【噂話】映画「スパイダーマン4」のキャスティングコール判明、セイディー・シンクさんはブラックキャット役?新たな重要キャラの影も

ソニー・ピクチャーズとマーベル・スタジオが共同開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン4」のキャスティングコールが報じられました。これにより、セイディー・シンクさんの役がブラックキャット/フェリシア・ハーディでないかとファンは睨んでいます。

海外スクーパーのダニエル・リヒトマン氏の最新レポートによると、セイディー・シンクさんは「謎めいた過去を持つ、鋭敏で自由な精神を持った女性。意志が強く、知的で、簡単には怖がらない」役として起用されているとの事。

シンクさんが当初演じるとされていたX-MENのジーン・グレイもこの条件に当てはまりそうですが、「スパイダーマン4」への出演が報じられた際の有力候補だったメリー・ジェーン・ワトソンは謎めいた過去という点でやや違和感がある表現となり、ブラックキャット/フェリシア・ハーディのほうがこの条件に適しているのではないかと、海外ファンは考えています。

リヒトマン氏はさらに別のキャラクターの情報についても言及。

それによると、スタジオは「新しい男性の役割 – 30代から50代、あらゆる人種。世界を白か黒かで見る、実直な権威者。忠実で、決断力があり、秩序を維持するためには一線を越えることもいとわない。」というキャラクターを演じる俳優を探している最中のようで、ファンはこれがノーマン・オズボーン、あるいはハリー・オズボーンを指しているのではと予想しています。

父と息子、どちらのオズボーンが登場するかは不明ですが、「スパイダーマン6」にグリーン・ゴブリンが登場すると報じられている事を考えると、4作目から準備を始めるとしてもおかしくはありません。

「スパイダーマン4」の脚本は今夏の撮影開始直前まで開発が続けられるとされており、これらのキャラクターが登場するシーンが削除される可能性も残されていますが、ファンの予想が当たっているのか、続報にも注目です。

映画「スパイダーマン4」は「シャン・チー/テン・リングスの伝説」のデスティン・ダニエル・クレットン監督のもと、「ホームカミング」「ファー・フロム・ホーム」「ノー・ウェイ・ホーム」の脚本家クリス・マッケナさんとエリック・ソマーズさんコンビが引き続き執筆。2026年7月31日 に米国劇場にて公開予定です。

【噂話】映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」にクレアが再登場すると言う

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」に登場したクレアが、2026年公開予定の映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」に再登場すると報じられました。

海外メディア TCC のアレックス・ペレス氏は「ほんの少し判明しましたが、彼女がドゥームズデイに戻って来る」と報告。

「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」のラストで登場したクレアには大きな計画がある事が予想されており、「ドクター・ストレンジ3」で描かれると考えられていました。

そして「ドクター・ストレンジ3」はインカージョンの脅威と対策にあたるドクター・ストレンジが描かれると予想されていましたが、ディズニーが発表している映画公開スケジュールで「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」や「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」の前に空いている場所がなく、どうなるのかと危惧されていました。

今回の報告は、「ドクター・ストレンジ3」で語られると予想されていた物語が、「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」の一部として取り込まれている事を意味しているようです。

同サイトは以前に「ドクター・ストレンジ3」の原作コミックとして「タイム・ランズ・アウト」が採用されていると報告していましたが、これが「ドゥームズデイ」に組み込まれているのかは不明です。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-dotor-strange-3-time-runs-out-rumor/”]

アベンジャーズ最新映画でもドクター・ストレンジとコミックの妻であるクレア・ストレンジが重要になる可能性が依然として高いようで、ベネディクト・カンバーバッチさんがいち早く出演を認めていたのも初期の頃から話し合いに参加していた事を裏付けているようです。

「ホワット・イフ・・・?」のドクター・ストレンジは世界を救えませんでしたが、このドクター・ストレンジはインカージョンに対処出来るのでしょうか。

「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」と「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」はこれまでにMCUで「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」、「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」、「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」、「アベンジャーズ/エンドゲーム」を手掛けてきたルッソ兄弟監督が再びメガホンを取る事に。

ロバート・ダウニー・Jrさんがドクター・ドゥームを演じると公式発表されている他、ドクター・ストレンジ役のベネディクト・カンバーバッチさんが出演を認めています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-avengers-doomsday-benedict-cumberbatch-retracts-his-statement/”]

映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」は 2026年5月 公開予定、映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は 2027年5月 公開予定です。

【噂話】映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」のドクター・ドゥームはトニー・スタークの変異体ではない

マーベル・スタジオが開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」ではドクター・ドゥームをロバート・ダウニー・Jrさんが演じると発表され、多くのファンはトニー・スタークの変異体が別のマスクを被ることになると予想しています。

しかし、スクーパーの報告によると、どうやらこの理論は適応されていないようです。

MTTSH氏は「ドゥームはスタークの亜種ではなく、単に故アベンジャーに驚くほど似ているだけだという。どうやら、この悪役はこれを利用して自分を味方として見せるようだ」と報告。

本作のルッソ兄弟監督が最近のインタビューで、RDJさんがドクター・ドゥームを演じる理由について「ストーリーの一部なので説明出来ません」とコメントしていました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-avengers-doomsday-secret-wars-russo-bros-to-restore-focused-narrative/”]

何にしてもファンサービスで起用しているわけではないようで、映画が公開されればその理由は自ずとわかるようです。

「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」と「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」はこれまでにMCUで「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」、「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」、「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」、「アベンジャーズ/エンドゲーム」を手掛けてきたルッソ兄弟監督が再びメガホンを取る事に。

ロバート・ダウニー・Jrさんがドクター・ドゥームを演じると公式発表されている他、ドクター・ストレンジ役のベネディクト・カンバーバッチさんが出演を認めています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-avengers-doomsday-benedict-cumberbatch-retracts-his-statement/”]

映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」は 2026年5月 公開予定、映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は 2027年5月 公開予定です。

【噂話】映画「スパイダーマン5」と「スパイダーマン6」が4作目と並行して開発中

ソニー・ピクチャーズとマーベル・スタジオがスパイダーマンの新三部作を作ると発表したのが2021年の事。2025年現在、映画「スパイダーマン4」の撮影が迫ってきていますが、「スパイダーマン5」と「スパイダーマン6」が既に開発に入っていると報じられました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-spider-man-new-trilogy-tom-holland-comment/”]

MTTSH氏は「マーベルはすでにスパイダーマン5と6の計画を立てている」と報告。それ以上のものは現時点で何もありませんが、4作目を完成させてから取り組むのではなく、早い段階からアイデアを出し合っているようです。

以前には「スパイダーマン4」で再びマルチバースを取り扱う事で、「スパイダーマン5」はストリートを舞台とする映画になるといった噂や、「スパイダーマン6」で新三部作の大トリを飾るのはスパイダーマンの象徴的なヴィランであるグリーン・ゴブリンとドクター・オクトパスになるとも報じられていました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-spider-man-6-villains-rumor/”]

さらに映画公開の間隔が2年毎程度だと考えると「スパイダーマン6」が公開されるのは2030年ごろとなり、「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」の次のアベンジャーズ7作目映画にも登場するチャンスがあるかもしれません。

そして、6作目を終える頃にはトム・ホランドさんも20代のピーター・パーカーを演じる事が難しくなり、そのあたりで新しいスパイダーマンとしてマイルズ・モラレスにバトンタッチするのではと予想されています。

トム・ホランドさんのピーター・パーカーは終わりが近づいているようでまだまだ時間があり、計画の続報にも注目です。

映画「スパイダーマン4」は「シャン・チー/テン・リングスの伝説」のデスティン・ダニエル・クレットン監督のもと、「ホームカミング」「ファー・フロム・ホーム」「ノー・ウェイ・ホーム」の脚本家クリス・マッケナさんとエリック・ソマーズさんコンビが引き続き執筆。2026年7月31日 に米国劇場にて公開予定です。

【噂話】映画「スパイダーマン4」のヴィランが判明か、女優候補の名前も

ソニー・ピクチャーズとマーベル・スタジオが共同開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン4」のヴィランの名前が新たに報じられました。スクーパーの最新情報によると、現在、スパイダークイーンことアドリアナ・ソリアの導入が検討されているようです。

複数のスクーパーが、「セイディー・シンクさんはヴィランではない事」と「スパイダークイーンがメインに設定されている事」に同意しており、コミックのアドリアナの髪色とは異なって、赤毛の女優を探していると報じています。

ダニエル・リヒトマン氏はヴィランを演じる俳優について「30~50歳の女優を検討中」と報じており、ジェフ・スナイダー氏は「アン・ハサウェイさんに打診したが断られ、現在スタジオはサラ・スヌークさんに興味を持っている」と報告しました。

サクセッション」(邦題:メディア王 〜華麗なる一族〜、キング・オブ・メディア)などで知られるサラ・スヌークさんは現在37歳で、リヒトマン氏が報告した条件に当てはまるようです。

コミックのスパイダークイーンは、第二次世界大戦のスーパー ソルジャーで、人類の三分の一が潜在的に持っている「昆虫遺伝子」を活性化し洗脳する事が出来る他、テレパシー、昆虫のコントロール、超人的な力、そして音波による叫び声を身につけていました。

スパイダークイーンの導入は以前の「スパイダーアイランドを舞台とする」という噂にフィットするヴィランで、スパイダーアイランドのニューヨークに巣を作った彼女は市民を次々とマンスパイダーに変化させて支配。

本能的に抗えないピーター・パーカーは伴侶に選ばれ、キスを通じて変異誘発酵素を直接注入されました。さらに反抗の意思を砕くために、彼女の支配下にあった人間ドローンをスパイダーマンに殺させ、ピーターの身体は徐々に4つの目、8本の手足、牙を持つ本物の蜘蛛の姿へと変貌。また、対処に来たキャプテン・アメリカ/スティーブ・ロジャースも同様に支配し、スパイダーキングとして怪物化させました。

その後はホライゾン研究所(映画「モービウス」にも登場)が開発した治療薬でピーターとスティーブが回復。キャプテン・アメリカがクイーンをなんとか制圧し、ヴェノムがキャプテン・アメリカのシールドを使って致命傷を与えましたが、クイーンは28階建てのビルに匹敵する巨大なクモへと変身。

数十人のヒーローとの戦闘中、ミズ・マーベル/キャロル・ダンヴァースがスカーレット・スパイダーをクイーンに投げつけ、スカーレットの毒針によって不意を突き、その間に総攻撃をかけて戦いは終わりました。

コミックではアベンジャーズからキャプテン・アメリカ、アイアンマン、スパイダーウーマン/ジェシカ・ドリュー、レッドハルク/サディアス・ロスが参加し、マダム・ウェブ、スカーレット・スパイダー、スパイダーガール、ブラックキャットなどスパイダーマン関連のキャラクターが登場。

ニューアベンジャーズからはルーク・ケイジ、アイアンフィスト、ミズ・マーベルらが参戦し、フューチャーファウンデーションからミスター・ファンタスティックとザ・シング、X-MENからはウルヴァリンやサイクロップス、ストーム、エマ・フロスト、ガンビットらが協力しました。

加えてシャン・チーも登場しており、「スパイダーマン4」が「シャン・チー/テン・リングスの伝説」のデスティン・ダニエル・クレットン監督が手掛ける事を考えると、シム・リウさんのキャスティングはあり得るようにも思えます。

実際にはコミックをそのままコピーする事はないとこれまでの傾向から考えられ、ソニーとマーベルは比較的自由に様々なヒーローを投入するのではと予想されています。

また、コミックのアドリアナ・ソリアの髪が黒や青、紫で着色されるケースが多い事を考慮すると、スタジオはスパイダークイーンの中身をアドリアナではなく、別の赤毛キャラクターの変異体に置き換える事を検討しているのかもしれません。

映画「スパイダーマン4」は「シャン・チー/テン・リングスの伝説」のデスティン・ダニエル・クレットン監督のもと、「ホームカミング」「ファー・フロム・ホーム」「ノー・ウェイ・ホーム」の脚本家クリス・マッケナさんとエリック・ソマーズさんコンビが引き続き執筆。2026年7月31日 に米国劇場にて公開予定です。

映画「スパイダーマン4」出演の噂のセイディー・シンクさんが、ジーン・グレイについて言及

ソニー・ピクチャーズとマーベル・スタジオが共同開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン4」に、セイディー・シンクさんが出演すると報じられたのが先週の事。そのセイディー・シンクがインタビューでMCUへの参加の噂について語りました。

MCUでジーン・グレイを演じるという噂について質問されたセイディー・シンクさんは、「これは私にとっては初耳です。」と噂を否定。「ケヴィンやマーベル・スタジオと話し合いは?」と質問されると「ありませんよ(笑)これについては何も言えることはありません。でも、噂は本当にすごいですね。すごい噂です。」と、噂が噂に過ぎない事を明らかにしました。

一方で、ジーン・グレイについては「ええ、そのキャラクターは知っています。素晴らしいキャラクターです。だから、読んでいて楽しかったです。」と述べ、「もしジーン・グレイようなキャラを演じる事になれば、それには10年ほど付き合っていく必要があると思いますが」というMCの発言に対し、「それはとてもエキサイティングな事です。」と興味がある事を示しました。

セイディー・シンクさんはX-MENのフェニックス/ジーン・グレイを演じるようだと報じられたのが噂の始まりでしたが、大手メディアがシンクさんが「スパイダーマン4」に出演すると報告し、少し風色が変化しました。

現状、「スパイダーマン4」にミュータントを登場させる事は大人の事情で難しいとされており、メディアの言うようにシンクさんが出演するのが「スパイダーマン4」であるなら別の役になるだろうと予想されています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-spider-man-4-sadie-sinks-mystery-role/”]

85年以上続くコミックの歴史を振り返っても、スパイダーマンとジーン・グレイの間にはほとんど交流がありません。

シンクさんが噂どおりにジーン・グレイとして「スパイダーマン4」に出演するのであれば、それは「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」や「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」、そしてその先にあるであろう「X-MEN」のリブート映画のための小さなカメオに留まる可能性が高く、ジーン以外のキャラを演じるのであれば、メインの役割を担う事も十分有り得そうです。

インタビューが行われた日は明記されておらず、「スパイダーマン4」に関する質問がない事から、報道以前に収録されたものである可能性が高そうです。しかし、シンクさんがジーン・グレイやマーベルの世界に興味がある事には変わりなく、実際に彼女が出演するのかどうか、続報を待つ必要があります。

映画「スパイダーマン4」は「シャン・チー/テン・リングスの伝説」のデスティン・ダニエル・クレットン監督のもと、「ホームカミング」「ファー・フロム・ホーム」「ノー・ウェイ・ホーム」の脚本家クリス・マッケナさんとエリック・ソマーズさんコンビが引き続き執筆。2026年7月31日 に米国劇場にて公開予定です。

ジェナ・オルテガさんがデビュー作映画「アイアンマン3」での苦い思い出を振り返る

俳優のジェナ・オルテガさんが新作映画「デス・オブ・ア・ユニコーン」のプロモーション中に海外メディア ET とのインタビューの中で、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アイアンマン3」を振り返り、ほろ苦い映画デビューについて語りました。

インタビュアーから先月も報道されたオルテガさんのMCUへの参加について質問を受けると次のように回答しています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-jenna-ortega-is-reportedly-being-considered-for-a-major-marvel-role-rumor/”]

「一度やった事があります。あれは私の初めての仕事でした。彼らは私のセリフを全部削除して・・・『アイアンマン3』にちょっとだけ、フレームに収まりました。副大統領の娘役でした。」

そう語るジェナ・オルテガさんに対して、「デス・オブ・ア・ユニコーン」で共演し、MCUでアントマン/スコット・ラングを演じるポール・ラッドさんは「でもマーベルは種をまいて育てるのが上手だから、君が戻れる可能性は十分にあるよ。君のために何か用意してくれるんじゃないかな。」とフォロー。

しかしオルテガさんは「でも彼らは私の(役の)名前まで削除したのよ。私はそれを胸に刻んで前に進むだけだわ。」と反論し、MCUに戻らない可能性をほのめかしました。

「アイアンマン3」は興行収入的にも成功しましたが、ジェナ・オルテガさんにとってはただ画面に映っているだけの、大失敗した仕事という認識になっているようです。

少し前にはオルテガさんがMCUでホワイトタイガーを演じるようだとも報じられていましたが、ドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」で登場したコミックのホワイトタイガー継承者であるエイヴァ・アヤラとアンジェラ・デル・トロは別の俳優さんたちが演じています。

ジェナ・オルテガさんは彼女の主張どおり、自身の道を前進していくだけなのか、それとも噂にあるようにMCUに何らかの形で戻ってくるのか、続報があり次第またお知らせする事になります。

映画「アイアンマン3」はディズニープラスで配信中です。

【噂話】映画「スパイダーマン4」、セイディー・シンクさんはメリー・ジェーン役が有力だと言う

ソニー・ピクチャーズとマーベル・スタジオが共同開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン4」にセイディー・シンクさんが起用された報道された事を受けて、セイディー・シンクさんが「X-MEN」でジーン・グレイを演じる可能性があると最初に報告したジェフ・スナイダー氏は自身の主張を取り下げました。

スナイダー氏は最新のポッドキャストの中でこの発表に対して素直に「驚きました。」とし「スパイダーマン4」にジーン・グレイが登場出来ない理由について語っています。

スナイダー氏は「セイディー・シンクさんがジーン・グレイを演じると信じていた」とした上で、ジーン・グレイがスパイダーマン映画に登場出来ない理由を説明。

それによると、ソニーが「スパイダーマン4」にジーン・グレイ(またはX-メンのキャラクター)を登場させたい場合 、スタジオは共同プロデューサーとしてローレン・シュラー・ドナー氏(20世紀FOX時代にX-MEN映画シリーズを担当してきた人物)のクレジットを与えなければならないが、ソニーはそれを嫌がるだろうち指摘しました。 

大人の事情が大きく影響して「スパイダーマン4」にミュータントを導入する事は難しいとした上で、セイディー・シンクさんが「スパイダーマン4」に出るというのならばジーン・グレイ役というのは誤りだったとし、メリー・ジェーン役を支持する立場へと変わったようです。

「スパイダーマン4」では以前から重要な新恋人が登場すると噂されており、多くのメディアやファンはコミックにたくさんいるピーター・パーカーの恋人から、グウェン・ステイシーやフェリシア・ハーディーが登場するのではと考えていましたが、先日の発表とMCUの現状をあわせて、新恋人がゼンデイヤさん演じるMJの変異体と推測されるメリー・ジェーン・ワトソンをセイディー・シンクさんが演じる事が有力視されてきています。

これらの話題に対するソニーやマーベルの公式発表はありませんが、セイディー・シンクさんはこの話題をチェックしているようで、ファンの「彼女はベンおじさんを演じるのではないか」というジョークの投稿に反応を見せていました。

そしてこの投稿が、「出演自体は暗に認められたのでは」とも考えられています。実際にセイディー・シンクさんがメリー・ジェーンを演じるのかは、続報に注目です。

映画「スパイダーマン4」は「シャン・チー/テン・リングスの伝説」のデスティン・ダニエル・クレットン監督のもと、「ホームカミング」「ファー・フロム・ホーム」「ノー・ウェイ・ホーム」の脚本家クリス・マッケナさんとエリック・ソマーズさんコンビが引き続き執筆。2026年7月31日 に米国劇場にて公開予定です。

【噂話】映画「シャン・チー2」でエージェント・オブ・アトラスが結成される?

マーベル・スタジオが開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「シャン・チー2」でエージェント・オブ・アトラスが導入されていく可能性が強まってきていると報じられました。過去にも何度も実写化の噂がありましたが、ゲーム「マーベルライバルズ」のヒットによりメンバーのひとり、ルナ・スノーは大きく知名度をアップさせています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-what-if-s3-spider-man-rumor-and-more/”]

海外メディア TCC はマーベルが新会社「アトラス・ホール・プロダクションズUK」を設立したと報告。これはディズニープラス作品のためのものではなく、映画の制作会社だと報告しています。

記事はアトラスからマーベルファンが最初に思いつく事として、「エージェント・オブ・アトラス」のMCUデビューの可能性があると報告。シャン・チーはコミックでエージェント・オブ・アトラスに所属し、アジア地域を守るヒーローチームとして活動しています。

シム・リウさんが演じるシャン・チーはウォンからの頼まれて「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」と「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」で戦いに身を投じる事になると記事は言い、その後、単独映画でアトラス財団を悪役として戦う事になり、そのラストでエージェント・オブ・アトラスが結成される可能性が考えられるとしています。

コミックでは、アトラス財団はチンギス・ハーンの子孫によって結成された秘密組織です。彼らの目標は世界を征服してモンゴル帝国の遺産を継承することであり、複雑な犯罪組織を創設することでそれを実現しました。

ジミー・ウー(MCUでは「アントマン2」や「ワンダヴィジョン」に登場したFBI捜査官)がこの財団に加わる予定でしたが両親が安全なアメリカへ逃がしたあと、最終的に財団を倒し、組織を掌握して正しい組織へと変化しました。

このレポートでは、「情報筋が語ったテーマの1つは、映画が第1作の出来事に続くウェンウーの死の影響にどのようにアプローチするかということでした。父の犠牲、そして妹シャーリンが指揮権を握るという組織の指揮系統の変更は、世界中の犯罪組織に波紋を広げるでしょう。それでも、アトラス財団ほど興味を持っている組織はないでしょう。」と説明。

「テン・リングスはアトラス財団とかなり対立関係にあり、その歴史はチンギス・ハーンが権力を握り、モンゴル帝国が中国とインドの征服を始めた13世紀にまで遡る。文武両党は宿敵同士であり、両軍は何十年にもわたって戦争を繰り広げていたでしょう」と伝えています。

ただし、この制作会社が「シャン・チー2」のためのものではなく「ソー5」のためのものである可能性も指摘しています。

アトラスはギリシャ神話で天空を支える神であり、「ソー5」が「ラブ&サンダー」に続いてギリシャ神話のゼウスとハーキュリーズ(ヘラクレス)の再登場が予想されている事から、キャラとしてのアトラスが「ソー5」の鍵を握っている可能性もあるとの事。

現時点ではどちらとも言えないとしつつ、「シャン・チー2」をやや優勢と見ているようです。

何にせよ開発が本格化するのは少なくとも「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」が終わってからになると見られており、まだまだのんびりと待つ必要がありそうです。

ソース:First Report: Marvel Studios Has Registered Atlas Hall Productions UK LIMITED

「X-MEN」出演の噂のセイディー・シンクさんが「スパイダーマン4」に起用

ソニー・ピクチャーズとマーベル・スタジオが開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン4」に、「ストレンジャー・シングス」などで注目されたセイディー・シンクさんが起用されたと、海外大手メディアが報じました。

過去の噂ではセイディー・シンクさんはリブート版の「X-MEN」のジーン・グレイとして、「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」に先行して登場するようだとも報じられていました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-avengers-doomsday-sadie-sink-as-jean-grey-rumor/”]

今回、Deadline の報告によると、セイディー・シンクさんが「スパイダーマン4」にジーン・グレイとして登場する可能性がある他、メリー・ジェーン・ワトソンを演じる可能性もあると言います。

ゼンデイヤさん演じるMJの変異体にあたるコミックバージョンに近い赤毛のメリー・ジェーンが登場するとなると、ジャックポットとして戦うヒロインを導入する事になり、場合によってはジーン・グレイよりも重要な役柄になると言えそうです。

ただし、セイディー・シンクさんが「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」に出演するという部分にはあまり触れられておらず、メリー・ジェーンだった場合に「ドゥームズデイ」で何を果たすのかは気になるところ。続報にも注目です。

映画「スパイダーマン4」は「シャン・チー/テン・リングスの伝説」のデスティン・ダニエル・クレットン監督のもと、「ホームカミング」「ファー・フロム・ホーム」「ノー・ウェイ・ホーム」の脚本家クリス・マッケナさんとエリック・ソマーズさんコンビが引き続き執筆。2026年7月31日 に米国劇場にて公開予定です。