アンドリュー・ガーフィールドさんが「スパイダーマン4」の噂を再び否定、「誰も信じないと思うけど」

ソニー・ピクチャーズとマーベル・スタジオが共同開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン4」に出演するという噂のあるアンドリュー・ガーフィールドさんが、海外メディア GQ とのインタビューで、再度、この噂を否定しました。

「スパイダーマン4」に関する多くの報道について質問されたアンドリュー・ガーフィールドさんは「がっかりさせてしまうかも。」と前置きしつつ、「いいえ、噂は事実ではありませんよ。でも、僕の言う事を誰も信じてくれないのも分かっています。」と回答。

2024年9月の直撃インタビューでも出演の噂を否定していましたが、今回もやはり出演はしないとの姿勢を維持しました。

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アンドリュー・ガーフィールドさんが「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」に出演するという噂が立った後、映画の公開まで基本的にずっと噂を否定し続けていました。

公開の約一ヶ月前には今で思えば決定的なリーク画像も流出していましたが、当時はこれがフェイクである可能性もあるとされ、ガーフィールドさんが噂を認める事はありませんでした。

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元カノにまで嘘をつくという徹底した秘密厳守を続けていたアンドリュー・ガーフィールドさんは、「僕は人狼じゃない」とまで断言もしていましたが、映画が公開され、出演していた事はファンの誰もが見てきた事実となっています。

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先月、海外メディアはアンドリュー・ガーフィールドさんとトビー・マグワイアさんが「ノー・ウェイ・ホーム」よりも大きな役割をもって「スパイダーマン4」に戻って来ると報じましたが、ガーフィールドさんが再び人狼になってしまったのか、それとも真実を述べているのか、今回もまた映画の公開まで正解が見えないのかもしれません。

映画「スパイダーマン4」は「シャン・チー/テン・リングスの伝説」のデスティン・ダニエル・クレットン監督のもと、「ホームカミング」「ファー・フロム・ホーム」「ノー・ウェイ・ホーム」の脚本家クリス・マッケナさんとエリック・ソマーズさんコンビが引き続き執筆。2026年7月26日 に米国劇場にて公開予定です。

ソース:Andrew Garfield is cracked open

【噂話】MCU版「ゴーストライダー」はディズニープラス向けのドラマか

マーベル・スタジオが開発中と噂されている「ゴーストライダー」のプロジェクトについて、最新の情報が報じられています。それによると、これは劇場向けの映画ではなく、ディズニープラス向けのテレビドラマとして開発が進められていると言います。

スクーパーの MTTSH 氏がこれを報じていますが、コミックに複数人存在するゴーストライダーのキャラクターについて、誰に焦点が当てられているかは今回も分かっていないようです。(CBM 経由)

2007年の映画「ゴーストライダー」でジョニー・ブレイズを演じたニコラス・ケイジさんは「デッドプール&ウルヴァリン」でMCUに戻って来る計画がありましたが、これは実現しませんでした。

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この計画は先送りされ、アベンジャーズ最新映画での復帰について交渉中ともされています。

2016年のドラマ「エージェント・オブ・シールド」シーズン4でロビー・レイエスを演じたガブリエル・ルナさんは、同役の再演準備が出来ていると語っています。

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2024年のインタビューでスタジオの幹部はダニー・ケッチ版のゴーストライダーを実写化する事に興味を示していました。

かなり以前の噂でいうと、ベラ・ソーンさんが女性のゴーストライダー、アレハンドラ・ジョーンズを演じるとも言われていました。

ドラマ「アガサ・オール・アロング」ではコミックでジョニー・ブレイズやダニー・ケッチのいとこにあたるジェニファー・ケイルが登場。最終話で生き延び、ウェストビューからどこかへ飛び去っていく所で終わっています。

演じたサシール・ザマタさんは今後について知らないと答えつつも、彼女が取り戻した真の力を見てみたいともコメントしています。

ゴーストライダーはブレイドらと共に映画「ミッドナイト・サンズ」でチームアップすると考えられており、「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」が終わったあとのフェーズ7以降で特に重要になるようです。

実際に形になり始めるのはまだ時間がかかりそうですが、どのゴーストライダーが主人公に選ばれるのか、続報にも注目です。

【噂話】「アコライト」「イカゲーム」のイ・ジョンジェさんがマーベル・スタジオと話し合い中だと言う

スター・ウォーズのスピンオフドラマ「アコライト」やNetflixのドラマ「イカゲーム」に出演している韓国の俳優イ・ジョンジェさんがマーベル・スタジオとMCUでの役割について話し合いをしていると、報じられました。

MTTSH 氏はサブスクメンバー向けに「イ・ジョンジェが未知の役割についてマーベル・スタジオと交渉中」と伝えており、海外メディア CBM は「彼が演じる役柄についての詳細は不明だが、特定のヒーローや悪役ではない可能性もある。ケヴィン・ファイギは、特定の役柄を念頭に置かずに、一緒に仕事をしたい俳優に声をかけることで知られているため、ジョンジェに複数の異なる役柄の選択肢が与えられた可能性もある。」と指摘しています。

イ・ジョンジェさんは以前にSSU(ソニーズ・スパイダーマン・ユニバース)でミスター・ネガティブを演じ、スパイダーマンと戦うとも噂されていましたが、「クレイヴン・ザ・ハンター」の公開を経たシリーズの現状を考えると、これは一旦白紙になっている可能性が高くなっています。

「アコライト」で既にディズニーと関係を持っている事もあり、その子会社であるマーベル・スタジオと話し合いをしていると言うのは確かにありえそうな話ですが、現状ではこれ以外の情報もなく、しばらくは静観する必要がありそうです。

【噂話】MCUヒーローはデッドプールに皆殺しにされて終わる?

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のアニメ「ホワット・イフ・・・?」シーズン3の最終話が配信され、これを見たファンはデッドプールのせいでMCUが終わってしまう可能性を考え始めています。

最終話では数え切れないほどの変異体が瞬間的に紹介されましたが、その中にデッドプールがいた事に気づいたファンは多かったと思います。

このデッドプールは完全武装しており、コミック「デッドプール・キルズ・マーベル・ユニバース」を原典としているのではと見られ、これが「デッドプール・キルズ・マーベル・シネマティック・ユニバース」を予告しているのではとファンは感じ始めています。

2011年にリリースされたコミック「デッドプール・キルズ・マーベル・ユニバース」はデッドプールが本来の殺し屋として自身の任務を遂行したらどうなるかといったテーマを描いたもので、タイトル通り無数のヒーローたちを惨殺していきます。

タイミングが良いことに、4月からはこのコミックの続編シリーズが始まることが発表されており、キャプテン・マーベルやスパイダーマン、デアデビルらの死体の上に立ち尽くすデッドプールを描いたカバーイラストも公開されています。

もちろんこの話はマルチバース上で起こり得る展開ですが、MCUが何年か先、あるいは何十年か先に、もうどうにも行かなくなってしまった時、最後の花火としてこれが実写化されるのではないかと海外コミックファンは考え始めているようです。

あるいは「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」の一部でこれが再現されるかもしれません。

デッドプールを演じるライアン・レイノルズさんはデッドプールを主人公とする作品は今後難しいと考えているようで、次の登場作品は正確には分かっていません。

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早ければ「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」での登場が期待出来そうで、「シークレット・ウォーズ」での登場も有力。ほか、「ドクター・ストレンジ3」なども候補だと考えられています。

映画「デッドプール&ウルヴァリン」、アニメ「ホワット・イフ・・・?」シーズン3はディズニープラスで配信中です。

【噂話】ドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」にエロディ・ユンさんのエレクトラ再登場か

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」に、Netflixのドラマ「デアデビル」からエロディ・ユンさんが演じるエレクトラが戻ってくるようだと報じれました。

@BeyondReporter氏の投稿によると、「エレクトラ役のエロディ・ユンが『デアデビル:ボーン・アゲイン』の撮影を行ったようだ。おそらくエピソード6か7。本作はゼロから作り直され、多くのものが捨てられたので、噂として受け止めてほしい。」との事。

Netflixのマーベルドラマから主人公デアデビル/マット・マードックとキングピンがこれまでのMCUに続投しており、この新作ドラマではカレン・ペイジ、フォギー・ネルソン、パニッシャー/フランク・キャッスルが再登場する事が発表されています。

マーベル・スタジオのテレビ部門の責任者であるブラッド・ウィンダーバウム氏はより多くのNetflixのマーベルキャラクターが戻ってくる可能性が残されている(from THR)とし、ジェシカ・ジョーンズなどの復帰も噂されています。

2020年のインタビューでエロディ・ユンさんはエレクトラを再演したいと語っていましたが、実際にその希望がかなっているのでしょうか。

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「デアデビル:ボーン・アゲイン」では主人公デアデビル/マット・マードックを引き続きチャーリー・コックスさんが演じる他、Netflixのマーベルドラマからデボラ・アン・ウォールさん演じるカレン・ペイジとエルデン・ヘンソンさん演じるフォギー・ネルソン、ジョン・バーンサルさん演じるパニッシャー/フランク・キャッスルが、「ホークアイ」で一足先に戻ってきたヴィンセント・ドノフリオさんのキングピン/ウィルソン・フィスクに続いて戻って来る事になります。

また、本作はこの後に予定されている「スパイダーマン4」などにも影響を与える物語になるのではとも考えられています。

ドノフリオさんは「シーズン2(パート2、後編の事)では大どんでん返しがある」とも語っていましたが、どのような展開が待ち構えているのでしょうか。

ドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」は 2025年3月4日 より米ディズニープラスで配信予定です。

【噂話】ドラマ「チャンピオンズ」あるいは「ヤングアベンジャーズ」は2026年から撮影へ、アベンジャーズ映画の後に配信か

マーベル・スタジオが開発中と噂されているMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のヤングヒーローチームを描くドラマ「チャンピオンズ」について新たな報道がありました。もともと「ヤングアベンジャーズ」として開発されていた本作はタイトルを変更してプロジェクトが進められていると言いますが、今回はその撮影時期と配信時期について報道されています。

ダニエル・リヒトマン氏はサブスク会員向けに「チャンピオンズ」が 2026年 から撮影が始まる事、そして映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」の後に配信されるとの情報を提供。

コミックでは「チャンピオンズ」と「ヤングアベンジャーズ」は異なるチームであり、メンバーも同じではありません。

「ヤングアベンジャーズ」はアイアンラッド/征服者カーンの変異体を中心に、パトリオット/エリ・ブラッドリー、ウィッカン/ビリー・カプラン、ハルクリング/テディ・アルトマン、ホークアイ/ケイト・ビショップ、スタチュア/キャシー・ラング、ヴィジョン、スピード/トミー・シェパードを主なメンバーとして結成。アイアンラッドになるヒーロー属性のカーンの変異体とハルクリング以外は全員MCUに登場済みで、トミーは「アガサ・オール・アロング」からの続編で改めて紹介されると見られています。なお、ハルクリングも既にMCUに登場しているとも過去に報じられています。

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「チャンピオンズ」はミズ・マーベル/カマラ・カーンをリーダーにマイルズ・モラレス、、10代のサイクロップス/スコット・サマーズ、ノヴァ/サム・アレキサンダー、ハルク(後にブローンに改名)/アマデウス・チョ、ヴィヴ(ヴィジョンの娘)などが参加しました。

MCUでは「ザ・マーベルズ」の終わりにカマラ・カーンがケイト・ビショップにチームに入るよう声をかけており、この二人から始まっていくと予感させています。そして、同世代のアメリカ・チャベスやアイアンハート/リリ・ウィリアムズ、「シーハルク」のラストで紹介されてそれ以降何も分かっていないハルクの息子スカールなども参加する可能性がありそうです。

ディズニーのアトラクションでは映画やドラマに先駆けて、三人の女子が集合しています。

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ミズ・マーベルを演じるイマン・ヴェラーニさんは次に交流したいヤングヒーローについて、パトリオットとアメリカ・チャベスを指名していました。

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【噂話】ソニーはスパイダーマン映画を同じ年に2つ提供しないとレポート、「ビヨンド・ザ・スパイダーバース」は2027年までお預けか

ソニー・ピクチャーズが制作中のアニメ映画「スパイダーマン:ビヨンド・ザ・スパイダーバース」は 2024年3月29日 に公開予定でしたが、現在、無期延期の状態が続いています。最近になって監督が発表され、出演俳優が結末をほのめかすなどの進展もありましたが、公開時期については依然として分かっていません。

そんな中、インサイダーのジェフ・スナイダー氏がポッドキャストにて興味深い報告をしています。

それによると、「ソニーは同じ年に2つのスパイダーマン映画を提供するつもりはないようだ。」との事で、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の「スパイダーマン4」と「ビヨンド・ザ・スパイダーバース」は同じ年に公開されないと主張しています。

「スパイダーマン4」が 2026年7月26日 の米国公開予定として発表されている事を考えると、「ビヨンド・ザ・スパイダーバース」が 2026年 に公開される事はなく、監督が発表されたばかりである事を考えると 2025年 の公開も難しく、最速で 2027年 公開の線が妥当なようです。

スナイダー氏は「ビヨンド・ザ・スパイダーバース」が 2026年には完成するとしつつも、2027年まで公開を控えるだろうと報告しました。

1作目が 2018年 に公開され、2作目が 2023年 に公開された事を考えると、2027年 の公開は特におかしいというわけではありません。

しかしスパイダーバース3作目はもともと「アクロス・ザ・スパイダーバース」パート2として制作発表され、「アクロス・ザ・スパイダーバース」の1年後の公開予定で同時制作していると発表されていました。この時の発表との大きなズレが、ファンの不安と不満の原因となっています。

9月の段階でも「ビヨンド・ザ・スパイダーバース」が2027年の公開の可能性が報じられ、この時はプロデューサーが噂に対して異例の反論をしました。

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今回も反論を出してファンの不安を解消してくれるのでしょうか。続報があり次第、またお伝えすることになります。

【噂話】映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」にはデアデビルも登場すると言う

マーベル・スタジオが開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」にチャーリー・コックスさんが演じるデアデビル/マット・マードックが登場すると報じられました。映画の物語の規模ゆえにデアデビルが登場する余地がないのではと考えられていましたが、何らかの役割を担う予定が計画されているようです。

スクーパーのダニエル・リヒトマン氏は「ドゥームズデイ」にチャーリー・コックスさんが出演すると報告。ただし、「小さな役割になる」と補足しています。

「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」はマルチバースをまたがる壮大な物語が展開される事が予想されており、一部のファンはデアデビルのようなストリートレベルのキャラクターがこの作品に登場する余地があるのか疑問に考えていました。しかし、現状の脚本では小さいながらも出番が確保されているようです。

これは「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」のような物語に直結しないカメオ出演かもしれませんし、「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」に向けて何かの準備をするためのものかもしれません。これは来年配信の「デアデビル:ボーン・アゲイン」の展開によって、もう少し予想が広がる可能性があります。

また、リヒトマン氏は先日 TCC が報じた「ボーン・アゲイン」シーズン3についても言及。

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あくまで検討中の段階であり、これについて話すのは時期尚早だとし、最初のシーズンの配信後に視聴者数が確認されない限り、何の承認も降りないだろうと伝えています。

デアデビルは今後、「スパイダーマン4」や「スパイダーマン5」で重要になるとされている注目のキャラクター。

「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」ではもうひとつのアベンジャーズと対決するという噂もある中で、デアデビルにどのような役割が与えられる事になるのでしょうか。

映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」は 2026年5月 公開予定、映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は 2027年5月 公開予定です。

【噂話】映画「スパイダーマン4」、さらに状況悪化の懸念か

ソニー・ピクチャーズとマーベル・スタジオが共同開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン4」の脚本の書き直しが発生していると先日各所で報じられましたが、これに関連して、さらなる状況悪化を示唆するような続報が届けられています。

スクーパーのダニエル・リヒトマン氏は「『ノー・ウェイ・ホーム』の成功を受けて期待が急激に高まり、ファイギ監督とソニーは、さらにレベルアップしてより良い作品を提供しなければならないというプレッシャーを感じていた。脚本チームは、これらの問題に対処し、ストーリーを改善するために、プロットの書き直しに懸命に取り組んでいると聞いている。」と報告。

加えて、この書き直しによって「撮影計画が確定できず」、「制作開始までは程遠い」と付け加えています。

映画の公開日は 2026年7月24日 で、撮影は来年の8月頃に開始される予定と報じられていましたが、今回の脚本改訂が影響してそれが曖昧に。

一見、十分間に合うようなスケジュールに見えますが、主演のトム・ホランドさんは来年からクリストファー・ノーラン監督の「オデッセイ」の撮影が控えているため、スケジュールの競合が生じる可能性があり、最悪の場合は撮影と映画の公開が大幅に遅れる事もありえると氏は指摘しています。

「スパイダーマン4」の脚本は開発当初から難航しており、約一年前からマーベル・スタジオのケヴィン・ファイギ社長とソニーのトム・ロスマン社長の間でストーリーに関する意見が衝突しているとも報じられていました。

「ノー・ウェイ・ホーム」を超えるよりよい映画にするために、ファイギ社長を筆頭とする制作チームが奮闘しているようですが、なかなか厳しい状況下での開発が進められているようです。

スパイダーマン最新映画の原作コミックとして「スパイダーマン:ブルー」「スパイダーマン 24/7」が候補になっているとこれまでに報じられていましたが、この情報が書き直しの前後どちらの脚本から来ているのかは不明です。「24/7」はプロデューサーの今月の発言から来ているものであり、最新の脚本に残っている可能性は高そうです。

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また、ここ数週間でさまざまなキャスト情報が報じられていましたが、これらの噂のうちのいくつかは新しい脚本には存在しない可能性も考えられます。とりわけ期待の高いアニャ・テイラー=ジョイさんがどうなるかについても、現時点で分かっていません。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-spider-man-4-punisher-rumor/”]

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-spider-man-4-producer-addressed-blacj-cat-rumor/”]

映画「スパイダーマン4」は「シャン・チー/テン・リングスの伝説」のデスティン・ダニエル・クレットン監督のもと、「ホームカミング」「ファー・フロム・ホーム」「ノー・ウェイ・ホーム」の脚本家クリス・マッケナさんとエリック・ソマーズさんコンビが引き続き執筆。2026年7月26日 に米国劇場にて公開予定です。

【噂話】「マーベル・ライバルズ」にM.O.D.O.K.やキャプテン・アメリカ/シャロン・ロジャースも導入か、新連携スキル、新マップ情報も

NetEase Games と Marvel Games が制作する対戦ヒーローシューター「Marvel Rivals」(PC / PS5 / Xbox Series X|S)に新たなリーク情報が届けられました。それによると、ほとんどのファンが実装を期待し、当然来ると考えているデッドプールが次の実装候補になっている他、意外なキャラとしてシャロン・ロジャースの実装が予定されているのかもしれません。

X0XLEAK 氏は今回、アンジェラ、ヒットモンキー、デッドプール、キャプテン・マーベル、エマ・フロスト、ジーン・グレイ、モードックがローンチビルドに含まれていたと報告。これらのうちほとんどはリーク済みのキャラと被っていますが、新たにモードックの存在が確認されたようです。

また、新しいプレイヤーアイコン画像とするものもリーク。

興味深い事に、キャプテン・アメリカ/シャロン・ロジャースのアイコンが存在しているようです

キャプテン・アメリカ/シャロン・ロジャースはキャプテン・アメリカ75周年記念のひとつとして、2015年にモバイルゲーム「マーベル・フューチャーファイト」に実装されたゲーム・オリジナルのキャラクター。

マルチバースにおけるスティーブ・ロジャースとペギー・カーターの娘で、本来はペギーの姪(でも最初は妹だった)シャロン・カーターの変異体とも呼べるような人物です。

「マーベル・フューチャーファイト」は韓国の Netmarble の制作物であり、中国の NetEase 作品に登場する事はやや信じがたい展開となります。

同氏は新マップとしてニューヨーク、クラコア、アラッコの3つが来るとし、新たな連携スキルとして以下の組み合わせを報告。

  • スクイレルガール x ロケットラクーン
  • ストーム x ヒューマン・トーチ
  • ウルヴァリン x ザ・シング x ハルク
  • ウルヴァリン x フェニックス
  • ウルヴァリン x マジック x サイロック x ブラックパンサー(廃止?)
  • ブレイド x クローク&ダガー x ムーンナイト
  • エマ・フロスト x マグニートー
  • エマ・フロスト x サイロック
  • エマ・フロスト x 不明キャラ

スキルの内容については情報がありません。

問題はこのアカウントが今月開設されたばかりで、このリークが一発目。ソースとなる画像等もほとんどなく、現状で信頼性が何も担保されていないことには注意が必要です。

ゲーム「Marvel Rivals」は PC(Steam、Epic Games)、PlayStation 5、Xbox Series X|S 対応で、無料プレイゲームとしてリリース中です。