【噂話】映画「デッドプール3」にシャッタースター再登場か

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「デッドプール3」に、前作「デッドプール2」に登場したシャッタースターが再登場するのではないかと話題になっています。前作でシャッタースターを演じたルイス・タンさんが、数時間前にSNS上で気になる投稿をしています。

sponsored link
 

ルイス・タンさんは自称宇宙人の剣闘士であるシャッタースターをほのめかすようなアイコンと「デッドプール2」での死亡を表すようなアイコンだけを並べつつ、デッドプール3のハッシュタグを添えて投稿。この事がファンの間に再登場の憶測を呼んでいます。

シャッタースター(吹替:中村悠一さん)は前作「デッドプール2」にてデッドプール/ウェイド・ウィルソンのチーム募集のリクルートに現れ、X-FORCEのメンバーとなりました。しかし、作戦中にヘリのプロペラに突っ込んでしまい、あっさりと退場してしまいました。

「デッドプール3」の時系列は不明ですが「デッドプール2」は公開当時の2018年を舞台としているため、「同じ」シャッタースターではない可能性も考えられるようです。

ただし「デッドプール3」では2の時点でタイムトラベルを可能にしており、時系列を戻ることで「同じ」シャッタースターである可能性もまた残されています。

まだまだ謎の多い本作ですが、先日はヴィランに関する噂も報じられました。映画の公開までは約2年間ありますが、ファンはその間様々な妄想を膨らませて楽しみながら待機する事になるようです。

映画「デッドプール3」は 2024年11月8日 米国で劇場公開予定です。

ライアン・レイノルズさんが歌とダンスのクリスマス映画「デッドプール」の構想を明かす

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「デッドプール3」で主人公をデッドプール/ウェイド・ウィルソンを演じるライアン・レイノルズさんが、海外メディア BigIssue とのインタビューの中で、「デッドプール」のキャンセルされた映画について語りました。

sponsored link
 

「デッドプールの映画で歌とダンスのナンバーを見たいですね」とレイノルズさんは語ります。「4年前、レット・リースとポール・ワーニックと私は、デッドプール主演のクリスマス映画を書いたんです。でも、ディズニーがフォックスを買収したことで迷走してしまい、作られることはありませんでした。」

そして、「この先いつかその映画を作ることができるかもしれません。ミュージカルとまでは行かないけど、完全なデッドプールのクリスマス映画なんです。いつかね。」と今後制作して行きたい姿勢を示しました。

ライアン・レイノルズさんはボツになったというクリスマス・デッドプール映画と同じレット・リースさんとポール・ワーニックさんらと共に現在「デッドプール3」の開発に取り組んでいます。

レイノルズさんは過去にも、買収前に計画されていた20世紀FOX版「デッドプール3」の内容についても明かしています。

デッドプールの映画は3作目となりますが、MCUとしては1作目であり、今回明かされたクリスマス映画も含めてまだまだ先の構想が考えられているようです。

映画「デッドプール3」は 2024年11月8日 米国で劇場公開予定です。

ソース:Ryan Reynolds: ‘The great gift about getting older is you become more comfortable with sucking’

【噂話】映画「デッドプール3」のキャスティングコールよりヴィランのヒントが判明

マーベル・スタジオが制作するMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「デッドプール3」のキャスティングコールが報じられ、ライアン・レイノルズさん演じる主人公デッドプールとヒュー・ジャックマンさん演じるウルヴァリンと戦うことになるヴィランのヒントが明らかになってきました。

sponsored link
 

スクーパーのダニエル・リヒトマン氏のPatreonによると、ヴィランとして30代~50代の女性キャストの募集が行われているとの事。そしてこのキャラクターがデッドプールとウルヴァリンのメインの敵となると報じています。

同時にスタジオは、BIPOC(黒人先住民有色人種)で、「メインキャラだけどスーツは着ない」男性リードも募集しているそうです。「強くてコメディもできる」事が条件で、ライアン&ヒューとの共演シーンがあるキャラクターとの事です。

海外スクーパーの Murphy’s Multiverse はこのヒントと映画「デッドプール」の最初のティザー映像から、デンジャーが登場するのではないかと指摘しています。デンジャーとはX-MENが使用するトレーニングルーム「デンジャールーム」が自我を持ち、女性型アンドロイドの姿をしたキャラクターでX-MENと敵対する事になりました。ティザーではライアン・レイノルズさんがこのデンジャーが登場するコミックを読んでいる姿が映されており、関連があるかもしれないとの事です。

SNS上で他に目立つ予想としては、本作がマルチバースものになるという噂から、レディ・デッドプールやレディ・デスストライクの登場が考えられています。どちらも女性版のデッドプールとウルヴァリンといったキャラクターで、本作でのTVA関与の噂もあいまって、ドラマ「ロキ」でロキが自分の女性版であるシルヴィと対峙したように、デッドプールとウルヴァリンが別のユニバースの自分と戦う可能性はゼロではないようです。

レディ・デッドプールまたはレディプールと呼ばれる別ユニバースのデッドプールであるワンダ・ウィルソンはマスクから飛び出している金髪ポニーテールとセクシーなボディが特徴的なキャラクター。本家ウェイド・ウィルソンと同じく顔面大火傷のケロイド姿でデビューしましたが、美女にそんな要素を求めるファンがいなかったのか、いつの間にか綺麗な顔に戻りました。

レディ・デスストライクは別ユニバースではありませんが、女性版ウルヴァリンの一人としてよく敵対しているキャラクター。レディ・デスストライクは大阪出身のユリコ・オーヤマ(Yuriko Oyama 邦訳本によっては小山:オヤマ表記に)というキャラクター。ユリコの父がウルヴァリン誕生のきっかけになったアダマンチウムと骨の合成方法を発見した人物で、ユリコはウルヴァリンがそれを盗んだと考え敵対しました。なお、ユリコは実写映画「X-MEN2」にも登場していますがバックボーンはほとんど描かれず、演じているのも日本人ではなく中国系女優のケリー・フーさんでした。

「デッドプール3」は現在、無題の「デッドプール&ウルヴァリン」映画として開発されているとも報じられており、当初よりもウルヴァリンの存在が大きくなっている様子。撮影開始が近い様子は何度か報じられてきましたが、今のところはまだプリプロダクションであり、今回のキャスティングコールも今後の脚本の手直し等で無意味になる可能性は残されています。

映画「デッドプール3」は 2024年11月8日 米国で劇場公開予定です。

【噂話】映画「デッドプール3」はFOX版ノー・ウェイ・ホームになるかもしれないと言う

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「デッドプール3」ではライアン・レイノルズさん演じる主人公デッドプール/ウェイド・ウィルソンが、20世紀FOXが制作したマーベル・ユニバースを再訪していく事になるようだと、海外スクーパーのダニエル・リヒトマン氏がPatreonの有料会員向けに報告しました。

sponsored link
 

氏はあくまでも現段階での噂にすぎないと前置きしつつも、「デッドプール3」がFOXが作ったマーベル・ユニバースを再訪する計画をしているとし、2005年公開の映画「ファンタスティック・フォー」のヨアン・グリフィズさん、ジェシカ・アルバさん、クリス・エヴァンスさん、マイケル・チクリスさんら4人も関与していると報告しています。

「デッドプール3」に関して、先日はロキメビウスの登場も報じられており、TVAがFOXユニバースに関与してくる可能性が考えられています。デッドプールはドクター・ストレンジに先駆けて、インカージョンを防ぐために分岐イベントとなるFOXユニバースを剪定していく物語になるのでしょうか?

海外ファンの中にはMCU作品である本作の中で過去のキャラクターを殺してしまう事で、新たな俳優でリスタートする理由付けになるのではないかと推測する人物もいます。これはデッドプールが映画「デッドプール2」で過去の自分を殺した事にも似ているかもしれません。

この突拍子もないシナリオで制作が進んでいくのか、変更に変更が加えられていくのか、今後の展開には注目となりそうです。

ドラマ「ロキ」シーズン2は 2023年夏 ディズニープラスで米配信予定、映画「デッドプール3」は 2024年11月8日 米国で劇場公開予定です。

【噂話】映画「デッドプール3」にオーウェン・ウィルソンさんがキャスティングされている

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「デッドプール3」にオーウェン・ウィルソンさんがキャスティングされていると、海外スクーパーのダニエル・リヒトマン氏が報じました。レポートによると、ウィルソンさんはドラマ「ロキ」と同じくTVAのエージェント・メビウスを再演すると言います。

sponsored link
 

ツイッターアカウントの@DeadpoolUpdateによると、リヒトマン氏は自身の有料会員向けPatreonにて、オーウェン・ウィルソンさんが「デッドプール3」でメビウスを再演していることを報じています。

先日は、ロキを演じるトム・ヒドルストンさんの参加も報じられており、今回のメビウスの話とあわせると、やはり本作ではTVAがなんらかの役割を担う脚本になっている可能性があるようです。

TVAが絡めばFOXユニバースからヒュー・ジャックマンさんのウルヴァリンをはじめ、必要なキャラクターだけを神聖時間軸のほうへと連れてくる事も出来ますし、ウルヴァリンすらも置き去りにしてデッドプールだけを持ち込むように持っていくことも可能だと考えられます。

「デッドプール3」はライアン・レイノルズさんとヒュー・ジャックマンさんの出演が公式に判明している他、レスリー・アガムズさんのリターンが示唆されています。

本作は現時点でプリプロダクションの段階であり、撮影が始まるまでもうしばらく時間が必要です。撮影中や、場合によってはポストプロダクション中にも脚本が変更される事もありますから、現時点の脚本がそうであったとしても、公開バージョンがどのようになるかはまだまだ不明です。

ドラマ「ロキ」シーズン2は 2023年夏 ディズニープラスで米配信予定、映画「デッドプール3」は 2024年11月8日 米国で劇場公開予定です。

映画「デッドプール3」でのウルヴァリン登場は最初から計画していたとライアン・レイノルズさんが語る

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「デッドプール3」の主演を務めるライアン・レイノルズさんが、海外メディア Collider とのインタビューの中で、ウルヴァリン復活計画の実現に至った経緯について語りました。

sponsored link
 

レイノルズさんはヒュー・ジャックマンさん演じるウルヴァリンのリターンについて、自身の手柄ではなく、マーベル・スタジオが膨大な事務手続きをこなしてくれたと説明しつつ、「何年か前にディズニーがFOXを買収した時、ケヴィン・ファイギと初めて会いました。その時にデッドプールとウルヴァリンの映画をやろうという話をしましたが、当時は実現不可能でした。そしてたまたまそのタイミングでヒューが電話をかけてきて、『もう一度この作品に戻ってやってみたい』と言ったんです。電話の詳しい内容はヒューに任せます。あなた(インタビュアー)とヒューが近いうちに話すのは必然なので、自分で答えさせましょう。で、彼が復帰に興味を示してくれたので、僕はそれをもう一度ケヴィンに売り込むのが仕事でした。」と語りました。

そしてレイノルズさんは「ローガン(ウルヴァリン)とウェイド(デッドプール)が一緒の映画をとることは夢でした。だからこの映画を作ることに本当に興奮しています。」と現在の心境を述べました。

MCUではFOXとの権利の問題からX-MENやミュータントへの言及はこれまで避けられていました。しかしそういった大人の事情も期限切れが迫るに連れ、少しずつミュータントの導入がはじまっており、2022年のドラマ「ミズ・マーベル」ではカマラ・カーンがミュータントである可能性が示唆され、映画「ブラックパンサー:ワカンダフォーエバー」のネイモア・ザ・サブマリナーもコミックと同様にミュータントであるとネイモアを演じるテノッチ・ウエルタさんが明かしました。

まだまだX-MENたちがどうなるのかは不透明ですが、「デッドプール3」を皮切りにミュータント関連の話題は大きく進んでいくかもしれません。

映画「デッドプール3」は 2024年11月8日 米国で劇場公開予定です。

ソース:Ryan Reynolds on Getting Hugh Jackman Back For ‘Deadpool 3’ [Exclusive]

【噂話】映画「デッドプール3」にトム・ヒドルストンさんが出演すると言う

マーベル・スタジオが制作するMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「デッドプール3」にトム・ヒドルストンさん演じるロキが登場すると、海外メディア Giant Freakin Robot が報じました。

sponsored link
 

GFRによるとデッドプール3作目の筋書きなど詳しいことはわかっていませんが、トム・ヒドルストンさんがMCUでおなじみのトリックスターであるロキとして本作に登場するとの事。現状ではそれ以上の詳しい話はわかっていないようです。

「デッドプール3」はヒュー・ジャックマンさんが演じるウルヴァリンの登場が発表された事で、FOXのX-MENユニバースについて描かれる可能性があります。また、「デッドプール2」ではデッドプールが過去改変を行っているため、TVA(Time Variance Authority:時間変異取締局)の監視対象になっているとすれば、作品内でユニバースを移動するにも都合がいいと考えられるようです。

そういう意味ではロキがデッドプール最新作に登場する事は理に適っていますが、そう単純に物事が進むのか疑問の余地も残されており、より具体的な話が暴かれるまで静観する必要がありそうです。

ドラマ「ロキ」シーズン2は 2023年夏 ディズニープラスで米配信予定、映画「デッドプール3」は 2024年11月8日 米国で劇場公開予定です。

ソース:Exclusive: Tom Hiddleston Is In Deadpool 3

ヒュー・ジャックマンさんが映画「ウルヴァリン10」で怒りに満ちたウルヴァリンを演じると語る

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「デッドプール3」への出演が発表されたウルヴァリン/ローガン役のヒュー・ジャックマンさんが、海外メディア APエンターテイメント とのインタビューの中でファンが期待する事について予告しました。

sponsored link
 

「『ウルヴァリン10』について教えてください!」と質問されたジャックマンさんは「その表現、いいですね(笑)まあ、言えるのは、人生で一番楽しい時間を過ごすということです。役作りのためにジムを再開したこと、たくさん食べていることは言えますよ。プロテインシェイクをたくさん飲んで、『ミュージックマン』のキャストに申し訳ないくらいです。でも・・・すごく楽しいんです。5年も経って、まさか自分が戻ってくるとは思ってもいなかったし、本当に本当に興奮しています。実は、脚本について少し知っているんだけど、言うつもりはありませんよ」と回答しました。

続いて「怒ったローガンになるのか、優しく穏やかなローガンになるのか」質問されると「なんですって?そんなの選択肢はありません。ローガンは間違いなく、より怒った、辛辣な、不機嫌なウルヴァリンであり、ライアン・レイノルズに対して多くの自由な撮影をするつもりだ、と言っておきますよ。物理的にはね」と述べました。

R指定になる事も予告されている「デッドプール3」は、今回のヒュー・ジャックマンさんの言葉によると過去一暴力的なウルヴァリンが登場する事になる様子。ウルヴァリン役通算10作目となる「デッドプール3」は部分的に完成している脚本があるようで、着々と制作が進んでいるようです。

コミックで犬猿の仲でもある二人は本作でどのように描かれていくのでしょうか。

映画「デッドプール3」は 2024年11月8日 に米国公開予定です。

映画「ブレイド」の1年の公開延期と、その影響でデップーやアベンジャーズなどいくつかの映画が延期されると報道

マーベル・スタジオが制作するMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ブレイド」が約1年間の公開延期になると報じられ、それと同時に「デッドプール3」以降の公開予定日もずれ込んでいくと、複数の海外メディアが報じています。

sponsored link
 

海外メディア The Hollywood Reporter のアーロン・カウチ氏によると、噂の報道の直後、最新のディズニーのプレスリリースによって正式に「ブレイド」が 2023年11月3日 から 2024年9月6日 へと約1年間の延期となり、フェーズ5からフェーズ6へとシフトしたといいます。

シフト先のスケジュールはもともと「デッドプール3」として抑えられていましたが、「デッドプール3」は 2024年11月8日 に、「ファンタスティック・フォー」は 2025年2月14日に、「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」が 2026年5月1日 に延期されています。

「ブレイド」は先日監督の降板が発表され、制作の一時中断を余儀なくされています。今回の報道は残念な内容ですが、「ブレイド」もそれに巻き込まれた作品もポストプロダクションに充てられる期間も長くなったため、VFXクオリティの向上などに期待出来るかもしれません。

映画「ブレイド」は 2024年9月6日 米国公開予定です。

映画「デッドプール3」、コミッククリエイターが明かす望んでいたたったひとつの事

コミック「デッドプール」の作者であるロブ・ライフェルドさんが海外メディア Comicbook.com のポッドキャストインタビューの中で、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「デッドプール3」で見たかった一つの大きな事について語りました。そこでは、彼がディズニー、マーベル・スタジオとミーティングしていた事も明かされました。

sponsored link
 

ライフェルドさんは「ディズニーとミーティングをして、僕が何を望んでいるか聞かれたんです。ブランドン(司会者)、あのメールが手元に残っていて本当によかったよ。そして僕は会議で、『ほら、観客が望んでいるのは、ヒューのウルヴァリン、ライアンのデッドプール、それだけだ』と言ったんだ。『これは『エンドゲーム』と同じくらい大きなものになる可能性がある』ってね。」と明かしました。

そして、「そのディズニー会議の翌日、業界の友人(中略)が僕にこう言いました。『おい、ヒューが契約したぞ。彼らはやっているよ、ウルヴァリンが戻ってきたんだ』ってね。彼は、『俺を疑うな、疑うなよ。契約は成立している、彼らはやるんだ。』と。そして、僕は「これだ!」と思って、「ああ、なんてこった」と思ったんだ。彼らがいつ撮影したいのか、制作がどこを目指しているのかは知っていたし、その情報はすべて的中しているようだ。でも、いつ発表されるかは誰も知らなかったよね。」と述べました。

コミッククリエイターがいつもMCU作品に影響を与えるわけではありませんが、今回はクリエイターの望んだ事、そしてファンが望んでいた事が実現されたようです。

ウルヴァリンとデッドプールの対決は2009年の映画「ウルヴァリン:X-MEN ZERO」で描かれましたが、ここに登場したデッドプールは原作からかけ離れたもので、演じていたライアン・レイノルズさん自身も黒歴史認定しており、2018年の「デッドプール2」ではタイムトラベルを利用して、黒歴史の自分を始末しました。

最新作では再戦が描かれるのか、それとも共闘になるのか、映画の公開は約2年先になっており、今後の新たな情報解禁にも要注目です。なお、キャンセルされたFOX版「デッドプール3」はロードムービーになる予定だったと、ライアン・レイノルズさんが過去のインタビューにて明かしています。

映画「デッドプール3」は 2024年9月6日 米国で劇場公開予定です。