【ネタバレ注意】映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」でスパイダーマンは最悪の展開を迎える?【噂話】

マーベル・スタジオが開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」。アベンジャーズ6作目となるこの映画にはスパイダーマンが戻ってくることが期待されていますが、最新の報告によるとそれはファンが望んでいない展開を迎えることになるかもしれません。現時点でこれは噂にすぎませんが、内容が内容だけに【ネタバレ注意】としておきます。

※これより先は「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」のネタバレを含んでいる可能性があります。ご覧の際はご注意ください。

「シークレット・ウォーズ」におけるスパイダーマンについて、MTTSH氏は次のように報告。

「彼らはお互いに戦い合う事を余儀なくされる」との事で、トム・ホランドさんに加えてトビー・マグワイアさん、アンドリュー・ガーフィールドさんのスパイダーマンが戻って来るものの、「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」とは真逆の展開になると言います。

アベンジャーズ5作目の撮影も始まっていない段階ですから、これは「現時点での」と注釈つきの計画だと考えられますが、現状ではファンにとっては望まない展開となる可能性があるようです。

トム・ホランドさんは「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」の前に「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」と「スパイダーマン4」(スパイダーマン:ブランニューデイ)に登場する予定であり、ピーター・パーカーの新しい物語がどのように広がっていくのか、しばらくの間は注意深く見守る必要があります。

映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」は 2026年5月 公開予定、映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は 2027年5月 公開予定です。

【噂話】「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」のサイドストーリーとして「タイム・ランズ・アウト」が採用されるかもしれない

マーベル・スタジオが開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」のサイドストーリーとして、コミック「タイム・ランズ・アウト」の要素が含まれる可能性があると報じられました。

海外メディア TCC のアレックス・ペレス氏がこれを報告。

8月の段階では「タイム・ランズ・アウト」は「ドクター・ストレンジ3」の原案となっていると同氏は報告していましたが、現状でこれは「ドクター・ストレンジ3」か「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」のどちらかに含まれる事が議論されているようです。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-dotor-strange-3-time-runs-out-rumor/”]

コミックの「タイム・ランズ・アウト」はドクター・ドゥームによってインカージョンが加速し、無数にあったマルチバースが残りふたつになるまで破壊されてしまいました。そして最後のインカージョンを描くコミック「シークレット・ウォーズ」へと続いていきました。

MCUでは「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」のラストでドクター・ストレンジとクレアがインカージョンを阻止しようと行動を起こしており、これが「ドクター・ストレンジ3」、あるいは「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」、もしくはその両方で展開し、なおかつその努力も虚しくインカージョンが進行して「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」の映画へと続いていくことは原作に沿った流れと言えそうです。

コミックの場合はこの時、キャプテン・アメリカ率いるアベンジャーズとアイアンマン率いるイルミナティが衝突していましたが、そういった細部はMCUとは異なる描写になるだろうと推測されます。

今回の報道は原作の流れとして予想しうる範囲内のものですが、比較的原作どおりではない展開で盛り上げてきたマーベル・スタジオがこのプランを採用するかはやや疑問もあるところ。もともとは征服者カーンを中心にするはずでしたが、変更を余儀なくされた事で原作コミックに頼らざるを得なくなったのか、それとも原作をベースとしてよりエキサイティングなアイデアが見つかったのか、続報に注目です。

映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」は 2026年5月 公開予定、映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は 2027年5月 公開予定です。

【噂話】映画「スパイダーマン4」、ピーター・クイル登場か

ソニー・ピクチャーズとマーベル・スタジオが開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン」4作目の映画に、クリス・プラットさんがスターロード/ピーター・クイルとして復帰する事について話し合いが行われていると報じられました。

Popfilms によると、クリス・プラットさんの新しい契約の一環として、「スパイダーマン:ブランニューデイ」とも噂される4作目のスパイダーマン映画に出演する交渉の最中との事。それと同時に「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」での登場も話し合われていると言います。

トム・ホランドさんとクリス・プラットさんのWピーターは2018年の映画「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」で印象的なシーンを残し、再び彼らのやり取りを見たいと思う所であり、「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Volume 3」のラストでクイルが地球の実家に戻ったことを考えると、Wピーターの再共演の可能性は十分ありそうです。

しかし、忘れてはならないのは「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」のドクター・ストレンジの呪文の効果。

ドクター・ストレンジの記憶改変呪文、「アガサ・オール・アロング」でいうところのシジルによって、世界中の人々からピーター・パーカーに関する記憶がブロックされてしまっています。この呪文は2024年のクリスマスに発動しましたが、「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:ホリデースペシャル」が2025年クリスマス、「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Volume 3」が2026年の物語である事を考えると、呪文が成立した頃、ピーター・クイルは(ソーも一緒に?)宇宙にいたと考えられます。

呪文の効果範囲が不明ですが、クイルの記憶も地球の人々と同様に改変されているのなら、ピーター・パーカーとピーター・クイルの再会はファンが思うような形にはならない可能性も高そうです。

「スパイダーマン4」は「シャン・チー/テン・リングスの伝説」のデスティン・ダニエル・クレットン監督が指揮を取る予定で、シャン・チーやキャプテン・マーベルのカメオが期待されていましたが、予想外のキャラクターが候補に加わっているようです。

先日はスパイダーマン最新映画で「思いも寄らない仲間」の登場があると報じられていましたが、これは実際にピーター・クイルの事を指しているのか、続報があり次第またお届けすることになります。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-spider-man-4-brand-new-day-rumor/”]

ソース:EXCLUSIVE: Marvel Studios’ Spider-Man 4 Courting Chris Pratt

【噂話】MCUドラマ「ヴィジョンクエスト」はフェーズ6に、「ウィッカン」も鋭意開発中、一部作品はフェーズ7以降に

マーベル・スタジオが開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ヴィジョンクエスト」を筆頭に、いくつかのドラマの配信時期について、海外スクーパーが情報アップデートを行いました。それによると、「ヴィジョンクエスト」はマルチバース・サーガの一部として、フェーズ6内の配信が予定されていると言います。

また、「アガサ・オール・アロング」のビリー・マキシモフを主人公とするドラマ「ウィッカン」と「ホークアイ」シーズン2が予定通りに開発が進めばマルチバース・サーガに組み込まれると報告。

さらに「ノヴァ」と「ブロンド・ファントム」は確実に「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」の後になるとしました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-scarlet-johansson-blonde-phantom-rumor/”]

記事執筆時点でMCUはフェーズ5の段階であり、2025年の映画「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」からがフェーズ6となる予定です。フェーズ6は2027年5月7日の「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」で終わる予定であり、フェーズ7はさらにその先という事で、これらの作品については現時点であまり深く考えず、のんびりと待っておく必要があります。

【噂話】「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」に登場するH.E.R.B.I.E.の情報アップデート

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」にはコミックで人気の探査ロボ H.E.R.B.I.E. が登場する事が判明していますが、それに関して新たな報道がありました。

海外メディア TCC は、イギリス人俳優で人形遣いのジャック・パーカーさんが「ファンタスティック・フォー:ファースト・ステップ」でハービー役を演じていると報告。彼はこれまで「アコライト」でピップ、 「ビートルジュース」でシュリンカーを演じており、今後の出演作品には実写版「ヒックとドラゴン」や「白雪姫」などが予定されています。 

声は別の俳優が演じることになるだろうとし、「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」のロケットの動きをショーン・ガンさんが演じ、声をブラッドリー・クーパーさんが担当したのと同じやり方で制作されるキャラクターになるようです。

さらにハービーは「スターウォーズが C-3PO、R2-D2、BB-8 などのドロイドとやり取りする方法と同様に、ファーストファミリーと一連のやり取りを行う」とされており、ある程度のスクリーンタイムを保持している事が期待されるようです。

ハービーはアニメ「The New Fantastic Four “A Monster Among Us” (1978)」でデビューし、人気が出たあとにコミックデビューしたキャラクターで、月面探査をベースとし、ギャラクタス追跡の任務を追っていた他、リードとスーの子どもたちの子守ロボットとしても機能していました。

「ファンタスティック・フォー」にはこれまで2種類の映画シリーズが存在していましたが、H.E.R.B.I.E.が実写化されるのは初となり、どのような効果をもたらしてくれるのか注目となっています。

映画「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」は、「ワンダヴィジョン」のマット・シャックマン監督がメガホンを取り、脚本として「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」のジョシュ・フリードマンさん、「マイティ・ソー/バトルロイヤル」「ブラックウィドウ」「サンダーボルツ*」のエリック・ピアソンさんらが参加しています。

映画「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」は 2025年7月25日 に米国劇場にて公開予定です。

ソース:‘The Fantastic Four: First Steps’ First Report: H.E.R.B.I.E. Casting and Details

【噂話】「スパイダーマン」4作目は「ブランニューデイ」か、あらすじ、キャストなどが報じられる

ソニー・ピクチャーズとマーベル・スタジオが開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン4」について、新情報が報告されています。それによると、本作は2008年のコミック「アメイジング・スパイダーマン」で展開された「ブランニューデイ」を原作としていくと言います。

MTTSH 氏は Prdoction Weekly のレポートを引用する形で、本作のあらすじ、キャストリストなどを報告。

それによると、本作のあらすじは以下のようになっています。

ドゥームズデイの出来事の後、ピーター・パーカーはスパイダーマンとしての責任から身を引き、普通の生活を送り大学に集中することを決意します。しかし、平和は長くは続きませんでした。新たな恐ろしい脅威が現れ、友人たちが危険にさらされ、ピーターは決意を再考せざるを得なくなります。

これまで以上に大きな危険が迫る中、ピーターはしぶしぶスパイダーマンとしてのアイデンティティに戻り、愛する人々を守るために思いもよらない仲間とチームを組むことになります。

また、キャストとしてトム・ホランドさん、ゼンデイヤさんに加えてアンドリュー・ガーフィールドさん、マイケル・キートンさん、ロバート・ダウニーJr.さんの名前が記載されています。 

海外メディア CBM は映画のタイトルに関して「スパイダーマン:キング・イン・ブラック」になると予想されていたが、新たに「スパイダーマン:ブランニューデイ」が候補になっていると報告しました。

コミックの「ブランニューデイ」は「ワン・モア・デイ」から続くイベントで、「ワン・モア・デイ」のラストでは悪魔メフィストがハリー・オズボーン、メイおばさんの死といった歴史を改変する代わりに、その代償として悪魔は「魂」よりも「純粋な夫婦の愛」の方が価値があるとして、メリー・ジェーンとの結婚の事実も歴史から消す事を要求しました。ピーターとメリー・ジェーンは一晩悩み苦しみ抜いた末、「ピーターの正体を世界中の人々の記憶から消す」ことも追加条件として取引に応じました。

結局の所、「ワン・モア・デイ」は「ノー・ウェイ・ホーム」のラストシーンのベースになっており、「ノー・ウェイ・ホーム」の続編が「ワン・モア・デイ」の続編と同様のスタートになるとしても何ら不思議はありません。

これまでは「ホームカミング」、「ファー・フロム・ホーム」、「ノー・ウェイ・ホーム」としてホーム三部作とされてきましたが、これを制作してきたジョン・ワッツ監督は4作目を担当しないため、新しい三部作として明確化するためにタイトルからホームが外れる事は十分に考えられます。

とは言え現時点では噂の域を出ないものであり、噂を楽しみつつ公式の発表を待つ他ありません。

サノス復活に一歩前進?ジョシュ・ブローリンさんが「ルッソ兄弟がやらせたい事なら何でもやる」と噂に回答

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」、「アベンジャーズ/エンドゲーム」でサノスを演じたジョシュ・ブローリンさんが、海外メディア Collider とのインタビューで、アベンジャーズ6作目映画にカムバックするという噂について言及しました。

つい先日も「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」にサノスが登場すると報じられた件について、ジョシュ・ブローリンさんは次のように語っています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-avengers-secret-wars-thanos-return-rumor/”]

冗談じゃありません。サノスを演じるという事は特別な事なんです。「え?復活させるの?」って感じです。「シカリオ」(邦題:ボーダーライン)みたいに正しくなければなりません。ライアン・レイノルズと私がテイラー・スウィフトについて話をしているようなもので、「デッドプール4」について話し合うべきだって感じです。でも私達は常に右往左往しています。彼らの考えと私の考えがフィットする事が大切です。サノスを復活させるならそれにピッタリ合うものでなければなりません。でも、ルッソ兄弟(監督)が私にやらせたい事なら何でもやりますよ。

そう述べたジョシュ・ブローリンさんは「マーベル・スタジオから実際に連絡があったのか」と質問されると、イエスともノーとも答えずに咳払いをして誤魔化したと記事は言います。

コミックの「シークレット・ウォーズ」を振り返ると、サノスが戻って来る可能性は十分にありますが、個人的には「デッドプール&ウルヴァリン」で省略されてしまったケーブルをもう一度見たい所。デッドプールとウルヴァリンを筆頭に多くのキャラクターが「シークレット・ウォーズ」に参戦する中で、サノスやケーブルに時間を割く余裕があるかは怪しい所ですが、オファーがあれば再演するつもりはあるようで、今後の展開に注目です。

映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」は 2026年5月 公開予定、映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は 2027年5月 公開予定です。

ソース:Josh Brolin Addresses His Potential Return As Thanos in ‘Avengers: Secret Wars’ [Exclusive]

【噂話】「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」及び「シークレット・ウォーズ」にペッパー・ポッツ再登場か

マーベル・スタジオが開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」と「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」にペッパー・ポッツが戻ってくるかもしれないと話題になっています。

スクーパーのダニエル・リヒトマン氏は、「マーベル・スタジオがグウィネス・パルトロウに再演してもらいたいと考えている」とした上で、「交渉が始まっているかどうかはわからない」とし、「彼女が引き受けるかどうかもわからない」と伝えています。

グウィネス・パルトロウさんは2019年の「アベンジャーズ/エンドゲーム」でペッパー・ポッツを演じて以来MCU作品に出演しておらず、先の計画についてほとんど噂もありません。

2023年のインスタライブでファンと交流した際にペッパー・ポッツ役をやめたのかと質問された時は「アイアンマンが死んだからやめただけで、アイアンマン無しでペッパー・ポッツが必要なの?わかりません!マーベルに電話して、私ではなくマーベルに聞いてください!」と苛立ちも見せていました。

世界観的には娘のモーガン・スタークの母親としてペッパー・ポッツは必要なように思えますが、パルトロウさんはペッパーが母親になっている事を忘れている可能性も大いにあります。

パルトロウさんは以前にサウジアラビアの紅海映画祭で「正直に言うと、ある時点でMCUを観るのをやめました。『エンドゲーム』は観たことがありません。誰が何役なのか覚えていません。でも、いつか観るべきだと思っています。」とコメントしていました。

出演したMCU作品を見なくなった理由については「私たちが最初に手がけた映画(アイアンマン1作目)は、スタジオ側が大ヒットするとは思っていなかったため、他の映画とはかなり違っていました。彼らは、素晴らしいジョン・ファヴローを監督に雇いました。そして、当時は雇うのが不可能だったロバート・ダウニーJr.を雇いました。彼のキャリアは、非常に低迷していたのです。」

「私たちはその映画のほぼすべてのシーンを即興で作りました。ジョンのトレーラーで朝にシーンを書きました。まるでインディーズ映画をやっているようでした。その後、映画が大ヒットしたので、私たちはもうそのようには作らなくなりました。」

と、制作方法が変化していった事で興味を失っていった事を明かしていました。

その一方で、2023年のスカーレット・ヨハンソンさんとのポッドキャストでは「いつかマーベルが声をかけてくるかも知れない」と再演の可能性がある事をほのめかしていました。

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また、SDCC2024にて「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」でRDJさんが戻ってくることが発表された際は、「どういうことなの?」と困惑のコメントをRDJさんのインスタに残しています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-avengers-doomsday-rdj-posted-instagram/”]

実際にペッパーが戻って来るとしても、レスキューのアーマーを再び纏ってRDJさんのドクター・ドゥームと戦うのか、単にモーガンの母親として登場するだけなのか、はたまた変異体としてドゥーム側についてアベンジャーズと戦うのか、など様々な展開が予想されますが、このキャスティングが実現するのか続報に期待です。

映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」は 2026年5月 公開予定、映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は 2027年5月 公開予定です。

【噂話】映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」でサノス再登場か

マーベル・スタジオが開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」でサノスの再登場のためにジョシュ・ブローリンさんが話し合いに参加していると、海外スクーパーが報じています。

MTTSH 氏はサブスク会員向けにこれを報告。10日ほど前にもサノスがそう遠くないうちに戻ってくるようだと投稿していました。

「インフィニティ・ウォー」や「エンドゲーム」でサノスを演じたジョシュ・ブローリンさんは、2年前のインタビュー時点でサノスの再演について前向きな姿勢を見せています。

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「シークレット・ウォーズ」には「エンドゲーム」を越えるキャラクターの登場が予想されており、それに伴って一人のキャラクターに当てられるスクリーンタイムは少なくなっていく事が予想されます。

コミックの「シークレット・ウォーズ」は黒幕としてビヨンダーという存在がいましたが、これを紹介する余裕があるかどうかも微妙なところ。征服者カーンも盤上から外されていると考えられる状況で、黒幕がサノスの変異体になる可能性は少なからずあるのでしょうか?

マルチバース・サーガの締めくくりとなる本作のラスボスとして誰が起用される事になるのか、もうしばらく見守る必要がありそうです。

映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」は 2026年5月 公開予定、映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は 2027年5月 公開予定です。

ポール・ベタニーさんが噂のドラマ「ヴィジョンクエスト」を来年から撮影する事を認める

マーベル・スタジオが開発中と噂されているMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ヴィジョンクエスト」(仮)の主演を務めるポール・ベタニーさんが、海外メディア The Hollywood Reporter とのインタビューで、来年から撮影が始まることを認めました。

噂のプロジェクトについて直撃されたポール・ベタニーさんは、金曜日に行われた新作映画のLAプレミアイベントで噂のドラマの撮影は来年から始まるとし、「僕たちは本当にワクワクするものを準備しています。」と語り、「密告者は溝に落ちてしまうから」と詳細を明かせないとジョークを飛ばしました。

また、現在ディズニープラスで配信中の「アガサ・オール・アロング」について次のようにコメントしています。

「大好きだよ。大好きだし、(ショーランナーの)ジェイック・シェーファーを誇りに思うし、貢献するために学ぶべきことがたくさんあるから、もう一度見るつもりです。」

「ヴィジョンクエスト」(仮)は同名コミックを原作として「ワンダヴィジョン」で飛び去っていったホワイトヴィジョンをヴィジョンとして再起動する物語になると考えられていますが、そこでは「アガサ・オール・アロング」に登場していないもう一人のティーンが登場するとも報じられています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-vision-thee-role-cast-rumor/”]

ディズニーはこの噂のドラマについて何も発表していませんが、マーベル・スタジオのケヴィン・ファイギ社長はヴィジョン新作ドラマのショーランナーの起用理由についても話しており、その存在を認めていました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/kevin-feige-confirms-vision-series-disney-plus/”]

このドラマではコミックの「ヴィジョンクエスト」を参考に、シンセゾイドとしての息子ヴィンや娘ヴィヴことヴィヴィアンが紹介されるとも報じられています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-vision-quest-visions-children-rumors/”]

「アガサ・オール・アロング」のビリーはトミーを探してウィッチズロードを進んでいますが、その先でこのドラマのヒントが明かされるのか、今週水曜日の配信は注目となっています。

ドラマ「アガサ:オール・アロング」はディズニープラスで配信中、次回、第8話と第9話は 2024年10月31日10時 より配信予定です。

ソース:Paul Bettany Weighs in on ‘Agatha All Along’ and Reveals Vision Series Begins Shooting Next Year