Netflix「デアデビル」、クレア・テンプル役ロザリオ・ドーソンさんが再演の可能性について語る

Netflix のマーベルドラマ「デアデビル」でメトロ総合病院の看護師クレア・テンプルを演じたロザリオ・ドーソンさんが、ファン・エキスポ・ボストン 2024 に参加し、パネルの中でディズニープラスで配信予定のドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」での再演の可能性について言及しました。

イベントの司会を務めた Collider から、「ボーン・アゲイン」での再登場について質問されたロザリオ・ドーソンさんは次のように回答しました。

デアデビルは私がこのイベント中に最も多くサインしたものの一つだと言わざるを得ません。ジェフ(・ローブ監督)と一緒に時間を過ごすことができて本当に良かったです。昨夜は夕食を共にし、ヴィンセント(・ドノフリオ)やチャーリー(・コックス)やみんなに会うことができました。だから、本当に嬉しいです… 彼らと一緒に過ごし、また一緒に演技したいです。本当に素晴らしい時間でした。そして、ご存知の通り、マーベルやディズニーは私の電話番号を知っていて、私がどこにいるか知っています。

ドーソンさんは2023年のスターウォーズドラマ「アソーカ」で主演を務めたにも関わらず、クレア・テンプルとしての人気が高い事を明かしつつ、イベント前日には「デアデビル」の同窓会に参加していたとも語りました。

再演に対して十分な意欲を見せましたが、「デアデビル:ボーン・アゲイン」の開発当初、ドーソンさんは「アソーカ」を制作中であった事でお呼びがかからなかったようです。

ロザリオ・ドーソンさんはビジネス上の話だけでなく、ディズニープラスで「シーハルク:ザ・アトーニー」を見たと明かし、そこに登場したデアデビルについてもコメントしました。

「シーハルク」でチャーリーがやった朝帰りを嫌がる人もいるのは知っていますが、私はあれが最高だと思いました。面白かったですよね。全て許されると思います。私もコーヒーを飲んだ事があるから、その気持ちもわかります。

マーベル・スタジオは 2023年末に「ボーン・アゲイン」の再開発に着手し、その時点からデボラ・アン・ウォールさんやエルデン・ヘンソンさんらNetflix版のキャストを新たに追加するように脚本を書き直しました。「ボーン・アゲイン」の前半の9エピソード分は撮影を終えていますが、後半の残り9エピソードでクレア・テンプルが戻ってくる可能性は残されているようです。

ドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」は 2025年3月 米ディズニープラスで配信予定です。

ソース:Rosario Dawson Loves the ‘She-Hulk’ Moment That Drove Fans Nuts

【噂話】「デアデビル」ベン・アフレックさんが異なる役割でMCUに戻ると言う

2003年のマーベル映画「デアデビル」でマット・マードックを演じたベン・アフレックさんがMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)への参加について話し合いを進めていると、海外スクーパーのダニエル・リヒトマン氏が報じています。

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同氏や CBM はベン・アフレックさんがデアデビルとは異なる何らかの役割についてマーベル・スタジオを会話中だと主張。

今後のMCUに登場する可能性が大きいとしています。

役割については不明としつつも、ベン・アフレックさんが2003年に演じたデアデビル/マット・マードックではないのは明らかなようで、何らかの新しいキャラクターを演じる事になるようです。

ベン・アフレックさんは「デッドプール&ウルヴァリン」の撮影現場で目撃、また、「デアデビル」でベン・アフレックさんと共演したジェニファー・ガーナーさんも「デッドプール&ウルヴァリン」への出演が報じられ、「デッドプール」最新作がマルチバースを利用してデアデビルたちを呼び戻すのではと考えられていましたが、リヒトマン氏はデアデビル登場の予定はないとも報告していました。

現在、DC映画ではバットマンを演じているベン・アフレックさんがMCUに戻って何を演じる事になるのか、続報にも注目となりそうです。

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「ファンタスティック・フォー」出演の噂の渦中にあるペドロ・パスカルさん、「デアデビル」のオーディションを受けていた事を明かす

マーベル・スタジオが開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ファンタスティック・フォー」へのキャスティングが噂されているペドロ・パスカルさんが、SAG-AFTRA とのインタビューで自身のキャリアを振り返る中で、Netflixのドラマ「デアデビル」のオーディションを受けていた事を明かしました。

動画の54分に差し掛かる頃、2014年に放送された「ゲーム・オブ・スローンズ」シーズン4で退場した後の事について「マーベルのデアデビルのオーディションを受けていました。Netflixの。」と明かしました。

「それは脇役でした。『キャラクターナンバー6』みたいな感じです。弁護士役でしたが、名前は思い出せません・・・。」と続けましたが、そのオーディションが進行中にNetflixから「『ナルコス』への出演オファーがあり、そちらを選択した」とデアデビルから降りた経緯を説明しました。

「デアデビル」の脇役を降りた後もパスカルさんは順調にキャリアを積み、最近ではゲーム「ラスト・オブ・アス」の実写ドラマで主演を務めるなどしています。

そして動画の終わりの94分ごろ、インタビュアーが「これは事実かどうかわかりませんが、あなたがMCUのファンタスティック・フォーにキャスティングされているという話題を見かけました。」と切り出すとペドロ・パスカルさんは笑顔で「インタビューは90分って聞いてましたよ?もう90分過ぎたよね?」と逃げの姿勢を見せ、インタビュアーは爆笑してこの質問を切り上げました。

先週、SAG-AFTRA のペドロ・パスカルさんのページに「ファンタスティック・フォー」への出演の記述があった事が発見されましたが、すぐに削除されました。今回公開された同ギルドのインタビュー動画でも「ファンタスティック・フォー」に対する鋭い質問がありましたが、これが意味するものは一体何なのか、注目されています。

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ドラマ「エコー」からNetflix「デアデビル」の映像を含んだ新予告が公開

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「エコー」の新たな予告「Hurt」が公開されました。この予告は冒頭、Netflixで配信されていたドラマ「デアデビル」のいくつかのシーンを振り返る所から始まっています。

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1分36秒の予告動画のうち、冒頭30秒ほどをNetflix版「デアデビル」の映像で振り返り、次にドラマ「ホークアイ」の映像が15秒ほど、残りが「エコー」の映像で構成されており、キングピン/ウィルソン・フィスクに焦点をあわせたこの新予告の内容は3作品が連続したシリーズである事をほのめかしているようです。

先日はマーベル・スタジオのストリーミング部門の責任者が「個人的な意見」と強調しつつもNetflixの「デアデビル」がMCUの神聖時間軸にあたる物語だと発言していましたが、今回の予告を見るに、公式としても同様の見解であると考えられそうです。

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「エコー」ではMCUの他のキャラクターも多数カメオ出演すると明かされている一方で、最新のアベンジャーズ映画の出来事などを抑えておかなくても楽しめる「マーベル・スポットライト」というブランドの第1弾に分類されており、古いファンから新しい視聴者まで幅広く楽しめる内容になりそうです。

ドラマ「エコー」は 2024年1月9日 に米ディズニープラスで全5話一挙配信、ドキュメンタリ「アッセンブル:エコーの裏側」が 2024年1月31日 に米ディズニープラスで配信予定です。

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ドラマ「エコー」、デアデビルとの戦闘シーンはもっと長くなる、他のカメオもあると監督が明かす

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「エコー」のシドニー・フリーランド監督が、海外メディア TV Insider とのインタビューの中で、本作には数多くのカメオがあると明かしました。公開されている予告動画からはデアデビルとキングピンの登場が判明済みとなっています。

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先日、英国でCMとして放送された「エコー」のデアデビルとの戦闘シーンのクリップについて言及したフリーランド監督は「それはワンショットで、長さは6分ほどです。」と述べ、「マヤ・ロペスは10代の少女としてそのシーンに登場しますが、彼女は冷血な殺人者として去ります。そして私にとって、マヤの変化をリアルタイムに観客に見てもらう事が重要でした。」と語りました。

また、「エコー」にデアデビルが登場する事に関連して、「私たちのシリーズには数多くのカメオ出演があり、MCUのファンは他の作品のキャラクターを見ることになるでしょう。」と言及。「でもエコーを見る前に下調べをしておく必要はありません。MCU に詳しくない人でも、これを観に来てください。」とコメントしました。

そして気になるカメオについて、「ファンサービスとしてではなく、マヤ・ロペスと関連のあるものであり、彼女の物語を支えるものでなければなかった」とし、「物語の動機を持たせたかった」とも説明しました。

誰が登場するかについての詳細は伏せられ、本編を見てのお楽しみとなっていますが、2年前にはそのキャスティングについて報じられたこともありました。そこから大きく変化する事なく完成したのか、それともまったく予期しないキャラクターが登場する事になるのか、来週の配信は要チェックとなっています。

ドラマ「エコー」は 2024年1月9日 に米ディズニープラスで全5話一挙配信、ドキュメンタリ「アッセンブル:エコーの裏側」が 2024年1月31日 に米ディズニープラスで配信予定です。

ソース:‘Echo’ Director Teases Maya & Daredevil’s ‘Transformative’ Action-Packed Fight

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Netflix「デアデビル」はMCUの神聖時間軸、スタジオ幹部が言及

マーベル・スタジオのストリーミング、テレビ、アニメーション部門の責任者であるブラッド・ウィンダーバウムさんが、海外メディア ScreenRant とのインタビューでドラマ「エコー」のプロモーションをする中で、本作に登場するデアデビルに注目し、Netflix版の「デアデビル」とMCUの関係性について言及しました。

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2010年代にMCUの映画「アベンジャーズ」のヒットを利用してマーベル・テレビジョンが制作したNetflix版「デアデビル」は、キャプテン・アメリカ達や「アベンジャーズ」のクライマックスだったニューヨークの戦いなどが作中で言及され、当時はMCUとしてプロモーションされていました。

しかしこの設定は後に希薄となり、ファンはこれらの作品の関係性について議論し、関係者らはこの話題を避けるようになっていました。

そして今回、ウィンダーバウムさんはインタビューの中でNetflix版「デアデビル」がMCUと曖昧な関係になっている事について次のように語っています。

「この時点まで、何が神聖時間軸で何が神聖時間軸でないかについては、少し慎重になっていたと言えます。それは率直に言って、スタジオでは『アベンジャーズ』で着地点を固めなければならない、というような時期があったから生まれたものです。Netflix版を開発しているのは別の会社で、彼らがやっていることは知っていたし、彼らも僕らがやっていることは知っていました。」

そして「個人的な意見」と限定した上で、「デアデビル」が神聖時間軸の一部であると述べました。

「とにかくバランスを取るのが大変でしたが、時間が経ち、物語がどれだけうまく統合されているかを実際に見ることができた今、私個人、ブラッド・ウィンダーバウムは、この作品が神聖時間軸の一部であると自信を持って言えると思います。」

マーベル・スタジオの公式見解ではなく自分自身の持論に過ぎないとの前置きの上ですが、制作関係者の口からNetflix「デアデビル」がMCUである事が初めて明言される事となりました。

Netflix版でデアデビル/マット・マードックを演じたチャーリー・コックスさんはMCUのドラマ「シーハルク:ザ・アトーニー」で同役を再演し、来週配信開始の「エコー」にも再登場、そして「デアデビル:ボーン・アゲイン」も制作中となっています。

ウィンダーバウムさんが言うようにNetflix版がMCUの一部だとすれば物語は地続きしていると考えられそうですが、一方で「デアデビル:ボーン・アゲイン」のチャーリー・コックスさんは同作がNetflix版の続きとなるシーズン4ではないとも語っていました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-deadevil-born-again-not-season-4/”]

加えて「シーハルク:ザ・アトーニー」でのデアデビルはシーハルク/ジェニファー・ウォルターズとベッドで一夜を共にしており、Netflix版のヒロインであるカレン・ペイジが存在していないかのような描写もあった事で、NetflixとMCU、二人のデアデビルが同一人物であるのか疑わしい部分も残されています。

コミックのマット・マードックがかなりの色男である事を考慮して「シーハルク」の件は単なるワンナイトラブとして処理出来なくもなさそうですが、ウィンダーバウムさんが今回のような持論に至った理由が「エコー」で示されるのか、それとも「デアデビル:ボーン・アゲイン」までお預けになるのか、今後の展開には注目です。

ドラマ「エコー」は 2024年1月9日 に米ディズニープラスで全5話一挙配信、ドキュメンタリ「アッセンブル:エコーの裏側」が 2024年1月31日 に米ディズニープラスで配信予定です。

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ドラマ「エコー」よりデアデビルとの戦闘シーンが明らかに

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「エコー」より、デアデビルとの戦闘シーンのクリップがネット上に登場しました。これは英国衛星放送スカイスポーツで放送されたものとの事で、試合の合間にこの約1分のクリップが放送されたと言います。

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アクションでほとんどが構成されたこのシーンでは目立った会話もなく、このような状況になった経緯やどのような決着を迎えるのかは来週配信の本編を見てのお楽しみとなっています。また、他の予告映像でも確認されていたように、デアデビルのスーツは「シーハルク:ザ・アトーニー」の黄色ではなくおなじみの赤になっており、ここに関しても注目となっています。

「エコー」はマーベル・スタジオの「スポットライト」シリーズ第1弾として、「他作品を見ていなくても楽しめる」というコンセプトを重視して制作されました。しかしこの事は他作品とのクロスオーバーがないというわけではありません。

また、「他作品を見ていなくても楽しめる」だけであってこのシリーズのみで完結するというわけではないようです。「エコー」は他のMCU作品と同様に後続作品へと拡張されていく事が予想されており、エコーに関する物語はここで一旦まとまるとしても、デアデビルにとってはドラマ「デアデビル:ボーンアゲイン」のプロローグ作品にあたると見られています。

エコーとデアデビルの間にはどのような因縁が描かれていくのでしょうか。

ドラマ「エコー」は 2024年1月9日 に米ディズニープラスで全5話一挙配信、ドキュメンタリ「アッセンブル:エコーの裏側」が 2024年1月31日 に米ディズニープラスで配信予定です。

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【噂話】MCU「スパイダーマン4」、ピーターの新しいメンターはアントマンか、デアデビルも再登場すると言う

ソニー・ピクチャーズとマーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン4」のスパイダーマン/ピーター・パーカーのメンター役として、アントマン/スコット・ラングが検討されている可能性が高いと、海外スクーパーのダニエル・リヒトマン氏が報じています。

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According to DanielRPK Daredevil is in the current draft of SM4 with a sizeable role. But like every Spider-Man movie in the MCU they are also trying to get another big Marvel character to be in it as the Iron Man/Nick Fury/Doctor Strange of this one and the idea right now is Ant-Man.
byu/2025___ inMarvelStudiosSpoilers

「スパイダーマン:ホームカミング」ではアイアンマン/トニー・スターク、「スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム」ではニック・フューリー、「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」ではドクター・ストレンジが務めてきたピーターのメンターポジションですが、4作目ではアントマンことスコット・ラングがそこにおさまる可能性があるようです。

どのような展開でアントマンとスパイダーマンが交わるかは不明ですが、特に交流が描かれなかった「アベンジャーズ/エンドゲーム」をのぞくと「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」以来の顔合わせとなります。

スコット・ラングもピーターの記憶をなくしていると思われていますが、量子世界にいたせいでドクター・ストレンジの呪文の影響を回避したなどの展開もありえるのでしょうか?どのような再会になるかは暫くの間ファンの予想の焦点となりそうです。

また、「スパイダーマン4」にはデアデビルも大きな役割をもって再登場すると報告しています。コミックのデアデビルとスパイダーマンの共通の敵であるキングピンの登場もありえるのでしょうか。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-spider-man-4-vincent-donofrio-wants-fight/”]

開発はまだまだ初期段階で、実際に映画館で公開されるまでは数年かかる見通しとなっています。

【噂話】MCU映画「スパイダーマン4」はホラー監督が注目されているという─ジョン・ワッツ監督続投の可能性は?

ソニー・ピクチャーズとマーベル・スタジオが開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン4」の監督として、ドリュー・ゴダードさんが注目されていると報じられました。「ホームカミング」から「ノー・ウェイ・ホーム」までを手掛けてジョン・ワッツ監督は4作目には戻らないのでしょうか?

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ダニエル・リヒトマン氏は「ソニーとマーベル・スタジオがスパイダーマン4の監督として、ドリュー・ゴダードを候補に入れている」と報告。ジョン・ワッツ監督続投の可能性についてゼロではないとしつつも、かなり低いという見解を示しています。

ドリュー・ゴダードさんは「バフィー 〜恋する十字架〜 」「エイリアス」「LOST」など日本でも有名な海外ドラマの脚本に参加した人物で、Netflix版の「デアデビル」で製作総指揮なども務めました。

映画制作としては「クローバーフィールド」シリーズの脚本を手掛けつつ、2011年にクリス・ヘムズワースさんが出演している一部で人気のホラー映画「キャビン」で監督デビュー、マット・デイモンさん主演の「オデッセイ」では再び脚本に戻り、2018年の「ホテル・エルロワイヤル 」で再び監督を務めました。

監督としての経験は少なく、ホラーやミステリーといったジャンルを得意としているようですが、「デアデビル」に携わっていた事はストリートレベルのヒーローを描くにあたってスパイダーマンとの共通点となるのかもしれません。

また、「デアデビル」でキングピンを演じていたヴィンセント・ドノフリオさんがスパイダーマンと戦いたいと希望していたことも、ゴダード監督の起用によって実現に近づくのでしょうか?

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-spider-man-4-vincent-donofrio-wants-fight/”]

まだほとんど何も見えてこないスパイダーマンの最新映画ですが、また続報があり次第お伝えしていくことになります。

ザック・スナイダー監督が撮りたいマーベル映画とは?DC映画のリブートについても語る

ザック・スナイダー監督が20年以上構想し、黒澤明監督の名作『七人の侍』からインスパイアを受けた意欲「REBEL MOON」について海外メディア The Hollywood Reporter とのインタビューに応じる中で、今後撮ってみたいマーベル映画について言及しました。

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「ドーン・オブ・ザ・デッド」でデビューし、「300<スリーハンドレッド>」「バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生」などアクション映画に定評がある監督は、マーベル・コミックのライバルであるDCの実写映画に大きく貢献してきました。

そんなスナイダー監督は「マーベルからオファーが来れば、デアデビルやエレクトラの映画について少し考えるかもしれません。フランク・ミラーの『Elektra Lives Again』を実写化するかもしれませんね」と回答。スター・ウォーズに関しては「オファーが来るとは微塵も思いません。あの人達はシリーズのブランドを把握していますよ」と全く想定にないと述べました。

また、監督はDC映画の現状として、「アクアマン」で一緒に仕事をしたアンバー・ハードさんがネット上で虐待を受けているのを見て落胆しているとし、「何を言えばいいのかわかりませんが、私はすぐに彼女と一緒に仕事をしたいです。」とコメント。

ただしDCに関与する余地はもうないと考えているとしながらも、もし友人のジェームズ・ガン監督から電話があれば「ダークナイト リターンズ」のリブートを見当するかもしれない」と語りました。

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)には丁度エレクトラが再登場するという話題が出ている時期ですが、今回のスナイダー監督のコメントは偶然の一致なのか、それとも水面下で何らかの話が進行しているのか、今後の展開にも注目です。

ソース:Zack Snyder’s Next Cut: No Capes Allowed