ケヴィン・ファイギ氏「ワンダヴィジョンはMCU23本見てきた人にはご褒美となる」と話す

マーベル・スタジオのボス、ケヴィン・ファイギ氏が、スタジオの最新作となるMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ワンダヴィジョン」についてのインタビューの中で、「ワンダヴィジョン」が長年のMCUファンにとって大きなご褒美が待っていると明かしました。

ファイギ氏は Entertainment Weekly とのインタビューの中で、「MCUの新しいファンは、昔の映画を見ていなくてもワンダヴィジョンをそのまま楽しむ事が出来ると思います。しかし、長年のファンにとっては大きなご褒美が待っているでしょう」と語りました。

そして、「もしあなたがMCUの映画をどれも見ていなくて、ディック・ヴァン・ダイク・ショーが好きだからこの奇妙なドラマに足を踏み入れたいと思っているだけならば、それはうまくいくでしょう…しかし、私たちが作った23本の映画を追いかけ、フェーズ4へと物語に沿って進んできたならば、すべてが展開していく中で、豊かな報酬があなたを待っているでしょう」と続けました。

「ワンダヴィジョン」から見ても楽しめる、というのはディズニーやマーベル・スタジオにとっては非常に大事なことで、映画「アベンジャーズ/エンドゲーム」(2019年)は世界歴代興行収入ランキング1位に輝いた作品で、とても壮大でエキサイティングな映画でしたが、この作品だけを見て楽しめるかと言うとかなり難しい問題でした。

「ワンダヴィジョン」は新たにMCUに触れる視聴者にも楽しめるように、また、これまでの映画をすべて見て来た人への「何か」もしっかりと用意された作りになっているようです。

もしあなたが「ワンダヴィジョン」のために過去の作品をチェックしておくならば、以下の作品がおすすめになるでしょう。

  • 「アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン」 ─ ワンダとヴィジョンのデビュー作
  • 「シビルウォー/キャプテン・アメリカ」
  • 「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」
  • 「アベンジャーズ/エンドゲーム」

また、「ワンダヴィジョン」への登場が判明しているキャラクターが登場していた作品は以下のとおりです。

  • ダーシー・ルイス:「マイティ・ソー」「マイティ・ソー/ダーク・ワールド」
  • ジミー・ウー:「アントマン&ワスプ」
  • モニカ・ランボー:「キャプテン・マーベル」

ドラマ「ワンダヴィジョン」は 2021年1月15日 ディズニープラスで配信予定です。

ソース:Marvel’s WandaVision: Kevin Feige Teases Wealth of Rewards For MCU Fans

ドラマ「ワンダヴィジョン」2021年1月15日、配信開始が決定!!

マーベル・スタジオが制作するMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ワンダヴィジョン」が、2021年1月15日 から配信されることが発表されました。これにより、2020年はMCU作品がひとつもリリースされない結果となってしまいました。

発表は30秒の短い映像でされており、他の予告同様、ワンダとヴィジョンの幸せそうなシーンとは裏腹に、謎めいた不穏な雰囲気に満ちています。

「ワンダヴィジョン」はフェーズ4が発表された時点では 2021年春 の配信予定でしたが、新型コロナウイルスの感染拡大が広がる前の5月の時点で制作が順調だったため、2020年末に繰り上げられると報じられていました。その後は世界中が本格的なパンデミックに陥り、各作品が延期を発表する中、「ワンダヴィジョン」は年末の配信予定を維持していましたが、ここに来て少し延期となってしまいました。

「ワンダヴィジョン」はシリーズから引き続きワンダ・マキシモフを演じるエリザベス・オルセンさんとヴィジョンを演じるポール・ベタニーさんが主役として登場。その他、ダーシー・ルイス(演:カット・デニングスさん)、モニカ・ランボー(演:テヨナ・パリスさん)、ジミー・ウー捜査官(ランドール・パークさん)が登場し、新たな謎のキャラクターとしてキャスリン・ハーンさんが出演。

映画「アベンジャーズ/エンドゲーム」のあと、ワンダとヴィジョンはどうなってしまったのか、明かされるまでもう少し時間がかかるようです。

ドラマ「ワンダヴィジョン」は 2021年1月15日 ディズニープラスで配信予定です。

MCUフェーズ4、制作スタッフが続々と決定 ─ 「ムーンナイト」は2021年ブダペストで撮影開始

マーベル・スタジオが制作するMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)は、他の映画作品同様に新型コロナウイルスの影響を受け、2020年5月に公開予定だった映画「ブラックウィドウ」を筆頭に、公開スケジュールが大きく遅延しました。

その後、「ブラックウィドウ」を皮切りに始まる予定だったMCUフェーズ4は、ディズニープラス独占配信のドラマ「ワンダヴィジョン」がひとつめの作品となり、ファンが待ち望んでいたMCUがなんとか動き出そうとしています。

そんな中、海外メディアの discussing film が、フェーズ4の作品の制作スタッフが続々と決定していると伝えました。

ムーンナイト

ムーンナイトは先日、監督にエジプト出身のモハメド・ディアブ氏が起用されたと報道されたばかり。エジプトとアラビアで史上最高の興行収入をあげた監督が、エジプト起源のヒーロー映画を作ることになりました。

撮影監督にはグレゴリー・ミドルトン氏を起用。「ウォッチメン」や「ゲーム・オブ・スローンズ」などを担当したこともある人物です。

また、来年2021年にブダペストで撮影が始まるとも報告しています。

ソー ラブ&サンダー

ソー最新作は前作バトルロイヤルと同じくタイカ・ワイティティ監督が務めることは早くから決まっており、監督は以前からSNSでもちょくちょく情報を公開したりしています。

今回は「ラブ&サンダー」のエディターとして、メリアン・ブランドン氏を起用したことを報じています。ソニー・ピクチャーズのマーベル映画「ヴェノム」を担当した人物です。

「ラブ&サンダー」は主演のクリス・ヘムズワースさんやナタリー・ポートマンさんなど、主要なキャストはすでにシドニーに集合し、脚本会議などが行われている様子。年明けには本格的な撮影が始まるとされています。

ミズ・マーベル

ディズニープラスで配信予定のドラマ「ミズ・マーベル」では、映画「バッドボーイズ フォーライフ」のアディル・エル・アルビ監督とビラル・ファラー監督の2人が採用されたと以前に報じられました。

今回はNetflixのドラマ「ナルコス」などで撮影監督を務めたカーメン・カバナ氏が起用されたとしています。

「ミズ・マーベル」はすでに撮影が始まっているとも伝えられており、ミズ・マーベルことカマラ・カーンと同じくパキスタン系アメリカ人の新人俳優のイマン・ヴェラーニさんがキャスティングされたと以前に報道されました。

ホークアイ

ドラマ「ホークアイ」の監督に、“バート&バーティ”のユニット名で知られる女性監督コンビ、アンバー・フィンレイソン(バート)氏とケイティ・エルウッド(バーティ)氏が起用されたと以前に報道がありました。

今回は撮影監督として、エリック・スティールバーグ氏の名前が伝えられています。映画「(500)日のサマー」や映画「マイレージ、マイライフ」を担当していた人物です。

こちらの進捗状況はあまり明らかになっていませんが、コミックでの2代目ホークアイでもあるケイト・ビショップが登場すると公式で伝えられています。


パンデミックの影響で当初の予定より約1年ほど遅れて動き出すMCUフェーズ4ですが、各作品がそれぞれに制作を再開しだしています。

MCUフェーズ4は来月からディズニープラスで配信予定のドラマ「ワンダヴィジョン」で幕開けとなります。

ソース:Production Tidbits: ‘Moon Knight’, ‘Aquaman 2’, ‘Ms. Marvel’ and More

ドラマ「ワンダヴィジョン」のシットコムシーンは実際に観客を入れて撮影されたと報じられる

ディズニープラスで配信を間近に控えるMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ワンダヴィジョン」。MCU初となるシットコムに挑んだこの作品ですが、編集で観客の声を足したシットコム風ではなく、実際に観客を入れて撮影されたと海外メディアの Entertainment Weekly が報じました。

記事によると、「劇中の白黒シーンは実際に観客(全員が非常に厳格な秘密保持契約に署名した上で)を入れて撮影された」とのこと。

主演のエリザベス・オルセンさんは「私は子供の頃、姉たちが働いていた場所を訪れていたので、私自身の人生のために非常にメタな何かがありました」とコメントしました。エリザベスさんの姉にあたるアシュレー=フラー・オルセンさんとメアリー=ケイト・オルセンさんは1980年代から90年代にかけて放送されていた人気のシットコムドラマ「フルハウス」に出演されていました。

ドラマはシーズンの前半が主にシットコムで描かれ、徐々に従来のマーベル作品への色が濃くなっていくそうです。

「ワンダヴィジョン」の公式あらすじは以下の通りです。

舞台は『アベンジャーズ/エンドゲーム』後の世界―とある郊外の街に引っ越してきたのは、長い恋愛の末、晴れて結婚したスカーレット・ウィッチことワンダ・マキシモフとヴィジョンだ。60年代のアメリカを想起させるポップでお洒落な洋服に身を包んだ2人は、夢にまでみた結婚生活を手に入れ、幸せな日々を送っていた。楽しい食卓を広げるワンダとヴィジョン、しかし次第にその裏に隠された”謎“がむき出しになっていく…本来の姿に戻ってしまうヴィジョン、「あなた死んでるから」という衝撃的な発言から想起される、『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』(2018)のヴィジョンの死…死んだはずのヴィジョンがなぜ?2人は徐々に自分たちの目に見えている全てが”真実ではない“のではと疑い始める―。

ドラマ「ワンダヴィジョン」は 2020年12月 ディズニープラスで配信予定です。

ソース:Honey, I’m Chrome: Marvel prepares to take over TV with WandaVision

ドラマ「ワンダヴィジョン」が雑誌「エンターテイメント・ウィークリー」の表紙に ─ 新たな劇中写真も公開

ディズニープラスで配信予定のドラマ「ワンダヴィジョン」が、米国の雑誌「エンターテイメント・ウィークリー」で特集され、表紙を飾りました。公開された表紙にはエリザベス・オルセンさんが演じるワンダと、ポール・ベタニーさん演じるヴィジョンの二人が予告でも見られる1950年代の装いで登場しています。

二人の楽しそうな笑顔とは裏腹に、公式ポスター同様のノイズがかけられており、この奇妙なドラマの行く末を暗示しているかのようなデザインになっています。

また誌面ではいくつかの劇中写真も公開されています。

©MARVEL,Entertainment Weekly

ドラマ「ワンダヴィジョン」は(三度目の)撮影完了が報告される中、米国では2021年に延期されるという噂も出ています。ディズニープラスの公式ページはアメリカ、日本ともに2020年となっており、配信日に関しては続報に注意が必要なようです。

ドラマ「ワンダヴィジョン」は 2020年12月 にディズニープラスで配信予定です。

ソース:Marvel’s WandaVision Featured on Entertainment Weekly Cover

ドラマ「ワンダヴィジョン」の撮影終了が報じられる

ディズニープラスで配信予定のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ワンダヴィジョン」の撮影がようやく終了したことが報じられました。プロデューサーのディラン・クランフさんが自身のInstagramにて報告しましたが、残念ながらすぐに削除しました。

しかし、熱心なファンが画像を保存し、再度共有しています。

削除された原因について、ウェストビュー公立図書館が映っていた事が何か問題があったのではないかと海外ファンは指摘しています。

「ワンダヴィジョン」は予告編が公開されてから、物語の舞台がウェストビューという街であることが判明していましたが、同じ予告編の中にイーストビューという街の存在についても発見されていました。ふたつの街の関係性は明かされていませんが、重要な要素になってくると考えられており、今回公開された写真はそれらに関するヒントが含まれている可能性があると推測されています。

ドラマ「ワンダヴィジョン」は 2020年12月 ディズニープラスで配信予定です。

ソース:WandaVision Finally Wraps Filming

フローレンス・ピューさん、映画「ブラックウィドウ」は「恐ろしい」物語だと明かす

新型コロナウイルスの影響により公開が本来より約1年の延期となっている映画「ブラックウィドウ」に出演するフローレンス・ピューさんが、公式映画スペシャルブックにおいて、映画の物語がとても「恐ろしい」ものだと表現していると、米ヤフーエンターテイメントが報じました。

記事によるとピューさんは「私達が伝えようとしているこの映画の物語はとても恐ろしいものです。本質的には虐待を受け、殺人マシンになるように訓練された女性たちの物語。スカーレット・ヨハンソンが言うように、今は彼女がブラックウィドウの話をするのに適した時期です。この物語は基本的に女性が人生を取り戻すという事実に恥じないようになっています。そしてマーベル・スタジオの映画です。めったにないことだし、その一部になれるのはとてもエキサイティングな事です」とインタビューで語りました。

また、ピューさんはエレーナというキャラクターを「迷惑な妹」と表現し、ナターシャとエレーナの関係がこの映画の中核になっていると明かしました。その事について「二人は長らく行方不明になっていた姉妹で、愛らしく特有の友情があります。二人はお互いに人生の穴を修復していくでしょう」と話しました。

映画「ブラックウィドウ」は 2021年4月29日 日本公開予定です。

ソース:Florence Pugh says ‘Black Widow’ tells a ‘horrifying’ story about victims of abuse

スカーレット・ヨハンソンさん、映画「ブラックウィドウ」でブダペスト事件が明らかになるとコメント

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)で長い間謎とされてきた「ブダペスト」での出来事について、映画「ブラックウィドウ」で描かれることが公式映画スペシャルブックにより明らかになりました。

本には「ブラックウィドウ」でブラックウィドウ/ナターシャ・ロマノフを演じるスカーレット・ヨハンソンさんのインタビューが掲載されており、その中でこのようにコメントしています。

ブダペストで何が起こったか知る必要があると全員が同意していました。もともとジョス・ウェドン監督(アベンジャーズ1作目の監督)がブラックウィドウとホークアイの間の共通の過去として、使い捨てで入れたのが始まりでした。ファン同士が考察しあえるような、面白い小ネタにしようと。
でも、ブダペストで何が起こったのか、描かないとファンは不満に感じてしまうだろうと思いました。

ブダペストについて、最初は伏線でもなんでもなく、ただの小ネタとして取り入れられたものであることを明かしました。しかしこのブダペスト事件は映画「アベンジャーズ」(2012年)だけでなく、以降のMCUシリーズで映画「アベンジャーズ/エンドゲーム」(2019年)までたびたびほのめかされており、ファンはここで何か重要な出来事があったに違いないと考えるようになっていました。そこで、ヨハンソンさんはこの件を映画で描くべきだと考えた、とのことです。ヨハンソンさんは続けて語りました。

 

ナターシャの頭の中で何が起こっているのか話し合いました。彼女はずっと罪悪感を抱えていましたが、その罪悪感自体はシリーズで描かれていませんでした。これはブダペストでの事件が由来しています。映画のメインストーリーはブダペストではありませんが、ナターシャの重荷について理解するために必要なスタート地点です。

ナターシャはS.H.I.E.L.D.に入る前からスパイをしており、多くの罪を犯している事が映画「アベンジャーズ」のロキや、映画「アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン」などでナターシャ本人の口から少しだけ触れられていました。

ブダペストについて描かれるということは、そこにいるはずのもう一人の重要人物ホークアイ/クリント・バートンも映画に登場することになるのでしょうか?

映画「ブラックウィドウ」は新型コロナウイルスの感染拡大の影響を受け、完成はしているものの1年あまりの公開延期となりました。新たな公開日は 2021年4月29日 日本公開予定となっています。

ソース:Black Widow Will Finally Explain The Avengers’ Budapest Reference

トム・ホランドさん、MCU「スパイダーマン3」の撮影現場から写真を公開

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)でスパイダーマン/ピーター・パーカーを演じるトム・ホランドさんが、最新作となる「スパイダーマン3」(タイトル未定)の撮影風景を、自身のInstagramにて公開しました。

ブルースクリーンをバックに撮影中のスパイダーマンは白いマスクを着けているのが印象的。「マスク着けてね、僕は2つ着けているよ・・・」とコメントしています。

この姿がオフショットのものなのか、実際の映画で使用される姿かは不明ですが、スーツに関しては映画「スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム」(2019年)の終盤で着用していたものと同じと見られます。かなりハイテクなスーツのはずですが、呼吸関連の機能は実装されていなかったのでしょうか、気になる所です。

MCU「スパイダーマン3」の撮影は10月下旬にジョージア州アトランタで開始され、セカンドユニットもニューヨークでの撮影を行っていると報じられています。

映画の詳細は明らかにされていませんが、ベネディクト・カンバーバッチさん演じるドクター・ストレンジが登場することや、ジェイミー・フォックスさんが映画「アメイジング・スパイダーマン2」のエレクトロ役で再登場することなどが判明しています。

また、12月にはファーストルック映像が公開されるという話も報じられているので、待ち遠しいですね。

MCU版「スパイダーマン3」は 2021年12月17日 に米国公開予定です。

ドラマ「ロキ」、シーズン2を2022年に制作開始 ─ 配信開始は2023年か

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ロキ」がシーズン1の配信開始を前に、シーズン2の制作が計画されていることを、各種海外メディアが報じています。

Production Weeklyによると、「ロキ」は2022年1月にシーズン2の制作を開始すると報じられています。シーズン2が新たに追加された計画なのか、それとも最初からそうであったのかは不明とのこと。

また、 Murphy’s Multiverse によると、主演のトム・ヒドルストンがNetflixドラマ「ホワイト・ストーク(原題:White Stork)」の撮影を控えているため、2022年ごろから「ロキ」シーズン2の撮影をはじめ、2023年初頭ごろには配信がされるのではないかと予想されています。シーズン2については数か月前にも噂されており、関連する会社の設立も報じられていました。

「ロキ」はシーズン1についての詳細も謎に包まれていますが、ショーランナーのマイケル・ウォルドロン氏は、ショーが「マイティ・ソー バトルロイヤル」のようなSF作品になることや、ロキがマーベル・シネマティック・ユニバースのシリーズを通して自分のアイデンティティに関わる危機を迎えることなどを明かしています。

ドラマ「ロキ」は 2021年 ディズニープラスにて配信予定です。

ソース:REPORT: ‘LOKI’ SEASON 2 PRODUCTION SLATED FOR 2022