【噂話】ドラマ「ホークアイ」シーズン2は「デアデビル:ボーン・アゲイン」から繋がると言う、他、ドラマ関連の最新の噂

マーベル・スタジオが開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ホークアイ」シーズン2は、ドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」から繋がるようだと報じられました。「ダイ・ハード」シリーズに影響を受けた脱出劇ものになると言います。

「ホークアイ」シーズン2は以前の報道によると、再びクリスマスを舞台をした作品になり、シーズン1同様にホリデーシーズンの配信になるとの事。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-hawkeye-s2-christmas-again-rumor/”]

スクーパーのダニエル・リヒトマン氏は「ホークアイ」シーズン2は「デアデビル:ボーン・アゲイン」から繋がるようだと新たに報告。クリント・バートンとケイト・ビショップが同じ場所に監禁され、トリックショットことクリントの兄バーニーを筆頭とする暗殺者たちと争う物語になるようだと言います。

ヴィランに関する情報も以前のとおりですが、「デアデビル:ボーン・アゲイン」の影響を受けるということで、「ホークアイ」にも登場したウィルソン・フィスクが市長となり、「ボーン・アゲイン」で進めている自警団排除の政策がクリント・バートンとケイト・ビショップにも及ぶ事が想像されます。

また、ケイト・ビショップと同じヤングヒーローの話題として、海外メディア TCC のアレックス・ペレス氏は「ビリーとトミーの再会はコミックのように偶然起こるようだ」と報告。彼らの「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」のコンセプトアートが流出した件については、「ドゥームズデイ」までに再会は実現しないとし、これが「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」のエンディング部分のプランである可能性を指摘しました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-avengers-doomsday-first-concept-arts-leak/”]

さらに、シーハルク/ジェニファー・ウォルターズはアベンジャーズのメンバーになるとした上で、「彼女は望んでいないのにアベンジャーズに参加させられるようだ」と報告。ブルース・バナーに強引に参加させられるような展開を予想させています。

最後に、「実写キャラとアニメキャラのやり取りのテストが行われている」とし、これが実際に実行される可能性が高いと報告。ただし、氏はこれがキャプテン・カーターやカホーリのような「ホワット・イフ・・・?」関連のキャラクターではなく、「ロキ」のミス・ミニッツの可能性が高いと添えています。

昨年秋には別のスクーパーがミス・ミニッツの再登場を報じていました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-avengers-5-and-6-miss-minutes-return-rumor/”]

「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」が「アベンジャーズ:ザ・カーン・ダイナスティ」だった頃はミス・ミニッツの再登場は必然性があると考えられていましたが、「ドゥームズデイ」ではどのような役割を担うのでしょうか。

ドラマ「アガサ・オール・アロング」シーズン2、スタジオ幹部がやりたいと認める─「ホークアイ」続編も

マーベル・スタジオのストリーミング、テレビ、アニメーション部門責任者ブラッド・ウィンダーバウムさんが、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「アガサ・オール・アロング」のシーズン2の可能性について、「やりたい」と発言しました。

海外メディア Entertainment Weekly とのインタビューの中で「アガサ・オール・アロング」がエミー賞にノミネートされた事について、ゴールデングローブ賞と同様にTVシリーズとされている事について質問を受け、次のように回答しています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-agatha-all-along-golden-globes-nominated/”]

「連続シリーズの可能性」だと思います。私にとって『アガサ』のような番組はコンセプトに基づいています。確かに第2シーズンはやりたいことですが、急がないでください。正しいアイデアを得てから作りましょう。

ジャック・シェーファー監督はシーズン2を制作する気はないと最近明かされており、ウィンダーバウムさんがいう正しいアイデアを得られれば、新たな監督の元でシーズン2が開始される事になりそうです。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-agatha-all-along-patti-lupone-reveals-have-not-season-2/”]

続編の話題に関連して、ウィンダーバウムさんは「ホークアイ」についても言及。

ホークアイも、クリスマスだし、クリントとケイトの番組だから、シーズン2を作れそうな気がする番組です。いつでも再訪できるし、私たちはそうする機会を探しています。将来に向けて開発を進めていく中で、複数のシーズンで、よりパターン化して、毎年リリースできるようにデザイン出来ると思っています。

ホークアイがクリスマスの定番ドラマになっていくかは未知数ですが、最新の噂ではクリント・バートンの兄がヴィランとして登場するとされています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-hawkeye-s2-villains-cast-rumor/”]

「ホークアイ」シーズン2に関する噂を聞いている限りでは、2025年のクリスマスに間に合うとは思えない制作状況であり、クリント・バートンがMCUに再登場するとなれば、それは「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」がもっとも近い作品となりそうです。

クリント・バートンを演じるジェレミー・レナーさんは、「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」にRDJさんが復帰することについて、「全く知らなかったよ!あのくそ野郎は何も言ってなかった!いい友達だと思ってたのに!」とコメントしていました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-avengers-doomsday-jeremy-renner-reaction/”]

ドラマ「アガサ・オール・アロング」、ドラマ「ホークアイ」はディズニープラスで配信中です。

ソース:Marvel ‘for sure’ wants Agatha All Along season 2: ‘But let’s not rush it’ (exclusive)

【噂話】ドラマ「アガサ・オール・アロング」のBlu-ray、4k UHD のリリースが近いと言う

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「アガサ・オール・アロング」の Blu-ray 及び、4k UHD といった物理メディアによるリリースが近日予定されていると報じられました。

@VHSDVDBLURAY4K「アガサ・オール・アロング」の 4k UHD + スティールブックがリリースされると報告。

MCUドラマのディスク化はまだあまり進んでいませんが、予想外にも最新作である「アガサ・オール・アロング」がラインナップに加わるようです。

MCUのドラマはもともと「Only Dsiney Plus」としてスタートしましたが、その後ディズニーの方針転換のもと、「ワンダヴィジョン」と「ロキ」シーズン1のディスクがリリース、その後は配信の順番にあまり関係なくいくつかの作品がディスク化されて発売されています。

本作に登場したビリーが今後のMCUで重要になる事や、ワンダを語る上でも重要である本作を、ディズニープラス加入者以外にもアピールするためには必然であると言えそうです。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-agatha-all-along-show-runner-talks-wiccan-future/”]

まだまだディスク化されていないMCUのディズニープラスコンテンツは多いですが、海外で特に需要が高いのは「ウェアウルフ・バイ・ナイト」と「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー ホリデースペシャル」といった、いわゆるマーベル・スタジオ・スペシャル・プレゼンテーション作品。今後のディスクリリース情報にも注目です。

ドラマ「アガサ・オール・アロング」はディズニープラスで配信中です。

「ウィッカンは重要なキャラ」、ドラマ「アガサ・オール・アロング」のショーランナーが語る

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「アガサ・オール・アロング」のショーランナー、監督、脚本を務めたジャック・シェーファーさんが、本作で紹介されたウィッカンことウィリアム・カプランまたはビリー・マキシモフが、今後のMCUで重要になる事を予告しました。

海外メディア Collider とのインタビューでビリーの今後について質問されたシェーファーさんは「今後について私は何にも関わっていませんが、すべてのキャラクター、すべてのパフォーマー、すべてのストーリーライン、そしてマーベルの同僚をとても愛しています。」とコメント。

続けて「そして、話し合いは続いているので、具体的なことは何も言えませんが、彼はコミックの中で重要なキャラクターであり、(演者の)ジョー・ロックは彼をとても深く掘り下げたので、彼が再び登場しないのであれば私は驚くでしょう。」と述べ、今後の再登場を示唆しました。

シェーファーさんは「アガサ・オール・アロング」のシーズン2を制作しないと明言していますが、何らかの別の作品を通じてビリーとアガサ(のゴースト)が再登場すると予想されています。

現状もっとも有力視されているのはドラマ「ヴィジョンクエスト」での再登場で、そこで「アガサ・オール・アロング」で示されたビリーの兄弟トミーの行方を探求すると考えられています。その他、「ウィッカン」のソロプロジェクトの噂もありました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-vision-quest-wiccan-hawkeye-s2-and-phase-7-rumor/”]

コミックのヤングアベンジャーズのメンバーであるウィッカンはいずれミズ・マーベルやケイト・ビショップらと合流すると誰もが考えていますが、「アベンジャーズ:ドゥームズデイ」でそれが一歩進むことになるのか、それともディズニープラス作品でゆっくりと進んでいくのか、続報に注目です。

ドラマ「アガサ・オール・アロング」はディズニープラスで配信中です。

ソース:“He’s an Important Character”: ‘Agatha All Along’ Showrunner Jac Schaeffer Discusses Wiccan’s Future in the MCU [Exclusive]

「アガサ・オール・アロング」、アガサとリオが結婚していた事が公式に認められる

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「アガサ・オール・アロング」のショーランナーを務めたジャック・シェーファーさんが、アトランタのSCAD TVフェスに出席した際、海外メディア Collider とのインタビューの中でアガサとリオの関係の真相について語りました。

シェーファーさんは二人の関係が視聴者に正しく伝わるかどうか心配だったとし、次のように語っています。

私たちは脚本家チームで、この2人の女性の歴史を作り上げるために多くの作業を行いました。最終的にページに載せられたのは、そのすべてではありませんでした。それは『彼女たちは今どういう状況なのか?』でした。そして、私たちは『これで十分か?明らかか?』と思うこともありました。なぜなら、私たちの心の中では、彼女たちは魔女的な結婚していたからです。そして私たちは『それを明らかにする必要がある』と思いました。

制作チームは、この奇妙なカップルのバックストーリーを詳しく説明することに不安を感じていたものの、オーブリー・プラザさんがセットに来たことで物事はすぐにうまくいったと説明します。

オーブリーがキャスティングされ、彼女たちがセットに揃った時、すでに存在感を放っていました。お互いに向かい合い、私は『ああ、私は何もする必要がない』と思いました。これはそれ自体がひとつの宇宙です。セットでそれを感じました。信じられないほどでした。部屋中に響き渡っていました。

そして二人の関係の印象的なシーンとして4話を振り返って次のように述べています。

第4話の編集作業中、アリスの裁判でバラードを歌うシーン…あのエピソードは彼女たちのパフォーマンス、バンドとしてのエピソードでしたよね?実際、素晴らしいシーンでした。でも、リオとアガサの最後のシーンを編集しているときに、『いやいや、このエピソードは2人の女性がキスしそうになるシーンなんだ』って思ったんです。編集作業中はすごく迫力がありました。それでも、ファンがすぐに受け入れてくれるとは思っていませんでした。

海外メディア TCC はオーブリー・プラザさんの役が分かっていない頃から二人は結婚関係にあるようだと報道。作中では結婚というワードは使用されていなかったものの、今回のインタビューでこれが間違いではなかった事が明らかとなりました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-agatha-coc-harkness-married-rumor/”]

アガサの今後についてジャック・シェーファーさんはシーズン2を制作する気はないようですが、ディズニーはシーズン2の可能性を考慮しているともされています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-agatha-all-along-patti-lupone-reveals-have-not-season-2/”]

アガサとリオがどのように出会ったのか、そしてゴーストになったアガサとリオの関係がどうなっていくのか、この先二人の関係がより深く映像化される事があるのでしょうか。

ドラマ「アガサ・オール・アロング」はディズニープラスで配信中です。

ソース:“They Were Married, in Some Witchy Way”: ‘Agatha All Along’ Showrunner Reacts to the Fandom’s Love for AgathaRio [Exclusive]

ドラマ「ヴィジョンクエスト」にタッカーという謎のキャラが登場、俳優の名前が報じられる

マーベル・スタジオが開発中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ヴィジョンクエスト」にルアリド・モリカさんが起用されたと、海外メディア Deadline が報じました。モリカさんはタッカーという役を演じると言いますが、コミックに起源を持つキャラクターではないようです。

スコットランド系イタリア人俳優のルアリド・モリカさんは、2024年のサンダンス映画祭でプレミア上映された「セバスチャン」 で主演を務め、英国インディペンデント映画賞にノミネートされました。

他メディアや一部のファンはタッカーというのMCUのオリジナルキャラクターではなく、ワンダの息子トミーの正体を隠すための仮名ではないかと考えているようです。

しかしモリカさんは現在25歳であり、ウィリアム・カプラン、ビリー・マキシモフを演じたジョー・ロックさんの21歳と比べると、ティーンを演じるのは少し難しい頃合いとなって来ています。

「ヴィジョンクエスト」のティーン役には以前別の名前が報じられていました。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-vision-thee-role-cast-rumor/”]

タッカーが実際にトミーなのかは続報待ちと言った所ですが、本作はヴィジョンに再注目するにあたって、本来あの身体を使う予定だったウルトロンや、思考のベースとなっている J.A.R.V.I.S.、そしてその後継を務めていた F.R.I.D.A.Y. など、スターク製のAIが再登場するとも言われています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-vision-quest-return-jarvis-rumor/”]

ドラマ「ヴィジョンクエスト」はディズニープラスで配信予定です。

ソース:‘Vision’: Ruaridh Mollica Cast In Marvel Series For Disney+

「アガサ・オール・アロング」に噂のシーズン2はない、パティ・ルポーンさんが明かす

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「アガサ・オール・アロング」は 2024年の配信当時、初週930万再生を越えたと報じられ話題に。そのストーリー展開について毎週のようにトレンドにも入っていました。シーズン2制作への期待が高まっている本作ですが、本作で占い師リリアを演じたパティ・ルポーンさんはそれが実現しないと語っています。

海外メディア The Wrap とのインタビューでパティ・ルポーンさんは「アガサ・オール・アロング」シーズン2の可能性について「それはありません。」と断言。

本作の撮影現場を振り返ったルポーンさんは「ジャック・シェーファー(監督兼脚本)が私のトレーラーに来て、『パティ、リリアが死ぬことを伝えに来たわよ』と言ったので、私は『でも、第2シーズンが欲しかったわ』と答えたんです。」とシーズン2にも出演したいと伝えた事を明かしました。

しかしシェーファー監督は「私はシーズン2はやらないわよ。『ワンダヴィジョン』のシーズン2も頼まれたけどやらなかった。」と答えたとし、ルポーンさんは「彼女は『書くべきことが多すぎる』と言って、単発の仕事しかやらないと言っていました。いつかまた彼女と一緒に仕事ができることを心から願っていますし、祈っています。彼女は魔法の人だからです。」とシェーファーさんを称賛しました。

以前には「アガサ・オール・アロング」のシーズン2が制作される可能性が報じられていますが、今回明らかになったパティ・ルポーンさんとジャック・シェーファー監督のやりとりを見るに、これはあくまでもディズニーの意向のようだと言えそうです。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-agatha-all-along-golden-globes-nominated/”]

「ワンダヴィジョン」のシーズン2が実現しなかった代わりに、「アガサ・オール・アロング」は「ワンダヴィジョン」の続編としても機能していました。現在開発中のドラマ「ヴィジョンクエスト」を加えて「ワンダヴィジョン」三部作とも表現されていますが、このヴィジョン最新作に関与していないと監督は明かしています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-agatha-all-along-jac-schaeffer-confirms-shes-no-longer-working-on-vision-series/”]

ワンダとヴィジョンにまつわる物語がシェーファー監督抜きでどのように展開していくのか、「アガサ・オール・アロング」シーズン2は実現するのか、続報があり次第またお知らせする事になります。

ドラマ「ワンダヴィジョン」、「アガサ・オール・アロング」はディズニープラスで配信中です。

ソース:Patti LuPone Reveals There Won’t Be an ‘Agatha All Along’ Season 2 – But She Wanted One

「アガサ・オール・アロング」ではスパーキーが復活する計画があった

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「アガサ・オール・アロング」では、ドラマ「ワンダヴィジョン」でアガサ・ハークネスに殺された犬のスパーキーが生き返る予定があった事が明らかになりました。

ショーランナーのジャック・シェーファーさんは、8話のアガサとレディ・デス/リオ・ヴィダルとの戦いの最中にスパーキーが蘇って参戦する脚本が以前にあったとポッドキャストにて語っています。

108(シーズン1の8話)での戦いは戦闘シーンが苦手な私にとって耐え難いものでした。かわいそうな(脚本家の)ピーター・キャメロンは、やりたくなかったあのバトルを何度も演出してくれました。彼は、スパーキーの骸骨が裏庭から現れてみんなと戦うというような、本当に信じられないようなアイデアを思いついていました。でも、彼はいつもキスを正解にしていたし、アガサの死も正解にしていて、それが常に私たちの目指すべき北極星でした。

MCUのスパーキーは登場から退場までが短く、彼がもともとウェストビューに実在した野良犬だったのか、ワンダが魔法で作り出した存在だったのかさえわかっていません。

コミックのスパーキーはヴィジョンの家族、ワンダではなく妻バージニアと息子ヴィン、娘ヴィヴとの一家の隣の飼い犬ジークがヴィジョン家の庭で感電死した際、そのジークの脳波を基にヴィジョンが作り出したシンセゾイド犬でした。

MCUと違って既に死を乗り越えていたスパーキーですが、その後はバージニアによってまた殺され、ワンダがトニー・スタークに頼んでさらにまた生き返っています。

©MARVEL

ここらの流れはヴィジョンのドラマで再現される可能性があり、そうなった場合にスパーキーはラッキー・ザ・ピザ・ドッグ、コスモ・ザ・スペース・ドッグ、グースらと共にMCU版のペットアベンジャーズを結成する機会も生まれるかもしれません。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-what-if-s2-deleted-pet-avengers/”]

今はまだウェストビューに埋められているスパーキーですが、今後の再登場に注目です。

ドラマ「アガサ・オール・アロング」シーズン1はディズニープラスで配信中です。

ソース:Agatha All Along’s Final Battle Almost Featured This Dead WandaVision Character

「アガサ・オール・アロング」ゴールデングローブ賞ノミネート、シーズン2の可能性が認められる

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「アガサ・オール・アロング」がゴールデングローブ賞2025にノミネートされた事が報じられました。主演のキャスリン・ハーンさんが「テレビシリーズ:ミュージカル/コメディ部門女性俳優最優秀演技賞」の候補としてリストアップされています。

アメリカのテレビドラマの場合、シーズンが一つしか無い番組はリミテッド(限定)シリーズと表記される事が多く、テレビシリーズの部門にノミネートされているという事は、ディズニーがこの番組を複数シーズンに渡るシリーズ(ドラマ)だと考えている事をほのめかしています。

今年、日本の作品として話題になった「SHOGUN」はもともとリミテッドシリーズとしてプロモーションされていましたが大ヒット、その後、エミー賞ノミネートのタイミングでリミテッドシリーズからテレビシリーズへと表記変更され、シーズン2とシーズン3の制作が発表されました。

「アガサ」がリミテッドシリーズではなくテレビシリーズとしてゴールデングローブ賞にノミネートされている事は、シーズン2実現の可能性が非常に高いと言えそうです。(もちろん開発がうまく行かずに中止される事もありえます)

本作は最終話が配信された週にあたる 10月28日 から 11月3日 までの1週間で 7億4400万分 のストリーミングを記録、1話から75%増加という記録を達成しています。

キャスリン・ハーンさんは海外メディア Deadline とのインタビューで今回のノミネートについて次のように語っています。

「アガサ・オール・アロング」がそこで語られる物語の流れを終わらせた方法に、とても満足していたという意味だと思います。もちろん、どんな立場であっても、誰もが戻ってこられたらワクワクすると思います。ジョージア州アトランタで、毎日毎日、このごく少数のキャストだけでサウンドステージに立ったことは、人生を変えるほど深い経験でした。

私はとても誇りに思っているし、マーベルのためにとても興奮しています。彼らは、この小さくて素晴らしい、女性とクィアが主導する番組をとてもよくサポートしてくれました。

「アガサ・オール・アロング」のラストは少なくともビリーの今後が続く事を思わせる終わり方で、アガサがそれに付き合う流れとなっていました。しかし、MCUのゴーストという存在にはまだまだ不明な点も多く、アガサ自身の今後については予想が難しくなっています。

ドラマ「アガサ・オール・アロング」はディズニープラスで配信中です。

ソース:Kathryn Hahn Says She Would Be “Thrilled” To Reprise MCU Role After ‘Agatha All Along’ Golden Globe Nom

「アガサ・オール・アロング」、アガサの物語はこれで完結?キャスリン・ハーンさんが役とのお別れを語る

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「アガサ・オール・アロング」で主人公アガサ・ハークネスを演じたキャスリン・ハーンさんが、海外メディア LA Times とのインタビューで「ワンダヴィジョン」からの旅を振り返り、キャラクターに別れを告げました。

「アガサ・オール・アロング」は初週に900万再生を越える大ヒットをし、毎週のようにトレンドに入りつつ、シーズンのラストではビリーとの新たな冒険を示唆しながら終わりました。多くのファンが続編が確実だと考えていた中で、主演のキャスリン・ハーンさんは意外なコメントをしています。

ビリー/ウィッカンは彼女の息子ではないけれども、ニッキーのためにできなかったことを彼のためにできるかもしれないという、ある種の希望が今の彼女にはあります。彼らは素晴らしいチームになると思います。もちろん、私はこのパートが大好きだし、(演者の)ジョー・ロックが狂おしいほど大好き。私の中では、これは私が演じなくてはならなかったこの素晴らしいキャラクターに別れを告げるための美しく満足のいく方法でした。

そして「アガサ」の撮影当時を振り返り、次のようにも語っています。

ショーの終盤、一日の終わりにヘアメイクに行き、「これが最後の演技の仕事だ 」と感じていました。でも、演技に対するハングリー精神と愛情が再燃したんです。これはまさに、私の人生のこの時期に私が演じるべき役なのだと感じたわ。

キャスリン・ハーンさんはマーベルから次の話が来ていないとし、アガサ・ハークネスの最期として素晴らしいものになったと述べていますが、ショーランナーのジャック・シェーファーさんはアガサとリオの関係をさらに深く描く事を今後のMCUに期待しています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-agatha-all-along-nickys-father/”]

また、同じインタビューではビリーの過去としてカプラン家の両親、ジェフとレベッカについてより詳しく描かれていくことも希望していました。

ジャック・シェーファーさんは「ワンダヴィジョン」、「アガサ・オール・アロング」の脚本に携わってきましたが、この続編スピンオフとされる「ヴィジョンクエスト」には関与していないとも明かしています。

[nlink url=”https://mavesoku.com/mcu-agatha-all-along-jac-schaeffer-confirms-shes-no-longer-working-on-vision-series/”]

ゴーストとなってビリーのサポートを続けるように見えたアガサ・ハークネスですが、本当にこれで終わりとなってしまうのか、それとも何かの計画が水面下で動いているのか、続報があり次第またお知らせする事になります。

ドラマ「アガサ・オール・アロング」はディズニープラスで配信中です。

ソース:Why Kathryn Hahn was so game to play a witchy woman in ‘Agatha All Along’