【噂話】ゲーム「マーベルライバルズ」、S1のコードから新キャラとPvEモードの存在が報じられる

NetEase Games と Marvel Games が制作する対戦ヒーローシューター「Marvel Rivals」(PC / PS5 / Xbox Series X|S)がシーズン1にアップデートされ、それに伴って有志がコード解析を進める中で、新キャラクターの開発が進められている事が明らかとなりました。

シーズン0の時点では使用できない12人のキャラクターがコード内にある事が確認されていましたが、シーズン1のアップデートに合わせてミスター・ファンタスティックとインビジブル・ウーマンが実装。

[nlink url=”https://mavesoku.com/marvel-rivals-leaked-12-character/”]

これに加えて新たに5人のキャラクターが追加されていると言います。

プロフェッサーXは映画の影響で日本でも有名なキャラクターですが、車椅子姿が象徴的であり、実装が実現されればとてもユニークなキャラになる可能性があります。一方で最近のコミックでは普通に立って歩ける事もあり、日本ではあまり浸透していない近代的なプロフェッサーが実装される可能性やホバータイプの車椅子になる可能性も十分にありそうです。

※Xの仮面の人は最近のプロフェッサーX

ジア・ジンは中国人ミュータントでウルヴァリンからスプライトのコードネームを与えられX-MENに一時期加わっていました。

コミックでは飛行能力、超耐久、変形などの能力を見せており、ヴァンガード(タンク)要素が強いようにも思えましたが、どうやらストラテジスト(サポート)として開発されているようです。

ペースト・ポット・ピートは海外メディアからも「誰も知らない無名なキャラ」と称されるマイナーキャラで、なぜ彼が開発されているのかは不明です。

元研究化学者で犯罪者に転身した彼は、自身が発明した極めて粘着性の高い液体をペースト銃に装填して戦います。ファンタスティック・フォーのヒューマン・トーチと対決する形でデビューしました。

粘液という事で、何らかのスパイダーヒーローを隠すためのコードネーム代わりになっている可能性があるかもしれません。

コロッサスは映画やゲームでも時折見られるロシア人ミュータントで有名なX-MENのひとり。

メタルボディから想像できるようにタンクとして開発中のようです。また、コミックどおりウルヴァリンを投げつけるファストボールスペシャル(ハルクに実装されているもの)と、コロッサスとマジックの兄妹による連携技も予定されているようです。

ローカスもピートと同様にマイナーなミュータントキャラクター。

テレポーターである彼女は試合に変化をもたらすチャンスメーカーとなる事が期待されますが、もっと有名なテレポーターであるX-MENのナイトクロウラーなどのコードネーム代わりではないかとも疑われています。

また、別の投稿でX-MENのリーダーであるサイクロップスを発見した事も報告しています。

これら新キャラに合わせて、PvEモードを少し体験したとの報告も。

このモードが既にスクラップになっているのか、開発が続けられているのかは分からないと注釈が付けられています。

キャラクター同士の連携技やPvEモードはかつての対戦シューターの雄であるオーバーウォッチが実装を予告しながらも断念を発表してファンを落胆させたものでもあり、最近ではマーベルに興味がなかったゲーマーの注目をも集めているようです。

ゲーム「Marvel Rivals」は PC(Steam、Epic Games)、PlayStation 5、Xbox Series X|S 対応で、無料プレイゲームとしてリリース中です。

「D&W」、プロフェッサーXの登場予定は初めからなかったと監督が語る

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「デッドプール&ウルヴァリン」のショーン・レヴィ監督が Youtube番組 Happy Sad Confused に出演し、パトリック・スチュワートさんが出演すると噂されていた事について、計画自体がなかったと明かしました。

動画の33分ごろから噂のカメオに関して質問され、プロフェッサーXについて監督は「一度も議論されたことはありません。」と述べ、「彼についてはエマ・コリンが徹底的に研究しました。なぜなら、カサンドラとプロフェッサーXの兄弟関係は私たちにとって非常に興味深いからです。しかし、いいえ、議論されたことはありません。検討されたこともありません。」と回答しました。

また、アンナ・パキンさんのローグハル・ベリーさんのストームが戻ってくるという噂をよく見ていた事を明かしつつ、真実を隠すための都合の良い煙幕になっていたとコメントしました。

そして、パイロの再登場は制作の初期段階から決まっていたと明かしつつ、セイバートゥースもリーヴ・シュレイバー(リーヴ・シュライバー)さんではなく、タイラー・メインさんの起用が早くから決まっていたと述べました。

2024年の1月、同番組に出演したパトリック・スチュワートさんが司会者の「デッドプールとウルヴァリンの映画でまた会えるかも知れないと思っています。」とコメントに対し、「そうなるでしょう。プロセスはありました。」と何らかのやり取りがあった事を認めたと話題になり、登場が確実視されるようになっていました。

しかし、レヴィ監督が言うには「デッドプール&ウルヴァリン」としては話し合いもされなかったとの事。では、パトリック・スチュワートさんは何についてコメントしていたのか、多くの海外ファンは疑問に思っています。そして「デッドプール&ウルヴァリン」でなかったのなら、それはやはりアベンジャーズの最新映画を指しているのでしょうか?今後の動向に注目です。

映画「デッドプール&ウルヴァリン」は 2024年7月26日 から、日本は 2024年7月24日 より劇場公開中です。

ジェームズ・マカヴォイさん、「デッドプール&ウルヴァリン」のオファーがなかったと明かすが事前にとある事を知らされていた

20世紀FOX制作のマーベル映画「X-MEN:ファースト・ジェネレーション」などでプロフェッサーX/チャールズ・エグゼビアを演じていたジェームズ・マカヴォイさんが、海外メディア Variety とのインタビューの中で、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「デッドプール&ウルヴァリン」に対する出演オファーがなかった事を明かしました。

マカヴォイさんはオファーがなかったと明かしつつも、「自分がエンドロールに載る事は聞かされていました。実際に見るのが楽しみです。」と語りました。

また、実際にプロフェッサーXを再演する気があるかどうか聞かれると、「良い役があって、良いストーリーを伝える機会があれば、いつでも興味を持ちます。それが以前やったことか、新しいことかに関係なく、良い素材があれば常に応じる準備ができていますよ。」笑顔を交えながら話しつつ、「しかし、それは良いものでなければなりません。そして彼らがそれをやりたいと思っていることも必要なので、これは全て仮定の話です。」と付け加えました。

ジェームズ・マカヴォイさんは2018年の「デッドプール2」で短いカメオ出演にて、ライアン・レイノルズさんと共演していました。

「デッドプール&ウルヴァリン」ではプロフェッサーXの登場の噂が囁かれつつ、演者であるパトリック・スチュワートさんも再演をほのめかしていましたが、実際には名前だけの登場で、彼らは共にエンドロールにアーカイブ映像で登場していました。

「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」や「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」でどちらか、あるいは両方のプロフェッサーXが戻ってくるのか、今後の展開に注目です。

映画「デッドプール&ウルヴァリン」は 2024年7月26日 から、日本は 2024年7月24日 より劇場公開中です。

ジャンカルロ・エスポジートさんがMCU参加を認めるも、噂の役ではないと明言

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)でリブートされる映画でプロフェッサーXを演じるのではないかと噂されているジャンカルロ・エスポジートさんが、コミコンエクスペリエンスのサンダーステージに出席し、そのパネルディスカッション中に実際にMCUに参加する事を認めました。

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イベントに登場したジャンカルロ・エスポジートさんは「噂の役ではない」としつつもMCUに参加する事を認め、「遅かれ早かれ」そして「想像よりも良い」ものになるだろうとサプライズな発表を行いました。

エスポジートさんは先月のインタビューで「MCUに参加できれば嬉しい」と語っていたばかりの所で、急遽決まった出演であるのか、それともインタビュー時には既に決まっていて、サプライズのために黙っていたのかは分かっていません。

「遅かれ早かれ」と言われれば、現在は7月公開予定の映画「デッドプール&ウルヴァリン」がカメオのための再撮影を行っているとされており、まずはこの作品がひとつの可能性となりそうです。これを逃せば2025年2月の「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」まで劇場公開作品はなく、続く「サンダーボルツ*」、「ファンタスティック・フォー」、「ブレイド」などが候補となるかもしれません。

「想像よりも良い」役割については難しい所で、ファンはジャンカルロ・エスポジートさんが演じるべきキャラクターとしてプロフェッサーXを筆頭にマグニートーやドクター・ドゥームなどを想像していました。これらのキャラでないとして、これらに匹敵もしくは超えるようなキャラクターはかなり少ないようにも感じますが、空席だと考えられている征服者カーン(の変異体)役なども候補にいれるべきなのでしょうか。

「ブレイキング・バッド」や「マンダロリアン」のジャンカルロ・エスポジートさんの突然のMCU参加の発表となりましたが、実際の役割や登場作品など、続報があり次第またお届けする事になります。

ソース:Giancarlo Esposito Is Finally Joining the MCU, But Not As Who You Think

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プロフェッサーXの息子がMCUに戻る?「レギオン」のダン・スティーヴンスさんが将来のアイデアについて語る

FX制作のマーベルドラマ「レギオン」でプロフェッサーXの息子デヴィッド・ハラーを演じたダン・スティーヴンスさんが、ユニバーサルの最新ホラー映画「アビゲイル」のプロモーション中に、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)での再演について質問され、語っています。

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海外メディア Mama’s Geeky とのインタビューに共演者のキャスリン・ニュートンさん(「アントマン&ワスプ:クアントマニア」キャシー役)と同席したダン・スティーヴンスさんは、MCUでの再演について質問されると、「是非そうしたいですね。このキャラクターが大好きだし、これを演じるのも大好きです。」と述べ、「マーベルがデヴィッド・ハラーを復活させたいなら僕はいつでもやります。」と意欲を見せました。

そして、キャスリン・ニュートンさんから「キャシー・ラングとの共演はどう?」と質問されると、「何をすればそうなるんだい?」とキャラクター同士の接点に疑問を持ちつつも、「わかった、ケヴィンに電話してレギオンを小さい缶ぐらいのサイズにしてもらおうか。」とアイデアを披露しました。

ダン・スティーヴンスさんはかつて「エターナルズ」のヴィランを演じているとも噂され、インタビューの際にもそれをほのめかしましたが実際にはそうではなく、アンドリュー・ガーフィールドさんとは真逆のルートでファンを混乱させていました。

インタビューの全文ではこのあと「デッドプール&ウルヴァリン」にも数秒間触れていますが、「いつでも呼んで」とのコメントにとどまっています。

「デッドプール&ウルヴァリン」では様々な実写作品からの再登場が報じられていますが、「レギオン」や「ザ・ギフテッド」に関する噂はさっぱり耳にすることがありません。

どちらも評価を獲得したドラマでしたが、デヴィッド・ハラーやポラリスたちがMCUに戻る機会は得られるのでしょうか。

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ジャンカルロ・エスポジートさんがMCU出演の噂について「光栄だ」と語る

「マンダロリアン」や「ブレイキング・バッド」などに出演するジャンカルロ・エスポジートさんが、海外メディア GQ UK とのインタビューの中で、プロフェッサーXやマグニートー、ドクター・ドゥームなど、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のファンキャスティングの候補に頻繁に挙げられる事について、名誉に思うと述べています。

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エスポジートさんはプロフェッサーXについて「知的で身体的な障害を持っています。車椅子になる前の姿も見たことがありますが、彼の一種の狂気がそういう事をさせてしまいました。それがとても興味深いです。法に正しく良いことをする可能性がある人物を演じるというアイデアが気に入っています。」と言及。

さらに「しかし、マグニートーもいます。彼にはアクションと行動の感覚があり、私を引き付けます。私は何かしらの形でマーベル・ユニバースに参加することができれば本当に、本当に、本当にうれしいです。それはとても光栄な事です。」と述べました。

今夏公開予定の「デッドプール&ウルヴァリン」ではパトリック・スチュワートさん演じるプロフェッサーX(の変異体)が再登場するとも言われていますが、「マーベルズ」でモニカ・ランボーが迷い込んだ世界にもチャールズの存在が確認されており、ジャンカルロ・エスポジートさんの希望が叶う機会はまだまだ残されているようです。

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「X-MEN:ファースト・ジェネレーション」ジェームズ・マカヴォイさんが「デッドプール3」復帰の可能性について語る

20世紀FOX制作のマーベル映画「X-MEN:First Class(邦題:ファースト・ジェネレーション)」(2011年)からチャールズ・エグゼビア/プロフェッサーXを演じてきたジェームズ・マカヴォイさんが、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「デッドプール3」などで同役を再演するための条件について話しました。

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海外メディア Entertainment Tonight は現在制作中の「デッドプール3」で多くのX-MENキャラクターの復活が報じられている中で、「デッドプール2」にカメオ出演の経験のあるジェームズ・マカヴォイさんに対して、「デッドプール3」での再演の可能性について質問しています。

@entertainmenttonight James McAvoy is keeping his lips sealed about making a return in the Marvel Universe 🤐 #jamesmcavoy #xmen #mcu ♬ original sound – Entertainment Tonight

これに対してマカヴォイさんは「何か言いすぎると面倒に巻き込まれそう。」と前置きしつつ、「彼らからは何も連絡来ていませんよ」と語りました。

その上で「もし戻って来て欲しいんなら話かけてくるだろうし、良い脚本も必要です。僕自身を必要としていなければなりません。そういうことは起こる時もあれば、起こらない時もある、それが現実なんです」と述べました。

真偽は別として現状ではマーベル・スタジオからのオファーは来ていないとの事で、その際は脚本の内容次第で再演が実現する事になるようです。

現在、再登場がはっきりしているX-MENキャラクターはヒュー・ジャックマンさんのウルヴァリンを筆頭に、過去の「デッドプール」シリーズから、ステファン・カピチッチさんのコロッサス忽那汐里さん演じるユキオとブリアナ・ヒルデブランドさん演じるネガソニックの再登場が報じられていますが、前作「デッドプール2」に登場していたドミノは戻ってこないとも報じられています。また、海外スクーパーは他にも戻ってくるX-MENがいると追加のレポートを上げています。

その他、MCUのキャラクターや「X-MEN」シリーズ以外の映画からの再登場の話なども報じられています。

古くからのマーベル映画ファンにはアベンジャーズシリーズを超えるクロスオーバー映画になると予想される「デッドプール3」。あまり覚えていない方や未視聴の方は映画の公開まではまだしばらく日があるため、ディズニープラスで配信されている「デッドプール」1作目と2作目、「X-MEN」の実写映画シリーズなどをチェックしておくのがいいかもしれません。

「デッドプール3」の公式あらすじは以下の通りです。

中年の危機を経験しながら職業上の挫折に直面した後、ウェイド・ウィルソンはデッドプールを正式に引退し、中古車のセールスマンになることを決意しました。しかし、友人、家族、そして全世界が危険にさらされているとき、デッドプールは引退生活から刀を持ち出すことを決意する。彼は、自分たちの生存だけでなく、最終的には彼らの遺産のために戦うために、消極的で警戒心のあるウルヴァリンをスカウトします。

映画「デッドプール3」は 2024年7月26日 に米国にて劇場公開予定です。

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パトリック・スチュワートさんが映画「デッドプール3」の出演を半ば認める

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」や20世紀FOXの映画「X-MEN」シリーズでプロフェッサーX/チャールズ・エグゼビアを演じたパトリック・スチュワートさんが Happy Sad Confused に出演し、長年演じてきたキャラクターについて話す中で「デッドプール3」への出演を半ば認めたと話題になっています。

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動画の39分ごろに「プロフェッサーX役で8本の映画に出演し、うち4本で死んでいる」との話題になったあと、司会のジョシュ・ホロウィッツ氏が「デッドプールとウルヴァリンの映画でまた会えるかも知れないと思っています。」とコメントした所、「そうなるでしょう。プロセスはありました。」と撮影を終えている事をほのめかしました。

パトリック・スチュワートさんは以前のインタビューで「デッドプール3」出演について「待機しているように言われた」と発言し、「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」への出演についても「可能性がある」とコメントしていました。

それに加えて、プロフェッサーXのライバル、マグニートーを演じたイアン・マッケランさんが戻ってくる事も示唆していました。

「デッドプール3」の公式あらすじは以下の通りです。

中年の危機を経験しながら職業上の挫折に直面した後、ウェイド・ウィルソンはデッドプールを正式に引退し、中古車のセールスマンになることを決意しました。しかし、友人、家族、そして全世界が危険にさらされているとき、デッドプールは引退生活から刀を持ち出すことを決意する。彼は、自分たちの生存だけでなく、最終的には彼らの遺産のために戦うために、消極的で警戒心のあるウルヴァリンをスカウトします。

映画「デッドプール3」は 2024年7月26日 に米国にて劇場公開予定です。

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パトリック・スチュワートさんが「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」でのプロフェッサーX再登場に「可能性はある」とコメント

マーベル・スタジオが開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」にX-MENのプロフェッサーXが再登場するという噂について、過去に同役を演じてきたパトリック・スチュワートさんが「可能性がある」と出演したテレビ番組の中でコメントしました。

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スチュワートさんは「この噂は事実ではないし、なんとも言えません。でも可能性はあります。」と述べ、「ヒュー・ジャックマンと僕は『ローガン』を、僕たちとの別れの映画だと思っていました。実際にはそれまでにも何度も死んだと言われているけどね。」と「ローガン」が最後の映画のつもりだったと付け加えました。

しかし、パトリック・スチュワートさんは2022年に公開された「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」で同役を再演。そして2023年の「マーベルズ」では別のマルチバースのプロフェッサーX/チャールズ・エグゼビアの存在もほのめかされていました。

パトリック・スチュワートさんはプロフェッサーX再演について過去にも「デッドプール3」への関与をほのめかしたり、相棒とも言えるイアン・マッケランさん演じるマグニートーにも何らかの計画がある事を示唆していました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-deadpool-3-professor-x-return/”]

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-doctor-strange-2-patrick-stewart-hints-magneto-return/”]

再演の意欲は十分にあるようですが、パトリック・スチュワートさんは1940年生まれで記事執筆時点では83歳。「シークレット・ウォーズ」の公開日が2027年である事から撮影は早くても2025年と予想され、出演の噂が真実だったとしても体調問題等で変更される可能性は否めません。

「シークレット・ウォーズ」でプロフェッサーXがX-MENを従えて登場するのかどうか、今後の情報にも注目です。

映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は 2027年5月7日 米国にて劇場公開予定です。

映画「デッドプール3」、公式がエレクトラ復活を祝うも即削除、別キャラの復帰報道も

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「デッドプール3」にジェニファー・ガーナーさん演じるエレクトラの再登場が報じられて数時間後、主演のライアン・レイノルズさんが所有する制作会社マキシマム・エフォートが復活を祝うコメントをTwitter上に投稿しました。

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同社はTwitterに以下のような投稿をしたものの、まもなく削除。現在はこの投稿にアクセスしても存在しないページとなっています。

©MARVEL,Disney

投稿には「フューチャー・パスト」の母、ジェニファー・ガーナー、ようこそデッドプールへ」と祝いの言葉と歓迎を示しています。

フューチャー・パストと言えば「X-MEN」映画のサブタイトルのひとつですが、奇しくもこのタイミングで新たなX-MENキャストのリターンが海外メディア comicbookmovie によって報じられています。

記事によると、パトリック・スチュワートさん演じるプロフェッサーXと、イアン・マッケランさん演じるマグニートーが戻ってくるとの事。

エレクトラ歓迎の投稿が削除された理由として、「フューチャー・パスト」が問題となったのではと海外ファンの一部は見ているようです。

とはいえプロフェッサーXの再登場はパトリック・スチュワートさん本人がほのめかしていましたし、同時期に「イアンとはまだ終わっていない」と共演の続きをも示唆していました。さらにデッドプールのコミックライターも「黙ってなければいけないキャスト」が隠されているとも発言していました。

二人の再登場は今回の削除された公式投稿によって裏付けされたと言えるのでしょうか?今後の情報にも注目です。

映画「デッドプール3」は 2024年5月3日 米国で劇場公開予定です。

ソース:DEADPOOL 3: More Former X-MEN Cast Members Now Rumored To Appear In MCU Threequel – SPOILERS