【噂話】映画「スパイダーマン4」、追加のヒーローやヴィランが報じられる

ソニー・ピクチャーズとマーベル・スタジオが共同で開発している最中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン4」に新たな登場キャラクターの名前が報じられました。過去にはデアデビルスターロードバルチャーグリーンゴブリンなどのキャラの再登場が報じられていましたが、最新のリストはどのようになるのでしょうか。

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インサイダーのジェフ・スナイダー氏は、ドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」からジョン・バーンサルさんが演じるパニッシャー/フランク・キャッスルが登場する可能性が追加されている事を報告。

「スパイダーマン4」はもともとデアデビルとキングピンと因縁を絡めて進行させる事をマーベル・スタジオが提案していましたが、ソニーの計画と衝突、マーベルは当初の目標を「スパイダーマン5」へと後回しにする事になったと報じられていました。

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「スパイダーマン5」に向かう布石を「デアデビル:ボーン・アゲイン」で打つためにトム・ホランドさんのカメオ出演を計画していましたが、ソニーがこれを拒否したとも報道されています。

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そうであれば「スパイダーマン5」への道は「スパイダーマン4」で築いておくしかなく、この映画にデアデビル関連のキャラクターが追加される事は想像に難くありません。

さらにダニエル・リヒトマン氏はMCUにニコラス・ケイジさんのゴーストライダー/ジョニー・ブレイズが戻るとし、「ニコラス・ケイジが今後のプロジェクトでジョニー・ブレイズ/ゴーストライダーの役を再演することは確かです。まだどれになるかは分かりませんが、選択肢はあまり残っていません。」と報告。

映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」が最も高い選択肢であるとしつつ、残された少ない候補のひとつとして「スパイダーマン4」があるようです。

そして追加のヴィランとして、ジェフ・スナイダー氏はメフィストを報告。ただしこれについては別の情報筋からの情報として、演者のサシャ・バロン・コーエンさんが「ユニバーサル・ピクチャーズのために制作した極秘映画」で忙しすぎるかもしれないとして、メフィスト登場の可能性を否定気味にとらえています。

サシャ・バロン・コーエンさんはドラマ「アイアンハート」でメフィストとしてデビューすると噂されており、2025年中にはそれが明らかになるはずです。

映画「スパイダーマン4」は「シャン・チー/テン・リングスの伝説」のデスティン・ダニエル・クレットン監督のもと、「ホームカミング」「ファー・フロム・ホーム」「ノー・ウェイ・ホーム」の脚本家クリス・マッケナさんとエリック・ソマーズさんコンビが引き続き執筆。2026年7月26日 に米国劇場にて公開予定です。

【噂話】映画「スパイダーマン4」、MJの登場は大幅に縮小か

ソニー・ピクチャーズとマーベル・スタジオが開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン4」で、ゼンデイヤさんが演じるMJの出演シーンが大幅に縮小されるとインサイダーのジェフ・スナイダー氏が報じました。これに複数の海外メディアが続いています。

スナイダー氏によると、これはゼンデイヤさんのスケジュール的な問題で、彼女が出演するHBOのドラマ「ユーフォリア」の新シーズンが 2025年2月 から 7月 にかけて撮影される予定で、「スパイダーマン4」は 6月 から 10月 にかけて撮影される予定、それに続いて映画「デューン:メサイア」が 9月 から 1月 にかけて撮影される予定となっています。

これにより、ゼンデイヤさんが「スパイダーマン4」を撮影できるのは 8月 中の限られた時間のみとなり、必然的にスクリーンに長く登場することは出来ないとの事。

この事は物語にどのような影響を与えるのでしょうか。

現在、スパイダーマン最新映画の原作コミックとして「スパイダーマン:ブルー」「スパイダーマン 24/7」が候補に。

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「スパイダーマン 24/7」ではスパイダーマンの正体がバレた後、ドクター・ストレンジとファンタスティック・フォーの助けを借りて、愛する人以外誰も正体に関する秘密を知らないようにしてもらいました。MCUとは異なり、コミックの当時の妻であるメリー・ジェーン・ワトソンだけがこれを除外され、二人で新生活に臨みましたがうまく行かず、結局ピーター・パーカーの生活を諦めてスパイダーマンとしての活動に集中するようになりました。

一方「スパイダーマン:ブルー」では元恋人のグウェン・ステイシーとのロマンスを振り返る形で描かれ、グウェンを失った憂鬱と過去の愛の熱量を描いています。グウェンの死がピーターをどれほど傷つけたのか、これを妻であるメリー・ジェーン・ワトソンに打ち明けさえしますが、メリー・ジェーンは怒る事代わりに深い愛情で包み込みました。

MCUでは新たなヒロインに対してMJとの失恋を打ち明けるような展開をし、新たな恋に発展していくような流れが想像出来そうですが、現時点で脚本の詳細は不明です。

11月には新たな女性パートナーとしてマデリン・クラインさんの起用が報じられており、ブラックキャットやグウェン・ステイシーを演じるのではないかと噂されています。

MJが4作目映画でシーンを縮小することは、ピーターのロマンスにどのような変化をもたらすのか注目です。

【噂話】映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」、クリス・エヴァンスさんは二役で出演すると言う

マーベル・スタジオが開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」への出演が報じられていたクリス・エヴァンスさんですが、今回新たに2つの役を演じるようだと報じられました。

TCC のアレックス・ペレス氏は「この映画に関して聞いたこととして、多くの俳優が2つ以上の役を担うかもしれないというものでした。エヴァンスはその好例かもしれません。なぜなら彼はこれらの今後の映画で複数のキャラクターを演じる可能性があるからです。その1人は間違いなく、エンドゲームの終わりに登場したスティーブ・ロジャースです。彼はその後、ペギーと末永く幸せに暮らしました。ペギーは最近、ドゥームズデイにも登場することが確認されました。彼女がキャプテン・カーターではなくエージェント・カーターであることが確認されたことは、私たちがそのタイムラインに戻ることを示しています。また、エヴァンスは、RDJ のドクター・ドゥームと並んで映画で別のキャラクターを演じるかもしれないと聞いています。」と説明し、「彼(クリス・エヴァンス)のジョニー・ストームとしての役が終わったわけではないという話も耳にしました。」とコメントしました。

ここではヘイリー・アトウェルさんがやはりキャプテン・カーターではなくエージェント・カーターである事が念押しされており、以前に文面通り取って良いのかわからないと紹介しましたが、今のところエージェント・カーターで間違いないようです。

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日本のいくつかのメディアはキャプテン・カーターのサムネ画像で紹介していた事もあり、精細を欠いた内容が広まっているかもしれません。

そして、これらは単なるカメオ出演というわけではなく、「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」や「デッドプール&ウルヴァリン」のように物語に必要なキャラクターとして登場するとも言います。

様々な変異体が登場すると言う中で、ペレス氏は「(神聖時間軸のオリジナルより)善人になるキャラもあれば悪人バージョンもあり、さらに悪い極悪人バージョンもあるだろう」と付け加えました。

さらに、アベンジャーズ映画にはウルヴァリンのようなアンカー・ビーイングが少なくとも4人は登場するようだとし、ヤングアベンジャーズは未結成のままとしながらもキャシー・ラング、アイアンハート、ミズ・マーベル、アメリカ・チャベス、ケイト・ビショップなど、メンバーの一部もこの作品で活躍する予定だと説明、とりわけ2025年の映画「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」でデビュー予定のフランクリン・リチャーズが2つのアベンジャーズ映画での主要キャラになると伝えています。

映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」は 2026年5月 公開予定、映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は 2027年5月 公開予定です。

ソース:December Discord Q&A Part 1: Marvel Studios ‘Avengers: Doomsday’, ‘Secret Wars’ & More

「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」、ヘイリー・アトウェルさんも参加、クリス・エヴァンスさんの役に関する新情報も

マーベル・スタジオが開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」にヘイリー・アトウェルさんが出演する事が明らかになりました。先日はキャプテン・アメリカ/スティーブ・ロジャースを演じてきたクリス・エヴァンスさんが出演するとも報道されており、マーベルのビッグカップルが再びスクリーンに登場するのかもしれません。

情報元の Deadline によると、ヘイリー・アトウェルさんはエージェント・カーターを再演するとの事で、記事の執筆者の理解度にもよりますが、文面通りであれば盾を持っているキャプテン・カーターを再演するわけではないようです。

また、カーターとは切っても切れない関係であるスティーブ・ロジャース再登場の可能性について、ジェフ・スナイダー氏はクリス・エヴァンスさんがノーマッド(ノマド)として登場するようだと言及。

ノーマッドというキャラクターはコミックで数人のキャラクターが名乗ってきた名前ですが、もともとはスティーブ・ロジャースがキャプテン・アメリカのコスチュームと称号を捨てた後に別のアイデンティティとして名乗り、活動してきた際の名前でした。

かつてはMCUでこのドラマが開発されているとも噂され、MCU版では「アベンジャーズ/エンドゲーム」のラストでスティーブ・ロジャースがインフィニティ・ストーンを過去に返しに行く旅を描くともされていました。

数年後にこの計画は破棄されたと報じられつつも、後日、まだかろうじて継続中ともされていましたが、最近では音沙汰がありませんでした。

この噂の計画のノーマッドが登場するとなれば、それはエンドゲームでサノスと戦い、サムに盾を渡した老人スティーブと同一人物という事になりそうですが、現時点で2つの噂を完全に結びつけてしまう事は出来ません。

「ドゥームズデイ」でスティーブ・ロジャースとペギー・カーターがどのような活躍をしてくれるのか、続報があり次第またお伝えする事になります。

映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」は 2026年5月 公開予定、映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は 2027年5月 公開予定です。

ソース:‘Avengers: Doomsday’: Hayley Atwell Reprising Agent Carter Role In Marvel Studios Pic

【噂話】「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」、原因はドクター・ストレンジ?「ドゥームズデイ」最新キャスト情報も

マーベル・スタジオが開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」にて、その原因の大半がドクター・ストレンジにあると報じられました。これはコミックからの大きな変更のひとつとなるかもしれません。

The Cosmic Circus のアレックス・ペレス氏は「シークレット・ウォーズ」の原因の60%ぐらいがドクター・ストレンジのせいだと指摘。

残りの40%については、スパイダーマン、スカーレットウィッチ、ロキ、ドクター・ドゥームだとしています。

コミックの「シークレット・ウォーズ」では真の黒幕としてビヨンダーの存在があり、すべて彼が仕組んだものでしたが、MCU版は原因がドクター・ストレンジだという事は、インカージョンが人為的なものではないという設定が現時点で採用されているようです。

そしてドクター・ストレンジとクレアがインカージョンを阻止する旅に出かけたにも関わらず、良い結果を出せずに「シークレット・ウォーズ」が起こると想像できる事で、公開日不明の映画「ドクター・ストレンジ3」は神聖時間軸としてのバッドエンドを意味するのかもしれません。

そして、ドクター・ドゥームに関しては「知っていることはすべて忘れて置くように」とアドバイスし、コミックのドクター・ドゥームはあまり関係がない事をほのめかしました。

また、以前から別のスクーパーが報じていましたが、このドクター・ドゥームは「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」のサノスのように自己陶酔した正義感によって動いている事を補足しています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-avengers-doomsday-doctor-doom-details-and-chara-list/”]

そして、これに関連して、「ドゥームズデイ」にブリー・ラーソンさんのキャプテン・マーベル、イマン・ヴェラーニさんのミズ・マーベル、クリス・ヘムズワースさんのソー、マーク・ラファロさんのブルース・バナー、ポール・ラッドさんのアントマン、ベネディクト・ウォンさんのウォンの再登場があると報告しました。

「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」のルッソ兄弟監督は 2025年春から撮影に入ると明かしており、あと半年ほどすれば撮影現場で彼らの姿が目撃されるものと見られています。

映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」は 2026年5月 公開予定、映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は 2027年5月 公開予定です。

ウィレム・デフォーさんが「スパイダーマン4」について「戻るかも?」と言葉を濁す

ソニー・ピクチャーズとマーベル・スタジオが制作したMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」で、2007年の映画「スパイダーマン3」以来、久々にグリーンゴブリン/ノーマン・オズボーンを再演したウィレム・デフォーさんが、MCU最新映画に関して質問され回答しました。

今週、映画「ノスフェラトゥ」のプロモーションで各地を回っていたデフォーさんは、MCUの「スパイダーマン4」でノーマンの物語を続けられるかと尋ねられ、次のように述べています。

どうなるかはわかりません。分からないんです(笑)。戻ってくるかもしれませんね。いいですか、トムと一緒に仕事するのは素晴らしかったですし、私が出演したスパイダーマン映画シリーズはどれもとても楽しかったです。本当に楽しい作品でした。

ウィレム・デフォーさんは「ノー・ウェイ・ホーム」公開後のインタビューでもさらなる再演について「すべてがうまくいけば、もちろん」と回答、「あれは素晴らしい役です。2回とも二役だったのが良かった。20年前も、つい最近も、どちらもまったく違う経験でしたが、どちらも楽しかった」と再演について意欲的な姿勢を見せていました。

「ノー・ウェイ・ホーム」ではアイアンマンのアーマーを着用するプランもあったようですが、これは実現しませんでした。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-spider-man-nwh-goblin-gets-iron-armor-deleted-plan/”]

現在、スパイダーマン4作目の映画はプロデューサーが投下したヒントにより、コミック「スパイダーマン24/7」を原作にしている部分と、仮題からコミック「スパイダーマン:ブルー」を原作にしている部分がミックスされている可能性があるようです。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-spider-man-4-producer-story-detail/”] [nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-spider-man-4-working-title-rumor/”]

「ノー・ウェイ・ホーム」では神聖時間軸にはオズコープ社がなく、ノーマンの息子ハリーがいる形跡もないと彼自身が劇中で語っていましたが、ノーマンが戻るとして、なぜ、どのようにして戻って来るのでしょうか。

「ヴェノム:ザ・ラストダンス」から邪神ヌルの物語がここで続いていくとも言われていましたが、SSU(ソニーズ・スパイダーマン・ユニバース)の停止の報道や、今回のグリーンゴブリン再登場の可能性の報道などが何を意味しているのか、今後の情報にも注目です。

映画「スパイダーマン4」は 2026年7月26日 に米国劇場にて公開予定です。

映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」、ベネディクト・カンバーバッチさんが意気込み表明、ダークアベンジャーズ登場の噂も

マーベル・スタジオが開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」にダークアベンジャーズが登場するのではないかと話題になっています。ダークアベンジャーズはどこかのタイミングで登場する事が予想されていましたが、今回は先日のクリス・エヴァンスさんの起用が核となっています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-avengers-doomsday-chris-evans-return-reported/”]

当ブログでも先日の記事の中でアベンジャーズのオリジナル6人が善悪に別れて「ミニ・シビルウォー」のようになるかもとしましたが、スクーパーの MTTSH 氏は RDJさんが演じるドクター・ドゥームが悪の変異体を集めてチームを結成する可能性を強く示唆しています。

同じ頃、TCC のアレックス・ペレス氏は2017年のコミックのカバー画像を共有。数年前、「アベンジャーズ:ザ・カーン・ダイナスティ」として5作目映画が開発されていた頃、善のアベンジャーズと悪のアベンジャーズが戦い合う計画があったことをほのめかしました。

また、Variety がレッド・シー映画祭で「アベンジャーズ」最新映画にいち早く参加を表明していたドクター・ストレンジ役のベネディクト・カンバーバッチさんに直撃。

カンバーバッチさんはこの役を「どんな犠牲を払ってでもすべてをコントロールしたいという欲求に駆られた複雑な男」と呼び、 「こうした犠牲が彼をどこへ導くのか興味があります。演じるべきことはまだまだたくさんあり、とても楽しみです」と付け加えました。

さらにMCUでの経験について振り返って、「本当に良い作品は、時代精神を捉え、私たちや文化に語りかけて来ます。とても楽しい作品です。」とし、「(マーベルは)ロケをたくさん行う。彼らは本物のセットをたくさん作り、360度の撮影もたくさんある。『一日中緑と青ばかり見てたから、外に出なきゃ』って思うシーンがたくさんあるにもかかわらずね。」とコメント。

さらに「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」のセットでのRDJさんとトム・ホランドさんのやり取りを観察することで楽しみ方を学んだとも。

また、「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」での役柄を振り返り、「トム・ホランドが最初の『スパイダーマン』映画で成功していくのを見るのは魔法のようでした。それで楽しまないといけないと気付いたんです。ただ首輪をつけて現れるわけにはいかないんだ。あの巨大なキャンバスに描かれた作品、素晴らしい熱狂的なファンからの多大な責任と期待が込められた作品の中で最高のものは、遊んで楽しんで、自由に生き続けることです。そうしないと、陳腐になってしまいます。」と結論付けました。

映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」は 2026年5月 公開予定、映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は 2027年5月 公開予定です。

ソース:Benedict Cumberbatch Says ‘There Is a Lot More to Play’ With Doctor Strange and That He Had to ‘Work Hard’ Not to Have ‘Arrogance’ About Marvel Success

【ネタバレ注意】映画「スパイダーマン4」、プロデューサーがストーリーを語り原作判明、コミック解説

ソニー・ピクチャーズとマーベル・スタジオが開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン4」のプロデューサーを務める元ソニーのエイミー・パスカルさんが、海外メディア Deadline とのインタビューの中で、本作の物語について言及しました。

世界の誰からも忘れられたピーターについてパスカルさんは「ピーター・パーカーでいるのは大変すぎるので、彼はピーター・パーカーであることをあきらめて、スパイダーマンになることに集中しようと決めたという事実に向き合わなければなりません。それがこの映画のテーマです」とコメントしました。

パスカルさんの発言は、「スパイダーマン4」が、コミック「アメイジング・スパイダーマン」の#592 から #594 で描かれた物語である「スパイダーマン24/7」に部分的にインスピレーションを受けていることを示唆しているようです。

以下、コミックの内容が続きます。


これらの号は、スパイダーマンの宿敵ノーマン・オズボーンがH.A.M.M.E.R.(旧S.H.I.E.L.D.)の長官に就任し、アイアン・パトリオットとしてアベンジャーズ・タワー(MCUでは「サンダーボルツ*」でコンテッサ・ヴァレンティーナ・アレグラ・デ・フォンテーヌが所有している事が判明した)でダーク・アベンジャーズを設立した頃を描いています。

コミックの「シビル・ウォー」の出来事の間、アイアンマンが後援する超人登録法に賛成して自分の秘密の正体を公表した後、スパイダーマンはドクター・ストレンジとファンタスティック・フォーのリード・リチャーズの助けを借りて、なんとか魔人を瓶に戻すことに成功しました。(この正体は後に映画「ノー・ウェイ・ホーム」の着想の元となった4部作のコミック「スパイダーマン:ワン・モーメント・イン・タイム」で明かされました。)

「僕は世界に僕がスパイダーマンだということを忘れてもらわなきゃいけないんだ」とピーターはソーサラー・スプリームに話し、ドクター・ストレンジは、アベンジャーズのチームメイトやファンタスティック・フォーの親しい友人を含め、かつての妻メリー・ジェーン・ワトソンを除いて誰も彼の秘密の正体を覚えていないようにしました。

しかし、 「ノー・ウェイ・ホーム」とは異なり、コミックの住人はピーター・パーカーを忘れたわけではなく、スパイダーマンのマスクの下の顔を忘れただけでした。人々はスパイダーマンがマスクを外したという事実は覚えていましたが、彼らの記憶はぼんやりともやがかかり、スパイダーマンの赤いマスクしか思い出せなかったのです。

これにより、ピーターの友人であるヒューマン・トーチことジョニー・ストームとの間に軋轢が生じました。ジョニーは、ファンタスティック・フォーとのマクロバース次元への短い旅の中で、スパイダーマンの正体を知っていたことに気付きました。

スパイダーマンは、記憶操作によって「サイキック ブラインドスポット」が作られ、自分の秘密の正体を保護しているとジョニーに説明。誰かにマスクを外すことによってのみ、その人の記憶が急激に蘇るのです。スパイダーマンはリスクを抑えるために、最も信頼するスーパーヒーロー仲間にさえ秘密の正体を明かすことをためらっていましたが、最終的にはコミック「アメイジングスパイダーマン」#591 でファンタスティック・フォーに素顔を再び明かしました。

彼らがマクロバースにいたのはほんの数時間でしたが、地球では2ヶ月が経過していました。スパイダーマンが戻ったとき、彼の最大の敵であるJ・ジョナ・ジェイムソンがニューヨーク市長に選出され、不在中に彼の私生活が崩壊していたことを知ります。新しく選出されたジェイムソン市長は対スパイダー部隊を立ち上げたため、スパイダーマンはピーター・パーカーの代わりにスーパーヒーローとして目覚めている間ずっとスーパーヒーローとして過ごすことを決意し、96時間連続でコスチュームを着るはめになりました。

親愛なる隣人のスパイダーマンとして 24時間、週7日間勤務する事になったスパイダーマンは、対スパイダー部隊や、酸を吐き出す新しいバルチャーとも戦いました。

やがてスパイダーマンは、24 時間7日間の聖戦は、グリーンゴブリンのオズボーンがアメリカで最も権力のある人物に任命されたことに対する反応であると気づきました。その後、スパイダーマンはオズボーンの権力掌握の責任を引き受け、彼のダーク・レインを終わらせると誓いました。


MCUではコミックより厳しい記憶操作が行われたように描かれていましたが、ドクター・ストレンジが呪文を再び失敗していれば、そこからほころびがうまれて誰かの記憶が戻って来る事があるかもしれません。

トム・ホランドさんは「スパイダーマン4」の脚本について「クリエイティブなアイデアと企画書と草稿は素晴らしい」と称賛し、ワクワクしていると語っていました。

本作にはスターロード/ピーター・クイルが登場するとも噂されており、MCUでは面識のない(というより登場していない)ジョニー・ストームに変わって、ピーター・パーカーの旧友役を担当する事に繋がっている可能性がありそうです。また、ドクター・ストレンジの呪文の影響が宇宙にまで及んでいたのかも判明するかもしれません。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-spider-man-4-return-peter-quill-rumor/”]

また、ヴェノムの参戦別のコミックの物語も取り入れられている事も話題になっています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-spider-man-4-press-release-in-japan/”] [nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-spider-man-4-working-title-rumor/”]

映画「スパイダーマン4」は 2026年7月26日 に米国劇場にて公開予定です。

ソース:Amy Pascal On Challenges And ‘Challengers’, Spidey’s Future & Why Being A Studio Head Is “Everyone Doing What You Say Because You Have A Loaded Gun Under The Table” – Behind The Lens

「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」、クリス・エヴァンスさんの出演が報じられる

マーベル・スタジオが開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」にクリス・エヴァンスさんが戻ってくると、海外メディア The Wrap が独占情報として報じました。過去には「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」への出演契約にサインしているとも報じられていました。

記事によると、ロバート・ダウニー・Jr.さんがドクター・ドゥームとして復帰するだけでなく、クリス・エヴァンスさんも何らかの形で関わることになるとの事。しかし、その役割の範囲や正確な内容は不明だとしています。

2019年の「アベンジャーズ/エンドゲーム」でスティーブ・ロジャース役を退いたクリス・エヴァンスさんは、2021年の段階で「MCUに戻るようだ」と報道。

[nlink url=”https://mavesoku.com/rumor-chris-evans-play-human-torch-in-doctor-strange/”]

この時は「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」でのカメオ出演だと噂されていましたが、実際には2024年の映画「デッドプール&ウルヴァリン」で2007年の映画「ファンタスティック・フォー」のヒューマン・トーチ/ジョニー・ストームの再演という形となりました。

問題はそのジョニーが「デッドプール&ウルヴァリン」で高額なギャラを理由にあっさりと退場させられたことで、彼が「ドゥームズデイ」や「シークレット・ウォーズ」で何を演じるのかは憶測が飛び交っています。

もともと噂のあった悪のキャプテン・アメリカであるキャプテン・ヒドラとして登場し、再びあっさり退場する可能性や、今度こそスティーブ・ロジャースが帰ってくるのではないかといった期待を込めた意見などもSNS上では見受けられます。

「シークレット・ウォーズ」に関してはこれまでのMCUでブラックウィドウ/ナターシャ・ロマノフを演じてきたスカーレット・ヨハンソンさんも出演契約にサインしていると報じられており、現状でMCUに残っているクリス・ヘムズワースさん、マーク・ラファロさん、ジェレミー・レナーさんに加えて、RDJさん、クリス・エヴァンスさん、スカーレット・ヨハンソンさんとオリジナルのアベンジャーズ俳優が揃う事になるかもしれません。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-avengers-6-legend-actors-rumor/”]

しかしこれがオリジナルアベンジャーズの再集結となるかはまた別で、戻ってくるのがそれぞれの悪の変異体で「ミニ・シビルウォー」のような形になるかもしれません。

今回の報道が事実であれば「ドゥームズデイ」でクリス・エヴァンスさんの役がわかり、その後の「シークレット・ウォーズ」の展開予想へのヒントを得られることになりそうです。

映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」は 2026年5月 公開予定、映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は 2027年5月 公開予定です。

ソース:Chris Evans Sets Marvel Return in ‘Avengers: Doomsday’ | Exclusive

「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」、ギャラクタス役ラルフ・アイネソンさんが起用当時の心境について「怖かった」と明かす

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」でコミックの象徴的なヴィランであるギャラクタスを演じるラルフ・アイネソンさんが、英 Yahoo とのインタビューで起用された当時の心境について語りました。

映画「ノスフェラトゥ」のレッドカーペット上でインタビューを受けたラルフ・アイネソンさんは「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」のキャスティング発表を振り返り、「本当に怖かったです。発表されたときは『どんな反応をされるんだろう?』と思いました。だって、ギャラクタス役には大物の名前がたくさん出ていたから。『え?誰?』って言われるだろうと思っていました。」と、当時の心境を明かしました。

当初はアントニオ・バンデラスさんやハビエル・バルデムさんらの名前がギャラクタス役だと噂されており、アイネソンさんは彼らのファンから反感を買うのではないかと心配していたようです。

アイネソンさんは「でも、とてもうれしくて、心温まる出来事でした。正直に言うと、この仕事に就くにあたって、私のやることに賛同してくれるファンが大勢いるみたいだとわかって、すごく自信が持てました。」と語り、最終的にはこの役を引き受けて良かったと感じているとしました。

「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」の予告はまだ正式公開されていませんが、11月に開催されたD23ブラジルでのリーク映像などがオンライン上でシェアされ、ラルフ・アイネソンさんのこの映画での姿を目撃した多くのファンはコミックのイメージに近いと歓迎しました。

ギャラクタスはこの映画だけでは終わらないともされており、フェーズ7からの新しいサーガのラスボス候補とも噂されています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-fantastic-four-first-steps-galactus-not-exists-variants/”]

映画「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」は、「ワンダヴィジョン」のマット・シャックマン監督がメガホンを取り、脚本として「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」のジョシュ・フリードマンさん、「マイティ・ソー/バトルロイヤル」「ブラックウィドウ」「サンダーボルツ*」のエリック・ピアソンさんらが参加しています。

映画「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」は 2025年7月25日 に米国劇場にて公開予定です。

ソース:NOSFERATU: Ralph Ineson on the reaction to him being cast as GALACTICUS in the MCU