エリザベス・オルセンさんが今後のワンダについて言及、アベンジャーズからX-MENへ?

マーベル・スタジオ制作のドラマ「ワンダヴィジョン」や映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」でスカーレット・ウィッチ/ワンダ・マキシモフを演じたエリザベス・オルセンさんが、今後のワンダについて、映画「デッドプール3」でのウルヴァリン再登場のニュースを交えながら言及しました。

sponsored link
 

海外メディア Variety とのインタビューでMCUにヒュー・ジャックマンさん演じるウルヴァリンが登場すると聞かされたエリザベス・オルセンさんは「あら、そうなの?」と初耳だとしつつも、「どうなんでしょう。もし、X-MENを登場させるなら、ウルヴァリンもX-MENだと思うんです。つまり、X-MENフランチャイズに登場する多くの人たちと一緒に仕事ができたらとてもクールだと思います。マイケル・ファスベンダーが演じるマグニートーは、私の父親なのかもしれない。それはそれでクールな展開ですよね」とコミック通りの親子関係を期待している事をあかしました。

さらに、海外メディア ET とのインタビューでドラマ「アガサ:カヴン・オブ・カオス」について質問されると、出演について何も聞かされていないとした上で「ぜひ出たい」と語りました。

また、「ワンダヴィジョン」の撮影を振り返り、「私たちは、”ああ、またやりたい!”と思っています。私たちはあの番組を作るのに本当に素晴らしい時間を過ごしたし、ポールとは本当に特別な時間でした、だから私たちはあの仲間たちを取り戻したいと思っているのよ。」とシーズン2の制作を期待しているとコメントしました。

「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」のラストでは生死不明の状態となっているワンダですが、次はどの作品に登場する事になるのでしょうか。

ドラマ「ワンダヴィジョン」、映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」はディズニープラスで配信中。

ドラマ「アガサ:カヴン・オブ・カオス」は2023年冬にディズニープラスで配信予定、映画「デッドプール3」は 2024年9月6日 米国で劇場公開予定です。

映画「デッドプール3」、時系列は?正史なの?ライアン&ヒューが回答動画を投稿するも・・・

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「デッドプール3」にヒュー・ジャックマンさん演じるウルヴァリンが再登場する事が発表された事に続き、主演のライアン・レイノルズさんが本作の気になる部分に対する回答動画を公開しました。

sponsored link
 

質問は大きく4つ。

  1. 時系列は?
  2. ローガンの正史なのか?
  3. MCUのFAQ
  4. (キャップの口癖を引用して)ずっとやってられるのかどうか

興味深い質問が並んでいますが、二人がいざ回答しようとするとBGMが大音量になり、何を言っているのかわからない状態になってしまいます。

この動画に対し、Youtubeの Jomboy Media はリップリーディングによる動画内容の以下のように解説しています。

動画はライアン・レイノルズさんが「映画の中で起こることは、このクソ野郎二人が・・・」と言い始めたところで理解不能になります。

その後、レイノルズさんが「そこに出て・・・彼はグルグルって感じ」と続けると、同時にジャックマンさんが「イエス」と肯定し、「僕(ウルヴァリン)が彼(デッドプール)のクソ野郎を捕まえ・・・追いかけまくるんだ」と絶叫。

レイノルズさんは、「そして、僕たちは、すべてのこれらの異なる場所を通過している」と叫び、ジャックマンさんは、「そして、我々は、この大規模な巨大なクソ爆発を起こすつもりだ、そして、うーん・・・」と答え、続けてレイノルズさんは、「そうそう、剣も持っているんだ」と付け加えています。

その後、2人は爆発音やアクションの効果音を連発し、ウルヴァリンがデッドプールの頭に爪を突き刺すシーンになります。しかしレイノルズさんは「僕は元気だし、完全に笑っているよ」といつもの不死身性をアピールしました。

そして、ジャックマンさんは「僕も生きているけど、僕たちの全盛期だから、本当に見てほしいんだ」と説明。彼に同意したレイノルズさんは、「そして、なんということでしょう」と締めくくっています。

ジャックマンさんは、「僕はとても興奮しているんだ、君たちもきっと気に入ると思うよ。」とコメントし、デッドプールもそれに同意し、手を叩き始め、「最高の作品になる」と宣言しました。

二人はビデオの最後に、マーベル・スタジオの社長であるケヴィン・ファイギに、彼の仕事と、彼らがチームを組む機会を与えてくれたことに感謝して動画は終わっています。


今回の動画は一部マルチバースを示唆しているような部分もありますが、実際に本編と関係あるかどうかは不明です。というより彼ら二人のいつものファンサービス動画である可能性が高いと見られています。

しかし、ライアン・レイノルズさんが投稿した4つの質問はファンが気になる部分であるのは事実。

特にウルヴァリンの最後の映画となっていた2017年公開の映画「LOGAN/ローガン」は2029年の世界を描いており、MCUよりもさらに少し先の話となっています。

「ローガン」のジェームズ・マンゴールド監督は自身のTwitterで「なんてこった!みんな、落ち着いて。いや冗談だ!問題ないよ。『LOGAN/ローガン』はいつもここにある。マルチバース、前日譚、タイムワープ、ワームホール、正史だろうがなかろうが、論理的根拠がなくたっていい。親愛なる(デッドプール役の)ライアン・レイノルズとヒュー・ジャックマンが、どんな狂気を見せくれるのか、待ちきれないよ」と先日の発表を祝福しています。

ウルヴァリンが登場するとなると、ローラ/X-23役を演じたダフネ・キーンさんがどうなるかも気になる所。キーンさんは再演について「100%やりたい」と以前のインタビューで心境を明かしていました。

映画「デッドプール3」は 2024年9月6日 米国で劇場公開予定です。

ジョン・クラシンスキーさんが映画「デッドプール3」のティザー映像に反応

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」に出演したジョン・クラシンスキーさんが、先程公開された映画「デッドプール3」の映像に対してSNS上でリアクションを見せました。

sponsored link
 

クラシンスキーさんは「待って・・・これは僕たちの映画なの?」とティザーを引用してコメント。

というのもこのデッドプールの映像は、ジョン・クランシンスキーさんが監督・脚本・出演を兼ね、ライアン・レイノルズさんが主演を務める映画「Imaginary Friends」のセットを利用して撮影されているようで、それに対して驚きのリアクションをしています。

もちろん無断撮影されたわけではなく、クラシンスキーさんのリアクションがファンサービスを兼ねた演技ということで、ティザーを撮影したデッドプール最新作のショーン・レヴィ監督は黙っていてくれた事に感謝の言葉を述べています。

現状では「デッドプール3」にジョン・クラシンスキーさんが出演するという報道はありませんが、この場所にデッドプールとウルヴァリンだけでなくミスター・ファンタスティックもいた事はファンにさらなる期待を持たせています。

デッドプール、ウルヴァリン、そしてミスター・ファンタスティックが率いるファンタスティック・フォーはいずれもFOXから戻ってきたキャラクターであり、「デッドプール3」の公開が「ファンタスティック・フォー」の直前に設定されている事からも、「デッドプール3」にミスター・ファンタスティックがカメオで登場する事は理にかなっていると言えそうです。

「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」で殺されてしまったEarth-838のリード・リチャーズと同様に、Earth-616のリード・リチャーズもジョン・クラシンスキーさんが演じる事になるのでしょうか?

映画「デッドプール3」は 2024年9月6日 米国で劇場公開予定です。

映画「デッドプール3」のティザー公開でヒュー・ジャックマンさんの再演を予告?2024年9月6日劇場公開へ

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「デッドプール3」の主演を務めるライアン・レイノルズさんが、自身のTwitterで本作のティザー映像を公開しました。その中で、「デッドプール3」が2024年9月6日公開になる事が発表され、映像にはヒュー・ジャックマンさんも登場し、ウルヴァリン再演に向けて準備している事を示唆しています。

sponsored link
 

やあ、みんな。D23に参加できなかったのは非常に残念ですが、デッドプールの次回作については、かなり長い間、一生懸命に取り組んできました。この作品については、本当に自分の魂を探さなければならなかったんです。MCUでの彼の初登場は、明らかに特別な感じが必要です。キャラクターを忠実に再現し、新たな深みと動機、新たな意味を見出す必要があります。どのデッドプールも際立っていなければならないし、際立った存在でなければならない。それは信じられないほどの挑戦で、心の奥底まで到達することを余儀なくされ、私は・・・何も持っていない・・・そう・・・完全に、空っぽだ・・・そして恐ろしい・・・

映像の終盤には「でも一つアイデアがあるんだ」という言葉と共にライアン・レイノルズさんの後ろをヒュー・ジャックマンさんが歩き去って行き、レイノルズさんが「もう1回ウルヴァリンをやりたい?」と質問すると、「ああ、もちろんさ、ライアン」と答えながら階段を登っていく姿が映し出されています。

そして本作の最初のロゴとして、ウルヴァリンを象徴するかのような3本の爪痕が刻まれたデッドプールのアイコンが表示され、劇場公開日が表示されています。

レイノルズさんはこの映像と共に「この作品について口を閉ざしておくのはつらい」とコメントしています。

また、この件に関してヒュー・ジャックマンさんも同じ映像を投稿しており、「ええ、もちろん」とあらためてコメントしています。

映像はホイットニー・ヒューストンさんの代表曲「I Will Always Love You」が挿入されており、この映像が本気なのかギャグなのかよくわからないまま、歌詞は「I Will Always Love Hugh」へと変更され、「Coming Soon」とヒューをもじって「Coming Hughn」と表示されています。

今回の発表は、9月中頃に報じられた「無題のマーベル映画」の延期後のスケジュールに適合しており、当初からこのタイトル未定の作品がデッドプールではないかと言われていましたが、実際にそうだった事が明らかになりました。

これで2024年の映画ラインナップは「キャプテン・アメリカ:ニューワールド・オーダー」、「サンダーボルツ」、「デッドプール3」、「ファンタスティック・フォー」となる予定です。

本作は映画「フリーガイ」などのショーン・レヴィ監督のもと、レット・リースさん、ポール・ワーニックさんが脚本を執筆中。先日はソーを演じるクリス・ヘムズワースさんが「デッドプール3」にカメオ出演したいとも明かしています。

ライアン・レイノルズさんは中止になったFOX版「デッドプール3」のプロットについて過去に明かした事もありました。

映画「デッドプール3」は 2024年9月6日 米国で劇場公開予定です。

映画「デッドプール2」の衣装を着たライアン・レイノルズさんが妻ブレイク・ライブリーさんのインスタで確認される

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「デッドプール3」の撮影を控えているライアン・レイノルズさんが、前作「デッドプール2」の衣装を着用した姿でブレイク・ライブリーさんのInstagramに登場し、マーベルファンの間で話題になっています。

sponsored link
 

投稿された写真のメタデータによると、この写真が撮影されたのは映画「デッドプール2」撮影時ではなくもっと最近のもので、ブレイク・ライブリーさんの監督デビューになったテイラー・スウィフトさんの楽曲のミュージックビデオ撮影現場からのものであるとの事。

ミュージックビデオにライアン・レイノルズさんが出演しているわけではなく、この写真が何を意味しているのかファンの間で議論されています。

「デッドプール3」の撮影に向けてライアン・レイノルズさんはトレーニングに入っている事が判明しており、ライアン・レイノルズさんの昨年のインタビューでは「2022年に撮影が始まる可能性は70%」とコメントしていました。しかし最近になって、前作でコロッサスを演じたステファン・カピチッチさんが来年から撮影に入ると明かしたとも報じられています。

先日、MCUのタイトル未定の映画の延期が報じられた際には、「これがデッドプールなら2024年公開予定に残っている事を嬉しく思う」とレイノルズさんはコメントしました。

映画「デッドプール3」の公開日は未定です。

【噂話】映画「デッドプール3」にコロッサスが帰ってくる?

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「デッドプール3」にコロッサスが帰ってくるかもしれません。本作は20世紀FOXで制作された映画「デッドプール」、「デッドプール2」の続編となる珍しいケースの映画ですが、主人公のライアン・レイノルズさんが続投する事が発表されている以外のキャスティングが不明で、ファンが気になっているポイントのひとつになっています。

sponsored link
 

先日Twitterに投稿された以下のツイートがもとになり、シリーズ最新作にコロッサスが戻ってくるかもしれないと噂になっています。

ツイートによると「ステファン・カピチッチ(コロッサスの俳優さん)は数か月前にウェールズで開催されたコミコンに参加し、来年撮影が始まると言いました! これはまた、彼がコロッサスの役割に戻ったことを確認しているようです!」との事で、撮影が来年から始まり、コロッサスが戻ることを俳優さん本人が話したとの事。

しかし現状では他のメディアの報道もなく、音声ファイル等のソースもないため、真偽不明の状態となっています。

ケーブル、ドミノ、ユキオなどのリターンについても気になる所ですが、今後の情報には要注目です。

映画「デッドプール3」の公開日は未定です。

映画「デッドプール3」、モリーナ・バッカリンさんが復帰の可能性について言及

現地時間の9月4日にアトランタで開催されたドラゴンコンのパネルに出席したモリーナ・バッカリンさんが、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「デッドプール3」でヒロインのヴァネッサを再演する可能性について語ったと、海外メディア The Direct が報じました。

sponsored link
 

ファンからの「デッドプールがタイムラインを変更することは、彼女のキャラクターが3作目に登場することとイコールなのか」との質問に対して、バッカリンさんは「まったくわからないわ。今、脚本を書いているところと聞いています。私はいつも最後に知ることになるんです。私は・・・何か情報があればいいんですが・・・本当にありません。でも、復帰できたらそれは素晴らしいことだと思います。」とこたえました。

また、ヴァネッサは元々二作目で退場するはずだったと次のように語りました。

「2作目を撮影したときは、私はただ死ぬだけだったと思います。何度か試写上映した後、このタイムライン的なものを含むように変更されたので、ファンがまた彼女に会いたがっている良いサインだと思います。実現するかどうかは、私には決められませんけどね。」

7月に開催されたSDCC2022ではMCUに関する情報が大量に公開されましたが、デッドプール最新作に関する情報はありませんでした。しかし、デッドプールを演じるライアン・レイノルズさんが撮影のためのトレーニングに入ったことをトレーナーが示唆しており、作品の開発は水面下で着々と進んでいるようです。

今週開催されるディズニーのイベント「D23 Expo 2022」にて何らかの発表があるのでしょうか?

本作は映画「フリーガイ」などのショーン・レヴィ監督のもと、レット・リースさん、ポール・ワーニックさんが脚本を執筆中。先日はソーを演じるクリス・ヘムズワースさんが「デッドプール3」にカメオ出演したいとも明かしています。

映画「デッドプール3」の公開時期は未定です。

ソース:Deadpool 3: Morena Baccarin Addresses If She’ll Return as Vanessa

映画「デッドプール2」ドミノ役ザジー・ビーツさんがシリーズ最新作について言及

FOX制作のマーベル映画「デッドプール2」でX-フォースのメンバー、ミュータントのドミノを演じたザジー・ビーツさんが、海外メディア The Hollywood Reporter とのインタビューの中で、最新作で戻ってくる可能性について言及しました。

sponsored link
 

再演について質問されたザジー・ビーツさんは「まあ、私は本当に何も言うことはできませんが、幸運だと感じています。ただ、本当に何も明かせないし、言えないので、そのうちわかると思います。(笑)」と述べました。

ザジー・ビーツさんは過去のインタビューでドミノ再演の話が来ていない事を明かしつつも、ドミノのソロシリーズを計画したいと述べたり、スタジオが望むならあと何十作でもドミノを演じたいと語っていました。

過去には何度も「オファーが来ていない」と明言していたのが今回のインタビューでは「言えない」と変化し、ドミノの幸運を操る能力になぞらえるように「幸運だと感じている」と答えたビーツさん。マーベルファンとしてはこれはもう決まっているのかなと思いたい所ですが、公式発表があるまではまだしばらく待つ必要がありそうです。

映画「デッドプール2」はディズニープラスで配信中、映画「デッドプール3」の公開日は未定です。

ソース:‘Bullet Train’ Star Zazie Beetz Discusses Fighting Brad Pitt, ‘Joker’ Fate and ‘Deadpool’ Future

映画「デッドプール3」の撮影は間近?ライアン・レイノルズさんのトレーナーがほのめかす

マーベル・スタジオが制作を発表しているMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「デッドプール3」の撮影がそう遠くないうちに始まるかもしれません。フィットネストレーナーのドン・サラディーノさんが自身のInstagramにて、ライアン・レイノルズさんのツーショット写真を交えてトレーニングを始めた事を明かしました。

sponsored link
 

サラディーノさんは赤い丸と二本の刀の絵文字を添えて「そしてそれが始まる・・・」とコメントを添えて、ライアン・レイノルズさんとのツーショット写真を2枚投稿。ヒーロー映画撮影のためのボディメイクに入る事を示唆しました。

ライアン・レイノルズさんの昨年のインタビューでは「2022年に撮影が始まる可能性は70%」とコメントしていたため、今からボディメイクし、秋頃から撮影を始め、2年後に公開というのはMCUの映画としては自然なスケジュールのようにも思えます。

先日開催されたSDCC2022ではフェーズ5とフェーズ6のロードマップが更新されましたが、「デッドプール3」に関する情報はありませんでした。現在公表されている最も早い空きスロットは2024年秋。今回の報告は、本作がこの公開日を目指している事を裏付けているようでもあります。

現在、「デッドプール3」のキャスティング等についての公式発表はなく、主演のライアン・レイノルズさんがレスリー・アガムズさんのリターンを示唆した以外には、ヒロイン役のモリーナ・バッカリンさんドミノ役のザジー・ビーツさんも「何も聞かされていない」と以前のインタビューにて語っています。また、MCUでサノスを、「デッドプール2」でケーブルを演じたジョシュ・ブローリンさんについても続投は不明です。

先日はソーを演じるクリス・ヘムズワースさんが「デッドプール3」にカメオ出演したいとも明かしています。

映画「デッドプール3」の公開時期は未定です。

映画「デッドプール3」、脚本家が「マーベル・スタジオは自由にやらせてくれる」と作風変化への不安を払拭

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「デッドプール3」の脚本を担当するレット・リースさんが、海外メディア Discussing Film とのインタビューで、マーベル・スタジオは「やりたい事をやらせてくれる」と述べました。

sponsored link
 

インタビューの中でリースさんは「まるで着心地の良い古いセーターを着ているような感じです。マーベル・スタジオは、私たちがこの作品のために持っているトーンとビジョンを維持するためのサポートを本当に与えてくれました。彼らは非常に実践的で協力的で、私たちに何でもさせてくれました。だから、本当に楽しいんです。私たちはまた研究室に戻ってきたマッドサイエンティストです。デッドプールは私たちの大好きなキャラクターで、これからもずっと、私たちが最も思い入れのあるキャラクターだと思いますし、また彼を書かせてもらえることにとても感謝しています。だから、とても楽しいんです。夏休みが終わって、また学校に行くようなものです。かなり楽しいですよ。」と語っています。

「デッドプール」、「デッドプール2」は20世紀FOX制作の映画であり、FOXがディズニーに買収された事で、3作目をマーベル・スタジオが制作する事が発表されました。この事がデッドプールシリーズの作風にどう影響するのか、特に親会社のディズニーの表現規制について懸念されていましたが、リースさんの発言によると心配無用なようです。

現在、「デッドプール3」のキャスティング等についての公式発表はなく、主演のライアン・レイノルズさんがレスリー・アガムズさんのリターンを示唆した以外には、ヒロイン役のモリーナ・バッカリンさんドミノ役のザジー・ビーツさんも「何も聞かされていない」と以前のインタビューにて語っています。また、MCUでサノスを、「デッドプール2」でケーブルを演じたジョシュ・ブローリンさんについても続投は不明です。

先日はソーを演じるクリス・ヘムズワースさんが「デッドプール3」にカメオ出演したいとも明かしています。

映画「デッドプール3」の公開時期は未定です。

ソース:Rhett Reese & Paul Wernick Talk ‘Spiderhead’, ‘Deadpool 3’, & ‘Clue’ – Exclusive Interview