トム・ホランドさんの「スパイダーマン:ブランニューデイ」出演料が報道、「シビル・ウォー」の100倍に

ソニー・ピクチャーズとマーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」でスパイダーマン/ピーター・パーカーを演じるトム・ホランドさんは、2016年の「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」で同役を演じて以来7度目の出演。その来年公開予定の最新作の出演料が2000万ドルを超えると報じられました。

海外メディア The Direct によると、トム・ホランドさんの「ブランニューデイ」のギャラは2000万ドルから2500万ドル(現在の為替レートで約29.5億円から37億円)になるとの事。

トム・ホランドさんは2011年に「借りぐらしのアリエッティ」のイギリス吹き替え版で翔の声を担当したあと、2012年の「インポッシブル」で映画デビュー。

映画5作目の出演が「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」で、彼の当時のキャリアとカメオのような出演時間を考えると、破格の 25万ドル のギャラで出演していました。しかしここで人気を獲得したトム・ホランドさんは、MCUでもそれ以外の作品においても順調にキャリアアップを重ねていきました。

ホランドさんのMCUにおける出演料の変遷は以下のとおりです。

  • 「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」:25万ドル
  • 「スパイダーマン:ホームカミング」:50万ドル
  • 「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」:300万ドル
  • 「アベンジャーズ/エンドゲーム」:300万ドル
  • 「スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム」:400万ドル
  • 「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」:1000万ドル
  • 「スパイダーマン:ブランニューデイ」:推定2000万~2500万ドル

この中で「ホームカミング」のみが9億ドルを下回りましたが、ほかはいずれも10億ドル以上の興行収入を記録。「ノー・ウェイ・ホーム」では主演映画として19.2億ドルを稼いだことも、今回の出演料アップに繋がっているようです。

ただし「ノー・ウェイ・ホーム」での結果はトビー・マグワイアさんとアンドリュー・ガーフィールドさんが出演した事による話題性を無視する事は出来ません。

「ブランニューデイ」でもハルクやパニッシャーなどとのクロスオーバーが予定されていますが、どのような成績を残せるのか注目されています。

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」は「シャン・チー/テン・リングスの伝説」のデスティン・ダニエル・クレットン監督のもと、「ホームカミング」「ファー・フロム・ホーム」「ノー・ウェイ・ホーム」の脚本家クリス・マッケナさんとエリック・ソマーズさんコンビが引き続き執筆。

本作にはパニッシャーを演じるジョン・バーンサルさんも参加し、ハルク/ブルース・バナーを演じるマーク・ラファロさんと、スコーピオン/マック・ガーガンを演じるマイケル・マンドさんが再登場予定です。

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」は 2026年7月31日 に米国劇場にて公開予定です。

ソース:Tom Holland Spider-Man Movie Salaries: All 7 MCU Appearances (Including Brand New Day)

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」、ポージングの練習をするトム・ホランドさんの姿が目撃される

ソニー・ピクチャーズとマーベル・スタジオが共同制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」の撮影現場より、ポージングの練習をするトム・ホランドさんの姿が目撃されました。

これは先週まで行われていたスコットランドのグラスゴーでの撮影のとある一日のようで、動画投稿者がジムでトレーニングをしているその外で、トム・ホランドさんが数名の制作クルーとポーズについて何やら会話をしている姿がカメラにおさめられています。

本作のスパイダーマンはかなりコミックに近いと言われており、アクションシーンでコミックのようなポーズのスパイダーマンも何度か目撃されています。

New look at Spider-Man on the set of ‘SPIDER-MAN BRAND NEW DAY’
byu/M00r3C inmarvelstudios

トム・ホランドさんは撮影初日のインタビューで、「気分は最高です。今日が初日で、スパイダーマンの撮影初日としては4回目です。スーツを着るのは面白いんだけど、今回は何だかいつもと違う感じがします。それに、初日にファンの皆さんに撮影現場に来てもらうのも初めてだから、この喜びを皆さんと共有できて本当にワクワクしています。」とコメントしていました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-spider-man-bnd-filming-wrapped-in-glasgow/”]

グラスゴーでの撮影は当初8月中旬までを予定していましたが、末まで延長。しかしながらその予定よりは早くに(当初の予定どおりに)終了しました。

9月からはイギリスでの撮影が始まる予定とされています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-spider-man-bnd-captain-america-rumor/”]

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」は「シャン・チー/テン・リングスの伝説」のデスティン・ダニエル・クレットン監督のもと、「ホームカミング」「ファー・フロム・ホーム」「ノー・ウェイ・ホーム」の脚本家クリス・マッケナさんとエリック・ソマーズさんコンビが引き続き執筆。

本作にはパニッシャーを演じるジョン・バーンサルさんも参加し、ハルク/ブルース・バナーを演じるマーク・ラファロさんと、スコーピオン/マック・ガーガンを演じるマイケル・マンドさんが再登場予定です。

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」は 2026年7月31日 に米国劇場にて公開予定です。

【噂話】映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」、元々はエレーナではなく別キャラが予定されていた、撮影最新情報も

ソニー・ピクチャーズとマーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」にフローレンス・ピューさんが演じるエレーナ・ベロワの再登場が報じられていますが、これは元々別のキャラクターが登場する予定だったと報告されています。

スクーパーのネイファン氏によると、以前の計画ではエレーナ・ベロワではなく、サム・ウィルソンが登場予定だったとの事。

サム・ウィルソンとスパイダーマンは「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」で一戦交えた事もあり、「ブランニューデイ」で何らかの再開が描かれる予定があったようです。

変更の理由については定かではありませんが、この投稿に対するコメントではアンソニー・マッキーさんよりもフローレンス・ピューさんのほうがギャラが安いからではと言う金銭的な事情も指摘されています。

また、UnBoxPHD氏はグラスゴーでの大規模撮影を終えた「ブランニューデイ」の次の予定として、9月からイギリスのバッキンガムシャーにあるパインウッド・スタジオでスコーピオンとの戦闘シーンが撮影予定だと報告。

また、ロンドン市内でも何らかの公開撮影が予定されているとも噂されていますが、これ自体は氏が主張しているものではなく、交通規制情報なども見つかっていないため、いくらか信頼度は低いようです。

グラスゴーでの撮影後もさまざまな噂が報じられている本作ですが、次の撮影でそのいくつかが目撃されるかもしれません。

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」は「シャン・チー/テン・リングスの伝説」のデスティン・ダニエル・クレットン監督のもと、「ホームカミング」「ファー・フロム・ホーム」「ノー・ウェイ・ホーム」の脚本家クリス・マッケナさんとエリック・ソマーズさんコンビが引き続き執筆。

本作にはパニッシャーを演じるジョン・バーンサルさんも参加し、ハルク/ブルース・バナーを演じるマーク・ラファロさんと、スコーピオン/マック・ガーガンを演じるマイケル・マンドさんが再登場予定です。

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」は 2026年7月31日 に米国劇場にて公開予定です。

【噂話】映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」、セイディー・シンクさんはやはりジーン・グレイ役だと言うが話は複雑だとも

ソニー・ピクチャーズとマーベル・スタジオが共同制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」に出演予定のセイディー・シンクさんが、その役が未知のままで多くのファンの注目を集めています。そんな中、彼女は噂どおりジーン・グレイを演じると報じられましたが、話はそう単純ではないようです。

※これより先は「スパイダーマン:ブランニューデイ」のネタバレを含んでいる可能性があります。ご覧の際はご注意ください。

海外メディア Nerds の創設者ジョシュ氏は彼女はジーン・グレイだが、彼女自身はそれに気づいていないと報告。

征服者カーンが神聖時間軸のX-MENたちに、自分たちが誰なのかを分からなくしたと説明しています。

開発中止された「アベンジャーズ:ザ・カーン・ダイナスティ」ではカーンが神聖時間軸のX-MENを剪定したとされていましたが、今のバージョンでは彼らの記憶を改ざんしているとの事。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-avengers-the-kang-dynasty-plot-rumor/”]

これに伴って、最近謎の役に起用されたトラメル・ティルマンさんが、征服者カーンなのではないかとも噂されています。

「アベンジャーズ5」が「ドゥームズデイ」ではなく「ザ・カーン・ダイナスティ」だったころ、その時点の「スパイダーマン4」ではアントマンが登場予定だとされていました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-spider-man-4-peters-mentor-rumor/”]

スパイダーマン4作目では当初、ソニー・ピクチャーズがマルチバース映画を、マーベル・スタジオがストリート映画を望んでいるとして意見が分かれていると報じられていましたが、それはSSU(ソニーズ・スパイダーマン・ユニバース)と接続するためのマルチバース要素だと思われていました。

今回の投稿の真偽は今のところ不明ですが、こういった形でマルチバース要素が導入されているのでしょうか。

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」は「シャン・チー/テン・リングスの伝説」のデスティン・ダニエル・クレットン監督のもと、「ホームカミング」「ファー・フロム・ホーム」「ノー・ウェイ・ホーム」の脚本家クリス・マッケナさんとエリック・ソマーズさんコンビが引き続き執筆。

本作にはパニッシャーを演じるジョン・バーンサルさんも参加し、ハルク/ブルース・バナーを演じるマーク・ラファロさんと、スコーピオン/マック・ガーガンを演じるマイケル・マンドさんが再登場予定です。

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」は 2026年7月31日 に米国劇場にて公開予定です。

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」、「MI:ファイナルレコニング」のトラメル・ティルマンさんが出演

ソニー・ピクチャーズとマーベル・スタジオが共同制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」に、「ミッション・インポッシブル:ファイナルレコニング」の潜水艦長役で印象を残したトラメル・ティルマンさんが出演すると、海外メディア Variety が報じました。

記事によると、ティルマンさんの役割については不明との事で、セイディー・シンクさん、ライザ・コロン=ザヤスさんに続く謎のキャラクターとしてキャスト陣に追加される事が確認されているようです。

ティルマンさんはAppleTVの「セヴェランス」でセス・ミルチックを演じエミー賞ドラマ部門助演男優賞にノミネートされた他、全米映画俳優組合賞(SAG)とインディペンデント・スピリット賞にもノミネート。

制作中の映画、ドラマなども数本抱えている状態で、「ブランニューデイ」での役割はさほど大きくないのではないかとも予想されています。

海外ファンはティルマンさんがヴィランのトゥームストーンを演じるのではと考えていますが、続報にも注目です。

※追記

ApocHorseman氏はティルマンさんがヴィランである事は分かっているが誰かはまだ分からないとしています。

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」は「シャン・チー/テン・リングスの伝説」のデスティン・ダニエル・クレットン監督のもと、「ホームカミング」「ファー・フロム・ホーム」「ノー・ウェイ・ホーム」の脚本家クリス・マッケナさんとエリック・ソマーズさんコンビが引き続き執筆。

本作にはパニッシャーを演じるジョン・バーンサルさんも参加し、ハルク/ブルース・バナーを演じるマーク・ラファロさんと、スコーピオン/マック・ガーガンを演じるマイケル・マンドさんが再登場予定です。

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」は 2026年7月31日 に米国劇場にて公開予定です。

ソース:Tramell Tillman Joins ‘Spider-Man: Brand New Day’ (EXCLUSIVE)

【噂話】映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」、ニューアベンジャーズのエレーナが再登場へ

ソニー・ピクチャーズとマーベル・スタジオが共同制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」に、「ブラックウィドウ」や「サンダーボルツ*」でエレーナ・ベロワを演じたフローレンス・ピューさんが出演すると報じられました。

スクーパーのダニエル・リヒトマン氏は以前から「まだ追加のヒーローが登場するようだ」と主張していましたが、それが確信に至ったのか今回、エレーナが登場すると投稿。

ピーター・パーカーの記憶が世界から失われ、スパイダーマンとアベンジャーズの関係が予測不能な状態にある中で、ニューアベンジャーズと接触する可能性があるようです。

2021年にトム・ホランドさんはフローレンス・ピューさんとMCUで共演する事を希望。

2022年2月になって、「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」がまだ劇場公開されていた頃、クロスオーバーについて二人で話し合っていると公言していました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/tom-holland-meeting-florence-pugh-spider-man-black-widow-cross-over/”]

2023年にはフローレンス・ピューさんが「スパイダーマンに会いたい」と話し、今年「ブランニューデイ」のティザーが公開された際にはいいねをつけていた事も確認されています。

スパイダーマン4作目の映画はソニーとマーベルでながらく話し合いが続けられてきましたが、スパイダーマンとブラックウィドウの新コンビに関するプロットはかなり以前から計画に組み込まれていたのでしょうか?

ブラックウィドウと言えばインフィニティ・サーガではハルクと親しかったナターシャ・ロマノフでしたが、その(偽の)妹がスパイダーマンとハルクが戦うとされている本作でどのような役割を担うのか注目です。

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」は「シャン・チー/テン・リングスの伝説」のデスティン・ダニエル・クレットン監督のもと、「ホームカミング」「ファー・フロム・ホーム」「ノー・ウェイ・ホーム」の脚本家クリス・マッケナさんとエリック・ソマーズさんコンビが引き続き執筆。

本作にはパニッシャーを演じるジョン・バーンサルさんも参加し、ハルク/ブルース・バナーを演じるマーク・ラファロさんと、スコーピオン/マック・ガーガンを演じるマイケル・マンドさんが再登場予定です。

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」は 2026年7月31日 に米国劇場にて公開予定です。

【噂話】映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」、大量のヴィランの噂が解決?セイディー・シンクさんの役はさらに混乱へ

ソニー・ピクチャーズとマーベル・スタジオが共同制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」にはマック・ガーガンがヴィランとして再登場する事が公式に認められていますが、他にも多くの噂が報じられています。

海外メディア TCC はもっとも噂が大きかったミスター・ネガティブは「ブランニューデイ」にはいない事が確認されたとしつつ、タランチュラ、ブーメラン、ラムロッド、トゥームストーンなどのサイドヴィランの噂について次のように説明しています。

複数のスクープ記事で報じられているサイドヴィランのアイデアは、スクーパーが混乱しているからではありません。報じられているヴィランの大部分は、『ファンタスティック・フォー:ファーストステップ』のようなオープニングモンタージュの一部となることを意図しており、『ノー・ウェイ・ホーム』以来、スパイダーマンがこれらのヴィランと戦う姿が描かれる予定です。

戦いを重ねるごとにピーターがスーツをアップグレードし、『ブランニューデイ』で見るスーツに至る経緯が描かれるでしょう。

つまり報じられたいくつかのヴィランにはほとんど役割はなく、それぞれが数秒で、そしてまとめて数分で終わるオープニングに登場する予定のようです。

そしてスパイダーマンが「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」に登場しないとされているものの、「ブランニューデイ」は「ドゥームズデイ」とは無関係ではないようで、「シンビオートは別のマルチバースに属しているため、Earth-616で過ごす時間が長くなるほど、宇宙間の境界が互いに摩擦を起こし、最終的にはインカージョンを引き起こしてしまいます。」としています。

また、謎に包まれたセイディー・シンクさんの役について「彼女はピーターの味方を演じている」と主張。先日はとあるコミックキャラクターを演じるとも報じられていましたが、これも味方サイドのキャラクターであり一致しているようです。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-spider-man-bnd-sadie-sink-role-report-rumor/”]

しかし新たなファンセオリーは、彼女がヴィランのスパイダースレイヤーかもしれないとし、注目されています。

スパイダースレイヤーは「ノー・ウェイ・ホーム」がまだ「スパイダーマン3」と呼ばれていた頃にも噂になっていたヴィランで、コミックではスペンサー・スマイスとその息子アリスター・スマイスによって生み出されたロボットでした。

「ブランニューデイ」のヴィランとして当初、シルバーサムライの名前があった事と、撮影現場で目撃された悪魔のようなマークがスパイダースレイヤーと要素が被っているのではと考えられています。

アリスター・スマイスは2014年の映画「アメイジング・スパイダーマン2」に登場しており、B・J・ノヴァクさんが演じていました。

コミックのスマイスはバルチャーやスコーピオンらをアップグレードして来た事もあり、スパイダーバースでは確固とした役割のあるヴィラン。セイディー・シンクさんがこれの女性バージョンを演じるのではという新しい予想はスクーパーの主張とは対立する事になりますが、真相については引き続き注目です。

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」は「シャン・チー/テン・リングスの伝説」のデスティン・ダニエル・クレットン監督のもと、「ホームカミング」「ファー・フロム・ホーム」「ノー・ウェイ・ホーム」の脚本家クリス・マッケナさんとエリック・ソマーズさんコンビが引き続き執筆。

本作にはパニッシャーを演じるジョン・バーンサルさんも参加し、ハルク/ブルース・バナーを演じるマーク・ラファロさんと、スコーピオン/マック・ガーガンを演じるマイケル・マンドさんが再登場予定です。

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」は 2026年7月31日 に米国劇場にて公開予定です。

ソース:Alex Perez August Q&A Part 3: From Fantastic 4 to Spider-Man

【噂話】映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」、ハルクの導入部分と将来について報じられる

ソニー・ピクチャーズとマーベル・スタジオが共同制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」で再登場するとされているハルク/ブルース・バナーについて、その導入部分と本作が「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」や噂の「ワールド・ウォー・ハルク」とどんな関係になるのかについて報じられました。

※これより先は「スパイダーマン:ブランニューデイ」のネタバレを含んでいる可能性があります。ご覧の際はご注意ください。

海外メディア TCC は「ブランニューデイ」に登場するハルクがどのような状態にあるかについて、次のように説明しています。

バナーは途方に暮れています。『シーハルク』と『キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド』の出来事で、彼は最悪の恐怖が現実になったことに気づきました。人間がハルクになれるという事実が、彼の行動に大きな負担をかけています。これが『ブランニューデイ』における彼の出発点となります。

また、本作のハルクは「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」に向けたものであって、「ワールド・ウォー・ハルク」のためのものではないと明確に否定。ハルクがラフト刑務所でレッドハルクやザ・リーダーを遭遇する計画は「ブランニューデイ」にはないようだと主張しています。

また、スクーパーのダニエル・リヒトマン氏はこれに関連して、スパイダーマンは「ドゥームズデイ」に登場しないとの主張を繰り返しています。

彼はマルチバースサーガの問題点を指摘する投稿の中で、「スパイダーマンは『ドゥームズデイ』には登場しない。少なくとも、後から追加されない限りは主要な役では登場しない」としています。

もともとは「ブランニューデイ」の前に「ドゥームズデイ」が公開予定だった事もあり、時系列的な問題でスパイダーマンは「ブランニューデイ」のトラブルのために「ドゥームズデイ」に顔を出せないだろうと考えられていました。

数ヶ月前に「ドゥームズデイ」の公開が延期されましたが、氏はもとの計画どおり、スパイダーマンがアベンジャーズ新作映画に登場しないという現状を維持をしていると言います。

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」は「シャン・チー/テン・リングスの伝説」のデスティン・ダニエル・クレットン監督のもと、「ホームカミング」「ファー・フロム・ホーム」「ノー・ウェイ・ホーム」の脚本家クリス・マッケナさんとエリック・ソマーズさんコンビが引き続き執筆。

本作にはパニッシャーを演じるジョン・バーンサルさんも参加し、ハルク/ブルース・バナーを演じるマーク・ラファロさんと、スコーピオン/マック・ガーガンを演じるマイケル・マンドさんが再登場予定です。

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」は 2026年7月31日 に米国劇場にて公開予定です。

ソース:Alex Perez August Q&A Part 3: From Fantastic 4 to Spider-Man

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」、新たな撮影セットがヴェノム登場の憶測を呼ぶ

ソニー・ピクチャーズとマーベル・スタジオが共同制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」の撮影現場で目撃されたセットが、本作にやはりヴェノムが登場するのではないかと憶測を呼んでいます。

撮影が行われていたグラスゴーで、「Symbiosis」と書かれたポスターが目撃。

文字のみのこのポスターでは辞書のように「Symbiosis」の意味を解説しているだけのものですが、本作にヴェノム、あるいは別のシンビオートの登場をほのめかしているのでしょうか。

「スパイダーマン4」の制作が発表された当時、SSU(ソニーズ・スパイダーマン・ユニバース)がまだ期待に溢れていた頃には、この4作目映画にヴェノムが登場すると多くのファンが信じていました。

そして最近、スコーピオン/マック・ガーガンを演じるマイケル・マンドさんが、シンビオートに寄生される事をほのめかす投稿をした事も話題となっていました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-spider-man-bnd-scorpion-venom-rumor/”]

本作に登場するとされているハルクが暴れまわる事についてもマインドコントロール説が有力ですが、一部ではシンビオートに寄生された結果だと考えるファンもいます。

「ブランニューデイ」の物語の中心にシンビオートがいるかどうかはまだ確信出来る段階ではありませんが、「ノー・ウェイ・ホーム」で置き去りになったシンビオートを再登場させる計画に動きがあり次第、またお伝えする事になります。

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」は「シャン・チー/テン・リングスの伝説」のデスティン・ダニエル・クレットン監督のもと、「ホームカミング」「ファー・フロム・ホーム」「ノー・ウェイ・ホーム」の脚本家クリス・マッケナさんとエリック・ソマーズさんコンビが引き続き執筆。

本作にはパニッシャーを演じるジョン・バーンサルさんも参加し、ハルク/ブルース・バナーを演じるマーク・ラファロさんと、スコーピオン/マック・ガーガンを演じるマイケル・マンドさんが再登場予定です。

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」は 2026年7月31日 に米国劇場にて公開予定です。

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」、グラスゴーでの撮影を終了

ソニー・ピクチャーズとマーベル・スタジオが共同制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」のグラスゴーでの撮影が終了したと報じられました。当初は8月中旬までの撮影が予定されていましたが、撮影開始後に月末までの延長が判明。しかし、ほぼ当初の予定どおりのスケジュールで終える事となりました。

撮影現場では新たにパニッシャーがスパイダーマンに銃を突きつけるシーンなども目撃、当面はコミックでの出会いのように敵対関係から始まると見られています。

トム・ホランドさんは撮影初日に、「気分は最高です。今日が初日で、スパイダーマンの撮影初日としては4回目です。スーツを着るのは面白いんだけど、今回は何だかいつもと違う感じがします。それに、初日にファンの皆さんに撮影現場に来てもらうのも初めてだから、この喜びを皆さんと共有できて本当にワクワクしています。」とコメント。

「今回は、昔ながらの映画製作スタイルに徹し、実際のロケ地で撮影するつもりです。だからこそグラスゴーからスタートし、グラスゴーの街並みを使って、これから巨大なセットを作り上げていくんです。だから、まるで(2017年の)『スパイダーマン:ホームカミング』をもう一度作っているような気分になるでしょう」

「久しぶりのライブなので、新鮮な気分になると思うし、ファンの皆さんも僕たちが作り上げたものに大喜びしてくれると思います。」と語っていました。

グラスゴーでのスタント撮影の合間に、トム・ホランドさんは別の場所で秘密の撮影にも取り組んでいました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-spider-man-bnd-spoiler-reunion-scene/”]

今後はマイケル・マンドさんが演じるスコーピオンとのモンタージュ撮影と、10月からは刑務所での戦闘シーンの撮影が予定されているとも報じられています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-spider-man-bnd-production-schedule-rumor/”]

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」は「シャン・チー/テン・リングスの伝説」のデスティン・ダニエル・クレットン監督のもと、「ホームカミング」「ファー・フロム・ホーム」「ノー・ウェイ・ホーム」の脚本家クリス・マッケナさんとエリック・ソマーズさんコンビが引き続き執筆。

本作にはパニッシャーを演じるジョン・バーンサルさんも参加し、ハルク/ブルース・バナーを演じるマーク・ラファロさんと、スコーピオン/マック・ガーガンを演じるマイケル・マンドさんが再登場予定です。

映画「スパイダーマン:ブランニューデイ」は 2026年7月31日 に米国劇場にて公開予定です。