【ネタバレ注意】映画「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」にドクター・ドゥームは登場するのか?監督が直球回答

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」に、コミックでの宿敵ドクター・ドゥームが登場するのかどうかについて、マット・シャックマン監督が素直に回答しました。

※これより先は「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」のネタバレを含んでいます。ご覧の際はご注意ください。

雑誌 Empire の最新号に掲載されたインタビューの中で、監督はドクター・ドゥームについて言及。

「ドクター・ドゥームは私の映画の一部ではありませんし、従って私の管轄範囲でもありません。」、と「ファーストステップ」には登場しない事を明言しました。

しかしながら先日のリークではポストクレジットシーンにドクター・ドゥームがいるとも報告されていますが、リーカーと監督のどちらかが嘘をついているのでしょうか。

実際はどちらも真実を話している事が予想されます。マーベル作品のポストクレジットシーンは、その作品の監督が撮るとは限らない事がその理由です。

例えば「マイティ・ソー/ダーク・ワールド」のポストクレジットシーンはヴォルスタッグとシフがノーウェアに住むコレクターにエーテルを預けるシーンとなっていましたが、これを撮影したのはこの場所とコレクターが登場する映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」のジェームズ・ガン監督でした。

最近でも「サンダーボルツ*」のポストクレジットシーンはファンタスティック・フォーの登場を予告していましたが、ジェイク・シュライアー監督は自分が撮ったものではない事を認めており、後にこれは「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」のルッソ兄弟監督によって作られたシーンだと判明しています。

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つまり、「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」のポストクレジットシーンはシャックマン監督以外の人物(おそらく「ドゥームズデイ」のルッソ兄弟監督)によって制作されており、その中身を知らないとするシャックマン監督の発言は事実であると言えそうです。

したがって今回の監督の発言とリークの内容のどちらもが真実である可能性は極めて高いですが、「サンダーボルツ*」を振り返ってみても、ポストクレジットシーンは映画の公開一ヶ月前に再制作されています。そのため、リーク内容が本物だったとしてもそこからさらに変更されている可能性は否定できず、結局のところ映画館にて真の完成品を見るまではどうなっているのかを断言する事は出来ません。

本作がどのようにして「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」に繋がっていくのか注目です。

映画「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」は、「ワンダヴィジョン」のマット・シャックマン監督がメガホンを取り、脚本として「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」のジョシュ・フリードマンさん、「マイティ・ソー/バトルロイヤル」「ブラックウィドウ」「サンダーボルツ*」のエリック・ピアソンさんらが参加しています。

映画「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」は 2025年7月25日 に 日米同時公開予定です。

ソース:THE FANTASTIC FOUR: FIRST STEPS Director Reveals Whether Doctor Doom Will Appear – SPOILERS

マイク・コルターさんが「デアデビル:ボーン・アゲイン」S2でのルーク・ケイジ再演の噂にさらに燃料投下

Netflixのマーベルドラマ「ルーク・ケイジ」や「ディフェンダーズ」でルーク・ケイジを演じたマイク・コルターさんが、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」シーズン2での復帰の噂について、さらなる燃料を投下しています。

マイク・コルターさんはアイオワ州で開催されたコミックイベント、デモイン・コンにデアデビル/マット・マードックを演じるチャーリー・コックスさんと出席。この時の様子が関係者のSNSで公開されていますが、それと同時期に、自身のインスタストーリーにてルーク・ケイジの画像を投稿し、再演をアピールするような動きを見せました。

マイク・コルターさんは今年3月のコミックイベントでもルーク・ケイジの再演の可能性について言及。「何が起きてもおかしくない」と、「ボーン・アゲイン」シーズン2への登場を期待させていました。

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また、つい先日は「デフェンダーズ」のメンバーが全員ニューヨークに集まっている事も判明していました。

「ボーン・アゲイン」シーズン1のラストではフィスクに反撃するために部隊が必要だとマットが口にしていましたが、その後、ジェシカ・ジョーンズの再登場が正式に発表され、彼女がその部隊の一員になる事に。ルーク・ケイジもそれに続く形となるのでしょうか。

「デアデビル:ボーン・アゲイン」では主人公デアデビル/マット・マードックを引き続きチャーリー・コックスさんが演じる他、Netflixのマーベルドラマからデボラ・アン・ウォールさん演じるカレン・ペイジとエルデン・ヘンソンさん演じるフォギー・ネルソン、ジョン・バーンサルさん演じるパニッシャー/フランク・キャッスルが、「ホークアイ」で一足先に戻ってきたヴィンセント・ドノフリオさんのキングピン/ウィルソン・フィスクに続いて再登場しています。

シーズン2ではクリステン・リッターさんが演じるジェシカ・ジョーンズの再登場が正式に発表されました。

ドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」シーズン1はディズニープラスで配信中。シーズン2は 2026年3月、米ディズニープラスで配信予定です。

【ネタバレ注意】映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」、ガンビットの新設定が明らかに【噂話】

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」には「デッドプール&ウルヴァリン」でガンビット/レミー・ルボーを演じたチャニング・テイタムさんが再出演する事が正式発表されており、撮影が行われているイギリスでは、キャストが公開した舞台裏写真にもその姿が含まれていました。

※これより先は「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」のネタバレを含んでいる可能性があります。ご覧の際はご注意ください。

QuidVacuo の報道によると、「『アベンジャーズ:ドゥームズデイ』では、ガンビット(デッドプール&ウルヴァリン)の世界が、モニカ・ランボーが『ザ・マーベルズ』のポストクレジットシーンでたどり着いた世界と同じであることが分かる。」との事。

「デッドプール&ウルヴァリン」のガンビットは「物心ついた頃からヴォイドにいる」、「ここで生まれたのかもしれない」と本人の口から説明されていましたが、今回の報道が正しければ、ガンビットは「ザ・マーベルズ」の最後で紹介された世界の元住人であり、物心付く前にTVAに剪定されたという事になるようです。

アメリカのメディアやスクーパーではなく、スペインのメディアがこの情報をどうやって掴んだのか、そしてその真偽については不明な点も多いですが、これが事実で後付け設定になったとしても特に矛盾は感じないものになりそうです。

「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」のキャスト発表を受けて、チャニング・テイタムさんは「出演が決まっているだけで、何を演じるのかは聞かされていない。」とガンビット役ではない可能性もほのめかしていましたが、やはりガンビットを再演する事になるのでしょうか。

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興味深い事に2024年末からスタートした新コミック「TVA」ではガンビットが新たなTVAのエージェントになっています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/comic-tva-1-preview-mcu-loki-season-2-after/”]

ガンビットが「ザ・マーベルズ」と関連する事は「ドゥームズデイ」でどのような意味を持つことになるのか、続報があり次第またお知らせする事になります。

「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」と「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」はこれまでにMCUで「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」、「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」、「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」、「アベンジャーズ/エンドゲーム」を手掛けてきたルッソ兄弟監督が再びメガホンを取る事に。

公式発表されたキャストリストは過去の記事をご参照ください。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-avengers-doomsday-officilal-cast-announcement/”]

また、ドクター・ストレンジ役のベネディクト・カンバーバッチさんが出演を認めています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-avengers-doomsday-benedict-cumberbatch-retracts-his-statement/”]

映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」は 2026年12月18日 公開予定、映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は 2027年12月17日 公開予定です。

ソース:Escena exclusiva de ‘The Fantastic Four: First Steps’ revela conexión con Thunderbolts y Silver Surfer en persecución épica

【噂話】映画「X-MEN」の制作会社が決定か、政権方針を無視して海外制作へ

マーベル・スタジオが開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「X-MEN」の制作会社が判明したと報じられ、本作がこれまでのMCU作品と同様にイギリスで撮影される予定になっていることが明らかとなりました。トランプ政権は外国で制作する映画に関税をかける方針を示していますが、「X-MEN」はこれを無視して撮影する事になるようです。

報道によると、「X-MEN」を制作するためにマーベル・スタジオが新たに設立したのは「アトラス・ホール・プロダクションズ」との事。

この会社は2月にイギリスで設立されており、3月には「シャン・チー2」の制作会社の可能性があると報じられていましたが、実際には「X-MEN」の会社だった事に。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-shang-chi-2-agents-of-atlas-rumor/”]

英国はマーベル・スタジオの新たな拠点となるようで、現在アベンジャーズ最新映画やディズニープラス向けのドラマ「ヴィジョンクエスト」の撮影が行われている他、ソニーと共同制作となる「スパイダーマン:ブランニューデイ」もイギリスで撮影予定です。

アトラスという社名から以前はシャン・チーとの関連が囁かれていたこの会社でしたが、X-MENとの関連性はあまりありません。

このアトラスはマーベル・コミックスの前進であるアトラス・コミックスからのオマージュである可能性が高く、時代の転換期を象徴するための社名が設定されているのかもしれません。

「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」が 2027年12月17日 に公開予定で、「X-MEN」は早ければ2028年2月18日または 2028年5月5日 に公開される可能性があると予想されています。

最近、ケヴィン・ファイギ社長が 「同僚たちにX-MENの10年計画があると語った」と報じられています。「X-MEN」のチーム映画の他に単独キャラに焦点をあわせるソロ映画やスピンオフドラマなども制作されるだろうとファンは予想。

ファイギ社長は昨年のインタビューで「今後の数作では、皆さんもご存知のX-MENキャラクターたちが登場し、その流れが続くと思います。その後すぐに、『シークレット・ウォーズ』のストーリー全体が、ミュータントとX-MENの新たな時代へと私たちを導いていきます」と述べていました。

アメリカのトランプ大統領は 2025年5月4日 に米国外で製作される全ての映画に100%の関税を課す方針を明らかに。他国が優遇措置を講じて米国の製作会社を誘致しているため、米映画産業が「急速に死につつある」としていました。

ラトニック商務長官は「着手する」とXに投稿しましたが、今のところ詳細は分かっていません。この関税が既に制作中の「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」などにも影響するのか、といった疑問も現時点では未解決となっています。

【噂話】映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」も延期の噂、ヴィランの新情報も

ソニー・ピクチャーズとマーベル・スタジオが共同開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」が延期される可能性が高いと報じられました。先日はこの映画との関連が高いとされる「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」と「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」の延期が発表されていました。

スクーパーのダニエル・リヒトマン氏は、「スパイダーマン:ブランニューデイ」も延期される可能性が高いと報告。ただし、アベンジャーズの延期前の公開順番を維持するか、変更されるかはまだ分からないとしています。

もともとは「ドゥームズデイ」、「ブランニューデイ」、「シークレット・ウォーズ」の公開順でしたが、スパイダーマンの延期がなければ「ブランニューデイ」、「ドゥームズデイ」という順番で公開される事に。

脚本内容にもよる所ではありますが、MCU作品は物語の連続性の点から公開順を変更する事はそう簡単ではないため、順番を維持するための延期はありえる選択肢です。ただしこれがアベンジャーズ映画延期というマーベル/ディズニー側の都合によるものであれば、ソニーに対して何らかの補償をする必要があるかもしれません。

一方で「ブランニューデイ」の撮影は8月スタートと報道されていますが、翌年7月公開のAAA級映画としては撮影、編集の期間がどう考えても短すぎる事が明白であり、ソニーのスケジュール設定に無理がありすぎた可能性もあります。

いずれにしても「スパイダーマン:ブランニューデイ」が予定通り公開となれば、逆に品質が不安になる所であり、延期になる事は十分にありえる話だと考えられそうです。

また、「ブランニューデイ」のヴィラン俳優の正式発表が近々予定されているとの事で、男女両方の俳優にオファーされていると言います。

これが男性と女性のヴィランが一人ずつ登場するという意味なのか、それとも性別を変えられるような変身能力を有するヴィランが登場するという意味なのかははっきりとしていません。

最新の噂ではニコール・キッドマンさんが何らかの悪役を演じるともされていました。

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他、本作のヴィランとしてこれまでに、スコーピオン、バルチャー、ドクター・ドゥーム、グリーンゴブリン、ドクター・オクトパス、スパイダークイーン、ショッカー、ブーメラン、トゥームストーン、ミスターネガティブ、メフィスト、カメレオン、邪神ヌル、キングピン、ハルク、タランチュラといった名前が上がっており、いつにもまして噂が渦巻いています。

俳優の正式発表が近いという事で、ほどなく噂の真実がわかる事になるのか注目です。

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」は「シャン・チー/テン・リングスの伝説」のデスティン・ダニエル・クレットン監督のもと、「ホームカミング」「ファー・フロム・ホーム」「ノー・ウェイ・ホーム」の脚本家クリス・マッケナさんとエリック・ソマーズさんコンビが引き続き執筆。2026年7月31日 に米国劇場にて公開予定です。

【噂話】ドラマ「ヴィジョンクエスト」ではマドリプールを再訪すると言う

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ヴィジョンクエスト」で、ドラマ「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」でサム・ウィルソンやバッキー・バーンズが訪れたマドリプールが再登場すると報じられました。

スクーパーのダニエル・リヒトマン氏の報告によると、マドリプールは「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」ではなく「ヴィジョンクエスト」に再登場する予定との事。(CBM経由)

従って、以前に「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」のセットに不法侵入したとして動画を投稿していた人物は、実際には「ヴィジョンクエスト」のセットに侵入していた事になるようです。

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「ヴィジョンクエスト」は撮影中とされているにも関わらず謎が多いプロジェクトですが、最新の噂によると、ヴィジョンの人格モデルの基礎となっているJ.A.R.V.I.S.に加えて、ウルトロン、ジョカスタ、フライデー、イーディスといったトニー・スタークが作ったAIが人間のボディを持って登場するとも言われています。

これらのAIがスターク社からマドリプールへ流れてボディを与えられるのか、もっと別の関与になるのかは分かっていません。

ショーランナーを務めるテリー・マタラスさんは本作が「ワンダヴィジョン」に登場したホワイトヴィジョンのその後を描く作品としつつ、その旅路を追っていくと最近のインタビューで説明しました。

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ドラマ「ヴィジョンクエスト」(仮)は 2026年 に米ディズニープラスで配信予定です。

【噂話】映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」、MCUフェーズ1からのベテランが再登場か

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」にワスプ/ホープ・ヴァン・ダイン役のエヴァンジェリン・リリーさんの再登場が噂されていますが、それに続いて今度はフェーズ1から出演しているベテランのSNSの投稿が新たな憶測を呼んでいます。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-avengers-doomsday-evangeline-lilly-reactions-wasp-return/”]

「マイティ・ソー」シリーズでダーシー・ルイスを演じるカット・デニングスさんが Instagram を更新。

サム・ウィルソン版の盾を構える写真を投稿した事で、ダーシーが「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」に登場するのではとファンは考え始めています。

ただしカット・デニングスさんはこの投稿に「興奮しないで。ただハードウェアを試しているだけよ。」とファンに落ち着くように伝えています。

写真の背景は撮影現場にいる事をほのめかしているようでもありますが、コミコンのようなイベントの舞台裏である可能性もあり、現時点ではまだ何とも言えそうにありません。

カット・デニングスさんが演じるダーシー・ルイスは「ソー」シリーズ以外に「ワンダヴィジョン」でも大きな役割となった他、「ホワット・イフ…?」ではかなり意外な展開が描かれていました。

ダーシーの娘が実写化され、アベンジャーズ最新映画で出会う事などはあるのでしょうか。

「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」と「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」はこれまでにMCUで「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」、「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」、「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」、「アベンジャーズ/エンドゲーム」を手掛けてきたルッソ兄弟監督が再びメガホンを取る事に。

公式発表されたキャストリストは過去の記事をご参照ください。

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また、ドクター・ストレンジ役のベネディクト・カンバーバッチさんが出演を認めています。

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映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」は 2026年12月18日 公開予定、映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は 2027年12月17日 公開予定です。

【噂話】「エターナルズ」続編はフェーズ7以降に

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「エターナルズ」は続編制作が決まっていたにも関わらず、続報は途絶え、アニメ化に方針転換したとも過去に報じられていました。現在は凍結中とも言われているエターナルズの続編について、新しい報告がされています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-eternals-kit-harington-interview-and-rumor-update/”] [nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-eternals-2-update/”]

TCC のアレックス・ペレス氏は「エターナルズはまだ終わっていません。次のサーガでさらに詳しく明かされるでしょう。」と、「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」でマルチバースサーガが完結した後に、エターナルズの物語の再開が始まる事を予告しました。

映画「エターナルズ」ではセルシたちエターナルズが地球を生贄とする新しいセレスティアルズ「ティアマット」の誕生を阻止し、その身体を凍結。インド洋上に放置され、それが「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」でアダマンチウムの採掘現場として再登場しました。

しかしセルシたちのその後については何もないまま、マルチバースサーガは進行しています。

近々配信予定の「マーベルゾンビーズ」ではイカリスのゾンビバージョンの登場が発表されていますが、これはマルチバースでの話でもあり続編とは言えない作品に。

セルシを演じたジェンマ・チャンさんは今年のインタビューでも「まだ語るべき物語がある」として、再演に意欲を見せています。

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映画「エターナルズ」はディズニープラスで配信中です。

ソース:Alex Perez May Q&A Part 3: X-Men, Young Avengers/Champions, Eternals and More!

映画「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」、テスト上映の反応は「普通からまあまあ」だったと言う

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」のテスト上映が先週初めに開催され、その後すぐにポストクレジットシーンのリークなどが報じられていました。それから数日が経過し、映画そのものの観客のリアクションについてもレポートされています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-fantastic-four-fs-screen-test-explains/”]

ジェフ・スナイダー氏は自身のウェブサイトを通じてこれを報告。

私の情報源は、本作を『普通』と『まあまあ』、そして『それほど悪くはないけど、それほど良くもない』と評していました。 懸念されるのは、キャラクター描写が弱く、CGIも粗雑だということです。もっとも、後者の問題は来月中に確実に改善されるでしょう。

スナイダー氏自身はテスト上映に参加しておらず、彼が情報源とする人物の感想である事に留意しておく必要がありますが、今回のテストバージョンは「普通」の出来栄えである様子。

スナイダー氏は「一般的に、マーベルは心配なことがない限り公開テスト上映を行わない。『エターナルズ』、『マーベルズ』、『アントマン&ワスプ:クアントマニア』、『キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド』がそうでした。」と過去の作品を振り返り、「当初、マーベル社内では『ファースト・ステップス』を高く評価していたと聞いていたが、別の業界関係者が、ここ数週間でこの映画は『めちゃくちゃ』で『大問題作』だと警鐘を鳴らしている」とも補足しています。

そして「ラルフ・アイネソンのギャラクタスは昨夜観客に好評だったようで、マーベルが最近悪役問題を抱えていることを考えると、これは励みになる。」とフォローしました。

試写会情報に強いスクーパーの @ViewerAnon 氏は「私が聞いている一般的な反応は『まあまあ』ですが、サンプル数はあまり多くありません。何人かは、第1幕は不安定だが、ギャラクタスが登場してからは良くなると言っているようです。特筆すべきは、この映画は2ヶ月で公開される作品としては予想以上に未完成だと聞いているということです。」と報告しています。

海外メディア CBM「このようなフィードバックは、常に疑ってかかるのがベスト」だと警告。なぜなら、何十人もの人々がこれらの上映会に参加し、特定のメディアや記者と感想を共有する必要性を感じているのは、そのうちのほんの一握りの人たちだけだからであり、彼らは通常、見た映画が気に入らなかった人たちだと説明しています。

CGが未完成だという報告については、「サンダーボルツ*」と「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」の予告が一致していない事もあって、現状で残されている問題である可能性は高そうです。

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映画「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」は、「ワンダヴィジョン」のマット・シャックマン監督がメガホンを取り、脚本として「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」のジョシュ・フリードマンさん、「マイティ・ソー/バトルロイヤル」「ブラックウィドウ」「サンダーボルツ*」のエリック・ピアソンさんらが参加しています。

映画「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」は 2025年7月25日 に 日米同時公開予定です。

ソース:Exclusive: Giancarlo Esposito Joins Cynthia Erivo in Lionsgate’s ‘Karoshi’

【噂話】MCUは今年のコミコンで何を発表する?その他最新のいくつかの噂

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ヴィジョンクエスト」のヴィランの一人として、トッド・スタッシュウィックさんがパラディン役を演じると報じられました。ヴィジョンの動力源となる技術を狙っていると言います。

コミックのパラディンは傭兵である事で、彼に命令を与えた黒幕の存在があると考えられていますが、単純にS.W.O.R.D.の奪還命令なのか、別のヴィランの指示なのかは今のところ不明です。

MTTSH 氏は「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」の続報として、「ライアン・ゴズリングはマーベルにとってゴーストライダーの最有力候補です。唯一の障害は『スター・ウォーズ/スターファイター』です。全てがうまくいけば、『ドゥームズデイ』に登場するでしょう!」と報告。

スターウォーズ最新作とのスケジュール競合の問題があるようですが、引き続き現状の候補となっているようです。

TCC のアレックス・ペレス氏はヤング・アベンジャーズまたはチャンピオンズが「ドゥームズデイ」に集結すると予想出来るとしつつ、ウィッカンの続編ドラマが制作中かどうかは不明と報告。しかしながらビリー・マキシモフとアガサ・ハークネスがトミーを探す物語は、将来のヤング・アベンジャーズプロジェクトに何らかの形で組み込まれる可能性を示唆しています。

加えて、「ノヴァ」が映画とテレビをつなぐ計画の一部であるとも報告。最近のドラマと映画のクロスオーバーを縮小していくという報道とは異なるもので、どちらが正しいのかは見守る必要がありそうです。

また、今夏のサンディエゴ・コミコンについて「マーベルがSDCCに戻ってくると聞いていますが、いつものようにフェーズの発表で大々的なイベントを行うとは思えません。」と報告。「SDCCでのマーベルの主な焦点は、偶然にも今年のSDCCとほぼ同時期に公開される新作映画『ファンタスティック・フォー:ザ・ファースト・ステップス』のプロモーションになると思います。」と主張しています。

そして、「『ワンダーマン』、『デアデビル:ボーン・アゲイン』シーズン2、『ヴィジョンクエスト』の映像も見られるでしょう。さらにファーストルック、もしかしたら『アベンジャーズ:ドゥームズデイ』のティーザーも見られるかもしれません。ホールHに登場する前日に、アニメーションパネルも追加で開催されました。『アイズ・オブ・ワカンダ』、『マーベル・ゾンビーズ』、『X-MEN ’97』シーズン2の情報も見られると予想しています。」と補足しています。

その他の情報としては、「アーマーウォーズ」が棚上げになったことでウォーマシンが脇に追いやられる可能性が高いこと、MCUの次のフェーズではMCUの超自然的な側面がより深く探求されること、そしてマーベルスタジオの2027年7月の謎の映画に何が用意されているかについてのヒントになる可能性がある、など。

「私が聞いた選択肢の一つは、バトルワールドを舞台にした映画を作りたいということです。率直に言って、どんなプロットでもいいんです。『ドクター・ストレンジ3』や『ワールド・ウォー・ハルク』などです。」と述べています。

最後に、ジョン・ロチャ氏は「スパイダーマン:ブランニューデイ」で、スパイダーマンがサベージ・ハルクと対決するときにパニッシャーの助けを得ることになると、過去の噂が真実である事をかなり確信していると述べています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-spider-man-4-villain-new-rumor/”]