ダナイ・グリラさんがオコエのスピンオフ作品が進行中である事を番組内で認める

マーベル・スタジオが制作したMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ブラックパンサー:ワカンダフォーエバー」等でオコエを演じたダナイ・グリラさんが、The Late Show with Stephen Colbert に出演し、スピンオフ作品の計画について公の場で認めました。

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動画の4分30秒ごろから司会のスティーヴン氏にスピンオフの噂について質問されたダナイ・グリラさんは笑顔で「スティーブン・・・私はこの話題について優しくほのめかしていいと言われました。だから、そっとほのめかしておきます。ただ優しくね。」と回答し、マーベル・スタジオから許可が出ていると明かしました。

オコエのスピンオフ作品については2021年の5月にその計画がある事が報じられましたが、スタジオのトップクリエイターや演者が直接この話題を口にするのはこれが初めてとなります。これは計画がかなり具体的なレベルにまで達している事を示している可能性がありそうです。

オコエは「ブラックパンサー:ワカンダフォーエバー」のラストでマーティン・フリーマンさん演じるエヴェレット・ロスを解放したのが最後の姿になっています。ただし、カットされたというポストクレジットシーンでは、シュリとナキアの浜辺のシーンにはオコエも同席しており、ドーラミラージュに戻ることなく、ミッドナイトエンジェルのアーマーを着て一人旅立つ流れだったようです。

カットされた以上、この部分が今後の物語に繋がるのかは不明ですが、オコエのスピンオフはワカンダ内での物語だけではなく、世界中のあらゆる場所が舞台になる可能性もありそうです。

映画「ブラックパンサー:ワカンダフォーエバー」は 2023年2月1日 にディズニープラスで配信開始です。

シュリ役レティーシャ・ライトさんは「ブラックパンサー3」の計画が始まっていると考える

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ブラックパンサー:ワカンダフォーエバー」で主人公のシュリを演じたレティーシャ・ライトさんが、海外メディア Variety とのインタビューの中で、続編「ブラックパンサー3」に関する自身の見解を明かしました。

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火曜日に開催されたゴールデングローブ賞のレッドカーペット上で「ブラックパンサー3」に関する質問をされたレティーシャ・ライトさんは「既に作業が始まっていると思います。ただ少し休息が必要ですし、クーグラー監督は再構築のためにラボに戻る必要があります。しばらく時間はかかりますが、みなさんが新作を見るのを本当に楽しみにしています。」と語りました。

Varietyは以前に、マーベル・スタジオが「ブラックパンサー」シリーズのライアン・クーグラー監督の制作会社であるプロキシミティ・メディアと協力して複数のブラックパンサースピンオフを開発している、と伝えています。監督が「ブラックパンサー:ワカンダフォーエバー」の正当な続編となるとコメントした「アイアンハート」、そして2021年に発表された最初に確認されたワカンダを舞台にしたスピンオフ作品、さらにオコエが主人公の作品とは別のプロジェクトを含む複数の計画が動いているとしています。

監督は先日の「ブラックパンサー3」に関する質問で、「僕はマルチタスクが得意な人間ではない」とし、1作品ずつ丁寧に制作していく姿勢をみせていました。そのため、映画3作目とスピンオフドラマが最低3作品と、今後ブラックパンサー及びワカンダに関する物語は長期的にゆっくりと展開されていくと考えられます。

映画「ブラックパンサー:ワカンダフォーエバー」は 2023年2月1日 に米国ディズニープラスで配信開始です。

アダマンチウムはMCUに登場済みだった?「ブラックパンサー:ワカンダフォーエバー」の公開資料より判明

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ブラックパンサー:ワカンダフォーエバー」に、既にアダマンチウムが登場している事が判明しました。毎年2月に開催されるアートディレクターズアワードに先立って、本作のプロダクション・デザイナー、ハナ・ビークラーさんが作成した資料がpdf形式でオンライン公開されました。

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54ページに渡る設定資料の49ページ目、タロカンにあるネイモアの玉座に関する記述によると、玉座に使用されているサメの顎の骨についたそれぞれの歯がアダマンチウムから彫られていると記載されています。

アダマンチウムとは非常に強固な架空の金属ですが、マーベルオリジナルの創造物ではなく、「妖精の女王 (The Faerie Queene)」、「失楽園 (Paradise Lost)」、「ガリヴァー旅行記 (Gulliver’s Travels)」「指輪物語 (The Lord of the Rings)」など様々な作品に登場してきました。

マーベルコミックではアダマンチウムにも様々な種類があります。Marvel.comによると、マーベル・ユニバースに初めて登場したプロト・アダマンチウムは第二次大戦中にキャプテン・アメリカの盾を作る際に偶然精製され、それによって盾が作られています。MCU版のキャップの盾はヴィブラニウム製ですが、コミックではアダマンチウムで作られています。極めて強固な盾でしたが、長いマーベルの歴史の中で5回ほど、インフィニティ・ガントレットなどの人智を超えた力によって破壊されています。

その後はこのプロト・アダマンチウムの再現実験が始まっていきます。そして完成したトゥルー・アダマンチウムあるいはプライマリ・アダマンチウムと呼ばれるタイプが開発され、ウルヴァリンに使用される事になります。FOXの「X-MEN」映画シリーズでも使用されているもので、もっとも有名なアダマンチウムとも言えます。トゥルー・アダマンチウムは神の力や磁力以外での破壊は不可能とされていますが、映画「エターナルズ」にも登場したエボニーブレードはライバル関係のような武器であり、作品の展開によって勝敗がまちまちです。

それ以外にも強度を犠牲に制作コストを下げたセカンダリ・アダマンチウムやアダマンチウム・ベータ、そして様々なマルチバースのアダマンチウムがコミックに登場しています。

今回判明したネイモアの玉座に使用されているアダマンチウムが具体的にどれに当てはまるかは不明です。

MCUへのアダマンチウム導入について、以前は「キャプテン・アメリカ:ニューワールド・オーダー」か「サンダーボルツ」で登場する可能性が報じられていました。

コミックと異なりMCUのキャプテン・アメリカ/サム・ウィルソンはワカンダで作られたヴィブラニウム製の盾を持っているため、強力なヴィランの登場によって盾の強化を迫られた際にプロト・アダマンチウムにたどり着く事は考えられそうです。「サンダーボルツ」での導入の噂を考慮にいれるのであれば、これはキャプテン・アメリカではなくレッドガーディアンの盾に適用されるのかもしれません。

今回明らかになった設定が今後生かされていくのか、それともフェードアウトしていくのか、今後の展開には注目となりそうです。

映画「ブラックパンサー:ワカンダフォーエバー」は 2023年2月1日 に米国ディズニープラスで配信開始です。

映画「ブラックパンサー:ワカンダフォーエバー」、米国でのBlu-ray発売日が明らかに

マーベル・スタジオが制作したMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ブラックパンサー:ワカンダフォーエバー」のBlu-ray、4k UHD ディスクなどの米国発売日が明らかになりました。また、特典として付与されるボーナスコンテンツの概要についても判明しています。

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Blu-ray.com によると、本作のディスク発売日はディズニープラスでのリリースの翌週となる2023年2月7日。

特典としてライアン・クーグラー監督のオーディオ・コメンタリーと「ふたつの世界を想像」「マントの継承」と題された映像と、アウトテイク集、削除シーンなどが収録されているとの事です。

チャドウィック・ボーズマンさんが存命だった時期の初期の脚本計画などがすでにいくつか明らかになっていますが、Blu-rayでの監督のオーディオ・コメンタリーでも初耳となる裏話が含まれているかもしれないと注目されています。

映画「ブラックパンサー:ワカンダフォーエバー」は 2023年2月1日 に米国ディズニープラスで配信開始です。

映画「ブラックパンサー:ワカンダフォーエバー」より削除されたウカビのアートが公開

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ブラックパンサー:ワカンダフォーエバー」のコンセプトアートを担当したニーク・スロッシャーさんが、自身のInstagramにて未使用に終わったウカビのコンセプトアートを公開しました。

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前作「ブラックパンサー」にも登場したボーダー族のウカビはティ・チャラの親友でもありオコエの恋人、夫だった重要な役回りでした。

スロッシャーさんは「ワカンダ・フォーエバーのために作られたウカビの衣装のリデザイン、悲しいことに一度も使われることはありませんでした。しかし、『Nope』は素晴らしい映画でした。」とジョーダン・ピール監督の映画を称賛しました。

ウカビを演じるダニエル・カルーヤさんは過去のインタビューにて「Nope」とのスケジュールの競合により、「ワカンダフォーエバー」に参加出来なかったと明かしています。

「ワカンダフォーエバー」にウカビは姿を現す事はありませんでしたが、彼が生きている事は作中で明確に表現されていた事もあり、三作目や噂されているスピンオフ作品などで登場する余地は十分に残されているようです。

映画「ブラックパンサー:ワカンダフォーエバー」は 2023年2月1日 に米国ディズニープラスで配信開始です。

映画「ブラックパンサー:ワカンダフォーエバー」脚本公開で「アイアンマン」や「キャプテン・マーベル」のイースターエッグが発見される

マーベル・スタジオが制作したMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ブラックパンサー:ワカンダフォーエバー」の脚本がオンライン公開されました。259頁に渡る物語の中には、「アイアンマン」シリーズや「キャプテン・マーベル」に関するイースターエッグなどが発見されています。

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ヴィブラニウム探知機の制作者(リリ・ウィリアムズ)を迎えに行く前のシーンで、シュリとオコエ、そしてエヴェレット・ロスの3人の以下のような会話が脚本には記されています。

ロス:慎重さだけでなく、速さも必要だ。アメリカは別のマシンを必要としていて、この子はその作り方を知っている唯一の人間なんだ。だから、彼らは彼女を確保しようとしている。

シュリ:子供?

オコエ:目立たないようにしなくては。

シュリ:きっとその科学者はDARPA(アメリカ国防高等研究計画局)のために働いているのね。

ロス:DARPAじゃない。

シュリ:それならロクソン?

ロス:違う

シュリ:ペガサス計画?

ロス:大外れだ。政府との契約じゃなかったんだ。

シュリ:(途方に暮れる)それならどこなの?

会話の中で登場するロクソンはマーベル・コミックに登場する架空の企業で、ヴィラン企業としてヒーローと敵対する事が多い組織。映画「アイアンマン」シリーズのすべてにイースターエッグとして登場している他、ドラマ「ロキ」シーズン1にも関連企業と思しきロクソカートが登場していました。

©MARVEL,Disney

また、ペガサス計画は四次元キューブを利用したライトスピード・エンジンを搭載した航空機「ASIS」を開発する極秘計画で、映画「キャプテン・マーベル」やドラマ「エージェント・オブ・シールド」で取り上げられていました。

こういった他作品との小さな関連はMCUの魅力のひとつでもありますが、実際にこれらのやり取りは公開バージョンには含まれる事なくカットされてしまいました。

「ブラックパンサー:ワカンダフォーエバー」のファーストカットは4時間半あった(from Syfy)事が明かされており、最終的には多くのシーンをカットせざるを得なかったようです。

公開された脚本は英語ですが、興味のある方は読んで、来月のディズニープラス配信時に比較してみるのも面白いかもしれません。

映画「ブラックパンサー:ワカンダフォーエバー」は 2023年2月1日 に米国ディズニープラスで配信開始です。

映画「ブラックパンサー:ワカンダフォーエバー」の米国配信日情報が更新

マーベル・スタジオが制作するMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ブラックパンサー:ワカンダフォーエバー」の配信日が2月1日に設定されている事が明らかになりました。昨日は1月20日が予定されていると報じられていましたが、間をおかずの情報更新となりました。

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今回は米国におけるディズニープラスの「ブラックパンサー:ワカンダフォーエバー」のページに記載されている情報がもとになっています。

情報が投稿されたRedditのコメント欄によると、これは米国だけで記載されている情報のようで、日本では今のところ近日公開となっている他、英国やカナダでも日本と同様の表記になっているようです。また、米国配信日に関しても公式SNSなどによるアナウンスは今のところ行われていません。

2月1日配信となると、本作の劇場公開とオンライン配信の間隔は82日間、約12週間となり、MCU作品では最遅のリリースとなります。

映画「ブラックパンサー:ワカンダ・フォーエバー」は 2022年11月11日に公開、日本国内は現在も一部の映画館で上映中です。

映画「ブラックパンサー:ワカンダフォーエバー」、米国ディズニープラスの配信日が報じられる

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ブラックパンサー:ワカンダフォーエバー」の米国におけるディズニープラス配信日が、2023年1月20日(金)に決定したと、海外メディア The Hollywood Handle が報じました。

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記事によると、ディズニープラスサポートチームに問い合わせたところ、1月20日の金曜日に配信スタートする事を認めたとしています。

これは「ブラックパンサー:ワカンダフォーエバー」が劇場公開された2022年11月11日から数えて70日。公開から10週間でのオンラインリリースは「シャン・チー/テン・リングスの伝説」や「エターナルズ」と同じで、「ソー:ラブ&サンダー」の9週間とも近しくなっています。

その他、「ブラックウィドウ」はパンデミックが始まった頃に異例の劇場&オンラインの同時リリースという形式で、「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」は劇場公開から7週間でのオンラインリリースとなっていました。

フェーズ4のリリーススケジュールを見ると劇場公開から10週間後というのがひとつの目安になってきているようで、今後公開を控えている「アントマン&ワスプ:クアントマニア」や「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Volume 3」なども同程度になるかもしれません。

映画「ブラックパンサー:ワカンダ・フォーエバー」は 2022年11月11日に公開、日本国内は現在も一部の映画館で上映中です。

ソース:Black Panther: Wakanda Forever Disney+ Date Reveal (First Report)

映画「ブラックパンサー:ワカンダフォーエバー」は二人のブラックパンサーが描かれる予定だった

マーベル・スタジオ制作の公開中の映画「ブラックパンサー:ワカンダフォーエバー」の主演を務めたレティーシャ・ライトさんが Empire Podcast に出演し、当初の計画では本来主演を務めるはずだったチャドウィック・ボーズマンさん演じるティ・チャラと、妹シュリの二人のブラックパンサーが同時に登場するはずだったと明かしました。

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初めてスーツを着た時の感情について聞かれたライトさんは、「ほろ苦い気持ちでした。シュリは元々ブラックパンサーになる予定でした。しかしティ・チャラがシュリの側にいるという別な方法で行われる計画だったんです。コミックのようにティ・チャラとシュリが互いにブラックパンサーとなり、国を守る方法をそれぞれで探るはずでした。」と当初の計画を明かしました。

また、計画が変更された事について「しかし、残念ながらそうはいきませんでした。責任も重さもわかっていたけれど、ただただほろ苦く、何度も苦しみました。でも、自分自身をとても誇りに思うし、素晴らしいサポートにも恵まれました。」とコメントしました。

当初はネイモアの脅威に対して、ティ・チャラとシュリ、二人のブラックパンサーが異なるやり方で対処していく物語だったようですが、ティ・チャラを演じてきたチャドウィック・ボーズマンさんが亡くなったことでこのストーリーはキャンセルされてしまいました。

以前の監督のインタビューでは、元の脚本はティ・チャラの息子の目を通して描かれていたとも明かされています。

「ワカンダフォーエバー」でスクリーンに二人のブラックパンサーが並ぶことは実現しませんでしたが、近い将来、シュリの甥が成長した時には再びその機会が訪れるかもしれません。

映画「ブラックパンサー:ワカンダ・フォーエバー」は 2022年11月11日に公開、現在も一部の映画館で上映中です。

ソース:Empire Podcast #544: Lee Unkrich, Rebecca Hall, Antoine Fuqua, Letitia Wright & Tamara Lawrance

ダナイ・グリラさんが映画「ブラックパンサー:ワカンダフォーエバー」のカットされた結末と今後のオコエについて言及

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ブラックパンサー:ワカンダフォーエバー」でオコエを演じたダナイ・グリラさんが、海外メディア Deadline とのインタビューの中で、カットされたエンディングと今後のオコエについて明かしました。

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ダナイ・グリラさんはインタビューの中で、本作のオコエに関して次のように話しています。

クーグラー監督はあのカンフーの番組みたいに、男が地球を歩いていくようなものだと言っていたんです。オコエはただ去っていきました。オコエがどこへ行くのか、私たちにはわかりません。そして、彼女はある種の放心状態なのです。彼女はその地位を守るために戦っていたのに、それを手放したんです。それが彼女のアークのようなもので、手放すということです。それがどこにつながるかはわかりません。

オコエの最後の瞬間は、1970年代のテレビシリーズ「燃えよ!カンフー」のデヴィッド・キャラダインさん演じる主人公クワイ・チャン・ケインのように、世界を巡る旅に出かける予定だったと語りました。そしてこれは、自分探しの旅に設定された形で終了したと説明しました。

また、映画のエンディングではシュリ、ナキア、そして小さなティ・チャラだけでなく実際はオコエもいたと明かしました。

そして、オコエが一行と分かれる際にシュリが「ドーラに戻るの?」と尋ね、オコエが「いいえ。」と返し、「どこへ行くの?」と質問すると「私の青いスーツが連れて行ってくれるところならどこでも」と応えてそのまま歩き去っていくシーンがあったと説明しました。

グリラさんはこのシーンが「とても美しい瞬間だった」とし、「オコエのMCUでの未来がどうなるにせよ、ファンがそれを見るまでにはしばらく時間がかかるかもしれません。」と将来の物語について具体的な話が決まっていない事を示唆しました。

オコエは今後、ディズニープラスでのスピンオフ作品が計画されている事が、マーベル・スタジオとダナイ・グリラさんを繋ぐ弁護士のコメントから明らかになっています。

ブラックパンサーシリーズは複数のスピンオフが計画されている事が報じられていますが、そのどれもがまだ具体的には発表されておらず、監督は先日の「ブラックパンサー3」に関する質問で、「僕はマルチタスクが得意な人間ではない」とし、1作品ずつ丁寧に制作していく姿勢をみせていました。

オコエの物語が再開されるまで、ファンは今しばらく待たなくてはならないようです。

映画「ブラックパンサー:ワカンダ・フォーエバー」は 2022年11月11日 より劇場公開中です。

ソース:20 Questions On Deadline Podcast: Danai Gurira Talks Tears And Laughs On ‘Wakanda Forever’ Set & The “Unexpected” New World Of Her ‘Walking Dead’ Spinoff