ドラマ「パニッシャー」SPの撮影が終了、ヴィラン俳優が判明か

マーベル・スタジオが制作するMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「パニッシャー」のスペシャル・プレゼンテーションの撮影が終了したと報じられました。今後は編集作業など、ポストプロダクションに移行していくと見られています。

本作のパニッシャーが着用するという新衣装がニュースメディアから公開。

また、ヴィランのマ・グヌッチを演じるのがエミー賞受賞の「トランスペアレント」などに出演していたジュディス・ライトさんではないかと憶測を呼んでいます。

撮影現場での写真がさほど鮮明ではないために確定とまでは言えそうにありませんが、かなり有力な説だと見られています。

その他、アクションシーンのビデオなども新たに投稿されています。

海外メディア CBM はジョン・バーンサルさんはスコットランドに飛んで、来週から「スパイダーマン:ブランニューデイ」の撮影に合流すると報告。ほどなくトム・ホランドさんと顔を突き合わせる事になるようです。

マーベル・スタジオ・スペシャルプレゼンテーションの「パニッシャー」は 2026年 にディズニープラスで配信予定です。

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」、黒幕役の噂の俳優がコメント、最新報道では登場しないとも

ソニー・ピクチャーズとマーベル・スタジオが共同制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」はハルクやスコーピオンがヴィランとして登場するとされており、スコーピオン役のマイケル・マンドさんが出演を認め、パニッシャーとの戦闘シーンの撮影が現在進められています。

しかし物語の背後にいるメインヴィランについては発表されておらず、ファンは様々な予想を立てています。

現時点でもっとも大きい噂はミスター・ネガティブ/マーティン・リーで、キャスト候補の噂のあるダニエル・デイ・キムさんが、ScreenRant とのインタビューでこの噂について言及しました。

キムさんは「この6、7ヶ月の間にその話は耳にしていましたし、実際に見てきました。他のアジア人俳優にも彼の役を演じてほしいという声も聞きました。だから、その話に加わえてもらえて嬉しいですが、今のところ何も聞いていません。」と、噂のキャスティングを否定しました。

そしてミスター・ネガティブについて「面白いキャラクターですよね。面白い役柄や面白いプロジェクトにはいつでも挑戦します。」とオファーがあれば受ける意志がある事も示しました。

一方で海外メディア TCC のアレックス・ペレス氏は本作に「ミスター・ネガティブやインナーデーモンは登場しない」と噂に反する内容を報告。

また、真の黒幕についての新情報の提供はなかったものの、氏が以前に主張していた「スパイダーマン4のヴィランはヌル」という説に対しての補足も。

「私が『スパイダーマン4』の悪役にヌルを挙げたのは、ソニーがシンビオートのストーリーを『ラストダンス』に繋げようとした動きの一環でした。しばらくはその方向で進み、プレスリリースでも少し触れられていました。しかし、マーベルは今のような別の方向性を望んでいました。」と述べています。

「スパイダーマン4」は当初、ソニーがマルチバース主体の物語を、マーベルがストリート主体の物語を推していると報道されていましたが、「ヴェノム:ラストダンス」を含むSSU(ソニーズ・スパイダーマン・ユニバース)の失敗が確定した事で、ソニーの計画は断念となったようです。

MCUに持ち込まれたシンビオートには別の計画がある事がほのめかされていますが、それが「ブランニューデイ」で実るのか、「スパイダーマン5」や「スパイダーマン6」へ持ち越されるのかは分かっていません。

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「ブランニューデイ」のメインヴィランはミスター・ネガティブで確定とは行かないようで、引き続き続報にも注目です。

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」は「シャン・チー/テン・リングスの伝説」のデスティン・ダニエル・クレットン監督のもと、「ホームカミング」「ファー・フロム・ホーム」「ノー・ウェイ・ホーム」の脚本家クリス・マッケナさんとエリック・ソマーズさんコンビが引き続き執筆。

本作にはパニッシャーを演じるジョン・バーンサルさんも参加し、ハルク/ブルース・バナーを演じるマーク・ラファロさんと、スコーピオン/マック・ガーガンを演じるマイケル・マンドさんが出演するとメディアが報じています。

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」は 2026年7月31日 に米国劇場にて公開予定です。

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」、アクションシーンの撮影が目撃、前監督の助言は一旦無視

ソニー・ピクチャーズとマーベル・スタジオが共同制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」の撮影が嵐による中断から再開され、アクションシーンのリハーサルが目撃されました。

トム・ホランドさんのスタントダブルがスパイダーマンのスーツを着込み、ロープで吊るされてスイングするシーンが撮影されています。

「ホームカミング」から「ノー・ウェイ・ホーム」までのホーム三部作を手掛けたジョン・ワッツ監督は以前に「ロープに吊るすのは見栄えが悪いし時間の無駄だよ」と次の監督に向けてアドバイスを発信していましたが、「ブランニューデイ」のデスティン・ダニエル・クレットン監督には届かなかったのか、一旦スルーされたようで、ぶらぶら揺れるスパイダーマンの姿が目撃される事になりました。

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スパイダーマンの背後では盛大な爆発も見られる今回のリハーサル映像ですが、これはパニッシャーがスパイダーマンを排除しようとして砲撃しているのでしょうか。

現時点でパニッシャーを演じるジョン・バーンサルさんはニューヨークでドラマ撮影に取り組んでおり、「ブランニューデイ」の撮影にはまだ参加していません。

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」は「シャン・チー/テン・リングスの伝説」のデスティン・ダニエル・クレットン監督のもと、「ホームカミング」「ファー・フロム・ホーム」「ノー・ウェイ・ホーム」の脚本家クリス・マッケナさんとエリック・ソマーズさんコンビが引き続き執筆。

本作にはパニッシャーを演じるジョン・バーンサルさんも参加し、ハルク/ブルース・バナーを演じるマーク・ラファロさんと、スコーピオン/マック・ガーガンを演じるマイケル・マンドさんが出演するとメディアが報じています。

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」は 2026年7月31日 に米国劇場にて公開予定です。

【噂話】映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」、ピーターの記憶のカギはハルクが握っている?

ソニー・ピクチャーズとマーベル・スタジオが共同制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」ではハルク/ブルース・バナーを演じてきたマーク・ラファロさんの出演が報じられていますが、このハルクがピーター・パーカーの記憶を呼び戻すカギになるのではないかと噂されています。

これは 2020年 のコミック「Immortal Hulk:Great Power #1」のコマを再現するアイデアで、ハルクだけがスパイダーマンの正体を覚えていたというものです。

©MARVEL

映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」のラストの原作でもあるコミック「ワンモアデイ」でメフィストとの契約でスパイダーマンの正体に関する記憶が全世界から失われた後、スパイダーマンと対面したハルクは「ピーター、何をしている?」と問いかけ、スパイダーマンは「ちょっとまって、僕の事ピーターって呼んだ?」と驚いています。

ハルクは「お前のこと、みんな忘れた。バナーも忘れた。でもハルクは忘れない。」とハルクの記憶がメフィストによって消去されずに残っていると話していました。

しかしこれをMCUで再現するにあたって問題がひとつ。それはこれまでにMCUのハルクとスパイダーマンが何の交流も交わしていないことです。

「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」の序盤で二人は接近しましたが、この時、ハルクの人格はわずかにあったものの、スパイダーマンの正体を知る機会はありませんでした。

そのあとブルース・バナーは地球に残り、スパイダーマンはアイアンマンらと共に惑星タイタンへ。そこでスパイダーマンは死亡し、「アベンジャーズ/エンドゲーム」でアッセンブルしサノスと対決した後、トニー・スタークの葬儀で再会していますが、この時のハルクは完全にブルース・バナーの意識下で眠っており、ピーター・パーカーについて知っているのかかなり怪しい状況となっています。

ハルクとスパイダーマンに交流があった事を「ブランニューデイ」で回想シーンとして説明するやり方もありますが、Comicbook.com ではマーベル・ワンショットを復活させて幕間のショートエピソードで補完するのも手だと指摘しています。

ワンショットはMCUの初期にあったショートフィルムでコールソンやペギー・カーターなどが登場し、映画のアフターストーリーをポストクレジットシーンなどよりも長く描写する事で、エピソードの補完をしてきましたが、2014年に「アイアンマン3」のアフターとなる「王は俺だ」(ディズニープラスで視聴)をリリースしたのを最後にワンショットは止まっています。

もちろんスタジオがコミック以上にエキサイティングな方法でピーター・パーカーの記憶に関する物語を描く準備をしている可能性もあり、ハルクがどのような役割をもって「ブランニューデイ」に登場するのか、続報にも注目です。

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」は「シャン・チー/テン・リングスの伝説」のデスティン・ダニエル・クレットン監督のもと、「ホームカミング」「ファー・フロム・ホーム」「ノー・ウェイ・ホーム」の脚本家クリス・マッケナさんとエリック・ソマーズさんコンビが引き続き執筆。

本作にはパニッシャーを演じるジョン・バーンサルさんも参加し、ハルク/ブルース・バナーを演じるマーク・ラファロさんと、スコーピオン/マック・ガーガンを演じるマイケル・マンドさんが出演するとメディアが報じています。

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」は 2026年7月31日 に米国劇場にて公開予定です。

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」、スコーピオン役がヴェノムになる事をほのめかす

ソニー・ピクチャーズとマーベル・スタジオが共同制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」で、「スパイダーマン:ホームカミング」のマック・ガーガンの再演を認めたマイケル・マンドさんが、最新映画でヴェノムになる事をほのめかしていると話題になっています。

マイケル・マンドさんは Instagram のストーリーに興味深い画像を投稿。

from Instagram

数あるスコーピオンのコミック画像の中から、ヴェノムになったスコーピオンをチョイスしており、コミックのストーリーラインを踏襲するのではないかとファンは期待しています。

コミックではスパイダーマンとの対決に敗れたスコーピオンがヴェノムシンビオートに寄生され、新たなヴェノムに。エディ・ブロックとは違って犯罪者であるマック・ガーガンに寄生したヴェノムはよく知られたヴェノムよりも遥かに強力で厄介な敵となりました。

しかしガーガン自身もその恐怖に飲み込まれ、コントロールを失うことに。後にノーマン・オズボーンがダークアベンジャーズを結成した際に制御薬を投与されて、ガーガンはスパイダーマンを名乗るようになりました。

「ブランニューデイ」でスパイダーマンとの対決に敗れたスコーピオンに、「ノー・ウェイ・ホーム」で神聖時間軸に残されたシンビオートが結合、「スパイダーマン5」でヴェノムとなって戻って来る、という単純な再現になるのか注目です。

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」は「シャン・チー/テン・リングスの伝説」のデスティン・ダニエル・クレットン監督のもと、「ホームカミング」「ファー・フロム・ホーム」「ノー・ウェイ・ホーム」の脚本家クリス・マッケナさんとエリック・ソマーズさんコンビが引き続き執筆。

本作にはパニッシャーを演じるジョン・バーンサルさんも参加し、ハルク/ブルース・バナーを演じるマーク・ラファロさんと、スコーピオン/マック・ガーガンを演じるマイケル・マンドさんが出演するとメディアが報じています。

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」は 2026年7月31日 に米国劇場にて公開予定です。

【噂話】映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」でウルヴァリンとフランクリンに言及?

ソニー・ピクチャーズとマーベル・スタジオが共同制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」の撮影現場より、ウルヴァリンとフランクリン・リチャーズに関するセットが目撃され話題になっています。

これは単なるイースターエッグにとどまる可能性が高そうですが、もっと大きな何かを期待するファンも少なくありません。

撮影現場では「ローガンズ・トーイング&リカバリー」というロゴが描かれたレッカー車が目撃。これはアメリカに実在する会社ですが、複数ある同業他社ではなく、ウルヴァリンを示すローガンという重要な名前が入ったこの会社が選ばれた事に、何らかの意味があるのかと海外ファンは勘ぐっています。

また、撮影が行われているスコットランドのグラスゴーは、ニューヨークのマンハッタンに見えるように装飾され、街の看板や通りの標識まで一時的に置き換えられている中で、グラスゴーのフランクリン通りだけそのままにされていると報告されています。

こちらは先日公開された映画「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」で実写デビューしたばかりのフランクリン・リチャーズと何らかの関係をほのめかしているのでしょうか。

二人はコミック上でミュータントであり、本作には以前にジーン・グレイが登場すると噂された事があり、この映画にミュータントが関連している可能性はまだあるのかもしれません。

そうは言ってもこれまでに「ブランニューデイ」にウルヴァリンやフランクリンが登場するといった噂はなく、今回目撃されたこれらが何を意味しているのか、しばらく見守る必要がありそうです。

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」は「シャン・チー/テン・リングスの伝説」のデスティン・ダニエル・クレットン監督のもと、「ホームカミング」「ファー・フロム・ホーム」「ノー・ウェイ・ホーム」の脚本家クリス・マッケナさんとエリック・ソマーズさんコンビが引き続き執筆。

本作にはパニッシャーを演じるジョン・バーンサルさんも参加し、ハルク/ブルース・バナーを演じるマーク・ラファロさんと、スコーピオン/マック・ガーガンを演じるマイケル・マンドさんが出演するとメディアが報じています。

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」は 2026年7月31日 に米国劇場にて公開予定です。

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」、はやくも撮影中断へ

ソニー・ピクチャーズとマーベル・スタジオが共同制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」の撮影が始まって数日が経過。まだ一週間にも満たないこのタイミングで、撮影の中断が報じられました。

撮影が行われているスコットランドのグラスゴーは現在、ストーム・フロリスと名付けられた低気圧の影響で大嵐に襲われており、30m/s超の暴風になる怖れも。

さすがに撮影続行不可能と言う判断になったようで、明日には再開の見通しだと言います。

そしてトム・ホランドさんが自身のSNSを更新し、舞台裏写真を少しだけ公開しました。

トム・ホランドさんは撮影現場でファンと交流する様子が頻繁に目撃されており、「彼はお金に左右されない、才能があって謙虚な俳優だ。」とコメントで称賛されています。

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」は「シャン・チー/テン・リングスの伝説」のデスティン・ダニエル・クレットン監督のもと、「ホームカミング」「ファー・フロム・ホーム」「ノー・ウェイ・ホーム」の脚本家クリス・マッケナさんとエリック・ソマーズさんコンビが引き続き執筆。

本作にはパニッシャーを演じるジョン・バーンサルさんも参加し、ハルク/ブルース・バナーを演じるマーク・ラファロさんと、スコーピオン/マック・ガーガンを演じるマイケル・マンドさんが出演するとメディアが報じています。

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」は 2026年7月31日 に米国劇場にて公開予定です。

【噂話】映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」、さらにヴィランが追加か

ソニー・ピクチャーズとマーベル・スタジオが共同制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」に新たなヴィランの登場が報じられています。本作ではスパイダーマンとパニッシャーが協力して戦う、その背後には謎の黒幕がいると噂されていますが、スコーピオンを含め、他にもいくつかのヴィランが登場するようです。

スクーパーのダニエル・リヒトマン氏は「トゥームストーン、タランチュラ、ブーメラン、スコーピオン」といった以前からの主張に加えて、「半分サイボーグのラムロッド」(投稿画像のキャラクター)が登場すると報じました。

ラムロッドは1973年の「デアデビル」のコミックに登場したヴィランで、氏の説明どおり半分サイボーグの男でした。

補足すると、サンフランシスコの建設作業現場のボスだったラムロッドは事故で重傷にあい、ブロデリックというヴィランに改造されサイボーグに。デアデビルを始末するよう仕向けられましたが、デアデビルとブラックウィドウによって倒されました。

デアデビルのヴィランが「ブランニューデイ」に登場する理由は不明ですが、ラムロッドの拠点が西海岸から東海岸へと変更される可能性は高そうです。

なお、デアデビルのヴィランの登場によって気になるのがデアデビル自身とキングピンの「ブランニューデイ」への登場。しかし残念ながらスクーパー達は口を揃えて「デアデビルもキングピンもブランニューデイには登場しない」と現時点で報告しています。

キングピン役のヴィンセント・ドノフリオさんはスパイダーマンを「蹴り倒してやる」と息巻いていますが、それが実現するのは「ブランニューデイ」ではなく、5作目、6作目の映画までお預けとなりそうです。

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映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」は「シャン・チー/テン・リングスの伝説」のデスティン・ダニエル・クレットン監督のもと、「ホームカミング」「ファー・フロム・ホーム」「ノー・ウェイ・ホーム」の脚本家クリス・マッケナさんとエリック・ソマーズさんコンビが引き続き執筆。

本作にはパニッシャーを演じるジョン・バーンサルさんも参加し、ハルク/ブルース・バナーを演じるマーク・ラファロさんと、スコーピオン/マック・ガーガンを演じるマイケル・マンドさんが出演するとメディアが報じています。

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」は 2026年7月31日 に米国劇場にて公開予定です。

【噂話】映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」、スコーピオン役が出演を認めた?パニッシャー登場部分のプロットも明らかに

ソニー・ピクチャーズとマーベル・スタジオが共同制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」に出演すると報じられたマイケル・マンドさんが自身のInstagramを更新。出演を認めたと話題になっています。

先週、大手メディアがスコーピオン/マック・ガーガンの再登場を報じていましたが、「スパイダーマン:ホームカミング」で同役を演じたマイケル・マンドさんが自身の Instagram に #spiderman のハッシュタグを添えて「突き刺してやる」と投稿。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-spider-man-bnd-teaser-released-and-reported-hulk-and-scorpion-return/”]

ファンはこの投稿を見て、スコーピオン再登場が事実だと受け止めています。

そして、スクーパーのダニエル・リヒトマン氏は、現在撮影が行われているシーンがどのようなものであるかを解説。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-spider-man-bnd-tom-holland-set-photos-and-videos/”]

それによると、「(インナーデーモンから奪った)装甲車を運転しているのはパニッシャーで、スコーピオンを輸送中。どこかの路地で処刑を果たそうとしているが、スパイダーマンが止めに入る」という事で、タッグを組むと報じられていたスパイダーマンとパニッシャーですが、初めての出会いはあまり良くないものになるようです。

気になるポイントはマック・ガーガンが何をしたのかという事。

「ホームカミング」でのマック・ガーガンはメインヴィランだったバルチャー/エイドリアン・トゥームスの武器の取引相手として船上に現れ、AIのカレンはガーガンに殺人の犯罪履歴がある事を報告していました。

映画のラストでは刑務所に入れられていましたが、以降のMCUで彼に関する描写はなく、いつ出所(あるいは脱獄)したのか等、不明なことだらけとなっています。

そしてもちろん、パニッシャーがガーガンを狙う理由についても現時点でまったく分かっていません。ガーガンが殺した人物というのがパニッシャーの関係者だったという後付け設定になるのでしょうか。この場合、「ホームカミング」の時系列が 2016年 から 2017年 で、「ブランニューデイ」が 2027年 を舞台にしている事で、この間に行動を起こさなかった理由の説明も必要になって来そうです。

それともこの理由に関して、現在撮影中の「パニッシャー」のスペシャル・プレゼンテーションが関係してくるのでしょうか。

こちらはマーベル・スタジオが映画とディズニープラスの番組を切り分ける方針にすると発表した事を考えると、あまり現実的ではないかもしれません。

何が原因で二人のヒーローが出会う事になるのか、続報にも注目です。

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」は「シャン・チー/テン・リングスの伝説」のデスティン・ダニエル・クレットン監督のもと、「ホームカミング」「ファー・フロム・ホーム」「ノー・ウェイ・ホーム」の脚本家クリス・マッケナさんとエリック・ソマーズさんコンビが引き続き執筆。

本作にはパニッシャーを演じるジョン・バーンサルさんも参加し、ハルク/ブルース・バナーを演じるマーク・ラファロさんと、スコーピオン/マック・ガーガンを演じるマイケル・マンドさんが出演するとメディアが報じています。

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」は 2026年7月31日 に米国劇場にて公開予定です。

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」、トム・ホランドさんが衣装着用で現場に登場、ウェブシューターは主張強め

ソニー・ピクチャーズとマーベル・スタジオが共同制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」の撮影が行われているスコットランドのグラスゴーに、トム・ホランドさんがスパイダーマンの衣装を着用した姿で登場しました。

先日までリハーサル撮影が開始されていましたが、本番が始まり、トム・ホランドさんが現場に到着。新しいスーツを現場に見に来たファンの前で惜しげもなく披露しました。

手首に見えるウェブシューターはかなり大きめ。着色していない事を考えると、この部分はCGで置き換えられる可能性もあるかもしれません。

撮影の合間にはファンと交流する姿も。

背中のスパイダーマークは「ノー・ウェイ・ホーム」のラストシーンと同じものに見えますが、スーツの生地のブルーの部分はややメタリックな印象に。微妙な変化に何か意味が込められているのでしょうか?

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」は「シャン・チー/テン・リングスの伝説」のデスティン・ダニエル・クレットン監督のもと、「ホームカミング」「ファー・フロム・ホーム」「ノー・ウェイ・ホーム」の脚本家クリス・マッケナさんとエリック・ソマーズさんコンビが引き続き執筆。

本作にはパニッシャーを演じるジョン・バーンサルさんも参加し、ハルク/ブルース・バナーを演じるマーク・ラファロさんと、スコーピオン/マック・ガーガンを演じるマイケル・マンドさんが出演するとメディアが報じています。

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」は 2026年7月31日 に米国劇場にて公開予定です。