ハズブロからドラマ「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」版のキャップのシールドが2021年1月発売

ハズブロ社のマーベル・レジェンド シリーズからドラマ「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」における「キャプテン・アメリカ」のシールドの発売を発表しました。2021年1月より発売予定で、119.99ドルとなります。

直径24インチの1:1の実物大レプリカは、大人が装着しても申し分のない大きさで、コスプレ、ディスプレイに最適。ドラマ版のレプリカということで、予告編の冒頭でサムが投げているものと同一のデザインとなっています。

©MARVEL,Hasblo

新型コロナウイルスの影響によりMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)が全体的に遅延した結果、新たな配信日はまだ決まっていませんが、本商品はまもなく発売。気になる方は発売日までに米アマゾンに直接アクセスして、予約や購入をするか、アメトイショップでの販売をお待ち下さい。

ソース:マーベル公式

ルッソ監督「キャプテン・アメリカのタイムトラベルストーリーをいつか伝えたい」

2019年に公開された映画「アベンジャーズ/エンドゲーム」の監督を務めたルッソ・ブラザーズが、インタビューでキャプテン・アメリカのタイムトラベルについて尋ねられ、「いつか伝えたい」と明かしました。

ComicBookMovie.comのインタビューで、ジョー・ルッソ氏とアンソニー・ルッソ氏は、キャプテン・アメリカがストーンを戻していく物語を作りたいかどうか質問されました。

ジョー氏は「それは素晴らしい物語になるでしょう。語る必要があるかどうかは分かりませんが、いつか是非語りたいものです。しかし今は先に進むべき他のストーリーがあると思います」とコメントしました。

ルッソ・ブラザーズはMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)において、「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」「アベンジャーズ/エンドゲーム」の監督を務め、現在はマーベル・スタジオとの契約を終了しています。フェーズ4からフェーズ5にかけて発表されているラインナップには、兄弟が監督を務める作品は今の所ありません。

しかし兄弟はエンドゲーム公開後に「 少しだけ休暇をもらうんです。でも、すぐに戻ってきますよ。ふさわしい素材、語るべきストーリーが見つかったら考えようと思います。純粋に、映画監督として。 」とインタビューでこたえ、 「ケヴィン・ファイギ(マーベル・スタジオ社長)に、“シークレット・ウォーズをやるなら戻ります”と言いました」と話していました。

兄弟はいつかMCUに戻ってくると思われますが、キャプテン・アメリカのタイムトラベルストーリーについてはまだしばらくお預けになりそうです。特にキャップがヴォーミアで”ストーンキーパー”と対面した時に何が起こったのか、しばらくはファンを悩ませる事になりそうです。

ソース:AVENGERS: ENDGAME Directors On Cap’s Trip Through Time And Epic “Avengers Assemble” Scene – EXCLUSIVE

シチズンのマーベルスペシャルモデルに2種の追加モデルが日本上陸

シチズン時計株式会社は、マーベルのヒーローたちをモチーフにしたデザインの「マーベルスペシャルモデル」に、北米で好評発売中の2モデルを7月23日(木)に日本でも追加し、販売することが明らかになりました。

今回追加となるモデルは 、「ザ・ファースト・アベンジャー」と「トニー・スターク」モデル。

それぞれのキャラクターを象徴するモチーフやカラーリングを時計の随所に落とし込み、マーベルの世界を余すところなく表現しています。さらにモデルごとにスーパーヒーローやマーベルのアイコン・ロゴを裏ぶたに刻印して、特別な一本に仕上げています。ムーブメントには、シチズンの基幹技術である定期的な電池交換が不要な光発電エコ・ドライブを採用しています。光さえあれば止まることなく動き続ける、高い機能性も兼ね備えています。

「ザ・ファースト・アベンジャー」モデル

“キャプテン・アメリカ”を象徴する盾を大胆に配した文字版は、テーマカラーであるネイビーをベースに、盾のカラーリングからインスパイヤーされたレッドとホワイトを指し色に合わせて、骨太なデザインに仕上げたモデル。ケースとバンドには、タフで傷がつきにくいシチズンの独自素材スーパーチタニウム™を、マーベル・スペシャルモデルでは初めて採用。
アベンジャーズのリーダーである“キャプテン・アメリカ”の屈強さにマッチした200m潜水用防水のダイバーズウオッチです。

商品番号 BN0208-54W
キャラクター キャプテン・アメリカ
発売時期 2020年7月23日発売予定
希望小売価格 66,000円 税込(税抜価格 60,000円)
ケース/バンド スーパーチタニウム™  デュラテクトチタンカーバイト(シルバー色)
ガラス クリスタルガラス
ケース径/厚み 径 43.5mm/厚み 11.9mm(設計値)
主な機能 Cal.E168/エコ・ドライブ フル充電時約6ヶ月可動
■200m潜水用防水■夜光(針+インデックス+ベゼル)■耐メタルアレルギー

「トニー・スターク」モデル

“アイアンマン”のパワードスーツの胸部に付いている動力炉/アーク・リアクターをモチーフに、ブラックを基調として、テーマカラーのゴールドとレッドを効果的に効かせてガジェットライクな精悍さを強調したモデル。12時位置には象徴的に“アイアンマン”のマスクを配して、「PROOF THAT TONY STARK HAS A HEART(トニー・スタークにもハートがある)」という“トニー・スターク”にまつわる名言をダイヤルに彫り込み、細部にもその世界をあますことなく表現しています。

商品番号 AW1017-58W
キャラクター トニー・スターク
発売時期 2020年7月23日発売予定
希望小売価格 44,000円 税込(税抜価格 40,000円)
ケース/バンド ステンレス(めっき/ジェットブラック色)
ガラス クリスタルガラス
ケース径/厚み ケース径/厚み:径42.5mm/厚み9.5mm(設計値)
主な機能 Cal.J810/エコ・ドライブ フル充電時約8ヶ月可動
■5気圧防水■夜光(針+インデックス+文字版)

ゲーム「フォートナイト」にキャプテン・アメリカ登場!

ゲーム「フォートナイト」が「キャプテン・アメリカ」のコラボスキンを発表しました。開発元のEpic Gamesとマーベルは「フォートナイト」で幾度となくコラボしており、今回の「キャプテン・アメリカ」のコスチュームは発表と同時に配信を開始しています。

現在アイテムショップで入手できるのは、コスト2000Vの「キャプテン・アメリカ」スキンで、「プロト・アダマンチウム」のツルハシとバックアクセサリーが含まれます。

ゲーム「フォートナイト」はモバイル、PC、Nintendo Switch、PS4、Xbox Oneでプレイ可能です。

ソース:フォートナイト公式ページ

マーベルの撮影フレームがプリ機「コレカワfin(フィン)」に期間限定で登場

全国のアミューズメントセンターなどに設置されているプリントシール機「コレカワfin」に、マーベルの「プリコラボ」モードが、本日7月1日(水)から8月31日(月)の期間限定で搭載。

お馴染みのボックスロゴをあしらった「MARVELロゴ」セット、日本でも大人気の「スパイダーマン」セット、「アイアンマン」セットや、キャプテン・アメリカやハルク、ソーら5人のヒーローが登場する「MARVELキャラクター」セット、コミックスの世界に入り込める「ポップコミックス」セット、そして「ゆるてがき」セットの全6種類をご用意。
さらに、印刷時のシールふちも本モード限定デザインとなるなど、ファン必見の内容となっております。

©MARVEL,FuRyu

実施期間 2020年7月1日(水)~8月31日(月)
対象機種 コレカワ fin
対象店舗 コレカワ fin 設置のアミューズメント施設等
店舗検索:http://pictlink.com/s/CUuBC8Dg
内容 撮影フレーム全6種類、シールふちデザイン全6種類

プレスリリースより:「MARVEL」の撮影フレームをプリ機『コレカワ fin(フィン)』に明日7月1日(水)より期間限定で搭載

 

キャプテン・アメリカ役クリス・エヴァンスさんとアントマン役ポール・ラッドさんが対談 ─ アントマン3の情報を要求するキャップ

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)で共演をしていた俳優のクリス・エヴァンスさんとポール・ラッドさんが海外メディアVariietyの対談企画「Actors on Actors 」に登場して、オンライン対談を行い、その様子が公開されました。

ラッドさんは動画の中で、2015年の映画「アントマン」の主演を獲得した際に、周囲に笑われてしまったというエピソードを披露。

「“マーベルから役がもらえたよ。アントマンをやるんだ”って言ったら、みんなに“アントマンに何が出来るの?”って言われたよ。だから“アリのサイズまで小さくなれるんだよ”って説明して・・・」とラッドさんが言うと、肩を揺らして笑い始めるクリス・エヴァンスさん。「“小さくなってもパワーはそのままだし、それにアリとお話することもできる”って説明したら、笑われちゃって」と続くと、エヴァンスさんは堪えきれなくなって、手をたたきながらの大爆笑。

ラッドさんは「“普通の人”のスーパーヒーローをやりたかったんだよね。スーパーヒーローの世界って、圧倒的だよね。君なら分かると思うけど、アントマンのことをよく知ってる人たちと沢山会う。キャプテン・アメリカの全てを知っているような人もいるでしょ?沢山の人が大切に思っているキャラクターだから、リスペクトを持って扱いたいし、キャラクターのために尽くしたいと思った。ジャック・カービーやスタン・リー、マーベルの皆さんが創造したキャラクターだから。」とアントマンに対する熱い思いを語りました。

そしてエヴァンスさんは、「次のアントマンはどうなるの?3作目があるみたいだけど?」とファンが一番知りたいことを代わりに質問。ラッドさんは「そうだよ。それは・・・、そういうことになってるけど、言えない。言っちゃいけないことになってるから」と困った様子。

「この隔離期間で現状がどうなってるのかも分からない」と話すラッドさんでしたが、「近いうちに撮影する予定はないの?」とスクープを狙う記者のように切り込むエヴァンスさんに、ラッドさんは「言えないって、クリス」と返すのがやっとでした。

その後、エヴァンスさんは「分かるよ。事情は分かる。変なこと聞いちゃったね。給料いくら貰ってるかも聞けないよね」と理解を示しつつも、続けて「ペ◯スのサイズはどのぐらい?」とストレートなシモネタ。

ラッドさんは困惑したように笑っいながら、「僕の給料よりはデカいかな」と一枚ウワテの”アントマンジョーク”で返し、エヴァンスさんはさらに笑ってしまうのでした。


映画「アントマン3」は 2021年1月の撮影開始、2022年夏以降の公開 の予定でしたが、新型コロナウイルスの影響でMCU全体が先送りになっており、その影響がどうなるかは分かっていません。

ヤングアベンジャーズやM.O.D.O.K.登場の噂や、アントマンの娘であるキャシー・ラングや、前作のラストでクアンタムレアルムから戻ってきたジャネット・ヴァン・ダインなどに焦点が当たると考えられています。

ソース:Captain America and Ant-Man Assemble: Chris Evans and Paul Rudd on What You Didn’t See From the Marvel Movies

ドラマ「エージェント・オブ・シールド」の1970年代をオマージュしたオープニングクリップが公開

米国で放送中のドラマ「エージェント・オブ・シールド」ファイナルシーズンより、1970年代を感じさせるオープニングの動画が公開されました。

第5話「A Trout in the Milk」でコールソンたちS.H.I.E.L.D.のエージェントは、1970年代にタイムトラベルしてミッションを行うようです。

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)において1970年代は、ヒドラのアーニム・ゾラ博士が死亡し、その知能をコンピュータに移植した頃。

映画「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」にてスティーブ&ナターシャがゾラと対峙したときに一瞬映る資料には、デイジー・ジョンソンの名前がイースターエッグとしてありました。

画像の右端、ペギー・カーターの配属として3人めに「Daisy Jonson」と記されています。(※画像は設定資料集のもので、実際の映像は名前は白塗りになっています。)

この映画は2014年4月に公開されたもので、当時のエージェント・オブ・シールドはシーズン1の放送中。スカイの本名がデイジー・ジョンソンだと判明したのはシーズン2の事で、デイジーが1988年生まれだった事を考えても、このイースターエッグは伏線ではなく制作側のお遊びだと思われていました。

ファイナルシーズンはこの先どのような展開を迎えるのでしょうか。

ドラマ「エージェント・オブ・シールド」ファイナルシーズンは米国にて放送中です。

ミズノから「MARVEL」コレクションが限定発売 ─ 飯塚翔太選手着用の陸上タイツとTシャツ

以下公式プレスリリースより

ミズノは、「MARVEL(マーベル)」コレクションとして、MARVELの人気キャラクター“キャプテン・アメリカ”をイメージした陸上タイツとオリジナルTシャツを、それぞれ100枚ずつ限定発売します。本日6月19日より、ミズノ公式オンラインショップで予約販売を開始し、商品は8月初旬より順次発送します。

今回は第一弾として、「ミズノトラッククラブ(MTC)」のチームキャプテンを務める飯塚翔太(いいづかしょうた)選手が着用する“キャプテン・アメリカ”モデルの陸上タイツとオリジナルTシャツを、一般発売します。この企画は、「MARVEL」と「ミズノトラッククラブ」のスペシャル企画として実現しました。MTC所属の9選手それぞれが、MARVELのキャラクターをイメージした陸上タイツを、普段の練習などで使用します。

■飯塚翔太選手コメント

「この度、マーベルさんとミズノトラッククラブのスペシャル企画が実現しました。人気キャラクターと関われて、とても嬉しいです。僕はキャプテン・アメリカのモデルを着用することになり、いつもと一味違うワクワクする気持ちで日々の練習に励むことができています。皆さんも是非、この機会に楽しんで頂ければと思います。」

■商品詳細:
「MAVEL MTCレーシングタイツ(ロング)」:https://www.mizunoshop.net/f/pn-U2MB0521
「MAVEL MTCプラクティスシャツ」:https://www.mizunoshop.net/f/pn-U2MA0530

■「ミズノトラッククラブ」について: https://www.mizuno.jp/track_field/players/

※6月19日より、ミズノ公式オンラインショップで予約販売開始。商品は2020年8月初旬より順次発送します。

マーベル公式 How to Draw 「キャプテン・アメリカ」の動画が公開

マーベルは各アーティストによるマーベルキャラクターの描き方講座の動画「How to Draw」を配信中。

今回は新たにアメージング・スパイダーマンやスパイダーマン2099などを手掛けたウィル・スリニーさんによる「キャプテン・アメリカ」の描き方動画を公開しました。

How to Drawシリーズでは、他のキャラクターの描き方も公開されています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/how-to-draw-movie-summary/”]

 

ウェポンプラス計画について、あなたが知っていること、知らないこと

あなたはウェポンプラス計画についてご存知でしょうか?

FOX制作の映画「X-MEN」シリーズのおかげで、ウェポンXについてはご存知の方も多いハズ。このXとはX-MENのXではなく、ローマ数字の十のこと。つまりローガン(ウルヴァリン)は、ウェポンプラス計画の10番目の被験者という意味です。

ウェポンプラス計画とはマーベルの世界において、アメリカ政府とカナダの秘密組織が共同で行った超人兵士計画のことです。

ここで超人兵士というワード、こちらもご存知の方が多いはずです。そう、マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)に登場するキャプテン・アメリカです。

キャプテン・アメリカはウェポンIであり、キャップの計画の再現の延長で誕生したのがウルヴァリンとなります。コミックでも映画「キャプテン・アメリカ」(2011年)同様、超人血清を作り出したアースキン博士は死亡しました。そのため血清の製法がわからなくなり、その再現計画が継続されていくことになるのです。

各計画の概略は以下のとおりです。

  • ウェポンI:スティーブ・ロジャース(キャプテン・アメリカ) 成功後すぐにアースキン博士が死亡し、製法が失われます。
  • ウェポンII~III:動物実験
  • ウェポンIV~VI:人体実験
  • ウェポンVII:ニュークというヴィランが誕生
  • ウェポンVIII、IX:犯罪者を使って人体実験
  • ウェポンX:ヒーリングファクターを持つウルヴァリンで実験。一定の成功が確認されたため、ウェポンX計画として派生していきます。
  • ウェポンXI:不明
  • ウェポンXII:ハンツマン
  • ウェポンXIII:ファントメックス
  • ウェポンXIV:ステップフォード・カッコーズ(チーム名)
  • ウェポンXV:強化型センチネルのウルティマトン
  • ウェポンXVI:オールゴッド
  • ウェポン・インフィニティ:プロジェクト・デスロック

このリストの中で、ウェポン・インフィニティのデスロックはドラマ「エージェント・オブ・シールド」のシーズン1に登場しており、以降のシーズンでもたびたび登場し、コールソンをサポートしてくれました。

また、MCUでのブルース・バナーもウェポンプラス計画の関係者

写真はサディアス・ロス将軍がブロンスキーに超人血清を投与するときのタンクにあるプレートですが、プログラム:ウェポンプラスと書かれているのがわかります。ラインシュタイン博士とは、コミックでアースキン博士がレッドスカルから逃げる際に名乗っていた別名です。バッチナンバーから察するに、MCUのブルース・バナーが担当していたのがウェポンVIで、ブロンスキーに投与したのがその改良版のVersion2という意味でしょうか?

MCU関連の小ネタとして、コミックのウェポンIVであるテッド・サリス(マン・シング)は映画「アイアンマン3」のヴィランの一人として登場したエクストリミスソルジャーのエレン・ブラントの旦那さんです。

また、寄生生物をベースとしたウェポンVを基に、「スパイダーマン」シリーズに登場しているいじめっ子のフラッシュ・トンプソンがエージェント・ヴェノムになりました。

余談ですが、ウルヴァリンから派生したウェポンX計画ではミュータントをベースにした実験で、デッドプールやセイバートゥースが誕生しており、パワーの完成度は高い事が伺えますが、兵士としてコントロールするには至っていない様子。また、映画「ローガン」やゲーム「マーベルvsカプコン3」などにはウェポンX計画の23番めの被験者ローラがX-23として登場しています。

左からコミック、映画、ゲームのX-23 ©2020 MARVEL , CAPCOM

ウルヴァリン、デッドプール、セイバートゥース、X-23はいずれもミュータントであるため、当時権利を所持していたFOX制作の映画にて登場しています。今後はMCUでの登場があるかもしれません。

以上、ウェポンプラス計画についてお届けしました。

超人血清はさまざまな国や組織が追従して研究しており、天才揃いのマーベルキャラクターでさえ再現できずにいます。例えば旧ソ連もアメリカに対抗して研究し、誕生したのが映画「ブラックウィドウ」にも登場するレッドガーディアンです。もしかするとアースキン博士こそがマーベル1の天才なのかもしれませんね。