モリーナ・バッカリンさんが「デッドプール4」でコピーキャットを演じる準備が出来ていると語る

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「デッドプール&ウルヴァリン」では主人公ウェイド・ウィルソンの元カノとしてヴァネッサが登場。これを1作目と2作目に続いてモリーナ・バッカリンさんが演じていました。バッカリンさんは最近のインタビューで「デッドプール4」の準備をしている事を明らかにしました。

Comicbook.com とのオンラインチャットの中で、コミックのヴァネッサの真の姿であるコピーキャットを今後演じる可能性について質問されたバッカリンさんは「私はたった5年ほど待っていただけです。私は若くなることも痩せることもありません。だから今がその時なのです。」と「デッドプール2」のあとから準備を始めていた事を明かしつつ、コピーキャットを演じるにあたって残された時間が短いと説明しました。

モリーナ・バッカリンさんは「デッドプール&ウルヴァリン」のイベント中にもデッドプールと一緒に戦う事を希望していました。

コミックのコピーキャットことヴァネッサ・カーライルは変身能力を持つミュータントであり、人間またはそれに近い存在の外見を文字通りコピーするシェイプシフターで、相手がミュータントの場合はその能力もコピー出来ました。

本来の外見は、白い髪の毛、青い肌、赤く光る瞳のない目を持つ女性で、ケーブルの暗殺任務のために潜入し失敗。そこでデッドプールに惚れてしまう事になりました。

ゲームではマーベルスナップに登場しています。

実写版のヴァネッサは「デッドプール&ウルヴァリン」でもEarth-10005の住人として登場、あくまでデッドプールの元カノとしてこれまでとそう変わらない、そして時間的にはかなり縮小された役割となっていました。

デッドプールは今後神聖時間軸に渡る事が予想されますが、ウルヴァリンはアンカーとしての役割が残っています。ウルヴァリンも一緒にここを離れればこのタイムラインは再び死にゆくユニバースとなっていくはずですが、TVAのパラドックスはこれが数百年から数千年かかるとも説明していたため、少なくともヴァネッサの運命にすぐに影響する事はなさそうです。

このヴァネッサがデッドプールの後を追うのか、それとも神聖時間軸にコピーキャットとしてのヴァネッサがいるのか、いくつかのパターンが予想されますが、今のところデッドプール次回作の話題はほとんど報じられておらず、モリーナ・バッカリンさんの希望が叶うのかはしばらく様子見となっています。

映画「デッドプール&ウルヴァリン」は 2024年11月12日 よりディズニープラスで配信予定です。

「デッドプール&ウルヴァリン」、ライアン・レイノルズさんがニコラス・ケイジさんにゴーストライダー役をオファーした事を認める

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「デッドプール&ウルヴァリン」の制作、主演、脚本を担当したライアン・レイノルズさんが、制作の初期段階でニコラス・ケイジさんにオファーしていた事を明かしました。

海外メディア The Hollywood Reporter のポッドキャストに出演したライアン・レイノルズさん、ヒュー・ジャックマンさん、そしてショーン・レヴィ監督が本作の制作を振り返り、初期段階ではゴーストライダーが登場する予定があった事を認める事になりました。

レイノルズさんは「初期の草稿ではそうでした。そのシーンのバージョンはいくつかありましたが、形になってくると、ある種…責任を持って映画を作ろうともしています。予算は大きい。デッドプールの映画の中で最大の予算でしたが、できるだけ制約もしたい。それが非対称的な思考と創造性を助長すると思うんです。時間やお金が多すぎると、そういう創造性が台無しになることが多いと思います。だから、確かに縮小しました。」と削除したアイデアについて言及しつつ、「でも、ニコラス・ケイジとは話をしたんです。彼を獲得しようとしたけど、ダメでした。彼がいたらよかったのに。」と付け加えました。

レヴィ監督は「幸運にも、たくさんの人がイエスと答えてくれました。ライアンが直接電話をかけてくれたのが主な理由です。彼はよく待ち伏せして FaceTime で彼らを困らせていました。」とその時の事について話しました。

ライアン・レイノルズさん直々のオファーが功を奏して、「デッドプール&ウルヴァリン」はウェズリー・スナイプスさん、ジェニファー・ガーナーさん、クリス・エヴァンスさん、ヘンリー・カヴィルさん、チャニング・テイタムさん、ダフネ・キーンさんらが出演する事となりました。

8月、ライアン・レイノルズさんは本作にゴーストライダーが登場する計画があった事を認め、「話し合いもした」としていましたが、実際には出演オファーまで話が進んでいたようです。

ニコラス・ケイジさんがオファーを断った理由は明確にされませんでしたが、2012年に「ゴーストライダー2」が公開された後、3作目の製作が噂され、監督は「ニックがやりたいと言っている」と発言したものの、ケイジさん本人は「個人的には、やり終えたと思っています。あの役でやるべきことはやりました。絶対にやらないとは言いませんが、現時点ではもう終わりだと言えます。」と語り、「女性版ゴーストライダーで続ければ面白そうだ」とも語っていました。(from IMDb)

再演にあまり興味がなかったのか、スケジュールの都合かは分かりませんが、ニコラス・ケイジさんは「コミック映画は幸せをもたらす」と公言しており、昨今のスーパーヒーロー映画批判に関して擁護派の立場を取っています。

現在、ニコラス・ケイジさんはSSU(ソニーズ・スパイダーマン・ユニバース)のドラマ「スパイダー・ノワール」の主演として、ゴーストライダーとは異なるキャラへの挑戦をしている最中です。

映画「デッドプール&ウルヴァリン」は 2024年11月12日 よりディズニープラスで配信予定です。

ソース:Deadpool & Wolverine team recall the near-return of Nicolas Cage’s Ghost Rider: ‘We tried to get him’

「デッドプール&ウルヴァリン」より削除されたハルクヴァリンなどのアートが公開

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「デッドプール&ウルヴァリン」より、実際の映画で使用されなかったキャラクターのコンセプトアートが公開されました。それぞれコミックに登場するキャラクターをベースにしたもので、ファンによってはこれが実現しなかった事は残念かもしれません。

マーベル・スタジオでヴィジュアル開発部門の責任者を務めるアンディ・パークさんが、未使用に終わったウルヴァリンの変異体のひとつのアートを公開。

「デッドプールとウルヴァリンのアートが正式に公開されました。映画のために私が描いたウルヴァリンのバリエーションのコンセプトデザインがさらにあります。これは私が今までで一番好きなアンキャニィ・エックスメンのコミック本、@jimlee @scottwilliamsinks と @chrisclearmountain による第268号からのものです。コミックの歴史を通じて、@thehughjackman をこれほど多くの異なるウルヴァリンバージョンで想像できるなんて夢のようです!ヒューとコミッククリエイターの両方に敬意を表します。」とコメントを添えて、変異体を紹介しました。

また、本作の公式アートブックには多数の変異体が収録されている事も判明。その中にはハルクとウルヴァリンを融合させたハルクヴァリンも描かれていました。

ハルクヴァリンはコミックにも登場するキャラクターですが、実際にはこのアートのようなハルクに爪を付けて髪型をウルヴァリンにしたようなシンプルな設定ではありませんでした。

「ハルクヴァリン」は実際にはウェポンHというコードネームで呼ばれており、クレイトン・コルテスという名前の元軍の傭兵です。ハルクヴァリンは、ハルクとウルヴァリンのDNAを使ってスーパーソルジャーを作ろうとするウェポンXの試みでした。しかし彼らのDNAサンプルを入手する事が難しく、代わりにアマデウス・チョのブラウンとオールドマン・ローガンのDNA、そしてレディ・デスストライクから採取したナノマシンで妥協しなければなりませんでした。ウェポンHはアダマンチウム結合プロセスも受け、アダマンチウムの爪とハルクの巨大な灰色のフォームを獲得しました。

コミックではウェポンHこと「ハルクヴァリン」を、ハルクとウルヴァリンと戦わせるハルクヴァリンのミニシリーズもリリースしました。もちろん、3人は互いに戦うことになりますが、ハルクヴァリンはザ・リーダーによって密かに操られていました。彼は後に、ウォー・オブ・ザ・レルムズやアブソリュート・カーネイジ、そしてサベージ・アベンジャーズの新巻など、他のマーベルイベントにも登場しました。

「デッドプール&ウルヴァリン」での登場は見送られたこれらの変異体ですが、今後のMCUのどこかで登場する事になるのか、要注目です。

映画「デッドプール&ウルヴァリン」は 2024年11月12日 に米ディズニープラスで配信予定です。

「デッドプール&ウルヴァリン」11月12日配信へ、「ワンダーマン」や「デアデビル」などのスペシャル映像が公開

マーベル・スタジオが制作するMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「デッドプール&ウルヴァリン」のディズニープラスの配信日が、2024年11月12日(現地時間)となる事が発表されました。あわせて 2025年に配信予定のMCU作品のスペシャル映像が公開されました。

※「ホワット・イフ…?」シーズン3を2025年と表記していたので訂正しました。

映像には以下の予告映像が含まれています。

  • 2024年12月22日:アニメ「ホワット・イフ…?」シーズン3
  • 2025年1月29日:アニメ「ユア・フレンドリー・ネイバーフッド・スパイダーマン」
  • 2025年3月4日:ドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」
  • 2025年6月24日:ドラマ「アイアンハート」 ※噂より早くなりました。
  • 2025年8月6日:アニメ「アイズ・オブ・ワカンダ」
  • 2025年10月:アニメ「マーベル・ゾンビーズ」
  • 2025年12月:ドラマ「ワンダーマン」

「デッドプール&ウルヴァリン」は早ければ 11月6日 を予想していましたが、約一週間ずれこむ事になったようです。

2023年頭にシーズン2の収録が始まっていた「X-MEN’97」は噂通り 2026年にずれ込むことになるのでしょうか。

映画「デッドプール&ウルヴァリン」は 2024年11月12日 に米ディズニープラスで配信予定です。

「デッドプール&ウルヴァリン」、アザゼル役ジェイソン・フレミングさんが再演しなかった理由を明かす

20世紀FOXのマーベル映画「X-MEN:ファースト・ジェネレーション」でアザゼルを演じたジェイソン・フレミングさんが、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「デッドプール&ウルヴァリン」への出演を断った理由について、海外メディア CBM とのインタビューで語りました。

マーベル・スタジオの「デッドプール&ウルヴァリン」でのアザゼルはスタントマンのエドゥアルド・ガゴ・ムニョスさんが演じていましたが、動画の7分20秒過ぎからこれについて質問。

以前にジャガーノート役のヴィニー・ジョーンズさんがオファーを断ったと話した事を引き合いに、そもそもスタジオからの連絡があったのかと問われ、ジェイソン・フレミングさんは、次のように述べました。

彼と同じですよ。同じことが起こりました。彼らは私たちのところに来て、『やってみないか?3日間の格闘と2日間のメイクテストだ。基本的に、君はスタント・パフォーマーとして雇われる。』って。もし数千ドルが必要だったら引き受けていたでしょうが、その時は必要なかったから、『いいかい、それならスタントマンにやらせればいい。いい仕事してくれるよ。それでいい』って思ったんです。実際、僕にとっては害にはなりませんでした。みんなが「おい、君が『デッドプール』に出演していたのを見たよ、また大作映画だね」って言い続けてるからね(笑)もしコミコンでデッドプールに出演したからってサインを数枚貰えたら、それでいいですよ(笑) 

そして、X-MENの映画に出演した事を振り返り、大作映画と小さなインディーズ映画との違いについて語りました。

実際のところ、大作映画は儲かるし、楽しいものです。でも現実は、5か月も家を離れています。メイクを全部終えて、彼らは「カット。ありがとう、ジェイソン。来週の木曜日に会おうね」と言う。疲れることもある。もちろんワクワクするし、私は子供の頃から大作映画に出たいと思っていたけれど…ここマレーシアでも、みんな「オー、アザゼル、アザゼル、私たちはあなたを愛しているわ!」って感じですよ。私はナイフを持ったあのポーズで写真を撮っている。それは素晴らしいことだけど、現実には、お金が欲しくないなら、芸術的にはあまり満足できません。ちなみに、私の母は毎日仕事に行って、そのすべての瞬間を嫌っていたので、仕事に行くすべての瞬間を愛さなければならないと言っているわけではないけど、大作映画は経済的にはワクワクするけど、芸術的にはがっかりするんです。

そして、2024年は俳優としてスタントアクションの「デッドプール&ウルヴァリン」よりも「ストイック」に出演する事を選んだと明かしました。

フレミングさんはコミック映画が嫌いというわけではなく、撮影のやり方次第とし、DCコミックのドラマ「PENNYWORTH/ペニーワース」への出演は楽しかったと語りました。

あれはすごく楽しかった。つまり、そこがポイントなんです。仕事に行って撮影しているときは、毎日セットにいたい。でも家にいるならもっと最高です。ペニーワースはリーブスデンにいて、家に帰ることができました。3、4日休むなら大丈夫だったけど、X-MENやベンジャミン・バトンなどで家を離れているときは、本当に大変でした。それは選択なんです。「自分の生活から離れて、子供や妻に会えなくて寂しい思いをしてまでこのプロジェクトを選びたいのか、それとも家にいたいのか?」

そして「アザゼルを再演する事は嬉しいけど、彼があまり話さないのはみんなよく分かってるよね」とし、役よりも家族を優先し、誰かに譲る決断をしたと明かしました。

映画「デッドプール&ウルヴァリン」は劇場公開中、映画「X-MEN:ファースト・ジェネレーション」はディズニープラスで配信中です。

「デッドプール」の謎プロジェクト?ライアン・レイノルズさんの投稿が話題に

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「デッドプール&ウルヴァリン」の主演を務めたライアン・レイノルズさんが、インスタグラムを更新、謎のプロジェクトの撮影を行っているのではないかと話題になっています。

レイノルズさんはインスタグラムのストーリーに次のような画像を投稿。

from Instagram/vancityreynolds

「今日は楽しかった」、「ゴージャスで伝説的で唯一無二のレスリー・アガムズに会えた」と写真を投稿。デッドプールとブラインド・アルの衣装をそれぞれ着用し、何らかの撮影を終えた事をほのめかしました。

これが「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー ホリデースペシャル」のような単発ドラマならかなり嬉しい所ですが、おそらくはディズニープラスでの「デッドプール&ウルヴァリン」リリースを告知するようなCMに使用される短い動画ではないかと考えられそうです。

「デッドプール&ウルヴァリン」は米国にてデジタル販売に加えて、今週Blu-rayが発売されたばかり。劇場でも公開が続けられており、ディズニープラスでの配信予想は最速で11月6日となっています。

【噂話】「デッドプール&ウルヴァリン」の続編が計画中だという

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「デッドプール&ウルヴァリン」の続編について話し合いが行われていると、海外スクーパーが報じました。13億ドルを超える大ヒットを記録した本作は、今月からデジタル販売が開始され、アメリカでのBlu-ray発売も控えています。

MTTSH 氏は「デッドプール&ウルヴァリンの続編についての話し合いが既に行われていると聞いています。」と報告。現時点で開発に入っているとは思えませんが、これだけヒットした映画の続編が制作されるとしても不思議はありません。

「デッドプール&ウルヴァリン」は 2024年公開の映画で2位の興行収入を記録。R指定映画としては歴代1位を記録し、アメリカ国内の興行収入は2012年の「アベンジャーズ」を越えています。

本作のショーン・レヴィ監督は「この作品は今までで一番大変で、全身全霊を込めたものでしたが、それだけ創造的な満足感も得られました」インタビューで回答、完全燃焼したとして、次回作についての意欲は今のところ見せていません。

もしも「デッドプール4」もしくは「デッドプール&ウルヴァリン2」が制作されるとすれば、「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」でアベンジャーズたちと合流する前に、一度どこかへ寄り道する事になるのでしょうか?

「デッドプール&ウルヴァリン」では言及されていない「レギオン」や「ザ・ギフテッド」等の作品も残されていますが、実現するかどうかは見守る必要がありそうです。

映画「デッドプール&ウルヴァリン」の4k UHD と Blu-ray の米国リリースが 2024年10月22日、日本リリースが 2024年12月11日 に予定されています。

映画「デッドプール&ウルヴァリン」、ピーターの恋を描く削除シーンが公開

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「デッドプール&ウルヴァリン」より、新たな削除シーンが公開されました。「Daddy’s in love」と題されたこの映像は、再来週に米国で発売される 4k UHD と Blu-ray の特典映像の一部となっています。

映像ではピーターとB-15がキスを交わし、部屋に戻ったピーターはキッドプールとヘッドプールに「パパは恋をしてるんだ」と話しています。ピーターとB-15がこのような関係になるためにはもっといろんなプロセスが描かれる予定だったのかもしれません。

コミックリリーフ・キャラクターとして観客を楽しませているピーターを演じるロブ・ディレイニーさんは「デッドプール2」の撮影の後の2018年に幼い息子ヘンリーくんを脳腫瘍で失くすという悲劇を経験し、それを乗り越えて本作の制作に参加しました。

主演を務めるライアン・レイノルズさんはヘンリーくんの名前をクレジットに追加し、この親子を称えるコメントを発表しています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-deadpool-3-peters-deleted-scene/”]

米公式による特典コンテンツは以下の通りです。

ボーナス特典※

  • マドンナを探して:Onerの制作 ─ 監督のショーン・レヴィとライアン・レイノルズが、デッドプールとウルヴァリンがついに結集する最初の戦いのハイライトとなる、映画の歴史的なシーン「Oner」を分析します。
  • 実践的アプローチ:レイ・チャンの芸術を讃える ─ 悲しいことに 2024 年に亡くなった、長年マーベル スタジオの協力者レイ・チャンへのトリビュート – キャストとクルーが逸話を思い出し、彼が設計に協力した、精巧なディテールとイースター エッグに満ちたセットでの撮影の圧倒的なプラス効果を語ります。
  • ルーズ エンド: レガシー ヒーローズ ─ ライアン レイノルズ、ショーン レヴィ、キャストとスタッフが、衝撃的なカメオ出演や、最終的にふさわしい結末を迎えるキャラクターについて語ります。集中的に振り付けされたシーケンス、最新の衣装、象徴的なチームの編成について取り上げます。
  • ウルヴァリン ─ ヒュー・ジャックマンが象徴的な役であるウルヴァリンへの復帰について語ります。キャストとスタッフが、彼が初めて黄色と青のスーツを着て役に変化をもたらし、以前の作品からの遺産を引き継ぐ様子について語ります。
  • コメンタリ ─ 監督のショーン・レヴィと俳優のライアン・レイノルズによる音声解説をお聞きください。
  • ギャグリール ─ デッドプールとウルヴァリンのキャストとスタッフによるセットでの面白いアウトテイクをご覧ください
  • 削除されたシーン
    • エレベーターに乗る ─ TVA を歩きながら、パラドックスがデッドプールに神聖時間軸を説明します。
    • 何もしない ─ B-15 はパラドックスにトラブルに巻き込まれないように指示し、行動を起こそうとする彼の努力を拒否します。
    • パパは恋してる ─ B-15 とピーターは恋に落ちる。ピーターは友達のヘッドプールとキッドプールに恋していると告白する。
  • 「ファンサック」
    • ドクター・デッドプール ─ ドクター・デッドプールは、精巣がんのリスクについて非常に親切に教えてくれ、ヒュー・ジャックマンに生検を受けるよう説得しようとします。
    • 製品レビュー ─ デッドプールがフランチャイズのおもちゃや小物をいくつか披露します。その中には、ネタバレになるかどうかわからない極秘アイテムも 1 つ含まれています。
    • ウェイドが帰ってきた ─ ライアン・レイノルズとヒュー・ジャックマンが映画を宣伝している…しかしライアンはヒューに、彼らがどの映画のために来ているのかを誤解させてしまう。

※特典は製品や小売店によって異なる場合があります。

現在、世界興行収入13.3億ドルの大ヒットとなっている映画「デッドプール&ウルヴァリン」の4k UHD と Blu-ray の米国リリースが 2024年10月22日、日本リリースが 2024年12月11日 に予定されています。

【噂話】アマデウス・チョ役俳優が決定、ヘンリー・カヴィルさんはまだMCUに残ると言う

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)に関して、気になるキャスティングニュースが報告されました。それによると、ブローン/アマデウス・チョを演じる俳優が決定したと言います。また、ヘンリー・カヴィルさんが「デッドプール&ウルヴァリン」以外にも役割が残されているとも報じられました。

ダニエル・リヒトマン氏は「ゴーストバスターズ」の「アフターライフ」と「フローズン・エンパイア」(邦題:フローズン・サマー)のローガン・キムさんがコミックのブローンことアマデウス・チョを演じる事になったと報告。

以前にアニメ「ユア・フレンドリー・ネイバーフッド・スパイダーマン」の脚本家がここで紹介されると明かしているため、ローガン・キムさんは実写バージョンではなくアニメ版の声優という可能性もありそうです。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-your-friendly-neighborhood-spider-man-more-detail-from-marvel-podcast/”]

「アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン」ではアマデウス・チョの母親であるヘレン・チョ博士がキーパーソンとして登場していましたが、ブローンの実写バージョンは実現するのでしょうか。

これとは別に、MTTSH 氏はヘンリー・カヴィルさんはMCUでの役割を終えていないと報告。

「デッドプール&ウルヴァリン」ではウルヴァリンの変異体として極僅かな出演時間でした。こちらも詳細が不明なため、ウルヴァリンを再演するのか、まったく異なるキャラクターを演じる事になるのかはわかっていません。変異体の再演であれば「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」や「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」で再登場する可能性が高そうです。

こちらについてもあわせて今後の展開に注目となりそうです。

映画「デッドプール&ウルヴァリン」の4k UHD と Blu-ray の米国リリースが 2024年10月22日、日本リリースが 2024年12月11日 に予定されています。

「デッドプール&ウルヴァリン」、チャニング・テイタムさんがガンビットの舞台裏映像を公開

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「デッドプール&ウルヴァリン」のデジタル配信とBlu-rayの発売を記念して、本作でガンビットを演じたチャニング・テイタムさんが、その舞台裏映像を公開しました。

この動画はBlu-rayの特典映像の一部と見られています。

以前には、アライオスの襲撃後にガンビットがどうなったかを示す映像をライアン・レイノルズさんが公開。レイノルズさんは映画公開後に「ガンビットをもっと見たい」としてソロ映画の制作を希望しているともコメントしていました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-deadpool-3-gambit-ending-scene-video/”]

他、ガンビットだけでなくエレクトラやブレイドも含めた舞台裏映像もオンライン上に表れています。

映画「デッドプール&ウルヴァリン」の4k UHD と Blu-ray の米国リリースが 2024年10月22日、日本リリースが 2024年12月11日 に予定されています。