ナタリー・ポートマンさん、クリヘムのソーとは異なるパワーを持っていると話す

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の「マイティ・ソー」シリーズで、ジェーン・フォスターを演じるナタリー・ポートマンさんがインタビューにこたえ、自身のパワーがクリス・ヘムズワースさんのソーとは異なると、ザ・ケリー・クラークソン・ショーの中で明かしました。

「レディ・ソーはどんな力を持っているの?」と聞かれたナタリー・ポートマンさんは、このようにこたえました。

「それで、彼女には力があります。ソーとまったく同じではありません。それは彼女自身のバージョンです。そして、彼女はマイティ・ソーと呼ばれています。」

ジェーンのソーは本来のソーと異なる能力を持っているといい、また、レディ・ソーではなくマイティ・ソーと呼称されている事を明かしました。

映画「マイティ・ソー/バトルロイヤル」で明かされたとおり、ソーの雷神の力はムジョルニア由来のものではなく、アスガルド人であるソー・オーディンソン本来の力であり、ハンマーはその増幅装置のようなものでした。

一方で映画「アベンジャーズ/エンドゲーム」でムジョルニアをふるったスティーブ・ロジャースが歩いていど雷の力を操れるようになったことも判明しています。

しかし、残念ながら「ラブ&サンダー」のジェーンがどのようにして雷神となるのかは不明であり、ソーとどのように異なるのかも具体的には明かされませんでした。

映画「ソー ラブ&サンダー」の公開は 2022年2月11日 と1年少し先になるので、まだまだ秘密は明かされそうにありません。

ソース:Natalie Portman’s Mighty Thor Will Have Different Powers Than Chris Hemsworth’s

カット・デニングスさん、映画「ソー ラブ&サンダー」にダーシーが登場するか分からないと語る

映画「マイティ・ソー」、映画「マイティ・ソー/ダーク・ワールド」の2作でダーシー・ルイスを演じたカット・デニングスさんが、ディズニープラスシリーズのドラマ「ワンダヴィジョン」にダーシーとして登場する事が判明していますが、シリーズ最新作である映画「ソー ラブ&サンダー」に出演するかどうかわからないと明かしました。

海外メディア Entertainment Tonight とのインタビューでデニングスさんは、「ソー:ラブ&サンダー」に出演するか質問されて以下のように答えました。

「いいえ、まだわかりません!でも私は映画に入っていないと思う。今までにそう聞いたような気がする。だから、文字通り、私の答えは何もわからないであり、以前よりもさらにわからないということです。」

デニングスさんは映画のオファーが来ていないことを明かし、続けて次のように話しました。

「ラブ&サンダーの全体や脚本がどのようなものであるかは分かりません。でもマーベルはなんでも可能だと思っています。彼らが作りたいものはなんでも出来る。それが何かは分かりませんが、彼らが望むなら理解できると確信しています。」

オファーがなければ、脚本もしらないというデニングスさんですが、マーベル・スタジオといえばネタバレ防止のための秘密主義。急遽呼び出されても応じる姿勢を示しました。

現状では少なくともメインのロケ地であるシドニーではタイカ・ワイティティ監督やクリス・ヘムズワースさん、ナタリー・ポートマンさんなど主要な人物が目撃されているにも関わらず、カット・デニングスさんの目撃情報はありません。

ダーシーは「マイティ・ソー」シリーズの1作目、2作目に登場したあと、3作目の「マイティ・ソー/バトルロイヤル」では登場しませんでした。4作目の「ラブ&サンダー」も本人の言う通り登場しないのでしょうか。

ダーシーは 2020年12月 ディズニープラスで配信予定のドラマ「ワンダヴィジョン」に登場予定となっています。

ソース:Kat Dennings on ‘Wandavison’ and Natalie Portman’s ‘Thor: Love and Thunder ’

ドラマ「ワンダヴィジョン」の玩具リーク情報で[ネタバレ]登場の可能性が指摘される

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)ドラマ「ワンダヴィジョン」の配信開始まであと約一ヶ月に迫っています。MCUの映画が新型コロナウイルスの影響で大幅にずれたことも影響して、ファンの間では「ワンダヴィジョン」に対しての熱量が日に日に増してきています。

そんな中、今作に関する新たなおもちゃの発売情報のリークから、とあるキャラクターの登場がささやかれています。

※この記事にはドラマ「ワンダヴィジョン」に関する重大なネタバレを含む可能性があります。ネタバレが嫌な方はこれ以上読まないでください。

毎年シアトルで開催されるECCC(エメラルドシティ・コミコン)ですが、2021年開催予定のECCC2021で限定販売される新たなおもちゃに関するとあるTwitterの投稿を、海外メディアの The Direct が報じました。

その投稿はこちら。

投稿によると、ECCC限定のファンコポップ2パックでヴィジョンとクイックシルバーのセットを用意している様子。

記事ではこのアカウントをおもちゃリークに関する信頼できるアカウントとし、クイックシルバー登場の可能性がかなり高いとしています。しかし、MCUのピエトロ役だったアーロン・テイラー・ジョンソンさんがキャスティングされたという報道はこれまでになく、マーベルス・タジオがそれを隠すことができたほど彼の役割が小さかった、あるいは、グリーンスクリーンを使用して撮影されたシーンがポストプロダクションでショーに合成されたなどの可能性を指摘しています。もちろん、このおもちゃリークが間違っている可能性も。

一方、MCUではなく、FOX版X-MENに登場したピエトロ役のエヴァン・ピーターズさんがキャスティングされたという報道が以前にされており、当時は「ピエトロではなく別の役だろう」という指摘がされていました。

おもちゃが発売されるとなると、単なる数秒から数分の回想シーンのみとは考えにくく、物語の中である程度重要な要因となりえると考えられます。果たしてドラマはどのような展開を迎えるのでしょうか。

ドラマ「ワンダヴィジョン」は 2020年12月 ディズニープラスで配信予定です。

ソース:Marvel’s WandaVision Leak Hints at Spoilery MCU Character Return

ドラマ「ワンダヴィジョン」は12月で確定か ─ 米ディズニープラスの11月作品リストに掲載されず

2020年末に配信開始となるMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ワンダヴィジョン」について、以前から噂のあったサンクスギビングデーの11月26日(木)ではないであろう事が、米国のディズニープラス公式Twitterより明らかになりました。

噂の根拠はWEBページのソースコードに記載されていた記述が基になっていましたが、新型コロナウイルス以前からアナウンスされていたとおり、12月の配信開始で間違いないようです。当然日本のディズニープラス公式サイトでも、「今月のおすすめ動画」のページには掲載されておりません。

一部では、流出したポスターの画像と言われるもので12月6日配信開始という情報もありますが、こちらも定かではありません。12月のいつになるかは判明次第、ブログで情報をお届けします。

ドラマ「ワンダヴィジョン」は 2020年末 にディズニープラスで配信予定です。

ネッド役ジェイコブ・バタロンさん、「スパイダーマン3」撮影開始後、初の衣装写真公開

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン」シリーズで、主人公ピーター・パーカーの親友ネッド・リーズを演じるジェイコブ・バタロンさんが、衣装姿の写真を自身のInstagramにて公開しました。

以前に記事でもお伝えしたとおり、最近になってバタロンさんは「誰?」と思わせてしまうぐらいの減量した姿を公開していました。「心配しないで」と病気ではないことをファンに伝えていましたが、全2作のような体型ではなくこの状態で撮影が始まっているようです。

この体型の変化を、ファンはあるひとつの事を期待と懸念混じりで憶測しています。それは「ネッドがコミック同様ヴィランになってしまうこと」。

コミックのネッドはそもそも高校の親友ではなく、新聞社デイリー・ビューグルの記者だった男。ホブゴブリンというヴィランに洗脳され、本物のホブゴブリンが警察やスパイダーマンから逃れやすいように、偽物として活動させられていました。

親友や知り合いと戦うのはある意味スパイダーマンらしい展開ですが、果たして「座ってる人(椅子の男)」ネッドはどうなってしまうのでしょうか。

なお、バタロンさんは脚本を読んだリアクションも公開しています。

「スパイダーマン3」に盛り込まれると判明している要素は多数あり、ネッドに関して深く描く時間があるのかは悩ましい所。脚本上、痩せたことへの理由がない可能性も十分ありえると思います。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-spiderman-3-truth-and-rumor/”]

MCU版「スパイダーマン3」は 2021年12月17日 公開予定です。

ソース:Spider-Man 3: Jacob Batalon Sports New Look in Arrival on Set

MCU版「スパイダーマン3」に関する現在の真実と噂のまとめ

マーベル・スタジオとソニー・ピクチャーズが制作するMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン3」に関して、多くの噂話が流れています。現在飛び交っている情報について、何が真実で何が噂なのか、まとめてみました。

真実と判明しているもの

主にキャストへのインタビューなどから、裏が取れている要素です。ただしディズニーやマーベル・スタジオ、ソニー・ピクチャーズのオフィシャル情報ではありませんし、制作途中で変更される可能性も十分にあります。

ベネディクト・カンバーバッチさん演じるドクター・ストレンジが登場する

スパイダーマン3にはドクター・ストレンジが登場することが決定しているようです。これにより、ホームカミングのトニー・スタークや、ファー・フロム・ホームでのフューリーが担っていたピーター・パーカーのメンター役をストレンジが担うだろうと言われています。この事は海外の大手メディアである The Hollywood Reporter が報じました。

ジェイミー・フォックスさん演じるエレクトロが登場する

MCUでないスパイダーマン映画である2014年公開の「アメイジング・スパイダーマン2」に登場していたエレクトロが今作で再登場すると報じられました。その直後にフォックスさんが自身のInstagramにて「今回は青くないよ」と言ってしまい、その後すぐ削除する事態が発生。公式発表前に俳優さん自身が認めてしまいました。

「青くない」という発言の意味ですが、「アメイジング・スパイダーマン2」のエレクトロは放電状態のような青色でした。しかしこれはコミックのエレクトロの外見とはかけ離れており、本来は緑と黄色のコスチュームのヴィランです。青くない、というのは前回の実写版の外見とは違う外見である事が予想されます。

MCUスパイダーマンシリーズからほぼすべてのキャストが登場

各俳優さんたちへのインタビューから出演が判明しているキャラがいます。メイおばさん、親友のネッド、彼女になったMJ、同級生のベティ、いじめっこのフラッシュなどなど。ハッピーについては不明ですが、メイおばさんとの進展が気になるところです。

メイおばさんとネッドに関しては既にニューヨークでの撮影が目撃されており、MJはメインの撮影地であるアトランタに入ってるとの事です。

噂話の域を出ないもの

マグワイア&ガーフィールドのスパイダーマンが登場する

ちょくちょく取り上げられている話題ですが、二人が契約にサインした事実は今の所ないようです。高品質なファンアートや、SNSの視聴数などを増やすことを目的とした悪意のあるフェイク画像や動画がたくさん出回っているため、鵜呑みにしてしまう人も多いようです。

Spider-Verse fan art by @spdrmnkyxxiii

公式のようなクオリティの画像は、よほど情報を集めている人でないと信じてしまうのも無理はありません。

チャーリー・コックスさん演じるデアデビルが登場する

Netflixのドラマ「デアデビル」の人気が高く、ファンが望んでいる話題のひとつです。スパイダーマンには殺人容疑が掛けられたところで前作が終わっているため、弁護士であるデアデビルが登場しても不自然ではありません。ただし「デアデビル」の権利は2020年12月までNetflixが保持しているため、登場は難しいと考えられています。

また、弁護士が必要という事であれば、ディズニープラスで配信が決定している「シーハルク」のジェニファー・ウォルターも弁護士です。コミックでのスパイダーマンとの関係性を考えればデアデビルのほうが適任ではありますが。

クレイヴン・ザ・ハンターやヴェノムが登場する

ソニー・ピクチャーズが独自のスパイダーユニバースを制作しようとしているため、こういった噂もあとを絶ちません。噂話に分類した中では可能性は高い方だと考えられますが、今の所、俳優さんがキャスティングされた事実はないようです。カメオ出演ぐらいは期待したいところです。

以前のスパイダーマンシリーズのキャストが登場する

エレクトロが同じ俳優さんで同役での再登場となった事で、この話題の実現を望むファンも多いようです。主役のスパイダーマンが3人になる可能性の他、同じヴィランが複数人になるケースも発生するでしょう。

グリーンゴブリンはMCUに登場していませんが、トビー・マグワイア版「スパイダーマン」シリーズに登場し、アンドリュー・ガーフィールド版「アメイジング・スパイダーマン」シリーズにも登場しました。

ヴェノムはマグワイア版と2018年に公開された映画「ヴェノム」がいますし、新作も予定されています。

各シリーズのメイおばさんやMJが対面することはあるのでしょうか?


以上、MCU版「スパイダーマン3」の関する話題の、噂と真実をまとめてみました。撮影が始まったばかりの作品でこれだけの話題が出るのは期待されている証とも言えそうです。

MCU版「スパイダーマン3」は 2021年12月17日 公開予定です。

映画「シャン・チー」の主演、シウ・リウさんが撮影完了のお祝いを投稿

マーベル・スタジオの映画「シャン・チー・アンド・ザ・レジェンド・オブ・ザ・テン・リングス」の撮影が完了したことを祝って、主演のシム・リウさんが自身のInstagramに投稿しました。

映画のスタントチーム用のパーカーを着用し、カメラに背を向けた写真を共有したリウさんは、「私たちのクルーは、やり遂げるために来ました!この撮影は、他に類を見ないマラソン大会であり、4ヶ月間の大規模な中断を経て、世界が完全に、そして取り返しのつかないほど変化しました。何百人ものクルーの健康と安全を第一に考えた上で、7月にようやく撮影に復帰しました。約13週間にわたって、私たちは現場での安全を最優先に考え、マスクや頻繁な消毒から、迅速なテスト、ポッドシステムに至るまで、すべてのスタッフが犠牲になりました。誰もが犠牲になりましたが、最終的には40,000回以上のCoVIDテストを行いましたが、一度も陽性反応はありませんでした。照明から音響、スクリーンの後ろ、そして前に至るまで、私はこのクルーをとても誇りに思います。あと-あのシャンデリアを処分しないといけないのはわかっているんだけど…」とコメントを投稿しました。

映画「シャン・チー・アンド・ザ・レジェンド・オブ・ザ・テンリングス」は、MCU初となるアジアンヒーローが主人公の物語。

今作は、中国出身でカンフーの達人シャン・チーが、映画「アイアンマン」でトニー・スタークを人質にしたテロ組織テン・リングスと戦うストーリーとなっています。相手となるヴィランはテン・リングスのボス、マンダリンとのこと。シャン・チーを演じるのはドラマ「96時間」などに出演したアジア人俳優のシム・リウさん、マンダリン役は、ハリウッドでも人気のアジア人俳優のレジェンド、トニー・レオンさんです。

映画「シャン・チー・アンド・ザ・レジェンド・オブ・テン・リングス」 は 2021年7月9日 米国公開予定です。

ドラマ「ムーンナイト」の監督にモハメド・ディアブさんが起用と報じられる

ディズニープラスで配信予定のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ムーンナイト」の監督として、モハメド・ディアブ氏が起用されたと海外メディアの Deadline が報じました。

記事によるとこの件についてマーベル・スタジオはコメントしなかったとのこと。

ディアブ監督はエジプト出身で、エジプトの神を起源とするムーンナイトを描くにはうってつけの人物。監督は2016年の映画「クラッシュ」でカンヌ映画祭のある視点部門にセレクションされた他、エジプトとアラビアで史上最高収益を上げた映画シリーズ「El Gezeira ( 英題:The Island )」なども手掛けてきました。

「ムーンナイト」に関しては、先日、オスカー・アイザックさんが主役に交渉中と報じられたばかり。現在発表されているスケジュールでは、「ムーンナイト」がフェーズ4最後の作品。いよいよ制作に向けて動き出しているようです。

ドラマ「ムーンナイト」はディズニープラスで配信予定ですが、配信時期に関しては公式発表はありません。フェーズ4に位置づけられているので、2022年内には配信されると考えられています。

ソース:‘Moon Knight’: Mohamed Diab To Direct Marvel’s Disney+ Series

ドラマ「ムーンナイト」にオスカー・アイザックさんが交渉中

ディズニープラスで配信予定のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ムーンナイト」のムーンナイト/マーク・スペクター役にスター・ウォーズシリーズや映画「X-MEN/アポカリプス」でアポカリプスを演じたオスカー・アイザックさんが交渉中であることを、Deadline the Hollywood Reporter など複数の海外メディアが報じています。

原作コミックの「ムーンナイト」は、心の病を抱えた傭兵のマーク・スペクターが、エジプトでの任務中に重傷を負ったのち、月の神コンシューと契約を結び、自称・神の化身として蘇り、悪党と戦う物語。

多重人格者であるマークは、タクシー運転手のジェイク・ロックリー、大富豪のプレイボーイ・スティーヴン・グラントという複数の人格が表に出ることがある他、一時期はキャプテン・アメリカ、ウルヴァリン、スパイダーマンの人格を発症したこともあり、一人アベンジャーズとも呼ばれていました。

昨年のディズニーのイベント「D23」でムーンナイトのドラマ化が発表されて以来、主役が誰になるかは注目が集まっていました。2020年の2月にはダニエル・ラドクリフさんの名前が挙がり、本人が否定したこともありました。また、9月にはキアヌ・リーブスさんが検討されているとも伝えられていました。

多重人格という難しい役柄だけに、演技力のある俳優さんが求められているといったところでしょうか。

今作の企画と脚本は、Netflixの大ヒット作「アンブレラ・アカデミー」を企画し脚本を担当したジェレミー・スレイター氏に決定済み。現在監督も探している最中で、制作開始日は設定されていないと報じられています。

ソース:‘Moon Knight’: Oscar Isaac Tapped To Star In Marvel And Disney+ Series

トム・ホランドさん、MCU版「スパイダーマン3」の台本を貰ったと報告するも・・・?

俳優のトム・ホランドさんが、ソニー・ピクチャーズとマーベル・スタジオが共同制作するMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)版の映画「スパイダーマン」3作目の台本を受け取ったことを、自身のInstagramのストーリーにて明かしました。

動画内で「何も言わないよ、きちんと学んでますから」とコメント。その直後、画面外でiPadをうっかり落としてしまったのか、謎の音のあとに「なんてことだ、iPadを壊しちゃった」とジョークを放ちつつ、「今から読みます。楽しみです」と笑顔で告げました。

ホランドさんは以前に映画「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」のポスターを公開してしまったり、映画「スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム」の台本を同じようにInstagramで報告したときに表紙を映したことでサブタイトルがネタバレしてしまった過去があります。

これらは後に、マーベル・スタジオのボスであるケヴィン・ファイギ氏が「彼(トム・ホランド)の”うっかりキャラ”を利用した意図的な流出だった」と語りましたが、本気かジョークかは定かではありません。

今回の動画は「うっかりネタバレ」をしないように意識して制作されたものと思われます。

トム・ホランドさんは先日に空港から「アトランタに着いたところ。そして・・・スパイダーマン3の時間だ。行こう!」とも投稿しており、まもなく本格的な撮影が始まるものと考えられています。

映画の第2撮影ユニットは先週からニューヨークで撮影を開始しており、メイおばさんやネッドの目撃情報が報じられています。今作にはMCUでドクター・ストレンジを演じるベネディクト・カンバーバッチさんや、映画「アメイジング・スパイダーマン2」でエレクトロを演じたジェイミー・フォックスさんが出演を予定しています。

MCU版「スパイダーマン3」は当初は2021年7月16日の公開を予定していましたが、新型コロナウイルスの影響により今年の4月には2021年11月に延期され、再度の延期によって2021年12月17日に米国公開予定となっています。

ソース:Tom Holland Reveals Spider-Man 3 Script iPad, Then Breaks It