映画「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」10周年で監督がスパイダーマンの裏設定を明かす

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」のルッソ兄弟監督が、海外メディア CBR のインタビューで同作10周年について語る中で、MCU版のスパイダーマンに関する新事実を明らかにしました。

ジョー・ルッソ監督はコミックのスパイダーマンや過去のスパイダーマン映画と異なる背景があるとして次のように説明しています。

「スパイダーマンは、子供の頃のお気に入りのキャラクターの一人、いや、もしかしたら一番のお気に入りだったかもしれません。私が共感したのは、途方もない責任を背負った子供というイメージでした。そして、その責任感を不慮の事故による死という形で表現できるのではないかと思ったんです。そうすることで、プレッシャーや喪失感を、私たちが目指す精神を保ちながら感じ取ることができるのではないか、と」

「しかし、トム・ホランドという俳優が、ベンおじさんの死を自分のせいだと責めていたら、全く違うキャラクターになっていたでしょう。だから、私たちの考えでは、ベンおじさんの死は彼の責任ではありません。それは全く異なる解釈でした。より強烈なキャラクター解釈になっていたと思います」

コミックやサム・ライミ監督版、そして映画「アメイジング・スパイダーマン」でも、ベンおじさんはピーター・パーカーが自身の都合で行動しない事を決めたせいで死んでしまう事になり、それに対する罪の意識、贖罪のようなものがスパイダーマンの原動力として描かれています。

それが単なる事故死となると、MCU版のピーターはやはりこれまでとはかなり異なる解釈になっているようです。

しかしこれはルッソ兄弟の10年前の単なるアイデアであり、スパイダーマンのホーム3部作ではこのアイデアに矛盾するような描写も、継承するような描写もなく、公式設定として引き継がれている事なのかは分かっていません。したがって、今後の「スパイダーマン:ブランニューデイ」を含む以降の作品で違った解釈が描かれる可能性が残されています。

また、監督はスパイダーマンとのクロスオーバーがいかに難しかったかもこのインタビューで説明しています。

「『シビル・ウォー』のアイデアは、マーベル社内の一部の人々を不安にさせただけでなく、MCUで最も人気のあるキャラクターであるトニー・スタークを映画の中で敵役に仕立て上げるという点でも問題視されました。さらに、スパイダーマンをこの映画に登場させるというアイデアも非常に物議を醸しました。なぜなら、スパイダーマンの権利はソニーが保有していたからです。スパイダーマンをMCUに登場させるには、ソニーとの協力が不可欠でした。」

「脚本家のマーカスとマクフィーリーと共にクリエイティブな作業を始めた当初、スパイダーマンを使用できるというビジネス上の合意がなかったんです。そのため、そのキャラクターの使用許可が下りるまで、かなり待たなければなりませんでした。実際、その問題が解決していなかったため、数週間は映画の制作に取り掛かることすらできなかった時期もありました。そのキャラクターを使用できる権利がなければ、どう進めばいいのか分からなかったんです」

「確かソニーとディズニーは、ホランドが撮影に入る前日か、そんな馬鹿げた直前まで正式に契約を結んでいなかったはずです。それについて話せなかったのには理由がありました。最後の最後に問題が噴出する可能性がありましたからね!」

スパイダーマンがMCUに登場してから10年、すっかりとおなじみの顔になりつつありますが、権利問題は完全にクリアされているわけではなく、現在はデアデビルとのクロスオーバーに向けて話し合いが行われているとも。

トム・ホランドさんはかなり以前にMCUでエレーナ・ベロワを演じるフローレンス・ピューさんとクロスオーバーについて話し合いをしていると明かしてもいました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/tom-holland-meeting-florence-pugh-spider-man-black-widow-cross-over/”]

「スパイダーマン:ブランニューデイ」は「サンダーボルツ*」と同時期のニューヨークの姿も含まれるとされていますが、この夏の映画で新しいクロスオーバーが実現するのか注目です。

映画「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」はディズニープラスで配信中です。

ソース:As Captain America: Civil War Turns 10, The Russo Brothers Reveal How They Tore the MCU in Half

「アイアンマン」監督が「アベンジャーズ/エンドゲーム」制作時にトニーの死に反対したが、間違っていたと語る

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アイアンマン」で監督を務めつつ、トニー・スタークの親友ハッピー・ホーガンを演じてきたジョン・ファヴローさんが、「アベンジャーズ/エンドゲーム」の時にトニーが死ぬという脚本に反対していたとしつつも、それは間違いだったと語りました。

海外メディア THR とのインタビューで当時を振り返ったジョン・ファヴロー監督は、その時アンソニー・ルッソとジョー・ルッソ兄弟監督に電話をかけ、トニー・スタークが死んで終わるという彼らの計画に反対したことを明かしました。

「ルッソ兄弟と話した時、『みんながそんな結末を気に入ってくれるかどうか分からない…いや、あのキャラクターと共に育った子供たちにとって、本当に大きな影響を与えてしまうんじゃないか』と言ったんです」

「でも、彼らは本当に見事にやってくれました。グウィネス・パルトロウとロバートの演技も素晴らしかったし、作品に深みを与えてくれたと思います。彼らは素晴らしい仕事をした。私の考えは間違っていたんです。」

また、監督は問題のシーンの撮影中の事も振り返り、「胸がいっぱいになりました。映画とはいえ、あの人たち、あの登場人物たちは、長い間僕の人生の一部でしたからね。」とコメントしました。

しかし、そのRDJさんは最新映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」でヴィランのドクター・ドゥームを演じる事に。

「ドゥームズデイ」にハッピーが登場するかは分かっていませんが、二人が出会ったときにハッピーはどのような反応を示すのでしょうか。とはいえ、ドクター・ドゥームはコミックと同様にほぼ常にマスクを着用しており、「ドゥームズデイ」の最中も素顔は観客にしか見せないとされています。

したがってトニー・スタークの家族や友人たちがドクター・ドゥームと出会っても、特別なリアクションは何もないのかもしれません。

なぜRDJさんがドクター・ドゥームとして戻ってくるのかは今のところはっきりと分かっておらず、以前は「ドクター・ドゥームはトニー・スタークの変異体ではないか」とも考えられていましたが、ここ最近のスクーパーたちの報告では「ドゥームズデイ」ではそのあたりの事は一切描かれないとの事。翌年に控える「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」まで秘密が維持されていくようです。

映画「アベンジャーズ/エンドゲーム」はディズニープラスで配信中、映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」は 2026年12月18日 公開予定、映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は 2027年12月17日 公開予定です。

ソース:Jon Favreau Admits “I Was Wrong” to Resist Killing Off Tony Stark in ‘Avengers: Endgame’

映画「アベンジャーズ/エンドゲーム」リバイバル上映について監督がコメント、「ドゥームズデイ」への架け橋も追加

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ/エンドゲーム」が9月に全米でリバイバル上映される事が先日発表されました。これについて、現在「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」の制作にも取り組んでいるルッソ兄弟監督がコメントしています。

スコットランドのセント・アンドリュースで開催されたサンズ映画祭に登場したジョー・ルッソ監督は、海外メディア Deadline とのインタビューで「この映画を再公開することは非常に重要であり、実際、我々は『アベンジャーズ/エンドゲーム』にドゥームズデイのストーリーを舞台にした映像を加えて、この映画を再公開する予定です」と述べました。

「これは『エンドゲーム』から『ドゥームズデイ』へと非常にユニークな形で橋渡しをするチャンスであり、映画が大成功を収めたおかげで再公開する機会にも恵まれました」と続け、「再公開には費用がかかるため、常に機会があるわけではありません。ですから、『エンドゲーム』と繋げることで『ドゥームズデイ』の物語をさらに深め、長年共に仕事をしてきた愛すべきキャラクターたちの物語を続けられるというのは、本当に特別な機会です。」と語っています。

そして監督は「アベンジャーズ/エンドゲーム」の再公開を「重要な補完ストーリー」であり、「12月に公開されるドゥームズデイへの布石」になると説明しました。

監督は壮大なクロスオーバーコミックだった原作を基にしたこの映画について「連続ドラマ形式のストーリーテリングこそが​​私たちの目標です。それが醍醐味であり、使命でもあります。そして、人々を結びつける映画を作ることも目標の一つです。マーベル映画のように、劇場でコミュニティ意識を育み、人々を結びつけてきた映画会社は、歴史上ほとんどないと言えるでしょう。コミュニティが不足しているこの時代に、コミュニティを育むことこそが、究極の報酬なのです。」とコメントしました。

「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」はフェーズ4から始まったマルチバース・サーガで初となるアベンジャーズ映画で、この数年間は互いに小さなカメオがあるだけで物語が大きく交差する事はほとんどありませんでした。

したがって連続ドラマ形式というよりも、独自の大きな流れがいくつか並行するスタイルで、ここに来てようやく終着点としての「ドゥームズデイ」と「シークレット・ウォーズ」が迫ってきています。

フェーズ4開始直後から新型コロナウイルスのパンデミックや、歴史的な長期にわたるストライキの勃発など、シリーズものにとっては痛手となる強制クールダウンの期間などもありましたが、ここでうまくまとめて新たなフェーズへの弾みをつける事が期待されています。

「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」と「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」はこれまでにMCUで「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」、「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」、「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」、「アベンジャーズ/エンドゲーム」を手掛けてきたルッソ兄弟監督が再びメガホンを取る事に。

公式発表されたキャストリストは過去の記事をご参照ください。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-avengers-doomsday-officilal-cast-announcement/”]

映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」は 2026年12月18日 公開予定、映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は 2027年12月17日 公開予定です。

ソース:Joe Russo Teases ‘Avengers: Endgame’ Re-Release At Sands & Says The Film Will Feature New Footage Set Within The ‘Doomsday’ Narrative: “It’s An Opportunity To Create A Bridge”

【噂話】映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」、4つの映像に隠されたヒントが明らかに?

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」の4つの映像が公開され、ルッソ兄弟監督はこれらの映像が「ティザーでも予告でもない」としつつ、「物語のヒント」だとして何らかのメッセージが隠されているとしていました。それからわずか数日、とあるファンがそれを解読したとして話題になっています。

SPOILERS: I cracked the code
byu/Fear_ltself inMCUTheories

4つの映像の中で注目されたのは登場するキャラクターではなく、公開日とカウントダウンの間に一瞬表示される謎の数字でした。ここで表示される数字をタイムスタンプとして解釈し、「アベンジャーズ/エンドゲーム」を見直すと、「ドゥームズデイ」との繋がりが見えてくると言います。

1本目のスティーブ・ロジャースで表示される「1e:24ber:02020」をもとに「エンドゲーム」の1時間24分20秒のシーンを見ると、エンシェント・ワンがハルクに、インフィニティ・ストーンを過去から持って行く事の危険性、そしてタイムラインが分岐する警告をするシーンになっています。

2本目のソーの映像で表示される「1e:17ber:02020」をもとに1時間17分20秒のシーンを確認すると、ロキが四次元キューブ(テッセラクト)を盗んで逃げるシーンで、ここでタイムラインが分岐してドラマ「ロキ」に繋がっていく事に。

3本目のX-MENの映像はややこじつけ感がある説明。「1e:11ber:02020」をもとに「エンドゲーム」の1時間11分20秒で何があったのかを確認すると、過去のアスガルドに行ったロケットがソーに「泣いているのか?」と尋ねるシーンになっています。「デッドプール&ウルヴァリン」の謎のままに終わったソーが泣いていたシーンと、その映画がゆるくX-MENと関係していた事をオマージュしているのではないかと主張しています。

4本目のワカンダとファンタスティック・フォーの映像では「1e:04ber:02020」と表示。「エンドゲーム」の1時間4分20秒は時間泥棒計画の会議の真っ最中で、物語の転機となる重要なシーン。そしておそらく、「ドゥームズデイ」で起こる悲劇の発端でもあると言えるようです。厳密にはロケットがスコット・ラングに「宇宙に行きたいでちゅか?ワンちゃん。連れてってやるよ」と話している場面となっています。

4つの映像の数字が示す「エンドゲーム」のシーンはいずれもタイムトラベルに関連しており、これらのシーンが「ドゥームズデイ」と直接繋がっている可能性があると、投稿主は指摘。共感を呼んで話題となっています。

このセオリーが正しくないという意見の理由として「1e:24ber:02020」「1e:17ber:02020」「1e:11ber:02020」「1e:04ber:02020」というコードの中でアルファベットが完全に無視されている事と、02020を20秒と解釈する正当な理由が見当たらないという主張も。秒を全て20秒と解釈する事もタイムコードとして捉えるには弱いとし、こじつけと解釈が可能なシーンと偶然リンクしているのではと言います。

この反論に対する反論として、eやberは単にDecemberの変化の名残で意味はないとする意見も出ています。

もちろんどちらが正しいか、どちらも間違っているのかどうかはルッソ兄弟監督にしかわからないことで、おそらくは映画公開後にしか答え合わせはされないと予想出来る所。引き続き4つの映像を楽しむ余地があるようです。

「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」と「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」はこれまでにMCUで「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」、「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」、「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」、「アベンジャーズ/エンドゲーム」を手掛けてきたルッソ兄弟監督が再びメガホンを取る事に。

公式発表されたキャストリストは過去の記事をご参照ください。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-avengers-doomsday-officilal-cast-announcement/”]

映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」は 2026年12月18日 公開予定、映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は 2027年12月17日 公開予定です。

映画「ブラックパンサー」、クレイヴン・ザ・ハンター導入をソニーに拒否された事を監督が振り返る

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ブラックパンサー」のライアン・クーグラー監督が、初期のアイデアとしてクレイヴン・ザ・ハンターを登場させようと考えていた時の事を振り返り、当時何があったかを明かしました。

2018年、ライアン・クーグラー監督は映画の公開直後に yahoo UK とのインタビューでクレイヴン・ザ・ハンターをヴィランとして登場させたかったと話していました。

ポッドキャスト「Happy Sad Confused」に出演したクーグラー監督は、最初からキルモンガーとユリシーズ・クロウがヴィランだったとしつつ、キルモンガー役のマイケル・B・ジョーダンさんが実はクレイヴン役だったのではと質問された際にはきっぱりと否定しました。

「いいえ。彼はずっとキルモンガー役になる予定でした。私がその仕事を引き受けた時、共同脚本家であるジョー・ロバート・コールはマーベルと仕事をしていて、既に彼らにはセリフがあったんです。だから私が現場に来た時、『さあ、悪役が決まった。悪役はクロウとエリック・キルモンガーだ』って感じでした。それはもう決まっていたんです。」

しかし、クロウの役割について、スタジオは確信が持てていなかったと監督は説明しました。

「悪役のアウトラインはクロウとキルモンガーでしたが、彼らは確信が持てていませんでした。クロウは彼らにとって少しまとまりのないキャラクターに感じられたようです。もちろん、偉大なアンディ・サーキスが演じるから、彼と仕事ができるのが楽しみでした。」

その代替案として、クレイヴン・ザ・ハンターの導入を思いついたと言います。

「クリストファー・プリーストの『パンサー』シリーズをベースにしたかったんです。彼のシリーズはパンサーとクレイヴンがキッチンにいるシーンから始まる、それが最初のシーンです。ロス、パンサー、クレイヴンがキッチンで戦うシーンなんです。」

しかしこのアイデアは、ソニーに拒否されて実現しなかったと振り返りました。

「私はスパイダーマンの大ファンで、特に『スパイダーマン:ザ・アニメーション・シリーズ』が好きです。クレイヴンも出ていますし、原作でも素晴らしいキャラクターです。『なあ、クレイヴンを映画に出させてもいいかな?』って聞いたら、『無理だと思うけど、ちょっと確認させて』って言われたんです。それでソニーに問い合わせたところ、『絶対に無理』って。なので、『わかった』って答えました。」

最終的には当初の計画どおり、ユリシーズ・クロウをサブのヴィランとする事で映画を完成させ、興行収入的にもレビュー的にも「ブラックパンサー」は大成功を収めました。

クレイヴンの貸し出しを拒否したソニー・ピクチャーズは2024年に「クレイヴン・ザ・ハンター」を公開、しかし残念な事に興行収入的にもレビュー的にも大失敗に終わってしまいました。

監督のアイデアが実現していればクレイヴンにはまた別の未来が待っていた可能性がありますが、今のところ彼に次のステップは見つかっていません。

映画「ブラックパンサー」はディズニープラスで配信中です。

映画「アベンジャーズ/エンドゲーム」が2026年に米再上映へ

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ/エンドゲーム」が、2019年の劇場公開から7年ぶりにスクリーンに戻ると報じられました。2026年12月に公開予定の「ドゥームズデイ」に向けて、ファンを盛り上げていくプロモーションのひとつとして機能する事になりそうです。

海外メディア THR は、ディズニーが 2026年9月25日 に「アベンジャーズ/エンドゲーム」を劇場で再公開すると報道。公開期間についてはわからないとしています。これは当然アメリカでの話で、日本で再公開されるかは現状不明です。

2019年4月26日に公開された「エンドゲーム」は、米国興行収入8億5800万ドルを記録し、現在、米国で歴代2位の興行収入を記録。興行収入9億3700万ドルの「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」に次ぐ記録となっています。世界興行収入でも当時記録的な数字となりましたが、今回の再上映はそれをさらにわずかに押し上げると見られています。

また、「エンドゲーム」自体が「ドゥームズデイ」の重要なプロットになっているとの報道もある中で、これは必ず予習しておくべき映画のひとつである事をディズニーが認めたと見る海外ファンも。

「ドゥームズデイ」は「エンドゲーム」を超えるエキサイティングな作品となるのか注目です。

「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」と「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」はこれまでにMCUで「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」、「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」、「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」、「アベンジャーズ/エンドゲーム」を手掛けてきたルッソ兄弟監督が再びメガホンを取る事に。

公式発表されたキャストリストは過去の記事をご参照ください。

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映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」は 2026年12月18日 公開予定、映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は 2027年12月17日 公開予定です。

ソース:‘Avengers: Endgame’ to Be Rereleased in 2026 Ahead of ‘Avengers: Doomsday’ (Exclusive)

映画「アベンジャーズ/エンドゲーム」、ディズニー映画ナンバーワンから陥落か

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ/エンドゲーム」は 2019年 に劇場公開され、世界中で大ヒット。全世界で歴代1位の約27億9000万ドルを売上げ、ディズニー映画だけでなく映画史に残る記録を達成していましたが、新たなディズニー映画がその座をおびやかし始めているようです。

感謝祭の週末、ディズニーの新作映画「ズートピア2」は興行収入で大成功を収め、5日間の連休で米国内で1億5600万ドルを売り上げました。しかし、さらに驚くべきは、全世界で既に4億5960万ドルを売り上げていると、The Numbers が報告。 ExpressTribune 紙によると、中国では初日に 3400万ドル を稼ぎ、 「アベンジャーズ/エンドゲーム」の1日興行収入記録を破ったとも言います。

「このペースでいけば」という前提付きですが、「エンドゲーム」を超えてディズニーのナンバーワン映画になる可能性が「ズートピア2」にはあるようです。

2025年のディズニー映画で言えば「リロ&スティッチ」が10億ドルをなんとか突破しており、「ズートピア2」がこれを超えられるかどうかがまずは見どころ。

ただし今年の世界興行収入1位は中国の「ナタ2」で、現在19億ドルほどを売り上げています。

「ナタ2」とは中国のCGアニメーション映画「哪吒之魔童闹海(原題)/Ne Zha 2(英題)」で、2019年に公開された映画「ナタ~魔童降臨~」(原題:哪吒之魔童降世)の続編。

主人公の少年神・ナタ(哪吒)は、英雄として生まれてくるはずが、陰謀によって魔王としての宿命を背負うことになりました。周囲から恐れられ、孤独に育ったナタでしたが、英雄の運命に導かれしアオビン(敖丙)と親友に。本作ではナタとアオビンの魂が同じ肉体に閉じ込められ、2人は元の姿に戻るべく試練に挑む、という内容。

「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」と同時期に公開されたこの映画は愛国心を試す試金石として利用され、記事執筆時点で売上の98.8%が中国国内でのチケットとなっており、他国ではほとんど見向きされていないようです。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-captain-america-bnw-box-office-in-china/”]

「アベンジャーズ/エンドゲーム」を超えるのは「ズートピア2」になるのか、それとも来年のアベンジャーズ新作映画「ドゥームズデイ」や再来年の「シークレット・ウォーズ」になるのか注目です。

映画「ブラックパンサー」、チャドウィック・ボーズマンさんがハリウッドのウォーク・オブ・フェイム獲得

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ブラックパンサー」など4本の映画でブラックパンサー/ティ・チャラを演じたチャドウィック・ボーズマンさんが、11月20日にハリウッド・ウォーク・オブ・フェイムのスターとして表彰される予定です。その式典の詳細が発表されました。

式典では「ブラックパンサー」2作を共にしたライアン・クーグラー監督と、ボーズマンさんの遺作「マ・レイニーのブラックボトム」で共演したヴィオラ・デイヴィスさんがスピーチを行う予定との事。ボーズマンさんの妻のシモーヌ・レドワード=ボーズマンさんが、亡き夫に代わって賞を受け取ると言います。

チャドウィック・ボーズマンさんは4年間の大腸がんとの闘病の末、2020年に亡くなりました。MCUのブラックパンサー以外にも、俳優としてのキャリアを通して数々の賞にノミネートされています。

「ハリウッド商工会議所は、ハリウッド・ウォーク・オブ・フェイムの星を授与することで、チャドウィック・ボーズマンの素晴らしい功績を称えることを大変光栄に思います。彼の力強い演技と、スクリーン上とスクリーン外における揺るぎない影響力は、世界中の世代にインスピレーションを与え続けています。」とハリウッド・ウォーク・オブ・フェイムのプロデューサー、アナ・マルティネス氏は声明で述べました。

ボーズマンさんのスターは、ハリウッド・エクスペリエンスの正面、ハリウッド大通り6904番地になるとの事です。

映画「ブラックパンサー」はディズニープラスで配信中です。

エリザベス・オルセンさんやブリー・ラーソンさんらがイベントでファンとアベンジャーズごっこをする

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ/エンドゲーム」などに出演していたブリー・ラーソンさんやエリザベス・オルセンさんらが、サンアントニオで開催されたスペースコンに出演。そこでの撮影会で、コスプレしたファンらと映画のワンシーンを再現しました。

やや小さめのサノスやぽっこりお腹のスパイダーマンらと映画の終盤を再現するような撮影会を実施。ヴィジョンを演じるポール・ベタニーさんのマインド・ストーンを奪いとるシーンも再現しました。

さらには実写版ではまだ実現していない、ワンダとヴィジョン、そしてビリーとトミーの再会もここで先に披露しました。

ブリー・ラーソンさんのキャプテン・マーベル、エリザベス・オルセンさんのワンダ・マキシモフ、ポール・ベタニーさんのヴィジョンはいずれも最新映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」への登場は発表されていません。

ファンは「少なくともシークレット・ウォーズには登場するだろう」と希望的観測を持っていますが、現状では何も保証されていません。

ヴィジョンについてはドラマ「ヴィジョンクエスト」が 2026年 に配信予定で、そこで彼の今後と、もしかしたらワンダの今後の展開についても何かわかるだろうと期待されています。

キャプテン・マーベルについてブリー・ラーソンさんは「言えない計画がある」とも以前に語っていました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-the-marvels-captain-marvel-future/”]

映画「アベンジャーズ/エンドゲーム」はディズニープラスで配信中です。

映画「アントマン&ワスプ」、ローレンス・フィッシュバーンさんがプロフェッサーX役でMCUに復帰したいと明かす

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アントマン&ワスプ」でビル・フォスター博士を演じたローレンス・フィッシュバーンさんが、リブート版の脚本執筆が始まっている「X-MEN」の映画で、プロフェッサーXとして復帰したいと語りました。

海外メディア EW によると、ニューヨーク・コミコン2025の「マトリックス」のパネル内でMCUの話題になった際、ローレンス・フィッシュバーンさんは「今、X-MENが話題なのは知っています。ですから、現時点で私が聞きたいのは2つのうち1つです。まず1つ目は、私、ローレンス・フィッシュバーンがプロフェッサーXを演じることについてどう思いますか?」と会場のファンに投げかけ、2つ目の点については、「分かりません。皆さんに決めてもらいます。私には分かりません。」としました。

イベントの司会者から「スター・ウォーズ」の役を提案されると、それには興味がないときっぱりと断言しました。

「いや、それは大丈夫です。全部観ていますよ。スター・ウォーズは全部観てるし、今は『反乱者たち』の真っ最中。スター・ウォーズはソファに座って観ているだけで十分ですよ。ライトセーバーなんて私には必要ありません。ピューンピューン! 必要ないんです。」

スター・ウォーズの話題との対応の差を考えると、プロフェッサーX役にはかなり興味がある様子。リブート版「X-MEN」は脚本の執筆開始と同時にキャスティングも始まったとされていますが、フィッシュバーンさんにもチャンスはあるのでしょうか。

ローレンス・フィッシュバーンさんが「アントマン&ワスプ」で演じたビル・フォスター博士は元S.H.I.E.L.D.の科学者で、ハンク・ピムと共にゴライアス計画に携わっていました。

続編映画「アントマン&ワスプ:クアントマニア」にフォスターは登場しませんでしたが、アニメ「ホワット・イフ」シリーズで同役を再演した他、MCUとは別にディズニーアニメとして制作されたマーベルコミック原作の「ムーンガール&デビルダイナソー」(2023年)(ディズニープラスで視聴する)でも同役を再演しました。

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「サンダーボルツ*」ではビル・フォスターが癌に冒され、それがゴーストとタスクマスターの友情に影響してくるともされていましたが、タスクマスターが当初の計画から大幅に変更された事で、博士の現状には特に触れられることがないまま物語が展開しました。当初の計画ではそのまま病気で亡くなった可能性がありましたが、これらの展開が削除された劇場公開バージョンで、博士の状況を公式に示すものは何もありません。

MCUの「X-MEN」は奇しくも「サンダーボルツ*」のジェイク・シュライアー監督が制作することが正式に発表されましたが、ローレンス・フィッシュバーンさんがプロフェッサーXを演じたり、あるいはフォスター博士として再登場するようなことがあるのか、続報にも注目です。

ソース:Laurence Fishburne wants to play Charles Xavier in MCU’s version of the X-Men