めくくりとなった映画「スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム」に登場したエレメンタルズの未使用コンセプトアートが公開されました。

アーティストのジェラド・マランツさんがInstagram上でシェアしたものです。

コミックでのエレメンタルズは炎を操るヘルファイア水を操るハイドロン地形を操るマグナム風を操るゼファーの4人で構成されていますが、一緒に投稿されたコメントによると「これはファー・フロム・ホームの別のオプションです。 ここでは、エレメンタルの1つにマグナムとゼファーを組み合わせようとしていました。 このプロジェクトで素晴らしい時間を過ごしました。」とあります。

最終的にこのプランを映画で見ることはできませんでした。どんなアクションを見せてくれたのか気になりますね。

エンドゲームのその後の世界を描いた、映画「スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム」はDVD、ブルーレイが好評発売中。

次回作は 2021年7月16日 に米国公開予定となっています。

映画「アベンジャーズ/エンドゲーム」から削除シーンの写真が公開 ─ ストレンジをサポートするワンダの姿

映画「アベンジャーズ/エンドゲーム」(2019年)から削除されたワンシーンの写真が公開されました。

ハリウッドの写真家であるチャック・ズロトニックさんがweb上でシェアしたものです。

Deleted scene from Endgame of Wanda protecting Strange as he held back the water

劇中の終盤のワンシーンで、実際のシーンではドクター・ストレンジが一人で行っていたシーンですが、傍らにはワンダの姿があります。

ドクター・ストレンジの続編映画ではワンダの登場が予定されており、このシーンはさきがけて魔法使いのコンビネーションとなっていましたが、残念ながら公開バージョンには含まれませんでした。

映画「アベンジャーズ/エンドゲーム」はDVD、ブルーレイが好評発売中。またディズニーデラックスでも配信中です。