ドラマ「アイアンハート」延期の理由は制作上の遅延が理由ではないと言う

昨日、海外メディア The Hollywood Reporter によって報じられた、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のディズニープラス作品のいくつかが延期になるという報道に対して、海外スクーパーが「アイアンハート」の延期は制作が遅れているわけではない事を指摘しています。

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CWGST 氏の投稿によると、「アイアンハート」は「アーマー・ウォーズ」の公開日と近づけるために延期されているとの事で、すでに撮影が終了している「アイアンハート」は順調に制作が続けられているようです。

「アイアンハート」の主人公リリ・ウィリアムズはコミックではトニー・スタークを師とする二代目アイアンマンでもあり、「アーマー・ウォーズ」はトニーの親友ジェームズ・ローズを主人公とした映画として制作される事から、どちらも「アイアンマン」シリーズの派生作品として何らかの関係があるのではないかと見られていました。

スクーパーが指摘しているように、「アーマー・ウォーズ」の劇場公開日と「アイアンハート」のディズニープラス配信日を近づけたいとディズニーが考えているのであれば、やはり二つの物語は密接に関係しているのではないかと考えられそうです。

「アーマー・ウォーズ」は2023年8月に監督の名前が報じられていますが、脚本家と俳優のダブルストライキによって制作は完全に停止中、劇場公開日も分かっていません。ドラマ「シークレット・インベージョン」にてローディが長らくスクラル人に取って代わられていた事にも言及しつつ、「アイアンハート」とのクロスオーバーが実現していくのでしょうか。

【噂話】ドラマ「アガサ:ダークホールド・ダイアリーズ」、ビリー再登場の方法が判明か

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「アガサ:カヴン・オブ・カオス」、あるいは「ダークホールド・ダイアリーズ」に改題されているとされるこのプロジェクトには、ワンダの息子、ビリー・マキシモフの再登場が噂されていますが、その方法について海外スクーパーが報告しています。

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動画の10分50秒ごろ、グレース・ランドロフ氏は「ビリーの魂がLGBT+のティーンエイジャーの死体を引き継いだ」と報告しています。また、ショーにはコミックのワンダの息子、ウィッカン/ビリー・カプランの両親であるジェフとレベッカも登場するようです。

コミックのワンダとヴィジョンの間に出来た双子ビリーとトミーは生後すぐにメフィストによってその生命を奪われましたが、その後それぞれ別の家庭の赤ちゃんの魂へと転生。血縁上は他人であり姓もマキシモフではありませんが、精神上の息子たちとしてヤングアベンジャーズに加入して活躍しています。

「アガサ」でビリーが再登場すると言われつつも、「ワンダヴィジョン」や「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」でビリーを演じたジュリアン・ヒリアードくんではなく、ジョー・ロックさんが演じると報道されている事に、ファンの間ではビリーに何が起きたのかという疑問が生まれていました。

当初はコミックのように赤子に転生し、タイムスリップや別のマルチバースからやってくることで年齢が調整されるのかと考えられていましたが、今回のレポートによると、ティーンエイジャーの亡骸を再利用して転生することで年齢のスキップが果たされる事になるようです。

なぜビリーだけが復活するのか、トミーに関する噂がほとんどない事などは、やはりカオスマジックが関係しているのでしょうか?

MCUのビリーもワンダと同様の魔力を引き継いでいる事が「ワンダヴィジョン」でも仄めかされていましたが、トミーは叔父にあたるワンダの弟ピエトロのスピードスターの能力を受け継いでいました。

「アガサ」でのビリーの転生は自身の魔力によるものなのか、それとも誰かが何かの目的でビリーを呼び戻したのかは今後の予想のポイントとなりそうです。

ドラマ「アガサ:ダークホールド・ダイアリーズ」は 2024年秋 にディズニープラスで配信予定とされています。

ディズニープラスのドラマ「エコー」などMCU数作品が延期に、アガサは「ダークホールド・ダイアリーズ」に変更か

マーベル・スタジオが制作するMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「エコー」を含むいくつかのプロジェクトが、ディズニープラス上での配信が延期されたと海外メディア The Hollywood Reporter が報じました。THRはこのスケジュール変更はストライキの影響によるものだと指摘しています。

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エコー

2023年11月29日 → 2024年1月に変更

「エコー」は8月上旬にディズニーが公開した決算報告書の年内のディズニープラス配信予定リストに含まれていなかった事で、2023年11月29日予定だった配信日がどうなっているのか注目されていました。

この公式レポートをもとに多くのファンは延期の可能性を信じていた反面、最近になるまでメディアやスクーパーは延期の話は聞いたことがないと主張していましたが、ここにきてTHRは来年1月に延期されていると報告しています。

なお、全話一挙配信というMCUドラマ史上初の配信スタイルを予定していることに変更はないようです。

ホワット・イフ シーズン2

当初、2023年初頭配信予定とされたまま、配信日に関する公式の続報がないまま2023年も半分以上を終えていますが、今回、THRはクリスマスごろに配信予定だと主張しています。

X-MEN ’97 シーズン1

2023年秋 → 2024年初頭

秋に配信予定だったアニメ「X-MEN’97」は来年の初頭に移動していると言います。

この作品に関しては以前にスクーパーが米国の著作権事前登録の情報から、本作が 2024年1月3日 にエピソード1の配信が予定されていると報告していました

また、作品に参加している声優はシーズン2の収録が始まっていると報告しています。

アガサ:ダークホールド・ダイアリーズ

2023年冬 → 2024年秋

「アガサ:ハウス・オブ・ハークネス」として発表された「ワンダヴィジョン」のスピンオフでアガサ・ハークネスを主人公としたドラマはその後「アガサ:カヴン・オブ・カオス」というタイトルに変更されていましたが、今回また「アガサ:ダークホールド・ダイアリーズ」に変更されているとTHRは言います。

「ダークホールド・ダイアリーズ」というタイトルは「プリンセス・ダイアリーズ」のパロディだと考えられており、以前に出演者のオーブリー・プラザさんのInstagramの投稿で示唆されていました。

「ワンダヴィジョン」は名作シットコムのパロディを盛り込んでいましたが、「アガサ」でも過去の名作を取り込んでいることが制作現場から判明しています。

そのため、「ダークホールド・ダイアリーズ」もパロディパートのひとつだと考えられていましたが、今回のTHRの主張によると劇中劇のタイトルではなく、番組のタイトルが変更されているようです。

アイアンハート、デアデビル:ボーン・アゲイン、ワンダーマン

アイアンハート:2023年秋 → 配信未定

デアデビル:ボーン・アゲイン:2024年春 → 配信未定

ワンダーマン:配信未定

「アイアンハート」はメインの撮影を終えていますがポストプロダクションが中断している事と、他作品が延期した影響でドミノ倒し式に延期となっているようです。デアデビルとワンダーマンはそもそも撮影が中断してしまっています。

なお、THRは大手メディアですが、これは公式のプレスリリースによる発表でない事には注意が必要です。

ソース:Marvel Shuffles TV Calendar with New Dates for ‘Agatha,’ ‘Echo,’ X-Men ’97’ (Exclusive)

【噂話】ドラマ「シーハルク」シーズン2が開発中か

マーベル・スタジオがディズニープラスに向けたMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「シーハルク」のシーズン2を開発していると、海外スクーパーが指摘し、各種メディアが取り上げています。

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MTTSH 氏は「シーハルク シーズン 2 が進行中((またはストライキ後に起こると言うべきか)」と投稿し、ストライキの終了後にプロジェクトが進み出すだろうと言います。

「シーハルク」はシーズン1の撮影時からシーズン2の制作が予定されているのではないかと噂されており、制作クルーに贈られたギフトに「シーハルク シーズン1」と記載されていた事から始まっています。

また、「シーハルク」S1最終話の予告でも「シリーズのフィナーレ」ではなく「シーズンのフィナーレ」と記載されていた事なども、シーズン2を示唆しているのではないかとされてきました。

そして、シーズン1を撮ったカット・コイロ監督は過去に「シーズン2があるならよりエキサイティングなものにしたい」ともコメントしています。

シーズン2があるだろうという予想はこれらの事から考えられていましたが、今回の報告はそれが実際に動き出そうとしている事を裏付けているようです。

以前にはハルク/ブルース・バナーを演じるマーク・ラファロさんが、「シーハルクなしでは次のアベンジャーズはありえない」とのネタバレ(?)もしている事から、「アベンジャーズ:ザ・カーン・ダイナスティ」で重要な役割を担っている可能性も考えられますが、これは1年ほど前の話であるので脚本等が変更されている可能性は十分にあります。

しかしアベンジャーズ映画にフェーズ4からの新キャラクターが再登場する事は十分にありえることで、その前に必要な語っておくべき物語がシーハルクには残されているのかもしれません。

ドラマ「シーハルク:ザ・アトーニー」シーズン1はディズニープラスで配信中です。

アニメ「スパイダーマン:フレッシュマン・イヤー」、プロデューサーがプロジェクトが生存している事を報告

2021年のディズニープラスデイで発表されたMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のアニメ「スパイダーマン:フレッシュマン・イヤー」のエグゼクティブ・プロデューサーを務めるジェフ・トランメルさんが、X(旧Twitter)を通じてプロジェクトが継続中である事をファンに伝えています。

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トランメルさんは「まだ共有できることは何もありませんが、皆さんにショーを見てもらいたいとだけ思っています。私たち制作クルーは、フレッシュマン・イヤーを特別で楽しくユニークなものにしようと懸命に働きました(そして今も働いています)。それを世界中に見てもらえるのがとても楽しみです。」とコメントしています。

SDCC2022 ではいくつかのスクリーンショットが公開され、ドクター・ストレンジやノーマン・オズボーンが登場する事が判明。さらに、マルチバースが絡んだ「キャプテン・アメリカ/シビルウォー」が描かれるとも発表されました。

しかしその後はほとんど音沙汰がない状態で約1年が経過していましたが、先日、日本のアニメーション制作会社である株式会社ポリゴン・ピクチュアズが本作の制作を担当する事が発表されました。

アニメ版のスパイダーマンはどのような冒険をして、その旅路にはどのような変異体が登場する事になるのでしょうか。

アニメ「スパイダーマン:フレッシュマン・イヤー」は 2024年 にディズニープラスで配信予定です。

アニメ「アイ・アム・グルート」シーズン2にジェームズ・ガン監督は関与していないと言う

来週から米ディズニープラスで配信予定のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のアニメ「アイ・アム・グルート」シーズン2は、ジェームズ・ガン監督が関与しない初めての「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」である事が公式概要より明らかになりました。

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海外メディア The Direct が報じた「アイ・アム・グルート」シーズン2の概要によると、制作スタッフは以下のようにクレジットされていると言います。(敬称略)

  • 脚本・監督:キルスティン・レポー
  • 監修プロデューサー:ダニエル・コスタ
  • プロデューサー::クレイグ・リッテンバウム、アレックス・シャーフ
  • 製作総指揮: ブラッド・ウィンダーバウム、ケヴィン・ファイギ、ルイス・デスポジート、ヴィクトリア・アロンソ、キルスティン・レポー
  • 共同製作総指揮者: ダナ・バスケス=エバーハルト

監督及び脚本はシーズン1と同様にキルスティン・レポーさんが務めていますが、シーズン1で製作総指揮の一人としてクレジットされていた「ガーディアンズ」シリーズのジェームズ・ガン監督はシーズン2のリストに掲載されておらず、MCUでガン監督抜きで制作された初めての「ガーディアンズ」作品となるようです。

ガン監督はシーズン1に名前が掲載されていたものの、SNSで「アイ・アム・グルートはMCUの正史ではない」という旨の発言をしており、制作側の主張とは食い違っていた事で、ガン監督は名前がクレジットされているだけで、シーズン1時点でも実際はほとんど関与せずに制作されていたと見られています。

そういった事もあって、クレジット上はこのシーズン2がガン監督が関与していない初めての「ガーディアンズ」となりますが、「アイ・アム・グルート」シーズン1を気に入っていた視聴者であれば、今回も問題なく視聴出来るのではないかと考えられそうです。

ただし残念な事に、日本のディズニープラスの公式ページでは9月の配信予定リストにラインナップされておらず、配信スケジュール不明の状態となっています。

アニメ「アイ・アム・グルート」シーズン2は 2023年9月6日 に米ディズニープラスで配信予定です。

ソース:Marvel Studios Announces First-Ever Guardians of the Galaxy Project Without James Gunn

ドラマ「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」もBlu-ray発売か?

先日、ディズニープラス限定コンテンツとして制作されたMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ワンダヴィジョン」と「ロキ」シーズン1の4K UHD およびブルーレイのリリースが発表されましたが、実はこの公式発表の第一報では「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」も名前も含まれていました。

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最初の記事はURLが「https://www.marvel.com/articles/tv-shows/wandavision-the-falcon-and-the-winter-soldier-loki-4k-uhd-blu-ray」となっており、URL内に「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」が含まれていました。

このページは現在削除されていますが、ウェブアーカイブツールなどを使用すれば記事の内容を確認する事が出来、記事のタイトルにも同作のリリースがあると伝えていました。ただしアーカイブを見ても「ワンダヴィジョン」や「ロキ」とは違って「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」のディスクの商品画像や発売日情報はなく、現時点でディスク発売が確定的とは言えないようです。

ディズニープラスのMCUドラマとして「ワンダヴィジョン」は1作目、「ロキ」は3作目にあたるもので、2作目の「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」もリリースされる事には期待したい所。同作の流れをくむ映画「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」の公開前あたりに登場するのでしょうか?

ドラマ「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」はディズニープラスで配信中です。

ドラマ「エコー」の配信日はどうなった?海外メディアが新たなレポート

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「エコー」に関して、海外メディア TVLine が新たレポートを公開しています。「エコー」は今月上旬にディズニーが公開した決算報告書の年内のディズニープラス配信予定リストに含まれていなかった事で、2023年11月29日予定だった配信日が実際にどうなっているのか注目されています。

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記事によると、「エコー」の配信日が変更されたとは聞いていないとの事で、リストにタイトル名はありませんでしたが計画は維持されているようです。

計画が維持されたままであるというのは決算書が公開されてすぐの頃、The Cosmic Circus の記者は延期ではなく、資料が誤っている可能性を指摘。複数の情報源に確認を取ったとしつつ、2023年11月29日予定のままであると報じていました。

ドラマ「ロキ」シーズン2が10月6日からスタートし、全6話であるなら最終話が11月10日に。そこから少しだけあけて「エコー」が配信される事になっているようです。

ディズニーの報告書はこの記事の執筆時点で更新等されておらず、何が正しいかの判断は難しい所ですが、少なくともいくつかのメディアは以前からの予定通り配信されると見ているようです。

ドラマ「エコー」は 2023年11月29日 にディズニープラスで配信予定です。

ソース:Matt’s Inside Line: Scoop on Good Wife Spinoff, Daryl DixonDark WindsAhsokagrown-ishEcho and More!

【噂話】ドラマ「ロキ」シーズン2に登場するカーンの変異体は一人ではないと言う

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ロキ」シーズン2の予告では、映画「アントマン&ワスプ:クアントマニア」のポストクレジットシーンにもあったように、征服者カーンの変異体であるヴィクター・タイムリーが紹介されています。しかし、海外メディア The Cosmic Circus は、本作に登場するカーンの変異体はタイムリーだけではないと言います。

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記事によると、本作ではMCUで初めて紹介されたカーンの変異体である在り続ける者が、どういうわけか再び登場すると言います。それらはシーズン1の映像の再利用ではなく、時の終わりの城塞シタデルでの新たな映像として在り続ける者が戻ってくると説明しています。

在り続ける者はシーズン1のラストでシルヴィに殺害されたかのように見えましたがそうではなかったのか、それとも実際に殺害されたにも関わらず何らかの理由で戻ってくるのか、その理由については言及されておらず、配信開始を待つ他なさそうです。

「ロキ」シーズン2の更に後に設定されている「アベンジャーズ:ザ・カーン・ダイナスティ」と「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」に向けて、征服者カーンの脅威とマルチバースはより悪化していく事になるのでしょうか?

ドラマ「ロキ」シーズン2は 2023年10月6日 よりディズニープラスで日米同時配信予定です。

ソース:Exclusive: Loki Season 2 and the Return of He Who Remains

米ディズニーが「ワンダヴィジョン」、「ロキ」S1の4kUHDとBlu-rayの発売を発表

米国のディズニーおよびマーベル・エンターテイメントが、ディズニープラスで配信中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ワンダヴィジョン」と「ロキ」シーズン1の4K UHD およびブルーレイのリリースを発表しました。

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発表によると、これらの 2021年のMCUドラマはどちらも、スチールブック パッケージ、コンセプト アート、新しいボーナス映像とともに、コレクターズ エディション 4K UHD およびブルーレイで米国にて入手可能になります。 

どちらも 2023年8月28日 から予約の受付が開始されますが、発売日は異なっており、「ロキ」シーズン1のディスクはシーズン2配信開始直前の 2023年9月26日 が予定されています。

「ワンダヴィジョン」は、2023年11月28日に発売予定です。 

「ロキ」シーズン1については特典も発表されており、ディズニープラスで配信中のドキュメンタリ番組「アッセンブル」の映像も含まれているようです。

以下、公式からの抜粋です。

  • TVA のデザイン – プロダクション デザイナーのカスラ・ファラハニ、トム・ヒドルストンとともに、ロキ シーズン 1の素晴らしいセットに足を踏み入れながら、シーズン 2 を覗いてみましょう。
  • 公式 TVA オリエンテーション ビデオ  ミス・ミニッツは、オリエンテーション ビデオで TVA タイムラインの内部の仕組みを説明します。
  • Gag Reel – ロキ シーズン 1のキャストとスタッフによるセットでの楽しいアウトテイクの一部をご覧ください
  • 削除されたシーン : ロキの戴冠式 – メビウスは、ロキの戴冠式中にカエルのソーが登場するロキのタイムラインのいくつかの瞬間をレビューします。
  • 削除されたシーン : スタンドオフ – ロキは TVA とのスタンドオフでシルヴィを人質に取ります。
  • Assembled : The Making of Loki – ロキ、MCU の悪戯の神を中心にシリーズを探索します。

「ワンダヴィジョン」はディズニープラスで配信された初のMCUドラマで、現在、その続編となる「アガサ:カヴン・オブ・カオス」がポストプロダクションの真っ最中であるほか、いくつかの後続作品も噂されています。

「ロキ」シーズン1は3番めに配信されたMCUドラマですが、フェーズ4から6までのマルチバースサーガの鍵を握る重要な作品であり、初のシーズン2を獲得した番組である事と、そのシーズン2が間近に迫っている事などが理由で今回発売に至ったと考えられそうです。

「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」やその他のMCUドラマに関するディスク化については、今回の発表では言及されていません。

ドラマ「ロキ」シーズン1の4K UHD および Blu-ray は 2023年9月26日 米国発売予定です。

ソース:‘WandaVision’ and ‘Loki’ Season 1 Coming to 4K UHD and Blu-Ray