映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」1作目の未発見のイースターエッグが3作目で意味を持つらしい

2014年公開のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」では未だに発見されていないイースターエッグがある事をジェームズ・ガン監督が明かしていましたが、これについてのファンの推測には以降回答しないという姿勢を示しました。

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これまでファンからの様々な報告にリアクションをして楽しませてきたジェームズ・ガン監督ですが、先日ツイッターにて「GotG Vol.1のイースターエッグに関する推測の回答は、Vol.3が発売されるまで公式にはモラトリアムとさせていただきます。万が一、誰かが全部ゲットした場合、Vol.3の楽しさに影響を与えたくないので。ごめんなさい!」と投稿し、回答受付の期間を終了した事を告知、このイースターエッグがVol.3の内容に関係している事を明かしました。

映画が公開されて8年が経過しても発見されていないイースターエッグが「Vol.3」公開までの残り1年未満で見つかる可能性は低そうですが、最新作を楽しんでもらうために、以降は発見の報告があっても回答しないという姿勢を明確にしました。

監督の種明かしは「Vol.3」の公開後という事になるようですが、最新作のヒントを知りたい方は1作目を何度も見直してみるのもいいかもしれません。

映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Vol.3」は2023年5月5日 米国公開予定です。

映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー VOl.3」、ジェームズ・ガン監督がMCUの新プロジェクトに意欲

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」シリーズのジェームズ・ガン監督が、SDCC2022の会場で行われたMTVとのインタビューの中で、新たなプロジェクトの可能性について言及しました。

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ラベジャーズのスピンオフドラマの制作の可能性について質問されたガン監督は「僕はとても忙しいんです。僕がケヴィン・ファイギにどれだけの事を売り込んでいるか教えてあげたいね。先日も彼に『このキャラクターを使って何かやるべきだ』というようなメールを送ったんだ。彼が応じるか見てみよう」と何らかの新プロジェクトを売り込んでいる事を明かしました。

ジェームズ・ガン監督は2021年のインタビューでも「Vol.3が私にとって最後のマーベル作品かどうかはわかりませんが、私の最後のガーディアンズ作品と考えています。」とガーディアンズがVol.3で一旦終わりになると共に、別の作品にかかわる可能性を示唆していました。

今回この姿勢が維持されている事が判明し、「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Vol.3」以降もMCUでジェームズ・ガン監督の作品が制作される可能性は大いにあるようです。

映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Vol.3」は2023年5月5日 米国公開予定です。

映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Vol.3」にソーは関与していないと監督が明かす

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Vol.3」のジェームズ・ガン監督が、海外メディア ScreenRant とのコミコン会場でのインタビューに応じ、最新作とソーとの関係について触れました。

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現在公開中の映画「ソー:ラブ&サンダー」ではソーとガーディアンズが共に旅をする様子が描かれていますが、ソーとガーディアンズが一緒に冒険したことでチームに変化があったか質問された時、監督は次のように答えました。

いいえ、ソーと一緒になるとは思わずに脚本を書いたので、まったく影響はありませんでした。

ジェームズ・ガン監督は2018年に一度ディズニーから解雇されており、翌2019年には再雇用が報じられました。当初ガーディアンズ3はフェーズ4の最初の方に位置しており、2020年公開予定だったのですが一連の解雇騒動により計画は一旦白紙に。その頃から脚本は完成していたとガン監督は明かしており、撮影が始まる前にも当初の脚本とほとんど変わっていないと語っていました。

「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Vol.3」の主演を務めるクリス・プラットさんは「ソー:ラブ&サンダー」公開前の Inverse とのインタビューの中で「ジェームズはタイカがつれてきたヤギに対処しなくてはならないでしょう。タイカはヤギで僕たちを立ち往生させました」と語っており、当初はヤギが2作品をつなぐのかと考えられていました。

しかし、「ソー:ラブ&サンダー」を鑑賞した方なら御存知の通り、ヤギはガーディアンズの宇宙船に乗り込んだもののすぐに降ろされ、ソーと共に冒険をしていました。

これらの事から、「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Vol.3」においてソーのエピソードに触れられる可能性は残念ながらないようです。ガーディアンズには語られるべきエピソードが多数残されており、本作ではそちらに集中する事になるようです。

映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Vol.3」は2023年5月5日 米国公開予定です。

ソース:James Gunn Explains Why Thor: Love & Thunder Had No Impact On GOTG 3

映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Vol.3」の予告がオンライン公開されない事について監督が説明

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Vol.3」の最初の予告が先日開催されたサンディエゴ・コミコン2022で公開されました。この予告を見ることが出来ないファンの嘆きに、監督が反応を示しています。

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悲しみの表情のベイビーグルートの画像とともに「昨日の予告をみんなで体験出来たらいいのに」と嘆くファンのツイートを引用して、ジェームズ・ガン監督は「あなたにも見てほしかった。それはマーベルだけでなく、私自身も同じです。ティーザーは大好きなのですが、VFXが何度も見たり、じっくり見たりするのに向いていないところがあるので、もう少しお待ちください。ごめんね!」とVFXのクオリティが納得の行くレベルまで仕上がっていない事を説明しました。

MCUの映画のファーストトレーラーは劇場公開日のおおよそ5ヶ月から6ヶ月前にリリースされる事が多く、Vol.3の公開日から逆算すると今年の年末年始ぐらいのオンライン公開が最も可能性が高い時期だと見られています。

映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Vol.3」は2023年5月5日 米国公開予定です。

映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Vol.3」のファーストルック映像がコミコン会場で公開されたと言う

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Vol.3」の初めての映像がサンディエゴ・コミコン2022の会場で公開されたと、各種メディアやイベントに参加したファンがネット上で報告しています。

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海外メディア popverse の説明によると、公開された映像は以下のような内容となっているようです。

ガモーラは今やラヴェジャーズのリーダーです。ピーター・クイルは驚いているようですが 「本当に何も覚えていないのか?俺たちとの時間について?」と尋ねると、「ええ」とガモーラは言う。今回のサウンドトラックはフレーミング・リップスの「Do You Realize??」で、音楽的にはいきなり2000年代に突入しています。地球でのガーディアンズのシーン、また、ロケットにとって悪い状況になっています。アダム・ウォーロックが登場し、歓声が上がりました。ロケットの生い立ちに関係するようなストーリーで、とてもかわいい若いアライグマを見ることができました。

また、ジェームズ・ガン監督とキャストたちのトークセッションの中では、ヴィランのハイ・エボリューショナリーを演じるチャック・イウジさんが、実際の衣裳姿で登場しました。

また、ネビュラ役のカレン・ギランさんは、本作のネビュラは養父サノスを倒したことで少し明るくなり、今では「自分探しをしている」とコメント。これは一緒に旅をしたソーの影響もあるのでしょうか?

マンティスを演じるポム・クレメンティエフさんは「マンティスは相変わらず風変わりでおかしいキャラクターですが、同時に大きな自信もついています。戦闘スキルもお見せできるかも」と述べています。

映像に使用されたという楽曲はこちら。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-gotg-3-masterpiece/”]

映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Vol.3」は2023年5月5日 米国公開予定。日本公開は4月予定です。

ソース:Follow along to the Marvel Studios panel at SDCC ’22 Hall H live

映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Vol.3」は監督の最高傑作に

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Vol.3」の主演を務めるクリス・プラットさんが、海外メディア Digital Spy とのインタビューの中で「監督が『過去最高の傑作になった』と話していた」事を明かしました。

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クリス・プラットさんは本作について「『素晴らしい』の一言です。 ジェームズ・ガンは先日、ラフな編集を完成させたばかりです。昨日、彼に電話したら、彼はみんなの仕事をとてもとても誇りに思っていました。今までの人生で最高傑作だと言っていましたよ。とても自信を感じているようです。脚本が素晴らしかった。」と語りました。

さらに「そして、私は自信を持って、彼が真の傑作を作ったと言うことができ、私は人々がそれを見るのを待つことができません。彼は3作品すべてを手がけました。これは、大きな興行収入を誇る3部作の世界では本当に珍しく、本当に特別なことなのです。」と続けました。

映画における3部作構成は今となっては珍しくなく、MCUでも3作目まで作られているシリーズは多いですが、3つすべてを同じ監督が撮る事は意外にすくなく、MCUではスパイダーマンのジョン・ワッツ監督とガーディアンズ・オブ・ギャラクシーのジェームズ・ガン監督だけとなっています。

監督は以前に「ほとんどの3部作の3作目がクソだということは認識していますが、いつもそうだというわけではありません。」とジョークを飛ばしていましたが、その自信のとおり、Vol.3は期待してもいい出来栄えになるようです。

また、「Vol.3が私にとって最後のマーベル作品かどうかはわかりませんが、私の最後のガーディアンズ作品と考えています。」とも発言しており、2014年から始まったガーディアンズ・オブ・ギャラクシーの旅は今作で終わるようですが、別のマーベル映画を撮る可能性はあるようです。

映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Vol.3」は2023年5月5日 米国公開予定。日本公開は4月予定です。

ソース:Chris Pratt says Guardians of the Galaxy 3 is “a true masterpiece”

映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Vol.3」にマリア・バカローヴァさんがキャスティング

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Vol.3」に映画「続・ボラット 栄光ナル国家だったカザフスタンのためのアメリカ貢ぎ物計画」(2020年)のマリア・バカローヴァさんがキャスティングされていると、海外メディア Deadline が報じました。

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記事によるとオスカー候補の女優マリア・バカローヴァさんが本作にキャスティングされている事がわかったとし、その役割は不明だと伝えています。

このニュース記事を引用し、ジェームズ・ガン監督はTwitterでこれを認めました。

「はいはい、わかりました、あなた方がこれほどまでに時間がかかったことに驚かなければならないようですね。マリア・バカローヴァは信じられないほどです。」とコメントしています。

また、記事によるとマリア・バカローヴァさんはガン監督が以前に報告した「未発表の俳優」ではないとの事です。

マリア・バカローヴァさんはブルガリア出身の女優で、2017年にブルガリア映画でデビュー。2018年にはオルタナティブ映画祭で受賞し、2020年からスカーレット・ヨハンソンさんやナタリー・ポートマンさん、浅野忠信さんが所属しているクリエイティヴ・アーティスツ・エージェンシーと契約を交わしています。

映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Vol.3」は2023年5月5日 米国公開予定。日本公開は4月予定です。

ソース:‘Borat’ Breakout Maria Bakalova Set For Key Role In Marvel’s ‘Guardians Of The Galaxy Vol. 3’

ダニエラ・メルシオールさんが映画「ガーディアンズ3」への出演を認める ─ 以前はムーンドラゴン役とも

以前よりキャスティングの報道がされていた女優のダニエラ・メルシオールさんが、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Vol.3」への出演が決まっている事を海外メディア Deadline があらためて報じ、メルシオールさんがそれを認めました。

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メルシオールさんは「このツイートと、秘密がバレたことにショックを受けています。監督の優しい言葉を胸に刻みます。」とコメントしており、「そうです、私はガーディアンズにいます」とキャスティングの事実を認め、ガン監督もこれを認めました。

ガーディアンズと同じくジェームズ・ガン監督が制作した映画「ザ・スーサイド・スクワッド」でラットキャッチャー2を演じたダニエラ・メルシオールさんは以前の報道では「彼女がムーンドラゴン役にキャスティングされている」と報じられていました。当時、ジェームズ・ガン監督は「これは嘘」とTwitterで答えていましたが、ムーンドラゴン役という部分が嘘で、キャスティング自体は事実であったようです。

海外ファンの間では早くも役割の予想合戦が始まっており、コミックでロケット・ラクーンの恋人にもなったカワウソのリラや、ガーディアンズに加入した事もあるキャプテン・マーベル/マー・ベルの娘でありムーンドラゴンの恋人でもあるフィラ・ベルなどが有力視されています。

ただし、メルシオールさんが以前に投稿した丸坊主の画像が本作のためのものであったなら、カレン・ギランさん演じるネビュラのような頭部全体に特殊メイクが必要なキャラクターである可能性もありそうです。

「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:ホリデー・スペシャル」は2022年ディズニープラスで配信予定、映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Vol.3」は2023年5月5日 米国公開予定。日本公開は4月予定です。

ソース:‘Suicide Squad’ Breakout Daniela Melchior Will Appear In ‘Guardians Of The Galaxy Vol. 3’

カレン・ギランさんは「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Vol.3」の後、ネビュラが戻らない可能性があると言う

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Vol.3」に出演するカレン・ギランさんがInstagramを更新し、本作の撮影完了を報告しました。そしてそこでは今後のネビュラについてもコメントしています。

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カレン・ギランさんは「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー第3巻のネビュラもこれで一段落!!!!ネビュラがこの先帰ってくるかどうかは分かりません、これが彼女の最終章という可能性もあります。もしそうだとしたら、こんなに面白くて複雑で魅力的なキャラクターを演じさせてくれたジェームズ・ガン(監督)にありがとうと言いたいです。これまで演じたどのキャラクターよりも、この探究心を楽しませてもらいました。とんでもない10年でしたね。見てくれてありがとう」と添えています。

Vol.3は現メンバーでの最後の作品となる事をジェームズ・ガン監督は明かしており、作中で誰かが死ぬともコメントしています。サノスの支配からようやく逃れられたネビュラには明るい未来を期待したい所ですが、Vol.3ではどのような結末が描かれるのでしょうか。

カレン・ギランさんの先月のインタビューではディズニープラスのスピンオフ作品に対する意欲も見せていました。

「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:ホリデー・スペシャル」は2022年ディズニープラスで配信予定、映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Vol.3」は2023年5月5日 米国公開予定。日本公開は4月予定です。

映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Vol.3」の新たな撮影現場写真、コミックのとある場所が登場か

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Vol.3」の新たな撮影現場写真がリークされ、徐々に物語が見え始めてきていると話題になっています。atlanta film が公開した新たな写真からは、コミックに登場するとある場所が映画にも登場する事を示唆している可能性がありそうです。

※これより先は「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Vol.3」のネタバレを含んでいる可能性があります。ご覧の際はご注意ください。

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動物型の異星人の姿は以前のリーク写真でも確認されていましたが、今回あらたにパトカーやウォールアートの中の文字について注目され、ここがコミックのカウンターアースであると話題になっています。The Cosmic Circus では文字の解読表も用意され、パトカーにはアルファベットで「COUNTER EARTH」と書かれていると指摘しています。

コミックにおいてカウンターアースは2種類あり、ひとつはミスター・ファンタスティック/リード・リチャーズの息子フランクリンが作ったバージョン、もうひとつはこれらの写真が示していると考えられるハイエボリューショナリーが生み出したバージョンです。

このカウンターアースとは太陽を挟んでちょうど地球の反対側に位置し、同じ公転軌道を描くもう一つの地球の事で、スーパーヒーローたちがいないことを除けば本来の地球とほぼ同じとなっています。
ワンダゴアで研究を続けることが自分自身と研究の成果物にとって安全でないと考えたハイエボリューショナリーによって作られた人工の地球ですが、自身がかつて作り上げた半人半獣種族マンビーストと彼に従う者達によって結局人々が争い合う惑星になってしまい、事態を収拾する救世主としてアダム・ウォーロックが送り込まれることになりました。

アダム・ウォーロックはvol.3でデビューするヒーローで、Vol.2のラストにもその繭が登場しており、ウィル・ポールターさんが演じる事も発表されています。

ハイエボリューショナリーはコミックでは地球人のマッドサイエンティストでX-MEN関係のキャラクター。ニューメンやマンビーストと呼ばれる獣人生物を研究している事と、ロケット・ラクーンを結びつけてMCUでアレンジされるのではないかと見られています。

先日は監督が撮影の完了を報告し、あとは公開に向けての編集作業の時期。このメンバーでの最後の作品だというVol.3はどのような物語になるのでしょうか。

「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:ホリデー・スペシャル」は2022年ディズニープラスで配信予定、映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Vol.3」は2023年5月5日 米国公開予定。日本公開は4月予定です。