ドラマ「シークレット・インベージョン」、コミコンで紹介されたトレーラーに対するメディアリアクション

マーベル・スタジオが制作するMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「シークレット・インベージョン」のファーストトレーラーが、サンディエゴ・コミコン2022の会場で公開されました。予告には謎のキャラクター役でキャスティングされているエミリア・クラークさんの姿も含まれていたと報告されています。

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海外メディア Comicbook.com によると、トレーラー公開前のトークではマリア・ヒル役のコビー・スマルダーズさんが「これまでのMCU作品よりもダークな作品になる」と約束したとの事。そして、「エキサイティングなスリラー作品で、キャラクターが誰なのか本当に分からなくなりそうです。彼らはスクラルなのか?人間なのか?撮影はとても楽しくて、観るのが待ち遠しいです。」とコメントし、サミュエル・L・ジャクソンさんや他のキャストにも賛辞を送ったといいます。

そして公開されたトレーラーについて次のように説明しています。

船の明かりの中から現れたニック・フューリー。彼は地球へ戻り、マリア・ヒルの呼びかけに応じない。彼は彼女にこれは違うんだと言う。ウォーマシンは彼のセキュリティについて質問される。タロスは突然現れた邪悪なスクラル達に遭遇する。フューリーは戦う覚悟を決めるが、オリヴィア・コールマンさん演じるキャラクターは彼が戦いに挑む「状態ではない」ことを告げる。フューリーは “彼ら “を並ばせることを望んでいます。モーターボートがひっくり返される。エミリア・クラークさんへの視線。タロスはスクラル達がニック・フューリーに何を求めているのか知りたがっているが、予告編では明かされていない。

海外メディア Collider によると、予告編は、ニック・フューリーが宇宙船から地球に帰還するところから始まります。マリア・ヒルとの会話に続き、クラークさん演じるキャラクターが銃を撃つなど、新しいキャラクターが活躍する映像が公開されました、との事。

そして、marvel.com でも映像の内容を次のように紹介しています。

冒頭はヒルとフューリーの会話です。フューリーは何年も彼女の電話を無視し、世界の外にいましたが、脅威があまりにも大きいことを知り、ついに戻ってきたのです。しかし、その脅威はどの程度なのでしょうか?別のシーンでは、フューリーがウォーマシンことジェームズ・”ローディ”・ローズに、二人の間に緊張が走る中、与えられたセキュリティについてどれだけ知っているかと尋ねているのが見られます。

海外メディア CBR のミラ・ジェイコブス氏は「全体として、トレーラーは他のMCUプロジェクトと比較して、はるかに暗い、深刻なトーンを示している。」と伝えています。眼帯のないニック・フューリーがバーでマリア・ヒルと会う様子を示していると言います。ヒルは、スパイダーマン:ファー・フロム・ホームのエンドクレジットシーンで以前に見られたように、フューリーは地球を避けてきたとコメントしています。彼は次にタロスと激しい瞬間に見られます。彼はフューリーに注意する必要があると警告します。

ジェームズ・ローズは、彼のセキュリティの詳細について語ります。オリヴィア・コールマンさんの神秘的なキャラクターはフューリーに警告します、「あなたはこれのせいで体調が悪い、フューリー」。エベレット・ロスも、2018年のブラックパンサーに出演して以来登場しました、との事。

新キャストであるエミリア・クラークさんやオリヴィア・コールマンさんが予告に登場しているものの、結局何者なのか分からないというのが各種メディアの反応のようです。

「シークレット・インベージョン」のトレーラーはコミコン会場のみで公開され、まだオンラインには到着していません。本作は現在再撮影中であり、コミコンで公開されたトレーラーの内容がどこまで残されるかは不明です。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-the-marvels-emilia-clarke-rumor/”]

うまくいけば9月8日に開催されるディズニープラスデイの中でオンライン公開されるかもしれません。

ドラマ「シークレット・インベージョン」は2023年春にディズニープラスで配信予定です。

2023年配信の可能性のMCUディズニープラスドラマ6作品

ディズニープラスのMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)ドラマシリーズは「ミズ・マーベル」の配信を終え、来月17日より新ドラマ「シーハルク」の配信を控えています。現在のところ、ドラマシリーズは「シーハルク」をもって2022年は終了となり、ハロウィンとクリスマスにスペシャル番組が控えています。今回の記事ではその後、来年2023年に配信予定のドラマについて整理し、紹介していきます。

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シークレット・インベージョン

元S.H.I.E.L.D.の長官ニック・フューリーと友人であるスクラル人のタロスを主人公とするこのドラマは、同名コミックシリーズを実写化するものですが、現在のMCUのキャラクター状況からいってそのままコピーする事は出来ません。MCU版としての大胆なアレンジが期待されています。

コミックではスクラル人が密かにヒーローやヴィラン、地球人になりすましてタイトル通り秘密裏に侵略を始めていたというものですが、コミックと違ってMCUでは味方にもスクラル人が存在するため、二重三重の化かし合いが発生する可能性があります。また、コミックではフューリー率いるS.H.I.E.L.D.が活躍していますが、MCU版に大幅にアレンジされるか、それともS.H.I.E.L.D.が復活するのかについても注目が集まっています。

本作は2022年夏頃に配信予定でしたが、新型コロナウイルスによる影響と、ウクライナ侵攻が影響して、現在再撮影が最長で今年いっぱいのスケジュールで計画されています。

また、2023年7月28日公開予定の映画「ザ・マーベルズ」との関連があると見られており、ドラマはこの前後で配信されるのではないかと考えられています。その他、前述のS.H.I.E.L.D.関連の話題として、ドラマ「エージェント・オブ・シールド」との接続があるのではないかとも期待されています。

エコー

ドラマ「ホークアイ」でデビューしたエコー/マヤ・ロペスを主人公としたスピンオフ作品。ディズニープラスでデビューしたヒーローの初の単独シリーズでもあります。

主人公マヤを演じるアラクア・コックスさんは2022年4月の時点で撮影に入った事を報告しており、過去のMCUドラマシリーズが平均4ヶ月ほどの撮影スケジュールになっている事を考えると、もうそろそろ撮影が完了する頃で、その後編集作業に入ると見られています。

本作ではマヤと育ての父キングピンとの関係にさらにフォーカスしていくと見られており、「ホークアイ」でキングピンを演じたヴィンセント・ドノフリオさんの再登場や、映画「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」でデアデビル/マット・マードックを演じたチャーリー・コックスさんの再登場が報じられています。また、ジェシカ・ジョーンズにも言及される(登場はしない)とも噂されており、Netflixドラマへの接続に注目されています。

アイアンハート

MCUに初登場のキャラクターを描く本作ですが、ドミニク・ソーンさん演じる主人公アイアンハート/リリ・ウィリアムズは本作を待たずして2022年11月11日公開予定の映画「ブラックパンサー:ワカンダフォーエバー」にて先行デビューします。

コミックでのアイアンハートはアイアンマン/トニー・スタークの後継者にあたるヒーローですが、MCUではトニーが既に亡くなっているため、二人の関係性がどのように描かれるのか注目されています。

また、「ブラックパンサー」シリーズのライアン・クーグラー監督も本作に参加している事から、両作は思った以上に相互関係の強い作品になると見られており、ワカンダのキャラクターが数人登場する事になるかもしれません。

2022年7月21日から7月24日にかけて開催されるSDCC2022では「ブラックパンサー:ワカンダフォーエバー」のファーストトレーラー公開が期待されており、運が良ければその中でアイアンハートの姿も確認出来るかもしれません。

ロキ シーズン2

ドラマ「ロキ」の続編にあたる本作は、MCUドラマシリーズ初の第2シーズンへと更新された作品であり、シーズン1の最終話から引き続きロキ・ラウフェイソンのその後を描くことになります。

シーズン2は現在撮影中で、ロキを演じるトム・ヒドルストンさんは「すべてのキャストが戻る」と報告しています。この「すべて」というのがどこまですべてなのかは不明で、TVAのハンターC-20を演じたサッシャ・レインさんなどが戻るかどうかはわかっていません。撮影現場ではロキ、メビウス、シルヴィの再登場が確認されており、少なくともひとつのエピソードで1974年の地球が舞台になる事も判明しています。

前作の黒幕として登場した「在り続ける者」の変異体である「征服者カーン」が登場する映画「アントマン&ワスプ:クアントゥマニア」との関係性が強いとも考えられています。

アガサ:ハウス・オブ・ハークネス

ドラマ「ワンダヴィジョン」に登場したアグネスことアガサ・ハークネスを主人公としたスピンオフ作品。

詳細な内容は不明ですが、秋からの撮影開始が予定されており、2023年終わりから2024年にかけて配信されるコメディ番組になるとも報じられています。コメディという事でふたたびシットコムを取り入れた感じになるのでしょうか?

本作では「ワンダヴィジョン」で描ききれなかったアガサの過去にフォーカスされると考えられています。

アガサはダークホールドを使用していたにも関わらず、ワンダのようにコントロールを失っているような描写でもなかったため、その秘密が明かされる事に期待されています。また、コミックのようにアガサがワンダの師匠として機能するチャンスではないかとも考えられています。

アーマー・ウォーズ

映画「アイアンマン」シリーズでトニーの相棒だったローディを主人公とした作品。

当時発表された公式概要は「トニー・スタークの最悪の恐怖が現実になるという古典的なマーベルストーリー:彼の技術が悪者の手に渡った場合はどうなりますか?」というもので、「アイアンマン2」のジャスティン・ハマーの再登場の可能性が考えられています。

2019年のコミコンで発表されたドラマ作品の中で最も出遅れましたが、最新の情報によると今秋からの撮影開始という事で、配信時期は「アガサ:ハウス・オブ・ハークネス」と同じ頃になると考えられています。


ディズニープラスではドラマ以外にも「ホワット・イフ」シーズン2や、「X-MEN’97」、「マーベル・ゾンビーズ」といったアニメも予定されており、2023年も多数のMCU作品が控えています。

これらの一部の詳細は来週開催されるサンディエゴ・コミコン2022で明かされるかもしれません。

SDCC2022のマーベルのプログラムは公式Youtubeチャンネルにてライブ配信される予定です。

ドラマ「シークレット・インベージョン」再撮影の原因が報じられる

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「シークレット・インベージョン」の再撮影を目前に控えている時期ですが、その理由について、海外スクーパーの DanielRPK 氏が報じています。

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氏の(patreon経由の)情報によると、「ウクライナ市の破壊シーンがあった為に再撮影している」との事で、これまでのロケ現場のリーク写真から推測されていたように、昨今の侵攻問題とかぶらないように内容を変更するための再撮影となるようです。

再撮影には最長4ヶ月ほどのスケジュールが確保されていると以前に報じられています。この場合、年内いっぱいの再撮影となり、配信が2023年夏頃になる可能性も指摘されています。

本作の内容はまだシークレットな状態ですが、先日は主演のサミュエル・L・ジャクソンさんがローディエヴェレット・ロス捜査官の登場を明かし、ロス捜査官を演じるマーティン・フリーマンさんはこれを認めています。他、エミリア・クラークさんのキャスティングが話題となっていますが、彼女の役割については未だ謎に包まれています。

ドラマ「シークレット・インベージョン」はディズニープラスで配信予定です。

ドラマ「シークレット・インベージョン」の再撮影には4ヶ月が見込まれていると報じられる

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「シークレット・インベージョン」の再撮影が最長4ヶ月間に渡って行われる見通しであると、海外スクーパーのダニエル・リヒトマンさんが Patreon で報じました。また、映画「ザ・マーベルズ」の再撮影もあわせて行われるようです。

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報告によると、再撮影は2022年7月中旬にスタートする予定で、最短2週間、最長4ヶ月の期間が見込まれているとの事。

この期間について、別のスクーパーはサミュエル・L・ジャクソンさん、エミリア・クラークさん、オリビア・コールマンさんなど多忙なキャストのスケジュールが競合しており、その合間を縫って再撮影が行われるため時間がかかると報告しています。

また、プロットの一部が変更される可能性が指摘されています。

「シークレット・インベージョン」はそのロケ現場のリーク写真からロシアを舞台に物語が展開していくと見られていましたが、昨今の侵攻問題を受けて別の国を舞台にするのではないかとの見方もされています。

4ヶ月という期間はMCUのドラマシリーズの通常の撮影期間と同等である事から、単純にほぼ全てを撮りなおす可能性も否定できず、今後の情報には要注目です。

ドラマ「シークレット・インベージョン」の配信時期は未定、映画「ザ・マーベルズ」は 2023年7月28日 米国公開予定です。

サミュエル・L・ジャクソンさんはドラマ「シークレット・インベージョン」、映画「ザ・マーベルズ」の再撮影に入るという

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ザ・マーベルズ」やドラマ「シークレット・インベージョン」でニック・フューリーを演じるサミュエル・L・ジャクソンさんが、ジミー・キンメル・ライブに出演し、マーベルプロジェクトの進捗について明かしました。

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「ザ・マーベルズ」と「シークレット・インベージョン」の質問をされたジャクソンさんは「マーベルの新番組があるの?」ととぼけつつも、「8月にロンドンに戻る予定です。ザ・マーベルズとシークレット・インベージョンの撮影にまた参加するために」と再撮影の予定がある事を明かしました。

「ザ・マーベルズ」は公開日が2023年7月へと延期されたため、追加のシーンを制作する事は不思議ではありません。また、「ミズ・マーベル」の配信が始まったことで、「ザ・マーベルズ」にも登場するカマラ・カーンに何らかのシーンが追加される可能性もありそうです。

そして、「シークレット・インベージョン」に出演するエミリア・クラークさんが「ザ・マーベルズ」にも登場するという話も報じられており、エミリア・クラークさんの演じる謎のキャラクターとフューリーのシーンに関する再撮影になるのかもしれません。

ドラマ「シークレット・インベージョン」の配信日は未定、映画「ザ・マーベルズ」は 2023年7月28日 米国公開予定です。

【噂話】エミリア・クラークさんは映画「ザ・マーベルズ」にも登場する?

ディズニープラスで配信予定のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「シークレット・インベージョン」に未知の役割でキャスティングされているエミリア・クラークさんが、映画「ザ・マーベルズ」にも登場すると、海外メディア Giant Freakin Robot が報じました。

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記事によると、GFRは信頼と実績のある情報源からエミリア・クラークさんが「シークレット・インベージョン」だけでなく、「ザ・マーベルズ」にも出演すると聞いているとの事。何を演じるかまではまだわからないとしつつも、スクラルの女王ヴェランケを演じる可能性を強く支持しているとしています。

「シークレット・インベージョン」ではニック・フューリーとタロスを主人公としてスクラルとの戦争を描き、「ザ・マーベルズ」ではフューリーと信頼関係にあるキャプテン・マーベルが主人公として宇宙での物語が描かれると考えると、その両方に共通すべきはやはり宇宙人キャラクターなのでしょうか。

エミリア・クラークさんがどのキャラクターを演じるかについて議論される際に必ず候補にあがるヴェランケですが、過去のMCU作品で見てきた通りスクラル人として誰にでもなれる能力を持つ彼女は、これまでのMCUキャラクターでさえヴェランケが変身していたという後付設定もできるほどの強力なワイルドカードです。

エミリア・クラークさんが複数の作品に渡って鍵をにぎる存在となるのか、今後の情報には要注目です。

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ドラマ「シークレット・インベージョン」の配信日は未定、映画「ザ・マーベルズ」は 2023年7月28日 米国公開予定です。

ソース:Exclusive: Emilia Clarke Appears In The Marvels

【ネタバレ注意】ドラマ「シークレット・インベージョン」、ラップギフトから重要キャラクターの存在が判明か

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「シークレット・インベージョン」のラップギフトがオンライン上にリークされました。一見すると何の変哲もない野球帽ですが、そこに書かれた文字はコミックのマーベル・ユニバースの創世記に関わるキャラクターを示唆しているのではないかと、Murphy’s Multiverse が指摘しています。

※これより先は「シークレット・インベージョン」のネタバレを含んでいる可能性があります。ご覧の際はご注意ください。

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SNSで公開されたのは以下のような画像。前面には胸に時計がついたフクロウが描かれています。

記事が指摘しているのは側面に書かれた見慣れない文字で、これはコミックに登場するスクラル文字で書かれており、英語に直すと「He Loves You」となるようです。

©MARVEL

多くのスクラル人はスクラルの神を崇拝しており、コミックで Kly’Bn(カナ表記不明、発音的にはクリブン)と名付けられたキャラクターがその神のひとりでした。

©MARVEL

彼は古代のスクラルで、かつてセレスティアルズによってエターナルズの遺伝子とミックスされたスクラル・エターナルズの最後の一人でした。同様に生み出されたスクラル・ディヴィアンツとは長らく戦争状態でしたが最終的に双方は和解し、後のスクラル人たちによってスクラルの神とされ何百万年も崇拝されていました。

コミックでは侵略を開始したスクラルの女王が「彼はお前たちを愛している」と発言し、「彼って誰?」と問うスパイダーマンに「我々の神だ」と返すシーンもありました。

コミックのスクラルはほとんどの場合スクラル・ディヴィアンツの末裔を指しており、映画「エターナルズ」でも描かれたように好戦的な種族であり、スクラル・ディヴィアンツもすべからくヴィランとして描かれています。

一方でこれまでのMCUに登場したスクラルはフューリーの味方であり、コミック「シークレット・インベージョン」で行われたスクラルと地球の戦争がどのようにして起きうるのか謎の部分でした。しかしコミックのスクラルの創生部分に触れてくるのであれば、タロスたちを筆頭にした地球に協力しているスクラルはスクラル・エターナルズの末裔という設定になるのかもしれません。本作は地球が欲しいスクラル・ディヴィアンツの末裔と、それを阻止するフューリーとスクラル・エターナルズの末裔というちょっとした宗教戦争的な側面を見せ始めているのかもしれません。

本作の内容はまだシークレットな状態ですが、先日は主演のサミュエル・L・ジャクソンさんがローディエヴェレット・ロス捜査官の登場を明かしていました。他、エミリア・クラークさんのキャスティングが話題となっていますが、彼女の役割については未だ謎に包まれています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-secret-invasion-emilia-clarke-secret-roll/”]

ドラマ「シークレット・インベージョン」はディズニープラスで配信予定です。

ソース:‘Secret Invasion’ Crew Merch Hints at the Arrival of the Skrull God

映画「アントマン&ワスプ:クアントゥマニア」にフューリーも登場する?サミュエル・L・ジャクソンさんがほのめかす

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)でS.H.I.E.L.D.の長官ニック・フューリーを演じるサミュエル・L・ジャクソンさんが、ポッドキャスト  Happy Sad Confused  に出演した中で、「アントマン」シリーズ3作目となる映画「アントマン&ワスプ:クアントゥマニア」への出演を示唆しました。

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サミュエル・L・ジャクソンさんは番組の中で「昔は映画を作るのに時間がかかったんだよ。今でもそうだけど、マーベルの世界では異常なことに同時に2、3本の映画を撮る事があるんだ。今回、ロンドンにいたとき、『アントマン』があり、『キャプテン・マーベル2』があり、『シークレット・インベージョン』の準備中だった。だから、1回で3つのマーベル映画を作ったようなもんだったんだ。だから、あちこち飛び回っていたんだよ。」と語りました。

「シークレット・インベージョン」はフューリーが主人公の作品ですから当然として、「キャプテン・マーベル2」つまり「ザ・マーベルズ」への出演も以前より明かされていました。しかし今回の発言を文字通りに受け取るのであれば、サミュエル・L・ジャクソンさんはどうやらアントマン最新作にも出演していると考えられるようです。

先日は「シークレット・インベージョン」にローディやエヴェレット・ロスがいる事を示唆してしまったサミュエル・L・ジャクソンさんですが、立て続けに起こるネタバレ発言に今後も注目が集まりそうです。

「アントマン&ワスプ:クアントゥマニア」では1作目でヴィランのイエロージャケットを演じたコリー・ストールさんが再出演するという話や、ケイト・ビショップの登場なども過去に報じられています。

映画「アントマン&ワスプ:クアントゥマニア」は 2023年7月28日 米国公開予定です。

ソース:Did Samuel L. Jackson Just Spoil His Ant-Man 3 Role?

サミュエル・L・ジャクソンさんがドラマ「シークレット・インベージョン」にローディがいることを認める

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)でニック・フューリーを演じるサミュエル・L・ジャクソンさんがポッドキャスト Happy Sad Confused に出演し、現在撮影中のドラマ「シークレット・インベージョン」でローディを演じるドン・チードルさんとやっと初共演できたと明かしました。

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サミュエル・L・ジャクソンさんは放送の中で「シークレット・インベージョン」の話題になると、「撮影現場に入るとエミリアがすごい、ベン・メンデルゾーンがすごい!ドン、ドン・チードル・・・ドンは俺のゴルフ友達なんだ。一緒に仕事をしたことがなかったんだけど、今回初めて会ったんだ。ただなんとなく知っていて、一緒に遊んだり笑ったりしていただけなんだけど、一緒に仕事をしたことがなくて、やっと一緒に仕事ができるようになったんだ。」と撮影のエピソードを語りました。

「シークレット・インベージョン」にドン・チードルさんが出演している可能性が以前にリークされた撮影現場写真から指摘されていましたが、今回のサミュエル・L・ジャクソンさんの発言で実際に出演している事が確認されました。なお、ローディの役割の大きさや、ウォーマシンのアーマーを着用するのかと言ったことについては言及されませんでした。

先日はマーティン・フリーマンさんの出演もネタバレしてしまったサミュエル・L・ジャクソンさんですが、このネタバレの連続にマーベル秘密警察は動くのでしょうか?それともこれらの話題はジャクソンさんによる巧妙なフェイクニュースなのでしょうか?

ドラマ「シークレット・インベージョン」はディズニープラスで配信予定です。

サミュエル・L・ジャクソンさんがドラマ「シークレット・インベージョン」にマーティン・フリーマンさんが参加している事を明かす

現地時間の3月10日木曜日にニューヨークで開催されたトークショーの中で、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)でニック・フューリーを演じるサミュエル・L・ジャクソンさんが、ドラマ「シークレット・インベージョン」にマーティン・フリーマンさんが参加している事を認めました。

海外メディア The Direct によると、MCのジョシュ・ホロウィッツ氏が本作の素晴らしいキャストについて触れる中で、オリヴィア・コールマンさんやエミリア・クラークさんの名前に続けて、ジャクソンさんはマーティン・フリーマンさんの名前を追加しました。

マーティン・フリーマンさんは「ブラックパンサー」シリーズのCIAのエージェント、エヴェレット・ロスとしてMCUにデビュー。ブラックパンサー最新作「ブラックパンサー:ワカンダフォーエバー」の撮影現場では目撃されていましたが、「シークレット・インベージョン」にも出演しているというのは今回が初の情報となります。

スパイものでもある「シークレット・インベージョン」にCIAも絡むとなると、元CIAの部下で元S.H.I.E.L.D.でもある、ドラマ「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」で不審な動きを見せたシャロン・カーターの再登場についても気になる所となっています。

ただし今回のサミュエル・L・ジャクソンさんの発言ではマーティン・フリーマンさんの役割自体は不明で、エヴェレット・ロス役ではなく、エヴェレット・ロスにシェイプシフトしているスクラルという可能性もあるため、注意が必要です。

ドラマ「シークレット・インベージョン」はディズニープラスで配信予定です。

ソース:Black Panther Actor Returning for Marvel’s Secret Invasion Disney+ Show