【噂話】「ソー:ラブ&サンダー」監督の妻で歌手のリタ・オラさんがMCUのヴィランを演じ、大役を務めると言う

歌手のリタ・オラさんがMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)でヴィランを演じることを認めたと、英メディアが報じました。2012年のアルバム「Ora」でUKチャートのトップを記録した後、歌手活動と並行して俳優にも挑戦。「フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ」シリーズのミア・グレイ役や、 「名探偵ピカチュウ」などに出演しています。

リタ・オラさんは「マイティ・ソー/バトルロイヤル」、「ソー:ラブ&サンダー」のタイカ・ワイティティ監督の妻でもありますが、これらの作品へは関与していません。

The Sun UK のエリー・ヘンマン記者によると、 「私の友人がブリティッシュ・ファッション・アワードでこの歌手と肩を並べていたとき、リタが新しい役について話しているのを偶然耳にした」との事。

「彼らは私にこう言いました。『リタはマーベル映画の悪役のような格好をしていたのですが、誰かがそれについてコメントしたとき、彼女は新しいマーベル映画に出演していると漏らしました。彼女は悪役の役を獲得したことを認め、その役に没頭できることにとても興奮していると言いました。』」

具体的にどんなキャラクターで、どの作品に登場するかといった情報はありません。また、伝聞につぐ伝聞であるため、情報の信頼性にもやや疑問が残る所となっています。

現状でタイカ・ワイティティ監督は「ソー5」への関与を否定、しばらくは別の映画で忙しいと認めており、夫の映画に妻を起用するというような単純な形ではないのは明らかなようです。

ソーを演じるクリス・ヘムズワースさんはいつでも再演できるとしつつも予定は聞いてないと今夏のインタビューでコメント。「ソー5」は「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」のあとに公開予定ともされていますが、リタ・オラさんの噂がどこで実現する事になるのか、続報に注目です。

ソース:RITA’S ROLE Rita Ora up for huge Marvel film role after impressing Hollywood bosses

【噂話】映画「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」の撮影セットがリーク、とあるヴィランの存在が確定か

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」より、あらたなセット写真及び動画がリークされました。本作は既に主要な撮影を終えていますが、セットはまだ解体されておらず、それが今回SNS上に現れたようです。

※これより先は「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」のネタバレを含んでいる可能性があります。ご覧の際はご注意ください。

写真では「Subterranea」(サブタレイニア)と書かれた見取り図のようなものが写されており、ファンタスティック・フォーがコミックで初めて対決することになったヴィラン、モールマンの住処を再現したセットである事を表しているようです。

モールという名前が示すようにモグラの性質を基にしたこのヴィランは人間社会を追われて地下に帝国を築き、地上の侵略を目論んでいました。

リーク動画ではそれを再現する地下洞窟のようなセットが確認出来ます。

ポール・ウォルター・ハウザーさんがモールマンを演じるのではないかという憶測が広がっていますが、これはまだ正式には確認されていません。

本作の予告はまだ公開されていませんが、コミコンや D23 では先行公開されていました。

2025年2月に劇場公開される「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」のトレーラーが9月にオンライン公開された事を考えると、本作のトレーラーが正式に公開されるのは来年2月前後だと推測されます。

映画「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」は、「ワンダヴィジョン」のマット・シャックマン監督がメガホンを取り、脚本として「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」のジョシュ・フリードマンさん、「マイティ・ソー/バトルロイヤル」「ブラックウィドウ」「サンダーボルツ*」のエリック・ピアソンさんらが参加しています。

映画「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」は 2025年7月25日 に米国劇場にて公開予定です。

【噂話】映画「サンダーボルツ*」、タスクマスターやU.S.エージェント、ゴーストに関する最新情報

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「サンダーボルツ*」に登場するタスクマスター、U.S.エージェント、ゴーストに関して、映画での現状が報じられました。それによるとそれぞれが問題を抱えているようで、チームに何らかの影響を及ぼす可能性がありそうです。

Daniel RPK about Ghost and Taskmaster’s friendship in Thunderbolts*: “Antonia has memory problems; she has a broken memory because her mind was damaged and rebuilt. So she needs reminders. Ava helps her keep track of things and through this they develop a close friendship.”
byu/Matapple13 inMarvelStudiosSpoilers

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ダニエル・リヒトマン氏の報告によると、タスクマスターことアントニアはブラックウィドウによる暗殺事件の影響で記憶障害を抱えており、「サンダーボルツ*」でもそれはあまり改善されていないとの事。

ゴーストことエイヴァ・スターがアントニアに寄り添い、友情を育み、記憶を取り戻す手助けをしているとしつつも、エイヴァ自身は彼女の保護者であるビル・フォスターが癌で苦しんでいる事で彼女にも影響を与えていると言います。

なお、「アントマン&ワスプ」でビル・フォスターを演じたローレンス・フィッシュバーンさんの出演の確認は取れていないとの事で、名前だけの登場になる可能性もあるようです。

U.S.エージェントことジョン・ウォーカーは「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」で彼に寄り添う献身的な妻オリヴィアの存在が描かれていましたが、どういうわけか「妻に捨てられた」と報告されており、ただでさえ不安定なジョンのメンタルにどのような影響を及ぼしているかは計り知れません。

他、ナターシャとエレーナの「母」として振る舞っていたメリーナ・ヴォストコフについて、現バージョンの映画では何も言及されていないとしつつ、再撮影で追加される可能性があると報告しています。

撮影前の段階ではビル・フォスターとメリーナが登場するともされていましたが、現状どちらも俳優さんが再演しているわけではないようです。

レッドガーディアンことアレクセイに関する報告は今回ありませんでしたが、予告映像を見る限りは彼も何か抱えている様子でした。映画「ブラックウィドウ」でのキャプテン・アメリカ対決問題の謎も未解決のままであり、チームメンバーそれぞれに注目するポイントがありそうです。

「サンダーボルツ*」はMCUのアンチ・ヒーローや元ヴィランを寄せ集めたチームを描く作品で、過去作よりセバスチャン・スタンさん演じるウィンター・ソルジャー/バッキー・バーンズ、ワイアット・ラッセルさん演じるU.S.エージェント/ジョン・ウォーカー、フローレンス・ピューさん演じるブラックウィドウ/エレーナ・ベロワ、デヴィッド・ハーバーさん演じるレッドガーディアン/アレクセイ・ショスタコフ、オルガ・キュリレンコさん演じるタスクマスター/アントニア・ドレイコフ、ハナ・ジョン=カーメンさん演じるゴースト/エイヴァ・スターが再登場、ジュリア・ルイス=ドレイファスさんが演じるコンテッサ・ヴァレンティーナ・アレグラ・デ・フォンテーヌがこのチームを率いることになります。

ジェラルディン・ヴィスワナサンさんがアヨ・エデビリさんに代わって(ソングバードと噂される)未知の役割を交代し、ルイス・プルマンさんがスティーヴン・ユアンさんに代わってセントリー/ボブ役を引き継ぎました。

制作はジェイク・シュライアー監督、脚本を「ザ・ベア」のジョアンナ・カロさん、「BEEF」のイ・サンジンさん、「ブラックウィドウ」のエリック・ピアソンさんらが担当しています。

映画「サンダーボルツ*」は 米国にて 2025年5月5日 劇場公開予定、日本は 2025年のゴールデンウィークに公開予定です。

【噂話】マーベル・スタジオが「エクスカリバー」の実写ドラマを計画中だと言う

マーベル・スタジオがMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の実写シリーズとして「エクスカリバー」を計画中だと報じられました。コミックではX-MENが全滅したあとに後継チームとして結成されましたが、どのような形でデビューする事になるのでしょうか。

MTTSH 氏はサブスクメンバー向けに「エクスカリバーのドラマがおそらく実写で進行中」だと報告。

コミックにおいてエクスカリバーは、アーサー王伝説に登場する剣として、とある女性ヒーローのコードネームとしても登場しますが、今回言及されたのはX-MENの後継チーム名である「エクスカリバー」。

ミュータントではないキャプテン・ブリテン/ブライアン・ブラドックを中心とし、ブライアンの恋人で妖精の血を引くミュータントのミガン(シェイプシフト、エンパス、エレメンタルパワー)、未来のジーン・グレイの娘で二代目フェニックスであるレイチェル・サマーズ(テレパス、テレキネシス)、元X-MENのキティ・プライド(フェージング)、ナイトクローラー(テレポート)などのメンバーで構成されていました。

最新のコミックではブライアン・ブラドックの妹サイロック/ベッツィ・ブラドックがリーダーとなってチームを率いています。

以前の噂では、マーベルが「エターナルズ」でデビューしたキット・ハリントンさん演じるブラックナイトをフィーチャーした「エクスカリバー」の映画を企画しているとも報じられていました。ブラックナイトはアーサー王に関連するキャラクターのため、この映画ではいわゆる聖剣がMCUに持ち込まれる事が予想されていましたが、この計画が今も残っているのかは分かっていません。

一方で1年ほど前にはイギリスを拠点とするヒーローチームのドラマが計画されていると報告。

[nlink url=”https://mavesoku.com/marvel-studios-uk-hero-team-project-rumor/”]

この時の報告によると、このドラマの主要キャラクターとして「シークレット・インベージョン」からオリヴィア・コールマンさんが演じたソーニャ・ファルズワース、ガイアを演じたエミリア・クラークさん、そして「エターナルズ」でデイン・ウィットマンを演じたキット・ハリントンさんがブラックナイトとして登場するだろうとされていました。

スタジオのケヴィン・ファイギ社長は2017年のインタビューでキャプテン・ブリテンの実写化に取り組んでいる事を認めており、当時「候補がたくさんいて話し合いも進めています。もうすぐ分かりますよ」と報告。それからかなり時間が経過した 2024年5月、キャプテン・ブリテンの実写化が進行していると報じられていました。

「キャプテン・ブリテン」と「エクスカリバー」が同じプロジェクトを指しているのかは不明ですが、ブライアン・ブラドックのMCUデビューに向けてゆっくりと進んでいるようです。

「キャプテン・ブリテン」単独であればマルチバースサーガ内でのデビューも無くはないと言った所ですが、「エクスカリバー」となるとやはりX-MENを待たずして実行する事は難しいと考えられ、かなり先の話になる事が予想されます。

映画「サンダーボルツ*」、来月から再撮影へ、他いくつかの撮影情報アップデート

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「サンダーボルツ*」が12月から再撮影に入ると報じられました。先日開催された関係者向けの試写では非常に好評だったとも言われていますが、スタジオはいくつかの改善を試みるようです。

DanielRPK Roundup — Secret Marvel Film, Thunderbolts*, Vision Quest
byu/Major-Concentrate-87 inMarvelStudiosSpoilers

ダニエル・リヒトマン氏の報告によると、「サンダーボルツ*」は来月から再撮影に。再撮影というとネガティブに捉える方もいるかもしれませんが、作品のクオリティアップのためには当然のように行われる事であり、特に不自然な事ではありません。氏は「マーベルはこの映画にかなり満足していると聞いている」と補足しています。

また、2025年秋にイギリスでタイトル未定のマーベル映画の撮影が始まるとも。同氏は以前に「ソー5」が2025年秋にイギリスで撮影が始まると報告していましたが、これと別の映画かどうかは不明です。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-thor-5-scheduled-to-film-2025-rumor/”]

Cryptic氏は今回のレポート内容が「ドクター・ストレンジ3」ではないようだとしており、海外ファンは「ミッドナイトサンズ」、「スカーレットウィッチ」、「ブレイド」あたりではないかと睨んでいます。

そして最後に「ヴィジョンクエスト」のキャストがほぼ決定し、2025年2月から撮影開始予定だと報告。

ヴィジョン役のポール・ベタニーさんも来年の撮影を認めていましたが、思っていたよりも早い時期の撮影開始となる事で、配信時期もそう遠くない可能性があるようです。

「ヴィジョンクエスト」にはいくつかの懐かしいキャラクターが再登場すると言われている他、エリザベス・オルセンさんがワンダ・マキシモフではない役で出演するという噂も。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-vision-quest-return-jarvis-rumor/”]

「アガサ・オール・アロング」の展開を受けてトミーが登場する事も期待される注目のドラマとなっています。

【噂話】ドラマ「ムーンナイト」続編は?次の登場作品が判明か

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ムーンナイト」はまだシーズン2を取得していませんが、次の登場の舞台となる実写作品について報じられました。ムーンナイトを演じていたオスカー・アイザックさんは来月配信のアニメ「ホワット・イフ…?」シーズン3で同役を再演する事が公式にアナウンスされています。

MTTSH 氏はムーンナイトについて、次のアベンジャーズ映画と「ミッドナイトサンズ」に登場すると言及。

オスカー・アイザックさんは以前からインタビューで「アベンジャーズよりもミッドナイト・サンズに入りたい」とコメントしており、その実現に向けて開発が進められているようです。

「ミッドナイトサンズ」については様々な噂が出始めており、最新の噂では、サム・ライミ監督とジャスティン・ベンソン&アーロン・ムーアヘッド監督コンビが候補に。

それ以前には5月に「エイリアン:ロムルス」のフェデ・アルバレス監督が「ミッドナイト・サンズ」の監督候補になっているとし、6月には「ローガン」の脚本家が参加していると報じられました。

「ミッドナイトサンズ」はコミックと同様に宇宙やマルチバースとは異なる神秘の世界を探求するチームとなる予定で、チームメンバーとしてはムーンナイト、ブラックナイト、スカーレット・スカラベ、エルサ・ブラッドストーン、ドクター・ストレンジ、アガサ・ハークネスなど6人から9人ほどが予定されているとも言われています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-midnight-sons-member-rumor/”]

ディズニーが発表しているマーベル映画の公開スケジュールを見る限り、「ミッドナイトサンズ」が「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」より前に来る可能性はかなり低く、直近の作品は「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」での再登場が期待されるようです。

ドラマ「ムーンナイト」はディズニープラスで配信中です。

【噂話】「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」、リードとスーの息子が重要な役割を担うと言う

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」では主人公リード・リチャーズとその妻スー・ストームとの間に生まれた息子フランクリン・リチャーズが重要になるとあらためて報じられました。

スクーパーの MTTSH 氏は、フランクリンが重要になるとして新たに「マルチバース間を移動する能力を持つようだ」と報告。(CBM経由)

コミックのフランクリンが宇宙を創造する事を考えるとこれは序の口とも言える能力ですが、やはりこういった強力なキャラクターとして成長していくようです。

この映画のプロットが以前にリークされており、それと照らし合わせると、フランクリンは物語の途中でこの能力を開花させる可能性が高そうです。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-fantastic-four-plot-rumor/”]

本作は年内にも撮影が終了する予定ですが、フランクリンの登場は何年も前から噂されていたにも関わらず、キャスティングニュースについてはほとんどない状態が続いており、募集が確認されたのがようやく今月の事でした。

残された撮影時間を考えると、重要なキャラクターでありながらもその出番は多くないと考えられそうですが、フランクリンが今後のMCUでさらに成長を重ねていく事を考えると、俳優選びには慎重になる必要があるはずです。

MCUのフランクリン・リチャーズに関してはこういった矛盾を抱えた状態になっており、この現状は「このフランクリン」が使い捨てで「ファーストステップ」か「アベンジャーズ」最新映画あたりで退場し、将来別のフランクリンが登場する計画がある事を示唆しているのでしょうか。

本作のギャラクタスはフランクリンの力を狙っていると以前に報じられており、ギャラクタスは滅びを迎える予定のこの宇宙にとどまるのを否定し、フランクリンの力を利用して神聖時間軸に移動する事を考えていると予想されています。

別の世界での物語がどのようにして神聖時間軸に接続されていくのか注目です。

映画「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」は、「ワンダヴィジョン」のマット・シャックマン監督がメガホンを取り、脚本として「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」のジョシュ・フリードマンさん、「マイティ・ソー/バトルロイヤル」「ブラックウィドウ」「サンダーボルツ*」のエリック・ピアソンさんらが参加しています。

映画「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」は 2025年7月25日 に米国劇場にて公開予定です。

映画「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」撮影現場で正体不明の秘密の俳優が目撃される

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」の撮影現場で、秘密に包まれた俳優が目撃されました。撮影は今週から来週に終了する予定で、短い時間のカメオ出演だと考えられています。

スペインのオビエドにあるカメラは現在も撮影中のようで、布で顔を隠した人物がカメラの前を横切っていく様子が映されています。

秘密の俳優はスタッフに案内されつつ建物の中に入り、数秒間だけその存在をアピールしました。スタッフの歩幅と同等かそれ以上である事からこの俳優は男性で、多くの海外ファンはロバート・ダウニー・Jrさんがドクター・ドゥームのカメオ撮影にのぞんでいると考えているようです。

ファンタスティック・フォーは「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」と「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」に出演することが今夏のイベント中に正式発表されており、RDJさんが撮影に参加して短い時間を利用し、アベンジャーズ最新映画への繋ぎのような映像を撮る事は理にかなっています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-fantastic-four-gets-officially-title/”]

しかしながらこれは誰もが想像しうる範囲の事であり、RDJさんのドクター・ドゥームが大々的に発表された事を考えると、「ファーストステップ」への参加をそこまで秘密にする必要があるのかとも言える所。正体が分かり次第、またお伝えする事になりそうです。

映画「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」は、「ワンダヴィジョン」のマット・シャックマン監督がメガホンを取り、脚本として「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」のジョシュ・フリードマンさん、「マイティ・ソー/バトルロイヤル」「ブラックウィドウ」「サンダーボルツ*」のエリック・ピアソンさんらが参加しています。

映画「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」は 2025年7月25日 に米国劇場にて公開予定です。

【噂話】「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」より、炎上したサブラに焦点を当てたスピンオフが開発中だと言う

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」に登場する新キャラクター「サブラ」を主人公とするスピンオフが開発中だと報じられました。

スクーパーの MTTSH 氏はシラ・ハースさんが演じるサブラに焦点をあてたスピンオフが開発中だと報告。現時点でこれ以上の詳細は分かっていません。

2022年9月、シラ・ハースさんがコミックのサブラを演じると発表されてすぐ、海外ファンの間で大きな物議を醸しました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-captain-america-4-character-sabra/”]

コミックのサブラは1980年のコミック「インクレディブル・ハルク」でデビュー。彼女はイスラエルの諜報機関モサドのエージェントでミュータントとして登場し、イスラエルにとってのヒーローでした。しかしその活動内容は視点を変えればテロリストでもあり、現代の世界情勢と照らし合わせて問題があるのではと議論されていました。

戦争に無関心な日本ではあまり話題になっていませんでしたが、この炎上騒動はかなり大きく、当時マーベル・スタジオは異例の声明を発表。コミック通りのキャラクターにはならないとして、現代の映画に沿う形で生まれ変わる事を約束していました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-captain-america-4-sabra-new-approach/”]

「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」でのサブラについて分かっていることは、まずサブラというヒーローネーム(コードネーム)が削除され、コミックの本名であるルース・バット・セラフのままのキャラになっているとされています。

また、ルースの過去についてはモサドのエージェントではなく、レッドルーム育ちの元ブラックウィドウに変更されています。

コミックの要素を残したバージョンも撮影されていたようですが、2024年10月のレポートでは、ルースのイスラエル出身であるという部分は全て削除され、そのうえで「ルースがサム・ウィルソンに『自分は10代の頃にパワーが覚醒したミュータントだ』と明かすシーンも削除された」との事。

当初はイスラエル訛りの英語で演技されていたとされ、その報道を受けて名誉毀損防止連盟のメディア&エンターテインメント研究所所長デボラ・カミエル氏は「『キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド』でサブラがイスラエル人としてのアイデンティティを維持し、素晴らしいイスラエル人女優シラ・ハースが引き続き演じることを知り、嬉しく思います。このキャラクターのアイデンティティとバックストーリーを潰そうとした反イスラエル勢力に屈しなかったマーベル・スタジオは称賛されるべきです。スクリーン上で強いユダヤ人でありイスラエル人でもある女性の描写を歓迎し、このキャラクターが映画でどのように描かれるかを見るのを楽しみにしています。」とコメントを発表。

しかし、その訛りも後の再撮影で変更されたとも報告されています。

そんなサブラことルースにスピンオフ計画があるとはかなり意外なニュースですが、MCUはコミックに比べてブラックウィドウについて深く描けておらず、ルースを中心にさらに深く描いていく事はありかもしれません。

映画「ブラックウィドウ」ではレッドルームという組織についてそれなりに描いてきましたが、物語はナターシャ・ロマノフとその家族に重きを置いていた事もあり、描ききれていない部分も多々あると思います。当初はエレーナ・ベロワを中心にブラックウィドウの物語が続くかと見られていましたが、「サンダーボルツ*」への参加を見るとそれはあまり期待出来そうにないのも事実です。

ルースのコミックからの大幅変更を機にどのようなキャラクターとなっていくのか、まずは直近の映画に注目となりそうです。

「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」はアンソニー・マッキーさんが主人公キャプテン・アメリカ/サム・ウィルソンを続投する他、「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」からダニー・ラミレスさん演じるホアキン・トレス、カール・ランブリーさん演じるブラック・キャプテン・アメリカ/イザイア・ブラッドリーが再登場。

その他、ヴィランとして映画「インクレディブル・ハルク」よりティム・ブレイク・ネルソンさん演じるザ・リーダー/サミュエル・スターンズが再登場し、故ウィリアム・ハートさんに代わってハリソン・フォードさんがサディアス・”サンダーボルト”・ロスとして登場。

また、リヴ・タイラーさんが撮影現場で目撃されており、サディアスの娘ベティ・ロスを「インクレディブル・ハルク」ぶりに再演すると見られています。

映画「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」は 2025年2月14日 、日米同時に劇場公開予定です。

ソース:SABRA: Marvel Studios Rumored To Be Developing BRAVE NEW WORLD Spin-Off Focusing On Shira Hass’ Character

【噂話】映画「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」、3回目の試写会の反応は?

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」の三回目の関係者向け試写会が行われたと報じられました。前回不評だったとされるシーンを中心に再撮影が行われましたが、どのような変化があったのでしょうか。

スクーパーのダニエル・リヒトマン氏が、三回目の試写会が行われた事と、その参加者の反応について報告。

それによると、「今回もネガティブな反応が多かった」とし、スタジオは「さらなる変更に挑んでいる」と言います。

二週間前、ロサンゼルスで何らかの撮影にのぞんでいるアンソニー・マッキーさんの姿が目撃されていました。

以前の撮影現場で目撃されていた謎の生物のシーンは物語との関連性が想像出来ない事を考えると、もう残されていないのでしょうか?

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-captain-america-4-mysterious-creatures-photo/”]

映画の公開まで丸三ヶ月も残されていない状態での追加撮影という事でかなりの難産となっていますが、無事に完成し、予定通り公開されるのか注目です。

「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」はアンソニー・マッキーさんが主人公キャプテン・アメリカ/サム・ウィルソンを続投する他、「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」からダニー・ラミレスさん演じるホアキン・トレス、カール・ランブリーさん演じるブラック・キャプテン・アメリカ/イザイア・ブラッドリーが再登場。

その他、ヴィランとして映画「インクレディブル・ハルク」よりティム・ブレイク・ネルソンさん演じるザ・リーダー/サミュエル・スターンズが再登場し、故ウィリアム・ハートさんに代わってハリソン・フォードさんがサディアス・”サンダーボルト”・ロスとして登場。

また、リヴ・タイラーさんが撮影現場で目撃されており、サディアスの娘ベティ・ロスを「インクレディブル・ハルク」ぶりに再演すると見られています。

映画「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」は 2025年2月14日 、日米同時に劇場公開予定です。