ドラマ「シークレット・インベージョン」、撮影現場でフューリー、マリア・ヒル、タロス役俳優が目撃

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「シークレット・インベージョン」の撮影が行われているイギリスのリーズにおいて、本作の主人公ニック・フューリーとスクラルのタロスを演じるサミュエル・L・ジャクソンさんはベン・メンデルソーンさん、そして元S.H.I.E.L.D.副長官マリア・ヒルを演じるコビー・スマルダーズさんの姿が目撃されました。

フューリーは象徴的な眼帯をしていませんが、映画「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」で見られたような義眼状態の特殊メイクが施されています。また、タロスを演じるベン・メンデルソーンさんはスクラルの緑の外見ではなく、映画「キャプテン・マーベル」で若きフューリーの上司ケラーを演じたときのような外見になっています。

先日は本作のプロットの一部がリークされ、キングズリー・ベン=アディルさんの役柄、そしてキリアン・スコットさんの役柄について報じられました。

また、ドラマ「エージェント・オブ・シールド」でS.H.I.E.L.D.のエージェントを演じてきたエリザベス・ヘンストリッジさんクラーク・グレッグさんに関する噂も出ていますが、クロエ・ベネットさんはこの噂に関して否定の動画を投稿しました。

キングズリー・ベン=アディルさんによると、マーベル・スタジオから「ウソを付くように指示されている」との事ですが、この作品にはどのような真実が隠されているのでしょうか。

ドラマ「シークレット・インベージョン」は 2022年 ディズニープラスで配信予定です。