【噂話】映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」は過去のとある設定を無視して行われると言う

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」では、最近の作品で明らかとなったとある設定を無視して進行する可能性があると報じられました。MCUは過去の様々な作品の設定を一貫して展開していくのが醍醐味のひとつでもありますが、今作では一旦取り置かれることになるようです。

海外スクーパーの Cryptic4KQual 氏が過去作とのつながりについてファンと語り合う中で次のように述べています。

ファンからアンカービーイングについて質問された際に、「アンカービーイングというコンセプトは混乱を招く」と述べ、「ドゥームズデイ」では採用されないコンセプトであるとの考えを示しました。

映画「デッドプール&ウルヴァリン」で、TVAのエージェント・パラドックスはアンカービーイングについて、「極めて重要な存在のため、死ぬと世界全体がゆっくりと消滅していく」と語っており、この映画ではウルヴァリンが死んだことでウェイドの世界も死に始めている事が明らかとなっていました。

「ドゥームズデイ」では「ロキ」や「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」から引き続いてインカージョンによって世界が壊れていくことを描くとされており、似て非なる設定であるアンカービーイングは「ドゥームズデイ」では扱わない事になるようです。

なお、過去の報道によると、「ドゥームズデイ」が「ザ・カーン・ダイナスティ」だった頃にはアンカービーイングの設定は採用されていたようです。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-avengers-the-kang-dynasty-had-planned-spider-mens-assemble-rumor/”]

「デッドプール&ウルヴァリン」でもさほど深く描かれた設定というわけでもなく、「ウルヴァリンが死んだから別の世界のウルヴァリンを連れてきて解決」するという割と謎な設定であった事もあって、「ドゥームズデイ」でこれに言及がなくとも、気にならないファンの方が多いかもしれません。

「ドゥームズデイ」は「インフィニティ・ウォー」や「エンドゲーム」と同様に3時間程度の映画になると予想されており、それでも足りないぐらいの語るべき事柄と描くべきキャラクターが登場する予定で、制作側は厳しい取捨選択を迫られている事が予想されます。

「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」と「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」はこれまでにMCUで「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」、「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」、「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」、「アベンジャーズ/エンドゲーム」を手掛けてきたルッソ兄弟監督が再びメガホンを取る事に。

公式発表されたキャストリストは過去の記事をご参照ください。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-avengers-doomsday-officilal-cast-announcement/”]

映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」は 2026年12月18日 公開予定、映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は 2027年12月17日 公開予定です。

【噂話】ライアン・レイノルズさんが「デッドプール」の次回作を執筆中

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「デッドプール&ウルヴァリン」のライアン・レイノルズさんが、デッドプール映画の次回作に取り組んでいると報じられました。レイノルズさんはレディプールの声を担当した妻、ブレイク・ライヴリーさんの法廷闘争に巻き込まれていますが、そこから距離を置こうとしていると言います。

海外メディア Puck は、この厄介な法廷劇がレイノルズさんとライヴリーさんのそれぞれのキャリアに及ぼす可能性のある影響を含め、状況の評価を発表。レイノルズさんについて次のように説明しています。

一方、アップルは、スカイダンス製作の映画『メイデイ』(レイノルズとケネス・ブラナー主演のコメディサバイバルストーリー)の完成を1年以上も放置していた。情報筋によると、公開日は近日中に発表されるという。(おそらく9月にはストリーミング配信される予定。)アップルはコメントを控えた。

レイノルズには他にも進行中のプロジェクトがある。ワーナーとレジェンダリーの『アニマル・フレンズ』ではエグゼクティブ・プロデューサーを務め、声優も務めている。同作は5月下旬に公開予定で、Netflixの『エロイーズ』も制作中だ。

情報筋によると、レイノルズは賢明にも次回作『デッドプール』に注力しており、この作品で大衆が最も愛する姿を見せられるチャンスが得られるだろうという。

この次回作というのが「デッドプール4」(あるいはデッドプール&ウルヴァリン2)なのか、以前から本人が認めている「X-FORCE」とされる映画なのかは明確になっていません。

もしも「デッドプール4」が別に動いているとすればかなりのサプライズではありますが、レイノルズさんの以前の発言を思い返せば、今のところはあまり期待すべきではないかもしれません。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-deadpool-3-ryan-reynolds-react-to-sequel/”]

しかしここ数年で最も成功した映画の続編、ないしは関連作が、裁判によってストップする事無く開発が進行しているというのは、ファンにとってもディズニーにとっても喜ばしいニュースである事は間違いありません。

デッドプールが「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」や「シークレット・ウォーズ」に登場するかどうかも含めて、続報にも注目です。

「LOST」のジョシュ・ホロウェイさんがやりたいヒーローはガンビット、映画「ウルヴァリン:X-MEN ZERO」解雇を振り返る

ドラマ「LOST」のソーヤー役などで知られるジョシュ・ホロウェイさんがファン・エキスポ・ポートランドに出席し、海外メディア Collider とのパネルインタビューの中でやってみたいスーパーヒーロ役について、何年も前にキャスティングされながら解雇されてしまったガンビットだと回答しました。

ホロウェイさんは昔の苦い経験を振り返りつつも、まだガンビットを演じてみたいという気持ちがある事を明かしています。

ええ、『ガンビット』もその一人です。実は、ヒュー・ジャックマンと一緒に台本読みをして、役をゲットしたんです。彼らは私を抱きしめて、『君が選ばれた!撮影現場で会おう』と言ってくれました。その日の夜遅く、スタジオの責任者から電話がかかってきて、『やっぱり10歳若い人が欲しい』と言われました。それでテイラー・キッチュが選ばれたんです。彼がまたやるのかな?でも本当に感謝しています。カードマジックとか、いろいろと教わりました。

「X-MEN:ZERO」当時、ホロウェイさんはガンビット役としてファンの間でも人気の候補でしたが、実際にキャスティングされました。しかしながら上層部はもっと若い俳優が欲しいと望み、起用は取り消される事になりました。

ホロウェイさんはこの解雇について 2018年のインタビューでも語っており「もし役を得ていたらアクセントが問題になっていたでしょうね。ケイジャン訛りは本当に苦手なんです。できればやりたかったですけどね」とも話していました。

ケイジャン訛りとは、主にアメリカ・ルイジアナ州南部に住むフランス系移民(アカディアン)の子孫が話す、フランス語に英語や他の言語が混ざり合った独特のアクセントや言葉遣いで、コミックのガンビットの「デッドプール&ウルヴァリン」のガンビットを演じたチャニング・テイタムさんもこれを取り入れていました。

ジョシュ・ホロウェイさんは 2020年のテレビドラマを最後に俳優活動をしていないようですが、今なおガンビットを演じたいと考えている様子。ホロウェイさんも20世紀FOX時代の犠牲者のひとりと言えますが、マーベル・スタジオはチャニング・テイタムさんと同様に彼にも救いの手を差し伸べるのでしょうか。

ソース:One of The Greatest X-Men Mutants Ever Was Almost Played By This ‘Lost’ Star [Exclusive]

「デッドプール&ウルヴァリン」、ヒュー・ジャックマンさんがブレイドのギネス更新に後悔を語る

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「デッドプール&ウルヴァリン」に出演したヒュー・ジャックマンさんが、共演者のウェズリー・スナイプスさんがギネス世界記録を更新した件について、「映画に出演させるべきではなかった」と後悔を語りました。

BuzzFeedUK とのインタビューで、ウェズリー・スナイプスさんに負けた事について質問されたヒュー・ジャックマンさんは、「もしこれを知っていたら、彼を『デッドプール&ウルヴァリン』から出入り禁止にしていたのに」とジョーク交じりに答え、「今はどちらが長生きするかの勝負です。」としつつ、「正直言って、ウェズリーに賭けますけどね。」と早くも敗北宣言となりました。

2000年の映画「X-MEN」でウルヴァリンを演じたヒュー・ジャックマンさんは2017年の「ローガン」で一旦その役を終えていましたが、2024年の「デッドプール&ウルヴァリン」で電撃復帰。制作発表当初は世界に衝撃を与え、この主演作をもって「最も長いマーベルキャラクターの実写演技キャリア」を更新する予定でした。

しかしながら「デッドプール&ウルヴァリン」にブレイド役のウェズリー・スナイプスさんを登場させた事で話は一転。

1998年の「ブレイド」で主人公ブレイド役を演じたウェズリー・スナイプスさんが、「ブレイド3」で共演して以降、深い確執が報じられていたライアン・レイノルズさんとの関係を改善し、同役を再演した事によって、記録はウェズリー・スナイプスさんに奪われてしまいました。

しかし、「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」や「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」への出演、そしてそれ以降も計画があるとされているヒュー・ジャックマンさんがさらに記録を更新する可能性は常に残されています。

とは言え、それはウェズリー・スナイプスさんも同じかもしれません。

今回のインタビューを見た海外スクーパーのダニエル・リヒトマン氏は、ウェズリー・スナイプスさんが「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」(ドゥームズデイではない)でブレイド役として復帰すると主張し、自身で記録を更新する可能性が高いとしました。

映画「デッドプール&ウルヴァリン」はディズニープラスで配信中です。

【噂話】映画「スパイダーマン:BND」ラムロッド役は「デッドプール&ウルヴァリン」のヴィラン俳優

ソニー・ピクチャーズとマーベル・スタジオが共同制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」にはコミックのヴィランが数多く登場するとされていますが、そのうちの一人、ラムロッドをビリー・クレメンツさんが演じると報じられました。

Cryptic4KQual氏の報告によると、「デッドプール&ウルヴァリン」にも出演していたビリー・クレメンツさんがラムロッドを演じると聞いているとの事。

クレメンツさんは「デッドプール&ウルヴァリン」で名前のないロシアン役としてジャガーノートと共演。セリフはなく、数回の短いアクションシーンに登場し、クレジットはされていませんでした。

したがってクレメンツさんが「ブランニューデイ」でラムロッドを演じる事による整合性を気にする必要はほとんどありません。変異体やマルチバースと言った要素は無関係で、単に別役として起用されたと見られています。

コミックのラムロッドは「デアデビル」#103でデビューしたサイボーグで、主にデアデビルとスパイダーマンの敵として描かれています。建設現場監督だったラムロッドは事故で重傷を負い、悪徳弁護士カーウィン・J・ブロデリックとムーンドラゴンがタイタン社の先端技術を使ってサイボーグ化。ブロデリックに脅迫され、彼の野望に協力するヴィランで、コメディの引き立て役でもありました。

「ブランニューデイ」には「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」の冒頭のようなモンタージュシーンで多くのコミック由来のヴィランが登場すると報じられており、ラムロッドもその中の一人だと見られています。そのため、今回もクレメンツさんにセリフがない可能性もありますが、コミック由来の名前があるキャラに抜擢された事はステップアップしたとも言えそうです。

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」は「シャン・チー/テン・リングスの伝説」のデスティン・ダニエル・クレットン監督のもと、「ホームカミング」「ファー・フロム・ホーム」「ノー・ウェイ・ホーム」の脚本家クリス・マッケナさんとエリック・ソマーズさんコンビが引き続き執筆。

本作にはパニッシャーを演じるジョン・バーンサルさんも参加し、ハルク/ブルース・バナーを演じるマーク・ラファロさんと、スコーピオン/マック・ガーガンを演じるマイケル・マンドさんが再登場予定です。また、アニメ「スパイダーバース」からマーヴィン・ジョーンズ3世さんがトゥームストーンを再演し、「サンダーボルツ*」よりエレーナ・ベロワが登場するとも報じられています。

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」は 2026年7月31日 に米国劇場にて公開予定です。

ヒュー・ジャックマンさんがウルヴァリン再演について言及、「まだ終わっていない」

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」や「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」にヒュー・ジャックマンさんのウルヴァリンが帰ってくる事が期待される中、テレビ番組に出演したジャックマンさんが再演の可能性をほのめかしました。

「ザ・ビュー」に出演したヒュー・ジャックマンさんは「私の直感では、まだ終わっていないと思います。」とウルヴァリンの将来についてコメント。「でも、それは私個人の意見です。マーベルは違う考えを持っているかもしれません。」と注釈を入れました。

ウルヴァリンは「ドゥームズデイ」や「シークレット・ウォーズ」で大きな役割を持っていると報じられている他、「シークレット・ウォーズ」以降にも彼が関わるプロジェクトが複数計画されているとも。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-mutants-project-after-avengers-secret-wars-rumor/”]

「X-MEN」や「X-フォース」など、ウルヴァリンが関与してもおかしくないプロジェクトも十分にありますが、記事執筆時点で57歳のヒュー・ジャックマンさんがあの体型を維持し、ウルヴァリンを何歳まで演じ続けられるのか注目です。

「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」と「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」はこれまでにMCUで「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」、「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」、「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」、「アベンジャーズ/エンドゲーム」を手掛けてきたルッソ兄弟監督が再びメガホンを取る事に。

公式発表されたキャストリストは過去の記事をご参照ください。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-avengers-doomsday-officilal-cast-announcement/”]

映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」は 2026年12月18日 公開予定、映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は 2027年12月17日 公開予定です。

ヒュー・ジャックマンさんがウルヴァリンについて「終わりだとは思っていない」とコメント

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「デッドプール&ウルヴァリン」でウルヴァリン役を再演したヒュー・ジャックマンさんが、今度の同役について「まだ終わったと思っていない」考えである事をあらためて強調しました。

2017年の「ローガン」以来、「デッドプール&ウルヴァリン」で7年ぶりにウルヴァリンとしてスクリーンに戻ったヒュー・ジャックマンさんは海外メディア Variety と CNN の「アクターズ・オン・アクターズ」に出演し、そう語りました。

「『ローガン』の後は本当に終わりだと感じました。実際、私はそれを終わりと宣言する必要がありました。なぜなら、その映画に私が望んだいくつかのことを本当に信じていたし、そのために戦わなければならなかったからです。『これが最後だ』と宣言しなければならなかったのです。」

「そして『デッドプール』を見たとき、『ああ、なるほど。48時間だ。エディ・マーフィーとニック・ノルティみたいだ』と思ったんです。そして以前の考えはすぐに打ち消しました。『もう終わりだ、と皆に言ったけど、私はそういう人間じゃない』と皆に言ってきたんです。それから私は『ねえ、実は気が変わったんだ。大したことじゃない。謝るつもりもない』と言いました。そしてそれは本当に素晴らしいことでした。」

ウルヴァリンはヒュー・ジャックマンさんの演じた代表的なキャラクターに間違いはありませんが、ジャックマンさんは初期の頃を振り返り、誰にも認知されていなかったと付け加えました。

「当時29歳でした。幸運なことに、街で僕がウルヴァリンだと気づく人は誰もいませんでした。二人の男が僕の前で『あれがウルヴァリンだ!』『あれは彼じゃない』と言い争っていたのを覚えています。僕はその言い争いに決着をつけるために免許証を取り出しました。地に足が着くまで数年かかったんです。」

ジャックマンさんは11月にテレビ番組に出演した際に「シークレット・ウォーズ」への関与を聞かれ。「たぶんね」とも回答していました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-avengers-secret-wars-hugh-jackman-addresses-to-return-rumor/”]

「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」での再登場も期待されていますが、それが実現しなかったとしてもそう遠くないうちにスクリーンにもどってくるかもしれません。

映画「デッドプール&ウルヴァリン」はディズニープラスで配信中です。

ソース:Cynthia Erivo and Hugh Jackman on ‘Wicked’ Success, ‘Song Sung Blue’ and Wolverine’s Future: ‘It Doesn’t Feel Like the End’

デッドプールとウルヴァリンが「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」と「シークレット・ウォーズ」に登場、フォーブスが報じる

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」と「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」にデッドプールとウルヴァリンが登場すると、英フォーブス紙が報じました。

ライアン・レイノルズさんのデッドプールとヒュー・ジャックマンさんのウルヴァリンの再登場については多くの憶測が飛び交っていますが、フォーブスは「デッドプール&ウルヴァリン」の制作予算に関する記事の最後に「デッドプールとウルヴァリンは、MCUの次の2つの子供向け(kid-friendly)アベンジャーズ映画にも主演する予定です。」と記載。

子供向けという部分が本当に「ドゥームズデイ」と「シークレット・ウォーズ」を指しているのだろうかという疑問もありますが、大手メディアの報道に他のメディアや海外ファンも胸を撫で下ろしているようです。

なお、この記事のメインテーマである制作費に目を向けると、当初報じられていた予算よりも遥かに高い金額だったことが判明したとの事。

イギリスでは映画制作費の少なくとも10%がイギリス国内で使用されている限り、予算の最大25.5%を還付する措置が講じられています。この還付を受けるために制作サイドは予算を明らかにする必要があり、その書類の内容が今回報じられたことで具体的な予算が明らかとなりました。

それによると、「デッドプール&ウルヴァリン」は 2024年10月31日 までに 4億1810万ポンド(約860億円、マーケティング費用は除く)という巨額の制作費を積み上げていたことが明らかになりました。 

この数字は最も高い制作費がかかったハリウッド映画のトップ10にランクインする数字で、提出書類には、プロジェクトの「最終的な費用が制作予算を超過した」と記載されているとの事。

撮影の大部分がイギリスのパインウッド・スタジオで行われ、制作要件を満たし、提出書類を提出したマーベル・スタジオは、イギリスから8200万ポンド(約170億円)の税控除を受け、これを当初の制作予算から引いた純費用は3億3610万ポンド(約 690億円)となります。

2024年8月時点で10億ドル(約1460億円)の興行収入だった本作は、米映画市場の一般論に基づいて映画館とスタジオで49%と51%の取り分で分配。約700億円のチケット代を受け取ったディズニーはPR費用のぶんだけ赤字だった可能性が高いようです。

マーケティングとプロモーション費用は公表する必要がないため、実際にどうだったかはわかりませんが、過去のディズニー作品のPRコストから見て、「デッドプール&ウルヴァリン」は2億ドル(約300億円)以上を使っている可能性があるとも指摘。

かなりの赤字映画だった可能性が高いと記事は主張しています。

ただし、ディズニー映画の場合は関連グッズの売上も相当な金額になるため、「デッドプール&ウルヴァリン」というブランドでは黒字になっているだろうとも言います。

二人が再登場するという「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」と「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」はこれを超える制作費になると推測されますが、ディズニーはこれらを黒字化出来るのか注目です。

「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」と「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」はこれまでにMCUで「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」、「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」、「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」、「アベンジャーズ/エンドゲーム」を手掛けてきたルッソ兄弟監督が再びメガホンを取る事に。

公式発表されたキャストリストは過去の記事をご参照ください。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-avengers-doomsday-officilal-cast-announcement/”]

映画「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」は 2026年12月18日 公開予定、映画「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」は 2027年12月17日 公開予定です。

ソース:‘Deadpool & Wolverine’ Cost Half A Billion Dollars But Did It Make A Profit?

「ファンタスティック4:ファーストステップ」の監督が誰も気づかなかった「デッドプール&ウルヴァリン」のイースターエッグを明かす

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」のマット・シャックマン監督が、最新のインタビューで「デッドプール&ウルヴァリン」とのとある共通点について語りました。

シャックマン監督は「ファーストステップ」のワンシーンは「デッドプール&ウルヴァリン」でよく見てきたはずだとし、次のように語っています。

「一部のシーンは、ええ、そう、よく見てるはずですよ!デッドプールたちが大集合するあの大決闘のために、パインウッドに作られたバックロットの一部を使ったんですが、覚えてます?V字型とかY字型の通りでしたよね。だから、その多くは取り壊して建て直しました。でも、店先とかはいくつかそのまま残っています。もちろん、60年代風に装飾して、店の名前とか、店構えとか、いろいろ変えましたけどね。」

「ファーストステップ」の16分頃、ベン・グリムがEarth-828のニューヨーク、ヤンシーストリートに向かうシーンですが、この町並みは「デッドプール&ウルヴァリン」で二人がデッドプール軍団と戦ったあのセットをほとんど再利用したものだと明かしました。

「デッドプール&ウルヴァリン」のEarth-10005ではここの場所はニューヨークの「24th Street Station」(24番通り駅)となっていましたが、Earth-828ではヤンシーストリートとして再設定されたようです。

どちらも神聖時間軸とは異なる別のマルチバースですから、単なる再利用ではなく同じ場所だったと考えるのも面白いかもしれません。

「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」は続編が開発中とされており、マット・シャックマン監督が続けてメガホンを取るとも。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-fantastic-four-2-and-werewolf-by-night-2-reportedly-early-development/”]

しかしこれは正式な発表ではないため、しばらくは鵜呑みにしない事が肝心です。

映画「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」は、「ワンダヴィジョン」のマット・シャックマン監督がメガホンを取り、脚本として「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」のジョシュ・フリードマンさん、「マイティ・ソー/バトルロイヤル」「ブラックウィドウ」「サンダーボルツ*」のエリック・ピアソンさんらが参加しています。

映画「ファンタスティック・フォー:ファーストステップ」は ディズニープラスで配信中です。

「デッドプール&ウルヴァリン」、ブレイク・ライブリーさんの損害額は約1億6000万ドルに、5億ドル近い賠償請求か

映画「ふたりで終わらせる/IT ENDS WITH US」(2024年)の撮影中に起きたトラブルをめぐる裁判で、ジャスティン・バルドーニ氏がブレイク・ライブリーさんに対して約4億ドルの訴訟を起こしていた件は先日終結しました。バルドーニ氏は名誉毀損および恐喝でライブリーさんと夫のライアン・レイノルズさんを訴えていましたが、期日までに修正訴状を提出しませんでした。

この訴訟に対してライブリーさん側もバルドーニさんに対してセクハラとネット上の中傷キャンペーンによる名誉毀損で訴えていましたが、その損害賠償として 1億6100万ドルを求めていると、海外メディア Variety が報じました。

記事によると、今年初め、ライブリーさんの弁護団は情報開示書類を提出。この開示書類は11月5日に公表され、ライブリーさんは自身に対して行われたとされる中傷キャンペーンに対し、1億6100万ドルの損害賠償を求めていると言います。同誌によると、ライブリーさんの弁護士は、彼女が「俳優業、プロデューサー業、講演活動、そして広告契約による過去および将来の収入」で約5620万ドルを失ったと主張。

Deadline は、彼女が経営する化粧品会社Blake Brownと飲料会社Betty B. Holdingsの損失も合わせて約7100万ドルに上ると主張しています。また、専門家の証言を条件に、「25万ドルから40万ドルの範囲の苦痛と苦悩、肉体的苦痛、屈辱、およびおよそ3400万ドルの名誉毀損」に対する非経済的損害賠償も求めていると報じています。そしてライブリーさんの弁護士は実際の損害額の3倍以上の金額、およそ4億8300万ドルを求めることになるとしています。 

開示文書には(Deadline経由)次のように記載されているとの事。

「ライブリー氏は、現在入手可能な情報に基づき、各カテゴリーにおける損害額を最低限の請求額として特定しました。ライブリー氏はさらに、カリフォルニア州民法47.1条および適用される反スラップ訴訟法に基づく損害賠償および手数料の請求を予定していますが、これらはライブリー氏の申し立てに関連する上記の損害賠償額には含まれていません。」

開示された情報には、訴訟に関する関連情報を持つ可能性のある証人候補のリストも含まれていました。Deadline の報道によると、リストにはライアン・レイノルズさん、テイラー・スウィフトさん、ヒュー・ジャックマンさん、エミリー・ブラントさん、スクーター・ブラウンさん、ジジ・ハディッドさん、そして「The Sisterhood of the Traveling Pants」(邦題:旅するジーンズと16歳の夏)のキャストであるアレクシス・ブレデルさん、アメリカ・フェレラさん、アンバー・タンブリンさんが含まれています。

一方で、ソーシャルメディアの運営者ジェド・ウォレス氏に対するライブリーさんの名誉毀損訴訟が棄却されました。

ライブリーさんは、ウォレス氏が自身に対するとされるオンライン中傷キャンペーンを幇助したと主張していましたが、ライブリーさんの弁護団が、オースティン在住のウォレス氏とニューヨークとの間に、訴訟に直面するに足る十分な繋がりがあることを証明できなかったと裁判官が判断したためだと報じられています。

判決後、ライブリーさんの広報担当者は次のように述べています。

「裁判所は、ライブリーの訴えは別の裁判所に提起できる、また提起すべきであるとの判決を下しました。ライブリーは、そのための多くの選択肢を検討しており、バルドーニ氏、ヒース氏、ネイサン氏、そしてウェイフェアラー事件の残りの被告に対する全ての訴えについて、3月にニューヨークで審理が行われることを楽しみにしています。」

先日終結が報じられたバルドーニさんのライブリーさんに対する訴訟ではマーベル・スタジオを巻き込んで、「デッドプール&ウルヴァリン」の制作資料の提出が求められていました。

これが実行されていれば続編映画につながるヒントなど全てが法廷で暴露されてしまうとしてこの裁判は注目されていました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-deadpool-and-wolverine-legal-battle-potential-spoilers/”]