【噂話】映画「スパイダーマン4」は2026年7月公開が濃厚か

ソニー・ピクチャーズとマーベル・スタジオが共同で開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン4」の公開日について、海外メディア The Cosmic Circus の記者が新たな情報を提供しました。それによると、映画2026年に、「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」の直後に公開される可能性があるようです。

アレックス・ペレス氏は「ソニーが 2025年7月27日 に劇場公開予定のタイトル未定の映画を2026年7月に延期した」と報告。そして、「この日付はもともと『スパイダーマン4』の公開日として設定されていました。」と補足しています。

8月には別のスクーパーが「スパイダーマン4」が 2026年7月 になると報告しており、今回のアレックス氏の報告はそれを裏付ける形となるようです。

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「スパイダーマン4」は「シャン・チー」のデスティン・ダニエル・クレットン監督が制作する事が報じられていますが、公式発表はまだありません。また、トム・ホランドさんは「スパイダーマン4」から始まる新三部作を含む合計6本のマーベル映画への出演契約をしているとも噂されています。

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「スパイダーマン4」はデアデビルらと合流してキングピンと戦うといった噂やヴェノムと合流してヌルと戦うと言った噂がありますが、「ノー・ウェイ・ホーム」で高校を卒業したピーター・パーカーの新たなスタートを描く作品であるのは間違いありません。どんなキャラクターが登場して誰と戦うのかも気になる所ですが、ピーター・パーカーが世界中から忘れられた事がどのように描かれていくのかも注目となっています。

【噂話】映画「ヴェノム:ザ・ラストダンス」、物語のヒントとヌル役俳優が判明か

ソニー・ピクチャーズが制作するSSU(ソニーズ・スパイダーマン・ユニバース)の映画「ヴェノム:ザ・ラストダンス」に関して、新たな情報が飛び交っています。予告が公開されてから本作の大きなカギを握ると予想されている邪神ヌルについて、その詳細が明らかになったかもしれません。

TCC のアレックス・ペレス氏は、予告を見たファンの「エディとヴェノムが本当にヌルに必要なものを持っているんだろうか?」という疑問に対してコミック「Web of Venom: Carnage Born Vol 1 1」を勧めました。

2018年のコミック「Web of Venom: Carnage Born Vol 1 1」はタイトルのとおりカーネイジが主人公で、ヌルを信奉するカルト教団「カルト・オブ・ヌル」がシンビオートドラゴンのグレンデルをクレタス・キャサディの遺体に結びつけ、ダーク・カーネイジとして蘇らせる所から始まる物語。

このコミックではダーク・カーネイジがスカーレットウィッチの力の源である旧神クトーンを召喚するという予言なども登場し、実写映画とは完全に異なる物語が展開されますが、このコミックではシンビオート・コーデックスという概念が紹介されています。

シンビオート・コーデックスとは、かつての宿主の体に残された生きた深淵の痕跡の事とされており、記憶の残滓のようなもの。コーデックスはシンビオートに寄生された生命体のどこかにあるとされています。

ダーク・カーネイジはヌルが宇宙を征服する姿のヴィジョンを見たとし、もういちど暗黒神と会話をするためにどうすればいいかとカルト信者に問うと、十分な数のコーデックスを吸収すれば、ヌルのシンビオートが完成して彼を目覚めさせ、牢獄から抜け出せるようになるという理論だと説明。そのために、ダーク・カーネイジはかつてシンビオートに寄生された生者と死者の全てを喰らい尽くそうと仕事に取り掛かることになりました。

「ザ・ラストダンス」ではこの設定を少し拝借して、ヌルが完全体になるためにコーデックスを狙って地球のシンビオートと宿主を回収にくるのではないかと考えられ、予告ではカーネイジが既に取り込まれているようなシーンが含まれています。

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また、このコミックのライターはヴェノムとヌルの戦いを描いた「キング・イン・ブラック」のドニー・ケイツさんですが、その時の共同ライターであるライアン・ステグマンさんは「カーネイジ・ボーン」には参加していません。以前に二人のライターの予告に対する反応が違いすぎた事の真相として、「カーネイジ・ボーン」が「ザ・ラストダンス」の原作になっているという今回の噂は見過ごせないものとなっています。

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そして、スクーパーのダニエル・リヒトマン氏は実写版のヌルを、「ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ」の監督を務めていたアンディ・サーキスさんが演じているとサブスク会員向けに報告。さらに「今後のソニーorマーベル作品で再びこの役を演じる予定で、つまり、私たちはヌルをもっとたくさん見ることができるかもしれない。」とも補足し、「スパイダーマン4」、あるいは5作目や6作目でスパイダーマンとヴェノムがヌルの脅威に立ち向かうために手を組む可能性をほのめかしています。

「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」でMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の神聖時間軸に残されたシンビオートがトム・ホランドさんのピーター・パーカーに寄生する展開がこの後の映画で描かれれば、ピーターもまたヌルに狙われる対象となり、否応なしにこの戦争に参加させられる事になりそうです。そして、そうであればトビー・マグワイアさんのピーターも巻き込まれることになるのでしょうか?そのためには「ヴェノム:ザ・ラストダンス」がどのような物語になっているのか注目です。

「ヴェノム:ザ・ラストダンス」は同シリーズの脚本家ケリー・マーセルさんが、長編映画監督デビューとなる作品。脚本も引き続き担当しています。

キャストは引き続きトム・ハーディさんを主演とし、キウェテル・イジョフォーさん、リス・エヴァンスさん、ジュノー・テンプルさん、ペギー・ルーさん、アラナ・ユーバックさん、スティーブン・グラハムさんらが新たに出演。

映画「ヴェノム:ザ・ラストダンス」は 2024年10月25日 に米国劇場にて、11月1日より日本公開予定です。

【噂話】映画「スパイダーマン4」来年5月から撮影へ、キャスティング情報も

ソニー・ピクチャーズとマーベル・スタジオが開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン4」に関する新情報が届けられました。来年頭からの撮影が開始されるとされていた本作ですが、具体的には5月末からが計画されているようです。

MTTSH 氏は「スパイダーマン4」の撮影時期について情報を更新。

それに加えて「ピーターの引き立て役として新しい女性主人公と男性主人公のキャスティングを進めている」と報告しました。

この二人がMJとネッドの代わりとなるのか、それよりももっと大きなキャラクター、つまりブラックキャット/フェリシア・ハーディやグリーン・ゴブリン/ハリー・オズボーンのような噂のキャラを指しているのかは不明です。

ピーター・パーカーは世界中の人々から存在を忘れられてしまっている状態のため、「スパイダーマン4」では新たな友人関係の確立といった部分から描き直されていくと予想されています。

マーベル・スタジオはこの作品でスパイダーマンとキングピンの対決を描きたいと考え、ソニーは再び「ノー・ウェイ・ホーム」を再現したがっているとして、意見が対立しているとも過去に報じられていました。現在は脚本の書き直しが行われており、新しくなるという脚本が単にソニーのアイデアを採用したものなのか、まったくの別のものになるのかは分かっていません。

この夏のコミコンで監督の発表等の公式続報が期待されていましたがそれもかなわず、現状の「スパイダーマン4」はメディアやスクーパーの噂が渦巻いている状態です。2024年10月17日 ~ 2024年10月20日に開催されるニューヨーク・コミコンでのソニー・ピクチャーズ及びマーベル・スタジオの動きに注目です。

【噂話】トム・ホランドさんは6本のマーベル映画の契約に署名していると言う

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン4」の制作準備に入っているトム・ホランドさんが、マーベル・スタジオおよびソニー・ピクチャーズとの間に6本のマーベル映画への出演契約に署名していると報じられました。

MTTSH 氏は「最近ホランドについて聞いた興味深い話」として「マーベルとソニーの新しい契約では、トム・ホランドがさらに 3 本のソロ映画 (スパイダーマン4~6)と追加の MCU 映画 3 本 (シークレット・ウォーズと他の 2 本を含む) でスパイダーマン/ピーター・パーカー役を再演する予定です。以前の契約の時点ではノー・ウェイ・ホームとドゥームズデイのみを対象としていました。契約の一部には、アベンジャーズ映画で彼が大きな役割を果たすことが含まれていました。」と報告。

既知のスパイダーマン新3部作と、アベンジャーズ新作2本に加えて、もう1本謎のプロジェクトに出演する事になるようです。

これに関しては「ヴェノム:ザ・ラストダンス」から繋がる邪神ヌルとの戦いを描く映画になる可能性(これがスパイダーマン5作目や6作目の可能性もある)や、「ヤングアベンジャーズ」への関与も噂されていますが、現時点で真相は不明です。

[nlink url=”https://mavesoku.com/ssu-venom-3-carnage-and-spider-man-rumor/”] [nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-spider-man-scarlet-witch-nova-rumor-2024-9/”]

スパイダーマン5や6は「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」よりも先の話、MCUのフェーズ7の作品になるとも考えられており、マーベルとソニー、そしてトム・ホランドさんはかなり先の事まで話し合いをしているようです。

この6本のうち、「スパイダーマン4」と「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」では来年初頭から撮影に入るとされており、「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」は 2026年5月 の北米公開予定が決まっています。

【噂話】映画「スパイダーマン4」はアベンジャーズ級の映画になると言う

ソニー・ピクチャーズとマーベル・スタジオが開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン4」では、アベンジャーズレベルのイベントが描かれることになると、海外スクーパーが報じています。

MTTSH 氏は「スパイダーマン4はMCUにおけるアベンジャーズレベルのイベントとなる」事をサブスクメンバー向けに報告。それ以上の詳細は不明ですが、スパイダーマンはまたもや大きな事件に巻き込まれる事になりそうです。

以前には「ソニーは4作目の映画で3人のスパイダーマンを再び登場させたいと望んでいる。」、「マーベル・スタジオのケヴィン・ファイギ社長はMCUのスパイダーマンは大規模な事件に巻き込まれすぎた。コミック本来のようなストリートレベルのヒーローに戻したい。」と脚本の対立について報告されていましたが、その後は両者の意見の折衷案になるとも報じられていました。

「スパイダーマン4」がアベンジャーズ級のイベントを扱う以上は、やはりピーター・パーカーが一人で解決にあたるような展開にはならないのかもしれません。

MCUの世界ではピーター・パーカーがスパイダーマンである事を世界中の誰もが忘れてしまっているため、ピーターがアベンジャーズの助力を請うことは難しそうだという現状があります。そういった中でトビー・マグワイアさん演じるピーター2やアンドリュー・ガーフィールドさん演じるピーター3に手助けしてもらう事は理にかなっていますが、どのようにコンタクトを取るのかは不明です。「ノー・ウェイ・ホーム」で自力で思い出すと宣言していたMJがネッドのポータルを使う事がありえそうな展開になるのでしょうか。

一方で「スパイダーマン4」を「シャン・チー/テン・リングスの伝説」のデスティン・ダニエル・クレットン監督が制作するとされている事で、シャン・チーの登場も期待されています。コミック上ではシャン・チーに弟子入りしたスパイダーマンがMCUでもコンビを組み、さらに何人かのシティ系ヒーローを集めてトラブルの解決にあたるという線もあるかもしれません。

海外メディア TCC は最近「スパイダーマン4」に関して、「映画はマルチバース的要素を持ちながらも、ストリートレベルの物語であり得る」と指摘し、このプロジェクトを「両者の融合」としています。また、ハンマーヘッドが登場予定だとしつつ、より重要なのは、ドクター・ストレンジの呪いがさらに探求され、「最終的には解かれる」とも報告しています。

「スパイダーマン4」は 2025年から撮影予定で、2026年から2027年にかけて劇場公開が予定されているとも報じられています。今後数ヶ月でさらに多くの噂が出ることが予想され、来年に撮影が始まることでさらなるヒントが目撃される事になります。

アンドリュー・ガーフィールドさんがスパイダーマンには無限の物語があると語る

ソニー・ピクチャーズとマーベル・スタジオが制作したMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」に出演したアンドリュー・ガーフィールドさんが、海外メディア ScreenRant とのインタビューで「スパイダーマン4」での復帰について質問されました。

つい先日も別のメディアインタビューにて「スパイダーマン4」について質問されたばかりのアンドリュー・ガーフィールドさんですが、今回の回答は比較的楽観的だと記事は指摘しています。

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ガーフィールドさんは「そのキャラクターを使って何ができるかは、ある意味無限だと思います。そうすべきというわけではありませんし、そうするつもりもありませんが、常に別の物語を語ることができると思います。」と否定も肯定もしない形でのアンサーを提供しました。

これは昨年のインタビューで「アメイジング・スパイダーマン3」制作の噂について聞かれた時の回答とも似ており、「スパイダーマン4」と「アメイジング・スパイダーマン3」どちらも可能性がゼロではないと考えているようです。

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ピーター3が再登場する場として考えられるのは「スパイダーマン4」だけでなく「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」や「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」でも可能性があり、「ノー・ウェイ・ホーム」公開前には人狼を演じていたアンドリュー・ガーフィールドさんの今後の言動にも注意が必要です。

ソース:Andrew Garfield Bluntly Responds To Spider-Man 4 MCU Return Rumors

「スパイダーマン4」、「シャン・チー」のデスティン・ダニエル・クレットン監督と交渉中

ソニー・ピクチャーズとマーベル・スタジオが開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン4」に、「シャン・チー/テン・リングスの伝説」のデスティン・ダニエル・クレットン監督が交渉中だと、海外メディア The Hollywood Reporter が報じました。

THRは、現在、スパイダーマン最新映画についてデスティン・ダニエル・クレットン監督が交渉の席についているとし、ハリウッド最大のフランチャイズ作品の一つを誰が手掛けるかという憶測に終止符が打たれることになると報告しています。

また、クリス・マッケナさんとエリック・ソマーズさんコンビがホーム3部作から引き続き脚本を担当し、マーベルのケヴィン・ファイギ社長と元ソニーのエイミー・パスカルさんがプロデューサーを務めるのは変わりないようです。

そして、「スパイダーマン4」はゆっくりとではなく全速力で進んでおり、来年初めに撮影される予定だとも報じています。

マーベル・スタジオは以前から「スパイダーマン4」をストリートレベルで描きたいと主張していた事で、「シャン・チー」の監督を起用する事はその色が濃くなったようにも受け止められます。

監督は以前に一緒に仕事をした俳優を次の映画にも登場させたがる傾向があり、監督制作の「ショート・ターム」や「ガラスの城の約束」のブリー・ラーソンさんを「シャン・チー/テン・リングスの伝説」にカメオ出演させていました。

そうなるとデビュー以来次に登場するタイミングを伺い続けているシャン・チーが「スパイダーマン4」に最登場する事が期待され、シャン・チーを演じるシム・リウさんも希望していたようにコミックのようにスパイダーマンがカンフーの修行のために弟子入りする可能性も出てくるのかもしれません。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-shang-chi-simu-liu-wants-crossover-spider-man/”]

とはいえ、現状ではあくまでも交渉中とのことであり、MCUのドラマ「ワンダーマン」の編集を終えたデスティン・ダニエル・クレットン監督の次の仕事として、「シャン・チー2」や「NARUTO」の実写化が発表されています。「スパイダーマン4」のメガホンを取る事が決定した場合、これらのプロジェクトに与える影響は不明です。

ソース:‘Spider-Man 4’: Destin Daniel Cretton in Talks to Direct (Exclusive)

「スパイダーマン4」、アンドリュー・ガーフィールドさんが出演の噂を否定

ソニー・ピクチャーズとマーベル・スタジオが開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン4」に関して、「アメイジング・スパイダーマン」シリーズや「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」でスパイダーマン/ピーター・パーカーを演じたアンドリュー・ガーフィールドさんが、出演の噂を否定しました。

トロント国際映画祭での「We Live in Time」プレミアイベント中、海外メディア IndeiWire がこの噂についてアンドリュー・ガーフィールドさんに直撃。

ガーフィールドさんは「インターネットは巨大な場所だからね。クリック数を増やすためなら何でも言う人がたくさんいると思うよ。だから残念ながらあなたは騙されたかもしれないね。」とコメント、出演の噂を否定しました。

とは言えアンドリュー・ガーフィールドさんは「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」の際も出演の噂を否定、「僕は人狼ではありません。」とさえ発言しつつも結局は出演していました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/andrew-garfield-denies-involvement-spiderman-no-way-home/”]

噂を鵜呑みにする事はするべきではありませんが、アンドリュー・ガーフィールドさんの発言をすぐに信用する事も難しく、もう少し具体的な話が出るまで見守るしかないようです。

ガーフィールドさんは「ノー・ウェイ・ホーム」を経験したピーター3について「彼の人生は変わった」と発言。「彼は兄弟がいることを知りながら戻っていく。彼は再び自分の運命、自分の使命、人生の目的に従うよう奮い立たせられて戻ってくる。MJを捕まえることで、彼は自分の世界でグウェンを助けられなかった恐ろしい悲劇を埋め合わせることができたのだと思います。」と新たな未来をほのめかすコメントをしていました。

ソース:Andrew Garfield Shuts Down Rumors of Joining ‘Spider-Man 4’: ‘People Will Just Say Anything to Get Clicks’

「スパイダーマン4」に進展か、トム・ホランドさんがユニバーサル・スタジオで目撃される

昨日、秘密の撮影を報告して話題になっていたトム・ホランドさんが、新たにユニバーサル・スタジオで目撃され、さらに話題を呼んでいます。ファンはMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン4」に何か進展があったのではと期待していますが、現状はどうなっているのでしょうか。

トム・ホランドさんはカリフォルニア州のユニバーサル・スタジオ・トラムツアーで目撃され、スパイダーマン映画のプロデューサーを務めるエイミー・パスカルさんのパスカル・ピクチャーズのオフィスに入っていく姿が確認されたと報告されています。

ここ数ヶ月で「スパイダーマン4」に関しては脚本が刷新され、来年から撮影が始まり、「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」と「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」の間に公開されるとも報じられてきました。

また、シドニー・スウィーニーさんが演じるブラックキャット/フェリシア・ハーディーが登場するとも噂されています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-spider-man-4-sydney-sweeneys-black-cat-fan-art/”]

実際に来年から撮影が始まるのであれば、キャストのスケジュール調整などの準備を始めるには適切な時期でもあり、ここで何らかの話し合いが行われたことは確実と考えられますが、それが「スパイダーマン4」であるか別のソニー映画であるかは不明で、続報にも注意が必要です。

ネタバレ王子トム・ホランドさんが秘密の撮影を報告

トム・ホランドさんの Instagram の最新投稿が話題を呼んでいます。トム・ホランドさんはMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン4」や「アベンジャーズ」の最新作での登場が期待されていますが、今回の投稿はそれらと関係があるものか否か、海外ファンの間で議論が交わされています。

トム・ホランドさんは「秘密の撮影」と添えて1枚の写真を投稿。何らかの撮影をしている事を報告しました。

※削除された時用

今回の投稿がスパイダーマン関連かどうかは今のところ不明ですが、この日、トム・ホランドさんはピーター・パーカーがいるニューヨークではなくロサンゼルスで目撃されています。

もちろんロサンゼルスにはハリウッドがあるため、ニューヨークを模したセットで撮影も可能でありなんとも言えない所です。

「スパイダーマン4」や「アベンジャーズ」の撮影としては早すぎると予想されており、このタイミングでの撮影であれば「ヴェノム:ザ・ラストダンス」のポストクレジットシーンの撮影や、「スパイダーマン:ビヨンド・ザ・スパイダーバース」の実写パートの撮影に臨んでいる可能性はありそうで、権利関係の問題から可能性は低下しますが、「デアデビル:ボーン・アゲイン」でのカメオ出演なども有り得なくはなさそう。

しかしマーベルファンに取ってはトム・ホランド=スパイダーマンですが、彼自身にとってはもちろんそうではなく、スパイダーマン関連ではない全く別の作品の撮影という可能性は、過去の例を見ても十分にあります。

[nlink url=”https://mavesoku.com/tom-holland-big-announcement-coming-tomorrow/”]

今のところはネタバレ王子としての本領を発揮していない状態ですが、この写真が何を示しているのか、今後の情報にも注目です。