【噂話】ドラマ「アガサ:カヴン・オブ・カオス」にハルクリングは登場しないと言う

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「アガサ:カヴン・オブ・カオス」への出演が決まったというマイルズ・グティエレス・ライリーさんの役割について、先日はハルクリング/テディ・アルトマンになるようだと報じられていました。しかし今回新たに、別のスクーパーはそうではないと報告しています。

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海外スクーパーのグレース・ランドロフ氏は「マイルズ・グティエレス・ライリーさんがハルクリング役ではない事の確認が取れた」としつつ、「現在の計画ではアガサ:カヴン・オブ・カオスにハルクリングはいない」と付け加えています。

ライリーさんが出演する事は認めつつも、その役割については否定。先日の報道とは異なる見解を示しました。

本作は今週から本格的な撮影を開始しており、今後数ヶ月にわたってロケ現場の目撃情報や写真、動画等がオンラインで報告されると予想されます。その中でライリーさんの真の役割について見えてくるかもしれません。

ドラマ「アガサ:カヴン・オブ・カオス」は 2023年冬にディズニープラスで配信予定です。

【噂話】映画「サンダーボルツ」、発表キャラがまさかのリストラ?

マーベル・スタジオが制作予定のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「サンダーボルツ」について、新たな、そして奇妙な情報が報じられました。先日は6月からの撮影開始が報じられた本作ですが、2022年のD23で発表された登場キャラクターのうちリストラされたメンバーがいると、海外スクーパー CanWeGetToast 氏がレポートしました。

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氏は最初の投稿で中止のアイコンと幽霊のアイコンを用いて、ゴースト/エイヴァ・スターが映画に登場しなくなった旨を報告、そしてゴーストのGIF画像を引用し、「これが間違いなら良かったのに」と氏の中で信憑性が高い情報として投稿しています。

現在、「サンダーボルツ」登場予定キャラとして公式に発表されているのはブラックウィドウ/エレーナ・ベロワ、レッド・ガーディアン/アレクセイ・ショスタコフ、タスクマスター/アントニア・ドレイコフ、ウィンター・ソルジャー/バッキー・バーンズ、U.S.エージェント/ジョン・ウォーカー、ゴースト/エイヴァ・スター、コンテッサ・ヴァレンティーナ・アレグラ・デ・フォンテーヌの7人。

D23での発表イベントにはゴースト役のハンナ・ジョン=カーメンさんも出席されていました。

©MARVEL,Disney

発表されたキャラクターが登場しなくなるというのはMCUでも珍しい事ですが、ゴースト再登場の場が別の作品へと移ったのか等、今後の情報には要注目です。

映画「サンダーボルツ」は 2024年7月26日 米国公開予定です。

【噂話】ドラマ「ロキ」シーズン2には数種類のカーンが登場すると言う

マーベル・スタジオが制作中のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ロキ」のシーズン2に複数の征服者カーンが登場すると、海外スクーパーのダニエル・リヒトマン氏が自身の Patreon にて報告しました。

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氏はジョナサン・メジャースさんが最近「ロキ」に向けた征服者カーンの変異体としてのより多くのシーンを追加撮影しているとし、今回のシーズンではより多くのタイムトラベルをする事になると報告しています。

また、TVA の力の源である Time Loom と呼ばれる新しい概念が導入されると明かし、彼らは時間の流れからのエネルギーを使用し、それを吸収するとも伝えています。

来月公開の映画「アントマン&ワスプ:クアントマニア」では征服者カーンが本格的に動き出すと見られていますが、「ロキ」シーズン1に登場した在り続ける者、「クアントマニア」のカーン以外の変異体カーンがシーズン2にはいくつか登場する事になるようです。

ロキやメビウスたちがシーズン2を勝ち残り、アベンジャーズ映画で兄のソーたちと合流出来るのか、そして、「クアントマニア」のカーンがロキにも干渉してくるのか、ロキに味方するカーンの変異体が登場するのかなど、シーズン2は気になるポイントが盛沢山となっています。

ドラマ「ロキ」シーズン2は 2023年夏 ディズニープラスで配信予定です。

【噂話】トム・ハンクスさんがヴィラン役でマーベル・スタジオと交渉中だと言う

俳優のトム・ハンクスさんがヴィランの役割でMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画に出演する事をマーベル・スタジオと話し合いをしていると、海外メディア Giant Freakin Robot が報じました。ハンクスさんは2021年の時点で、「一度も依頼は来ていない」と話しています。

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記事によると具体的なキャラクターは不明としながらも、トム・ハンクスさんが大物ヴィラン役として話し合いを進めていると伝えています。

GFKはこのキャラクターについて、ドクター・ドゥーム、征服者カーン(の変異体)、ミスター・シニスター、アポカリプス、ビヨンダー、コーバックなどの可能性があるだろうと指摘、そしてこれは「アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ」以降のフェーズ7からの主要なヴィランになるかもしれないとの事です。

具体的に話が進むのは当分先になると予想されますが、今後の情報には要注目です。

ソース:Exclusive: Tom Hanks In Talks For Marvel Villain Role

【噂話】ドラマ「アガサ:カヴン・オブ・カオス」にハルクリング役がキャスティングされたと言う

マーベル・スタジオが制作するMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「アガサ:カヴン・オブ・カオス」のハルクリング/テディ・アルトマンを演じる俳優が決まったようだと、海外メディア Murphy’s Multiverse が報じました。

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記事によると先日の The Hollywood Reporter の報道で名前が取り上げられていたマイルズ・グティエレス・ライリーさんがコミックのヤングアベンジャーズの一人ハルクリングを演じる可能性が高いと指摘。

Murphy’s Multiverse では以前から「アガサ:カヴン・オブ・カオス」にゲイ役の募集が行われている事を報じており、一人は、「機知に富み」、「ユーモアのセンスがある」、「ちょっとしたファンボーイ」のキャラクターという事で、このキャラクターはワンダの息子、ウィッカン/ビリー・マキシモフだと考えられており、現在はジョー・ロックさんがキャスティングされている事が報道されています。

もう一人は、「体格が良く」、「素晴らしいユーモアのセンス」を備えた「優しい魂」の持ち主との事で、ヤングアベンジャーズのハルクリング/テディ・アルトマンだと考えられており、これが今回報道されたマイルズ・グティエレス・ライリーさんが演じる事になるようです。

ハルクリングは父がクリーの英雄キャプテン・マーベル(マー・ベル)、母がスクラル皇帝の姫アネレの間に生まれた人物で、出生については本人も長らく知る事はありませんでした。クリーの英雄、そしてスクラルの皇位継承権を持つハルクリングの出生が明らかになって以降はクリー・スクラル戦争はさらに激しさを増すことになりました。

ただしMCU版ではコミックの初代キャプテン・マーベルが不在(マー・ベル/ウェンディ・ローソンは登場しましたが)で、同じ背景は描けないと見られています。スクラルに関してはドラマ「シークレット・インベージョン」が鍵となるようです。

また、ハルクリングとウィッカンはマーベルを代表するゲイカップルのペアでもあり、コミック上では盛大な結婚式が描かれ多くのヒーローたちからの祝福を受けました。

ハルクリングに関しては以前にドラマ「ワンダヴィジョン」でイザイア・ノットさんが演じる可能性が報じられていましたが、結果的にノットさんはウエストビューの名もなき住人の一人でした。

「アガサ:カヴン・オブ・カオス」もウエストビューが舞台のひとつであると見られており、なぜハルクリングが登場する事になるのかなど、色々と注目すべきポイントが出てくる事になりそうです。

ドラマ「アガサ:カヴン・オブ・カオス」は 2023年冬にディズニープラスで配信予定です。

ソース:‘Agatha: Coven of Chaos’ Looks to Have Found Marvel Studios Hulkling

【噂話】「ワンダヴィジョン」等に登場したダークホールドの作者はコミックとは異なる?

マーベル・スタジオ制作のMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のドラマ「ワンダヴィジョン」や映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」に登場した魔術書ダークホールドが、原作コミックの起源とは異なると、海外メディア The Cosmic Circus が報じました。

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記事によると、情報筋からマーベル・スタジオはダークホールドの作者として征服者カーン、あるいはその変異体を作者の一人にしようと計画していると聞いたとの事。そしてこれは「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」で説明された事や原作コミックでダークホールドが邪神クトーンによって書かれたものを否定するものではないと理論立てているようです。

コミックのダークホールドはアトランティスやレムリア大陸が沈む前、紀元前1万年以上前から人類史に登場している書物ですが、もともとは羊皮紙の巻物にクトーンが書いたものであり、後に人間が書き写して本の形になっています。

MCUではウォンの説明によると邪神クトーンがワンダゴアに石碑という形で刻み、それを誰かが本に書き直しています。その誰かがカーンだという計画が進められているようです。そしてカーンがダークホールドを転写する際に、自分に有利になるように意図的に改ざんしている可能性が考えられるようです。

邪神が予言していたように、スカーレット・ウィッチの魔法は極めて強力であり、「ワンダヴィジョン」でもアガサ・ハークネスが「世界を滅亡させる力がある」と説明しています。しかし、マルチバースを支配したいカーンにとって、世界の滅亡のきっかけとなるスカーレット・ウィッチは最大の障害であるといえます。これを対処するためにカーンがダークホールドを改ざんしていたとすれば、フェーズ4でのワンダ闇落ちに関する一連の流れはカーンの計画どおりであると考えられるようです。

また、記事ではダークホールドに記載されている魔法陣がドラマ「ロキ」のクレジット画面に表示されているものと似ている点を指摘。さらに「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」で焦点となったドリームウォークもマルチバースに関する魔法だった事が、ダークホールドにカーンが関与している事を裏付けているのではないかとしています。

原本の部分を書いたのは(ウォンの説明が正しければ)MCU版でも邪神クトーンですが、カーンが目的のためにそれを書き換えていたという流れが検討されているようです。現在のMCUでダークホールドに関するストーリーラインをカーンを中心とするマルチバース・サーガに合流させるためには非常にスムーズですが、しかしこの流れにはひとつ大きな問題点があります。

それは「アベンジャーズ/エンドゲーム」でも語られたタイムトラベル理論であり、過去を変えても現在は変わらないという事です。ただし「エンドゲーム」でエンシェント・ワンが説明したこともあくまで一つの時間軸での話であり、タイムトラベルとマルチバース移動が組み合わさった時にMCUがどういう解釈を打ち出してくるのかは興味深いポイントです。

TCCが入手したという情報が実際に導入されるのか、ダークホールドに関連深いアガサ・ハークネスを主人公としたドラマ「アガサ:カヴン・オブ・カオス」で何か新たな事実が判明するかもしれません。

ドラマ「ワンダヴィジョン」、映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」はディズニープラスで配信中です。

ソース:What I Heard: The Author of the Darkhold

【噂話】映画「ファンタスティック・フォー」リード・リチャーズ役にアダム・ドライバーさんの名前が浮上

スター・ウォーズシリーズでカイロ・レン/ベン・ソロを演じたアダム・ドライバーさんがMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「ファンタスティック・フォー」のミスター・ファンタスティック/リード・リチャーズ役の候補になっていると、海外スクーパーのグレース・ランドロフ氏が報じました。

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氏は自身のYoutubeチャンネル Beyond the Trailer に投稿した最新の動画の中で、アダム・ドライバーさんがミスター・ファンタスティック役の候補になっている可能性をほのめかしました。

これに加えて海外メディア The Direct も独自調査により、アダム・ドライバーさんが最有力候補になっていると報じています。

同役については様々な噂が報じられており、2022年夏にはベン・バッジリーさんの名前が報じられましたが以降音沙汰はありません。冬には「キャシアン・アンドー」のディエゴ・ルナさんの名前が報じられましたが、直後のインタビューにて今後2年は別の仕事で忙しいとコメントしていました。

The Direct によると、アダム・ドライバーさんは現在「メガロポリス」を撮影中ですがこれは3月に終了予定で、その後のスケジュールは大きく空いているように見えると報告しています。

「ファンタスティック・フォー」のMCU版が制作発表されたのは2020年で、その後ほとんど具体的な情報は出ていません。しかし2022年には映画の公開日が発表され、2025年の2月にリリースされる事が分かっています。逆算すると今年中には撮影に入ると見られており、主役のキャスティングはそろそろ終わってもおかしくない時期になっています。そのため、2023年夏のコミコンあたりでより詳細な発表がある事に期待されています。

映画「ファンタスティック・フォー」は 2025年2月14日 米国にて劇場公開予定です。

映画「ドクター・ストレンジ3」、スピンオフ「ストレンジ・アカデミー」の最新の噂、スケジュールも再編か

マーベル・スタジオが映画「ドクター・ストレンジ3」とスピンオフ作品「ストレンジ・アカデミー」の制作計画を始めていることが最新のレポートによって明らかになりました。ベネディクト・カンバーバッチさん演じるドクター・ストレンジの最新作は2022年公開の映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」で、そのラストシーンからの続きになると見られています。

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海外スクーパーのジェイソン・ケイン氏は「ドクター・ストレンジ3」に関して次のように報告しています。

「スケジュールの移動、2025年はおそらくファンタスティック・フォー、アーマーウォーズ、スパイダーマン4とシャン・チー2になります。マーベルはアベンジャーズ:ザ・カーン・ダイナスティの前にドクター・ストレンジ3を急ぐことを決定しました。(1作目の)デリクソン監督が戻ってくる事を望んでいます。」と投稿しました。

続いて「2026年はドクター・ストレンジ3、ザ・カーン・ダイナスティ、エターナルズ2。 彼らは、アバター4を11月まで移動するか、アベンジャーズ:シークレット・ウォーズを1年遅らせて2027年5月に延期するか、12月にすることを検討しています。」と報告しました。

その他、チャールズ・マーフィー氏やBSL氏なども「先程耳にしたばかりの情報」として、ドクター・ストレンジ3の計画が進められている事をつかんでいるようです。


そして、Redditのmodチームは同じ日にドクター・ストレンジのディズニープラス向けスピンオフ作品として「ストレンジ・アカデミー」の実写化計画について報告しています。

同名のコミック「ストレンジ・アカデミー」をベースとして実写化するこのスピンオフはベネディクト・ウォンさん演じるウォンと、ソーチー・ゴメスさん演じるアメリカ・チャベスが登場し、ドラマ「アイアンハート」で紹介される予定の新キャラ、ゼルマ・スタントンも登場予定のようだといいます。

コミックではソーサラー・スプリームであるドクター・ストレンジが若き魔術師育成のための学校を設立し教鞭を取っていく物語ですが、MCU版はウォンがその役割を担っていくようです。また、「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」の終わりではアメリカ・チャベスが魔法の訓練を始めていたため、生徒役として登場することも理にかなっています。

ちなみにコミックではドクター・ストレンジが校長をつとめ、教師としてゼルマ・スタントマン、エンシェント・ワン、マインドフル・ワン、ドクター・ブードゥーなどが登場。非常勤講師としてアガサ・ハークネス、スカーレット・ウィッチ、ニューミュータンツのマジック、ランナウェイズのニコ・ミノル、ダイモン・ヘルストロームなどが授業を行っています。

生徒は地球人だけでなく、アスガルド人や異次元からの来訪者も多く、ヨトゥンヘイムのフロスト・ジャイアントやゾンビなども授業を受けている他、ワーウルフ・バイ・ナイトにも登場していたマンシングの息子や、ドクター・ストレンジの敵であるドルマムゥの息子なども在学していました。

学園モノのMCU作品となるであろう「ストレンジ・アカデミー」は1話限りのマーベル・スタジオ・スペシャル・プレゼンテーションではなく、連ドラ形式を予感させています。

映画もスピンオフも気になる所ですが、まだ公式発表ではなく、あくまで噂レベルのもの。これらの計画が実現する場合は、発表済みのいずれかの作品が延期される可能性が高いのも事実であり、今後の情報には注目です。

映画「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」はディズニープラスで配信中です。

【噂話】アニメ「ホワット・イフ・・・?」シーズン2は2024年まで延期か

マーベル・スタジオ制作のアニメ「ホワット・イフ・・・?」シーズン2の配信が2024年まで延期されていると、海外スクーパーの CanWeGetSomeToast 氏が報じました。2022年7月に開催されたサンディエゴ・コミコンの会場で正式な制作発表がされた本作は、2023年初頭の配信予定であると発表されていました。

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氏は「ホワット・イフs2が2024年まで遅れている。正確なリリース日は不明です。」と投稿しています。

2022年3月の時点では脚本に参加しているA.C.ブラッドリーさんが「今年の後半に会いましょう」と2022年後半の配信を示唆していましたが、その後、コミコンで2023年初頭の配信になる事が発表されました。

2月公開の「アントマン&ワスプ:クアントマニア」とどちらが前後するかと考えられていた「ホワット・イフ」S2ですが、春配信予定のドラマ「シークレット・インベージョン」、5月公開予定の映画「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Volume 3」のトレーラーが出ているにもかかわらず、初頭配信予定とされている本作のトレーラーはリリースされていません。

正確なリリース日がどうなるかは公式発表まちですが、少なくとも2023年初頭の配信はキャンセルになる可能性が高そうです。

なお、シーズン2ではシーズン1から削除されてしまったトニー・スタークとガモーラの戦いを描くエピソードが含まれる予定の他、ケイト・ブランシェットさん演じるヘラが戻ってくるとも報じられています。また、シーズン3についても言及されています。

アニメ「ホワット・イフ・・・?」シーズン2は 2023年初頭にディズニープラスで配信予定です。

【噂話】映画「キャプテン・アメリカ4」にヘンリー・カヴィルさんのキャプテン・ブリテンが登場すると報じられる

マーベル・スタジオが制作しているMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の映画「キャプテン・アメリカ:ニューワールド・オーダー」に、ヘンリー・カヴィルさん演じるキャプテン・ブリテン/ブライアン・ブラドックが登場すると、海外メディア Giant Freakin Robot が報じました。

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記事によると、マーベルはヘンリー・カヴィルさんにブライアン・ブラドック、別名キャプテン・ブリテンを演じさせたいと考えていると、信頼と実績ある情報筋から聞いているとの事。

DC映画でスーパーマンを演じていた事でも有名なヘンリー・カヴィルさんは、マーベル版スーパーマンとも言えるハイペリオンやセントリーへのファンキャスティングが人気となっています。これに関して「エターナルズ」公開の頃に行われた The Hollywood Reporter とのインタビューでヘンリー・カヴィルさんは「キャプテン・ブリテンを演じてみたい」とも発言していました。

さらにマーベル・スタジオのケヴィン・ファイギ社長も2017年のインタビューにて HeyUGuys とのインタビューでキャプテン・ブリテンのMCUデビューに関して「候補がたくさんいて話し合いも進めています。もうすぐ分かりますよ」と語っていました。

キャプテン・ブリテンは地球人とアザーワールド人とのハイブリッドで、X-MENの派生チーム「エクスカリバー」に所属していますがミュータントではありません。双子の姉にX-MENのサイロックがおり、X-MEN関連のエピソードによく登場するキャラクターとなっています。

さらにマルチバースにも関連があり、キャプテン・ブリテンは様々な世界のキャプテン・ブリテン自身たちとチームを結成した事もありました。

実際にキャプテン・ブリテンが「ニューワールド・オーダー」で登場する事になれば、その後複数の作品にも登場する事になるかもしれません。

映画「キャプテン・アメリカ:ニューワールド・オーダー」は 2024年5月3日 米国にて劇場公開予定です。

ソース:Exclusive: Henry Cavill Eyed For Captain Britain In Captain America: New World Order