ドキュメンタリ「マーベル・スタジオ・アッセンブル」の「アントマン&ワスプ:クアントマニア」編の米配信日が判明

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アントマン&ワスプ:クアントマニア」の制作の舞台裏を描くドキュメンタリ番組「マーベル・スタジオ・アッセンブル:アントマン&ワスプ:クアントマニアの裏側」が2023年6月14日に米ディズニープラスで配信されると、海外メディア Disney Plus Informer が報じました。

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「クアントマニア」の映画本編は本日配信予定(過去の事例的には16時予想)。

ディズニーが配信戦略を変更したと報じられてから初のMCU映画のディズニープラス配信となりますが、ドキュメンタリ番組である「マーベル・スタジオ・アッセンブル」シリーズへの影響は不明となっています。

劇場公開からディズニープラスでの配信までの間隔は以下のようになっています。

  • ブラックウィドウ:0日 (プレミアアクセス)
  • シャン・チー/テン・リングスの伝説:70日
  • エターナルズ:68 日
  • ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス:47日
  • ソー:ラブ&サンダー:62日
  • ブラックパンサー:ワカンダフォーエバー:82日
  • アントマン&ワスプ:クアントマニア:89日

映画とアッセンブルシリーズの配信の間隔はかなりマチマチで、同時配信の時もあれば数ヶ月遅れの場合もありました。また、映画本編とは異なり、アメリカに比べて日本が遅れるケースもありました。

ドキュメンタリ「マーベル・スタジオ・アッセンブル:アントマン&ワスプ:クアントマニアの裏側」は 2023年6月14日 に米ディズニープラスで配信予定、日本での配信日は不明です。

ソース:“Assembled: The Making of Ant-Man and The Wasp: Quantumania” Coming To Disney+

ドラマ「シークレット・インベージョン」は大人向けな作品に

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「シークレット・インベージョン」に出演するベン・メンデルソーンさんが、海外メディア USA Today とのインタビューに応じた中で、本作が「精神的に大人向けな作品」である事を明らかにしました。

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映画「キャプテン・マーベル」からスクラル人のタロスを演じるメンデルソーンさんは本作について「これは大人が理解出来るもの、精神的なものです。マーベルがやった中で最もクールなもののひとつに仕上がることを願っています。」と評し、「タロスとフューリーの関係は、かつてないほど緊密なものです。タロスとフューリーがアボットとコステロのような関係かどうかはわからないけど、状況がどんなに悪くなっても視聴者はそれを楽しめると思います。」と述べました。

また、Empire Magazine とのインタビューでは「かなりディストピア的だが、バディムービー的な要素もある」作品であると説明しています。

メンデルソーンさんが「大人向け」と説明する事を裏付けているのか、イギリスのディズニープラスは「シークレット・インベージョン」を16歳以上に設定している事が報告されています。(日本は12+に設定)

見た目(暴力的表現など)による大人向け作品ではなく、精神的な大人向け作品という事で、本作は「キャプテン・アメリカ/ウィンターソルジャー」や「シビルウォー/キャプテン・アメリカ」のようなダークな物語の展開が含まれていると考えられています。

そんな「シークレット・インベージョン」ですが、ベン・メンデルソーンさん演じるタロスの娘ギア役のエミリア・クラークさんは「MCU未視聴の人でも楽しめる作品」と先日のインタビューで語りました。

一方で本作の主人公ニック・フューリーを演じるサミュエル・L・ジャクソンさんは「シークレット・インベージョン」が11月公開の映画「ザ・マーベルズ」にとって重要と明かし、MCUでウォーマシン/ジェームズ・ローズを演じてきたドン・チードルさんは「シークレット・インベージョン」が映画「アーマー・ウォーズ」の前日譚として機能していると、今後のMCUのために抑えておくべき作品である事を示唆しています。

ドラマ「シークレット・インベージョン」は 2023年6月21日 にディズニープラスで配信予定です。

ソース:Marvel’s new Disney+ paranoia thriller ‘Secret Invasion’ is ‘one the grownups can dig’

エコー役アラクア・コックスさんが妊娠を発表

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ホークアイ」でデビューし、スピンオフドラマが制作中のエコー/マヤ・ロペスを演じるアラクア・コックスさんが、自身のinstagramにて妊娠した事を発表しました。

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コックスさんは「母の日の最高の贈り物、あなたに会えるのが待ちきれない」とコメントを添えて夫婦の写真を投稿。男の子を出産予定である事を明らかにしました。

アラクア・コックスさんは主演を務める「エコー」の撮影が終了した事を2022年8月に報告、以降、大きな再撮影の報告などもなく、編集作業自体は順調である事が予想。そのため、今回の妊娠についても制作に関して大きな影響はないと見られます。

マーベル・スタジオの家族計画応援ポリシーに関して、MCUでスカーレットウィッチ/ワンダ・マキシモフを演じるエリザベス・オルセンさんは以前に次のようなエピソードを明かしています。

「ワンダヴィジョン」の撮影と並行して「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」のオファーがあった時、「子供が欲しいと思った時、いつ子作りの計画をすればいいんでしょう?」と(ケヴィン・ファイギ社長に)聞いてみたんです。

すると「ゾーイやスカーレットにも同じ事を言ったけど、君の好きな人生を生きれば良い。僕たちがそれに合わせるから」と言われました。

ガモーラを演じたゾーイ・サルダナさんやナターシャ・ロマノフを演じたスカーレット・ヨハンソンさんも過去に同様の悩みを持っていたようですが、スタジオが万全のバックアップをする事で私生活を自由に過ごしてもらえるようなポリシーを掲げている事が明かされました。

2022年の夏には「ザ・マーベルズ」のヴィランを演じるゾウイ・アシュトンさんとトム・ヒドルストンさんが二人の間に子供を授かった事を報告し、多くの俳優がこの恩恵を受けている事が判明しています。

「エコー」は当初、2023年の夏の配信が発表されていましたが、その後延期の公式発表はないまま公式サイトの配信日は夏から「Coming soon」へと曖昧な状態に変更。この記事の執筆時点では11月や年何の配信になるだろうと噂されています。

ドラマ「エコー」は 2023年、ディズニープラスで配信予定です。

ドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」よりキングピンの妻の初見が明らかに

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「デアデビル・ボーン・アゲイン」の撮影現場より、サンドリーヌ・ホルトさんの姿が目撃されています。ホルトさんはキングピン/ウィルソン・フィスクの恋人であり後の妻になるヴァネッサ・マリアンナ、後のヴァネッサ・フィスクを演じると過去に報じられています。

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ヴァネッサはNetflix版ではアイェレット・ゾラーさんが演じていましたが、MCU版ではサンドリーヌ・ホルトさんにリキャストされていると報じられています。

ホルトさんが着用している衣服がドラマ用の衣装なのか、個人的な私服であるかは分かっていません。ただし、同じタイミングで目撃されたヴィンセント・ドノフリオさん演じるキングピンは小物等からドラマ用の衣装と見られています。

MCUがNetflix版をどの程度引き継いでいるのかは不明で、Netflixでのヴァネッサは警察に逮捕された所で終わっています。

Netflix版のファンが最も気になる「正史なのかどうか」問題について、ヴィンセント・ドノフリオさんは「MCUとNetflix版は異なる」との見解を示していますが、MCUのヴァネッサの設定はそれを読み解く鍵の一つになると考えられ、今後の情報には要注目です。

現在、「ボーン・アゲイン」はストライキの影響を受けて一旦撮影を中断中。再開の目処は報告されていません。

ドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」は2024年春にディズニープラスで配信予定です。

映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Vol.3」、新メンバー3人のコンセプトアートが公開

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Volume 3」のポストクレジットシーンで紹介された新チームの中から、3人のコンセプトアートが公開されました。

※これより先は「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Volume 3」のネタバレを含んでいます。ご覧の際はご注意ください。

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アーティストのクリスチャン・コルデラさんは自身のSNSにてコンセプトアートを公開。

コスモ、アダム・ウォーロック、クラグリンの新衣装のアートを紹介しつつ、「コスモのユニフォームを作るのはとても楽しかった。」とコメントしています。また、「チームのロゴもやりがいを感じました。」と以前のデザインをもとにリニューアルされたロゴが詳しく確認出来る画像も添えられています。

本作のラストでは、これまでチームとして活動してきたガーディアンズ・オブ・ギャラクシーのメンバー達の何人かがそれぞれの道を歩むことになりました。ポストクレジットシーンでは新たなキャプテンとなったロケット・ラクーンの元、グルート、クラグリン、コスモ、アダム・ウォーロック、ファイラ(フィラ=ヴェル)の姿が今後のチームとして示唆されて幕を閉じました。

新チームの新たな物語がいつになるかは不明ですが、ジェームズ・ガン監督が「楽しみにしている」という「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Vol.4」か、早ければ「アベンジャーズ:ザ・カーン・ダイナスティ」や「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」に参戦するかもしれません。また、ロケット&グルートが残留した事で、再びソーとのトリオが見られる可能性も残されています。

映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Volume 3」は2023年5月3日 より劇場公開中です。

コンテッサ・ヴァレンティーナ・アレグラ・デ・フォンテーヌは当分の間MCUに存在すると言う

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ファルコン&ウィンターソルジャー」や映画「ブラックウィドウ」に出演したジュリア・ルイス=ドレイファスさんが海外メディア RollingStone とのインタビューの中で、次回作にあたる「サンダーボルツ」が最後の登場作品ではない事を明らかにしました。

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インタビューの中で「マーベルとは20本ぐらいの契約をしているんですか?いつまでヴァルを演じますか?」との質問に対して、ルイス=ドレイファスさんは「しばらくの間、らしいですよ」と「サンダーボルツ」以降もMCUでの登場が用意されている事を明らかにしました。

また、ルイス=ドレイファスさんはこの謎のキャラクターを演じることになった経緯について「マーベルのケヴィン・ファイギとルイス・デスポジートが会いたがっていると聞いてお会いしました。素敵な会話ができたわ」と当時を振り返り、「私の息子たちはマーベルの大ファンで、息子たちが喜ぶと思って出演を決めました。そして、それが実現したんです!私はすぐに、この宇宙と世界、そしてヴァレンティーナとは何者なのかについて、自分自身を教育しなければなりませんでした。マーベルの世界については、私は決して学者ではありませんが、勉強はしています。そして、別のジャンルに飛び込むことにとても喜びを感じています。」と述べ、作品を見た息子さんたちが大喜びしたとも語りました。

コミックのヴァルは「シークレット・ウォーズ」と「シークレット・インベージョン」にも関わっているキャラクターですが、配信間近となっている「シークレット・インベージョン」にヴァルが登場するという報道は今のところありません。

コミックではH.Y.D.R.A.との関係も深いヴァルですが、MCU版では「ブラックパンサー:ワカンダフォーエバー」において、CIA長官となっている事が判明しました。

もしもヴァルがコミック通りH.Y.D.R.A.関連のキャラクターであった場合、CIA長官のヴァル、新大統領のサディアス・ロス、ニューヨーク新市長のキングピンといったように、フェーズ5から6にかけてアメリカの重要なポストにヴィランが並ぶことになっていくかもしれません。

ヴァルが結成することになるとされている「サンダーボルツ」には元暗殺者、ウィンターソルジャーとして活動していたバッキー・バーンズが含まれていますが、彼が再びH.Y.D.R.A.の洗脳を受けてしまうのか、ヴァルの企みには注目です。

映画「サンダーボルツ」は 2024年7月26日 米国公開予定です。

ソース:Rolling Stone

ドラマ「シークレット・インベージョン」、エミリア・クラークさんはMCU未視聴でも楽しめると語る

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「シークレット・インベージョン」に出演するエミリア・クラークさんが、海外メディア Empire Magazine とのインタビューの中で、「他のMCU作品を見ていなくても楽しめる」作品になっていると評価しました。

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クラークさんは「シークレット・インベージョン」について「これはファンのためのドラマであることは間違いありませんが、マーベルを見ない私の母親が見て、納得するようなドラマでもあるんです。この手の作品では、他の17の映画やドラマを見ていないと理解できないという危険な領域に入ってしまうことがあります。でもこれは全くそんなことはありません。」と説明しました。

エミリア・クラークさんは映画「キャプテン・マーベル」に登場したスクラル人のタロスの幼い娘が成長したキャラクターを演じる事になっており、「シークレット・インベージョン」からギアという名前が与えられています。

コミックのギアとは大きく設定を変えていると考えられますが、エミリア・クラークさんは自身が演じるキャラクターを「お気に入り」だと称し、別のインタビューでは今後何年にもわたってMCUの一部になりたいと話していました。

主人公ニック・フューリーのMCU登場作品を考えると、本作は相当な数のイースターエッグや伏線、そして伏線回収が含まれていると予想されますが、エミリア・クラークさんはそれらに気づかずとも作品の本質は理解出来る作りになっていると考えているようです。

クラークさんは「シークレット・インベージョン」はMCU未視聴でも楽しめると明かしましたが、一方で今後のMCUにとってはかなり重要な作品である事が示唆されています。

本作の主人公ニック・フューリーを演じるサミュエル・L・ジャクソンさんは「シークレット・インベージョン」が11月公開の映画「ザ・マーベルズ」にとって重要な作品になっていると明かし、MCUでウォーマシン/ジェームズ・ローズを演じてきたドン・チードルさんは「シークレット・インベージョン」が映画「アーマー・ウォーズ」の前日譚として機能しているとも語っています。

ドラマ「シークレット・インベージョン」は 2023年6月21日 にディズニープラスで配信予定です。

映画「ザ・マーベルズ」、サミュエル・L・ジャクソンさんが語る、映画の前に見ておくべきドラマ3本

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ザ・マーベルズ」に出演するサミュエル・L・ジャクソンさんが、海外メディア Empire Magazine とのインタビューにて、本作を鑑賞する前に見ておきたい3つのディズニープラスMCUドラマについて言及しました。

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ワンダヴィジョン

マーベル・スタジオ初のディズニープラスドラマシリーズとなった「ワンダヴィジョン」では、テヨナ・パリスさん演じるモニカ・ランボーが登場しました。

映画「キャプテン・マーベル」ではキャプテン・マーベル/キャロル・ダンヴァースの親友マリア・ランボーの小さな娘として登場したモニカが時を経て、大人になって「ワンダヴィジョン」に再登場。

マリアが創設したというS.W.O.R.D.のエージェントとしてウエストビューの調査にやってきたモニカは、ワンダが生み出したヘックスの影響で不思議な力をその身に宿す事になりました。

「キャプテン・マーベル」の頃はキャロルを「おばさん」として慕っていたモニカですが、キャプテン・マーベルの話題に触れたくないほど関係は悪化している事が描かれていました。

ミズ・マーベル

「ザ・マーベルズ」のもう一人の主人公、ミズ・マーベル/カマラ・カーンのデビュー作となった「ミズ・マーベル」もサミュエル・L・ジャクソンさんが推薦する見ておくべきドラマのひとつ。

ミズ・マーベルを演じるイマン・ヴェラーニさんのデビュー作でもある「ミズ・マーベル」は青春コメディを軸として高校生活、家族、宗教などのテーマを取り込んだヒーロー作品。

関係悪化が示唆されたモニカとは対称的に、カマラはキャプテン・マーベルの大ファンである所も本作の見所のひとつとなっています。

シークレット・インベージョン

来月の配信を控えている「シークレット・インベージョン」も「ザ・マーベルズ」にとって重要な作品のひとつだと言います。

米マーベルに「スパイスリラー」と表現される本作は、サミュエル・L・ジャクソンさん演じるニック・フューリーを主人公としたドラマ。

詳しい内容はまだまだ不明な部分が多い作品ですが、同名のコミック「シークレット・インベージョン」はスクラル人による地球侵略を描いたもの。

スクラルは「キャプテン・マーベル」にてMCUに初登場した宇宙人種族で、「キャプテン・マーベル」劇中でフューリーはスクラル人のタロスとの間に友情を芽生えさせ、その後も地球の平和のために裏で暗躍していた事がこれまでのMCUで描かれています。

しかしスクラルの全てがフューリーに友好的というわけではなくなったようで、敵対する事になってしまったスクラルとフューリー&タロスの秘密の戦争を描いていく事になります。

サミュエル・L・ジャクソンさんは「シークレット・インベージョン」と「ザ・マーベルズ」が「興味深い類の方法で繋がっている」とコメントしています。


以上がサミュエル・L・ジャクソンさんによる「ザ・マーベルズ」の前に見ておくべきMCUドラマです。

しかし、万全を期すのであれば映画のチェックもしておくのがいいでしょう。

「ザ・マーベルズ」はもともと「キャプテン・マーベル2」として開発されていた事からも、「キャプテン・マーベル」は前作とも言える存在。「ザ・マーベルズ」の主人公キャプテン・マーベルのデビュー作でもありますから、「ザ・マーベルズ」にとって最も重要な映画とも言えるでしょう。

その他、キャプテン・マーベルが登場した映画として「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」、「アベンジャーズ/エンドゲーム」、「シャン・チー/テン・リングスの伝説」などがあり、時間の許す方はこれらもチェックしてみるといいかもしれません。

映画「ザ・マーベルズ」は 2023年11月10日 に劇場公開予定です。

ソース:Captain Marvel 2 Will Rely on These 3 Disney+ Shows (Confirmed)

映画「アントマン&ワスプ:クアントマニア」、日本のディズニープラスでも来週配信決定

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アントマン&ワスプ:クアントマニア」の日本でのディズニープラス配信が、米国と同じく2023年5月17日に決定した事が公式SNSにて告知されました。

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4月28日時点で米国での配信日はアナウンスされていましたが、どういうわけか日本では5月の配信予定リストにも記載がなく、遅れに遅れてようやくの告知となりました。

なお、Blu-ray等のディスクについて、米国では来週5月16日にリリースされますが、日本では7月12日になる事がアナウンスされています。

映画「アントマン&ワスプ:クアントマニア」は 2023年5月17日 にディズニープラスで配信予定です。

ドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」、キングピンの新たな衣装が目撃され噂を後押しする

マーベル・スタジオが撮影中(そしてストの影響で一時停止中)のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」より、キングピン/ウィルソン・フィスクの新たな姿が現場で目撃され、ストーリーについての噂を後押ししているようだと話題になっています。

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キングピンを演じるヴィンセント・ドノフリオさんの襟には、米国の政治活動家によく見られるのと同様の星条旗のピンが着けられており、過去の噂でキングピンが市長選に立候補するとされていたものを裏付けているように考えられます。

コミックでもしばしば政治的権力を利用してヒーローたちの前にたちはだかるキングピンですが、「ボーン・アゲイン」でもそれと同様の展開になっていくのかもしれません。ドラマの前半では今回のロケ写真で見られたような選挙活動中のフィスクの姿を見ることが出来、どこかのタイミングでニューヨーク市長となることが予想されます。

一方で映画「キャプテン・アメリカ:ニューワールド・オーダー」ではサンダーボルト・ロス長官が新たなアメリカ大統領になるとも報じられており、似たような展開が同時期にMCU内で行われる事について、どのように差別化して描かれるのかも注目されています。

ドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」は2024年春にディズニープラスで配信予定です。