映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」、大手メディアがデッドプール参戦を報じる

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」に、ライアン・レイノルズさんが演じるデッドプール/ウェイド・ウィルソンが登場すると、海外メディア THR が報じました。

先週、ライアン・レイノルズさんが自身のSNSにアベンジャーズの旗を投稿し話題となっていましたが、大手メディアがあらためて報じたことで、ファンの期待はより高まっています。

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ただし記事は「(デッドプールが)アベンジャーズに参加するとは期待しないでください。」と注意書きをしています。

「ドゥームズデイ」ではアベンジャーズとX-MENが争うとされている事を考えると、デッドプールが味方につくとすればそれはX-MENだと考えるのが自然。アベンジャーズに参加しないというのは、まあそうだろうと思うほかありません。

そしてライアン・レイノルズさんは以前に「彼がアベンジャーズやX-MENになるとしたら、それは彼の旅の終わり」だと話しており、おそらくX-MENにも少し手を貸すだけに留まる事が予想されます。

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ただし、別の大手メディア Deadline 「情報筋によると、ロンドンのセットではレイノルズを見かけず、次の2本のアベンジャーズ映画には出演する予定はないとのこと」と報告しており、公式発表があるまでは確定とは行かないようです。

もちろん公式発表があってなお、撮影したうえで削除されるケースもあるため、劇場公開までは何も確定ではないという事も頭の片隅に入れておく必要があります。

スクーパーの MTTSH 氏や Cryptic4KQual 氏はデッドプールが参戦すると報告。彼は自分のチームを持っているとも言います。

デッドプールがTVAのエージェントとして第三者勢力になる可能性もあるのでしょうか?

「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」と「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」はこれまでにMCUで「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」、「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」、「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」、「アベンジャーズ/エンドゲーム」を手掛けてきたルッソ兄弟監督が再びメガホンを取る事に。

公式発表されたキャストリストは過去の記事をご参照ください。

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また、ドクター・ストレンジ役のベネディクト・カンバーバッチさんが出演を認めています。

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映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」は 2026年12月18日 公開予定、映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は 2027年12月17日 公開予定です。

【噂話】新しいティ・チャラ王はデヴィッド・ジョンソンさんに?

マーベル・スタジオが開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ブラックパンサー3」では新しいティ・チャラが登場すると噂されていますが、それをデヴィッド・ジョンソンさんが演じる可能性があると報じられました。

The Hot Mic に出演したジェフ・スナイダー氏は動画の46分過ぎでこれについて言及。

ティ・チャラ役については、ダムソン・イドリスになるかどうかは分かりません。おそらく、内情は知らないのですが、デヴィッド・ジョンソンがかなり適任だと思います…可能性はありますね。

ダムソン・イドリスさんは以前にこの噂について質問され、「オファーされたら答えは間違いなくイエス」と引き受けるつもりがある事を明かしていました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-black-panther-damson-idris-hints-rumor/”]

「ブラックパンサー」でティ・チャラを演じたチャドウィック・ボーズマンさんが亡くなった後、マーベル・スタジオはティ・チャラのリキャストをしない方針を発表。

続編映画「ブラックパンサー:ワカンダ・フォーエバー」ではティ・チャラが幕間で死亡していた展開になり、映画のラストでは隠し子がいた事が明かされ、未来のブラックパンサー候補を紹介して終わっていました。

にも関わらず、新しいティ・チャラが登場するという奇妙な噂が数年前からまことしやかに囁かされています。

それはアベンジャーズ最新映画のものとされるコンセプトアートにも描かれていました。

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「ブラックパンサー」で称賛されたチャドウィック・ボーズマンさんを切り捨てるような事はしたくないという姿勢を見せていたスタジオでしたが、当時からボーズマンさんの兄弟は「彼ならリキャストを望んでいるだろう。」とコメント。

ボーズマンさん本人も生前にティ・チャラを「ジェームズ・ボンドのように様々な人が演じたくなるようなキャラにしたい」と語っており、本人と親族の意思を重視するべきだとの意見も多く、ファンもティ・チャラをリキャストするべきかしないべきかで分断されています。

ブラックパンサーを継いだばかりのシュリと紹介されたばかりの小ティ・チャラ王子を押しのけて、新しいティ・チャラ王がブラックパンサーをして登場するのか注目です。

映画「ブラックパンサー:ワカンダ・フォーエバー」はディズニープラスで配信中です。

「クレアを信用するな。」、スクーパーが警告

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」のラストで実写デビューとなったクレアについて、スクーパーが「信用するな」と謎の警告を発しています。

アレックス・ペレス氏は短くそのように投稿。海外ファンは議論を始めています。

「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」に登場したクレアはインカージョンを止めるためにドクター・ストレンジを連れてどこかへ行く所で終わっています。

彼女の目的はインカージョンの阻止である事は今のところ確実で、これはRDJさんのドクター・ドゥームと同じ目的でもあり、一部ファンは既に二人が結託しているのではないかと考えています。

原作のクレアはドクター・ストレンジの弟子であり、その後の妻クレア・ストレンジであり、ドクター・ストレンジ不在の期間にソーサラースプリームも務めたキャラクター。ダークディメンジョンの支配者で映画「ドクター・ストレンジ」のヴィランでもあったドルマムゥの妹の娘(つまり姪)にあたる人物ですが、ヒーローサイドに配置されているキャラクターです。

今回の警告は、MCUのクレアがコミックとは大きく異なるキャラクターになることを意味しているのでしょうか?

コミックとMCUの違いで言えば、アガサ・ハークネスの変貌ぶりも多くのコミックファンを驚かせました。コミックのアガサはワンダの師匠で、ファンタスティック・フォーのフランクリンの乳母で、戦争中にはスティーブ・ロジャースとチームも組んでいました。

もしもコミックどおりに展開すれば信用出来ないのはドクター・ストレンジのほうで、コミックの「タイムランズアウト」と「シークレット・ウォーズ」ではドクター・ドゥームに敗れて軍門に下り、彼のために動く羽目となっていました。

それを回避するために、クレアの設定を逆サイドへと変更した可能性はあるかもしれません。

シャーリーズ・セロンさんが演じるクレアは当初「ドクター・ストレンジ3」での再登場が見込まれていましたが、制作の噂はあるものの、公開時期については不明。先に「ドゥームズデイ」が公開されると予想されています。

クレアがこの先のMCUに何をもたらすのか注目です。

映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」はディズニープラスで配信中です。

【噂話】映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」、現場でトラブル発生か、スターのエゴが衝突していると言う

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」の制作現場が機能不全に陥っていると報じられました。4月からイギリスで始まった撮影は、当初はいくつかの目撃情報や制作陣のSNSなど賑わっていましたが、最近はやや静かになっています。

「ドゥームズデイ」は現在、約3週間の再撮影を計画中とされており、ポッドキャストに出演したジェフ・スナイダー氏はその理由について、RDJさんが演じるドクター・ドゥームは当初、そのほとんどを代役で撮影する予定だったと言います。

ボディダブルとフェイスダブルがいて、ロバートはシーンの外に立ってセリフを読んでいたんです。でも、2、3週間後、彼は『これはダメだ。全部スーツを着て撮りたい』と言ったらしいんです。

これについて Comicbook.com は、RDJさんに8桁のギャラを支払っているにも関わらず代役で撮影していたという事に対して、「なぜ才能ある俳優たちに大金を払いながら、その才能を活かさないのか?」という疑問を投げかけています。

また、スナイダー氏は現場での一流俳優同士の不和についても指摘。

撮影現場で聞いた機能不全は、『ワイルド・スピード』シリーズに次ぐものです。今年初めに舞台裏で起きた出来事について触れましたが、詳しくは触れたくなかったのですが、誰かが実際よりもドラマチックに伝えてしまったのかもしれません。でも…ええ、繰り返しになりますが、あの撮影現場にはテストステロンとエゴが溢れていました。自分が最善の道を知っていると思っている人がたくさんいました。結局のところ、重要なのはたった一人の人の道だけで、それはまさにロバート・ダウニー・Jr.の道なのです。

氏はドゥームズデイ・セットの機能不全の原因について、自身の理論として説明。「エゴの問題です…それは明白です。厨房に料理人が多すぎる、船が沈みかけていると感じて、沈没する前に報いを受けようとする人が多すぎる、という状況のようです。」

いわく、「サンダーボルツ*」と「ファンタスティック・フォー:ファースト・ステップ」の興行収入の不振が出演者の何人かにMCUという船が沈みかけていると感じさせているとの事。

「機能不全に陥った撮影現場を見ると、それが心配になります。他の撮影現場、他の大作映画では、こんな機能不全は聞かないはずです。しかし、誰もが有名になり、それぞれ独自の仕事のやり方ややりたいことがあり、以前のように少しも譲歩しようとしないのは明らかです。」

CBM は「特に二人の俳優の衝突が激化し、それぞれの役柄が登場するシーンの一部を変更したり、脚本から完全に削除したりしなければならなかったという話も聞きました。」と報じています。

俳優同士の不和はMCUに限ったことではなく、「ドゥームズデイ」のように一流のスターが集まれば集まるほどそのリスクは増加するとも言えます。今後このようなトラブルをどれだけ抑えられるかは「インフィニティ・ウォー」や「エンドゲーム」を取り仕切ったルッソ兄弟監督の手腕を信じるしかないようです。

「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」と「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」はこれまでにMCUで「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」、「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」、「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」、「アベンジャーズ/エンドゲーム」を手掛けてきたルッソ兄弟監督が再びメガホンを取る事に。

公式発表されたキャストリストは過去の記事をご参照ください。

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また、ドクター・ストレンジ役のベネディクト・カンバーバッチさんが出演を認めています。

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映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」は 2026年12月18日 公開予定、映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は 2027年12月17日 公開予定です。

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」、新たな撮影セットがヴェノム登場の憶測を呼ぶ

ソニー・ピクチャーズとマーベル・スタジオが共同制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」の撮影現場で目撃されたセットが、本作にやはりヴェノムが登場するのではないかと憶測を呼んでいます。

撮影が行われていたグラスゴーで、「Symbiosis」と書かれたポスターが目撃。

文字のみのこのポスターでは辞書のように「Symbiosis」の意味を解説しているだけのものですが、本作にヴェノム、あるいは別のシンビオートの登場をほのめかしているのでしょうか。

「スパイダーマン4」の制作が発表された当時、SSU(ソニーズ・スパイダーマン・ユニバース)がまだ期待に溢れていた頃には、この4作目映画にヴェノムが登場すると多くのファンが信じていました。

そして最近、スコーピオン/マック・ガーガンを演じるマイケル・マンドさんが、シンビオートに寄生される事をほのめかす投稿をした事も話題となっていました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-spider-man-bnd-scorpion-venom-rumor/”]

本作に登場するとされているハルクが暴れまわる事についてもマインドコントロール説が有力ですが、一部ではシンビオートに寄生された結果だと考えるファンもいます。

「ブランニューデイ」の物語の中心にシンビオートがいるかどうかはまだ確信出来る段階ではありませんが、「ノー・ウェイ・ホーム」で置き去りになったシンビオートを再登場させる計画に動きがあり次第、またお伝えする事になります。

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」は「シャン・チー/テン・リングスの伝説」のデスティン・ダニエル・クレットン監督のもと、「ホームカミング」「ファー・フロム・ホーム」「ノー・ウェイ・ホーム」の脚本家クリス・マッケナさんとエリック・ソマーズさんコンビが引き続き執筆。

本作にはパニッシャーを演じるジョン・バーンサルさんも参加し、ハルク/ブルース・バナーを演じるマーク・ラファロさんと、スコーピオン/マック・ガーガンを演じるマイケル・マンドさんが再登場予定です。

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」は 2026年7月31日 に米国劇場にて公開予定です。

【ネタバレ注意】映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」はスティーブ・ロジャースが重要なカギを握っている【噂話】

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」の物語では、かつてのキャプテン・アメリカであるスティーブ・ロジャースが大きなカギを握っていると報じられました。

※これより先は「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」のネタバレを含んでいる可能性があります。ご覧の際はご注意ください。

スクーパーの MTTSH 氏はサブスクメンバー向けに「スティーブが過去に戻ってペギーと暮らし始めた事で、彼は新しいインカージョンを作り出してしまった。だから今、ドクター・ドゥームは彼を殺したいと思っている。」と報告。

「アベンジャーズ/エンドゲーム」のエンディングシークエンスがマルチバースの悲劇を生み出してしまったようです。

同氏は先日、「マルチバースが生き残るためにはスティーブが死ななければならない」とも報告しており、今回の報告はその説明となるようです。

「エンドゲーム」ではハルクが過去のエンシェント・ワンと遭遇した時、タイムラインの分岐について説明を受けましたが、ハルクはインフィニティ・ストーンを過去に戻って返す事でなかった事に出来るのではと提案していました。

それを実行したのがエンディングシークエンスでしたが、石を返したあとでスティーブは過去にとどまり、ペギー・カーターと幸せな時間を過ごした事が描かれていました。

「ドゥームズデイ」ではこれが原因でインカージョンが生み出されてしまったようで、ドクター・ドゥームはその元凶を排除しようと行動に移す事になるようです。

これが事実であればアベンジャーズはスティーブ・ロジャースを守るためにドクター・ドゥームと戦う事になるようですが、この展開をスティーブ・ロジャース抜きで描く事は緊張感に欠ける事もあり、クリス・エヴァンスさんの出演は必至となりそうです。

エヴァンスさんはこれまでのインタビューでさんざん再演を否定してきましたが、同じぐらい「脚本次第で復帰する可能性がある。」とも話してきました。

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今回噂になったプロットで、実際にスティーブ・ロジャースがスクリーンに戻ってくるのか注目です。

「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」と「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」はこれまでにMCUで「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」、「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」、「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」、「アベンジャーズ/エンドゲーム」を手掛けてきたルッソ兄弟監督が再びメガホンを取る事に。

公式発表されたキャストリストは過去の記事をご参照ください。

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また、ドクター・ストレンジ役のベネディクト・カンバーバッチさんが出演を認めています。

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映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」は 2026年12月18日 公開予定、映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は 2027年12月17日 公開予定です。

【噂話】映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」、セイディー・シンクさんの役がついに判明か?

ソニー・ピクチャーズとマーベル・スタジオが共同制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」に出演が報じられているセイディー・シンクさんの役について新たな報道がありました。それによると、コミックに登場するとあるキャラクターになる可能性があるようです。

※これより先は「スパイダーマン:ブランニューデイ」のネタバレを含んでいる可能性があります。ご覧の際はご注意ください。

海外メディア NPN のデメット・コック氏はセイディー・シンクさんに関する最新情報として以下のように投稿。

シンクさんは「アナベル・アダムス」というキャラクターを演じるか、またはそのようなコードネームになっているとの事。

これまでにシンクさんはグウェン・ステイシーやジーン・グレイ、メイデイ・パーカーを演じると噂されてきましたが、それよりも遥かに無名なキャラクターを演じる事になるようです。

アナベル・アダムスは2012年のコミック「Scarlet Spider (Vol. 2) #1」で初登場したキャラクターで、スパイダーマンのクローンである主人公スカーレット・スパイダー/ケイン・パーカーが住んでいたヒューストンのフォーシーズンズホテルでバーテンダー兼歌手として働いていました。アナベルはケインに好意を寄せるようになりましたが、最終的にそれは実りませんでした。

コミックでの登場は長い歴史の中でわずかであり、ヒーローやヴィランとして特別な力があるわけでもありません。

別のスクーパーはセイディー・シンクさんの役について大きなネタバレを含むためにシェアするか迷っていると報告していましたが、今回の報道はそれに備えていたファンにとっては大きな肩透かしとなったようです。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-spider-man-bnd-like-captain-america-winter-soldier-rumor/”]

しかし、アナベル・アダムスのようにコミックでのバックボーンがほとんどないキャラクターは実写化に伴うアレンジの可能性も無限大。

ケインに恋心を抱いていたアナベルを、ピーター・パーカーに恋をする新しい女性として描く事で、当初噂にあったグウェン・ステイシーやメリー・ジェーン・ワトソンでないかとされていた新恋人の要素を満たすことも可能となりそうです。

また、コック氏はこの「アナベル・アダムス」が単なるコードネームである可能性についても言及。

最近の映画では「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」に出演したジャンカルロ・エスポジートさんが当初はジョージ・ワシントン・ブリッジというコミックキャラだとされていましたが、後にそれがコードネームである事が判明。実際にはまったく別のキャラクターを演じていました。

そして、最近では「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」の撮影現場で目撃されたルーク・ケイジの名前は、実は別のキャラクターを指しているとも報じられています。

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今回報じられた名前がどういう意味を持っているのか、もうしばらく見守る必要がありそうです。

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」は「シャン・チー/テン・リングスの伝説」のデスティン・ダニエル・クレットン監督のもと、「ホームカミング」「ファー・フロム・ホーム」「ノー・ウェイ・ホーム」の脚本家クリス・マッケナさんとエリック・ソマーズさんコンビが引き続き執筆。

本作にはパニッシャーを演じるジョン・バーンサルさんも参加し、ハルク/ブルース・バナーを演じるマーク・ラファロさんと、スコーピオン/マック・ガーガンを演じるマイケル・マンドさんが再登場予定です。

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」は 2026年7月31日 に米国劇場にて公開予定です。

【噂話】映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」、追加の非公式キャストリストが報じられる

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」の追加のキャストリストが報じられました。スタジオはすでに公式ライブ配信にて27名のキャストを発表しており、近々第2弾の発表があるとも噂されていますが、今回の報道はメディアによる非公式なリストとなっています。

海外メディア TCC のアレックス・ペレス氏は、第2弾の発表で以下の俳優さんらの名前が登場するだろうと予告。以下そのリストです。敬称略。

  1. スパイダーマン(トム・ホランド)
  2. ドクター・ストレンジ(ベネディクト・カンバーバッチ)
  3. クレア(シャーリーズ・セロン)
  4. モニカ・ランボー(テヨナ・パリス)
  5. ブルース・バナー(マーク・ラファロ)
  6. シーハルク(タチアナ・マスラニー)
  7. ケイト・ビショップ(ヘイリー・スタインフェルド)
  8. カマラ・カーン(イマン・ヴェラーニ)
  9. キャシー・ラング(キャスリン・ニュートン)
  10. ラブ(インディア・ローズ・ヘムズワース)
  11. ホープ・ヴァン・ダイン(エヴァンジェリン・リリー)
  12. オコエ(ダナイ・グリラ)
  13. デッドプール(ライアン・レイノルズ)
  14. ウルヴァリン(ヒュー・ジャックマン)

これに加えて「ロキ」の主要キャストメンバーが含まれるとの事。メビウスを演じたオーウェン・ウィルソンさんや、シルヴィを演じたソフィア・ディ・マルティーノさんらの事を指しているのでしょうか。

クリス・ヘムズワースさんの娘のインディアちゃんがラブとして戻ってくるのは意外なところで、「普通の子供時代を送ってほしい」という父親の願いは叶わなかったのかもしれません。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-thor-4-chris-hemsworth-daughter/”]

いくつかのキャラクターの再登場が期待される中で、エリザベス・オルセンさんやクリス・エヴァンスさんらがどうなるかについてはまだ不明なようです。

しかし、スクーパーの MTTSH 氏は「マルチバースが生き残るためには、スティーブは死ななければならない」と謎の投稿をしています。

「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」と「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」はこれまでにMCUで「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」、「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」、「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」、「アベンジャーズ/エンドゲーム」を手掛けてきたルッソ兄弟監督が再びメガホンを取る事に。

公式発表されたキャストリストは過去の記事をご参照ください。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-avengers-doomsday-officilal-cast-announcement/”]

また、ドクター・ストレンジ役のベネディクト・カンバーバッチさんが出演を認めています。

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映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」は 2026年12月18日 公開予定、映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は 2027年12月17日 公開予定です。

【噂話】映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」、シャン・チーが新しい能力を披露すると言う

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」でシム・リウさんが演じるシャン・チーが新しい能力を披露すると報じられました。これはもともと「シャン・チー/テン・リングスの伝説」でお披露目される予定でしたが、削除されていました。

ジェームズ・マック氏によると、「ドゥームズデイ」のシャン・チーは分身の術を使うとの事。

maxblizz によると、2021年、マーベル・スタジオのビジュアル開発責任者であるアンディ・パークさんは、「シャン・チー/テン・リングスの伝説」のコンセプトアートを公開し、シャン・チーがテン・リングスの力を使って自身の分身を作り出すことを明らかにしました。しかし最終的な映画でこの能力は採用されませんでした。

2015年の『シークレット・ウォーズ』につながる「タイム・ランズ・アウト」のストーリーラインでは、イルミナティはインカージョン(宇宙間の衝突)を防ぐため、秘密裏に惑星を破壊していました。一方、シャン・チーはAIMを掌握し、異なるアプローチを追求していたサンスポットのアベンジャーズに加わりました。彼らは「インカージョン・ポイント」が近づいた者を変異させていることを発見し、シャン・チーが日本のインカージョン・ポイントの調査に派遣された際、宇宙レベルの放射線にさらされたことで、一時的に自身の複製を複数作成する能力を得ました。これはテン・リングスとは無関係の、一度限りの能力でした。

コミックにもあった分身の術は「シャン・チー」の映画では見送られましたが、「ドゥームズデイ」では実写化の実現に近づいているようです。

計画中止となった「アベンジャーズ:ザ・カーン・ダイナスティ」ではシャン・チーがメインになるとも報じられていましたが、刷新された「ドゥームズデイ」でシャン・チーは存在感をアピール出来るのでしょうか。

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「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」と「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」はこれまでにMCUで「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」、「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」、「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」、「アベンジャーズ/エンドゲーム」を手掛けてきたルッソ兄弟監督が再びメガホンを取る事に。

公式発表されたキャストリストは過去の記事をご参照ください。

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また、ドクター・ストレンジ役のベネディクト・カンバーバッチさんが出演を認めています。

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映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」は 2026年12月18日 公開予定、映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は 2027年12月17日 公開予定です。

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」、セイディー・シンクさんが撮影現場に合流、他最新の噂

ソニー・ピクチャーズとマーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」の撮影が行われているスコットランドのグラスゴーにセイディー・シンクさんが合流したと報じられました。

現地時間の火曜日にセイディー・シンクさんだと思われていた女性は実際には撮影クルーの一人だったという誤報がありましたが、デスティン・ダニエル・クレットン監督が設立した Hisako が「グラスゴーでの撮影現場で、トム・ホランドとセイディー・シンクからの個人的なメッセージで子供たちを驚かせた」と投稿したと Comicbook.com が報告。誤報があったものの、実際に現場にいる事が裏付けされたようです。

先日はスクーパーがシンクさんの役について「ネタバレ要素が大きすぎて投稿を迷っている」と報告。これに関連して NPN の編集長は「彼女はグウェンではないと95%確信している。」とも報じました。

「ブランニューデイ」のヴィランについて、ジェフ・スナイダー氏はキャリー・クーンさんが演じるという噂を耳にしたとしつつ、しばらく後にこの噂が真実ではない事が確認されたと報告しました。

クーンさんはかつてブラックオーダーのひとり、プロキシマ・ミッドナイトを演じていましたが、マーベルと金銭トラブルになったと告白。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-avengers-endgame-carrie-coon-didnt-voice-proxima-midnight/”]

しかし別のインタビューでは、別の役でマーベル映画に戻る気があるとも語っていました。

「ブランニューデイ」の当初の噂ではヴィランは女性でスパイダークイーンではないかともされていましたが、今のところ、クーンさんがこれを演じるわけではないようです。

そして撮影現場では装甲車に描かれた黒豹のようなマークが新しく注目。

ブラックパンサーの関与があるとは考えにくい所ですが、パンサーから派生して猫ではないかと考えるファンも。とはいえ装甲車とブラックキャットとの関連を説明するのも難しく、先日から目撃されていたインナーデーモンのようなマークと共に、この新しいマークにも注目です。

そしてダニエル・リヒトマン氏は今後のスケジュールについて報告。

「ブランニューデイは、近日中の数日および数週間にわたり、スパイダーマンが悪役と戦うシーンを撮影する予定。グラスゴーでの撮影は、今週木曜日に一旦終了します。」と主張しました。

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」は「シャン・チー/テン・リングスの伝説」のデスティン・ダニエル・クレットン監督のもと、「ホームカミング」「ファー・フロム・ホーム」「ノー・ウェイ・ホーム」の脚本家クリス・マッケナさんとエリック・ソマーズさんコンビが引き続き執筆。

本作にはパニッシャーを演じるジョン・バーンサルさんも参加し、ハルク/ブルース・バナーを演じるマーク・ラファロさんと、スコーピオン/マック・ガーガンを演じるマイケル・マンドさんが再登場予定です。

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」は 2026年7月31日 に米国劇場にて公開予定です。