「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」は「デッドプール&ウルヴァリン」の「50倍凄い」、チャニング・テイタムさんが語る

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」でガンビット/レミー・ルボーを再演するチャニング・テイタムさんが、本作が「デッドプール&ウルヴァリン」よりもすごい内容になると語りました。

海外メディア ET とのインタビューの中でテイタムさんは「マーベルは毎回映画にハードルを課して、それを毎回破って来ました。脚本を読んでいて思ったのは、『まさか、こんなことまでやるつもりなの?!』ってこと。でもまだ準備が整っていません。まるで『デッドプール&ウルヴァリン』でブレイドがスクリーンに登場した時みたいに、脳みそが耳から飛び出しそうになっています… 50倍くらいすごいですよ」と前の出演作を遥かに凌ぐ内容であるとアピールしました。

「ドゥームズデイ」は撮影が終了していますが、テイタムさんは「準備が整っていない」と追加の撮影がまだ残っている事も示唆しました。

なお、ここ最近、スクーパーはMCUにX-FORCEが導入されると報告しています。

このX-FORCEが「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」で実現するのか、それともライアン・レイノルズが執筆中とされる謎のプロジェクトであるのかは不明で、ガンビットがそこに参加するかどうかもわかっていません。

チャニング・テイタムさんはライアン・レイノルズさんに恩義があると明かしており、オファーさえあれば快諾すると見られています。

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「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」と「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」はこれまでにMCUで「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」、「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」、「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」、「アベンジャーズ/エンドゲーム」を手掛けてきたルッソ兄弟監督が再びメガホンを取る事に。

公式発表されたキャストリストは過去の記事をご参照ください。

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映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」は 2026年12月18日 公開予定、映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は 2027年12月17日 公開予定です。

「デッドプール&ウルヴァリン」、ジェニファー・ガーナーさんが意味深投稿、「アベンジャーズ」映画最新作出演を示唆か

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「デッドプール&ウルヴァリン」で2003年公開の映画「デアデビル」からエレクトラ役を再演したジェニファー・ガーナーさんが、「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」で再びサイ(衩)を手にするのではないかと話題になっています。

ジェニファー・ガーナーさんは昨日、Instagramにエレクトラの姿で楽屋にいる写真を投稿。

これ自体は「デッドプール&ウルヴァリン」の舞台裏写真と見られており、椅子には当時役柄が秘密になっていたため、コードネームでイレブンと記載されています。

しかしなぜ今の時期にこれを公開したのかとファンは疑問に。「デッドプール&ウルヴァリン」の公開1周年というわけでもなく、時期的に「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」への参加をほのめかしているのではないかと考えています。

「デッドプール&ウルヴァリン」からはガンビットを演じたチャニング・テイタムさんの出演が公式発表されているため、チームを組んだエレクトラが再登場したとしても何ら不思議はありません。

またデッドプール、ウルヴァリン、X-23の再登場も以前から噂になっています。

今のところジェニファー・ガーナーさんの真意は明かされていませんが、この投稿が実際に何を意味しているのか、続報にも注目です。

映画「デッドプール&ウルヴァリン」はディズニープラスで配信中です。

ライアン・レイノルズさんがついに「デッドプール」の映像を自分でリークした事を認める

20世紀FOX制作のマーベル映画「デッドプール」で主演を務めたライアン・レイノルズさんが、同作のテスト映像をネット上にリークしたのが自分自身である事をついに認めました。最新のインタビューで「確かにずるいことをやりました。」と、10年以上前の過ちについて語っています。

先週の金曜日にトロント国際映画祭に登場したライアン・レイノルズさんは、司会者のアニタ・リー氏との会話の中で、最初の「デッドプール」映画を振り返っています。

「その2年前にテスト映像を撮影したんですが、スタジオ側はそれを一切使いたがらなかったんです。」とし、初めて映像を見たときには幹部らが納得しなかったことを認めました。 

「デッドプールは当時、マイナーキャラクターでした当時はほとんど誰も彼のことを知らなかった。でも、私は彼が大好きでした。夢中だったんです。ある種メタ的で、ある種新しい作品でした。でも、テスト映像は存在していて、まさにこれがどう機能するかを示すケーススタディでした。なのに、彼らはそれを全く活用しなかったんです。」

「どっかのアホがそのテスト映像をネットにリークして、俺はまるで鏡の中の自分の歯磨き姿を見てるみたいでした。それで私は『おい、お前何やってんだ? 法で罰せられるかもしれないぞ!』って思ったんです。でも、インターネットのおかげでスタジオは『この映画を作ろう』って言うしかなくなって、24時間後には映画にゴーサインが出たんです。」

2009年の映画「ウルヴァリン:X-MEN ZERO」でのデッドプール/ウェイド・ウィルソンに不満だったライアン・レイノルズさんはコミックに忠実なデッドプール映画を制作するためにテスト映像を撮ってFOXに提出するも、幹部らはそれに興味を示しませんでした。

そのテスト映像が当時ネット上に流出し、これを見たコミックファンは大熱狂。コミックスタイルの衣装とおしゃべりなデッドプールに、黒歴史となったX-MENの映画よりも期待できる作品になると話題になりました。

レイノルズさんは長年にわたり、この映像を流出させたのが自分自身である事をほのめかしてきましたが、はっきりと認めたのは今回が初めて。

これで映画が失敗していればレイノルズさんがいうように法的責任を問われた可能性がありますが、彼の賭けは成功し、「デッドプール」は 5800万ドルという制作費で7億8000万ドルを稼ぐ映画となりました。そしてそれがMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「デッドプール&ウルヴァリン」につながったのは言うまでもありません。

ライアン・レイノルズさんは「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」に出演するかどうかが注目されていますが、少し前にはデッドプールの新作の脚本に取り組んでいる事も明かしており、そちらについても注目となっています。

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映画「デッドプール」はディズニープラスで配信中です。

ソース:Ryan Reynolds finally admits to leaking Deadpool footage: ‘Grateful that I did the wrong thing’

映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」、デッドプール登場の噂に「デッドプール&ウルヴァリン」共演者がコメント

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」でガンビット/レミー・ルボーを再演するチャニング・テイタムさんが、最新のインタビューでデッドプール登場の噂について言及しました。

Veriety とのインタビューでチャニング・テイタムさんは「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」について、「『超大作映画』って言うのは控えめな表現みたい。これ以上大きな言葉が見つかりません。この映画がどれだけ壮大なものになるか、言葉で説明できないんです。きっとみんなを驚かせるでしょうね。」とコメント。

この映画でライアン・レイノルズさんと再共演があるのか質問されたテイタムさんは「彼は極めて忙しい男です。1万5000件くらい仕事を抱えていますからね。」と否定のニュアンスを含めつつも曖昧な回答で質問をかわしました。

デッドプール再登場にはメディアの意見も分かれていますが、ライアン・レイノルズさん本人は先日のインタビューで撮影現場には行ってないと主張していました。

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テイタムさんは20世紀FOXの映画「ガンビット」のプロジェクトがキャンセルになったというトラウマ的な出来事から「デッドプール&ウルヴァリン」でマーベル映画への実質復帰を振り返り、「親友のライアンには、永遠に感謝します。もし彼の子供たちに腎臓が必要になったら、私は提供しますよ。彼は家族を大切にしている男です。私はいつでも彼の味方だ。」と、救ってくれた恩を返したいと語りました。

「ドゥームズデイ」は4月から撮影が始まり、先月頃から撮影終了を報告する俳優さんらもちらほら現れる中で、デッドプール/ウェイド・ウィルソン役のライアン・レイノルズさんやハルク/ブルース・バナー役のマーク・ラファロさん、ドクター・ストレンジ役のベネディクト・カンバーバッチさんなど、MCUの主要人物の何人かの出演が不明な状態が続いています。

テイタムさんが超大作映画という言葉でも足りないと表現したように、本作は「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」や「アベンジャーズ/エンドゲーム」を超えるキャストの出演が予定されており、すべてのキャラクターを登場させる脚本を用意できるのかどうかが注目されています。

「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」と「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」はこれまでにMCUで「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」、「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」、「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」、「アベンジャーズ/エンドゲーム」を手掛けてきたルッソ兄弟監督が再びメガホンを取る事に。

公式発表されたキャストリストは過去の記事をご参照ください。

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映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」は 2026年12月18日 公開予定、映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は 2027年12月17日 公開予定です。

映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」、チャニング・テイタムさんがガンビットがシリアス寄りになると報告、撮影での大怪我も明かす

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」に出演するチャニング・テイタムさんが、本作のガンビット/レミー・ルボーが「デッドプール&ウルヴァリン」のような強烈なケイジャン訛りにはなっていないと、最新のインタビューで明かしました。

海外メディア Variety とのインタビューでチャニング・テイタムさんはガンビットの喋る言葉に言及。

「完全にケイジャン風にはなりません。(アンソニーとジョー・ルッソ監督は)面白い作品にはしたいけど、完全にデッドプールみたいにはしたくないんです。ドラマチックで引き締まった作品にしたいと考えています。ガンビットがシリアスなシーン、つまりマルディグラのマスクを脱ぐシーンでは、重要な意味を持つんです。」

「デッドプール&ウルヴァリン」のガンビットは原作コミックにあるような訛りを表現する事に成功しましたが、それによってガンビットがコメディリリーフ化してしまっていました。「ドゥームズデイ」ではその訛りを抑える事で、シリアスなシーンでも「何を言っているのか分からない」といったギャグのような展開になってしまう事を回避しているようです。

また、RDJさんが演じるドクター・ドゥームとの乱闘シーンで大怪我をし、現在は理学療法にあたっているとも明かしました。インタビューにあたって痛み止めを飲まずに来たというテイタムさんは、「皆さんの前で寝落ちしてよだれを垂らしたりしないように。コデインが体に合わないんです。それにイギリスの医師が処方してくれた鎮痛剤は強烈だったんです」と語っています。

最後にテイタムさんはガンビット役をやるまえに、ソーのオーディションを受けていたと裏話を明かしました。

「本当はソーになりたかったわけじゃないんです。でも、ケネス・ブラナー監督の前でオーディションを受けたかった。1テイク終えた途端、ブラナーが『動くのは禁止だ。この椅子に手をついて』って言ったんです。それで私は固まってしまった。彼は私の松葉杖を釘付けにしました。それから5年間、じっと動かずにいることを学ぼうと必死でした。」と当時を振り返りました。

チャニング・テイタムさんは「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」の公式キャスト発表ビデオにその名前が含まれていましたが、その時、「出演する事だけが決まっていて、何を演じるのかの話し合いは行っていない。」とし、ガンビットを演じるのかどうかも分からないと話していました。

今回のインタビューではテイタムさんがガンビットを再演する事が確定。「デッドプール&ウルヴァリン」のエンディング後のガンビットがどこに現れる事になるのか注目です。

「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」と「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」はこれまでにMCUで「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」、「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」、「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」、「アベンジャーズ/エンドゲーム」を手掛けてきたルッソ兄弟監督が再びメガホンを取る事に。

公式発表されたキャストリストは過去の記事をご参照ください。

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また、ドクター・ストレンジ役のベネディクト・カンバーバッチさんが出演を認めています。

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映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」は 2026年12月18日 公開予定、映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は 2027年12月17日 公開予定です。

ソース:Channing Tatum’s ‘Roofman’ Reinvention: Why He Wanted to Play a Real-Life Criminal for Derek Cianfrance’s Surprising Film and How He’s Reviving Gambit for ‘Avengers: Doomsday’

ダフネ・キーンさんが「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」「シークレット・ウォーズ」への出演は「分からない」としつつ希望を明かす

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「デッドプール&ウルヴァリン」で、2017年の「ローガン」以来7年ぶりにX-23/ローラ・キニーを再演したダフネ・キーンさんが、「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」と「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」への出演も希望している事をあかしました。

ファンエキスポ・カナダに出演していたダフネ・キーンさんは「ドゥームズデイ」と「シークレット・ウォーズ」に関して「実のところ全く分かりません。そうなることを願っています。」と述べ、短時間でもいいから出演したいと話し、役割を果たしたいと語ったと報じられています。

ダフネ・キーンさんは以前から「ローラは一生演じ続けたい役」だとも語っており、今回の発言もこれまでと変わらずに再演の意欲に満ちているようです。

スクーパーは今年の1月にキーンさんの出演が確定していると報じていましたが、5月には「可能性がある」という内容に変化。脚本変化による役割の縮小の可能性が報じられています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-avengers-doomsday-x-23-rumor/”]

「ドゥームズデイ」は4月から撮影が始まっており、出演があるなら現時点で本人が分からないという事はなさそうですが、何らかの秘密を守るために誤魔化しているのでしょうか?

今のところ撮影現場でキーンさんを目撃したとの情報もなく、残された数ヶ月の撮影にも注目です。

「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」と「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」はこれまでにMCUで「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」、「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」、「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」、「アベンジャーズ/エンドゲーム」を手掛けてきたルッソ兄弟監督が再びメガホンを取る事に。

公式発表されたキャストリストは過去の記事をご参照ください。

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また、ドクター・ストレンジ役のベネディクト・カンバーバッチさんが出演を認めています。

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映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」は 2026年12月18日 公開予定、映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は 2027年12月17日 公開予定です。

ライアン・レイノルズさんが「A」のロゴを投稿し、「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」出演の憶測を呼ぶ

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「デッドプール&ウルヴァリン」で制作、脚本、そしてデッドプール/ウェイド・ウィルソンを演じたライアン・レイノルズさんがSNSを更新。「A」のロゴマークを投稿し、ファンはこれが何を意味しているのか、戸惑いを見せています。

アベンジャーズのAのロゴに手書きのAで上書きした謎の写真。これを見たファンはライアン・レイノルズさんの「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」への関与の期待を強めています。

しかし、これは今回が初めてではなく、「デッドプール&ウルヴァリン」に登場していたものでした。

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「デッドプール&ウルヴァリン」の劇場公開の直前に今回のものとは色違いのマークを旗にあしらった動画を投稿。実際の映画ではカサンドラ・ノヴァの基地に小さく掲げられていました。

当時はこの旗が「カサンドラのところに変異体で結成されたアベンジャーズがいるのではないか」と考えられていましたが、実際の映画では特に何もありませんでした。

レイノルズさんは今回の投稿でテキストを添えておらず、画像以上のヒントは何もない状態です。

デッドプールが「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」に登場する事を期待するファンは大勢いますが、今回の投稿だけでそれを確信するには、決定力に欠けるかもしれません。

「ドゥームズデイ」ではアベンジャーズたちが「ロキ」「デッドプール&ウルヴァリン」の舞台となったヴォイドを訪れるのではないかとも考えられており、そうなればカサンドラ・ノヴァの基地が再登場する可能性もあります。そこにはまたこの旗が掲げられているのか注目です。

「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」と「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」はこれまでにMCUで「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」、「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」、「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」、「アベンジャーズ/エンドゲーム」を手掛けてきたルッソ兄弟監督が再びメガホンを取る事に。

公式発表されたキャストリストは過去の記事をご参照ください。

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また、ドクター・ストレンジ役のベネディクト・カンバーバッチさんが出演を認めています。

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映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」は 2026年12月18日 公開予定、映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は 2027年12月17日 公開予定です。

映画「ファンタスティック・フォー」、ヨアン・グリフィズさんが削除されたウルヴァリンのシーンと中止された3作目、MCU再演に言及

20世紀FOX制作のマーベル映画「ファンタスティック・フォー」(2005年)とその続編(2007年)でミスター・ファンタスティック/リード・リチャーズを演じたヨアン・グリフィズさんが、海外メディア Vulture とのインタビューで制作予定だった3作目の映画について語りました。

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」の影響なのか、現在、北米のディズニープラスのストリーミングトップ10には2005年の「ファンタスティック・フォー [超能力ユニット]」と 2007年の「ファンタスティック・フォー:銀河の危機」がランクインしています。

その2作でチームリーダーのリード・リチャーズを演じたヨアン・グリフィズさんが当時を振り返り、リードがヒュー・ジャックマンさんが演じるウルヴァリンに変身するシーンが削除された事がとても残念だったと語りました。

「なぜあれが映画に採用されなかったのか分かりません。偉大なヒュー・ジャックマンに敬意を表することができて本当に嬉しいシーンでした。俳優としての彼と、彼が演じるウルヴァリンが大好きですから。」

「どこかでそのシーンが見られる可能性があって嬉しいです。あれは再撮影だったんですが、私はバンクーバーのスタジオにいて、ジェシカはニューヨークにいたので、実際には一緒にいなかったんですが、完璧に息が合っているんです。」

リードとスーの会話のシーンですが、実際には二人別々に撮影して合成したものだという裏話も披露しました。

また、撮影準備も整っていながらキャンセルされた3作目の映画について次のように語っています。

「当初は3作目を作るつもりでした。2作目も1作目と同じくらい成功し、ファンにも同じように楽しんでいただけたと思います。特に、あの映画でダグ・ジョーンズ(シルバーサーファー役)と仕事をしたのは楽しい時間でした。彼は素晴らしいアーティストであり、動きの分野におけるエキスパートです。キャラクターに肉体的に命を吹き込む人物を見たいなら、彼には敵いません。だから、確かにそういう勢いはあったし、計画では映画を3本作る予定でしたが、これらの決定は私のコントロールの範囲外なんです。」

3作目がキャンセルされた理由や、その内容については言及されませんでしたが、当時の20世紀FOXが何らかの理由でこの計画をキャンセルしてしまったようです。

ヨアン・グリフィズさんが出演した2作は優れたレビューとは言えませんでしたが、1作目は1億ドル以下の制作費で3.3億ドルを稼ぎ、2作目は1.3億ドルの制作費で3.2億ドルを稼いでおり、スタジオにとっては悪くなかった作品のはずでした。

そして話はこの2作で共演した義弟ジョニー・ストーム役のクリス・エヴァンスさんがMCUの映画「デッドプール&ウルヴァリン」で同役を再演した事に言及。

「大声で笑って、ただただ嬉しくなりました。クリスがジョニーを演じたことへの美しいオマージュです。確かに彼はキャプテン・アメリカとして愛されていますが、ジョニー・ストームとしても愛されていました。」

そしてジョニーと同様にリードがMCUに再登場する可能性について質問されると、「(アベンジャーズの)新作には出演しません。ファンは、この世界のまだ脚本も撮影もされていない特定のシーンに私が出演するだろうと信じてくれていますが。でも、『デッドプール』のクリスのように、以前の俳優が登場するというアイデアは既に導入済みだし、ミスター・ファンタスティックがジョン・クラシンスキーの姿で登場したこともあったと思います。だから、ミスター・ファンタスティックの再出演のオファーはまだ来ていません。でも、どうなるかは分からないからね。」と噂を否定しつつ、オファー次第で実現する可能性は残されているとし、再演の意志はある事を認めました。

コミックファンは「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」か「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」のどちらかでこの映画のトラブルを解消するためにマルチバース中のリード・リチャーズが集合するリード評議会が開催されるのではと考えています。

これはコミックに存在するもので、「アントマン&ワスプ:クアントマニア」のラストで描かれたカーン評議会のリード・リチャーズバージョンです。

©MARVEL,Disney

コミックのリード評議会の実写化が実現すれば、過去にリード・リチャーズを演じた俳優が集められるだろうとファンは考え、ヨアン・グリフィズさんもそこに登場するはずと睨んでいますが、まだしばらくは見守る必要がありそうです。

映画「ファンタスティック・フォー」はディズニープラスで配信中、映画「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」は 2025年7月25日 より劇場公開中です。

ソース:Vulture

【噂話】ヒュー・ジャックマンさんのウルヴァリンは「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」後の計画があると言う

マーベル・スタジオが開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」はマルチバース・サーガの集大成として位置づけられており、この映画でサーガとフェーズ6が終了、次のフェーズとサーガが始まる予定となっています。

「シークレット・ウォーズ」を区切りとして何人かのヒーローが引退するのではないかと予想されていますが、ヒュー・ジャックマンさんのウルヴァリンはまだその先の計画があると、スクーパーの MTTSH 氏が報告しました。

「ヒュー・ジャックマンのウルヴァリンが、ライアン・レノルズのデッドプール次回作の脚本に登場します。これは、彼がシークレット・ウォーズ後にその役を引退しないことを意味します。」

この話は昨年、ダニエル・リヒトマン氏もヒュー・ジャックマンさんのウルヴァリンが引退しないと報告していました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-hugh-jackman-wolverine-future-rumor/”]

MTTSH 氏の投稿で新たに明らかになったのは、デッドプールの次回作に登場するという部分。

ライアン・レイノルズさんがデッドプールの新作を執筆しているというのもまだ噂の段階ですが、「X-FORCE」を描くのではないかともされています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-deadpool-x-men-team-up-movie-rumor/”]

レイノルズさんは「デッドプール」3作目の制作の苦労を語っており、今後は脇役にしたいともコメントしていました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-deadpool-3-ryan-reynolds-tease-future/”]

「デッドプール&ウルヴァリン」と同程度の制作期間となれば、4作目の公開は2030年ごろになりそうで撮影中にヒュー・ジャックマンさんが60歳を超える可能性も。ウルヴァリンとしての肉体を維持出来るのかも注目となりそうです。

映画「デッドプール&ウルヴァリン」はディズニープラスで配信中です。

【ネタバレ注意】映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」、ガンビットの新設定が明らかに【噂話】

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」には「デッドプール&ウルヴァリン」でガンビット/レミー・ルボーを演じたチャニング・テイタムさんが再出演する事が正式発表されており、撮影が行われているイギリスでは、キャストが公開した舞台裏写真にもその姿が含まれていました。

※これより先は「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」のネタバレを含んでいる可能性があります。ご覧の際はご注意ください。

QuidVacuo の報道によると、「『アベンジャーズ:ドゥームズデイ』では、ガンビット(デッドプール&ウルヴァリン)の世界が、モニカ・ランボーが『ザ・マーベルズ』のポストクレジットシーンでたどり着いた世界と同じであることが分かる。」との事。

「デッドプール&ウルヴァリン」のガンビットは「物心ついた頃からヴォイドにいる」、「ここで生まれたのかもしれない」と本人の口から説明されていましたが、今回の報道が正しければ、ガンビットは「ザ・マーベルズ」の最後で紹介された世界の元住人であり、物心付く前にTVAに剪定されたという事になるようです。

アメリカのメディアやスクーパーではなく、スペインのメディアがこの情報をどうやって掴んだのか、そしてその真偽については不明な点も多いですが、これが事実で後付け設定になったとしても特に矛盾は感じないものになりそうです。

「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」のキャスト発表を受けて、チャニング・テイタムさんは「出演が決まっているだけで、何を演じるのかは聞かされていない。」とガンビット役ではない可能性もほのめかしていましたが、やはりガンビットを再演する事になるのでしょうか。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-avengers-doomsday-channing-tatum-doesnt-know-what-he-plays/”]

興味深い事に2024年末からスタートした新コミック「TVA」ではガンビットが新たなTVAのエージェントになっています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/comic-tva-1-preview-mcu-loki-season-2-after/”]

ガンビットが「ザ・マーベルズ」と関連する事は「ドゥームズデイ」でどのような意味を持つことになるのか、続報があり次第またお知らせする事になります。

「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」と「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」はこれまでにMCUで「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」、「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」、「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」、「アベンジャーズ/エンドゲーム」を手掛けてきたルッソ兄弟監督が再びメガホンを取る事に。

公式発表されたキャストリストは過去の記事をご参照ください。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-avengers-doomsday-officilal-cast-announcement/”]

また、ドクター・ストレンジ役のベネディクト・カンバーバッチさんが出演を認めています。

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映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」は 2026年12月18日 公開予定、映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は 2027年12月17日 公開予定です。

ソース:Escena exclusiva de ‘The Fantastic Four: First Steps’ revela conexión con Thunderbolts y Silver Surfer en persecución épica