マイク・コルターさんがドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」シーズン2の噂にコメントし、再登場を認めた?

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」シーズン2に再登場の噂のマイク・コルターさんが、同ドラマでヴィランのキングピン/ウィルソン・フィスクを演じたヴィンセント・ドノフリオさんとオタワ・コミコン2025に出席。そこでのインタビューで噂について質問され、回答しました。

シーズン2で復帰が発表されているジェシカ・ジョーンズ役のクリステン・リッターさんに続いてマイク・コルターさんも復帰するのではとの噂について、 「それが事実ならファンと同じくらい嬉しいですよ。それは本当に嬉しい。ファンが幸せなら、僕も嬉しいです。」とし、再演の意欲はある事を示しました。

今後の共演の可能性についてコルターさんは「まだ共演シーンはないんです。」と回答。この一言はシーズン2での復帰を認めたのではないかとメディアも指摘しています。

そして、「問題は、今の彼はヴィンセントだけど、ヴィンセントがセットに来たら…もう彼じゃありません、どこか別の場所に行ってしまうんです。そうしたら怖くなってしまいます。だから、彼が役になりきって、向かい合って立っているのを見るのがちょっと楽しみなんです。だって彼は別人になりますからね。みんなと同じように、僕も怖気付くと思います。『やばい、今日はヴィンセントとシーンをやるんだ』って感じです。」と続けました。

「ボーン・アゲイン」シーズン1では Netflix のマーベルドラマからパニッシャーが戻り、シーズン2ではジェシカ・ジョーンズが戻る事が発表済み。ディフェンダーズの残されたメンバーであるルーク・ケイジとアイアンフィストもそれに続くと考えるのはファンなら当然の心理で、来シーズンかどうかはともかくいずれ実現するものと予想されています。

シーズン1の予告の時点で、ルーク・ケイジが経営するクラブ「ハーレムズ・パラダイス」の看板が含まれていた事など、既に布石もうたれている状態。

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コルターさんは6月の別のイベントに、デアデビル/マット・マードック役のチャーリー・コックスさんと一緒に参加。その際もルーク・ケイジ再演をほのめかすような投稿をしていました。

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「デアデビル:ボーン・アゲイン」シーズン2で何が起こるのか注目です。

「デアデビル:ボーン・アゲイン」では主人公デアデビル/マット・マードックを引き続きチャーリー・コックスさんが演じる他、Netflixのマーベルドラマからデボラ・アン・ウォールさん演じるカレン・ペイジとエルデン・ヘンソンさん演じるフォギー・ネルソン、ジョン・バーンサルさん演じるパニッシャー/フランク・キャッスルが、「ホークアイ」で一足先に戻ってきたヴィンセント・ドノフリオさんのキングピン/ウィルソン・フィスクに続いて再登場しています。

シーズン2ではクリステン・リッターさんが演じるジェシカ・ジョーンズの再登場が正式に発表されました。

ドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」シーズン1はディズニープラスで配信中。シーズン2は 2026年3月、米ディズニープラスで配信予定です。

ロンドンでトビー・マグワイアさんの姿が目撃、「スパイダーマン4」と「アベンジャーズ5」のロケ地で

ソニー・ピクチャーズとマーベル・スタジオが共同制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」のロケが行われているロンドンで、かつてスパイダーマンを演じていたトビー・マグワイアさんの姿が目撃されました。

ロンドンでは「ブランニューデイ」と並行して「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」の撮影も行われており、トビー・マグワイアさんのピーター・パーカーがどちらかの映画、あるいは両方に再登場するとの噂に火をつけたのは言うまでもありません。

トビー・マグワイアさんは2007年の映画「スパイダーマン3」で同役を終えた後、2021年の「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」で14年ぶりにスーツを着込む事となりました。

2023年のインタビューでは、スパイダーマンのオファーがあればイエスと応えると、さらなる再演の意欲が強い事を明かしていました。

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現時点ではトビー・マグワイアさんがロンドンにいるという事だけが事実で、「ブランニューデイ」や「ドゥームズデイ」に参加していると確定したわけではありません。

これらの噂と関連して、「ブランニューデイ」で依然として役が不明のセイディー・シンクさんですが、以前にトビー・マグワイアさんのピーター・パーカーの娘役だという噂があったことも合わせて要注目となりそうです。

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映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」は「シャン・チー/テン・リングスの伝説」のデスティン・ダニエル・クレットン監督のもと、「ホームカミング」「ファー・フロム・ホーム」「ノー・ウェイ・ホーム」の脚本家クリス・マッケナさんとエリック・ソマーズさんコンビが引き続き執筆。

本作にはパニッシャーを演じるジョン・バーンサルさんも参加し、ハルク/ブルース・バナーを演じるマーク・ラファロさんと、スコーピオン/マック・ガーガンを演じるマイケル・マンドさんが再登場予定です。「サンダーボルツ*」よりエレーナ・ベロワが登場するとも報じられています。

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」は 2026年7月31日 に米国劇場にて公開予定です。

トロント国際映画祭に出席していたクリス・エヴァンスさんの身体がスティーブ・ロジャースのようだと話題に

俳優のクリス・エヴァンスさんが最新映画「Sacrifice」のプレミアのためにトロント国際映画祭に出席。しかし同映画でのエヴァンスさんに比べて筋肉が一段とバルクアップされており、彼がキャプテン・アメリカ/スティーブ・ロジャースとしてMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)に戻ってくるのではないかと噂を後押しするような姿を見せました。

クリス・エヴァンスさんは「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」や「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」で戻って来ると噂されていますが、現時点では写真や動画による目撃報告はなく、当然ながら公式からの発表もありません。

スティーブ・ロジャースは「アベンジャーズ/エンドゲーム」でインフィニティ・ストーンを過去に返却した際、ペギー・カーターと愛し合うという過去改変を行ってしまいました。これが重大なインカージョンを引き起こし、「ドゥームズデイ」のキーイベントになるのではと予想されています。

ドラマ「ロキ」シーズン1の1話ではネクサスイベントを引き起こした変異体はTVAによって剪定され、分岐した時間軸は爆破されると説明されていましたが、この時点でスティーブ・ロジャースが黙認されていた理由については分かっていません。

TVAの時間の流れは他とは違うとだけ劇中で説明されていますが、スティーブ・ロジャースがストーンを返しに行ったのは「ロキ」シーズン2のラストでTVAが新生された後の出来事であったのでしょうか?

クリス・エヴァンスさんの筋肉は「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」への出演を暗に認めたのかどうか、続報にも注目です。

「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」と「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」はこれまでにMCUで「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」、「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」、「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」、「アベンジャーズ/エンドゲーム」を手掛けてきたルッソ兄弟監督が再びメガホンを取る事に。

公式発表されたキャストリストは過去の記事をご参照ください。

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映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」は 2026年12月18日 公開予定、映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は 2027年12月17日 公開予定です。

ドラマ「ワンダーマン」で誰と共演しているのかは言えない、「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」俳優が語る

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ワンダーマン」で、映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」、ドラマ「ミズ・マーベル」からアルバート・クリアリーを再演するアリアン・モーイエドさんが、新番組は俳優という職業への讃歌になると語りました。

海外メディア Variety とのインタビューで12月配信予定の新作について、モーイエドさんは「この番組は、俳優、そして芸術家であることの技術と努力へのラブレターです。とてもユニークで特別な何かに触れています。そして、一緒に仕事をしたのは…誰と仕事をしたかさえ言えません。」と語りました。

モーイエドさんが演じるクリアリーはダメージコントロール局のエージェントで、「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」の冒頭では逮捕されたピーター・パーカーの事情聴取を行い、「ミズ・マーベル」では能力者と判明したカマラ・カーンを捕らえようと追い詰める様子が描かれていました。

MCUのダメージコントロールは現状で主人公を邪魔する組織としての描写が続いており、「ワンダーマン」でもこれが引き継がれるとすれば、主人公のサイモン・ウィリアムズに対する当面の敵と言える存在として登場するのでしょうか。

コミックではアベンジャーズの古参メンバーでもあるワンダーマンですが、彼がこのドラマの後、「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」や「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」に登場するかは分かっていません。

ドラマ「ワンダーマン」はヤーヤ・アブドゥル=マティーン二世さん演じる主人公サイモン・ウィリアムズが、ハリウッドを舞台に世界に挑む俳優として、そしてヒーローの原点を探求する作品。「アイアンマン3」、「シャン・チー/テン・リングスの伝説」からベン・キングズレーさん演じるトレヴァー・スラッタリーが再登場。「シャン・チー」「スパイダーマン:ブランニューデイ」のデスティン・ダニエル・クレットン監督と「ホークアイ」のアンドリュー・ゲストさんが脚本、製作総指揮を担当。

ドラマ「ワンダーマン」は 2025年12月 に米ディズニープラスで配信予定です。

映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」、デッドプール登場の噂に「デッドプール&ウルヴァリン」共演者がコメント

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」でガンビット/レミー・ルボーを再演するチャニング・テイタムさんが、最新のインタビューでデッドプール登場の噂について言及しました。

Veriety とのインタビューでチャニング・テイタムさんは「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」について、「『超大作映画』って言うのは控えめな表現みたい。これ以上大きな言葉が見つかりません。この映画がどれだけ壮大なものになるか、言葉で説明できないんです。きっとみんなを驚かせるでしょうね。」とコメント。

この映画でライアン・レイノルズさんと再共演があるのか質問されたテイタムさんは「彼は極めて忙しい男です。1万5000件くらい仕事を抱えていますからね。」と否定のニュアンスを含めつつも曖昧な回答で質問をかわしました。

デッドプール再登場にはメディアの意見も分かれていますが、ライアン・レイノルズさん本人は先日のインタビューで撮影現場には行ってないと主張していました。

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テイタムさんは20世紀FOXの映画「ガンビット」のプロジェクトがキャンセルになったというトラウマ的な出来事から「デッドプール&ウルヴァリン」でマーベル映画への実質復帰を振り返り、「親友のライアンには、永遠に感謝します。もし彼の子供たちに腎臓が必要になったら、私は提供しますよ。彼は家族を大切にしている男です。私はいつでも彼の味方だ。」と、救ってくれた恩を返したいと語りました。

「ドゥームズデイ」は4月から撮影が始まり、先月頃から撮影終了を報告する俳優さんらもちらほら現れる中で、デッドプール/ウェイド・ウィルソン役のライアン・レイノルズさんやハルク/ブルース・バナー役のマーク・ラファロさん、ドクター・ストレンジ役のベネディクト・カンバーバッチさんなど、MCUの主要人物の何人かの出演が不明な状態が続いています。

テイタムさんが超大作映画という言葉でも足りないと表現したように、本作は「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」や「アベンジャーズ/エンドゲーム」を超えるキャストの出演が予定されており、すべてのキャラクターを登場させる脚本を用意できるのかどうかが注目されています。

「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」と「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」はこれまでにMCUで「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」、「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」、「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」、「アベンジャーズ/エンドゲーム」を手掛けてきたルッソ兄弟監督が再びメガホンを取る事に。

公式発表されたキャストリストは過去の記事をご参照ください。

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映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」は 2026年12月18日 公開予定、映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は 2027年12月17日 公開予定です。

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」、マーク・ラファロさんが噂を避けるもジョン・バーンサルさんとの「共演が待ち遠しい」と語る

ソニー・ピクチャーズとマーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」に出演報道があるマーク・ラファロさんが、海外メディア THR とのインタビューで噂について回答しました。

「ブランニューデイ」でハルク/ブルース・バナーを再演するという噂について、パニッシャー役のジョン・バーンサルさんとの共演について質問されたマーク・ラファロさんは「もし私が出演するなら ― 噂ではそうなるらしいけど、脚本を受け取ったら本当にそうだとわかりますよ。」と噂を認めない一方で、「でも、私は彼のことが大好きなんだ。信じられないかもしれないけど、私たちには共通の友人がいるんです。レナ・ダナムも彼のことが大好きなんだ。」とコメント。

「彼と一緒に仕事ができるのが待ちきれないよ。すごく面白いし、素晴らしい俳優さ。あの役を演じる才能は誰にも負けない。彼に会えるのが本当に楽しみだよ。まだ会ったことがないから!」といつか共演する事が楽しみだと語りました。

Entertainment Weekly とのインタビューでも、噂についての明確な回答は避けています。

「それはまだ確定していないんです!それについては何も言えません。今のところ、私には何も考えていませんし、話す権利もありません。将来、もしそうなったら、もっと深い話ができるかもしれません」

些細な点を指摘するのであれば、「確定していない」という事は話し合いがあった事を認めているのと同じようにも思えますが、ラファロさんがどういう意味で言葉を選んだのか真意はわかりません。

ハルクつながりでシーハルクを演じたタチアナ・マスラニーさんは共演したいキャラクターとしてベビー・グルートと回答。

残念ながらグルートはもはやベビーではなく1作目よりも大きく成長しましたが、マルチバースなどを利用して共演のチャンスが訪れるのでしょうか。

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」は「シャン・チー/テン・リングスの伝説」のデスティン・ダニエル・クレットン監督のもと、「ホームカミング」「ファー・フロム・ホーム」「ノー・ウェイ・ホーム」の脚本家クリス・マッケナさんとエリック・ソマーズさんコンビが引き続き執筆。

本作にはパニッシャーを演じるジョン・バーンサルさんも参加し、ハルク/ブルース・バナーを演じるマーク・ラファロさんと、スコーピオン/マック・ガーガンを演じるマイケル・マンドさんが再登場予定です。「サンダーボルツ*」よりエレーナ・ベロワが登場するとも報じられています。

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」は 2026年7月31日 に米国劇場にて公開予定です。

ソース:Mark Ruffalo Hasn’t Seen a ‘Spider-Man: Brand New Day’ Script Yet but “Can’t Wait to Work With” Jon Bernthal’s Punisher

【噂話】映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」、パニッシャーとその相棒がヴィランを追うシーンを撮影中

ソニー・ピクチャーズとマーベル・スタジオが共同制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」はグラスゴーでのロケを終了し、現在は場所を変えてロンドン市内での撮影中だと言います。

スクーパーの MTTSH 氏はサブスクメンバー向けに最新情報を提供。

「パニッシャーには、犯罪者を追跡し殺害するのを手伝ってくれる女性のパートナーがいる。現在、二人がスパイダーマンの悪役を追跡し殺害しようとする壮大なアクションシーンを撮影中だ。」と報告しました。

氏は以前にもパニッシャーに女性の相棒がいると報じていましたが、今回はその撮影が始まっているとの事。残念ながら写真や映像は出てきていません。

この謎のパートナーについては、コミックのレイチェル・コール=アルベスではないかとも噂されています。

海兵隊のレイチェル・コールは外科医のダニエル・アルベスの結婚し、挙式。その最中にギャング抗争が勃発し、結婚披露宴で彼女の新郎を含む29人が死亡しました。レイチェルは回復後、パニッシャーと協力し、彼女の人生を破壊した犯罪者たちに復讐しようとしました。 

セイディー・シンクさんがこのレイチェルを演じているのではとも噂されていますが、今のところはこのすべてが噂で真実は分かっていません。

トム・ホランドさんは先日のインタビューでファンの意見を調査していると発言し、ファンが望むものを作りたいと主張していました。

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そうは言っても、「スパイダーマン:ブランニューデイ」がファンのアイデアを寄せ集めただけの映画になるとは思えません。トム・ホランドさんは「デッドプール&ウルヴァリン」のライアン・レイノルズさんのように脚本家として参加しているわけでもなく、あくまでファン代理としてアイデアを伝えているだけだと見られています。

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」は「シャン・チー/テン・リングスの伝説」のデスティン・ダニエル・クレットン監督のもと、「ホームカミング」「ファー・フロム・ホーム」「ノー・ウェイ・ホーム」の脚本家クリス・マッケナさんとエリック・ソマーズさんコンビが引き続き執筆。

本作にはパニッシャーを演じるジョン・バーンサルさんも参加し、ハルク/ブルース・バナーを演じるマーク・ラファロさんと、スコーピオン/マック・ガーガンを演じるマイケル・マンドさんが再登場予定です。「サンダーボルツ*」よりエレーナ・ベロワが登場するとも報じられています。

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」は 2026年7月31日 に米国劇場にて公開予定です。

ライアン・レイノルズさん、「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」出演について「撮影現場に足を踏み入れた事もない」と語る

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」への出演の噂が絶えないライアン・レイノルズさんが、ファンが注目するこの噂についてあらたなコメントを提供しました。

Entertainment Weekly とのインタビューで亡くなった俳優ジョン・キャンディさんの新作ドキュメンタリーを宣伝していたライアン・レイノルズさんは、「デッドプール」、「デッドプール2」、「デッドプール&ウルヴァリン」でキャンディさんのイースターエッグが複数登場していた事で、「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」にも同様のイースターエッグが含まれているのかと質問され、次のように回答しました。

全部で4つありますよ。全部家でパジャマ姿で書いたから、もちろん誰も見てないですけどね。私も撮影現場に足を踏み入れたことはないですし。でも、まあ、この件に関してはこれ以上は言えませんね。

何が事実で何がジョークかは判断が難しいところですが、現場に行ったことがないと出演を否定する形となりました。

ライアン・レイノルズさんは先月、アベンジャーズの旗の画像をSNSに投稿した際に出演を認めたのではないかと話題に。

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これに関しては Collider とのインタビューで「SNSに投稿したものは、『デッドプール&ウルヴァリン』で使っている旗のバリエーションなんです。一番のお気に入りだったんです。どういうわけか、後からあんなにたくさんの別キャラが登場する映画を観ると、『なんであれを選ばなかったんだろう? 他に5つも面白いジョークがあったのに』って思うんですよね。そういうことなんですけど、あれはただの旗だったんです。たまたまそれを見つけて、『ああ、この旗好きだったな。赤と黒の雰囲気』って思ったんです。それから、いつも話が盛り上がるんですよね。あの世界で次に何をするかを考えている、とか何とか。」とコメント、あくまでも「デッドプール&ウルヴァリン」を振り返っただけだと主張しました。

「ドゥームズデイ」へのデッドプール再登場について、大手メディアの THR は再登場すると報道しましたが、Deadlineは確信が持てないとしました。複数のスクーパーがデッドプールが映画に「100%」登場すると報じていますが、今のところ撮影現場での写真や映像は出てきていません。

今日も「ドゥームズデイ」に出演するレティーシャ・ライトさんが撮影終了を報告していましたが、レイノルズさんの撮影がいつ開始されるのでしょうか。

「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」と「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」はこれまでにMCUで「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」、「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」、「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」、「アベンジャーズ/エンドゲーム」を手掛けてきたルッソ兄弟監督が再びメガホンを取る事に。

公式発表されたキャストリストは過去の記事をご参照ください。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-avengers-doomsday-officilal-cast-announcement/”]

映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」は 2026年12月18日 公開予定、映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は 2027年12月17日 公開予定です。

ソース:Ryan Reynolds laughs off Avengers: Doomsday question, says he hasn’t ‘stepped foot on set’ (exclusive)

映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」、レティーシャ・ライトさんが撮影終了を報告

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」に出演するレティーシャ・ライトさんが、主要な撮影をすべて終えた事を報告しました。これまでに複数の俳優さんらが終了を報告していましたが、ライトさんもそれに続く形になりました。

Youtube に投稿された短いインタビュー動画の中で、レティーシャ・ライトさんは「『アベンジャーズ:ドゥームズ・デイ』の主要撮影を終えたばかりで、ブラックパンサーのシュリを演じています。」と自己紹介。その後、今後控えている出演作について語っています。

「ブラックパンサー:ワカンダ・フォーエバー」でレティーシャ・ライトさんと共演したネイモア役のテノッチ・ウエルタさんも故郷メキシコに戻っており、彼も撮影が終了していると見られています。ウエルタさんはスー・ストーム役のヴァネッサ・カービーさんとの共演を明かしている事で、「ワカンダ・フォーエバー」のメンバーと「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」のメンバーは同じシーンで共演している可能性が高そう。シュリとリード・リチャーズという新しい天才同士のクロスオーバーが見られるのでしょうか。

リードを演じたペドロ・パスカルさんも撮影終了が報じられている他、ソー役のクリス・ヘムズワースさんも撮影終了。ほかに、X-MENでの役を再演するアラン・カミングさんやジェームズ・マースデンさんらもインタビューの口ぶりから撮影を終えていると見られています。

気になるのは思っていたよりも撮影の終了が早い事。

MCUの映画はおおむね約半年ほどの撮影期間を保持している事が多いですが、「ドゥームズデイ」は4月から撮影が始まり、まだ半年に満たない時期。「ドゥームズデイ」が超大作映画である事と、撮影開始後に劇場公開日が半年延期された事で、本作の撮影は 2025年の末から2026年のはじめ頃まで続くと見られていました。

おそらくはレティーシャ・ライトさんがインタビューで主張していたように、あくまで「主要な」撮影が終わっただけで完全には終わっていないという事。必要となればいつでも呼び戻され、シーンの撮り直しや追加のシーンの撮影にあたると考えられます。

続々と撮影終了報道が出る中で、動きが全く確認されないドクター・ストレンジ役のベネディクト・カンバーバッチさんやデッドプール役ライアン・レイノルズさんなども多数存在。撮影はまだまだ続きそうで、当分は目を離せそうにありません。

「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」と「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」はこれまでにMCUで「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」、「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」、「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」、「アベンジャーズ/エンドゲーム」を手掛けてきたルッソ兄弟監督が再びメガホンを取る事に。

公式発表されたキャストリストは過去の記事をご参照ください。

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映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」は 2026年12月18日 公開予定、映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は 2027年12月17日 公開予定です。

映画「ファンタスティック4:ファースト・ステップ」、アニメパートの未使用コンセプトアートが公開

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」では一部のシーンがアニメーションで描かれていましたが、そこで未使用に終わったチーム4人のアートが公開されました。

「ブラックパンサー:ワカンダ・フォーエバー」や「ユア・フレンドリーネイバーフッド・スパイダーマン」に参加してきたジョシュア・ジェームズ・ショウさんが本作のアートを公開。

「60年代の見た目には少し細かすぎました。 映画の中では彼らはもっと大胆です。 難しかったのは十分な線を削ぎ落として、姿勢を保つ事です。 2番目のスライドで私はライアンの映画のような見た目と60年代の漫画のギャップを埋めるために3Dモデルを描きました。 ライアンが描いたザ・シングの3Dモデルに重ね描きすることで、映画の雰囲気と60年代のアニメのギャップを埋めました。」と説明しています。

最後に今月配信予定の「マーベル・ゾンビーズ」も気に入ってもらえると嬉しいとコメントしています。

ファンタスティック・フォーが満を持してMCUに登場し、2026年予定の「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」で早くも再登場する事に。

リード・リチャーズ役のペドロ・パスカルさんは既に撮影を終えているとも報じられています。

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「ファーストステップ」で夫婦関係に不満をもらしていたスーは「ドゥームズデイ」で不倫してしまうのかも注目されています。

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また、ファンタスティック・フォーの永遠のヴィランであるドクター・ドゥームが「ドゥームズデイ」でどのように関与してくるのかも注目です。

映画「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」は、「ワンダヴィジョン」のマット・シャックマン監督がメガホンを取り、脚本として「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」のジョシュ・フリードマンさん、「マイティ・ソー/バトルロイヤル」「ブラックウィドウ」「サンダーボルツ*」のエリック・ピアソンさんらが参加しています。

映画「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」は 2025年7月25日 より劇場公開中です。